-
トレンド 2011年11月17日 11時45分
『エグザムライ戦国』第7巻、ヤンキーテイストはEXILEにプラスか
三浦浩児脚本、山口陽史作画により『月刊少年チャンピオン』で連載中の漫画『エグザムライ戦国』第7巻が、11月8日に発売された。『エグザムライ戦国』はダンス&ボーカルユニットのEXILEのHIROがプロデュースし、日本の戦国時代に類似する架空の世界を舞台にEXILEのメンバーを模した侍や忍者達が活躍する作品である。キャラクター原案は高橋ヒロシが担当した。 この巻では正体不明の怪人カグラとの戦いに決着がつけられる。ストーリー自体は「俺たちの闘いは、これからだ」的な終わり方で、新章突入のための強引さがある。主要キャラはHIRO、ATSUSHI、MAKIDAI、TAKAHIRO、MATSU、USA、AKIRAの7名で、その後のEXILEのメンバー増員は反映されていない。これに対して、新章では現在のEXILEの構成と同じ14人の侍達の活躍が予告されており、新章突入には大人の事情も見受けられる。 一方で『エグザムライ戦国』にはEXILEのプロモーション漫画やEXILE人気への便乗漫画と割り切れない面がある。それは作品全体を貫くヤンキーテイストである。もともとキャラクター原案の高橋ヒロシは『クローズ』などのヤンキー漫画を得意とする。掲載誌の『月刊少年チャンピオン』もヤンキー漫画が中心である。 これらにふさわしく、『エグザムライ戦国』で描かれるEXILEのメンバー達は実物以上にワイルドな風貌で、性格もヤンキー的なノリである。現実社会ではヤンキー文化は時代遅れのダサいものとなっているが、過去を舞台に描けばヤンキー的なキャラクターも時代遅れにならない。 『カメレオン』でヤンキーの成り上がりを描いた加瀬あつしも『週刊少年マガジン』で連載中の新作『ばくだん!幕末男子』では幕末を舞台に新撰組をヤンキー集団的なノリで描く。国際的にも注目される武士や侍の精神性を社会のはみ出し者であるヤンキーにたとえる『エグザムライ戦国』も『ばくだん』も歴史ファンにとっては噴飯物であるが、フィクションとしてはユニークな視点を提供する。 その反面、ヤンキーテイストで描くことがEXILEにとってメリットがあるかは別問題である。EXILEのファンの大半は女性であるが、『エグザムライ戦国』はファンの感覚とはマッチしていない。果たしてEXILEのイメージアップになるかは疑問である。 それが逆に良くも悪くも『エグザムライ戦国』を独立して評価できる作品にしている。特に、この巻では主人公的存在のHIROが単純にプロモーションになるようなカッコいい存在で終わっていない。物語の世界観を重視した展開になった。 同日には同じく『月刊少年チャンピオン』で連載中の本田真吾『ハカイジュウ』が第5巻を発売した。一つの章を完結させた『エグザムライ戦国』第7巻に対し、こちらは新章に突入する。『ハカイジュウ』は未知の生物が現代の立川市を襲うモンスターパニック漫画である。 第4巻までは立川市で起きた惨事から逃げる人々を描いたが、この巻では立川市の外側にいたキャラクターが主人公となる。怪物による恐怖だけでなく、真相を隠蔽しようとする政府の不気味さがクローズアップされる。自衛隊が立川市一帯を壁で覆い、立ち入り禁止区域としていた。壁の内側では自衛隊員による常軌を逸した横暴が展開されていた。 これまでも『ハカイジュウ』では体育教師と名乗る武重のような異常な人間の恐怖を描いてきた。この巻では権力を背景とした人間の不気味さが描かれる。そして、その種の大人達を普通の少年である絢士(けんじ)が全く信用していないことが小気味よい。普通ならば大人の甘言に乗せられて全てを奪われてしまいがちである。確かな批判精神を持つ絢士の行動力に注目である。(林田力)
-
スポーツ 2011年11月17日 11時45分
2011年『12球団ペナントレース総括』 エースのお値段! 横浜編
