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ミステリー 2016年01月19日 14時01分
撮影成功!? 都市伝説の男「青い男」=ブルーマンは実在した!?
作家でもありオカルト研究家でもある山口敏太郎は、妖怪やUFO、陰謀論など様々なオカルト・ミステリー関連に関して詳しくなれる講座「漢塾」を開催している。ここでしか聞くことのできない業界のウラ話などもあり、ウェブ配信時では「ピー」音が被さってわからない部分も聞くことが出来るなど、実に人気の講座となっている。 先日の1月17日にもこの講座が行われる事となったため、事前に山口敏太郎が告知として動画を撮影、公式チャンネルにアップしたのだが…その動画の中に一瞬だけ、奇妙なものが写り込んでいる!? と視聴者の人が気づき、注目を集めている。 問題の映像は、前述の動画の1:33〜34の間に一瞬だけ現れる。講座について紹介する山口敏太郎の向かって右側に真っ青な人の顔のようなものが一瞬バッと映り込んで消えるのだ。しかも、映る一瞬だけ映像がわずかに乱れるのである。 果たして、この青い何かの正体は何なのだろうか?山口敏太郎は、この青い顔の主を最近目撃証言が増え騒がれている都市伝説の男「青い男(ブルーマン)」ではないかと見ている。 今までにも全身が光り輝いている「フラッシュマン」や、カメラでしか姿を捉えることの出来ない影のような「シャドーマン」など、様々な人型の異形を紹介してきたが、ブルーマンもその一種だという。いずこからとも無く姿を表す全身青色の存在であり、ある人物は台所から急に現れ、リビングまで歩いてきて忽然と消える様子を目撃したという。初めは幽霊かと思ったそうだが、全身が青色だったためまた別の存在ではないかと思ったそうだ。 この動画に映ってしまったものもやはりブルーマンなのだろうか? 同じようなものを目撃した、自分の動画や写真にも映り込んだという方は、ぜひ山口敏太郎事務所までご一報を! 【参考動画】2016年1月17日 山口敏太郎のオカルト漢塾に、 テレビ朝日『ビートたけしの超常現象Xファイル』 高橋元プロデューサーが真相暴露 https://www.youtube.com/watch?v=Oby5BVzL72Q
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芸能 2016年01月19日 12時30分
『スター・ウォーズ』が3週連続首位を獲得した今週の映画ランキング
1月16日と17日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、先週1位だった「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が3週連続首位を獲得した。 「スター・ウォーズ」は年明けから3週連続で首位をキープ。週末2日間で23万6219人を動員、興収3億8726万5900円をあげ、17日までで累計興収90億円を突破。1月中の100億円突破は確実だ。 2位も3週連続で「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」。週末2日間で13万7368人を動員、興収1億5968万8300円を記録し累計興収50億円を突破した。 3位は全世界で興収300億円超えの大ヒットを記録した、英の児童文学を実写映画化した「パディントン」。15日に全国315スクリーンで公開され、オープニングの土日2日間では9万9913人を動員、興収1億2937万6300円を記録した。 「いまだに上位2作は公開スクリーンの数を減らさず、いずれも好調な動員を記録。その勢いに押され、『パディントン』は思ったほど数字が伸びなかった」(映画ライター) 4位の「orange オレンジ」は17日までで累計興収28億円を突破し30億円超えが確実。 ほかの初登場作品では、5位がネイチャードキュメンタリー「シーズンズ 2万年の地球旅行」。15日から全国316スクリーンで公開され、オープニングの土日2日間では8万3695人を動員、興収1億0371万7700円をあげた。7位は全国561スクリーンで公開された「白鯨との闘い」。オープニング2日間で6万3901人を動員、興収8721万8800円をあげたのだが…。 「11日に歌手のDAIGOと結婚した北川景子がヒロインをつとめる、16日公開の『の・ようなもの のようなもの』はトップ10圏外。結婚会見を映画の公開前に合わせたが数字が伸びなかった」(同) 23日は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「フォレスト・ガンプ 一期一会」など数々の名作を送り出してきたロバート・ゼメキス監督の最新作「ザ・ウォーク」、小栗旬主演でドラマ版がフジテレビの月9ドラマで放送された話題作「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」が公開される。
