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社会 2013年10月21日 11時00分
背水の三菱自動車 日産へ身売り5つの根拠
日産自動車と三菱自動車は先ごろ、両社の合弁会社『NMKV』で共同開発し、来年早々に軽自動車第2弾として発売する『デイズ ルークス』(日産)と『eKスペース』(三菱自)、それぞれの外観写真と内装デザインを公表した。この“奇妙な連携プレー”が、市場の憶測を呼んでいる。 「これは業界の“常識破り”だ」(市場関係者) 発売の3カ月も前にデザイン等を公開すると、発売時に新鮮味が薄れ販売に影響する。それを承知で両社がフライングしたのはなぜか−−。 実は同日、ライバルのダイハツが、人気車種『タント』をフルモデルチェンジして発売した。そこで軽では後発の両社が「後に我々が続くことを忘れるな」と花火をぶち上げた図式だが、この関係者は「もっと深い理由がある」と指摘する。 両社は昨年、折半出資で『NMKV』を設立、軽自動車の共同開発に着手し、ダイハツとスズキの2強にホンダが猛追する軽市場に参入した。今年の6月に日産は『デイズ』、三菱自は『eKワゴン』を揃って投入したものの、先行3社の壁は依然として厚い。そこで第2弾投入に際し、「今回のような奇策に打って出た背景には、本業での資本提携、もっと言えば三菱自の身売りシフトが加速しているから」(同)というのである。 決して荒唐無稽な見立てではない。昨年の世界販売がランキング17位(95万台)にとどまり、経営再建途上にある三菱自が単独で生き残れる保障はどこにもない。そのため、日産と軽自動車で合弁事業に着手した時点で「日産を後ろ盾にする作戦。シナリオは三菱グループが描いた」との観測しきりだった。 実際、三菱自はここへ来て身辺整理を急いでいる。8月には資本金と資本準備金を取り崩し、3月期末に9246億円あった累積損失を一掃した。累損を抱える企業は配当できないが、これで復配への準備を整えた。その上で今年度中に2000億円規模の公募増資を行い、最大の課題だった優先株の大半を処理する。これもまた「もちろんシナリオは、一刻も早く厄介払いしたいと願っている三菱グループが描いたもの」と、先の市場関係者が喝破する。 優先株は配当を優先的に受けられる反面、経営への関与は制限される。三菱自は2000年と'04年に大規模なリコール騒動から経営不振に陥った際、総額6000億円の優先株を三菱グループの有力企業に発行し、経営支援を受けた。ただ、優先とは名ばかりに一度も配当を行っておらず、これを普通株に転換した会社もある。そのため、三菱御三家(三菱東京UFJ銀行、三菱商事、三菱重工業)などは、今も約3800億円分の優先株を保有している。これを三菱自は「増資マネーで簿価を下回る価格で買い入れて償却し、身辺を整理する段取りになっている」(同)という。当然、御三家との綿密なすり寄せがなければ不可能だ。 これが日産との軽連合に続く身売りシフトの根拠だが、第3点はスリーダイヤの金看板を抱く企業にしては珍しく、三菱自には外部との提携にアレルギーが少ないことだ。 同社は'00年に独ダイムラークライスラー(現ダイムラー)から34%の出資を仰ぎ、傘下に入った。ところが次々に不祥事が発覚すると、'05年に“三くだり半”を突きつけられる。三菱グループが全面支援に乗り出したものの、丸抱えリスクを懸念した三菱御三家は、仏プジョー・シトロエングループとの資本提携を模索。しかし、優先株問題がネックになって破談している。 つまりグループにとっては、軽でタッグを組む日産との“縁談”にも抵抗感がないとの見立てがもっぱらなのだ。 実際、今年の6月に両社が合弁事業での軽自動車を市場投入した際、日産の志賀俊之COO(最高執行責任者)と三菱自の益子修社長は握手して記者会見に応じている。企業提携はトップ同士の相性が核となるだけに、2トップが“ツーカーの仲”であることは大きなポイントになる。これが根拠の第4点だ。 第5は電気自動車(EV)である。両社がトヨタ、ホンダの推すハイブリッド車には目もくれず、EV路線を歩んでいることが背中を押す。ただ、急速充電器の普及が遅れていることもあって、日産はルノーと合わせてやっと10万台、三菱自は1万台弱の販売台数にすぎない。 「とはいえ、両者がタッグを組めばEV市場が活気付く可能性があり、知恵者揃いの三菱グループ首脳が策を弄さないわけがない。相次ぐリコール騒動を起こしたグループの“恥さらし”三菱自を売り払って初めて安心できる。既に外堀を埋めた今、もう手段は問いませんよ」(前出・市場関係者) 果たして、日産のカルロス・ゴーン社長にどんなアメ玉を用意するのか。けだし見ものである。