誰を取り上げるべきか、悩んだ。開幕投手を務めた山本省吾か、チームで唯一、規定投球回数に通達した高崎健太郎か。それとも、貫祿で三浦大輔(38)か…。チームに与える影響力の大きさということで、三浦について考えてみたい。 08年オフ、FA権を行使し、一時は阪神入りが有力視されたが、球団首脳陣の説得で残留。『3年9億円』(推定年俸3億円)で契約が交わされ、今季がその最終年でもあった。成績は18試合登板5勝6敗、防御率2.91。投球回数111回3分の1。前年の成績(3勝8敗/16試合)と比べれば、「復活の兆し」も感じさせるが、FA残留後の3年間で21勝しか挙げていない。今季初登板は開幕4戦目、つまり、第2節の3連戦初戦を託された。首脳陣はローテーションの主軸として計算していたわけだが、5月5日から約2カ月間、不振で二軍落ちしたのは痛かった…。 初勝利は7月10日(対中日戦)。自身3試合目の先発となる5月4日、2回途中で大炎上し、その後再調整に徹して復活マウンドで勝利投手となった。しかし、その7月10日以降、勝ち星こそ伸び悩んだが、投球内容については『プラス査定』と言っていい。同中日戦以降、『クオリティースタート』(6回3失点以内/以下=QS)は12回。先発投手の責務は「ゲーム主導権を掴むこと」。シーズンを通じて見てみても、『先発18試合で12回のQS』を挙げたのは、さすがである。 新しい親会社となるDeNAは高田繁・元ヤクルト監督のゼネラルマネージャー就任(以下=GM)を決めている。日本ハムGM時代に振るったチーム編成力と眼力を考えれば、三浦の勝敗以外の貢献度、投球内容の高さを十分に評価してくれるはずだ。 しかし、『推定年俸3億円』の現状維持は厳しいのではないだろうか。今季、三浦の最長投球回数は『8回』。完投は1試合もない。ちょっと乱暴な比較になるが、主砲・村田修一の推定年俸は2億2000万円。『野球協約の定める減額制限25%』を三浦の推定年俸で考えると、7500万円。この「7500万円まで」が球団と三浦の話し合いとなり、“下げ幅”ともある。 約20年のチーム貢献度も加味し、2億4000万円といったところだろうか。あるいは、三浦が球団経営の諸事情を踏まえ、「減額制限以上」を受け入れるとすれば、『2億円プラス出来高2〜4000万円』で落ち着くと思われる。 三浦が今季初勝利を収めた7月10日、投球スタイルが少し変わっていた。緩急とコントロールで勝負するのは今まで通りだが、ストレートの使い方が変わっていた。その日の最速は144キロ。直球のキレ、スピードが増した。対戦チームの中日ベンチも「(真っ直ぐが)手元で伸びていた」と賞したが、横浜関係者によれば、5月5日以降の二軍調整中、短距離走の練習に重点を置いてきたそうだ。同20日からの1イニングずつではあるが、志願して3試合連続で登板している。得意のスローカーブを有効的に使うため、直球のキレ、スピード、威力を取り戻そうとしたのだ。数年前になるが、ベンチ登録から外れる日もチームの全体練習に加わり、さらに横浜スタジアムのスタンドの階段を昇り降りする姿を目撃したことがある。こういうひたむきさ、練習熱心ぶりが、チームを奮い立たせるのである。 7月10日、殊勲打を放った稲田直人も「三浦さんに勝ってもらいたかった」と話していた(試合後の談話)。 今季、横浜の先発投手陣がマークした『QS』は59回。他球団と比べ、多い方ではない。『QS』が果たされた試合の成績は30勝25敗4分け。勝率5割4分5厘。先発投手がゲームメイクしても、5割そこそこの勝率しか挙げられないのは何故か? 7イニング以降の疲労と同時に先発投手が集中力を失い、打ち込まれた試合もあったが、打撃陣の拙攻も目立った。クローザー・山口俊に繋ぐ前にセットアッパーが踏ん張りきれないシーンも見られた…。こうした弱点をどう解消するかが、新監督の責務ともなる。チーム再建の先頭に立つのは、やはり三浦である。(スポーツライター・飯山満)
-
トレンド 2011年11月16日 15時30分
【車を見れば芸能人がわかる!】ザック・ジャパンの”切り札”李忠成の愛車は?
