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芸能 2018年09月18日 21時00分
関ジャニ・大倉の“ベッド写真”流出がきっかけで注目される元カノ・吉高由里子の下半身事情
交際が報じられていた関ジャニ∞の大倉忠義(33)と女優の吉高由里子(30)が、年明けにまでに破局していたことが、先日、「女性セブン」(小学館)で報じられた。 16年7月に交際が発覚していた2人だが、多忙によるすれ違いが続き、昨年末にはほとんど連絡を取らなくなり、年明けには破局してしまったというのだ。 現在はフリーだと思われる大倉だが、先日発売の「フラッシュ」(光文社)には、“お持ち帰り”したホステスが撮影した“ベッド写真”が掲載された。 同誌によると、女性が店の送りだと思い乗り込んだタクシーは大倉の宿泊先の高級ホテルに直行。 部屋に入るなり大倉は行為を求めてきたというが、10分足らずで果てて、“ベッド写真”を撮られても気づかないほど熟睡。 翌朝、目を覚ました大倉は、女性と目も合わせず、「早く帰って欲しい」という感じを出しまくっていたというのだが…。「ネット上では大倉について“早漏説”が飛び交ってしまっています。その一方で、そんな身勝手なセックスの大倉と2年も交際していた吉高に対しては、『(大倉は)10分で吉高を満足させられるのか!?』など同情する声があがっています。これまで、吉高が交際していた玉木宏、生田斗真、flumpool・尼川元気、RADWIMPS・野田洋次郎はいずれもそれなりのモノの持ち主ばかりかと思われています。そのため、吉高はセックスの内容よりも、モノ自体を重視するのでは、ともっぱらのうわさです」(テレビ局関係者) 吉高には、今度はあっちの相性がピッタリのお相手を見つけてほしいものだ。
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芸能 2018年09月18日 20時00分
加藤浩次が『狂犬』から『パワハラ』に…女性への暴言に批判続出
お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次が“パワハラ疑惑”でネット上を騒がせている。問題となっているのは、去る6月21日に放送された『極楽とんぼKAKERUTV』(AmebaTV)に出演した女性に対して行った行為だ。 加藤を告発したのは、同番組に「女性ラブグッズ評論家」としてゲスト出演した女性。彼女は会社員である上、“ラブグッズ評論家”ということもあり、仮面を付けることを条件に出演を承諾したらしい。しかし番組が始まると加藤は、「仮面を取れ」「顔をさらせ」と執拗に要求。さらに加藤が他の女性に対して、「クソババア」「差別主義者」などと罵っている姿を見て、ショックを受けたと話している。 こうした番組の流れは、スタッフからの事前説明や渡された台本とは大きく異なっていたそうだ。 この問題をネットメディア『BuzzFeed』が報じると、ネット上でも大きな話題に。「女性を舐めている」「バラエティーの度を越している」「テレビから追放してほしい」といった声が続出した。『BuzzFeed』によると、制作会社は女性に謝罪。出演部分をアーカイブ視聴できないようにするとの連絡があったという。 この番組を地上波テレビで流すとBPO(放送倫理・番組向上機構)より勧告を受ける可能性が出てくるが、インターネット放送はBPOの管轄外。「インターネット放送は地上波テレビではできなくなったことを放送でやっている」と言われるゆえんだ。 そもそも加藤は、2013年に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で、当時『AKB48』の渡辺麻友の顔面を蹴るなどした際、BPOから指摘を受けたことがある。さらに14年8月、フジテレビのインターネットテレビ『ゼロテレビ』で放送された『24時間ゼロテレビ めちゃ×2なが〜〜〜〜〜くユルんでるッ!』では、『モーニング娘。』の小田さくらが加藤について「蹴られると話題になる」と発言。岡村隆史は「テレビじゃないから。これネットだから。BPO関係ない」と弁明していた。“狂犬”と呼ばれるほどキレキャラで人気を博した加藤だが、今では朝のワイドショー『スッキリ』(日本テレビ系)で落ち着いた進行をこなすなど、すっかり丸くなっている。『KAKERUTV』での狂犬復活はファンにとってはうれしいかもしれないが、やり過ぎると地上波テレビにも影響を与えてしまうかもしれない。
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芸能 2018年09月18日 18時40分
『Mステ』で安室振り付けが話題のDA PUMP これまでの関係性は?
