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ミステリー 2016年04月13日 17時00分
流砂の恐怖
見た目には何の変哲もない砂地だが、そこへ足を踏み入れた瞬間、たちまち底なし沼と化して人を飲み込む。もがけばもがくほど犠牲者の身体は深く沈み、同行者も不用意には近づけず、救助もままならない。ロープや棒などを差し伸べるも届かず、そして犠牲者は再び浮かび上がることなく、地面深くに姿を消してしまう。 それが流砂の恐怖である。 懐かしの秘境探検映画からビデオゲームに至るまで、流砂の恐怖は娯楽作品のギミックとして広く用いられており、海外には流砂からの脱出をテーマにしたボードゲームもあるほどだ。無害そうな雰囲気からの暗転から犠牲者のパニック、そして近づくこともままならない同行者が、なんとか手を差し伸べようとする緊迫感など、流砂にはスリルやサスペンスを盛り上げる要素が詰まっている。 そもそも、流砂とは多量に水分を含んで飽和状態となり、わずかな圧力や振動で崩壊して流動化する地盤である。そのため、外見上は安定した地盤のようで、娯楽作品などで描写される「足を踏み入れるまでわからない」ことと、あわててもがけばもがくほど「深く沈み込んでしまう」ことは、いずれも流砂の特性にもとづいている。 しかし、流砂と言っても「水分を非常に多く含んだ不安定な土壌」であり、当然ながら浮力も生じている。そのため、落ち着いて動作を抑えれば沈まなくなるし、ほとんどの流砂は流動層が浅く、子供でもなければ硬い地盤に足が届く。そして、子供は軽いから沈まない。つまり、流砂は人間を飲み込まないし、流砂に溺れて死ぬことは無いのだ。 実際、アムステルダム大学物理学教授のダニエル・ボン博士が、イランの流砂を再現した環境で行った実験でも、流砂が人体を飲み込むことはなく、溺れることもなかった。ならば、流砂の恐怖は神話であり、単なる踏破困難かつ不快な地形に過ぎないのか? しかし、流砂地帯には往々にして「流砂注意」の警告があり、なかには立ち入りが禁止されているところもある。 なぜなら、流砂地帯では死亡事故が発生しているのだ。(続く)Photograph(C)Andrew Dunn, 24 September 2005.
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芸能ネタ 2016年04月13日 17時00分
芸能人女性の落とし方(58)〜世界に認められた女優・黒木華の謙虚さ〜
「私はまだ26歳なので、松重さんより、がむしゃらに頑張っていかなくてはならないと思いました」 4月12日からスタートしたテレビドラマ『重版出来!』(TBS系)の撮影現場で、主演の黒木華は、共演者の松重豊に「何歳になったら仕事が楽になりますか」と尋ねた。すると松重からは「何歳になっても楽にはなれない」と言われ、冒頭の思いへと至ったという。 その言葉通り、黒木はこれまで、がむしゃらに女優人生を駆け抜けてきた。彼女は2011年に映画『東京オアシス』で映画初出演を果たすと、2012年にはアニメ『おおかみこどもの雨と雪』で声優初挑戦、2013年になると連続テレビ小説『純と愛』(NHK)、古沢良太脚本による人気ドラマ『リーガルハイ』(フジ系)など話題作に次々とレギュラー出演し、その知名度を上げていく。 その後、映画『小さいおうち』では第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞。日本の女優では史上4人目であり、23歳での受賞は日本人最年少だった。そんな偉業を達成しながらも、彼女はインタビューで謙虚な姿勢を貫き続けた。 「私がトップに立ったのではなく、作品が評価されて、この賞を受賞できたと思っています。私は地道に頑張らなきゃなと思います」 とはいえ彼女は、輝かしい受賞歴だけでなく、確実に選ばれし素質を“持っている”女優だった。それを実感させたのが、4月9日に放送されたバラエティ番組「オールスター感謝祭」(TBS系)でのことである。