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アイドル 2016年01月19日 12時29分
SMAP解散&分裂危機騒動 終結へ向かうも問われる“ジャニーズ体質”
解散&分裂危機が連日報じられていたSMAPのメンバー・中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が18日、フジテレビ「SMAP×SMAP」に生出演し、一連の騒動について心境を語った。今回、メンバーから「解散はしない」などの明言はなかったものの、このコメント発表により、騒動は終結へ向かうようだ。 しかし、今回の騒動、“SMAPの解散危機”という観点で見てしまうと、事態を矮小化させてしまったようだ。世間の関心は「SMAPの解散」以上に、ジャニーズ事務所の体質へ注目は移ろうとしている。 「SMAP×SMAP」でメンバーが“世間を騒がせたこと”に謝罪。また草なぎ剛は、「ジャニーさんに謝る機会を木村(拓哉)君が作ってくれて」と発言した。連日報じられる中で、メンバーが謝罪すべきという論理は、一部スポーツ紙を中心に盛んに報じられてきた。もちろん、事務所から一度離れようとして、戻るために事務所へ謝罪するというのは理解できなくもないが、そもそもの問題は、週刊新潮に報じられていた「ジャニーズ事務所内で、SMAPの担当マネージャーへのパワハラがあった」ということが発端だ。この思いがあるため、ファンはSMAPだけの謝罪には、納得ができない。一部事務所幹部こそ、「世間に対して謝罪すべきだ」との声が挙がっている。そんな中での謝罪であったため、覇気のない木村拓哉以外のメンバーの顔を見て、「キムタク以外のメンバーが気の毒、もう解散した方がいんじゃないか」との声すら挙がっている。 また、ジャニーズとメディアの関係性も気持ち悪い体質だ。一部スポーツ紙は、明らかなジャニーズからのリーク情報をそのまま掲載。残留することを決めていたキムタクは“正義”で、離脱しようとした残りの4人は“悪”であるという構図を作っていった。テレビの情報番組はそれらの記事を“朗読”して、「解散は阻止しなければならない」「SMAPは特別な存在」などと感情論でリードしていった。しかし、そもそもの今回の騒動のスタートは、週刊新潮による「ジャニーズ事務所内でパワハラがあった」ということであり、こちらに関してはほとんど触れない。社会的な意味で考えれば、SMAPというグループの存続以上に、日本を代表する芸能事務所がパワハラが起こるような体質を持っていることの方が、重大な問題ではないだろうか。そして、ある芸能レポーターは、情報番組に出演して、「最近はSNSを使うことでファンが結束。その声が届いた」などとノンキな発言をしていたが、実際にネット上に溢れているのは、一部事務所幹部への批判である。どうやら、彼の見ているネット上と世間一般の方が目にするネットは違う世界のようだ。 今後、SMAPのメンバーの活動はどうなっていくのか。一部では、「事務所へ残るも、徹底的に干される」とも言われている。ジャニーズ事務所という企業の体質を見るためにも、今後のSMAPの活動は注目だ。
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レジャー 2016年01月19日 12時09分
ハッシーの地方競馬セレクション「第60回船橋記念(SIII)」(船橋)
