-
芸能 2016年02月25日 16時00分
握手会で人気が急上昇した吉沢亮
公開中の人気映画シリーズの最新作「さらば あぶない刑事」で川澄和則役を演じているのが、大手芸能プロ「アミューズ」に所属する吉沢亮だ。 吉沢は東京都で男4人兄弟の二男として産まれ、母親にすすめられ「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」を受け、応募者31514名の中からRight-on賞を受賞し芸能界入りした。 11年には、今や売れっ子俳優の登竜門となった「仮面ライダー」シリーズの、「仮面ライダーフォーゼ」で朔田流星/仮面ライダーメテオ(声)役を演じ一躍顔を売った。 特技は剣道で二段の腕前。小学1年生から9年間続け、関東大会優秀選手に選ばれたこともあり、12年の「炎の体育会TV」剣道部団体戦にて、初戦で2年連続日本一の女子高生と、2戦目で実業団No.1大塚家具女子社員を相手にいずれも勝利した。 本業の俳優業では、ドラマが「水球ヤンキース」(フジテレビ)、「地獄先生ぬ〜べ〜」(日本テレビ)、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」、「アオハライド」など話題作に出演。 そして、その人気を急上昇させたのは、昨年2月に全国で行った握手会。東京、大阪、名古屋、福岡、横浜、仙台と全国で約3800人のファンと交流したが、その“神対応”ぶりが話題になった。 「そのプライベートはインドア派。酒は飲めるが、カクテルや梅系などかわいいお酒しか飲めないという。虫や生き物をまったく触れないんだとか。硬軟両面を合わせ持つのも魅力か」(映画関係者) 愛称は「おりょう」。やや古めかしいが、事務所に入ったばかりのころにスタッフにそう呼ばれて、いつの間にか周囲がそう呼ぶようになったのだとか。そのあたりもカッチリ型にハマったイケメンとは違って魅力的に違いない。*画像 吉沢亮オフィシャルブログからhttp://ameblo.jp/y-oryo/
-
芸能 2016年02月25日 15時28分
はなわ、子供の食費が月20万円? 苦しい懐事情明かす
放送100回を迎える千葉テレビ(以下、チバテレ)「ホリプレゼンツ 求人任三郎がいく!」の収録が24日に行われ、お笑い芸人のはなわがゲスト出演。収録後に司会者のホリ、久野知美を交え、本番組の魅力を仲良く紹介したが、一方で最近、子供の食費が原因で懐事情が少々厳しいことも告白した。 チバテレ警察に勤務する求人任三郎ことホリと久野が、企業からのさまざまな捜査依頼に応え、現場をリポートするという内容の本番組。ホリはもともと芸人をやる前は広告代理店の営業マンをやっていたといい、「企業を紹介する番組でもあるので、やっていることは広告代理店と同じようなこと。放送時間15分の枠の中で企業のいいところをたくさん紹介しています」とにっこり。久野も「ホリさんがモノマネをしていないところがたくさん見れる番組です」と述べ、ゲストのはなわも「この番組はもともと大好き。(紹介される)求人情報も気になってよく見ています」と番組をPR。 はなわはホリとは同じ歳で、下積み時代から苦楽をともにした仲だといい、「(新宿の)キサラっていうショーパブに出ていた時代から一緒によく出ていました。今から15年くらい前のことです。だから、彼が元々サラリーマンということも知っていますし、企業のプロデュース的なことが得意なのも知っています。僕もそういう部分があって、自分とどこか似ている存在だなって思っています」とコメント。 番組内では求人も紹介されているとあって、はなわは番組を見て、求人を探すこともしばしばあると発言。子供の大食いが原因で芸人としての所得だけでは不安だと現在の懐事情も明かし、「うちの子供のエンゲル係数がハンパないんです。一か月の食費が20万円かかるんです。男の子三人で異常に食べる」と告白。「上の子は高校生。稼がないといけない」と危機感を持っているようで、「(稼ぐためにも)『佐賀県』に次ぐヒットシングルを出そうと今、新曲を作っています。今年は見ていてください」と改めて意気込み。 ホリはそんなはなわを横でニヤニヤと見つめながら、「自分をバカに見せるのが上手な人。でも、実は策士なんです」と紹介。「お互いよく知っているから、トークもふりやすいし、ボケやすい、突っ込みやすい」と共演のメリットを明かし、はなわの自虐ネタに嬉しそうに反応していた。(取材・文:名鹿祥史) 「ホリプレゼンツ 求人任三郎がいく!」はチバテレにて毎週金曜日22:15より放送。番組動画配信中!