9月17日放送の『MUSIC STATIONウルトラFES2018』(テレビ朝日系)において、DA PUMPが9月16日に引退した安室奈美恵の名曲『a walk in the park』の振り付けを披露し話題となっている。DA PUMPはこの日は“ダサかっこいい”と評判のヒット曲『U.S.A.』を歌ったが、その途中に安室の名曲の振り付けが入った。 これを受け、ネット上では「これは安室へのリスペクトが感じられて泣けてくるな」「安室が本当に引退したんだなとわかる」といった声が聞こえる。この日の放送では、安室の『Mステ』全出演回を編集した特別映像も流された。 安室奈美恵とDA PUMPは少なからぬ縁がある存在であろう。 「DA PUMPはもともと沖縄アクターズスクールに通っていた男性メンバーにより、1997年に『Feelin' Good -It's PARADISE-』でデビューを果たします。いわば安室奈美恵はスクールの先輩にあたりますね。DA PUMPはフロントマンのISSA以外はメンバーが入れ替わっていますが、後輩グループとしてきっちりと安室へリスペクトを表明した形となりました」(芸能ライター) それでは、今回振り付けが披露された『a walk in the park』はどういった曲だったのか。 「1996年11月にリリースされた、安室にとっては8枚目のシングルとなりますね。プロデュースは小室哲哉で、安室自身が出演したカセットテープの日立マクセル『maxell UD2』のCMソングとなりました。1997年前半のツアータイトルにも採用された記念すべき曲といえるでしょう。まさに安室のキャリアの黄金期を代表する一曲です」(前出・同) 自身の曲の中でさらりと安室へのリスペクトを示すあたり、DA PUMPとISSAの美学を讃える声は多そうだ。
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芸能 2018年09月18日 18時20分
武井咲、活動復帰のCMは毎回話題となる「ハズキルーペ」
昨年9月にEXILEのボーカル・TAKAHIROと結婚し、今年3月に第1子となる女児を出産した女優・武井咲が、20日から放送されるメガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」の新CMで仕事復帰することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、CM撮影が行われたのは今年7月。武井がテレビに登場するのは、昨年10月期に放送された日本テレビ系の主演ドラマ「今からあなたを脅迫します」以来となる。 同商品のCMといえば、現在は俳優の渡辺謙と武井の事務所の先輩である女優の菊川怜が出演中。 渡辺が「本当に世の中の文字は小さすぎて、読めない!」と怒りの形相で大声を張り上げたり、菊川が商品をお尻で踏みつけても壊れない強度をアピールするなどコミカルなシーンが話題になっている。 武井が出演するCMは別バージョンでドラマ仕立て。武井は昨年7月期に主演したテレビ朝日系「黒革の手帖」で魅せた“高級クラブのママ”風の黒地の艶やかな着物姿を披露しているという。 「武井はデキちゃった結婚だったが、それによって放送予定のドラマの企画自体がすっ飛ぶなど、かなり周囲に“被害”が及んだといいます。そのため、事務所が以前のように営業をかけても、なかなかドラマの仕事が決まらなかったようだ」(芸能プロ関係者)そんな中、復帰作となったのが同商品のCMだが、それなりの“待遇”で迎えられたようだ。 「菊川は女優として下り坂でCMのオファーがまったくなかったところ、それなりのギャラでオファーが来たといわれる同社のCMが大当たり。事務所としてはかなり感謝しており販売元との太いパイプができた。それもあって武井へのオファーもすんなり受けることにしたようだ」(広告代理店関係者) 武井が“復帰作”でどんな演技を見せるかが注目だ。
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芸能 2018年09月18日 18時00分
MAXメンバーが安室奈美恵に感謝の言葉 陰ながら支えた4人に称賛の声
