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芸能 2019年08月06日 12時30分
木下優樹菜が仲の良いタレントと人前で胸を揉みしだきキス…「子供もいる場で気持ち悪い」と批判の声
女優の鈴木紗理奈とタレントの木下優樹菜がインスタグラムにアップした動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、紗理奈と木下がそれぞれ2日にアップした動画。動画が撮影された場所はプールで、二人は水着を着用しプールの中に入っていたが、紗理奈が「お前、生意気やねん」と吹っ掛けると、木下も「うっせー! ババア!」と応酬するという、喧嘩の茶番。さらに喧嘩はヒートアップしていき、「やんのか、コラ」と言いながら接近すると、まず紗理奈が木下の胸を後ろから揉み、その後木下もお返し。最終的には二人がキスをしながら、水の中に倒れ込むというものだった。 しかし、この動画についてネットからは、「子どもが遊んでるところで、こんなことしてる大人いたら大迷惑でしかない」「普通に気持ち悪い。これ見せられる周りの人の身になって」「見てて不快。やるなら家でやって」といった批判の声が殺到している。 「部屋の中ならばともかく、動画が撮影されているのは公共の場。ファンからは、『面白すぎる』『めっちゃ笑いました!』などの声が集まっているこの動画ですが、大声で喧嘩の茶番を展開し、さらに、胸を揉みしだくという行為にドン引きしたネットユーザーが多かったようです。二人の後ろには、子どもの姿も見えることもあり、大人が人前でする行為ではないという指摘が、多々見受けられました」(芸能ライター) このところ、頻繁にツーショットなどをアップしている木下と紗理奈だが、公共の場での行動としては、ふさわしくなかったのは明らか。批判に対しファンからは、「仲いいんだからいいじゃん」「楽しいんだからよくない?」などの擁護の声も上がっているものの、不快な思いをしたネットユーザーの意見が多数見受けられた。記事内の引用について鈴木紗理奈公式インスタグラムより https://www.instagram.com/munehirovoice/木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa/
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社会 2019年08月06日 12時20分
津田大介氏「二代前なら…」昭和天皇の写真燃やすのを容認していた? 『表現の不自由展』の炎上は確信犯か
3日に中止となった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」が、いまだ物議を醸している。 慰安婦像をモチーフにした「平和の少女像」や、昭和天皇の御真影が燃えているように見える映像作品、さらには「間抜けな日本人の墓」というタイトルで、特攻隊が寄せ書きした日の丸と一緒に、「日本は病気」「靖国神社参拝反対」「右傾化阻止」などと書かれた紙が貼られ、中に星条旗が敷かれたドーム型の作品もあった「表現の不自由展・その後」。この内容がネット上で広まると、批判が殺到したほか、テロ予告とも取れる脅迫も寄せられ、展示が中止となっていた。 あいちトリエンナーレの芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏にも、批判が集まっている中、ネット上では、4月8日にニコニコ動画で行われた東浩紀氏との対談「『あいちトリエンナーレ2019が始まってもないのに話題沸騰してるけどその裏側を語るならやっぱりニコ生しかないっしょ』SP」のある一幕に、注目が集まっている。 津田氏は「表現の不自由展」について、「おそらくみんな全然気づいてないけど、これが一番やばい企画なんですよ。政治的に」とコメント。そして、東氏から「天皇が燃えたりしてるんですか?」と聞かれると、「ああ、うふふ」と誤魔化しつつも、「天皇制にはどんなお考えですか?」という質問には、「天皇というのは、一つタブーになって撤去されるという事例があって、それは広く知られているので、それはこの展覧会でもモチーフになる可能性はあります」と回答していた。さらに、「人々は新しい元号ですごく前向きな気持ちになってる時に、税金でやるのはどうなんですかね?」と聞かれると、「(昭和天皇は)二代前じゃん。二代前になると人々の記憶も、二代前だし、歴史上の人物かな、みたいな。そういう捉え方もね」と笑顔で答えていた。 しかし、津田氏のこの発言に、ネットからは「確信犯だったんじゃん…」「歴史上の人物だから燃やしてもいい?それが表現の自由って矛盾してる」「小学生が歴史の教科書の偉人にヒゲ描き込むレベルだったってこと。それが芸術だなんて笑わせる」といった批判の声がふたたび相次ぐ事態になっている。 また、この質問を笑いながらしていた東氏にも批判の声が上がっているが、津田氏は東氏について、ツイッターで「あずまんからはDMで温かい(そしてとても参考になる)メッセージをもらっています」とコメント(現在は削除)している。 さまざまな物議を醸した今回の展示。まだ波紋は広がりそうだ――。記事内の引用について津田大介公式ツイッターより https://twitter.com/tsuda
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芸能 2019年08月06日 12時10分
「泡吹いて倒れたやつがいた」人気吉本芸人、NSC夏合宿の大事件を暴露で物議
