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芸能 2016年01月17日 12時00分
羽鳥と日テレが繰り広げる仁義なき視聴率バトル!
フリーアナとして飛ぶ鳥を落とす勢いの羽鳥慎一(44)アナに、予期せぬトラブルが持ち上がっている。なんと古巣の日テレから出禁を食らう可能性が出てきたというのだ。その理由は、昨年10月にスタートした『羽鳥慎一モーニングショー』(テレ朝系)の絶好調ぶり。朝のワイドショー戦線に大異変が起きている。 「NHKの『あさイチ』は別格です。民放では『とくダネ!』(フジ系)と『スッキリ!!』(日テレ系)がこれまで2強として競ってきた。これにテレ朝、TBSが続くという形が長い間の定番だったんです」(放送作家) ところが、この勢力図に異変が生じるようになったという。それは『スッキリ!!』が、『羽鳥慎一モーニングショー』に視聴率で競り負ける日が出てきたのだ。 「『スッキリ!!』の平均視聴率は6〜8%台。以前は4〜6%台だった『羽鳥慎一モーニングショー』が日によって0.1〜0.3差で勝つ日があるんです」(制作会社関係者) この異常事態に焦りまくっているのが日テレだ。 「最近、司会陣を巡る評判が芳しくないからです。メーンの加藤浩次はお笑い芸人のくせに上から目線だとか態度が横柄、さらには、よく番組をサボるという評判がネットなどで定着している。一方、サイドの上重聡アナもスポンサーから常軌を逸した融資を受けるなど、視聴者受けは最悪な状態です。正直、羽鳥の台頭で、『スッキリ!!』の打ち切りを検討しなければいけない事態まで追い込まれているんです」(テレビ関係者) そんな羽鳥に、ある日テレ幹部から出禁通達が申し渡されたという。 「そもそも日テレからテレ朝に行った時も、玉虫色の決着で幹部連は納得していなかった。今後は新番組の起用を見送るなどの可能性が出てくる」(制作事情通) そんな羽鳥といえば…。 「現在、彼の年収は3億円を超えている。日テレから干されても痛くもかゆくもない」(前出・テレビ関係者) 羽鳥と日テレのバトルは始まったばかりのようだ。
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芸能 2016年01月17日 11時45分
さんま ジャニーズお家騒動から勃発した“SMAP解散問題”「双方正しいからタチが悪い」
以前からSMAPと親交の深いお笑い芸人・明石家さんまが16日、ラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で“SMAP解散危機問題”について、「双方正しいからタチが悪い」と非常に複雑な問題だと明かした。 13日に一部スポーツ紙で報じられた“SMAP解散&分裂”。芸能界のみならず世間にも大きな激震が走った。現在も様々なメディアで多種多様な情報が報じられており、日本国中から大きな関心が寄せられている。 ラジオ番組で「私もどうなっていくことやら本当に知らないんです」と明かしたさんま。実は“SMAP解散”情報について、2か月前から知っていたようで、「本当にぶっちゃけた話すると、年末の『さんま&SMAP』。あいつらそれで色々悩んでいたんでしょうけど、とんでもなくやりにくかったんですよ。『もう早く時を過ぎてくれ』と。放送局もそういう事情があるのわかってたんだろうけど、企画もゆるい企画になって…」と明かした。毎年恒例のクリスマス特番「さんま&SMAP! 美女と野獣のXmas 2015」は、12月22日に生放送されていた。 番組内でメンバーたちは頑張ろうとしていたが、さんまは内心で「この時間よ、早く過ぎろ」と思いつつ、事情を知っていただけに「もう、仲良くしろよ」と感じていたという。一部スポーツ紙では、SMAPメンバーたちは昨年の9月頃から事務所独立についての協議をしていたと報じられている。 また、今回の解散問題は、SMAPを育ててきたマネージャーI氏とジャニーズ事務所副社長・メリー喜多川氏との間に巻き起こった“お家騒動”が原因とも報じられており、さんまは、「双方正しいからタチが悪い」とコメント。「一方が悪いワケではない」と説明しながら、「マネージャーの良い分もものすごく分かる。ただ、会社の良い分はもっとわかる」とお互いの気持ちを理解していた。