16日に歌手の安室奈美恵が引退したことを受け、MAXのメンバーがそれぞれのSNSで感謝の言葉を贈った。 MAXは、安室とともに「安室奈美恵withスーパーモンキーズ」としてデビューし、苦楽を共にしてきたことで知られているが、これまで安室の引退に関するコメントを出したのは引退を発表したときのみだった。しかし、ここへ来て、NANAは自身のブログで「奈美恵に出逢えた事。SUPER MONKEY'Sのメンバーになれた事。私にとっては最高の奇跡です」と感謝。そして、REINAも自身のブログで「ゆっくり奈美恵らしく、第2の人生を楽しんでね」と呼びかけ、LINAは自身のInstagramで、「私達が過ごした時間はホント素晴らしかった!」と綴った。また、MINAは「あなたとすごした時間は私にとって最高の宝物です。ありがとう。奈美恵」と直筆メッセージの写真を自身のInstagramに投稿している。 これを受け、ファンからは「安室ちゃんの成功を傍で支えたのは彼女達の力も大きかった」「安室ちゃんのことで、テレビなどで妙にしゃしゃり出たりしなかったことに好感が持てる」「産休から戻った紅白で泣いてる安室ちゃんにすぐに駆け寄ったのがNANA。この4人が支えてきたものも確実にある」とMAXの4人に感謝をする声が挙がる。なお、今回のラストライブにはMAXの姿はなかったようだが、「きっとMAXがいたらいろんな思いがあふれ出てきて泣いちゃって笑顔で終われなかった気がする」と推測し、MAXなりの気遣いに感激する人も多かったようだ。 「スーパーモンキーズが安室さんから離れ、MAXと活動し始めたときは、不仲が原因だと報道されていましたが、安室さんとMAXの間の不仲というより、事務所がそれぞれで売り出したかったというのが本当のところだと思います。初めは安室さんも含め5人で頑張ろうと思っていたのに、バックダンサー化してしまったことでMAXのモチベーションも下がってしまった。となると、切り離すのが最善策だったと思いますね」(芸能ライター) 現在は事務所が違うため共演は難しかったようだが、安室もMAXからの想いを十分に受け取ったことだろう。記事内の引用についてNANAの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/maxnana-official/REINAの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/emerei/LINAの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/xxlina_now/MINAの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mina_1977/
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社会 2018年09月18日 18時00分
北海道震度7 迫りくる南海トラフ、首都直下型「巨大地震」Xデー①
「青森沖から北海道・根室沖にかけては近い将来、海溝型の巨大地震が発生すると見られています。今回の直下型の内陸地震はその前兆であるとされます」 防災ジャーナリストの渡辺実氏はそう指摘する。 9月6日午前3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源とした深さ37㎞、マグニチュード6.7の大地震が発生した。 北海道安平町で震度6強、厚真町鹿沼では最大値の震度7を観測した。揺れは広範囲に渡り、震源地周辺の各地で、住宅の倒壊、土砂崩れ、液状化現象などが起きている。「熊本地震のように、震源(深さ11㎞と12㎞)がもっと浅かったら、さらに甚大な被害が出ていたでしょう」(渡辺氏) 10日時点の死者は44人に及んだ。「厚真町では大規模な土砂崩れが発生し、建物が倒壊、住居内に人が取り残されました。土砂崩れがあった現場は、以前から危ない地域と指摘されていた。千歳基地から航空自衛隊の救難隊が被災地域に到着、すぐに救助活動を展開しました」(大手紙社会部記者) また、道内すべての火力発電所が運転を停止したため、道内全域の約295万戸で大規模停電(ブラックアウト)が発生した。8日にはほぼ解消したが、道民生活はもちろん、農作物への影響が心配されている。 気象庁は今回の地震を『平成30年北海道胆振東部地震』と命名した。政府の地震調査委員会(委員長・平田直・東京大学地震研究所教授)は「震源近くにある活断層で発生した地震ではない」との見解を表明した。地下深いところにある断層が、上下方向に動いたとみられている。 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏が言う。「全国には未知の活断層が6000あると言われていますが、北海道胆振東部地震が発生したところはその未知の活断層。怖いのはこうした活断層がいつ動くか全く分からないことです。毎年、地震予測地図が国の機関から発行されていますが、今回地震が発生したのは比較的安全とされる黄色に塗られた地域だった」 北海道胆振東部地震は東北東と西南西方向から地殻が圧縮されて断層が上下方向にずれる「逆断層型」。震源の西方には活断層の石狩低地東縁断層帯が南北に走っており、長さ約66㎞の「主部」と54㎞以上の「南部」がある。 