番組の中で、競技用のアーチェリーを使って、その点数を競い合うという企画に挑戦した黒木は、大勢の芸能人が見守るという尋常でないプレッシャーの中、見事、難度の高い中心を打ち抜いたのだ。それは他の俳優、女優らが誰も到達出来きなかった記録で、彼女はダントツの優勝となった。 これほどの才能を持っていながら、謙虚な姿勢を忘れない黒木華。そんな彼女なら、街でポケットティッシュを渡されても、無視せず受け取ってしまうに違いない…。そこにこそ彼女を落とす糸口はある。 まず100均でポケットティッシュを買ったら、そのサイズに当てはまる、イラストをフォトショップで制作しよう。そして『ここにスマホをかざせば、1億人の中から選ばれし運命の人に出会えるよ〜!』という文字と、自分のQRコードを貼り付けた絵を印刷し、ティッシュの表面に挟むこと。 あとはこれをアルバイト員を装って黒木に手渡すだけである。女性は運命という言葉に弱く、心が動きやすい。なので彼女も、ふとした時に受け取ったティッシュを眺め、そのQRコードにスマホをかざしてしまうはず。つまりそのコードを自分のLINEなどに繋がるようにしておけば、ごく自然にメル友になることができ、そこから関係を深めていくことが可能となるのだ。 顔は知っているけれど、なかなか声をかけられない。そんな時に便利なのがポケットティッシュ。世のナンパが苦手な男性は、皆この方法で、幸せを掴んでいるのである。(文・柴田慕伊)【参考】・「オールスター感謝祭」 2016年4月9日・ムービーコレクション 2014年 2月 17日・インターネットTVガイド 2016年4月6日
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芸能ネタ 2016年04月13日 17時00分
ノンスタ石田が骨折「また折れてしまいました。骨です」
お笑いコンビ、NON STYLE 石田明が、骨折していたことを自身のブログで明かした。 「また折れてしまいました」とのタイトルで更新された同ブログで石田は、「すみません。また折れてしまいました。骨です」と発表。さらに、「昔、ピッチャーしてて投げただけで右腕が螺旋骨折をした僕なんですが、その時手術をしてプレートが入ったままだったんですね。ほんでそこの骨が弱ってたらしく、すべって転んだらプレートの付け根辺りをパキンといってしまいました」と説明した。 また腕が固定された画像をアップして、「今のところこんな感じです。手術して酸素カプセル行きまくって(閉所恐怖症やけどがんばる)早く治します」と意気込み、「今日ルミネにお越しくださった方すみません。そして劇場や番組の関係者の方々、本当にすみませんでした。なにとぞよろしくします」とファンへメッセージを贈った。 一方、相方の井上裕介は自身のツイッターで、「みなさんに、ご報告!! 相方の石田君が、転んで腕を骨折してしまいました。昔、折ったところと同じところが折れたそうです。とりあえず石田君の腕が治るまでは1人で色々頑張ります。ご迷惑をかけてしまっている番組スタッフ、舞台スタッフ、なによりファンの皆様、本当にすみません」「相方がピンチの時に頑張るのが、もう片方の相方だからね。無理する程頑張るよ」とコメントしている。※画像はノンスタ石田のブログより
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芸能ニュース 2016年04月13日 16時30分
ラサール石井 矢口真里CM問題に持論 一部ネットユーザーには「会って話すからフォローしてくれ。DMで日時を決めよう」
