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その他 2016年08月06日 15時00分
【不朽の名作】内容はメチャクチャだがアクションシーンが映える時代劇「里見八犬伝」
今回は深作欣二監督作品の『里見八犬伝』(1983年公開)を紹介する。『里見八犬伝』をモチーフとした作品は、本作以前にも何度も舞台化・映像化されているが、同作は、それまでとは大きく違うアプローチをした作品として有名だ。まず江戸時代からある読み物としての『南総里見八犬伝』とは作品の内容が大きく違っている。 作品形式としては、時代劇扱いなのだが、いきなり小気味良いロック調BGMで始まるなど斬新だ。その他の場面でも随所に洋楽風のBGMが使われており、当時角川春樹事務所製作の映画らしい、新しい映像作りの努力がみられる。 また、首が切られて飛ぶシーンや、老婆がムカデに変わるシーンなど若干ショッキングなシーンがあるのも、この時代の角川春樹事務所製作映画の特徴だ。 アクション面でもかなり派手になっている。JAC(ジャパンアクションエンタープライズ)全面協力による殺陣シーンは圧巻の一言。犬江親兵衛役の真田広之や犬坂毛野役の志穂美悦子など、当時JACに所属していた俳優の、全盛期のキレキレな動きが堪能できる。もちろん、千葉真一も犬山道節役で登場している。また、無駄に広いセットのおかげで、多人数で入り乱れての乱戦シーンも映える。アクションシーンだけに注目すれば、今の邦画ではなかなかお目にかかれない派手さだろう。セットのチャチさとか、微妙なモンスター描写など、そういった負のイメージが吹き飛ぶほどに。 視覚的に印象的なシーンもある。毛野と犬塚信乃(京本政樹)の初登場は、桜吹雪でのアクションシーンで、生首をもった毛野がかなり美しい。ヒロインの静姫を演じる薬師丸ひろ子も、かなりお姫様している。親兵衛とのラブシーンは、今観ても強烈だろう。当時アイドル的な扱いだった薬師丸なのに、やたらとこのシーンが長い。 敵側である闇の軍団こと蟇田一門の、わざとらしく、いかにも悪の組織らしいセットや、演者の過度なまでに悪役を意識した演じぶりなど、『仮面ライダー』のような特撮作品を思わせる楽しい仕掛けだらけだ。雑魚敵の叫び声も微妙にショッカーの戦闘員っぽい。また、玉梓役の夏木マリのキャラが印象的で、主人公サイドのキャラの印象が薄れるほど、悪の組織の女幹部感が半端ない。途中術が溶けてババァ化した際に、血の池につかり容姿を回復するシーンではプリケツまで披露するサービスぶりだ。 ストーリー的に勧善懲悪で非常に単純。自分を残して一族を皆殺しにされた静姫が、伝説にある伏姫の体から放たれた、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉を持つ、8人の仲間(八剣士)を集めて悪の軍団を倒すというものだ。伏姫の伝説についても、話の進行で明らかになるなどの、面倒なひねりは入れず、全て序盤のセリフで説明しているあたりがかなり潔い。小難しいこと抜きで、シンプルに映像を楽しむエンターテインメント映画としては完璧だろう。 が、里見の八剣士が揃うのにかなり時間がかかる、というか明らかに長い。「もう、5人くらいでいいんじゃね?」と感じるほどに。8人の剣士それぞれにスポットを当てる時間も少なく、後半に仲間になる犬飼現八(大葉健二)、犬川荘助(福原拓也)、犬田小文吾(苅谷俊介)あたりは、どんな性格のキャラかよくわからないまま最終決戦に突入してしまう。あと、味方サイドの玉にこだわりすぎな問題も、仲間がなかなか揃わないグダグダ展開に手を貸している。親兵衛は最初玉を持っていなかったので、静姫を助けても他のメンバーの反応が冷たい。いや玉にこだわるのはわかるが、その扱いはひどいだろう。親兵衛が玉を見せてからの、手のひら返しはちょっと笑ってしまう。加えて、この不毛なやり取りのおかげで、洞窟暮らしをしていた荘助、小文吾の生い立ち説明が非常に薄くなっている。玉持ってるからという理由だけで簡単に仲間になりすぎだろ、この2人は。 最終決戦は親兵衛以外の剣士の「俺に構わず先にいけ!」のセリフが印象に残る。よく『聖闘士星矢』や『キン肉マン』などで聞いたことのある一種の死亡フラグ的セリフだが、このセリフが短時間で連発されるのだ。「あ、こいつら死んだ」と思うまもなく、派手なアクションをして死んでいく。敵味方揃って、死亡シーンのバリエーションも豊かで、テンポがいいのは良いか悪いのか…。しかし、結果的にここが八剣士たちの大きな見せ場にはなっている。敵味方の因縁が薄い気もするが、まあそこは仕方ない。 話の進行は、ハッキリ言ってかなり雑で無茶苦茶な部分も多い。しかし、JACの活躍や、個性的な演出などで、面白い映像作りをしてそこを補っているのがこの作品の特徴だ。このあたりは、短期間で、無茶苦茶な設定の映画を撮る仕事に多く関わった深作監督だからこそ出せる魅力かもしれない。80年代に角川春樹事務所が製作に関わった作品の中では、かなりオススメの一作だ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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アイドル 2016年08月06日 14時38分