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アイドル 2016年01月16日 17時30分
【帰ってきたアイドル親衛隊】完全にアイドルの域を超えていた桑田靖子との再会は意外な場所で
1983年にアイドル歌手としてデビューした桑田靖子。同期には大沢逸美、森尾由美、松本明子、岩井小百合、伊藤麻衣子などがいたが、突き抜けたアイドルがいないと言われ、狭間世代なんて呼ばれていた。それでもアイドル好きにとっては、新人アイドルがデビューするのは嬉しいことなので、しっかりチェックをして現場へと行ってしまうのである。 そんな言われ方をしていたが、個人的に気になるアイドルは続々とデビューしていたので、新曲の発売イベントには足を伸ばしたのだが、スケジュールの都合で行けなかった子も何人かいた。スタートを見れない悔しさはあったが、毎年のように行われている各局が開催している音楽祭には行っていたので、そこでそれまでに生で見れていない子を確認するのも私のスタイルだった。 ある音楽祭に行った時に、新人賞にノミネートされている歌手をチェックしていたのだが、もちろん歌手の名前と顔はわかるのだが、実際にどんな歌声なのかわからない子もいるので、声をチェックしていたところ、素晴らしい歌声の持ち主を発見した。それが桑田靖子である。完全にアイドルの域を超えている歌声である。その時に聞いたのが、デビュー曲の『脱プラトニック』だった。キャンペーンに行けなかったので、さっそくレコードを買って、買ったばかりのAIWAのシステムコンポでレコードを何度も聴いて、桑田の声に酔いしれていた。 音楽祭で何度も生の歌声は聴いていたが、実際に目の前で見て話す機会が無かったので、どんな子なのか正直まだわかっていなかった。そんな気持ちでいる時に、『ヤングタウンTOKYO』(TBSラジオ)の公開収録を観に行った時のゲストが桑田だったこともあり、これは話しができるチャンスだと思い、終了後に出待ちをすることにした。この日はいつもよりたくさんの人が出待ちをしていたので、スタートダッシュをしっかりしないと話しすらできない状態だった。気を抜かないで集中して待つことにした。 20分くらいしたところで、桑田が出て来た。申し訳ないがこの時に桑田が目的だったのは私だけだったので、現場に人がたくさんいても、桑田を独占させてもらった。とにかく歌声のことを本人に伝えたくて、初対面ながらいきなり「歌声が好きなんですよ」と話しかけると、嬉しそうに微笑んでくれた。 その後に会ったのは、約2年後の86年12月頃。当時高校3年生だった私が、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)で素人がネタをするコーナーがあり、そこに出演した時である。桑田がレギュラー出演していたので、今思えばクソ面白くない私のネタを桑田が見て笑ってくれた。ちょっと苦い思い出であるが、逆に嬉しかった。 80年代も終わりに近づくと、桑田は音楽活動に専念するとのことで、アイドル活動を終了してしまい、アイドル番組はもちろんのこと、レギュラー出演していた『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』からも卒業した。二度と会えないと思っていたが、信じられない出来事が起きた。私が通っていた専門学校に、なぜか桑田がいたのである。目の前にいるのが信じられなくて、いきなり「桑田靖子だ!」と大きな声で言ってしまった。まさかの場所で会ってしまったので、ビックリしたが、桑田本人は私以上に驚いていた。なぜここにいるのか聞いてみると、歌のレッスンやレコーディングをしているそうだ。私の母校は芸能系だったこともあり、レコーディングスタジオなどもあって、実際に活動している歌手や声優なども利用することも珍しくはないのです。 現在の桑田はシンガーとして活動する傍らラジオDJやレポーターなどで活躍している。