有名人の愛車から所有者のパーソナリティーを読み解く当コーナー。今回のゲストはワールドカップアジア最終予選進出を決めたばかりのザック・ジャパンのセンターフォワード李忠成だ。 在日韓国人4世として日本の地に生を享けた李。日本では常に在日としての視線を浴びる一方で、U-19韓国代表候補としてトレーニングキャンプに参加した際には、韓国人チームメイトから在日を理由に侮辱的発言を受けたこともあったという。2つのアイデンティティーの間をさまよいながらも、常にサッカーで結果を出すことで生きてきた。 彼の愛車「ハマー」もまた、そんな持ち主の生きざまそっくりに数奇な運命をたどってきた車だ。軍用車から生まれたことで有名な「ハマー」だが、当初の名前は「ハンビー」と呼ばれていた。 第二次世界大戦後、アメリカ軍はそれまで使われてきたジープ以上に機動力のある車両を求めた。そこで、AMジェネラル社から開発されたのが「ハンビー」だった。 市販車から軍用に転用されたジープと違って、完全な軍用車として誕生した「ハンビー」。この車を1991年に民間用として「ハマー」の名で売り出してみると思いのほかヒット。この人気に目を付けたGM社がブランドの独占権利を取得し、2000年のデトロイトモーターショーに「H2」の名で発表すると世界的にその名が知れ渡った。その後、李も所有する「H3」が発売されたものの、エコカー時代の流れに押されてGMは昨年2月、中国四川省の重工業メーカーに「ハマーブランド」を売却すると発表。メイド・イン・チャイナの「ハマー」が誕生するかと思いきや、大詰めになって中国政府から買収の認可が下りなかったとの理由で白紙撤回となり、ハマーブランドの歴史に幕を下ろした。 テクニシャンタイプの本田圭佑・香川真司や、ポストプレイヤーのハーフナー・マイクなど、群雄割拠の日本代表FW陣のなか、前線からの激しくボールを追い続ける機動力と、熱い闘争心でゴールに迫る李のプレースタイル。 “世界最強の四駆”と呼ばれる「ハマー」もまた、本格オフロード車の中でも群を抜く走破性を持ちあわせる。そのパワーは道路標識ぐらい軽々となぎ倒してしまうほど。なるほど、これならドイツ代表の屈強なDF陣に囲まれても安心だ。お値段ザット600万円ナリ。(愛車情報は過去にメディア等で報道された内容を基に取材しております)
-
-
芸能 2011年11月16日 15時30分
引退する時期は断言していない! とブラピ
ブラッド・ピットが、最近テレビで語ったファンにはショッキングな発言について詳しく語った。 ブラッドは、オーストラリアのテレビ番組『60ミニッツ』にインタビューにおいて、「50歳までで俳優業は引退する」と語ったことに関して視聴者に与えた誤解を説明した。 今週初めにブラッドは、たぶん3年以内に映画に出演することをやめてから、裏方として働き始めたいと発表していた。 15日火曜日、ブラッドは滞在先の韓国において、引退についてのハッキリした日付は語っていないと主張した。 「(俳優としての)有効期限の正確なデッドラインなんて言ってないけど、その時が迫っているように思えるし、製作サイドの仕事にスゴク興味があるんだよ」 またブラッドは、自分が年をとっていくことには不安はないと続けて語っている。 「自分としては、高齢になることはかまわない」「年をとっていくことで、英知も備わるからね」「確かに、父親であるってことは僕の全てを変えてしまったよ、モノの見方さえもね。自分自身に対して気を付けるし、子供たちのために彼らの傍にいたいんだ」
-
ミステリー 2011年11月16日 15時30分
異次元から来た忍者!?