NMB48山本彩 「広島原爆の日」に黙祷捧げる「悲しい戦いがもう二度と繰り返されない事」
71回目の「広島原爆の日」を迎えた8月6日にNMB48の山本彩が、自身のツイッターを更新。平和を願い、先の大戦で犠牲となった人々に黙祷を捧げた。 山本は8時15分の原爆投下時刻にあわせた8時15分〜16分にツイッターを更新し、「今日、8/6は広島原爆の日でありリオオリンピックの開幕の日です」と伝えた。そして、「悲しい戦いがもう二度と繰り返されない事そして、沢山の笑顔や活力が生まれる事を願い黙祷を捧げます」と平和を願い、原爆犠牲者へ追悼の意を示した。 6日、広島市の平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和式典」が行われ、被爆者や遺族、安倍晋三首相ら約5万人が参列。原爆投下時刻の午前8時15分には1分間の黙祷も行われた。 安倍首相は「原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます」と哀悼し、「“核兵器のない世界”に向け、努力を積み重ねてまいります」と誓った。
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芸能ネタ 2016年08月06日 14時06分
猫ひろし 「リオ五輪」開会式に大興奮「ピッカピカしてた」
カンボジアの男子マラソン代表選手として「リオデジャネイロ五輪」に出場する猫ひろしが6日、自身のツイッターを更新。日本時間6日に行われた「リオ五輪」開会式の雰囲気を伝え、画像もアップした。 猫は「リオオリンピック開会式終了。楽しかった、ずっとピッカピカだった! 明日もあるしプロテイン飲んで寝よう。ピッカピカしてたなぁ、開会式」と大興奮。 また、カンボジアの代表選手とのツーショット写真もアップした。
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社会 2016年08月06日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第30回
田中角栄の自民党政調会長ポストは約1年だったが、ここで田中は国家予算から地元新潟への予算分捕りでも瞠目すべき腕力を振るった。 国家予算の歳出の中に、国が都道府県にどれだけの補助金を出したかを示す「補助事業費」という項目がある。これは、国が都道府県にどれだけの公共投資配分を認めたかの目安となる。田中が政調会長になったばかりの昭和36年度予算での新潟県のそれは、46都道府県(注:まだ「沖縄県」はなかった)中の真ん中あたりだったが、政調会長を辞める1年後、すなわち37年度予算では、何と東京、北海道、大阪、愛知に次いで5位に急上昇したのであった。東京は首都、北海道は当時14支庁が集まって北海道開発庁まで置いていたことで、この二つはもともと“別格”、大阪、愛知も大都市で、その次に一気に日本海側の雪国である新潟がくるというべらぼうであった。 また、その翌38年度にはついに新潟は愛知を蹴落として4位に、それから後の45年度には大阪をも引きずり下ろして東京、北海道に次ぐ3位に躍進、これは田中が首相の座に就いても変わるところはなかったのである。 やがてその田中が首相の座を下りた後の昭和56年秋の臨時国会の衆院行政改革特別委員会で、こんなコトがあった。当時、まだ「社会民主連合(社民連)」の1年生議員だった菅直人(後に首相)が質問に立った。菅はなお「キングメーカー」「闇将軍」として影響力を保持する田中の地元新潟が、こうした膨大な「補助事業費」を獲得しているのがどうにもガマンならなかったようであった。菅は言った。「田中角栄氏の出身地である新潟県は、他県と比べて補助金が飛び抜けて多い。これは、どう見てもおかしいのではないか」と。 ところが、この委員会には田中派議員が多数出席しており、猛烈なヤジを浴びたのである。「新潟は広いんだ。もっと勉強して来いッ」「雪をどうするのか! それが政治だッ」と。菅はクチビルを噛んで、質問席を後にしたのであった。 こうした一方で、政調会長だった田中は、やがて「絶対の腹心」としてラツ腕を振るうことになる“ある男”との紐帯感、信頼感を熟成させていた。“ある男”とは、後に「カミソリ」の異名のもと、その清廉な政治姿勢と怜悧な判断力で多くの議員から畏敬を集めることになる元警察庁長官の後藤田正晴(後に官房長官)である。 田中と後藤田の出会いは、実は田中が当選3回目の昭和27年の年末にさかのぼる。