ライブも頻繁に行っていて、アイドル当時のメンバーが集まることもあるそうだ。今でも桑田靖子の本物の歌声を聴くことができるので、当時を知る人間にとって嬉しいことである。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2016年01月16日 17時21分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、日経新春杯は◎プロモントーリオが条件の揃った舞台で重賞制覇を決めます。 1年4か月休養後の前々走、オルフェーヴルMで復活V。上がり3ハロンは33秒5でまとめて速い時計も優秀。久々でも結果を出しているところに素質の高さを感じます。前走のアルゼンチン共和国杯は7着。重馬場に脚を取られ、最後まで伸び切れず不発に終わりました。しかし、休養前は目黒記念でアタマ、アタマ差の3着するなど重賞でも好走しており、GIIでも上位争いは可能。4走前のメトロポリタンSでは、ラブリーデイの2着の実績も光ります。京都では決め手が生きそうだし、2勝している2400メートルで条件は不足なし。 最終追い切りでは、豪快な走りで魅了し態勢は整っています。55キロならここは勝機。(6)◎プロモントーリオ(1)○レーヴミストラル(7)▲シュヴァルグラン(9)△ベルーフ(10)△サトノノブレス(3)△アドマイヤフライト(5)△ダービーフィズワイドBOX (6)(1)(7)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年01月16日 17時14分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月17日)京成杯(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。近頃めっきり寒くなりましたね。身体は寒くともお財布だけでも温かくしたいものですね。今週もはりきっていきますよ!☆中山9R初富士ステークス(芝1800m) キャンベルジュニアは、これまで4戦3勝と底を見せておらず、唯一敗れた1戦も柔軟性があり大飛びの本馬には不向きな小回りコース。今回は前走結果を残した中山コースの上、本馬自信の成長もかなり見込める。そのポテンシャルは後に重賞戦線で活躍する逸材と見ているだけに昇級初戦から狙える。◎(11)キャンベルジュニア○(2)ムーンクレスト▲(4)シャドウウィザード△(14)クルーガー△(10)ミエノワンダー買い目【馬単】5点(11)→(2)(4)(10)(14)(2)→(11)【3連複1頭軸流し】6点(11)-(2)(4)(10)(14)【3連単2頭軸マルチ】18点(2)(11)⇔(4)(10)(14)☆中山11R京成杯(GIII)(芝2000m) まだまだ粗削りな面がある分相当な伸びしろがありそうなメートルダールを本命に推す。ここ2戦のレースを見る限り、スッと反応できる馬ではなくじわじわと加速するタイプ。一見中山は合わなそうなタイプに見えるが、じわじわと加速する分長く脚を使える利点がある。前走もスタート後に寄られてしまいポジションを悪くし後方からの競馬となったが、4コーナー入口から大外を回りゴールまで脚を伸ばした力は着差以上の強さ。使われる毎に良化を見せておりこれまでで一番の状態。元々スタートが悪いタイプではないので、スタート五分ならメンバーレベルが上がる今回でも十分に頭を取れると見る。相手筆頭はどんな競馬もできるマイネルラフレシア。前走の東スポ杯では好メンバーの中、見せ場たっぷりの3着。追い切りの動きを見ても久々を感じさせず、十分勝負になるデキ。一発ならデキの良さが目立つブレイブスマッシュ。以下、ウムブルフ、ユウチェンジ、ケルフロイデまで。◎(1)メートルダール○(8)マイネルラフレシア▲(14)ブレイブスマッシュ△(2)ウムブルフ△(12)ユウチェンジ△(3)ケルフロイデ好調教馬(14)(1)買い目【馬単】8点(1)→(2)(3)(8)(12)(14)(2)(8)(14)→(1)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(2)(3)(8)(12)(14)【3連単フォーメーション】12点(1)→(2)(8)(14)→(2)(3)(8)(12)(14)☆京都11R日経新春杯(GII)(芝2400m) アドマイヤフライトは、近走勝利から見放されているがここ2戦で見せた先行力がここでハマると見る。