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レジャー 2016年01月16日 15時53分
今日のキャバ嬢ごはん(12)〜オムライスを食べて出勤する美奈〜
上田美奈(仮名・24歳) 私は子供の頃から、オムライスが大好き。特に小中学生の頃は、日曜のお昼は必ずオムライスをお母さんが作ってくれてた。高校生になってからは、友達と街へ出かけるようになって、色んなお店でオムライスを食べるようになり、ますますその世界にのめり込んでいった。 だけど最近の外食で見かけるオムライスって“ふわトロ”の半熟系卵を乗せたものばかり。それが私はどうしても気に入らないんだよね。いつからオムライス事情はこうなってしまったのだろう。私は昔ながらの固めの卵を使った普通のオムライスが食べたい。あとはそこにケチャップをかけるだけでOKなんだよね。あとこれも最近は多いのだけど、デミグラソースをかけたオムライスも反対派。やっぱり昔ながらのスタンダードなオムライスが一番だよ。 だからいつも普通のオムライスを出してくれるお店を、食べログとかで何件かピックアップして、出勤前にいつも寄るんだよね。まあ、ふわトロも嫌いじゃないんだけど、そればかり食べてたら、貞操観念もユルユルだと思われたらたまらないからさ。私はお客様を、固い卵のようなしっかりとした深い愛情で包み込む、そんな素敵なキャバクラ嬢になりたい。(取材/構成・篠田エレナ)写真・chris_harber
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ミステリー 2016年01月16日 15時50分
怖い話にはご用心!? 写真に現れた霊の正体は!?
古来より、怪を語れば怪に至るという。現代の日本でも伝わっている百物語やこっくりさんなど、「行ったら霊が出る、怪異が起きる」とされているものは多い。 それは海外でも同じで、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスやアメリカでは交霊会や降霊術というものが流行した。それは学問的や宗教的なものと言うよりもオカルト的側面が強く、社会に対して不安を抱いていた人々が親しい人の死や自分自身の未来に対する不安を和らげるべく、内々で集まって自己解決を試みたのである。なので、霊とつくがそこまでおどろおどろしいものではなく、現代の人々が皆で怪談を語り合うような集まりを、もう少し神妙かつ真面目に行うようなものだったと見ていいだろう。 そして、この交霊会も霊のことを語り合う場であるためか、往々にして怪異が起き霊が姿を現すことも少なくなかったという。 記事の写真を見て欲しい。こちらはイギリスの交霊会の模様を撮影した写真である。人々が囲んでいるテーブルに白い煙のようなものがまとわりつき、そこから自分も輪に入れて欲しいとでも言いたげに白い手が伸びているのである。 以前紹介した、家具屋のテーブルに手が写り込んだ写真とよく似ている。この手の主もやはり交霊会で呼び出されてしまった幽霊なのだろうか? …と、言いたいところだが、実はこの写真はある人物の手によるフェイク画像である。 写真を作成した人物はウィリアム・ホープ氏、心霊写真家として当時イギリスで有名になった人物である。彼は写真を趣味にしていたのだが、ある時友人の写真を撮影した所、幽霊のようなものが写り込んだような写真を撮ってしまう。やがて写真の乾板にある細工を施すことで幽霊のように見える写真が「作れる」事に気づいた彼は友人らとともに心霊写真を撮影できるグループを結成し、依頼に応じて心霊写真を撮影するようになったのだ。後に、彼は詐欺師と認定されてしまうが、それでも亡き家族と並んで写真に収まることが出来るという事から、彼が亡くなるまで心霊写真を撮って欲しいという依頼は途絶えることがなかったという。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年01月16日 15時47分
SMAP分裂解散騒動で始まった「中居の座」争奪争い