この活断層は今回の地震とは無関係だが、平田委員長は「震源付近の断層帯がより活動しやすくなった可能性も否定できない。地震発生から1週間程度は最大震度7程度の地震に注意が必要」と、新たな地震発生にも注意するよう呼びかけた。 北の大地を襲った震度7の大地震については、さまざまな警戒が必要とされている。 琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏が語る。「日本列島を全体的に見ると、北海道から九州まで太平洋プレートは同じようにプレッシャーをかけてきます。東京から九州にかけてはフィリピン海プレートを通じてですが、北海道の内陸地震の原因になったプレッシャーは関東、東海、四国、九州にもかかってくる。ということは、歪が溜まっているエリアがあれば、それが巨大地震の原因となるということです」 ちなみに、木村氏が一番心配しているのは、北海道・知床半島の羅臼町で、海岸沿いの海底が約300㍍にわたって隆起したことを挙げている。同地点では海藻やウニなどの海洋生物が多数付着しており、海底が隆起した根拠とされる。「これは羅臼沖の空白域に太平洋プレートのプレッシャーがかかってきて、周辺が膨らんできたということです。私は“空白域が危ない”と以前から指摘していますが、羅臼のほかに、伊豆、小笠原沖を危険視している。例えば、江ノ島沖の海底が隆起したという報告もありますから。江ノ島沖の隆起や西之島の出現は、伊豆、小笠原沖の空白域にプレッシャーがかかっているためですよ」(同) 前出の渡辺氏は今の状況を「天地動乱」と形容するが、歴史を紐解いてみると、まさしく江戸時代末期に似ているのだ。「江戸末期には安政江戸地震が発生し、約1万人の死者が出たそうです。当時は地震の活動期で南海トラフ巨大地震が発生し、高知でも大きな被害が出たことが司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』にも出てきます」(サイエンスライター) 同時に、九州東部から関東を縦断する大断層の『中央構造線』が活性化し、中央構造線沿いでの巨大地震が相次いだ。 まず1854年、伊賀上野地震が発生。死者は995人、家屋倒壊2270戸という被害を出した。次いで同年12月には、安政東海地震、安政南海地震という巨大地震が発生している。 まだある。安政南海地震の40時間後の12月26日には、大分、愛媛の海峡である豊予海峡地震があり、翌1855年には、飛騨地震が発生、そして、ついに同年11月、安政江戸地震が東京を襲ったのだ。 まるで地獄絵図のような大地震が立て続けに日本列島を急襲したことになる。
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スポーツ 2018年09月18日 17時45分
オリックス担当記者が分析、思いはそのままに…来季へ舵を切ったチームの方向性
▼9月11日〜17日 オリックス・バファローズ戦績【対埼玉西武ライオンズ ほっともっとフィールド神戸】11日●松葉貴大 0-7 多和田真三郎○12日○東明大貴 7-0 榎田大樹●【対北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム】14日●ローチ 3-4 ロドリゲス○15日○山岡泰輔 10-0 有原航平●16日○西勇輝 8-4 マルティネス●17日●山田修義(先発は榊原翼) 2-4 上沢直之○※131試合59勝67敗5分け、パ・リーグ首位の埼玉西武ライオンズと17ゲーム差、CS圏内3位の北海道日本ハムファイターズと9.5ゲーム差の4位。今シーズン残り12試合。 オリックスは17日現在、9月の戦績が6勝7敗と1つ負け越している。“たられば”は禁物かもしれないが、ほっと神戸の楽天戦、ヤフオクドームのソフトバンク戦を連敗ではなく、連勝していれば、日本ハムとの4連戦も違ったシチュエーションで迎えることができたのではないだろうかと悔やまれる。 今シーズンを5割で終えるには残り試合を10勝2敗とこちらの目標も厳しいものとなった。監督、選手はもちろんチームから「今年はもう…」という声は出ていないが、17日に高卒2年目の榊原翼を先発に起用。試合後、指揮官は好投を見せた榊原を「次もある」と試合には敗れたにもかかわらず、笑みを交えながら高評価。これを機に「可能性が少しでもある限りは…」という思いはそのままに、チームは来季に向けて舵を切って来るだろう。 「中長期的に強いチームを作って行ってもらいたい」というのは福良監督が監督就任挨拶でオリックス東京本社に宮内義彦オーナーを訪ねた際、オーナーが会見で述べており、「チームを強くするには少し時間がかかるのではないかと思っている」とも話していたことから、球団の続投要請に関しては、ある程度順位が固まった時点で、「チームにとって」ベストな選択を指揮官自らの口から明らかにしてくれるはずだ。