ハナを切るタイプがおらず、明らかにペースが落ち着きそうなメンバー構成。本馬はここ2戦前目での競馬を試み5着、2着とまずまずの内容。今回の鞍上は思い切りの良い岩田騎手となれば逃げの手に出る可能性十分。有力馬同士で仕掛けどころを牽制し合えば、逃げ切りの可能性十分。◎(3)アドマイヤフライト○(7)シュヴァルグラン▲(10)サトノノブレス△(1)レーヴミストラル△(6)プロモントーリオ好調教馬(1)(7)買い目【馬単】8点(3)⇔(1)(6)(7)(10)【3連複1頭軸流し】6点(3)-(1)(6)(7)(10)【3連単2頭軸マルチ】18点(3)(7)⇔(1)(6)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年01月16日 16時43分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」中山8R→初富士S→京成杯
【中山8R(4歳上1000万下、ダ1800メートル)】 (14)アンヴァリッド 前走・香取特別でも期待した一頭だが、1番人気を裏切り、11着に敗退。ただ、大型馬の休み明けで16キロ増だったことを思えば、動くに動けなかったのも致し方ないところ。昨春の伏竜S(3着)では、ほぼ同位置から追い出したノンコノユメに先着。こと決め手の鋭さに関しては、オープンレベルの域にある。叩いた上積みに加え、平場でメンバー手薄のここは、巻き返し必至だ。 ≪単勝≫(14)に1000円 ≪複勝≫(14)に2000円【初富士S】 (11)キャンベルジュニア デビュー以来、4戦3勝と底割れしていない戦績は大きな魅力。7月に産声をあげた遅生まれのためか、昨春は大型馬の割に、食いが細くなったり、レース中、ムキになって走ったりとメンタル面での幼さを残していたが、古馬になり、それも解消しつつある。2000メートルに距離が延びるのも問題なく、昇級戦でも好勝負に持ち込める。 (2)ムーンクレスト 昨秋からの馬体増が示す通り、ここにきて逞しさを増してきた。詰めに甘さはあるものの、大崩れの少ないタイプで、昨春にはアンビシャスあたりとも差のない競馬を演じていた。現級3戦目。クラスの流れにも慣れてきたし、自在性のある脚質から初の中山も苦にすることはないだろう。 ≪ワイド≫(2)(11)に全額【京成杯】 (2)ウムブルフ 未勝利戦とはいえ、余力十分の手応えで抜け出した前走に高い将来性を感じる。勝ち時計の芝2000メートル2分2秒9は、その数時間後に行われた葉牡丹賞のそれに0秒3劣るだけ。その勝ち馬メートルダールが、ここでの主力の一頭なら、当馬にも当然、チャンスはある。何より、自己条件を飛び越え、重賞にチャレンジしてきたのは、陣営がクラシックを意識しているからこそ。 ≪単勝≫(2)に全額※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2016年01月16日 16時41分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/17) 京成杯、他
1回中山競馬6日目(1月17日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「京成杯」(芝2000メートル)◎7プランスシャルマン○2ウムブルフ▲8マイネルラフレシア△1メートルダール、12ユウチェンジ 『先々は大きいところ(GI)を取れる』。プランスシャルマンに◎を打った根拠は、記憶の底に残っていた会田助手のその一言による。前走(ホープフルS)はまさかの6着に敗退、連対記録は4でストップしたが、猿も木から落ちる、の例えもある。道中ハミを噛んで引っ掛かり脚を溜められなかったのだ。決して悲観することはない。着差も0秒9なら巻き返しは十分可能だ。