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芸能 2017年05月09日 11時55分
有名人マジギレ事件簿(24)「否定すんじゃねぇよ!」アンガールズ田中がモデルに激怒
5月1日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)にて、ドランクドラゴン・鈴木拓が過去、アンガールズ・田中卓志の姿に「涙が止まらなくなった」と語った。鈴木によると、あるバラエティ番組にて“芸人たちの母親が作った弁当を俳優らが食べる”という企画が行われたという。その際、俳優らは、田中の母親が作った弁当を「マズイ!」と酷評。その後、田中が、悲しそうな表情を浮かべる母親を必死にかばう姿に、鈴木は感動したのだという。 鈴木が語っていた過去の企画は、『はねるのトびら』(フジテレビ系)で行われた「母の日大感謝企画! 第二回 手作りお弁当バトル!!」だと思われる。同番組には、アンガールズ・田中卓志、フットボールアワー・後藤輝基、楽しんご、キングコング・西野亮廣、Wエンジン・チャンカワイら、5人の芸人が母親と共に参加。それぞれの家庭の弁当を、俳優やタレントに試食をさせて、評価するというものだった。そして審査員ゲストには、長澤まさみ、溝端淳平、成海璃子、小森純らが順番に登場。 今回のラジオにて鈴木が「番組サイドとしては、一番キレる要素、要は芸人を怒らせたくて」と語っているように、制作側はゲストに辛辣なコメントをするよう要求していたのかもしれない。本番では公平なジャッジをするため、作った母親の名前は伏せられていたものの、溝端は田中の母親が作った弁当を試食した際、「これ、自分のお母さんが作ってきたら友達に見せるの嫌ですね」などといった厳しい意見が次々と飛び交った。 そして番組の後半、最後のゲストとして登場したモデル・小森もその流れに続いた。同企画は、ゲストに「おいしい」と選ばれた親子から抜け、最後まで選ばれなかった親子が最下位になるというルールである。MCの北陽・虻川美穂子も「最後に残ったお弁当が“あ〜あ”ということになります」と説明している。そんななか、最後に残ったのは後藤親子と田中親子だったが、小森が選んだのは後藤の母親。つまり最下位は、田中の母親が作った弁当となった。 この結果に田中は「おい! どうすんだよウチのお母さん」と小森らにツッコミを入れ、母親を心配そうに見つめた。その後、小森は最下位の理由について「これ冷凍食品は使われてます? これがなんか粘っこかった。何かわかんなかった」と正直な感想を吐露すると、田中の表情は一変。 彼は「あのねぇ、マジでウチのお母さんは看護師で、ずっと忙しかったのよ! 三交代でさ、一生懸命やりながら作ってる弁当だから、冷凍食品も入ってくるわけよ! それをさ、いち読者モデルが簡単に否定すんじゃねぇよ! 実質一番身長伸ばしたんだよ!」と声を荒げながら、必死に母親をかばった。 さらに田中の怒りは収まらず、「ふざけんなよ、マジで。これをずっと食べてきて育ったんだ俺は」と弁当を手に取り「お母さん、うまい、うまいよ。最高」と、口がいっぱいになるほどの食材を詰め込み、食べ続けた。するとそんな息子の愛情に心を打たれた母親は「ありがとう…ありがとう」と手で顔を覆いながら涙を流したのである。この光景に、スタジオは笑いと感動に包まれ、番組は終了した。 田中といえば、バラエティ番組で蟹のモノマネなどを率先して披露する芸風であるため、視聴者から「気持ち悪い」との罵声を浴びせられることも珍しくない。だからこそ芸人として、自分自身はどれだけ傷つけられても構わないという覚悟も出来ている。しかし今回のような、家族が悲しい思いをするという状況だけは、バラエティとはいえ受け入れることができず、怒りの声をあげてしまったのかもしれない。【参考】・『はねるのトびら』(フジテレビ系)2011年05月18日・『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)2017年5月1日(柴田ボイ)
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芸能 2017年05月09日 11時51分
遠山茜子 ヤングキング巻頭グラビアで大人色気魅せる