タレントのラサール石井が、矢口真里のCM放送中止騒動に対して、持論を展開した。 ラサール石井は自身のツイッターで、矢口真里のCM中止騒動に対してと思われる「ああ、もうこんなことも笑いにできない国になったんだね。久し振りによくやったと思ったんだけどなあ」とのコメントを綴った。さらに、「笑って許す」という余裕がないとも。 また、矢口のCMを批判しているものは、「叩く」ことが目的とも語り、「格好の標的だよね。それで何が生まれるのかな。きっと嫌な世の中になっていくよ。確実に」と指摘した。 そんなラサール石井のコメントには反応があったようで、さらにラサール石井は、CMを「笑って許せないのかね」とは言ったものの、「その対象となっている不倫や矢口真里を許せと一言も言ってない」とコメント。そして、「勝手に人のTwitterのてにをはを変えてRTし、それに対して来る反論する君たちのいつもの手口。会って話すからフォローしてくれ。DMで日時を決めよう」と書き込んだ。
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スポーツ 2016年04月13日 16時00分
プロ野球「春の大嵐」 好発進! 金本阪神が手本とする「2003V星野野球」
アニキの野球は、“'03年の星野スタイル”を継承したものだった。 黒星スタートではあったが、金本知憲監督(48)は開幕カードを勝ち越した。この「●○○」の星取りは、'85、'03、'05年と同じ。そう、リーグ優勝を勝ち取った年である('85年は日本一)。 「好調なスタートを切れた最大の勝因は打順改造です。1番高山、2番横田、3番ヘイグの新打順が機能しており、チーム全体に攻撃的、かつ積極的なムードを生み出しました」(TV局員) オープン戦終盤、金本監督は「1番高山俊、2番横田慎太郎」をテストした。若い2人の勢いそのままに乗じた格好だが、アニキは苦悩に苦悩を重ね、この打順を決断したのが真相だ。 「新人の高山は1番バッターとして、開幕から4戦連続安打、2リーグ制以降初となる新人の『初球先頭打者アーチ』など、素晴らしい結果を出しています」(在阪記者) しかし、俊足なのは横田の方で、「1番横田」も検討されたが、結局、金本監督は「1番高山、2番横田」を選択した。しかし、2番に俊足を置く打順、その下地はあった。'03年、星野仙一監督時代の野球だ。 「『1番今岡、2番赤星』の'03年の打順です。狙いは星野監督と同じ。星野監督もバントを嫌う指揮官でした。1番バッターが出塁し、2番バッターに打たせようとすると、併殺の危険性を伴います。2番に俊足バッターを置けば、併殺を免れますので」(前出・在阪記者) 開幕戦の初回の攻撃がそうだった。高山が出塁したが、横田はピッチャーゴロ。しかし、俊足が利いて併殺は免れた。その併殺崩れが先制点につながった。 「金本監督は就任当初から打順に関しては『1番とか2番を気にするのは初回の攻撃だけ』と言っていましたが、時間が経つにつれ、打順編成にも慎重になってきました。一方で、母校・東北福祉大の伊藤義博監督(故人)の野球にも似ているとの声も聞かれました。伊藤監督は『厳しく、明るく』の方針で、闘争心を全面に出す野球を掲げていました」(球界関係者) また、3番打者に匹敵する『攻撃的2番』だが、キャンプ中は横田以外の腹案も秘めていた。鳥谷敬、大和、ヘイグ、福留孝介がそうだが、ある情報を聞き、金本監督は「そう来たか…」と嘆き、考え直したという。 「DeNAのラミレス監督が『2番梶谷』で攻撃的打順を作ろうとしていると聞き、先を越されたと思ったんです(故障で実現せず)。二番煎じはイヤとのことでした」(前出・関係者) “斬り込み隊長”として、東京六大学の最多安打記録を持つ高山を1番に置くのはともかく、横田の2番は“賭け”でもあった。バントはしないとはいえ、高山が高い出塁率を誇っている以上、チャンスを広げるか否か、重要な場面で打席が回ってくる。精神的に図太くなければ務まらない。 「横田がよく口にするのは『興味ありません』の言葉です。横田の人となりを取材するため、記者団はテレビ、芸能人、クルマなど色々な話題を振りますが、帰ってくるのはその言葉だけ。野球に専念しているようですね」(前出・在阪記者) 高山とのライバル関係も、金本監督はあおっている。 「紅白戦で高山がランニングホームランを打ちました(2月28日)。そのとき中堅を守っていたのが横田で、彼は高山に負けたくない一心で無理にダイレクトキャッチを試み、失敗したんです。