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芸能 2016年04月01日 11時31分
妻夫木聡、年齢気になる? 「35歳になっちゃいました」と自虐で笑わす
俳優の妻夫木聡が31日、東京・六本木ヒルズで行われたサッポロ生ビール黒ラベル「the PERFECT DAYS 2016」開催イベントに出席。黒ラベルの味を堪能できる全国8都市展開の試飲バーのオープニングに立ち会うと、黒ラベルの樽生の試飲を行いご満悦。同商品のCMに出演して7年目を迎えるが、「(気がつけば)35歳になっちゃいましたね」と自虐的に話して会場の笑いを誘った。 同商品のCM出演を続けていることについて「7年も出演させてもらっているということで、こんなに長くやらせてもらえるとは夢にも思っていなかった」と感想を述べた妻夫木。「嬉しいですね。あっという間の7年でした。すごく感謝しております」としみじみ。「出演当初はまだ20代でいらっしゃいましたもんね」と司会者から声をかけられると、「そうですね…(気がつけば)35歳になっちゃいましたね」と照れ笑いで、「そろそろ僕自身が大人になれって話になって来ちゃいました。まだまだ子供なので…」と恥ずかしそうな表情を見せた。 プライベートでも黒ラベルを愛飲しているといい、「完璧なビールとは?」と質問されると、「完璧なものは存在しない」ときっぱり。「だからこそ成長できるという、そういうものがあると思う。それは人間でもビールでも同じ。これからも答えのない完璧というものを目指してどんどん突き進んで欲しいです」と改めて黒ラベルの製作陣にエール。「役者としての完璧」についても「ビールと同じ。完璧というものはないと思います。それでこそ人間であるというか、完璧になりたい自分は確かにいるんですけど、ビールと同じで成長し続けていけたらいいなと思います」と話していた。 妻夫木が出演するサッポロ生ビール黒ラベル新CM「黒ラベル 2016年 宣言篇」は1日から放送。「黒ラベル エクストラブリュー篇」も12日より放送される。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年04月01日 11時25分
加藤綾子アナ 「めざまし」涙の卒業「本当に幸せな8年間」
加藤綾子アナウンサーが1日、フジテレビ「めざましテレビ」を卒業した。加藤アナは4月いっぱいで同局を退社し、今後はフリーとして活動する予定。同番組には2008年10月から出演し、2012年4月からはメーンキャスターを務めていた。 番組では、加藤アナの活躍ぶりをまとめたVTRが紹介され、加藤アナは「本当に幸せな8年間でした」と涙で最後の挨拶をし、「視聴者のみなさんありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
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アイドル 2016年04月01日 11時14分
『NMB48 Live House Tour 2016』3月31日・昼Zepp Nambaライブレポート
NMB48は2月22日から『NMB48 Live House Tour 2016』と題したツアーがスタートした。今ツアーはチームごとに全国各地を回り、それぞれのチームが内容を考え、独自のカラーを打ち出していくコンサートである。そのコンサートは、札幌でのチームNを皮切りに、これまで13公演が行われ、3月31日が千秋楽となり、地元であるZepp Nambaに全チームが集まり、ツアーの集大成となるコンサートの開催となった。最終日は昼と夜にコンサートが行われ、昼公演は平日の日中にも関わらず多くのファンが集まった。 開演前には前座としてDJレモンが登場。DJレモンは市川美織のいとこのおじさんという設定で、『オールナイトレモン』と題して、ラジオ番組風にトークを展開。DJレモンはライブハウスツアーでチームBIIのコンサートの時に行われた名物コーナーでもある。今回は全チームが揃ったということで、これまで各チームが行っていた内容をミックスした感じであり、それが現在のNMB48の形そのものである。 どんな展開になるか予想も付かないコンサートだが、オープニング曲はチームNによるバンド形式で『HA!』からのスタートとなった。続いて各チームが一曲ずつ歌い、オープニングの最後は全員で『ナギイチ』を歌いステージにフルメンバーが揃って、各チームによるこれまでのツアーの報告などがあった。 