週刊プレイボーイ『ギャルオーディション 2016』でグランプリを獲得し、JELLY専属モデルを務める遠山茜子が、9日発売の少年画報社『ヤングキング(6/5号)』の巻末グラビアに登場している。 今回の撮影は、クールで少し大人びた内容となっている。■プロフィール遠山 茜子(とおやま あかね)1998年1月6日生まれT:153cm/B:78cm/W:58cm/H:82cmTwitter:@akane_016Instagram:@akane_016t■インフォメーションテレビ東京「一夜づけ」レギュラーぶんか社「JELLY」専属モデル(C)木村智哉 (C)ヤングキング編集部
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芸能 2017年05月09日 11時40分
事務所の後輩・岡田准一に大敗したキムタク
5月6日と7日の全国週末興行成績(興行通信社提供)が発表され、V6の岡田准一主演の「追憶」が4位に初登場。公開2週目の元SMAPの木村拓哉主演の「無限の住人」は8位だった。 「追憶」は岡田主演のヒューマンサスペンス。全国296スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員18万人、興収2億2700万円をあげた。年配層を中心に集客しており、平日の興行が期待できるため、まずは15億円が当面の目標となりそうな出足だという。 「無限の住人」と同日公開だった菅田将暉主演の「帝一の國」は「追憶」に次ぐ5位。そして7位は5月3日に公開された、唐沢寿明主演のテレビドラマの劇場版「ラストコップ THE MOVIE」。全国283スクリーンで公開され、土日2日間で動員8万1000人、興収9600万円をあげた。映画業界初の試みで、全国の上映劇場でエンドロール終了後に、エンディング映像を10種類の中から1種類、週替わりでランダム上映する「サプライズ・マルチエンディング」(3週間限定)が実施されている。 そして8位は「無限の住人」。2日間の興収などは出ていないが、ジャニーズ事務所の後輩である岡田の作品と比較して、推定で1.5億円程度の差をつけられたと思われ大敗してしまった。 「GWはどうしても子供が中心の集客となるので、ファミリー層の客がターゲットではない『無限の住人』が苦戦するのは当然の結果。公開時期をもっとずらしていれば、興収などは伸びなくても、興行成績1位を獲得することは可能だったはず。その意味では製作サイドの戦略ミスだった」(映画ライター) 17日に開幕する「カンヌ国際映画祭」で「無限の住人」は「アウト・オブ・コンペティション」部門で上映。日本ではふるわなくても、各メディアは「カンヌが認めた!」など「無限の住人」と木村をこれでもかと持ち上げることになりそうだ。
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レジャー 2017年05月09日 11時28分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/10)「第62回羽田盃(SI)」(大井)
走る気が…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第31回東京湾C(SIII)」。本命に推した逃げてよし、追い込んでよしとマルチな戦法が、俳優、歌手、作家とマルチな活躍をしている星野源のようなセイジーニアスは、まずまずのスタートを切ると、馬の行く気に任せて位置を取る。馬鹿ついたのか、1コーナーで早くも鞭が入る。終始追い通しで、鞭も入っていたがポジションを下げて行く。直線ではただ流れ込むだけで12着と大敗。まったくと言っていいほど競馬になっておらず、今回の結果は度外視できます。 さて、今週はクラシック第一弾「第62回羽田盃(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。近年は戦前主軸となる有力馬がいませんでしたが、今年はニューイヤーカップ(SIII)、京浜盃(SII)と重賞を連勝して臨むヒガシウィルウィン、ハイセイコー記念(SII)を制したミサイルマン、JRAから転入してきたキャプテンキングと主軸となる有力馬がおり、この3頭を中心に激しい戦いが繰り広げられそうです。 本命は、昨年の大河ドラマ「真田丸」でブレイクし、今年は映画やCMに引っ張りだこで、演技力がグイグイ伸びている中川大志のように伸び盛りのミサイルマンです。前走は5着に敗れましたが、出遅れて位置取りが悪くなってしまったことや、休み明けで仕上がり途上だったため。