先日、山口敏太郎事務所に奇怪な写真が送られてきた。 明るい空をバックに、大木を見上げる構図で撮られた一枚の写真。とある神社の境内に生えているご神木を撮影したものなのだが、その枝に…黒い人影が写っている!? しかも、異様にアクティブなポージングのこの人物。姿勢も格好も、まるで時代劇に出て来る忍者そのものではないか! この写真が撮影されたのは、ある秋の日のこと。撮影者が親類等ともにとある神社へ出向いた際、何気なく境内に生えていたご神木の大楠の樹を撮影したという。その写真を後で確認してみた所、忍者らしき人影が写っていたので驚いたという。 撮影者の知人で霊感のある人物に観てもらったところ、この忍者は「過去から異次元を使ってワープしてきた47歳の忍者」だという。よく見ると写真の左側に奇妙な白い大きな光の塊が三喜を隠すように写り込んでいるが、撮影者曰くこの光の塊が「忍者の出てきた異次元空間の出入り口」で、「ここから忍者が飛び出てきてご神木の枝に飛び移ったのでは?」との事だった。 事実だとすれば、なんとも興味深い話ではあるが…山口敏太郎事務所は、同じく風水師で霊能力者でもある“催旺風水”あーりん氏に鑑定を依頼。その結果、驚愕の事実が判明した。 まずこの『忍者らしき黒い影』だが、残念ながらこれは折り重なったご神木の枝がたまたまそう見えただけ、とのこと。白い光の塊も日光の反射によるハレーションのようだ。 しかし、彼女はそれよりも写真上部、枝の方が気になるという。 「そこまで悪いものではないのですが、霊が枝の方に被るようにして写っています。未練を残して無くなった方の霊魂が、救いを求めて神社に来たものが写り込んでしまったのでしょう」 全く違う2つの見解が成されたが、一方で本物、一方で目の錯覚と判断されたこの黒い影。果たして正体は? 皆さんはどちらが正しいと思うだろうか。(山口敏太郎事務所)
-
-
レジャー 2011年11月16日 15時30分
ナイトワークのオンナたち・第5回・キャバ嬢=下ネタOKとは限らない!?
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバ嬢研究家の菊池美佳子です。今週も、前回に引き続き、千歳烏山のイチャキャバ「ラブラブピーチーズ」よりお届けします。 仕事関係の名刺交換は多かれ少なかれ緊張を伴いますが、キャバ嬢さんとの名刺交換って、心が浮き立つものですよね。「ヨロシクお願いします」と、丁寧に名刺を差し出してくれたのは、りんちゃん(20代前半)。「しっかりしたコだなぁ〜」と思い、昼間のお仕事を聞いてみたところ、受付嬢をやっているのだそう。12年前は、キャバ嬢が本職というコの割合が圧倒的多数だったのですが、最近のキャバ嬢さんは、別にお仕事をしているという頑張り屋さんが多いようですね。 りんちゃんがキャバ嬢になった理由は、「寂しかったから」と、これまた男心をくすぐる回答。寂しいと言われると、つい鼻の下が伸びてしまいがちですが、りんちゃんの場合は「女友達が欲しくて」とのこと。りんちゃんは地方出身で、東京から出てきたばかりの頃は、こっちに女の子の知り合いがいなかったのだそう。そう、キャバクラというと、ドラマなどの影響で「女の子同士、派閥とかあって仲が悪いのかな?」というイメージもあるかもしれませんが、意外と仲良くしているものです。 仲良くなる場は、やはり待機席ですね。待機席というのは、読んで字の如く、お客さんのテーブルについていない時間帯にキャバ嬢さんたちが待機する席のこと。たいていは、お客さん用として設けられている客席の一角を、待機席にしていることが多いですね。週末などでお店が混んでくると、そのテーブルもお客さん用に使うので、待機中のキャバ嬢さんは通路に立って待機することもあります。「立ってるの疲れるよね」「じゃあ、指名してもらいなよ」と、ボーイさんにはっぱをかけられることもあるのですが、気になるのは、やっぱり女の子同士の会話ですよね。 厳しいキャバクラの場合は、待機席での私語が禁止されている場合もあります。そういった例外を除いては、待機席はけっこう賑やかなものですよ。