千載一遇のチャンスが到来した柴山騎手も2週続けてケイコに騎乗し、『状態は申し分ない。ボクがリズムを崩さずに走らせてやればチャンスはある』と、確かな手ごたえをつかんだ様子だ。相手は、前走驚異のパフォーマンスを披露した新星・ウムブルフ。☆中山10R「ジャニュアリーS」(ダ1200メートル)◎6ブルドッグボス○7ミリオンヴォルツ▲4アンズチャン△2トキノゲンジ、10メイショウノーベル <4311>と、安定感抜群のブルドッグボスで大体いける。1200に限っても<3201>と、連対率は8割3分だから凄い。センスの良さと、能力の高さは成績を見れば一目瞭然だし、まだ底が割れていない明け4歳馬でこれからどこまで強くなるか、可能性はまさに無限大。ここは通過点に過ぎない。戸崎騎手に鞍上強化された、好調のミリオンヴォルツが相手になる。☆中山9R「初富士S」(芝1800メートル)◎14クルーガー○11キャンベルジュニア▲2ムーンクレスト△8ダイワレジェンド、10ミエノワンダー 上り馬のクルーガーでもう一丁。昇級は形だけだ。もともと、京成杯で小差3着しているように実力は重賞レベル。条件戦なら格上の存在といえる。遅ればせながら素質開花、軌道に乗ったと判断できるだけに、2連勝でオープン入りを果たす。もう1頭の上り馬、キャンベルジュニアが強敵だ。☆中京11R「長篠ステークス」(芝1200メートル)◎11エリーティアラ○6マジックシャトル▲4アットウィル△9シンデレラボーイ、10ヴィクタープライム 1戦ごとに地力強化の跡を示す、エリーティアラにチャンス到来。前走(醍醐S)は1、2着馬には離されたが、後続の脚を封じて3着を確保。メドを立てたのは評価できる。明け4歳馬でこれからまだまだ強くなる可能性を秘めているし、上積みは大きい。期待したい。相手は、休み明け3戦目で走り頃のマジックシャトル。☆京都11R「日経新春杯」(芝2400メートル)◎1レーヴミストラル○10サトノノブレス▲7シュヴァルグラン△6プロモントーリオ、9ベルーフ 休み明け3戦目で上積みの大きい、素質馬のレーヴミストラルで今度こそ。初勝利を挙げたのもデビュー3戦目で、ここから破竹の3連勝でダービーTR・青葉賞を制覇。ダービー(9着)でも有力視されたのは周知の通り。秋初戦のAR共和国杯は、ゴールドアクター(有馬記念)から0秒4差3着、続く前走の金鯱賞は出遅れが響いて8着に終わっているが、着差は0秒4だから決して悲観する内容ではない。好走条件の整ったここは絶好の狙い目。相手は、一昨年の優勝馬(昨年は1番人気(11)着)サトノノブレス。休み明け以降、(10)(4)(3)着と成績も状態も右肩上がりだ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年01月16日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 1月9日から1月15日
■1月9日(土) 大阪に2大芸能ニュースの主役達がそろう 新春の芸能界のビッグニュースとなった、神田正輝と三船美佳の不倫交際、ベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫だが、神田と三船、ベッキーがそれぞれ大阪テレビ局で時間帯がかぶった生番組に出演。神田と三船は怒りの会見で交際を否定、ベッキーは集まった報道陣に対応しなかった。 「『大誤報』を主張する神田と三船だが、書いたスポーツ紙は何のリアクションもないのが不可解。SMAP騒動が終わったあたりに続報が出るのでは。ベッキーはいまだに川谷が離婚するのを待っているので、コメントできる状態ではない」(芸能デスク) 数日後、SMAP騒動勃発で、この2つの話題もたちまち吹き飛んでしまったのだが…。■1月10日(日) 草なぎ剛が主演ドラマの会見 草なぎが都内で行われた14日スタートの主演ドラマ「スペシャリスト」の会見に出席。共演者から「空き時間をうまく使う“スペシャリスト”」と指摘された草なぎは「SMAPの活動もありますからね」とほほ笑んだ。 「この時点で、まさか、渦中の中でテレ朝の各番組で番宣をするとは思わなかったのでは。