-
芸能 2016年02月25日 15時20分
「着信御礼!ケータイ大喜利」 10年分の名作、名シーンを厳選した待望のDVDが発売
2005年1月に放送開始し、今年で12年目を迎えた「着信御礼!ケータイ大喜利」(NHK総合)。本番組は、全国の視聴者から寄せられた大喜利の投稿を千原ジュニアが最終選考し、審査委員長である板尾創路によって面白度が判定される大喜利番組。今田耕司・板尾創路・千原ジュニアの最強MCが紹介する視聴者参加型番組として、長年変わらずアツいお笑いファンから注目を集めている。そんな番組の初回放送から10年分の名作、名シーンを厳選した待望のDVDが3月2日(水)に2巻同時発売。今回は、今田耕司・板尾創路・千原ジュニアの最強MCの3人に人気の秘密を直撃インタビューした。 −−今年で12年目ですが、当初はここまで続くと思っていましたか? 今田 まったくですよ。どうなるんだろう?とは思っていましたがまさか12年目とは。ありがたいですね。 千原ジュニア すごいですよね。ここまで続いた理由がなんなのか、気になりますが。 今田 やっぱりスタッフさんに愛されているのかもしれませんね。プロデューサーさんも色々変わりましたが、続けていっていただけているので。 千原ジュニア あと、答えが年々面白くレベルアップしているというのもひとつじゃないですか? 板尾 それはやっていて思います。DVD見たら気づくかもしれませんよ。 −−「着信御礼!ケータイ大喜利」は、一般視聴者が大喜利を投稿していますが、芸人と一般の方の大喜利はどこか違うところがありますか? 板尾 芸人と違って一般の方は思い切った答えができていると思いますね。 千原ジュニア 顔も出ませんし、キャラもないですし。 板尾 あんまりスベる怖さというのがないんですよ。素直に感じたこと、思いついたことをすぐに表現でき、そして面白かったら紹介してもらえる、これは強みでしょうね。 −−この番組をはじめ“大喜利”のイベントや番組がつくられ、“大喜利”というものがお笑いファンならず一般にも浸透してきた丸11年でもあるかと思いますが…。 今田 そうなってきたのはうれしいですね。 千原ジュニア “大喜利”って日本の独自の文化だと思います。 今田 海外の人には理解しがたい面白さなのかもしれないです。 板尾 日本人はもともと、こういう言葉遊びが好きなんだと思います。和歌とかもそうですけど、限られた中で表現をすることが…。 今田 情景を見せるのが得意かも。そこにぴったりの言葉をチョイスしたりとか。 板尾 もうDNAにあるんじゃないですかね。そういう才能が。 −−そんな日本人ならでは大喜利を純粋に楽しめるこの番組の見どころを教えてください! 今田 本当にすごい数の中から選ばれた答えなんですよ。なので、確実に面白いものしか放送されていない。こんな番組は珍しいですよね。他では考えられない番組ですよ。 千原ジュニア よく“本当にあの場で選んでいるのですか?”と聞かれるんですが、ガチです。そういうライブ感も魅力のひとつだと思いますね。 今田 あと、最近は海外からの投稿者も多い。日本のみならず世界で見ている面白い人が投稿してきている、レベルの高い番組ですね。 板尾 一般の方たちがつくっているお笑い番組ってなかなかないと思いますね。僕らはMCや解説者として関わっていますが、あくまでも少しでも面白くなるように紹介・分析していくという盛り上げ役なんで。 今田 メインは一般の方ですから。 板尾 それで丸11年続くって…。本当にすごい。見てくれている世代や人もどんどん移り変わっていっていると思いますし。 今田 スタート当時の高校生がもう30前か…。そう考えたらすごすぎます!! 板尾 だから辞め時がわからん、というのもありますね(笑)。 千原ジュニア いつまでやっててええんやろうと(笑)。 板尾 なんで、引退も考えながら(笑)、やっていきます。 今田 とはいっても僕らはプレイヤーじゃないですから。一般の方が考えてくれた面白い答えを、これからも紹介していきますよ!!