ジャニーズ事務所の人気グループ・SMAPの分裂・解散騒動はファンを始め業界関係者もその推移を見守っているが、やはり生き馬の目を抜くのが芸能界。「ポスト中居」を狙いに虎視眈々と動き出しているという。 「SMAPは他のジャニーズグループとは違うのは分かるが、中居君が外れれば、その後釜を狙うのは当然ですよ」とはある大手芸能プロ関係者。ここでいう「中居の後」とは数多くの司会番組だ。「カレの司会を超える人はそういない」と中居の司会力というのは多くの芸能関係者が認めるところ。ただ、このままではその地位も危うい。 今の段階では契約が残されている9月までジャニーズにとどまるが、契約が切れたそれ以降は、SMAPは解散。キムタク以外の4人はジャニーズから離れることになる。「普通に考えればそんな4人を引き取るということはジャニーズに弓引くことになりますからね。となれば、どこも尻込みしますよ。それがたとえ中居君であってもね。ムリに敵に回すよりも、中居君のいたポジションを狙いにいくというほうが賢いですし、秋には大幅な番組改編が強いられるでしょうからね。中居君の番組は多いですから、実際、チャンスと見ている芸能プロ関係者は少なくないですし、その戦いはもう始まってますよ」と同関係者。 日本を代表するスーパーグループがこのまま終わるわけはないというのはあるが、水面下ではその座を巡る戦いはスタートしている。
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社会 2016年01月16日 15時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第2回
その人の人格は、おおむね幼少期に出来上がるとされている。特に、母親からの影響が大きい。『三つ子の魂、百まで』の俚諺もある。 田中角栄も、昭和53年7月、新潟の自分の強大な後援組織であった「越山会」婦人部の集会で、会場を爆笑の渦に包みつつこんな“角栄節”を披露したことがある。 「いいですか、皆さんッ。子供の週休2日制なんて言うヤツがいるが、絶対反対だ。子供は毎日、毎日、教え込まないとダメだ。1週間に2日も休んだら、元に戻ってしまう。サーカスの動物だって1日ムチをやらないと、一から出直しどころか、訓練そのものがパーになっちまいますよ。子供の教育は幼少期にありだ。大体、週2日も子供にまとわりつかれたら、おっかさんは生きていられなくなってしまうねぇ」 その田中の一貫した物事に対する誠心誠意、全力投球の姿勢もまた、幼少期に母・フメから学んだものだった。 大言壮語、バクチまがいの商売に手を出して失敗続きの夫・角次を尻目に、フメは一人、小さな田畑を守り、愚痴一つ言わずに困窮の生活を支えた。 朝、陽の昇らぬうちに田畑に出てしまう母の寝顔を、田中は一度として見たことがなかったのである。辛抱強さ、貧しいながらも人への面倒見のよさ、無口…。近所では角次へのカゲ口はあっても、フメの悪口を言う者は一人としていなかった。田中はかつて、こんな光景を明らかにしたことがある。 あるとき、新潟競馬に自分の馬を走らせ、高額賞金を夢見たが思い通りにいかず、角次が家に「60円のカネ送れ」の電報を打ってきた。もとより、そんなカネはない。結局、親類から借りることにした。フメは「お前を借りに行かせたくない」と留めたが、角栄は母を振り切って親類を訪ね、借りることができた。そのカネを越後線に乗って父に届けるさなか、窓の外に田植えをする母の姿を見た。角栄が一所懸命手を振ると、母も車中の角栄に向かって手を振った−−。 このとき、少年・角栄の胸をよぎったのは「この60円のカネは、田んぼで泥まみれになって働く母が得るカネの何倍に当たるのか」との思いと、労働というものの尊さ、重さであった。 田中は首相就任から1年後の昭和48年7月、全国勤労青年会館の開会式で、当時を振り返るように、次のような熱弁を振るった。 「私は、勤労ということを知らないで育った人は不幸だと思っている。本当に勤労をしながら育った人には、人生の思いやり、人生を素直に見詰める目もできてくるし、わが身に比べて人を見る立場にもなる。それは大きな教育だと、また教育であったと考えている。