高山が目の前で打てば、横田の闘争心はいつも火が点いたままですから」(前出・関係者) この1・2番コンビが他球団の研究で不振に陥ったときは、6・7番に下げた鳥谷敬、西岡剛の使い方を変える。勢いのある新顔を使うのも“星野野球”の特徴だった。ベテランが控えているから、金本監督も決断できたのだろう。 「星野監督は怖かったけど、赤星には絶対に怒りませんでした。何度サインの見逃しをしても、です。ベンチ裏で矢野燿大現コーチが殴られたとの逸話も残っていますが、赤星に対してはニコニコして接していました。今、金本監督は裏で鳥谷らに喝を入れていますが、若手には怒らない。怒られて燃える選手とそうでない選手を見極めているのも星野監督と同じ」(前出・関係者) 藤浪晋太郎投手が29日のヤクルト戦で147球を投げたが、完投は逃した。また、開幕戦ではメッセンジャーに盗塁のサインを出した。「投手にも盗塁させる」は本誌既報通りのトラ秘策だが、古参のOBたちは「開幕から猛ダッシュで息切れしないか?」と心配しているという。 「真価が問われるのは怪我人が出たとき。その対処法に注目したい」(阪神OB) 就任1年目でリーグ優勝を果たせば、師匠もなし得なかった快挙達成となる。
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芸能ネタ 2016年04月13日 15時30分
広瀬すずのキスプリクラが流出!
公開中の映画「ちはやふる-上の句-」に主演している女優の広瀬すずのキスプリクラがネット上に流出し、話題になっている。 写真は広瀬とお相手の男性以外の、第三者のツイッターを介しここ数日で突如として拡散された。流出した写真は、高校の制服を着た広瀬と、彼氏と思われる男性のラブラブツーショットが複数枚。 あるプリクラには2人の写真に互いの下の名前が書かれ、広瀬は本名の「すずか」と書かれている。また、ある写真では交際開始記念日か「Since 12・18」と書かれている。男性と並んでピースをしたり、男性が後ろからハグしたり、さらには向き合ってキスをする写真も。ファンが見たら卒倒しそうなかなり衝撃的なカットのオンパレードだった。 「どうやら、地元・静岡では売れっ子になった広瀬をやっかむ同級生が多いようだ。そこで、誰かが入手したプリクラの写真をネット上で拡散させたようだが、そんなことをしたところで、すぐに人気がダウンしたりするはずがない」(週刊誌記者) 広瀬はこれまでも、本人を名乗るLINE履歴が流出したり、ツイッターの裏アカウントが出現。ジャニーズタレントとのツーショット写真が出回り、揚げ句の果てにはテレビ番組での発言が「テレビ業界の裏方を見下している」と炎上し、自身のツイッターで謝罪する騒動に発展するなど、何かとネット上でトラブルに巻き込まれてしまっている。 「所属事務所の先輩・北乃きいは男性スキャンダルが連発したせいで人気が急降下。北乃が沈んだところに広瀬が大ブレーク。同じ事務所にいる姉の広瀬アリスをすっかり追い抜いてしまった。しかし、今後はプライベートでよほど気を引き締めていないと、1つのスキャンダルが命とりになりそう」(芸能記者) 今回流出したプリクラ以上の“スキャンダル”がなければいいのだが…。
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芸能ネタ 2016年04月13日 15時00分
あの有名芸能人は元芸人だった
芳しい視聴率で滑りだした、NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。同番組に出演する田口浩正といえば、抜群の演技力に定評があり、テレビや映画、舞台からオファーが絶えない。テレビ朝日系の“必殺仕事人”シリーズや、“警視庁捜査一課9係”シリーズでも、欠かせない存在だ。 そんな彼の礎を築いたのは、お笑い。88年にコンビ芸人・テンションとして芸能界デビューして、およそ5年活動していたのだ。元相方は、小浦一優。現在の、芋洗坂係長。ふたりは東京・六本木のショーパブを中心に、芸人の腕を磨いていた。