オープニングからすごい熱気の中でスタートとなったが、続くユニット曲はこれまでに見れそうで見れなかった組み合わせのユニットが多数登場した。いつもは元気一杯のキャピキャピしたイメージの白間美瑠がバラード曲『虫のバラード』を熱唱。さらに矢倉楓子がAKB48の小嶋陽菜がセンターを担当している『ハート型ウィルス』を何とソロで歌ったのだ。曲中のセリフの部分を関西弁にアレンジして歌ったことで、オリジナルには無い良さがしっかり出て、矢倉の新たな一面が垣間見れたのでは無いかと思う。 そして今回は4月27日発売予定の14thシングルの概要が発表された。まず最新シングルに収録されるユニット曲『虹の作り方』の初披露が行われた。このユニットは、5名で構成され、センターには太田夢莉・薮下柊・渋谷凪咲・須藤凜々花・内木志といういわゆる次世代メンバーと言われる面々が選出された。太田は「もし今年もリクエストアワーが開催されるのなら、この5人で5位以内に入りたいです」と意気込んだ。内木は「NMB48の次世代トップ4人と一緒にユニットを組めると思って無かったので、すごく嬉しいですけど、他の4人と違って、自分のセンターの曲が未だ無いので、早く自分がセンターの曲、そして表題曲の選抜入りができるように頑張ります」と意欲を見せた。渋谷は「自分で言うのも恥ずかしいですが、次世代だなと思う5人なので、若さあふれるこの5人で将来NMB48のセンターを務めたいです」と話し、須藤は「俺ら(山本彩、小笠原茉由、三秋(小谷)里歩、岸野里香、山口夕輝からなるNMB48内ユニット)の次ではなく、俺らを超えるユニットになりたい。その自信がある」と語った。 盛り沢山の内容のコンサートだったが、アンコールの最初の曲が、新曲『甘噛み姫』の初披露となり、その選抜メンバーも発表された。すでに映画『道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48』の劇中で沖田彩華の初選抜が発表されているが、選抜メンバーとして実際にファンの前で歌った沖田は「4年半やってきて初めて選抜に選んでもらいました。大切な一曲になればいいと思っています」とコメントした。 ファンにとって嬉しい発表がたくさんあった今回のコンサートだが、夜のコンサートは、梅田彩佳の卒業コンサートという大きな節目となるので、この昼公演からメンバーの気合は十分だった。果たして卒業コンサートはどうなったのか?取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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芸能 2016年04月01日 11時00分
厚切りジェイソン、品川駅構内で「ホワイ?」20回絶叫! サラリーマンら驚かせる
ピン芸人の厚切りジェイソンが31日、JR品川駅中央改札内のイベントスペースで行われた「アスティーグ2016年春夏キャンペーン『WHY ASTIGU?』」発表会に出席。駅構内でおなじみのギャグ「ホワイジャパニーズピーポー?」など「ホワイ」を大声で約20回も絶叫して、行きかうサラリーマンらを驚かせた。 ジェイソンの登場に、何事かと振り返るサラリーマンたちに「みなさん、大丈夫ですか? 新幹線発車しますよ〜」と嬉しそうに問いかけたジェイソン。会場に張り巡らされた本商品のキャンペーンパネルに漢字一文字のキャッチがプリントされていることから「うわ〜すごいですね! 漢字に囲まれていますね〜」と目を丸くし、「5、6年くらい日本にいますけど漢字は難しい!」と前置きし、さっそくおなじみ「ホワイジャパニーズピーポー?」のネタを披露。 「どうしても許せない漢字」と題し、「例えば『歩』。(漢字を分解して)よくよく見たら『少し止まる(少+止)』。少し止まっていたら全然歩いていないじゃん! ホワイジャパニーズピーポー?」と絶叫。続けて「炊」という漢字に着眼し、「火が欠けている(火+欠)状態で一回炊いてごらんなさい。永遠に待たないといけないじゃない! ホワイジャパニーズピーポー?」とご機嫌なトーク。 その後も「アスティーグ」のパネル一枚一枚に「ホワイ アスティーグ?」と突っ込みを入れていくなど、終わってみればなんだかんだで約20回も「ホワイ」を絶叫。行き交う通行人らを驚かせた。 「アスティーグ」はストッキングブランド。ジェイソンはまた、自身の好きなストッキングの色は「黒」だとも明かし、「(黒で肌を)忍び込もうとしている感じが好きです。ミステリアスなものがあります」とその理由も嬉しそうに説明していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年04月01日 10時53分