辞めることだけが責任の取り方ではない。ただ、続投するにしても代行時代を含めた4年間の検証と改善すべき点は改善する必要がある。 チームは札幌から移動日なしで、18日から京セラドームで楽天と2連戦。中2日を挟んで22日にヤフオクドームでソフトバンクと対戦し、24日から京セラ4連戦を行う。5位ロッテとは2ゲーム差をつけているが、オリックスのほうが8試合多く消化しており、CS進出の微かな可能性もロッテのほうが高いのだ。2年連続で4位になるには4ゲーム以上は離しておきたい。下旬からは離脱組が復帰するのではとの情報もあり、“神童”山本由伸と“守護神”増井浩俊のタイトル争いとともに、来シーズンを見据えたオリックスの試合を楽しませてもらいたい。取材・文・写真 / どら増田、舩橋諄
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スポーツ 2018年09月18日 17時15分
ついに勝ち越しにリーチ 横綱稀勢の里が“会心の相撲”で大関栃ノ心を撃破
17日に行われた大相撲9月場所9日目。現役続行へ向け負けられない戦いが続く横綱稀勢の里は、今場所カド番の大関栃ノ心と対戦。昨年7月場所以来となる対戦を寄り切りで制し、今場所7勝目を挙げた。 立ち合いの時点で完敗だった前日の玉鷲(東小結)戦から一夜、この日は立ち合いで当たり負けしなかった稀勢の里。左を差しつつ右上手を掴み栃ノ心を捕獲すると、相手の下手投げを凌ぎつつ徐々に土俵際へ。執念の寄りで、そのまま栃ノ心を土俵の外へ寄り切った。 この日NHK大相撲中継の解説を務めた北の富士勝昭氏は、「今場所初めて自分の相撲取ったね」とこの取組を高評価。加えて、ネット上にも「今場所最高の一番だった」、「横綱の意地が感じられた」、「明日もこのまま行ってほしい」といったコメントが寄せられている。多くの人が、今日の一番を“会心の相撲”と感じたようだ。 先述した玉鷲戦で黒星を喫し、6勝2敗で前半戦を終えていた稀勢の里。苦戦続きの内容に後半戦を不安視する声も少なくなかっただけに、今日の相撲内容は残る6日間に向け大きな手ごたえをもたらしたことだろう。 勝ち越しにリーチをかけた稀勢の里は、本日10日目に遠藤(西前頭3枚目)と対戦する。相手はここまで1勝8敗と苦しんでいるだけに、立ち合いさえ間違わなければ勝機は十分。2横綱1大関2関脇との対戦(注・同部屋の高安とは当たらない)が予想される最後の5日間を迎える前に、勝ち越しを決めてしまいたいところだ。 また、仮に今日勝ち越しを決めると、自身の進退問題も進展を見せるかもしれない。既にご存知の方も多いだろうが、5連勝を飾った5日目の時点で、横綱審議委員会(横審)は稀勢の里を高く評価している。このことを考えると、勝ち越しを受けた横審が現役続行へ“合格点”を出す可能性も少なくない。 稀勢の里が本場所で勝ち越したのは、賜杯と怪我を同時に手にした昨年3月場所が最後。この場所から始まった苦難の道のりに、一応の“ピリオド”を打つことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2018年09月18日 15時06分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/19)「第55回東京記念(SI)」(大井)
スタートが・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第47回戸塚記念(SI)」。本命に推したトキノパイレーツは、スタートで出遅れてしまったものの、馬なりのままじっくりと進める。道中は後方で脚を溜めていたが、1コーナーから進出を開始すると、2周目の3コーナーでは早くも2,3番手まで上がる。直線はじわじわと脚を伸ばしたものの、後方からきたチャイヤプーンが鋭く伸びて交わされ2着。1コーナーから外を回って押し上げてきたことを考えれば、負けて強しの内容でした。 さて、今週は「第55回東京記念(SI)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命に推すのは、名古屋出身でパフォーマー、ドラマ、バラエティなど、様々な舞台で活躍しているがんちゃんこと岩田剛典のように、古馬となってからも1400m〜2500m、大井、笠松、金沢など様々な舞台で活躍している東海の雄・カツゲキキトキトです。地元・名古屋では敵なしの本馬。交流重賞でも、昨年は名古屋大賞典(JpnIII)でケイティブレイブ、ピオネロに次ぎ3着、斤量差があったとはいえ、川崎記念(JpnI)優勝馬のオールブラッシュに先着。白山大賞典(JpnIII)でもインカンテーションには敗れたものの、クリノスターオーやタガノディグオなど重賞ウイナーに先着。