今回の追い切りでは抜群の動きを披露しており、一度叩かれて状態は上がってきています。これといった逃げ馬もおらず、展開的にも本馬に向くと見ます。 相手本線は、JRAから転入してきたキャプテンキング。前走のヒヤシンスSでは、残り150mあたりで脚が鈍ってしまい後続に差されましたが、4コーナーから追い上げてくる脚は速く、まとめて差し切るかに思えたほど。これまでのレースぶりを見る限り、1800mはやや長い印象を受けますが、能力の高さでぎりぎりこなしてくれるでしょう。 ▲は重賞連勝で勢いに乗るヒガシウィルウィン。 以下、キングガンズラング、クラキングスまで。◎(14)ミサイルマン○(1)キャプテンキング▲(3)ヒガシウィルウィン△(9)キングガンズラング△(2)クラキングス買い目【馬単】4点(14)→(1)(3)(9)(1)→(14)【3連複1頭軸流し】6点(14)-(1)(2)(3)(9)【3連単フォーメーション】15点(14)→(1)(3)(9)→(1)(2)(3)(9)(1)(3)→(14)→(1)(2)(3)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年05月09日 11時00分
本田博太郎 初のPRイベントでオヤジギャグを連発し盛り上げる
俳優の本田博太郎が8日、都内で行われた日本マクドナルド「マックの裏メニュー2」新キャンペーン発表会に出席した。 10日から開始される、マクドナルドの定番バーガーに、トッピングを加えて、カスタマイズできるキャンペーン第2弾CMに本田は出演。PRイベントに登場するのも今回が初めてとのことだったが、会場でオヤジギャグを連発し盛り上げ「たいしたことのないジョークも、皆さんウケてくださって助かりました」と語った。 これまでPRイベントに参加しなかった理由については「芝居以外のことを言うのは難しい。普段の自分を見られてしまうようで」と明かす。しかし、今回のイベントに手ごたえは感じたようで「ていねいにと思ったけど、途中から自由にやろうと切り替えた」と笑顔を見せた。 会場では、「裏てりやきマックバーガー」を試食した。俳優らしくやりたいと、マスコットキャラ・ドナルドのドナルドに「よーい、スタート」の掛け声をかけてもらい、ほお張ると「ベーコンがニクい! ボディーブローのごとく、じわじわきますよ」と完璧な食レポをしたのだった。
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社会 2017年05月09日 10時00分
今度は“無人コンビニ!?” いよいよ人間不要時代がやってくる
買い物客が電子タグの付いた商品の入ったカゴを専用台に置くと、瞬時に値段が計算される。カゴをレジに置くだけで会計ができるので、消費者の利便性の体感度は圧倒的だ。 経済産業省が『コンビニ電子タグ1000億枚宣言』を先頃発表した。経産省はコンビニ大手5社と協力し、電子的に商品情報を記憶したICタグを2025年までに、年1000億個とされるコンビニ全商品に取り付けることを目標として掲げた。 「数年前からスーパーで普及し始めたセルフレジは、まず自分で商品のバーコードをスキャンし、読み取れたら袋に入れるという流れでした。バラ売りの野菜や果物などは、画面指示に従ってタッチ入力しなければならない店がほとんど。これを聞けば分かる通り、高齢の方にはかなり難しい作業です。教育のためなのか小さな子供にすべてやらせる親もいますし、目的の一つでもあった“レジ待ち時間解消”に効果があるどころではないケースも散見されました」(経済誌記者) 一方、今回目指しているのは、店で扱う全商品に値段などの情報が書き込まれた電子タグを取り付けるというもので、一つずつスキャンする必要はない。 「レジ業務が簡素化されることで、経営側も人件費の削減になるのと同時に、データを活用すれば棚卸しなどの商品管理の合理化なども推し進めることができます。今後、急速に普及することが考えられます」(同) となると、極端な話、未来は無人のコンビニが主流になるのかもしれない。 「小売業界においてコンビニ業界の売上高は、今や百貨店業界を上回っていますから、これからも閉店と新規出店を繰り返しながら、そんな形態の店舗も増えていくと思います」(同) 無人の店であっても、日本中どこへ行ってもコンビニがあるのはありがたい。ただ、不慣れな土地で見慣れた看板に入っても、いつもの制服を着た店員から「いらっしゃいませ」の声が聞こえないのは、それはそれで味気ないが…。 しかし、またまた人間がいらない業種が増えていく。便利になることはいいことだが、人はこれからどうやって稼ぐの? 人間不要時代がやってくる。