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社会 2013年10月20日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 やはり聖域は守れない
インドネシア・バリ島でTPP交渉が行われる中、政府が米、麦、乳製品、牛肉・豚肉、甘味資源作物の重要5品目の中で、一部を関税撤廃の対象として検討していることが、10月6日に明らかになった。 関税は、タリフラインと呼ばれる細目ごとに定められている。重要5品目は、586のタリフラインに細分化されている。その内訳は、コメ58、麦109、牛肉・豚肉100、乳製品188、甘味資源作物131だ。タリフラインは全体で9018あるから、重要5品目をすべて守ろうとしただけで、自由化率は93.5%にとどまってしまう。 この交渉の中で、日本は95%以上の自由化率を求められているとみられ、それに対応するために重要5品目に手を付けざるを得なくなったようだ。 政府は、影響の小さい飼料用や加工用の農産物の関税率を撤廃する方向で検討していると報じられているが、いくら飼料用や加工用と言っても、それが輸入品に置き換われば国内農業に及ぼす影響は深刻だ。 しかも、これは昨年の総選挙で自民党が掲げた「聖域が守れないのであれば、TPPに参加しない」とした公約に明確に違反する。自民党は、重要5品目に関しては、そもそも関税引き下げの交渉すらしないと約束してきたからだ。 それがいきなり関税撤廃の検討をするという。これではウソつきと呼ばれても仕方がないだろう。 今回の会合にはアメリカのオバマ大統領が参加する予定だった。中間選挙を控え、TPP参加国のルールをアメリカ基準に合わせる合意を一気呵成に作り上げることで、実績を作りたかったからだ。ところが、債務上限問題で米国議会が対立しているため、オバマ大統領は欠席を決めた。この影響もあって、マレーシアのナジブ首相は、10月6日に、「年内の妥結は時間的な余裕がなく、現実的ではない」との考えを表明した。 この状況は日本にとっては福音だった。交渉参加が遅れた日本にとって、交渉の時間が延びることになるからだ。ところが、安倍総理は逆にアメリカの主張する年内妥結に協力するよう各国に呼びかけてしまったのだ。結局、日本は、ろくな抵抗もせずに、アメリカの言いなりになるということになるのだろう。アメリカに対する全面降伏だ。 こうなることはある程度予測できた。日本は日米交渉に弱い。たとえば'94年から民主党政権が発足する直前の'08年まで、年次改革要望が日本に突きつけられた。これに基づいて日本は郵政民営化、道路公団分割民営化、時価会計の導入、そして高速道路でのオートバイの2人乗り解禁まで、あらゆる改革を実施してきた。 ところが、年次改革要望書は、日本からアメリカに対しても提出されている、日本の要求は、些末なものが多いのだが、それでも、これに基づいてアメリカが改善を実施したことは、私が知る限り皆無だ。つまり、これまでの日米交渉において、日本は、ほぼ全敗に終わっているのだ。 喧嘩の弱い人が負けたくなかったら、そもそも喧嘩をしてはいけない。それと一緒で、日本は、敗北の見えているTPP交渉に参加すべきではなかったのだ。ただ、もしかすると安倍総理は、わざと負けに行ったのかもしれない。アメリカを喜ばせるためだ。
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芸能 2013年10月20日 14時00分
エド・はるみが“格下”カラテカ・入江慎也を頼る理由
最近露出激減のエド・はるみが、かつて格下だったカラテカ入江慎也の軍団入りで再浮上狙い、と芸人仲間の関心を誘っている。 '07〜'08年頃のエドは破竹の勢いだった。受けるネタも豊富で、相手にカチンとくることをいわれたときに返す「○○グー」が流行。ルックスをけなされたときは「ババァ? そんなこといってお子ちゃまね。オッパイ飲みたいの?」等のギャグが話題を振りまいた。 また、'08年には24時間テレビのマラソンランナーに選ばれ完走、とにかく休む間もないほど引っ張りダコだった。 ところが、ここ数年ほとんどテレビはご無沙汰。おもにニッポン放送午後帯の化粧品店からのリポーターで地味に稼いでいた。 「干された原因は島田紳助に嫌われたから、というのが定説になっています」 と語るのは、エド所属の吉本興業関係者。 ただ、この説をエドは否定している。