西川史子、片岡愛之助と藤原紀香の結婚会見をチクリ「わたしはできない、恥ずかしくて」
タレントの西川史子が31日、都内で行われたTOKYO MX「ニュース女子」プライムタイム進出記者発表会に出席。歌舞伎俳優の片岡愛之助と藤原紀香がこの日結婚会見を行ったことに「不思議だったという一言です」と触れると、「(藤原の結婚は)2回目でしょ。1回目の時は中継までして、よくできるなって。わたしはできない、恥ずかしくて」と自身の見解を述べた。 西川はじめ、長谷川幸洋氏、武田邦彦氏、末延吉正氏、藤井厳喜氏、上念司氏、原英史氏ら名だたる論客が勢揃いする中、この日は脊山麻理子、杉原杏璃ら女性タレントも恐縮気味な表情で同席していたが、片岡と藤原の会見について杉原が「とっても完璧な、あんなふうに絵に描いたように出来れば素敵だなと思って見ていました。わたしもあんな指輪をもらえたらいいなって」と言葉を選ぶように発言すると、西川は隣で「上っ面だね」とぴしゃり。 西川は「わたし、まったく同じ年なんです、紀香さんと。で、(藤原の結婚は)2回目でしょ。1回目の時は中継までして、よくできるなって。わたしはできない、恥ずかしくて」とコメント。これに脊山が「歌舞伎を見ているような記者会見でしたよね。何かこうすべてが整っていて。先生はああいう会見、うらやましいって思わなかったですか?」と問いかけると「まったく思わない」と突き放し、自身の恋愛については「わたしからハッピーなお知らせは特にないです」とあっさり切り返していた。 同番組は4日より毎週月曜午後10時放送。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年04月01日 10時00分
安倍首相が戦々恐々 民進党新代表に山尾志桜里議員が浮上(2)
一部始終を取材した政治部記者が言う。 「確かに首相も最初は余裕の態度でした。しかし、後半は言葉が空回りで誰が見ても山尾議員が圧倒。その動揺を隠そうとしたのか、首相は普段は絶対見せない、ズボンをベルトごと上に引き上げるなどの仕草さえも飛び出したのには驚きました」 同様例は2月15日の予算委員会でも。山尾議員の“口撃”は憲法21条・表現の自由に対する認識を聞いた場面で、質問に対しトンチンカンな答弁の連続だった安倍首相に対し山尾議員は、こうトドメを刺した。 「総理は知らないんですね。内心の自由や、それを発露する表現の自由が、経済的自由よりなぜ優越的地位にあるのか」 ヤジを飛ばしていた自民党議員席が水を打ったように静まり、安倍首相の表情も凍り付いた。 民主党内の若手議員が言う。 「彼女の質問は緻密なデータのもとに相手の答弁例を複数予測し、それをどう論破できるかという正攻法。揚げ足取りでも挑発でもないため、はぐらかし戦法が得意の安倍首相は逃げられなくなる。本来彼女は予算委員会のメンバーではなく厚生労働委員会の理事で、4回も予算委で質問するのは異例中の異例。それだけ民主党幹部も彼女を高評価しているのです」 そして、こうも解説する。 「民進党は岡田氏が当面代表になるといわれている。しかし、中堅若手議員の間では『党名もロゴも綱領も変わるなら、代表も取り替えなければ国民に飽きられる。“昔の名前で出ています”は終わりにしろ!』という声が強い。そこで密かに代表戦に持ち込みたいのですが、その候補に安倍首相の天敵である山尾さんを担ぎ上げようという動きがあるのです」 仮に直近の党大会でそうした代表戦に至らずとも、民進党人気が低迷していれば、「参院選までに代表戦」という声がいや応なしに強くなるという。 「もはや、岡田、松野、細野豪志、枝野幸男、辻元清美などの各氏や過去の顔ではダメだという意見が蔓延している。党首討論や全国遊説で山尾論を聞きたいという声も、日に日に強まっています」(民主党関係者) “山尾代表”の実現はなるのか。民進党の本気度が問われているのかも。
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スポーツ 2016年04月01日 09時00分
「チームを乗せていく」 金本阪神の『超変革』までの道のり(後編)