-
-
レジャー 2016年02月25日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/28阪神・2/27中山)
今週デビューの注目馬は、2月28日(日)阪神5R芝2000m戦に出走予定のエイシンティンクル。馬名の由来は「冠名+キラキラ光ること」。牝、芦毛、2013年3月8日生。栗東・坂口正則厩舎。父ディープインパクト、母キャタリナ、母父Storm Cat。生産は新ひだか町・木田牧場、馬主は栄進堂。全兄に昨年の香港C(GI)を勝ったエイシンヒカリがいる。本馬はディープインパクト産駒でありながら母父Storm Catが出ており全身たくましい造り。それでいて父ディープインパクトのしなやかさも持ち合わせている。それでもまだ幼いところが随所にあり、本格化は兄同様まだ先だろう。走らせるとバネがありキレがある。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、2月27日(土)中山5R芝2000m戦に出走予定のシークザフューチャ。馬名の由来は「未来を探す」。牝、栗毛、2013年3月14日生。美浦・堀宣行厩舎。父ゼンノロブロイ、母シーリーコート、母父Distorted Humor。生産は安平町・追分ファーム、馬主はG1レーシング。愛馬会法人・G1サラブレッドクラブの募集馬で総額1600万円。半兄にはダート中距離で2勝を挙げたシーリーヴェール(父マンハッタンカフェ)がいる。本馬は父ゼンノロブロイ産駒らしい柔軟性があるトモをしている。頸差しはしっかりとしており、そこから胸前に流れるラインはたくましい。芝でのデビュー予定だが、兄たち同様ダートに適性があると見る。なお、鞍上には石橋脩騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
社会 2016年02月25日 15時00分
米韓両軍は本気だ! 北朝鮮への先制攻撃「5015作戦」全貌
「5015」とは北朝鮮の核・ミサイル施設への先制攻撃作戦だ。別名「金正恩第一書記“斬首”作戦」である。米軍は水爆実験後の1月10日に、グアムのアンダーセン空軍基地から核兵器を搭載可能なB-52戦略爆撃機を韓国烏山空軍基地へ飛行させたが、その後も続々と“暗殺兵器”を韓国内に投入している。 「2月20日ごろまでにトマホーク巡航ミサイルなどを搭載した攻撃型原子力潜水艦ノースカロライナを派遣し、続いてB-2ステルス戦略爆撃機やF-22ステルス戦闘機の派遣も検討しています。3月7日から4月30日には、原子力空母ジョン・C・ステニスも参加する史上最大規模の米韓合同軍事演習『キー・リゾルブ』を韓国近海で実施すると発表していますが、その一環として“斬首”作戦の訓練も適用する予定です」(軍事アナリスト) 「5015」は、北朝鮮による韓国侵攻を想定した「5027」や、北朝鮮の急変事態に対応する「5029」などを総合した作戦計画で、昨年6月に米韓によって立案された。 「北朝鮮は今回のミサイル発射を人工衛星と強弁していますが、前回の打ち上げ後の2013年1月23日の国連安保理決議第2087号など、いくつもの決議が北朝鮮に対し『核実験やICBM技術を使用したいかなる発射をこれ以上実施しないこと』を求めています。従って1月6日の水爆実験と今回のミサイル発射が、安保理決議に違反していることは明白です。また米国は、北が国連の制裁決議に従わなければ、北西部の東倉里にあるミサイル発射場を攻撃するという警告を発していましたが、北がそれに全く耳を貸さずに発射を断行したことで、米国も本気にならざるを得なくなったのです」(北朝鮮ウオッチャー) 今年に入っての金正恩第一書記の暴走が、米韓に北朝鮮攻撃の口実を与えたことになる。米軍はイラク戦やアフガン攻撃に投入し、要人を暗殺する斬首作戦を実行してきた海軍特殊部隊のネイビーシールズや、同じく極秘潜入を得意とする第1空輸特戦団、第75レンジャー連隊所属の特殊戦兵士を韓国内で訓練させており、キー・リゾルブにも参加させる予定だ。 