病気をしなければ病気の苦しみは分からず、貧乏しなければ貧乏の苦しみが分からぬように、勤労しない者が勤労の価値を論ずることはできない。勤労をしない人が、どうして勤労の価値を評価することができるのか」 その田中は二田尋常高等小学校卒業式で総代として答辞を読んだくらいの秀才で、教師からは中学への進学を進められた。しかし、母の労苦を思うと気が進まず、新潟県の救農土木工事での作業員となり、その働きが認められて柏崎土木派遣所の工事監督という職を経た上で、上京することになる。 「東京で勉強したい」、その熱心さが伝わり、伝手の紹介もあって理研コンツェルン総帥の子爵・大河内正敏邸での書生ということであった。 時に、15歳。上京計画を聞いたフメは喜び、「これはお前がこれまで働いた月給だ」と一銭も手をつけずに積んでおいたものを田中に差し出した。田中はこのカネがあれば母の労苦の少しでも足しになるだろうと固辞したが、フメは決して受け取ることはなかったのだった。 そして、この上京に際し、フメは三つの言葉を言い含めた。「人間は休養が必要だ。しかし、休んでから働くか、働いてから休むかなら、働いてから休む方がいい。悪いことをしなければ住めないようになったら、早くこっちに帰って来ること。カネを貸した人の名前は忘れても、借りた人の名前は絶対に忘れてはならない」 後年、田中は言っていた。「あの日の母の言葉を絶対に忘れないでここまで来た。母あっての私だった」と。かくして、田中は人生の出発点に立った。 男の人格は、多くは女がつくるものである。男は世の中の作法は見せてくれるが、人生そのものは教えてくれない。人格は、人生を大きく左右する。失恋、裏切り、離別、あるいは残してくれた優しさと厳しさ、そんな女との格闘の中で、男は人生そのものを知るのである。 幼少期の田中は、母の毅然とした「たたずまい」から、それを学んだということだった。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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トレンド 2016年01月16日 14時54分
中国のタイヤメーカーWANLIが日本本格上陸! D1など、日本のモータースポーツ参戦にも色気
日本への本格参入を計画している中国のタイヤメーカー、広州豊力ゴムタイヤ有限公司(WANLI)が15日、幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2016」で企業発表会を実施した。登壇した陳(チン・ミャオ)董事長は「日本でタイヤ市場を開拓し、厳しい競争の元、先進技術を競うこの国でシェアの一角を占めたい」と意気込みを述べるとともに、「今後は日本のモータースポーツ業界ともパートナーシップを築きたい」とD1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)など、日本のモータースポーツ業界でタイヤの供給やチームの運営に参加したい意思を表明した。 4輪タイヤのグローバルメーカーWANLIは中国華南エリアを中心に事業を展開するラジアルタイヤの大手国有企業。グローバル化を図り、150以上の国や地域で製品を販売している。この日はWANLIブランドのフラッグシップモデルであるスポーツシリーズ「SA-302」など自社の主力商品をブースで展示。集まった報道陣やブースを訪れる来場客に積極的に商品をアピールした。 陳董事長は「日本は自動車産業の発達した一大市場。当社のグローバル戦略の中で以前から重要視してきた。日本企業の厳しい品質基準や人材重視の姿勢、業界のプロフェッショナル精神を我々もかねてから学んできた」と述べ、「日本での本格進出をWANLIのグローバル戦略拡大の足がかりにしたい。世界に羽ばたく絶好の舞台だと思っている。日本でタイヤ市場を開拓し、厳しい競争の中、先進技術を競い合うこの国でシェアの一角を占めたい」としみじみ。 従来の低価格だけが売りの中国企業とは一線を画すような新しいビジョンも持っており、「お客様に提供する製品は常に安全性、耐久性、快適性などバランスを重視し、安心感や信頼感を感じてもらえるようにしたい。