三秋、MR.MRともはじめてMCを担当する番組となる。MR.MRは、「今までにない新しい番組にしたい」と語る。一方の三秋も、「ロケがしたいです。外に飛び出してみたいです。浅草とか」と希望を語った。ちなみに、京都出身で大阪を拠点とするアイドルグループに所属していた三秋は、あまり東京になじみもなく、浅草にも行ったことがない。ただ、韓国出身のMR.MRは、浅草に行ったことがあるそうで、日本人ながら浅草に行ったことがない三秋を、「本当に日本人ですか?」と驚いていた。
さらに、一緒に絶叫マシーンに乗ってみたいと話すMR.MRだが、NMB48時代にお化け屋敷やバンジージャンプなどを経験させられている三秋は断固拒否。「私は下で見ています…」と話すとMR.MRメンバーから「それじゃ面白くないよ」「一緒に乗ろうよ」と大ブーイング。「これから一緒にチームなんだから」と強く誘われていた。さらに絶叫マシーンだけではなく、「お化け屋敷」も一緒に行こうと提案されるが、かつて番組でお化け屋敷内で腰を抜かした経験がある三秋はこれも断固拒否。果たしてどうなるか…。
お互いの印象を聞いてみると、「背が高い! 私が背が低いので。あと、日本語が上手ではないと話していましたが、収録では、私の方が日本語を間違えていました」と話す。そんな三秋に対して、MR.MRは、「歌が聞いてみたい」と話す。これも「私は(NMB48時代に)歌割りが少なかったんです」と拒否。さらに、「それならばダンスが見たい」と熱望するも、「踊れないんです。(踊る時は前列のメンバーの後ろで)隠れていました」とこちらも拒否。そんなMR.MRは、「いったい(NMB48時代は)何をやってたの?」と驚いていた。
最後に番組についてMR.MRは、「僕たちと三秋さんの新しい姿を見せたい。応援して下さい」とファンへメッセージ。そして三秋は、「毎週ある番組なので、毎週その日を楽しみに生きていってほしいなあと思います」と意気込んだ。