今年の牝馬戦線を引っ張っていくのは私! 先週大井競馬場でおこなわれた「第19回TCK女王盃(JpnIII)」。本命に推した色白でメキメキと力を付けてきたところが有村架純のようなホワイトフーガは、スタートやや一息ながらすぐに盛り返し好位3番手の外と絶好の位置取り。道中はしっかりと脚を溜め、持ったまま直線を向き仕掛けられるとスッと後続を突き放し1着。スタート以外完璧なレースぶり。今年の牝馬重賞戦線を引っ張っていくことでしょう。 さて、今週は「第60回船橋記念(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。1000mの電撃戦。スピード自慢が揃った一戦で、瞬きする暇もない熱き戦いに注目です。 本命はピンクレディーの名曲のようにサウスポーと見ているルックスザットキル。ここ2走はメンバーが強力な交流重賞だったため二ケタ着順が続きましたが、今回と同条件の4走前では卓越したスピードを見せつけ1着。左回りはまだ1戦のみですが、その走りは右回りとは一味違います。他馬との斤量差が気になるところではありますが実績は一番。連対は外せません。 相手本線はイセノラヴィソン。1200m戦以下では24戦10勝2着6回の連対率6割6分7厘と高アベレージ。鞍上は本馬の騎乗5回目となり手の内に入れてきた笹川騎手。斤量も51kgと一発の可能性を秘めています。 ▲なら小久保厩舎に転厩したワールドエンド。 以下、スマートアレンジまで。◎(2)ルックスザットキル○(3)イセノラヴィソン▲(4)ワールドエンド△(10)スマートアレンジ買い目【馬単】3点(2)→(3)(4)(10)【3連複1頭流し】3点(2)-(3)(4)(10)【3連単フォーメーション】4点(2)→(3)(4)→(3)(4)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年01月19日 12時00分
不倫報道でテレビ・CMからソッポ ベッキーに待ち受ける修羅の道
バラエティー界の女王といわれるベッキー(31)が絶体絶命のピンチに瀕している。『週刊文春』に報じられたNHK紅白歌合戦に初出場した『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音(27)との不倫疑惑をきっかけに、芸能界追放の動きが出始めているのだ。 「ベッキーの魅力は異性を問わずに支持される好感度です。ところが、今回の不倫疑惑は誰が好意的に解釈しても完全にクロ。今後、彼女がテレビに出ているのを見ただけでチャンネルを変える視聴者が続出する。起用するテレビマンはいませんよ」(放送作家) さらに今回、ベッキーは最悪なミスを犯しているという。週刊誌の発売に先立ち緊急会見を行い、不倫関係を認めるどころか“友達”だとシラを切り通したのだ。 「あれはファンや視聴者に対するお詫びではありません。現在、10社のCMに出演している彼女のスポンサーに対する会見です。記事を見れば不倫をしていたことは小学生でも分かります。事務所は戦略を完全に誤った」(芸能プロ関係者) そもそもベッキーと川谷が急接近をしたのは昨年10月中旬のこと。常日頃から『ゲスの極み乙女。』のファンを公言するベッキーが、テレビ局のコネを使い、関係者限定の打ち上げ会にまんまと潜り込んだのだ。 「ベッキーから猛アタックを仕掛けたといいます。関係者や取り巻きがいるにもかかわらず、彼を打ち上げ会場の隅っこに連れて行き、無理やりラインを交換したんです。もっとも、その一部始終を川谷の新妻や親しいスタッフが見ていた。今回のネタ元は川谷の身内。おそらく、あの打ち上げ会から疑われていたんですよ」(テレビ関係者) その後、2人が男女の関係になるのに長い時間は掛からなかった。同誌によればクリスマス&イブに千葉県幕張のホテルでラブラブに過ごすツーショット写真や、2人のLINEのやりとりまでもがバッチリと掲載されている。 「とてもじゃないが『友達関係』だと鵜呑みにする業界関係者はいない。せめて不倫を認め、会見で泣きながら謝っておけば騒動は収まったかもしれない。所属のサンミュージックは、いまだに記事はデタラメだと言い張るが、本当なら法的措置をとるはず。それもやろうともしない。呆れて二の句が出ませんよ」(同) すでにベッキーの潜在視聴率は10.2%から3%台に急落し、現在、各テレビ局で抱えているレギュラー番組も4月以降は厳しい現実が待ち受けているとか。 「中でも『世界の果てまでイッテQ』や『真実解明バラエティー!トリックハンター』で共に司会を務める内村光良が露骨に嫌悪感を示している。なぜなら彼も不倫略奪愛で結婚した経歴の持ち主。昔のことをほじくり返されることを警戒しているんです」(芸能事情通) また、当然だが、CM契約の打ち切りも避けられない見通しだという。 「現在、年商20億円と言われるベッキーですが、この騒動で5分1以下になると予想されています。サンミュージックも不運。酒井法子に続いて稼ぎ頭のベッキーが不倫ですからね。会社が傾くかもしれません」(芸能プロ関係者) 来年の今頃、ベッキーの姿をテレビで拝むことはできるのか?