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アイドル 2017年05月08日 17時00分
ジャニーさん、タッキーに愛された美少年・山下智久
現在、KAT-TUN・亀梨和也と『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で共演中の山下智久。5月17日には、“亀と山P”の名義で主題歌『背中越しのチャンス』をリリースする。山下は、7月期に主演連ドラ『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』も決定している。 ソロの歌手として、主演俳優としても、いまだノリに乗っている山下は、元NEWSのメンバー。しかし、ソロ志向が強かったため、2011年、8年のグループ生活に別れを告げた。以降は、元SMAPのらつ腕マネージャー飯島氏のもとで、いいビジネスに恵まれつづけた。 ここだけを捉えると、立場に恵まれ、自由奔放なアイドル人生を歩んできたと思われそうだが、あながちそれは、嘘ではない。山下はジャニーズ事務所へ入所直後から、スペシャルお気に入り、ジャニヲタ用語でいう“スペオキ”の座に君臨していたからだ。 そもそも、ジャニーズJr.時代からジャニー喜多川社長に目をかけられていた。そのジャニーさんが、同じくかわいがっていたタッキー&翼・滝沢秀明からも、手厚く扱われていた。愛称・山Pの名付け親は、滝沢。2人は、“相思相愛”だったのだ。 山下がジャニーズ入りしたのは、ドラマで滝沢を観たから。母に履歴書を送ってもらい、合格した。入所後すぐ、Jr.のエースだった滝沢から、「おまえ、かわいいな」と声をかけられ、先輩グループのライブツアーに帯同する際は、いつも面倒を見てもらった。洗濯の仕方や、カーペットに水がこぼれたときの拭き方など、遠征先のホテルでは事細かいことまで教えてもらった。 不慣れなツアー先では、年上Jr.が新人Jr.の身の回りのことを教えてあげるのが鉄則。バスや電車に乗るときは、1人ずつが手をつなぐ。この移動方法も、決まりとしてあった。幼い山下を任されたのは、滝沢。駅ではいつも当たり前のように、ギュッと手をつないでいた。 当時の滝沢の溺愛ぶりは、同じ時代をともにした生田斗真も認めるほど。「俺の息子だ」と自慢めいた口調で紹介されたこともあった。あこがれの滝沢からの寵愛に、山下は天にも昇る思い。「山P、なんでも買ってあげるよ」といわれると、素直に「うん」と答え、「パパって呼べ」といわれると、親子ごっこを楽しんだ。 そんな山下も、今年32歳。ジャニーズ歴ちょうど20年となった今は、「パパ」ではなく、リアルに女性タレントと浮き名を流すようになった。滝沢は、ちょっぴりジェラシーだったりして…。
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芸能 2017年05月08日 15時47分
小栗旬、ファンうっとり! 緊張感伝わる“高速バトルシーン”が話題
俳優の小栗旬(34)が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の公式ブログが8日に更新。2日に放送された第4話の高速バトルシーン撮影中ショットが公開され反響を呼んでいる。 カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(毎週よる9時〜)は、直木賞作家・金城一紀が原案・脚本を手がけた、1話完結型のアクションエンターテインメント。各分野のスペシャリストが集結した小栗旬演じる主人公・稲見朗や、西島秀俊が演じる田丸三郎をはじめとする個性的な警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班の活躍を描く。 2日に放送された第4話では、稲見(小栗旬)と暗殺者・石立(浜田学)による高速バトルシーンがネットでも「アクションカッコよすぎ…」「メッチャ強いんですけど」となった。 「第4話の高速バトルシーン撮影中ショット!」と題して更新されたブログには、話題になった高速バトルシーンの撮影中ショットが公開。カメラマンなども写った臨場感のある写真となっている。 