自分と当時の新入りマネジャーが生意気だったせいで仕事がこなくなったと釈明している。 たしかに、エドは情緒不安定なところがあり、突然怒り出したりする。これで多くの仕事がなくなったというのだ。いくら知名度はあっても扱いづらいタレントとなり、終いには干されてしまったという。 そんなエドだが、紳助もいなくなり、再浮上を目指して動き始めたともっぱら。そのため、自分よりかなり後輩となるカラテカ入江の軍団入りしたのだ。いま乗っている入江の露出力に便乗しようという狙い。 37人いる軍団は一軍から三軍まで別れ、エドは3軍からスタート。ランダムシェイク角田、童心ヒーロー加藤、塩田貢らあまり名前の知られていない連中と同じ枠に入っている。だが、ある吉本関係者はこう危惧する。 「エドは自分よりかなり格下だった入江の力を借りてまた全盛時の勢いを取り戻そうとしているが、プライドというものが感じられません。入ってきた仕事に対し、わがままをいって断ってきた彼女です。また“悪い癖”が出る可能性は高いですね」 エドもいまが正念場だ。
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芸能 2013年10月20日 11時59分
芸能ポロリニュース PART86「スピワゴ井戸田がブチ切れ?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●スピワゴ井戸田がブチ切れ? お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤・小沢一敬、モノマネタレントのキンタロー。が10日、都内で開催されたチョコアイスのイベントでトークショーを行ったが、井戸田がブチ切れ寸前になったらしい。 トークショーでは、クリスマスの過ごし方が話題にあがった。まず、現在31歳のキンタロー。が「結婚願望がマックスであったときが過ぎちゃった」とポロリ。すると、先日ヌード写真集を発売した女優の安達祐実と結婚経験がある井戸田は「結婚はわからないよ。どうなるかわかんないもん」としみじみ。 ここまでは和気あいあいとしたトークだったが、井戸田の言葉を受けた小沢が、いきなりぶちかました。「相手にどんな家庭があるかわかんないしね」と辛いツッコミを井戸田に入れてしまったというのだ。 これには、さすがの井戸田もマジな表情になり、「うるせーな。急にスイッチ入れてんじゃねーぞ、お前」と鬼の剣幕。小沢もまずいと思ったのか、「すいません」とひたすら謝っていたとか。●足立梨花は20歳で結婚するつもりだった! 連続テレビ小説「あまちゃん」でアイドルグループ「アメ横女学園芸能コース」のセンター有馬めぐ役を好演した足立梨花が14日、都内で鳥羽市のPRイベントに出演。「お母さんが20歳で結婚して、21歳の時に私を生んでいるので、昔は20歳で結婚すると思っていました」と語った。 しかし、足立はイベント翌々日の16日に21歳の誕生日を迎えた。幼いころに思い描いていた「20歳で結婚」は実現できなかったようで、気になるお相手も、「今からお相手を探したいと思います」とのこと。 「あまちゃん」でさらに注目度が高まっている足立の口から慶びの報告が出るのを待ちたい。●冨永愛が圧倒的オーラで登場! 16日、都内でスマホ新端末の発表会が行われたが、モデルの冨永愛が圧倒的オーラを振りまいていたらしい。 この日は、新端末を開発したスマホメーカーや、新端末とコラボしたサービスを提供するコンテンツ会社の重役たちがステージにあがった。どの重役たちも日本経済を牽引する存在感を発揮していたが、身長という点では平均的な日本人。 そこに、新端末のCMに出演する冨永が姿を現した。ただでさえ179センチと背が高く、そのうえ、高いヒールを履いていた。会場スタッフたちからも頭ひとつ飛び抜けており、冨永が颯爽と歩く姿に、取材陣たちも見とれていたとか。 冨永といえば、先日公開された松本人志監督の映画『R100』に、ボンテージ姿のドS女王様役で出演しているが、ますますの活躍に期待。
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芸能 2013年10月19日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 10月13日から10月19日