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芸能 2016年01月19日 12時00分
好感度急落! すっかり嫌われモノになってしまったキムタク
解散&分裂危機が連日報じられていたSMAPのメンバー・中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が18日、フジテレビ「SMAP×SMAP」に生出演し、一連の騒動について心境を語った。「解散はない」との明確な発言はなかったものの、SMAPが今後も活動を続けることは間違いなさそうで、とりあえず事態は収束に向かうようだ。 そんな今回の解散&分裂危機騒動。実はメンバーのキムタクこと木村拓哉がすっかり“悪者”になってしまった。スポーツ紙やテレビなど、いわば事務所の意向のもと報道する“御用メディア”の報道では、「担当マネージャーにそそのかされた中居ら4人が独立を画策するも、キムタクだけは冷静でその流れに乗らず、4人の事務所残留のために奔走した」というストーリーとなっている。しかし、“御用メディア”の努力もむなしく、こんなストーリーは誰も信じていないというのが現実だ。 多くのファンは、週刊新潮などで報じられた「事務所幹部からパワハラを担当マネージャーが受け、恩義に報いるために中居らがそのマネージャーに付いて独立を決意するも、そこでキムタクだけが冷たい態度をとった」というストーリーに納得しているようだ。担当マネージャーは、なかなかブレイクすることができなかった初期のSMAPを国民的なアイドルにまで成長させた功労者。そんな担当マネージャーへ冷たい態度であったキムタクにネット上では、「情にない」「保身に走った」「ユダだ」「仲間に対する思いがない」などと罵詈雑言が溢れている。さらには、キムタクの判断に妻の工藤静香が大きく関わっていたとの報道もあったことから、「嫁の言うことに逆らえないのか」との声も。もちろん、キムタク本人が今後の自身の活動と人生を考え、事務所へ残るという判断は、決して間違っているとまでは言えるものではないが、キツイ評価ばかりなのが現実だ。 さらに、18日の「SMAP×SMAP」で、リーダーの中居を差し置いて、最初に発言、また最後のまとめの言葉もキムタクが担当したことも、「自分だけ助かったみたいだ」とファンの感情を逆なでしまったようだ。 キムタクといえば、90年代から多くの人気ドラマで主演を演じ、最近でこそ、その勢いは衰えたとの声はあるものの、SMAPというグループは別にしても、日本を代表する国民的なスターであることは間違ない。しかし、今回の一連の騒動で、彼の好感度は急落してしまったようだ。 今回の騒動、もっとも損をしたのはキムタクなのかもしれない。
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アイドル 2016年01月19日 11時37分
リクアワ2016 松井珠理奈のソロ曲が第1位
「AKB48単独リクエストアワー セットリストベスト100 2016」が、1月16日(土)から18日(月)までの3日間にわたり、東京ドームシティホールにて開催された。最終日の18日は、夜公演で20位から1位までのランキングが発表された。 第1位となったのは、松井珠理奈のソロ曲「赤いピンヒールとプロフェッサー」。昨年も自身がセンターを担当する楽曲が第1位となっている珠理奈は2連覇となった。AKB48との兼任を解除。SKE48に専念することを発表している珠理奈は、「これまで兼任させていただき学んだことを活かして、SKE48の松井珠理奈として頑張っていきたい」と決意を語った。
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芸能 2016年01月19日 11時17分
辰吉丈一郎、初対面の「暴れん坊将軍」松平健に恐縮の表情
プロボクサーの辰吉丈一郎が18日、都内で行われた『J:COMと「時代劇専門チャンネル」「日本映画専門チャンネル」』の共同記者会見に松平健と出席。写真撮影時に松平と初対面してがっちり握手を交わすと、和服でぴしっときめた松平に「俺ジャージで本当にすいません」と恐縮の表情。また、夫人のるみさんが「暴れん坊将軍」の大ファンであることも明かした。 辰吉を追った映画『ジョーのあした』(阪本順治監督 2月20日大阪先行公開)のPRのため会場を訪れた辰吉。同じく自身が主演する池波正太郎時代劇スペシャル『顔』(6月放送)のPRのため会場を訪れていた松平と初対面すると、どこか照れくさそうな表情。 松平が辰吉の印象について「やっぱりあの、気迫というか圧力があります。オーラがありますよ」と声をかけるとこれに「無理にそんなこと言わんでもいいです…普通のおっさんやから」と恥ずかしそうな表情。 司会者から「奥様が松平健さんの大ファンだと聞きましたが…」と声をかけられると、思わず笑みがこぼれ、「僕が普段テレビを見ないのでタイトルは知らないんですけど、ちらっと隣で馬乗ってんな〜っていうの(暴れん坊将軍)を見ました」と松平に報告。「松平さんから辰吉さんになにかエールを」と司会者がさらに声をかけると言葉を遮るように「もうそんなんええです。恥ずかしい。勘弁してください」と苦笑い。人生の大先輩である松平に素直に敬意を表していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年01月19日 11時07分