解散後の08年、芋洗坂は『R-1ぐらんぷり2008』で準優勝。現在は、舞台役者として活動している。田口はバカルディ(現さまぁ〜ず)と同期で、同じ事務所のため、今でも三村マサカズと仲がいい。 同じく、相方が今も芸人であるパターンは、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔。大ヒットソング『女々しくて』はカラオケランキングで51週連続第1位を記録し、歴代トップ。1曲で1億円を手にしたというウワサだ。そんな鬼龍院はバンド結成前、よしもとのタレント養成所・東京NSCの第9期生。コンビ芸人・チョコサラミだったころの相方は、しずる・池田一真だ。当時は小道具を作るのが得意だったため、ダイナマイト、人魚のしっぽなどを作成していたという。ふたりは、学校卒業と同時に解散した。 最後に大物を2連発。 演歌界の超大物である北島三郎は、芸能界デビューしたあとの泣かず飛ばずの時代、漫才師だった。コンビ名は、ゲルピンちん太・ぽん太。北島は、ぽん太だった。61年当初、歌の師匠であった作曲家・船村徹がステージ度胸をつけさせるために、あえて飛びこませた笑いの道。船村本人が台本を書き、弟子同士を組ませたが、不向きだったため、師匠みずからが廃業に追い込んだ。稼働期間は、3日ほどだといわれている。 映画界になくてはならない存在となった大物俳優の竹中直人。96年には、NHK大河ドラマ『秀吉』で初主演を務め、14年には『軍師官兵衛』で2度目となる秀吉を演じるなど、いぶし銀役者としては引く手あまただ。多摩美術大学に在学中から大の映画好きで、ブルース・リーのものまねをして、仲間を笑わせていた。在学中の77年に、『ぎんざNOW!』(TBS系)の“素人コメディアン道場”に出演したのち、『TVジョッキー』(日本テレビ系)の素人勝ち抜きコーナー“ザ・チャレンジ”でチャンピオンに。“笑いながら怒る人”というシュールすぎる独自ネタで業界をザワつかせ、20代のころから大器の片りんを見せていた。 ほかにも、吹越満、石倉三郎、でんでん、泉ピン子、Bro.KORNも芸人経験がある。彼・彼女たちにとっては、今となっちゃあ、黒歴史か…。
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社会 2016年04月13日 14時00分
小泉純一郎・進次郎ついに始まった反安倍「衆参W選挙」潰し(2)
さらに安保法制においても、国会審議の乱暴さや、安倍首相がテレビ出演した際のパネルによる説明に関し「分かりやすくしようとしても限界がある」と、これでもかというほどダメ出ししている。 「これらの発言は、安倍首相が内閣の支持率アップに進次郎氏を閣内に取り込もうとする意図が見えたため、それを避けたい進次郎氏が先手で安倍批判をかましたとも言われた。しかし、タイミングは関係なく、彼はただ本音を言っただけでしょう。今も本心は安倍政権に批判的で、事あるごとに父を尊敬し頻繁に連絡を取り合っていることを強調している。それが根底にあるからこそ、純一郎氏の山崎氏との会談や福島での動きにより、小泉親子の“衆参W選挙阻止”という情報が今、駆け巡っているんです」(夕刊紙記者) 純一郎氏は、『文藝春秋』(1月号)のロングインタビューで、その後に出現した民進党を指すかのように《これからできる新党も全部壊れるでしょう。駄目だよ、野党だけでいくらやったって。自民党議員が出て新党を作らないと伸びないよ》と語っている。では、こうした動きを含め小泉親子はどう出るのか。 純一郎氏の動向を見つめる経済人はこう言う。 「純一郎氏は当面、参院選までは徹底して原発批判をしながら、安倍政権批判を強めていく。4月1日に発表された3月の日銀短観が大企業製造業で2四半期ぶりに悪化し、アベノミクスは剣ヶ峰に差し掛かっている。直感の人である純一郎氏は、まさに“頂上”に立たされた時が衆参W選挙阻止、倒閣のチャンスと見ている。一方の進次郎氏は今や、安倍首相の天敵である農協、農業者に多くのファンを作り始めているが、そこで現内閣のために自分がどうするということはない。