撮影現場の空気はかなり重苦しいようだ」(テレビ誌記者) 騒動で注目度がアップしたのか、初回は17.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好スタートを切った。■1月11日(月) 芸能ニュースてんこ盛りの1日 当初、この日の目玉ニュースは女優の北川景子とミュージシャン・DAIGOの2ショット結婚会見だった。ところが、午後になり、女優・宮崎あおいの元夫で俳優の高岡奏輔とNHKの塚本堅一アナウンサーの逮捕、英の歌手で俳優のデヴィッド・ボウイの死去など大ネタが続々と飛び込んだ。 「それでも、翌日のスポーツ紙もワイドショーも一番おめでたい話題の北川とDAIGOの扱いがナンバー1。大手芸能プロが会見を仕切ったことも多大に影響したようだ」(芸能記者)■1月12日(火) 「あぶ刑事」が大々的にイベント開催 映画「さらば あぶない刑事」(30日公開)のイベントが都内で。おなじみのキャストであるW主演の舘ひろし・柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登場した。 「配給元の東映は昨年、ことごとく作品がふるわず。『あぶ刑事』には社運をかけているといっても過言ではない」(映画ライター) ヒット作となるか?■1月13日(水) 元光GENJI・諸星克己がSMAP騒動にコメント SMAPの分裂・解散騒動を一部スポーツ紙がスクープしたこの日、元ジャニーズ事務所の諸星が埼玉県内で出演舞台の稽古にのぞんだ。報道陣が注目する中、諸星は核心に触れるコメントをすることはなかった。 「おそらく、話したくても話せないことだらけなのだろう。ジャニーズを辞めて芸能界でしぶとく生き残って来た諸星の口は堅かった」(女性誌記者)■1月14日(木) 日本で人気のあのグループも解散? SMAP騒動で渦中の中、今年3月からの活動休止を発表している、英の人気グループ「ワン・ダイレクション」の解散を米のメディアが報じた。関係者が解散を否定している、という報道もあるが、いまだに続報はなし。日本にも多くのファンがいるだけに、公式発表が待たれる。■1月15日(金) ゲス極。・川谷が生放送で謝罪 ベッキーとの不倫が報じられた「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が、テレビ朝日系「ミュージックステーション」の2時間スペシャルに出演した。報道後テレビ番組に出演するのは初めてだが、オープニングでは他のメンバーよりも深々と頭を下げ登場。「ロマンスがありあまる」を歌った後も、川谷は映像が切り替わるまで10秒弱、頭を下げたままだった。 「かなりベッキーの事務所にしぼられたようだが、離婚の決意は固く、今後、離婚裁判に発展する可能性もありそう」(芸能記者) 17日には都内で新アルバム「両成敗」発売記念フリーライブを開催。まだ、ベッキーの件では、涙の謝罪会見をしたベッキーに比べ、“両成敗”になっていない気がするが…。
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芸能 2016年01月16日 16時21分
情報が錯綜し“書き放題”のSMAPの分裂・解散騒動
一向に収束の気配を見せない、ジャニーズ事務所の国民的人気グループ・SMAPの分裂・解散報道だが、ほかのメンバー4人と袂を分かち、ジャニーズ残留が報じられているキムタクこと木村拓哉が15日夜放送された、自身がパーソナリティーをつとめるラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」(TOKYO FM)で事前収録ながら騒動について触れた。 番組の冒頭キムタクは「今週いろんな報道が出まして、みなさんのことを何かとお騒がせしています」とあいさつ。「いつか(騒動について)自分の言葉で話せる時が来たら、この番組でお話させていただきたい。自分は番組のキャプテンとして、みなさんは乗組員として、キャプテンを信じてついてきてください!」と熱い言葉で呼び掛けた。 騒動勃発後、メンバーが自身の言葉で騒動について触れるのは初めて。