2月11日、韓国国防省も特殊部隊支援機MC-130Jによるこれら特殊部隊のパラシュート降下作戦を実行、北側に防戦する余裕を与えず、心臓部を急襲し、かつ通信網を破壊して無抵抗にすることをにおわせ、金正恩第一書記の“寝室”まで苦もなく潜入できるとプレッシャーをかけた。 ところで今回のミサイル発射実験に使われたテポドンII改は、発射台を67メートルと高く見せるために偽装が施されており、実際は従来型のテポドンIIのままで、米本土東海岸に到達する能力はないとする専門家もいる。 「大気圏への再突入時は数千度の高熱にさらされますから、核弾頭を守るための耐熱装備を施すことが必要。セラミック素材や炭素繊維などを特殊なプラスチックで固め、一部が溶けつつも熱を吸収する方式を核保有五大国は採用しています。北はこうした技術を持っていない。つまり今回のミサイルはICBMとは言えません。また、発射に際しては1月20日ごろから2週間以上もかけ、衆人環視の中で組み立てながら液体燃料の注入を2月4日に始め、その3日後の7日に発射している。もしこんなに時間をかけたICBMで米国を狙おうとしても、発射準備を始めた途端、航空攻撃などで簡単に破壊できるシロモノです」(軍事ジャーナリスト) とはいえ、いかに“ハリボテ”でも着実に進歩していることは確か。核の小型化、核兵器運搬手段のICBMの製造、潜水艦攻撃力の強化などが現実化しつつある。しかも日韓を射程内とするノドンは、テポドンと違い移動式やトンネル内に配備されるなど、すでに実戦配備され「ソウルを火の海にする」という従来からの北朝鮮の主張はこけおどしではない。 折しも韓国メディアは「朝鮮人民軍の李永吉総参謀長が2月初めに処刑された」と一斉に報道した。核実験、長距離ミサイルを成功させた軍ナンバー3の李総参謀長が処刑されるのだから、北の党・軍幹部たちは心の休まる暇がない。こうした中での「5015」によるプレッシャーは、彼らの忠誠心を揺さぶるに違いない。 「6カ国核協議は、北の核開発計画をストップできないことを、口にこそ出さないがホスト国の中国も知っている。日米も外交交渉で北が核開発計画を放棄するとは考えていない。北はそれを熟知しているだけに核開発をやめない。その狙いは、まず金王朝の継続、次に核保有国の承認、そして第3は米国との平和協定の調印の3つです。北は4回の核実験と6回の長距離ミサイル発射を行いましたが、米国に無視されたことで、この3つの目標を実現できていません。これら目標を実現する前に金正恩政権を打倒しないと、国際社会はさらに難題を突き付けられることになります」(前出・ウオッチャー) 仮に「5027」や「5029」を発動するような有事の際まで米韓が手をこまねいていれば、北への軍事攻勢に多大な犠牲を出さなければならない。だからこそ北朝鮮は、実際はできないシナリオだと高をくくっている。その意味で、犠牲を最小限に抑えることが可能な「5015」実行の潮時と言えるのだ。
-
-
アイドル 2016年02月25日 12時09分
中居正広 自身もマズイと感じたファンへの失言告白「みんなが金の源」
24日深夜放送の日本テレビ「ナカイの窓」でSMAPの中居正広が、自身もマズイと感じたファンへの失言を明かした。 番組では「バラエティーの1席を奪い合う女たち」が放送。千秋、藤田ニコル、菊地亜美、鈴木奈々らが出演し、バラエティー番組でのテクニックや心構えなどを赤裸々に語った。 そんな中、中居は「俺これ一回良くなかったなって思うのが…」と語り出し、東京ドームのライブ中に、ある発言をしたという。 「お前らは俺にとって家賃だから! 光熱費だから! 携帯代だから! みんなが金の源だから!!」と中居は言い放ったが、ファンは沈黙。中居は「笑うかと思ったらシーン。これダメなんだ…」と当時を振り返った。 MCの陣内智則からは「あたりまえや!」とツッコまれ、菊地からは「笑えない!」とドン引きされていた。