今年に入っても帝王賞(JpnI)でアウォーディー、オールブラッシュ、アポロケンタッキーに先着と、中央ダートトップクラスの実力馬を相手に見劣りしない走りを見せています。唯一の不安は使い詰めというところではありますが、今回は地方馬同士の一戦。今回のメンバーなら勝ち負け必至でしょう。 相手本線は、前走の走りが目を引いたウマノジョーです。前走は3コーナーで先団に離され、直線では後続に迫られ馬群に沈むかと思いきや、そこからしぶとく脚を使って2着。約3か月ぶりの出走でこれだけの走りができるのですから、1度使われて動きがシャープになってきた今回は好勝負必至。大外枠は歓迎とはいえませんが、そこは名手・御神本騎手。上手く導いてくれることでしょう。 ▲はシュテルングランツ。 以下、ステージインパクト、サブノクロヒョウまで。◎(6)カツゲキキトキト○(16)ウマノジョー▲(4)シュテルングランツ△(2)ステージインパクト△(14)サブノクロヒョウ買い目【馬単】5点(6)→(2)(4)(14)(16)(16)→(6)【3連複2頭軸流し】3点(6)(16)−(2)(4)(14)【3連単フォーメーション】12点(6)→(4)(16)→(2)(4)(14)(16)(4)(16)→(6)→(2)(4)(14)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2018年09月18日 14時10分
“神の子”山本KID徳郁さん訃報に“神童”那須川天心、K-1のエース・武尊が追悼コメント
今年の8月25日に公式のインスタグラムでガンであることを公表していた総合格闘家の山本KID徳郁さんが18日に亡くなったことを、山本さんが代表を務めるKRAZY BEEが18日午後に発表した。41歳の若さだった。 山本さんは今年8月25日に公式インスタグラムを更新し、「私事で急なご報告となりますが、私山本KID徳郁はガン治療のために頑張っています。絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしくお願いします!山本KID徳郁」(原文そのまま)とガンに侵されていることを告白。格闘技業界全体を驚かせた。ガンの患部などは明かされておらず、死因に関しても現時点では発表されていない。 ミュンヘン五輪レスリング日本代表の郁榮氏の長男、姉は元女子レスリング世界王者で現在はRIZINで総合格闘家として活躍している美憂、妹の聖子も元レスリング世界王者であり、メジャーリーガーのダルビッシュ有の妻として知られている。美憂の息子であるアーセンも総合格闘家として活動しており、アマレス・格闘技一家として育った山本さんは、アマレスでオリンピック出場を目指していたが、その道を絶たれたとき、当時、美憂さんの夫(後に離婚)だったエンセン井上に師事し、格闘家に転向。 身体能力と格闘家のサラブレッドとしての潜在能力が、総合格闘技の世界で開花し、修斗のリングでデビューすると、勝ち星を積み重ねて、K-1に参戦。K-1では魔裟斗との対戦で名を上げた。その後、HERO'Sではホイラー・グレイシーにKO勝ち。北京オリンピック出場を目指し一時総合格闘家の活動を休止した時期もあったが、再び復帰を果たすとDREAMを経て、2011年にアメリカのUFCと電撃契約。2015年まで試合を行ったが、その後は公式な実戦は行わず、姉や甥がRIZINなど大会に出場する際にセコンドに付く姿などが見かけられていた。 若すぎる訃報に格闘関係者に衝撃が走ったが、真っ先に反応したのはキックボクサーで格闘家の“神童”那須川天心だった。 天心はツイッターで「KID選手。お会いした時に日本の格闘技盛り上げてよ、君なら行けるよと言ってくださいました。絶対盛り上げます。ありがとうございました。」(原文そのまま)と面識があった山本さんから授かった言葉を胸に格闘技を盛り上げていくと宣言。最後は山本さんへの感謝の気持ちで締め括っている。山本さんも“神の子”と呼ばれていただけに、その精神は“神童”天心が受け継いでいく。 また、K-1のエース武尊も「KIDさん日本の格闘技を盛り上げてくれて本当にありがとうございます。自分より大きい選手を倒していく姿に体の小さかった僕はたくさん勇気貰いました。これから引き継いでもっと盛り上げていきます。天国でゆっくり休んでください。ありがとうございました。」とツイッターを更新している。 山本さんは後身の育成をしており、姉や甥とともに弟子たちの活躍する姿をしっかり見届けたかっただろう。あまりにも早すぎる訃報は残念でならない。文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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