性能と経済性のバランスをお約束します」と品質重視の姿勢も強調。 しげの秀一のコミック「頭文字D」を以前から愛読しているようで、「日本のモータースポーツの発展をよく表した漫画。タイヤがレースの勝敗にかかってくる」と絶賛すると、日本でWANLIタイヤの品質の良さをアピールする目的から「今後、日本のモータースポーツ業界ともパートナーシップを築きたい。ぜひわたしたちの商品に注目してください」と笑顔を見せた。WANLIタイヤの日本での具体的な事業計画などは今後改めて発表されるという。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2016年01月16日 12時00分
【不朽の名作】和製「トップガン」を目指した織田裕二主演「BEST GUY(ベストガイ)」
戦闘機! 空戦! 音楽! 恋愛! 青春群像劇! と、さまざまな娯楽要素を強引に1作品に放り込み人気を博したトム・クルーズ出世作である『トップガン』。この映画を参考にした邦画が実は存在する。それが、1990年公開の『BEST GUY(ベストガイ)』だ。主役の梶谷英男を演じるのは織田裕二。戦闘機の撮影には航空自衛隊に協力を仰いだ作品だ。 実際に航空自衛隊の制空戦闘機・F-15Jを使用して作られたこの作品は、パイロットに贈られる最高の栄誉とされる「BEST GUY」の座をかけて、特別訓練を受けるという内容になっている。完全に『トップガン』を意識した和製トップガンで、しかも劇中のセリフで「トップガンの上の称号としてベスト・ガイを設置する」と言っている通り、バブルの好景気を背景に本家を超えてやるという気概も感じる。しかし、内容としてはパクリ損ない、航空機用語で言うならバーディゴ(空間識失調)に陥り迷走した感じだ。 自衛隊が協力しただけあり、航空機の描写はかなり良い。航空祭などでは安全上の問題でまず見れないであろう、エアインテークや、アフターバーナーのノズルの動きなど、機体の詳細な映像も見ることができる。上空での機動シーンもかなりのものだ。しかし、そこだけしか本当に際立って凄いというものがない。 この作品、とにかく「どうだ、カッコイイだろ!」と言わんばかりのシーンの数々が、バブルの熱狂も手伝って、ことごとく滑っている感がいなめない。「どこの酒場だ!」とツッコミを入れたくなるような、アメリカ風の田舎風バー、そこで、展開されるひとつひとつ動きが違和感の塊だ。さらに、各キャラクターの部屋の内装やファッションなどなど、戦闘機に乗っている以外のシーンのほぼ全てが寒い。冒頭から、まったく本編と関係がない外国人シンガー登場したり、梶谷がエンストしたシトロエン・2CVを押して基地へ向かうなど、それこそくらくらするようなダサいシーンが満載で、逆にギャグとして楽しめるレベルにまでなってしまっている。 オシャレな雰囲気を演出しようとしてなのか、無理やり梶谷や他の隊員にキザなセリフを吐かせるのも、かなり気になる。日本人の会話とは思えないようなセリフばかりなのだ。まあ、バブルの頃はいたのかもしれないが…。これはおそらく参考にした『トップガン』と、当時流行したトレンディドラマの影響を受けてのものだろう。かなりダサい。さらに、無理やり他の隊員との衝突するシーンまで作り、ストーリーとしての熱さを強引に演出しようとする部分もかなり寒い感じだ。しかも、主人公の兄が戦闘機での訓練中の事故で亡くなっていたり、直接の上官と兄が知り合いだったり、主人公が無鉄砲な飛び方ばかりすることなど、明らかに『トップガン』オマージュだろうという設定が随所に見られる。 しかし、オマージュ元では事実を伏されていた父の死の真相が、軍事境界線を超えての空戦で友軍機を守った「英雄的な行為」だったのに対して、この作品で、兄が死んだ理由は、落雷で計器が故障した戦闘機を民家に落とさないように海で殉職したという英雄的な行為ではないと明かされる。途中でバーディゴに陥った単純なミスだったという真相になっているのだ。この話を聞かせて、オマージュ元と同様に、主人公に立ち直れっていうのは酷ではないだろうか。せめて英雄だったということにしてあげようよ。