(ドラマがコケまくった日本テレビ) 10月に入り各局の新しい連ドラがスタートしたが、17日の放送分まででトップ3は1位が米倉涼子主演の人気ドラマの続編「Doctor-X 〜外科医・大門未知子〜」の22.9%、続いて7月クールの主演ドラマ「半沢直樹」(TBS)が大ヒットした堺雅人主演ドラマの続編「リーガルハイ」の21.2%、3位がキムタクことSMAPの木村拓哉主演の「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」の19.2%だった。 そんな中で、まったくふるわないのが竹内結子主演の「ダンダリン 労働基準監督官」。 初回から11.3%と数字が伸び悩み、第2話と第3話が7%台に沈んでいる。「社会問題となっているブラック企業に立ち向かう竹内演じる主人公のドラマが話題性十分と踏んでいたが、『リーガルハイ』の裏番組になってしまったこともあって、まったく数字が取れなかった。日テレとしては松嶋菜々子主演の『家政婦のミタ』並に話題になることを見込んでいたようだが…」(テレビ誌記者) 同局のドラマでは放送初回まで主演女優を明かさなかった優香主演の「ハクバノ王子サマ 純愛適齢期」は第2話から3%台に沈み、メンバーの田中聖が脱退したばかりのKAT-TUNの亀梨和也主演の「東京バンドワゴン 下町大家族物語」も初回1ケタとドラマが総崩れとなってしまった。 (テレビ復帰でも先行きが不安なのりピー) のりピーこと女優の酒井法子が19日、フジテレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演した。 薬物事件で執行猶予付きの刑を受け、執行猶予明けに芸能活動再開後、初めてとなるバラエティー番組出演となり、司会の明石家さんま相手に笑顔をはじけさせたが、まだまだ事件の影響は仕事に暗い陰を落としているようだ。 「今回はさんま直々のオファーだったので、出演できたが、まだまだテレビ各局はスポンサーからのクレームを気にして酒井を使うのが難しい。酒井は今後、中学生の1人息子にいろいろ金がかかるので、とにかく稼がなければならないが、テレビのオファーがないため、パチンコ店での営業をこなしたり、地方のホテルでのディナーショーに出演したり仕事を選んでられない状態。事件の際、1週間ほど逃亡したのが決定的なイメージダウンにつながってしまったようだ」(週刊誌記者) 薬物に手を出したことを今になって後悔しているに違いない。
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芸能 2013年10月19日 17時59分
ようやく“けじめ”をつける気になったみのもんた
今月1日に次男の御法川雄斗容疑者が窃盗容疑などで再逮捕(処分保留で釈放)され、8日付で勤務先の日本テレビから諭旨解雇されて以降、その件について一切コメントしていないタレント・みのもんただが、19日、パーソナリティーを務める文化放送の冠番組「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」に生出演し、「すべてが決まったら1度お話しする機会を設けさせてもらいたい」と会見する意思があることを明かした。 みのは番組冒頭恒例のロングトークで、TBS系「みのんたの朝ズバッ!」など報道番組に約4週間出演を自粛するなどして休んでいることに言及。「4週間ですから、いろんな方から取材したいと言われます。今はまだそういう状態じゃないという気持ちも分かってほしい」と現在の心境を説明したうえで、「1つの結果が出たら、逃げも隠れもしません。堂々とみなさんの質問に答えます。みのもんた、どうあるべきかのお話もさせていただきたい。親の責任はどこまであるのか。じっくり話をしてみたい」と次男の会見をする意思があることを明かした。 「同局の三木明博社長が15日の定例会見で同番組のスポンサーである食品メーカーの明治とロッテがCM放送を自粛していることを明かし、『必要があれば、みのさんに(ラジオで)語っていただくかもしれない』と暗に次男の件について触れることを要求。みのはその要求に答えた形になったが、同局に対してしっかり誠意を見せつつ、ついに“けじめ”の会見をする気になったようだ」(芸能記者) 19日の放送でも両社のCMは放送されなかっただけに、同局としては1日も早く、みのに会見してほしいはずだが、果たして、いつまで次男が多大なる迷惑をかけた日テレ系「秘密のケンミンSHOW」に出続けるかが気になるところだ。
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芸能 2013年10月19日 17時59分
キムタクのファッションセンスについて行けない後輩メンバー