田中は後藤田より4歳年下、まだ30代半ばであった。時に、田中は衆院予算委員会のメンバー、後藤田はまだ警察庁という名のもとに統合される前の国警本部の警備部警ら課長であった。 このとき後藤田は第2機動隊構想の腹案を固めており、人件費の増大が予想されることから、28年度の警察予算の増額を田中に陳情したのだった。後藤田は旧内務省の先輩で代議士だった町村金五(故・町村信孝元外相の父)から、すでに「戦後タイプのメリハリの利いた将来性ある田中角栄という代議士がいる」との評を聞かされており、それならと予算陳情で田中を頼ってみたということだったのである。 これを機にその後、時折、田中と後藤田は陳情などを通じて会う機会が増えていった。後年、筆者は後藤田にインタビュー、田中との出会いなどを質したことがあった。後藤田は言った。 「出会った当時、田中さんは自民党内での序列はまだ低かったが、先輩の政治家や官僚には気に入られていた。気さく、明るい、飲み込みが早い。一を言えば、すぐ十を知る人だった。陳情でも納得すれば、すぐ『分かった』と言う。田中さんは『分かった』と言ったことは100%実行してくれたが、他の代議士は『分かった』とは言っても大抵はそのままで何もやらないのが多かった。このあたりが他の代議士とは全く違っていた。その上、後で『あの件はキミの言う通りになったよ』と、必ず電話をくれる。物事を極めて事務的に処理し、その上で押し付けがましいことは微塵もなかったな。この頃、すでに多くの官僚は田中さんを信用していた。その後も田中さんとの関係は長かったが、そうした姿勢は、終生、何一つ変わらなかった。僕の長い官僚、政治家生活の中で、実行力、決断力、先見性、田中さんを超える人は一人としていなかった」 そうした中で、昭和37年7月、時の池田勇人首相は第2次内閣の改造を断行、政調会長の田中を大蔵大臣に大抜擢した。政調会長として党から国家予算をにらむのではなく、今度は全権を握ることになったのである。大蔵大臣から、その後、自民党幹事長をやり、首相の座に就くまでの約10年間が、田中の政治家としての最も華やかで充実した時間となるのである。(以下次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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芸能ニュース 2016年08月06日 13時48分
酒井彩名 第2子女児出産「夢のような」
L'Arc-en-cielのベーシスト・tetsuyaの妻でタレントの酒井彩名が6日、自身のブログで第2子となる女児を出産したことを報告した。 「突然のご報告になりますがこの度、元気な女の子を出産致しました」と報告し、「家族が増えたこと夢のような夢のような。。気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。 酒井は2007年末にtetsuyaと結婚。2014年には第1子となる男児を出産していた。
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芸能ネタ 2016年08月06日 12時00分
追悼 大橋巨泉とビートたけしと仲間たちの爆笑秘話(1)
遊び心と反骨精神で昭和の“テレビ文化”を育て、石坂浩二やビートたけしらに慕われた大橋巨泉さんが7月12日、急性呼吸不全で亡くなった。享年82歳。 巨泉さんは、早稲田大学在学中に俳人として活動していた際の芸名で“野球は巨人、司会は巨泉”のキャッチフレーズでテレビ界へ進出。『11PM』(日本テレビ系)や『クイズダービー』(TBS系)、『世界まるごとHOWマッチ』(同)など、数々の番組進行役を務め上げた。 「放送作家だった巨泉さんがテレビデビューするきっかけとなった『11PM』では、当時、放送タブーだった競馬や麻雀といったギャンブルや、ゴルフ、釣り、お色気などの娯楽を取り上げ、高視聴率を連発。さらに『HOWマッチ』ではケント・デリカットやチャック・ウィルソンなど、日本語が上手い外国人を起用して“外タレ枠”の先駆けを作りました。テレビ業界に与えた影響は一言では語り尽くせません」(テレビ局関係者) その『HOWマッチ』などにも出演したたけしは、7月23日に放送された『新・情報7daysニュースキャスター』で、「テレビ創世記の代表格、今残っている巨泉さんの最初に始めたものがいまだにその流れが残っている」としのんだ。 「巨泉さんは、たけしを含め、自分の番組にレギュラー出演していたメンバーたちを自ら“巨泉ファミリー”と呼び、非常に可愛がっていたんです」 とは、巨泉さんを知る人物。そのメンバーは他に、故・森光子さん、関口宏、石坂浩二、竹下景子などだ。 「巨泉さんが勝手に“ファミリー”と言っているだけ。巨泉さんは『メンバーからしょっちゅう電話が掛かって来て困る』と言っていたけど、誰も電話をしたことがない。