もう「駄話はいいから、早くF-15映せよ!」と叫びたくなるレベルだ。 とはいっても、肝心の空のシーンでも問題がない訳ではない。航空自衛隊という性格上、『トップガン』でも見せ場のひとつとなっている「某国」との空戦シーンが描けないのだ。一応、某国の領空侵犯によりスクランブルするシーンはあるのだが、威嚇のロックオンをするだけで、空対空ミサイルや機銃を撃ち合うシーンはない。しかも、肝心の威嚇相手である、Su-27(スホーイ27)が、安っぽいCGかイラストと思われるものの合成映像となっている。これがまたショボくて残念だ。 ちなみに『トップガン』では、敵機役をMIG-28という架空機に設定しており、その役目をF-5戦闘機が引き受けている。違和感は多少あるが、同機は実際に、米軍がアグレッサー部隊(演習・訓練において敵部隊をシミュレートする役割を持った専門の飛行隊)でMIG-21役などに使用していた機体で、合成を使うよりは、それっぽい、ちゃんとした戦闘シーンには仕上がっている。この作品でもT-2かなにかを使ってそのシーンを演出できなかったのだろうか。また、ちゃんとした空戦シーンに出来なかったという点でも、「これは娯楽映画だから」という言い訳では済まされない日本特有の政治的背景が感じられ、空しさを覚える。 とはいっても、これら全ての寒い雰囲気や、残念な描写も最後のシーンのインパクトで吹き飛ぶことだろう。財前直見が演じるヒロイン役を、梶谷が迎えに行くシーンがラストになるのだが、当時のバブル好景気の熱狂や価値観、恋愛観を集約した、「これがイケてるシーンだ!」と言わんばかりの強烈な絵面が展開される。もうこのインパクトが凄すぎて、今までのイライラすらどうでも良くなってくる。戦闘機と、このラストシーンは必見だ!(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年01月16日 12時00分
TBS佐藤渚アナ結婚報道の裏にあった強行作戦
TBSの佐藤渚アナウンサー(28)がJリーグ浦和レッズの柏木陽介と来春結婚を前提に交際していることが12月28日発売の一部スポーツ紙で明らかになった。 同日早朝放送の『あさチャン!』で、佐藤アナは交際について「私事で恐縮ですけど、柏木選手とはとてもいいお付き合いをさせていただいていて、結婚については現在のところ何もご報告させていただくことはないんですけれども、前向きにとらえていけたらいいなと思っています」と語った。 「スクープしたのがTBS系列のスポーツニッポンのうえ、番組で本人が同時発表で、局を挙げて祝福という体裁。佐藤アナからTBS、そしてスポニチに『結婚』とリークしたものでしょう。『結婚』は佐藤アナの勇み足かもしれませんが、ただの交際ではニュースにならないので、そこまで飛ばしたんでしょう。いままでエース候補と言われながらも、パッとせずに半ば飼い殺し状態だった佐藤アナから他のアナへのリベンジとも言われています」(テレビ関係者) 田中みな実アナ退社後、佐藤アナは『サンデー・ジャポン』のMCになり、エースに上り詰めるはずだった。しかし、吉田明世アナが『サンジャポ』のMCに就任し、さらに『あさチャン!』には将来の女子アナ界を背負って立つかもしれない器の宇垣美里アナが参入。そのため、佐藤アナの影が薄くなった。 そんな状況を一気に打破するかもしれないサッカー日本代表選手との熱愛発覚で、佐藤アナは株を上げた。 各週刊誌メディアは佐藤アナと柏木選手の交際話をつかめなかったが、佐藤アナは「早くスクープして!」とでも言っているかのように、サインを出していたかもしれない。 「2年前、佐藤アナはバラエティー番組『女子アナの罰』の『ウソつきは誰だ! 女子アナウソ発見器!』の回で、『サッカー選手と付き合っている、その人は日本代表だ』と質問されて、ウソ発見器が反応していました。こんな質問は、本人からスタッフに伝えてないと出しようがありません。また、同番組のフットサル対決では、フリーキックの壁をやる際に、男子のプロサッカー選手のように股間を手で押さえていました。柏木選手から仕込まれてたんでしょう。さらにブログでは、レッズ戦を観戦したことを書いたりしています」(TBS関係者) 報道されて既成事実を作りたかったが、なかなか上手くいかず、自ら強行してしまったようだ。