昨日観たドラマの話題だったり、ファッションやコスメの情報交換をしたり、OLさんの休憩時間と、さほど変わりないのかもしれません。ですので、OLさん同様に、エロトークに花が咲くこともありますよ。 私が現役の頃は、あまりにもヒマで、待機席の女の子みんなで「下ネタ限定しりとり」をしたこともありました。皆、かなりノリノリだったのですが、中には、「え〜、言えないよ」って女の子もいるんですよね。私自身が、お客さんのテーブルでも下ネタで盛り上げるタイプだったので、トーゼン(!?)自分以外も皆、下ネタの伝道師かと思いきや、キャバ嬢=下ネタも平気、とは限らないようです。ですので、キャバ嬢さんに下ネタを投げかけた際、恥ずかしがっている場合は、決してブリッコしているのではなく、ホントに照れ屋さんだったりするので、あまり無理強いしないであげてくださいね。(菊池 美佳子)協力:千歳烏山ラブラブピーチーズhttp://www.k-peaches.com/pc/index.html
-
芸能 2011年11月16日 11時45分
天才子役・芦田愛菜出現で潔く芸能界を去る大橋のぞみ
一部スポーツ紙によると、大ヒットした宮駿作品のアニメ映画「崖の上のポニョ」の主題歌でブレークしたタレントの大橋のぞみが来年4月から芸能活動を休止するという。 大橋は現在、小学6年生で、来年4月から中学生になることもあり、学業に専念するというが、その決断の背景に天才子役・芦田愛菜の異常すぎる人気ぶりがあったのは明らかだ。 大橋は04年に「人間の証明」(フジテレビ系)で子役デビュー。「ザ・クイズショウ」(日本テレビ系)、「白い春」(フジ系)、「ハガネの女 シーズン2」(テレビ朝日系)など連続ドラマに多数出演し高い演技力をみせた。 08年大みそかの「第59回NHK紅白歌合戦」ではユニット「藤岡藤巻と大橋のぞみ」として9歳7カ月の史上最年少での紅白出場を果たしていたが、芦田の出現が大きく運命を変えてしまった。 「昨年まで大橋のCMのギャラは1本500万円から800万円で、一番多いときでCMは14社と契約していたから、1億円以上稼いでいた。ところが、芦田の出現で契約企業はわずか1社まで激減。だいたい見ていると、子役は小学校低学年のうちが全盛期を迎えるが、大橋の“旬”はとっくに過ぎてしまったから、なかなかいい決断だったと思う」(芸能プロ関係者) 現在の芦田はCMでは12社と契約し、ドラマ・映画・イベントと引っ張りだこ。紅白への出場も濃厚と言われ、大橋の記録をあっさりと抜き去りそうだが…。 「各芸能プロは芦田の大ブレークで旨みを感じ、子役の育成に猛烈に力を入れ始めただけに、今後、芦田のライバルが続々と出現するだろう。芦田にとって、大橋の現状は『明日は我が身』といったところだが、まだ幼い芦田が意識できるはずがない」(同) 大橋には穏やかな“第2の人生”を歩んでほしいものだ。
-
芸能 2011年11月16日 11時45分
岩城滉一、元気の秘けつは特になし!? プラチナアワード授賞式
俳優の岩城滉一(60)とレーサーの青木琢磨さん(38)が15日、東京・千代田区の科学技術館で開催された「プラチナアワード 2011」授賞式に出席。岩城にプラチナアワードが、青木さんに特別賞が贈られ、岩城の妻で元女優の結城アンナさんが同席した。 新設の「プラチナアワード」は、プラチナ世代の人々に夢・発見・希望・共感を与え、輝くプラチナ世代の代表となる人物へ授与される。プラチナ世代とは、「艶があり何事にも意欲的な50歳以上の男女で、未来の子どもたちに確かな何かを残す意志を持つ人」。 この日は、プラチナ世代の人々が第二の人生にヒントを見つけるためのイベント「東日本大震災復興支援」『第1回 輝け!プラチナフェスタ』が開幕(17日まで)。プラチナフェスタオープニング式典ではテープカットが行われ、いよいよ授賞式となり、3人が登壇した。 趣味と仕事を両立し、どの世代からも憧れられているという岩城は、初代プラチナアワードに輝いたよろこびを、「自分では年をとった感じがしませんが」「これからも、こんなふうに年をとっていきたいと思われるような、年をとっていきたいです」と語った。 