ファンからは「旬くんの真剣なまなざしにうっとり」「小栗旬さん格好いい」「緊張が伝わってきますね!明日も楽しみ」「アクションシーンが本当にかっこよすぎます!!」などのコメントや、第5話放送に向けて公開されている出演者による“カウントダウンショット”に対しても「カウントダウンに旬くんも出ますか? 楽しみにしてます」「毎週楽しみに見います」などのコメントも寄せられている。 第5話は、暴行罪を装って警察の留置場に潜入した稲見(小栗旬)は、暴力団員の沢田(杉本哲太)に接近し、興味を引くことに成功する。実は、沢田が所属する仁愛興業は政治献金のからくりを巧みに利用して政治家たちを恐喝している疑いがあり、特捜班はその証拠集めを命じられたのだ。その頃、鍛治(長塚京三)は官房長官の神谷(石黒賢)に呼び出され、今回の特捜班の任務について、ある指示を受けていた――。5月9日よる9時〜放送。
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芸能 2017年05月08日 15時00分
各局が争奪戦を繰り広げる加藤綾子のバブル人気
カトパンこと加藤綾子(32)が、古巣のフジテレビと微妙な距離をとり始めている。現在抱える『ホンマでっか!?TV』、『スポーツLIFE HERO'S』といったレギュラー番組以外は基本、受けないようにしているのだ。 「驚いたことに、期首期末特番などは、まずスケジュールを理由に断られてしまうんです。また、新たにレギュラー番組の話をしても、事務所が取り合ってくれない。もちろん、そこにカトパンの意思が反映されているのかは分かりませんが…」(フジ関係者) ここにきて、いきなりカトパンがフジに冷たくなった理由だが、 「一番は、他局出演初解禁として注目された日本テレビの『しゃべくり007』が、視聴率20%超えという想定外の高視聴率を取ってしまったことです。日テレ内では、すごい反響になっています」(日テレ関係者) 実際に同局では、他の番組スタッフからもオファーが殺到している。 「『行列のできる法律相談所』、『世界一受けたい授業』など、多くのゴールデン&プライム帯の番組からオファーが来ている。中でも目玉は『24時間テレビ』ですね。MC陣の1人として名前を連ねる可能性が高いですね」(テレビ事情通) 視聴率No.1の日テレがカトパンにオファーを出す中、当然、テレビ朝日やTBSもカトパンに注目するようなったという。 「日テレに取られないうちに、カトパンを抑えようというわけです。各局、ものすごい勢いでマネージャーに接触を始めています」(芸能プロ関係者) そんな中、うなぎ登りに上がっているのがカトパンのギャラだ。 「かつてはバラエティー番組が1本30万円〜が相場だったが、最近は一気に80万円〜に膨れ上がっているそうです。テレ朝なんかは1本100万円〜を提示したらしいですからね。このバブルは当分続きそうですよ」(前出・テレビ事情通) カトパンからも愛想を尽かされたフジテレビ。いよいよヤバいかも!?
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アイドル 2017年05月08日 14時12分
東京パフォーマンスドール、3種のメンバープロデュース公演が大盛況
9人組ガールズグループ、東京パフォーマンスドール(以下TPD)が、5月2日から5月7日にかけて、ホームグラウンドであるCBGKシブゲキ!!にて、メンバープロデュースによる3種のライブ公演「東京パフォーマンスドール@シブゲキ!! 〜ダンスサミットネイキッド2017GW〜」を開催し、各公演大盛況に終わった。 2日、3日とメンバーの高嶋菜七、浜崎香帆、小林晏夕がプロデュースしたA公演は、「一緒に遊園地いこう?」をコンセプトに、架空のテーマパーク“東京パフォーマンスランド”への出発から閉園まで1日のデートをライブで再現。いつものライブコスチュームとは違った私服風衣装で登場し、楽曲をさまざまなシーンに置き換えてパフォーマンス。ファンクチューン「PEOPLE」で到着の喜びを表し、激しいロック調の「SURVIVAL!!」ではジェットコースターの目まぐるしい展開を、そしてマジックを披露することでおなじみの曲「JUST LIKE MAGIC」ではスペシャルショーにみたてたりと、まるで遊園地に来ているかのような感覚に。その後も噴水ショーや光のパレードなど遊園地に欠かせないアトラクションを振付やペンライトなどでも表現する。