「キムタクのかけているメガネが売れている」と話題になり、ファッションリーダーとしての存在感を改めて見せ付けた。 『安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜』(TBS)で主演の木村がドラマでかけているメガネが放送開始前からバカ売れし、役名の付いた沫嶋黎士モデルとなるものまで販売されたというのだ。過去にはベストジーニスト賞を5年連続受賞するなど、ファッションリーダーとして名をはせていたが、メガネの在庫をいっそうさせてしまうあたり、「さすがキムタク」というところだろう。 何を付けても何を着ても似合ってしまうというところかもしれないが、木村のファッションセンスは後輩にかなりウケが悪いんだとか。あるテレビ局関係者は「木村君の私服のセンスは、かなりイマイチなんだそうです。言われてみればそうかもしれないなとは思いましたけどね」という。 木村の私服を見る機会などないから分からないと思いきや、意外と目にする機会があるという。「東日本大震災の震災復興支援プロジェクト『マーチングJ』で募金を集めたときです。木村君が着てきたのが下半身が真っ青で、だんだん白っぽくなり首の辺りは真っ白というブルー系の服だったんです。スタイリストが用意してるのなら、センスを疑うといわれても仕方がないという報道陣も多かった。ただ、どうも私服だったようで、後輩メンバーも『あれ富士山っすよね。昔、ファッションリーダーだったのに…』と愕然としてました」と同関係者。 さらに、「紅白のリハーサルなんか は結構、私服の時が多いんですが、どうもこれもイマイチ。何年か前にはジーンズ地のジャケットに半パンというのがあった。新聞でその格好を見た別の後輩メンバーが『あれ私服なんすかね。もし私服なら相当、やばいっすよね』ってセンスを疑ってましたね」と同関係者。 スタイリストが用意したものが毎回キマリすぎて、私服ぐらいは遊びたい、似合わないものを着たいとの思いが強くなってしまったのだろうか。ただ、根本的には「何を着ても似合ってしまうのがキムタク」のはず。時代を先取りしているだけなのかもしれない。
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芸能 2013年10月19日 17時59分
斉藤和義、長澤まさみの美脚にぞっこん!
女優・長澤まさみが18日東京・六本木ヒルズで開催されている東京国際映画祭で「潔く柔く きよくやわく」スペシャルトークイベントに新城毅彦監督らと登場した。 秋の柔らかい日差しの差し込む特設ステージに長澤はイエローを基調にしたミニスカート姿で登場し美脚を披露。集まった映画ファンから歓声が上がった。 『潔く柔く きよくやわく』の主演を務める長澤は「この作品の原作が大好きで、まさか自分がカンナを演じるとは思っていませんでした。初めはドキドキして大丈夫かなと思いましたが、スタッフ、共演者、監督さんに助けられながら楽しくこの作品を撮影する事が出来ました。たくさんの人に見て頂きたいと思います」とあいさつ。 イベントには長澤の初主演映画「ロボコン」の古厩智之監督、「タッチ」の犬童一心監督らも参加して行われた。 MCから「長澤まさみをひと言で表すなら」の問いに古厩監督は「大女優はみんな犬なんです。作品のために無になれる事、それが一番大事な資質です」と答え、犬童監督は「直」と書き「白いキャンパスの印象があります。白いキャンパスに立ってもらって自分で色をつけていく事が出来る女優です。合っているかわかりませんが良いお家のお嬢さんだなと感じました」と絶賛した。 最後に新城監督は「元気がもらえる」と書いたが一言で言うなら「華」ですねと答え。「撮影などでみんな疲れている時に彼女が来ただけで元気になるというか、天性の明るさがありますね」語った。 イベント最後には『潔く柔く きよくやわく』の主題歌を歌う斉藤和義がサプライズで登場。長澤の印象を聞かれると斉藤は「足キレイだなーと思いました。足にもっていかれちゃったんですよ(笑)」と長澤の美脚にぞっこん。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年10月19日 17時59分
AKB48、ディズニーシーでハロウィンパーティー