-
芸能 2016年02月25日 12時00分
小正裕佳子新キャスター起用 日テレが仕掛ける大勝負とは
「このチャンスをモノにできなかったらテレビ界の笑いものになる」と、鼻息荒く語るのは日本テレビで『NEWS ZERO』を担当する某ディレクター氏。 山岸舞彩の結婚&引退で局アナの久野静香アナが代役を務めてきた『NEWS ZERO』の新キャスターに、元NHK・新潟放送局アナウンサーだった小正裕佳子(32)の起用が発表された。 今年3月をもって『NEWS23』(TBS系)の番組アンカーを務めていた毎日新聞特別編集委員・岸井成格や、高視聴率を取り続けてきた『報道ステーション』のメーンキャスター古舘伊知郎の相次ぐ降板発表に、日テレが大勝負に打って出るのだ。 「時間帯こそ違っても『NEWS23』と『報道ステーション』の人気が半減することは間違いない。この混乱に便乗し、2番組の視聴者を一気に奪取する最終兵器が小正アナなんです。『NEWS ZERO』は伝統的に40歳以上の視聴者が少なかった。彼女を起用することで新たな層を囲い込む戦略です。報道番組は華のあるキャスターが命。現在の村尾信尚は暗いし人気がない」(テレビ事情通) もっとも小正アナ起用に至るまでには一悶着も二悶着もあったという。 「一時期、最有力候補の1人として名前が挙がっていたのは、'10年に市川海老蔵と結婚し番組を降板した小林麻央だった。芸能活動を休止した後には2人の子宝に恵まれ、最近は子育ても落ち着いたこともありプロデューサーが改めてオファーしていたんです。そんな日テレのアクションに対し、夫の海老蔵もかなり前向きだった」(芸能関係者) いったんは小林起用で話が決まりかけたという。しかし、そんな状況に待ったを掛けたのが読売新聞政治部出身の大久保好男社長だったという。 「バラエティー路線に走りがちな風潮に釘を刺したそうです。小林の話は一発で流れてしまいました」(制作プロデューサー) こうして新たに白羽の矢が立ったのが元NHKアナで東大出身、しかも現在は獨協医科大学で助教というキャリアの小正アナだった。 さらに決め手となったのが、意外にリーズナブルな出演料だという。 「1日当たり20万円でOKとなったんです。まあ、それでも年間5000万円近い金額。現在の小正アナの収入を考えたら天地の開きがある。しかも、NHKをイジメで辞めた彼女にとって報道番組のキャスターは夢だった。出演料は二の次だったようだ」(前出・テレビ事情通) 局内では、かつて『きょうの出来事』で一世を風靡した櫻井よしこ待望論も飛び交っているという。 村尾降板も時間の問題か。
-
芸能 2016年02月25日 12時00分
博多華丸・大吉&おぎやはぎ 15年振り食事会に反響「最強メンバー」「素敵な4ショット」
24日、博多華丸が自身のツイッターを更新。自身と相方の博多大吉、おぎやはぎの矢作兼、小木博明の4人が集結した写真をアップ。珍しい4ショットにネット上では反響を呼んでいる。 華丸は「小木です矢作です華丸大吉ですけど何か? こうして4人で食事するのは15年振りです。なんか不思議ばいね」とコメントし、4ショットの写真をアップ。 ネット上では「15年ぶりなんてすごい」「この4ショット最高」「コンビ仲が良さそうな2組ですね」「最強メンバー」「素敵な4ショット」と数多く反響が上がっている。
-
芸能 2016年02月25日 11時50分
不倫相手と結婚できないベッキー