一方で、キムタクと袂を分かっているとされる、中居正広がパーソナリティーをつとめるラジオ番組「中居正広のSome girl's SMAP」(ニッポン放送)が本日の午後11時から放送。何を語るかが注目される。 「来月ジャニーズを退社することが決まり、騒動の発端となったチーフマネージャーのI氏は混乱するのでこれまで必ず来ていたメンバーの現場を訪れていない。そのため、キムタクは自分の意思で騒動について触れることを選んだ。おそらく、中居も複雑な胸中を明かすことになるだろう」(芸能記者) また、各スポーツ紙は16日もそれぞれ独自の情報を掲載。キムタクは15日、ジャニー喜多川社長、メリー喜多川副社長に電話をかけ、「なんとか(デビュー)25周年(記念イベント)をやらせていただけませんか」、「あいつらと一緒にやりたいんです」と直訴したという。 一方のI氏とキムタク以外のメンバー4人は13日に都内に集まり激論。SMAPとジャニーズの契約が終了する9月までは、SMAPを続けていく結論でまとまったというが、今後はどうなるのか? 「メリー氏は自身に“反旗”を翻したキムタク以外のメンバーを許す気はない。とはいえ、キムタクの直訴は聞き入れ、解散コンサートなどをこなしたうえで、契約が切れた9月以降にキムタク以外のメンバーが独立することが濃厚」(同) SMAPのメモリアルイヤーイベントを心待ちにしていたファンは、ひと安心といったところか。
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芸能 2016年01月16日 16時05分
2月4日“ワタナベお笑いNo.1”を決める大会に芸人16組が激突
ワタナベエンターテインメントでいちばんおもしろい芸人を決める大会『AmebaFRESH!Presents ワタナベお笑いNo.1決定戦』の決勝組み合わせ抽選会がおこなわれ、ロッチ・コカド、我が家、超新塾、クマムシ(この4組はシード枠)、あばれる君、厚切りジェイソンなどが出席した。 総勢233組433名のなかから勝ちあがった16組が4ブロックに分かれて激突。票数がもっとも多い1組が最終決勝に進出し、“ワタナベお笑いNo.1”の称号を得られる。抽選の結果、Aグループはクマムシ、あばれる君、アントワネット、ゴールデンエイジ。Bグループは我が家、いつもここから、夜ふかしの会、ブルーリバー。Cグループはロッチ、笑撃戦隊、丸山礼(現役のスクール生)、ハナコ。Dグループは超新塾、厚切りジェイソン、おほしんたろう(九州予選覇者)、しんのすけとシャンとなった。 優勝賞金100万円の使い方を問われると、現在、妻が第1子を妊娠中のあばれる君は、「優勝したら、もうひとり!」と宣言。念願の妊娠を知った瞬間を、「ふたりで抱き合って泣きましたね」と振り返り、エコー検診で「顔は私にそっくり」とうれしそう。すでに、「男なら“瞳”と書いてクリス、女なら“花”と書いてフラワーと決めている」ことも明かした。 さらに、やしろ優と同棲中の笑撃戦隊・野村辰二は、「100万獲ったら、しっかりプロポーズして、結婚します!」と意気軒昂。「僕だけ婚期、プロポーズがかかっている。(やしろも)待ってる。こないだもブログに、“しんちゃん、早く”みたいなことを書いてて、踏ん切り付けるために、ここで優勝する」と堂々の結婚宣言だ。 昨年、“あったかぁいんだから〜”で大ブレイクしたクマムシは、「昨年『日本有線大賞』、『輝く!日本レコード大賞』、『紅白歌合戦』に出場したクマムシです」(佐藤大樹)とアーティスト気取り。ぽっちゃりモテ男の長谷川俊輔は、「『RIZIN』(格闘イベント)に出場したいので、100万円を獲ったら全額肉体改造に使いたい」とまさかの野望を明かした。 ほかにも、現役スクール生の丸山礼が、ダークホース的に勝ちあがり。Gカップの女性ピン芸人は、ロバート・秋山竜次をものまねする芸で、奇跡を起こせるか? 決勝戦は2月4日、東京・伝承ホールで開催。ふかわりょうと中川翔子が司会を務めるが、チケットはすでに完売している。(伊藤雅奈子)
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分