キムタクが“センター”の“新・SMAP”誕生で一件落着したSMAPの分裂・解散騒動
このところ分裂・解散騒動が連日大々的に報じられていた、ジャニーズ事務所の国民的人気グループ・SMAPだが、メンバー5人が18日放送の「SMAP×SMAP」(フジテレビ)で緊急生謝罪し一件落着となった。 本来ならば、リーダーは中居正広だが、メンバーの“センター”はキムタクこと、木村拓哉。当初の報道ではキムタクのみがジャニーズ残留、ほかのメンバーはジャニーズ退社が決まっているチーフマネージャーのI氏とともに独立するとされていたが、ここ数日で急展開。キムタクがジャニ−喜多川社長、メリー喜多川副社長らと“独立組”の間を取り持ち、SMAPの分裂・解散を回避したとされていた。それだけに、キムタク以外の4人は硬い表情。草なぎ剛は「木村君がジャニーさんに謝る機会を作ってくれてここに立てています」と説明していた。 「結局、今回の騒動は周到なI氏の“追放劇”で、事務所側が完全にSMAPのマネージメント権を掌握した。そのうえで、事務所に忠誠を誓い続けたキムタクを“センター”に据えた“新・SMAP”が誕生。ファンにとって最悪の事態である解散は回避した。偶然か、キムタクが出演した大手着付け教室『日本和装』のCMが18日から放送。今後、キムタクだけはかなりの厚遇を受けそうだ」(芸能記者) おまけに、メンバー5人が生謝罪した「スマスマ」の平均視聴率は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。瞬間最高視聴率はキムタクの言葉で謝罪を締め、メンバー5人が頭を下げた午後10時22分の37.2%だったのだが…。 「解散は回避しても、結局、メンバーたちの心はキムタクとほかのメンバーが分かれた1対4のまま。5人そろっての唯一のレギュラーは『スマスマ』だが、現場はおかしな空気になるのは当たり前。放送が終了するのはそう遠くない話しだろう」(同) 「雨降って地固まる」とはいかないようだ。
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芸能 2016年01月19日 10時57分
日本アカデミー賞、綾瀬はるか、長澤まさみら『海街diary』の4姉妹がそろって優秀賞受賞
第39回日本アカデミー賞優秀賞発表記者会見が18日、都内で行われ、是枝裕和監督の『海街diary』が作品賞、監督賞など12部門で優秀賞を受賞。劇中4姉妹を演じた綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4女優もそれぞれ主演女優賞(綾瀬)、助演女優賞(長澤、夏帆)、新人俳優賞(広瀬)で優秀賞を受賞した。なお、3月4日に本賞の最優秀賞発表と授賞式が改めて開催される。 前年の最優秀主演女優賞を獲得した女優が毎年女性司会を務める日本アカデミー賞だが、今年は前年『紙の月』で同賞を受賞した宮沢りえが司会を務める。この日は宮沢とともに男性司会を務める西田敏行も会場に姿を見せ、それぞれ笑顔で意気込みを述べた。 宮沢は本賞の司会を務めるのは『たそがれ清兵衛』で受賞以来2度目。「最優秀主演女優賞を受賞すると翌年の司会を務めなければいけないという現実に、今、背筋が伸びる思いです。でも、西田さんがいてくれるのでとても安心です。授賞式を楽しみたいなと思っています」と笑顔でコメント。 今年で3年連続司会を務める西田も「去年の授賞式もたいへん楽しく務めさせてもらいました。今年はまた素晴らしいお相手を選んでいただきまして、たいへん恐縮です。今年も楽しい司会進行を心がけて参りたいと思います」とにこやかにスピーチ。宮沢とのタッグに期待を寄せていた。第39回日本アカデミー賞優秀賞の受賞結果は下記の通り優秀作品賞・『海街diary』・『海難1890』・『日本のいちばん長い日』・『母と暮せば』・『百円の恋』優秀主演男優賞・内野聖陽『海難1890』・大泉洋『駆込み女と駆出し男』・佐藤浩市『起終点駅 ターミナル』・二宮和也『母と暮せば』・役所広司『日本のいちばん長い日』優秀主演女優賞・綾瀬はるか『海街diary』・有村架純『映画 ビリギャル』・安藤サクラ『百円の恋』・樹木希林『あん』・吉永小百合『母と暮せば』優秀助演男優賞・浅野忠信『母と暮せば』・新井浩文『百円の恋』・伊藤淳史『映画 ビリギャル』・染谷将太『バクマン。』・本木雅弘『天空の蜂』・本木雅弘『日本のいちばん長い日』優秀助演女優賞・夏帆『海街daily』・黒木華『母と暮せば』・長澤まさみ『海街daily』・満島ひかり『駆込み女と駆出し男』・吉田羊『映画 ビリギャル』優秀監督賞・大根仁『バクマン。』・是枝裕和『海街diary』・武正晴『百円の恋』・田中光敏『海難1890』・原田眞人『日本のいちばん長い日』新人俳優賞・有村架純『映画 ビリギャル』・土屋太鳳『orange-オレンジ-』・広瀬すず『海街diary』・藤野涼子『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』・篠原篤『恋人たち』・野田洋次郎『トイレのピエタ』・山崎賢人『orange-オレンジ-』『ヒロイン失格』・山田涼介『映画 暗殺教室』(取材・文:名鹿祥史)
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