6番・鳥谷敬(34)。オープン戦終盤、「1番・高山、2番・横田」の新打順が続いたため、これまで主にリードオフマンを務めてきた鳥谷の打順も変わるのは予想できた。 「3番・鳥谷、ヘイグは5番か6番だと見ていました」(プロ野球解説者) 鳥谷の6番は降格ではないようだ。鳥谷が3番なら、高山、横田と左バッターが3人続く。チーム関係者によれば、4番もゴメスではなく福留でスタートすると決めていたそうだ。左バッターが4人続くのを避けたのだろう。もっとも、「鳥谷、西岡」で1・2番コンビを編成していたら、前政権と代わり映えしなかった。金本監督はこの新打順を決断するまで、それなりの時間を要したそうだ。 「キャンプ序盤だったと記憶していますが」と球界関係者が前置きし、金本監督がいかに打順編成に悩んでいたかを教えてくれた。 「DeNAのラミレス監督が『2番梶谷』の新打順を考えているとの情報が入ってきました。金本監督が口にしたのは、『そう来たか!?』のセリフでした」 梶谷隆幸はトリプルスリーを狙えるDeNAの主力選手。ラミレス監督は就任してすぐ、打線で期待する選手として、主砲・筒香嘉智とともにその名前を挙げていた。3番バッタータイプとして評価されているが、そのクリーンアップ候補を2番に置く攻撃的打順を知って、金本監督は「先を越された」の心境だったという。 「基本的に『バントはやらない』の方針。そうなると、2番の打順に3番タイプのバッターを置くことができます。金本監督は新2番バッターをスローガンである超変革の象徴にするつもりでした」(前出・関係者) その攻撃的2番バッターの候補の1人に鳥谷も含まれていた。新人の高山俊(22)、横田慎太郎(20)、そして、二塁手争いを繰り広げた大和(28)もそうだった。 「ラミレス監督は梶谷の故障で『2番梶谷』の攻撃的打順の変更を余儀なくされましたが、同じ梶谷タイプ(3番バッター)ではインパクトがない。参考にされたのは、星野仙一氏が監督だったころの打順。『2番赤星』です。若い高山と横田を1、2番で並べ、チームに勢いを付けようとした部分もありますが」 赤星憲広氏(現解説者)は2番の打順で、首位打者を獲っている。2番バッターが俊足であれば、併殺プレーも成立しにくい。 鳥谷にとって、6番の打順はむしろチャンスではないだろうか。意外だが、鳥谷のバットマンタイトルは最高出塁率(2011年)だけだ。今季は走者を溜めた場面で打席がまわってくる。出塁率の高さは30代半ばとなった今も変わっていない。「出塁率=ヒット」と見れば、『6番鳥谷』は打点王のタイトルを狙える。 「あまり目立っていないが、4年目の北條史也(21)の成長を口にするコーチもいます。遊撃手なので鳥谷の控えが長いが、ウカウカしていたら、金本監督は北條を使うかもしれない」(プロ野球解説者) 鳥谷はキャンプ、オープン戦で若手に混じって居残り守備練習をこなしていた。数少ないレギュラーを公言されたベテランが懸命になれば、他選手も自ずと練習熱心になる。これも『超変革』の一環でもある。
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芸能 2016年03月31日 18時47分
三船美佳 高橋ジョージと離婚成立「嬉しい結果」
歌手の高橋ジョージとの離婚が正式に成立したタレントの三船美佳が31日、テレビ朝日で離婚報告会見を行った。 1998年、三船は16歳の時に40歳の高橋ジョージと結婚。2004年には長女が誕生。夫婦揃ってテレビやイベントに出演することも多く、芸能界きっての仲の良い夫婦として知られていた。しかし、2013年末から別居していたことが発覚。昨年1月には三船が離婚成立や長女の親権を求めて提訴。離婚訴訟にまで発展し裁判が行われていたが、三船が離婚訴訟を取り下げたことから高橋が協議離婚に同意。29日、正式に離婚することが成立した。 まずは、「この度、高橋ジョージさんとの離婚が成立しましたことを応援してくださいました皆様、感謝の想いと共にご迷惑をおかけしてしまった共演者の方、関係者の方々にお詫びの言葉もお伝えしたくて今日この場を設けさせていただきました」と挨拶し、一礼した。 「今回の離婚成立があまりにも急展開だったので、正直私自身も驚いております」と現在の気持ちを明かし、「嬉しい結果となったので、私としては安堵の想いであります」と本音を語った。 三船には11歳になる長女がいるが、その長女からは「本当におめでとう。よかったね」と喜びの言葉をかけられたという。「本当に母親として申し訳ないなと…。でも、良かったという気持ちとともに、娘のためにも身が引き締まる想い」と胸の内を明かした。 三船の父親といえば、名俳優の三船敏郎。1997年に他界してしまったが、三船氏の誕生日は4月1日。「うちの父の誕生日。その父に良い報告、プレゼント贈れるかなって」と嬉しそうだった。
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芸能 2016年03月31日 18時10分