「週刊文春」(文芸春秋)が報じた、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が原因で休業に追い込まれたタレントのベッキーだが、1月25日にベッキーのマネージャーから川谷に対する事情聴取が行われていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 もともと、2人の不倫は1月7日発売の「文春」が報じ、ベッキーは6日に涙の謝罪会見。その後、ベッキーはレギュラー番組10本への出演を見合わせ、CM9本が打ち切りなどで終了。1月30日をもって当面の間、休業することを発表していた。 「新潮」によると、ベッキーの担当マネージャーが午後7時過ぎから、「ゲス極。」の所属事務所で事情聴取。川谷は「僕の方から食事に誘いました」、「『奥さんが家を出てしまって戻ってこない。年内に別れようと思っている』って(ベッキーに)伝えた」などと出会いからの経緯を説明。また、昨年12月、昨年7月に結婚していた自身の妻が、辞めていた仕事を再開しようと面接を受けに行くなど、自立・離婚のための準備を始めたことをベッキーに明かしていたというのだ。さらには、自身の両親にも離婚秒読みである旨の説明をしていたという。 「恋愛経験の少ないベッキーはすっかりその言葉に乗せられ、川谷と結婚できるものと思い舞い上がってしまった。しかし、2人のLINEのやりとりが逐一、『文春』で紹介され、それまでイメージが良かっただけに、世間はベッキーを大バッシング。結果、休業に追い込まれた」(芸能記者) 「新潮」によると、2人は1月12日を機に絶交。ベッキーのCMクライアントに対する違約金は8億円レベルだというのだ。 「ベッキーの所属事務所は、早くも社員に対する夏のボーナスがなしになったと言われている。3月からゲス極。は全国ツアーをスタートさせるが、今度は川谷がバッシングを受ける番か」(同) すったもんだの揚げ句、川谷が離婚する可能性はなさそう。ベッキーは想像できないほど落胆しているに違いない。
-
-
アイドル 2016年02月25日 11時37分
バクステ外神田一丁目・広沢麻衣 皆を元気づけるアイドルを目指す!
大食いアイドルのもえのあずきも所属する、「バクステ外神田一丁目」がNEWシングル『乙女心の鍵/The輝ける』でオリコンウィークリーランキング3位、デイリーランキングで1位の快挙を達成した。 早速メンバーの広沢麻衣に話を聞いた。「今回のNEWシングルは、両A面シングルになっているのですが、『乙女心の鍵』は、乙女心の切なさだったり、強さだったりを歌ったアッパーなダンスナンバーになっていて初めて聞く方もついノリノリになって楽しんで頂ける曲だと思います。ダンスは、アッパーなダンスナンバーなので振りも激しいのですが、マネできるような意外と簡単な振りで、一緒に踊ってもらえたら嬉しいです。そして、『The輝ける』は、辛い時とか、苦しい時もあると思うのですが、努力し続けたら必ず輝けるという私たちからのエナジーソングになっています。バクステからのエナジーソングは、初めてだと思うので、好きになって頂けたら嬉しいです」とPR。 また、新曲発売に向けて大変だったのがダンスレッスンだったと話し「いつも使わない筋肉を使うので、みんな首が筋肉痛で、バックステージpass店舗にいるみんな首が痛いという事もありました」と振り返っていた。 ウイークリー3位に入ったのがデビューシングルの『バイトファイター』以来2年9か月ぶりで、「少しでも上に行けるのは嬉しいし、デイリーランキングでは1位を頂けたのでみんなでやってきたのでとても嬉しかった。店舗で発表を聞いたのですがみんなで『ギャーーーー!』と大喜びしました」と興奮気味みに話し、発売週には『レコ発イベント巡り』という事で、広島、大阪、名古屋でライブを開催し、「今までは、発売週に地方に行く事が難しかったのですが、今回CDをみなさんに手渡せて嬉しかった。また、『会いに来てくれてありがとう』、『楽曲がいいね!』と言って頂いてより頑張ろうと思いました」と嬉しそうだった。 今後について、「今回以上に上を目指して行きたいし、いろんな場所に行ってライブをしたい。そして、みんなを元気にしたり、笑顔にできるのがアイドルだと思うので、もっと沢山の人に届けられるように頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分