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芸能 2016年01月15日 21時15分
ゲス乙女・川谷 ミュージックステーション出演で頭下げるも、スキャンダルについてのコメントはなし
タレントのベッキーとの不倫スキャンダルが報じられた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が15日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』(20:00)に生出演した。 騒動後、はじめてのテレビ出演となった川谷だが、番組オープニングで約3秒間、歌唱後には画面が切り替わる約7秒間、頭を深々と下げた。しかし、騒動に対してのコメントなどは、まったくなかった。
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芸能 2016年01月15日 20時55分
ダウンタウン 『笑っていいとも!』の降板理由は安すぎる3万5000円のギャラ
15日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(19時57分〜)に、ダチョウ倶楽部が出演。ダウンタウン、俳優の坂上忍とトークを展開した。 ダウンタウンへの質問を聞かれたダチョウ倶楽部の寺門ジモンは、「『笑っていいとも!』で笑いの間が、自分たちが面白いと思ったところで笑いが来ないから、辞めたっていうのは本当なの?」と質問。これに対してダウンタウンの松本人志はまず、「浜田さんはどう思っていたの?」と浜田雅功に話を振った。浜田は、腕を動かす動作をしながら、「こうやってたら、(観客は)ワーって」と当時のスタジオの状況を説明し、「(松本が)何言ってもうけへん。(観客は)聞いてないのよ。しゃべりを。じゃあ辞めますかって。めっちゃ怒られたけど」と語った。 さらに松本は「あと、すっげーギャラが安かったよね」とも。「“いいとも”が終わったあとに後説もやって、増刊号ですっげー時間をとられて、(ギャラは)3万5000円くらい」と暴露した。 そんな松本の話しに寺門ジモンも、「『笑っていいとも!』はそういうのじゃなかった。出ることが勲章の時代だった」と納得。そして、松本は、「浜田が(安いギャラ)を嫌って、俺はお金じゃないよ」とも。これには、浜田が、「お前が金の話は言うたやんか」とツッコんでいた。
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芸能 2016年01月15日 20時35分
ダウンタウン松本人志 ダチョウ倶楽部の“聞いてないよォ”は「すごい画期的」と絶賛
15日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(19時57分〜)に、ダチョウ倶楽部が出演。ダウンタウン、俳優の坂上忍とトークを展開した。 ダチョウ倶楽部のお馴染みの「聞いてないよォ」というギャグについてダウンタウンの松本人志は、「実はすごく深くて、裏の言葉を表に出したっていうね。あえて前面に出してギャグにして笑いにしていく、これはすごい画期的」と絶賛した。 そんな松本の言葉にダチョウ倶楽部の寺門ジモンは、「松ちゃんにこんなこと言われたらうれしいなあ」と大喜び。ただ、そんなダチョウ倶楽部に坂上忍が、「当然、上島(竜兵)さんは計算して言ったんですよね」と質問すると、「計算じゃあないよなあ」と上島はあっさり暴露。これには松本も、「じゃあ、あかんわ」と返していた。 ダチョウ倶楽部の説明によると、爆破がある現場の前に何度も確認をしていたにも関わらず、本番で「そんなの聞いてないよォ」と普通に答えると、ビートたけしが、「さんざん聞いていただろ、ばかやろう」とツッコまれたことで笑いが起き、それがきっかけで生まれたという。
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