AKB48が18日千葉・浦安市の東京ディズニーシーで、ディズニーの仲間たちとの夢のコラボスペシャルショー「Halloween Party with AKB48」のイベントに登場した。 ショーを終えた大島優子、渡辺麻友、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、武藤十夢と一日限定で出演した篠田麻里子は夢心地。 大島優子は「夢の世界が終わってしまった寂しさから泣きだすメンバーもいました。25歳になって初めてのショーを世界のディズニーのキャラクター達と出来たことが光栄です」と笑顔で語った。 篠田は「今日のステージを絶対に成功させたいと思ったので、私が足を引っ張らない様に一生懸命練習しました。今日は下からマリコで頑張りました」とニッコリ。(アミーゴ・タケ)イベント写真 (C)Disney
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レジャー 2013年10月19日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/20) ブラジルカップ 他4鞍
第4回東京競馬7日目(10月20日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ブラジルカップ」(ダ2100メートル) 本命に推したベルシャザールは、皐月賞TR・スプリングS、ダービーでオルフェーヴルの2着、3着している実力馬。手薄なオープン特別のここでは役者が違うといっても過言ではない。骨折(約1年2か月休養)を契機に、ダートに新天地を求めここまで3着、1着、2着と高い適性を示している。前走のラジオ日本賞は休みけが微妙に響いた感じだ。1度使われた効果は大きい。距離延長+コース替わりはプラスに働きそうだし、ハンデ56キロならチャンスは十分だ。差し切りが決まる。相手は、昨年の勝ち馬ナムラビクター。台風の目は地方競馬の船橋から参戦するインサイドザバーク。◎1ベルシャザール○15ナムラビクター▲13インサイドザパーク△5ハートビートソング、7サトノプリンシパル☆東京10R「甲斐路ステークス」(芝1800メートル) 本格化著しいディサイファをイチ押し。4連勝を目指したレインボーSは惜しくもクビ差2着に終わっているが、自分から勝ちに行って勝ち馬の目標にされたことを考えれば、内容は負けて強しだ。広い東京に替わり競馬はしやすくなった。普通に走ってくればチャンスは十分だろう。相手は、休み明け2戦目で走り頃のクリールカイザー。穴は、久々だが素質オープン級のレッドレイヴン。◎8ディサイファ○6クリールカイザー▲9レッドレイヴン△4アーデント、7フルアクセル☆新潟11R「驀進特別」(芝・直線1000メートル) 満を持して出走する昨年の勝ち馬、バルスピュールがベストパフォーマンスを披露する。直線1000メートルは外枠優位が定説だが、7枠12番と枠順も勝利を後押しだ。相手は、サンマルクイーン。スピードはここでも互角以上の評価が与えられる。初の直線1000メートルがプラスに働きそう。アポロノカンザシは乗り難しい2枠3番に入ったが、実力的には圏内。◎12バルスピュール○15サンマルクイーン▲3アポロノカンザシ△11グレカーレ、13アンゲネーム☆京都11R「菊花賞」(芝3000メートル) TR・神戸新聞杯を驚異的なパフォーマンスで圧勝(0秒4差)したエピファネイアで九分九厘勝てる。春は折り合い面に課題があり、皐月賞、ダービーはいずれも2着と涙を呑んでいるが、ひと夏越して精神面で大きく成長を遂げた。スムーズに折り合って、直線豪快に弾けた神戸新聞杯は真骨頂。未知の領域3000メートルも今なら全く心配無用。状態も休み明けを1度使って益々快調だ。普通に走ってくれば最後の“1冠”は確定的。相手は、究極の上がり馬ユールシンギング。穴は、意外性を秘めたタマモベストプレイ。◎3エピファネイア○15ユールシンギング▲8タマモベストプレイ△5テイエムイナズマ、14サトノノブレス☆京都10R「観月橋ステークス」(ダ1800メートル) 休養を挟んで連続2着中の、スズカルーセントで今度こそ。勝ち運に恵まれないが地力強化の跡は歴然。休み明けを1度使った効果も大きい。条件は整っており先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、再昇級のワイルドフラッパー。デキの良さは目立っており好勝負必至。ダブルスターもスピードは遜色なく、一角崩しがある。◎4スズカルーセント○9ワイルドフラッパー▲10ダブルスター△1マストハブ、3トーセンケイトゥー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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