向こうから掛かって来て、みんな迷惑してる」 たけしは笑い話としてそう語っていたが、豪快なワンマンぶりとおちゃめな一面を表すこんなエピソードがある。 「巨泉さんは静岡県の伊豆にリゾートマンションを購入して、ファミリーのメンバーにも勧めたんです。仕方なく、関口や石坂、竹下、たけしも買うことになった。巨泉さんは1階に住んでいたのですが、実はファミリーが買った部屋には隠しカメラが備え付けてあり、部屋の様子をモニターで見ていた。それが後になってバレたんです。まあ、遊び心が旺盛な人でしたよ」(芸能関係者) ちなみに、たけしはそのマンションをほとんど利用していなかったというが、こんなオチまでついてくる。 「誰も住んでいないはずなのに、光熱費だけでなく、テレビを買った請求書も事務所宛てに送られてくる。いったい誰が使っているんだということになって調べると、たけしが隠れてお姉ちゃんを住まわせていたんです」(たけし軍団関係者)
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芸能ニュース 2016年08月05日 20時28分
川崎重工業、都内初のロボットショールーム「Kawasaki Robostage(カワサキ ロボステージ)」オープンへ オープニングイベントにはモデルの市川紗椰も出席
“ロボット好き”を公言しているモデル、キャスターの市川紗椰が5日、都内初の川崎重工業株式会社の運営する東京ロボットセンターショールーム「Kawasaki Robostage(カワサキ ロボステージ)」のオープニングイベントにゲスト出演した。 航空輸送システム分野、陸・海輸送システム分野、エネルギー環境分野の事業領域に加え、産業用ロボットや医療用ロボットなどの「ROBO・MEC(ロボ・メック)分野」の事業拡大を目指す同社。ロボットの最先端技術に触れ、ロボットをより身近に感じてもらう目的で開設された同ショールームでは、“人間に代わって受付業務を行うロボット”や“似顔絵を描くロボット”など、さまざまなロボットの展示を行い、楽しみながらロボットについて学べる場となっている。展示ロボットは随時更新されていく予定。 ゲストで登壇した市川は「私はロボットが大好きということで駆けつけさせていただきました」と挨拶し、ショールームを見た感想について聞かれると「後ろで待機しているとき、音だけ聞いていたんですけれど、実際に見ると想像を超える迫力です」と興奮気味に答えていた。 同社・金花芳則社長、精密機械カンパニーロボットビジネスセンター長・橋本康彦氏と共に、ロボットの未来についてのトークを繰り広げた市川。ロボット好きになったきっかけは、小学生の頃に米国の作家アイザック・アシモフのSF小説に出会ったことだと語った市川は、「自分でよく『いつかこんな未来があったらいいな』と思いながら、ロボットの絵を描いたりしていました」と“美人すぎるオタク”の異名どおりのガチなコメントで少女時代を振り返った。 「今はロボットに対する期待感がすごく高まってきているのを感じます。私が想像していた未来が近づいてきているように感じられてワクワクしています」と語った市川。人間をかたどったヒューマノイド型ロボットが人間に代わって仕事をする未来の話題になると、「“紗椰ノイド”、欲しいです。ぜひ!」と発言していた。 ショールームの一般公開は6日より。営業時間は10時〜18時。
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芸能ネタ 2016年08月05日 20時20分
ダウンタウン松本人志 紅白を引退した北島三郎の理由を聞いて「BIG3にも聞いておいて欲しいね」
5日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」(フジテレビ)に演歌歌手の北島三郎が出演、紅白卒業の真相を語った。 紅白最多出場の記録を持つ北島。紅白から卒業した北島に坂上忍が理由を聞くと「やっぱり変わってほしかった。誰かが幕を上げたら、誰かが引かなきゃダメでしょ。そんな意味でこの辺で一本線を引いてみようと思って。おれが引くことによって、また新たなのが出てきて、変わっていくかな」と語った。 そんな北島の話しに松本は、「BIG3(ビートたけし、明石家さんま、タモリ)にも聞いておいて欲しいね」とコメント。しかし、空気が悪くなったことで、「思ってないけどいうやんか」と焦る松本に浜田雅功が、「誰が言うとんねんな」とツッコんでいた。
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アイドル 2016年08月05日 19時55分
新生9nine、Tokyo Idol Festivalにて4人での初パフォーマンス大盛況