また楽曲の歌詞に注目し、ラブラブデート〜喧嘩〜仲直りと心情の変化を「心のルール」「夜明けのハート」「Darlin'」「気持はING」で届けきる。落語などで使われる“めくり”を導入したことでそれぞれのシーンがより伝わりやすくなり、楽曲の新たな届け方が素晴らしいライブだった。何よりもメンバーの豊かな表情が、そういう気持ちにさせたことは言うまでもない。 4日、5日は、櫻井紗季、飯田桜子、神宮沙紀プロデュースによるB公演「カワイイは正義でしょ」。タイトルの通り、メンバーの可愛さを存分に魅せたステージとなった。TPDといえば、激しいダンスと力強い歌で魅了するのが真骨頂な分、このテーマは新たな引き出しを増やすチャレンジ。オープニングでは、楽屋での愚痴トークを流してからの急いでスタンバイをし、ステージに上がった瞬間、完全なアイドルになるというユニークな演出で「ひらき直りも芸のうち」を披露。メンバー紹介のダンスチューン「WE ARE TPD!!」でも、いつもと違った可愛い振付でスタートしたり、いつもならキメ顔のところでも、可愛い笑顔。表情1つだけで、楽曲のイメージが覆るほど徹底した可愛さがそこにはあった。近距離でメンバーを見れる会場の特性を活かした演出がより効果を発揮したとも感じる。ほかには、飯田桜子のソロ曲「恋して女みがいて」を、9人全員で披露したり、昨年から恒例となっているスマホでの撮影OKタイム「FLASH TIME」ゾーンでは、ティアラをつけた純白の衣装で登場するなど、メンバーの新たな一面を目撃できるシーンも多々。ライブ終了時にはメンバーの可愛い笑顔や仕草に、ハートを射抜かれた方が続出したと思われる。 そして最終となった6日、7日では、まず、上西星来、脇あかりによる新ユニット“赤の流星”のお披露目が行われた。オープニングで、赤の流星のプロローグがふたりのナレーションによって静かに流れる。吐息まで聞こえる妖しげな言葉と雰囲気に、胸はドキドキし、新たな領域に触れようとしている自分がいることがわかる。純白に赤いラインが入った衣装の星来と、黒に赤いラインが入った衣装のあかりが現れ、新曲「紅〜beni〜」、リンゴのオブジェを使った禁断の恋の歌「果実」を切なげに、ときには安堵な表情で見つめあいパフォーマンス。いつの間にか、ふたりの世界観から目が離せなくなっている。そしてまた2人のナレーションが入り、そっと手をつなぐふたり。そこには、そこはかとなく感じる百合の世界のようだ。このプロローグなどは、脚本家の綾奈ゆにこさんが担当。今後の展開が気になるところだが、次は6月19日の赤坂BLITZでのTPDのライブに出演することが決まっているので、ぜひ開設された公式ツイッターをチェックしてほしい。ふたりは「新曲をもっと増やして、いつか赤の流星のワンマンライブができるようになりたい」と抱負を語った。 その後、上西、脇、橘二葉がプロデュースしたC公演「ガチバトル〜勝負ここにあり!!! !!! !!!〜」がスタート! メンバー9人が3名ずつピンク・青・黄色チームにわかれバトルをし、会場のお客さんにどのチームのパフォーマンスが一番よかったかを判定してもらうというファン参加型ライブの新たな試み。分かりやすく衣装も3つのカラーに分け、各チームのリーダー上西、脇、橘によるソロ曲対決、子分たちのユニット曲によるミニオンズバトルでは、それぞれの強みを活かした選曲で、会場を盛り上げる。そしてファイナルバトルでは、チームの勝利のために個人個人が全力パフォーマンスをする個人戦で構成。「SURVIVAL!!」「逆光×礼賛」「HEART WAVES」など激しいダンスが伴うアッパーチューンでそれぞれが限界まで弾ける! それに呼応した会場からの声援もGW公演の最高潮に。ライブ後は死力を尽くし合ったアスリートのように、お互いを称えあうメンバーに、タイトルどおりのガチ感を感じられた。 三者三様、メンバーならではの個性豊かな発想が詰め込まれ、それらを徹底してやる姿に、TPDの新たな可能性を感じられたGW公演だった。 ライブ後のMCでは新情報として、過去最大動員となった中野サンプラザ公演のライブDVD/BDのリリース(2017年8月2日)、8月9月のワンマンライブ、さらに、B公演のプロデュースメンバー櫻井、飯田、神宮の3名による新ユニット“ぐーちょきぱー”の結成が発表された。今夏のTPDの展開も熱くなりそうだ。
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