陣内智則が愛之助&紀香の結婚を祝福「…おめでとうございます」
お笑い芸人の陣内智則が、片岡愛之助と藤原紀香の結婚を自身のツイッターで祝福した。 自身のツイッターで陣内は、「僕宛に結婚おめでとう! の祝福コメントが凄っごい来てます。。あの〜みんな送るとこ間違っとるよ〜」とコメントただ、一件だけ、「しばくぞ!」というものがあったとのこと。そして、最後に「…おめでとうございます」と結婚を祝福した。 陣内智則は、2007年に藤原紀香と結婚したが、2009年3月に離婚。記者会見を開き、複数の女性との自分の浮気が原因として謝罪していた。
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レジャー 2016年03月31日 18時00分
【世界のナイトスポット】ハノイの裏通りで豪華ワンコインバーベキュー
ハノイに訪れた旅行者がまずすること、それは旧市街の大迷路の中をひたすらさまよい道に迷うことだろう。 ホアンキエム湖とタンロン城郭、そしてロンビエン湖に囲まれたこの一帯は、「ハノイ旧市街36通り」と呼ばれガイドブックには必ず載っている観光スポットだ。しかし本を見てここに来た人はきっとこう思う。 「一体どこが見所なんだ?」 魅力がないという事ではない。むしろベトナムらしい光景が広がる観光の中心。だが、その変態的なストリートの多さのせいで注目すべき場所というのが分からない。アクセントがないとでも言えばいいのだろうか、建物の背丈はどれも同じでどこへ行っても似た風景。 案の定私も「あれ、さっきここ来たなぁ」「あのおっちゃんさっきも声掛けてきたぞ?」などとぶつぶつ言いながら思い切り迷ってしまった。 それでも時々現れるアオザイ娘のチラリズムに目を泳がせながら歩いていると、ふと細い路地の奥に、ずいぶん違った雰囲気のストリートが見えてきた。暖色系の明かりに包まれた人々の笑い声になんだか陽気なおじさんの歌い声。 この終わりの見えない迷路のゴールを見つけたような、そんな気がしてくる。吸い込まれるように路地に入ると、奥に進むにつれて漂ってくるいい匂い。ストリートに顔を出すと、そこには道の両脇にずらりと並べられたテーブルで、ジョッキを片手に肉を頬張る人々の姿があった。 50メートルはあるだろうか、軒を連ねる店のほとんどで外国人達がバーベキューをしている。私もせっかくなのでたまたま声を掛けられたところに入ることにした。その店を仕切っているベトナム人の兄ちゃんにやはりバーベキューを勧められたのでそれを頼む。しばらくして、東京ドームの売り子のような可愛らしい格好をした姉ちゃんがコンロを持ってきた。その後にお肉の登場だ。 牛肉、豚肉、鶏肉、イカに玉ねぎ、人参、えのき、トマトなどなど。1人分とは思えない量が皿に盛られ、ご飯もついてくる。日本の焼肉屋であれば3人前と言ったところか。お肉にはそれぞれ味付けがしてあって、それがまた美味しい。これはビールが進む。具の1つとしてついてくるパイナップルはそのまま焼かずに食べてももちろん良い。締めのデザートもついてお腹も心も大満足。なんとこれでたったの500円だ。 肉を焼きながら眺める景色も面白い。色とりどりのバルーンをプカプカさせた風船屋がひっきりなしに通り、飯を食らう体のデカい欧米人にポコポコ当たってしまう。スピーカーでベトナムの民謡を歌いながら練り歩くおじさん。さっき聞こえてきたのはこの人の歌声だ。そしてちょっと困るのは、可愛い顔した子供がライターやお菓子などを売りにやってくるということだ。正直いらないが、目が合ったら最後。「お願い。買って!」と腕を取り、真っすぐにこちらを見つめてくる。これはずるい。 後日また同じ店で今度はしゃぶしゃぶを頼むと、皿は2つに増えさらに豪華になっていた。トマトが良く効いた味付けでベトナムの気候によく合う。値段はもちろん500円。 たまたま見つけたTa Hien streetからDinh Liet streetへと続くバーベキュー通り。夜になると酒好きと肉好きがどこからともなく集まるハノイのオアシスだ。國友俊介【プロフィール】國友俊介 (くにとも・しゅんすけ)旅×格闘技、アジアを自転車で旅をしながら各地のジムを渡り歩いている。目標は世界遺産を見ることではなくあくまで強い男になること。日本では異性愛者でありながら新宿2丁目での勤務経験を持つ。他にも国内の様々なディープスポットに潜入している。ブログ http://onkunion.blog.fc2.com/
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