ひとまずW選挙阻止、そして安倍政権終焉に向け、純一郎氏をフォローしていくと見られます」 今年2月に講演した純一郎氏は、こう述べたという。 「政治家の中に1人だけ記録を破れない人がいる。尾崎幸雄、憲政の神様と言われた政治家です。94歳で憲政記念館の石碑に“人生の本舞台は常に将来にあり”と揮毫している。私も将来、いつ自分の働きの場所ができるか分からない」 これを聞いた先の経済人は、こう漏らした。 「まさか再び首相とは思っていないだろうが、自分の手で新政治、政権を作りたいと思っているのでは…」 進次郎氏を首相にしたい夢に向かいエンジン全開!
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芸能ネタ 2016年04月13日 12時49分
恵俊彰&ヒロミ 貴重な同級生対談!
お笑いタレントの恵俊彰がレギュラーを務めるTOKYO FM「東京海上日動 Challenge Stories〜人生は、 挑戦であふれている〜」(土曜15:30〜15:55)のゲストに、お笑いタレントのヒロミが出演。都内で番組の収録が行われ、2人の貴重なトークが16日と23日に放送される。 恵と同い年のヒロミ。歌舞伎町で働いていた時代、縁あって星セント・ルイスの星セントに出会い、「B21スペシャル」を結成。お笑い芸人の道に進むことになったが、「100%売れる! と思っていたんだよね。 若い頃の根拠のない自信ってすごいよね(笑)」と振り返った。 また、「六本木のショーハウスでお客さんを150人くらい入れて毎週末お笑いライブしていたよね。 深夜に終わって居酒屋で朝まで時間つぶしたりしたな」とバブル絶頂期、お笑い芸人として活動し出して間もない頃のヒロミと恵の貴重な“共演”エピソードも語った。 2人が揃うことは珍しいため貴重な対談となる。乞うご期待だ!
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芸能ネタ 2016年04月13日 12時24分
爆笑問題・田中 ズバリ断言「『報道ステーション』なんか絶対やりたくない」
12日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の田中裕二が、テレビ朝日「報道ステーション」のオファーが来た際の対応について語った。 番組では、「どんな番組をやりたいか?」というテーマでトークが展開され、太田光は「報道ステーション」などの生番組のキャスターをやってみたいと明かしたが、一方で田中は「まず、帯で番組とか全然やりたくないし、怖いし。まず『報道ステーション』なんか絶対やりたくない」と断言。 「報道ステーション」といえば、12年間メインキャスターを務めていた古舘伊知郎が2016年3月31日いっぱいで降板。同番組は4月からリニューアルし、メインキャスターはテレビ朝日の富川悠太アナウンサーに決定。すでに新体制として放送がスタートしている。 田中は「(オファーが)来ても断るし、当然。もちろん断るよ。俺はできませんって」と語ると、太田は「でもお金すごいよ!?」と確認。田中は「お金とかの問題とかじゃなくて。まず毎日とか嫌だから、休みもなくなるし」と説明した。 ただ、「俺にその権利はないけどね、社長が決めることだから」と説明し、万が一、所属事務所の太田光代社長がオファーを受けた場合、田中は腹をくくって、「やるしかない」とコメントしていた。
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2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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2006年10月06日 15時00分
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