パフォーマンスガールズユニット9nineが、8月5日(金)、東京・お台場・青海周辺エリアで本日から行われている世界最大級のアイドルイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』(8月5日(金)、6日(土)、7日(日)の初日の SHIP STAGE にて「新生9nine」としての初ライブを行った。 先月7月23日(土)、「BEST 9 Tour」ファイナルにて川島海荷が脱退し、4人となってからの初のステージとなるため、新生9nineを一目見ようと、会場には溢れんばかりのファンが大集結。 そんな中、メンバーがステージに登場すると、会場には大歓声が沸き起こる。1曲目に「Re:」(2013年リリース。フジテレビ系水曜ドラマ「リーガルハイ」オープニングテーマ)を披露すると、会場は早くもハイテンションに。4人でのパフォーマンスは、歌、ダンスともに5人でのパフォーマンスに引けを取ることは全くなく、むしろダンスのフォーメーションなどは、以前よりもさらに際立ち、すでにキレが増したように感じられた。 MCでは「今日が4人体制でのはじめてのステージです。4人のステージの幕開けがTOKYO IDOL FESTIVALで嬉しいです!」と西脇が挨拶。続けて「ダーリン、ダーリン」(2012年リリース。アルバム「9nine」収録曲)、「MY ONLY ONE」(2015年リリース。読売テレビ・日本テレビ系全国ネットTVアニメ「電波教師」エンディングテーマ)、そしてラストには「THE MAGI9AL FES.」(2014年リリース。アルバム「MAGI9 PLAYLAND」収録)を披露。ファンのみならず、会場で新たに9nineのパフォーマンスを目にするアイドルファンに対しても盛り上がる、バラエティーに富んだ選曲でパフォーマンスを披露。 さらに9nineはTIF開催期間中、全日程でのパフォーマンスが決定している。8月6日(土)には、SKY STAGEとHOT STAGEの2ステージ、最終日の8月7日(日)にはSMILE GARDENでの出演となる。 来月9月9日(金)には、早くも4人での初のワンマンライブ「9nine LIVE 2016 9月9日は9nineの日 〜9nine to meet you!〜」が shibuya duo MUSIC EXCHANGE にて決定。新体制でさらに際立つ、彼女たちの素晴らしいパフォーマンスは、今後も目が離せない。
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芸能ニュース 2016年08月05日 19時40分
ダレノガレ明美とおのののか 三角関係が発覚
「幸せ追求バラエティ金曜日の聞きたい女たち」(フジテレビ)が5日放送され、タレントのおのののかとダレノガレ明美の不思議な関係が暴露された。 ダレノガレとプライベートでも親交のあるというおの。おのは、週刊誌で報じられたダレノガレの交際相手に対して、二人が付き合う前から知り合いで、おのも気に入ってた番組で暴露された。 番組では「三角関係?」と驚きの声が挙がる中、おのは、「みんなでグループで遊んでたんですけど、私が最初の方に、“かっこいいよね”とか、“好きかも”みたいな感じでダレちゃん(ダレノガレ明美)にも言ってたんですよ」と告白。ただ、その時におのは、交際するまでは考えていなかったという。「ダレちゃんは真剣に考えてみたいだから…」と話すと、「身を引いたってこと?」と質問され、「まあ…」と曖昧に答えて言葉を濁した。 そんなおのに、ダレノガレは、「よく言えば、(おのは)身を引いた。悪く言うと、ふわふわしていたから、(グループの中から)私が一人だけ取り除いてあげた」とコメント。ただ、おのは、「この人なら好きになれるかもって思った人が、そっちに…」とも。交際相手と交際する前にダレノガレは、おのに、他の人をすすめるようになったという。 そんな二人の会話にMCのお笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼は「芸能人なのにすごい赤裸々に話すんだな」とあきれていた。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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天皇賞・秋 追い切り バルク 究極
2006年10月23日 15時00分
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レジャー
菊花賞 3度目の正直 藍子当てにいく!!
2006年10月21日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞 古谷記者確信の◎ フサイチジャンク奪冠!!
2006年10月20日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分