しかし、元気の秘けつを問われると、何があるだろう? と首をひねり、朝食に果物を取っている話を口にするも、「他は、ないですね」とのこと。代わりに、「元気がないときも、バイクに乗って、帰ってくると元気になっている」と元気になるコツを紹介した。 15年前、世界的二輪レーサーとして活躍し、脊髄損傷という大けがを負った青木さん。四輪レースで世界チャンピオンに挑んでいる姿がプラチナ世代に勇気を与えているとし、受賞にいたった。青木さんは、けがをした当時の心境を「世界チャンピオンを目指して自分は戦っていました」「あきらめられませんでした」と語り、今後挑戦したいこととしてル・マン24時間耐久レースをあげた。「当然、優勝をめざします」と意気込みを語った。 プラチナ世代へのメッセージとして岩城は「一回の人生だから、死ぬまで元気で、いつも笑っていられるような生活をして頂きたいと思います」と語り、青木さんは「一日、一日を全力で走っていきたいと思います」とあいさつをした。(竹内みちまろ)
-
芸能 2011年11月16日 11時45分
スリムクラブ真栄田、耳鼻科に行ったら「耳よりのどでしょ」と言われた! 『健康のど飴』イベントでトーク
お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢(35)と内間政成(35)が15日、都内で開催された、『健康のど飴』発売30周年を迎えたカンロの「のど飴の日制定記念イベント」に登場。トークショーを行った。 この日は、このほど日本記念日協会にて登録された「のど飴の日」。“いいひと声”(11月15日)という語呂合わせや、『健康のど飴』が1981年11月に発売されたことなどにちなんで、決定されたという。“いい声といえばこの人”ということで、独特のかすれた声で人気急上昇中の真栄田と相方・内間がステージに上がった。 姿を見せるなり、「大丈夫ですか? こんな声で聞こえますか?」とかすれた声で笑いを取る真栄田。小学4年生時の隠れん坊遊びがきっかけで、今の声になったエピソードを語った。鬼だった真栄田が隠れていた友人を見つけ、「理科室だ!」と叫んでいたら声が出なくなり、3日ほどすると現在の声になっていたという。 いっぽうで真栄田は、声のために「覚えてもらえます」と利点も紹介。声のためかは不明だが、「犬とすぐ仲良くなれる」とも。内間の口から仲良くなれる動物がいないことが告げられると、仲良くなるとしたら「木魚とかさ、顔のフォルムからして。お前の尊い感じとか」とのりのりでトーク。さらに、先日に耳が痛くなり耳鼻科に行ったら、「真栄田さん、耳よりのどでしょ」と言われたことを話し、笑いを誘った。 また、この日は、『健康のど飴』30周年記念ソングを手がけることになったシンガー・ソングライターの谷村詩織(31)と、父でソロ活動30周年を迎えた谷村新司(62)がイベントに駆けつけた。詩織が、神社仏閣巡りが好きで、「工場見学マニア」であることを明かした。(竹内みちまろ)
-
-
芸能 2011年11月16日 11時45分
伊藤裕子が結婚 妊娠6か月 お相手は“熱い男”!?
女優の伊藤裕子が入籍したことがわかった。自身のブログで報告している。 同ブログは15日深夜に、「ご報告です。」とのタイトルで更新され、「いつも応援して頂いている皆様方、晩秋の候、徐々に冬の気配が深まってまいりました。この度、私、伊藤裕子は、一般の男性と入籍致しましたことをここにご報告させて頂きます」と発表。また、「妊娠六か月を迎えており、妻になった喜び、これから母親になる喜び、この二つの幸せを穏やかな日々の中で少しずつ感じております」と妊娠していることも報告した。 お相手の男性については、「一般の方であり、私的な事でございますので、公表は差し控えさせて頂きます」としながらも、「ただ、強いて言うならば…“熱い男”と言ったところでしょうか?(照)」と綴っている。
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分