お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が4日、自身のYouTubeチャンネル『ニューヨークのニューラジオ』(毎週日曜日配信)を更新。生配信にて、自身が通っていた2009年頃のNSC(吉本総合芸能学院)の裏側を暴露した。 先日、NSCが主催する夏合宿にて、「死亡しても責任は一切負いません、賠償請求もできません」と書かれた誓約書が存在していたことが明らかに。嶋佐はその記載について、「確かにあった」と認め、屋敷も現在の合宿はユルくなっているものの、「(当時は)確かに死んでもおかしくなかった」と振り返った。ニューヨークの2人が参加した合宿は、炎天下の中で終日笑いの特訓があったのだが、泡を吹いて1人倒れたとのこと。生徒だった元看護師のおかずクラブ・オカリナが介抱したという。 「1つ先輩の卒業生が、NSCのスタッフになるそうなのですが、ニューヨークは彼らから、暴行を受けていたことを告白していました。スタッフには、NSC生をクビにできる権限があり、授業終わりに少しでも溜まっていたらクビにするなど、平気でやっていたようです。中には、スタッフの勘違いもあり、逆上した生徒が先輩を暴行したケースも。入学金+授業料を40万円払って、たかだか1個上の10代〜20代前半の奴らにクビにされるわけですから、たまったもんじゃありませんよ。ただ、2010年頃からお達しがあり、暴行はなくなったようです」(エンタメライター) ニューヨークは、吉本興業が闇営業問題で炎上している中でも、意に介さず内情を告白。給料形態を暴露する芸人にも、「一番おもろないタイミング」と言い放っていた。 「彼らがやっているラジオはYouTubeのため、好き放題言えるメリットがあります。機材も自腹で購入し、動画も毎日更新している。そうした努力が実を結び、登録者数もどんどん伸びている傾向にあります。彼らが暴露をすると、視聴回数も伸びるので、臆することなくどんどん語っていけるのでしょう」(同上) 現在、NSCではそうした暴行被害はないようだが、不満を持っている生徒や卒業生は多いことだろう。少しでも、彼らの不満が解消されるように改善してほしいものだ。
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社会 2019年08月06日 12時00分
西宮市職員、公共施設キャンセル料着服の疑い “号泣議員”選出の同市、2018年以降8人逮捕の異常事態
兵庫県西宮市の35歳の職員が5日、公共施設の利用に関する書類を偽造したとして有印私文書偽造の疑いで逮捕されたことが判明。そのセコすぎる犯罪に怒りの声が噴出している。 逮捕された男は今年4月、西宮市立勤労会館の予約について、「キャンセルがあった」と嘘を付き、全くデタラメな6人の名前を使い、前払い分の料金を返金するための還付請求書と領収書を偽造していた。5月頃、西宮市が使途不明に気が付き、事態が発覚。7月になり、西宮市が告発状を提出していた。詳細は捜査中だが、発生したキャンセル料14万円を横領した疑いが高く、警察が捜査を進めている。 男には日常的にこのような偽造を繰り返し、キャンセル料を横領した疑いがある。金額が数百万円に及ぶ可能性もあるという。 西宮市では2018年以降、職員が8人逮捕されており、極めて異常でモラルの低い状態が続いている。公共工事の入札情報漏えい事件に加え、小学校の調理師による盗み、小中学校の教師による女子トイレ着替えの盗撮、市役所職員が上司の財布から現金を盗むなど、犯罪のオンパレード。市役所の風紀や仕事意識は極めて低い状態で、緩みっぱなしなのだという。 一般的に「役所仕事」という言葉があるように、市の職員は横柄で態度が悪いと言われる。しかし、それでも犯罪に手を染めることは殆どない。西宮市の2018年以降8人逮捕という数字は極めて異常事態であり、「酷すぎる」と言われても致し方ない。人事採用から職員の教育まで、全てが機能してない可能性が高い。 ちなみに西宮市と言えば、あの「号泣議員」といわれた野々村竜太郎元兵庫県議会議員を選出した地区。大阪維新の会を明らかにもじった「西宮維新の会」を旗揚げし、「ワン大阪」ならぬ「ワン西宮」というスローガンを掲げた野々村元県議を当選させた街である。この件については、当時大阪市長だった橋下徹氏も「ワン西宮って初めから一つじゃないですか。ワン西宮ってのが僕はわからない」と苦言を呈した。 職員の不祥事が相次ぎ、ナメられている気さえする西宮市。市民は怒りの声を挙げるべきかもしれない。https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201908/0012580516.shtmlhttps://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201905/0012371362.shtml
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芸能 2019年08月06日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 結子インタビュー(タレント・モデル)
著名人がアウトな告白をする人気番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)。番組内容もさることながら、美脚を披露するカウンターガールが注目を集める。結子はその三代目。だめんずエピソードの宝庫でありながら、実はスーパーモデル。そのギャップがウケるぅ〜。 結子が最初に注目を集めたのは、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での発言だった。若気の至りで19歳にして結婚・妊娠。しかし、ダンナのだめんずぶりが半端なかった――。結子 私が分娩室で必死に力んでいる時に、なぜかお湯を入れた状態のカップ焼きそばを持って入ってきたんです。呆気にとられながらも、ふと冷静になった私が『湯切りはどうするの?』と思っていたら、へその緒を切るためにあるシンクのところでやってました。看護師さんも呆気にとられ、私の両親も唖然とする中、しっかり完食してましたね。 このエピソードが明石家さんまにバカウケ。同番組内で「ナシ寄りのナシ」「アリ寄りのアリ」といったプチ流行語を発信したのも、実は彼女なのである。――どんな経緯で芸能活動をすることに?結子 母親がモデルだったこともあり、16歳から出身地・福岡でモデルをやっていました。でも、その前は典型的なギャル。14歳まで父親の仕事の関係でインドにいたのですが、私1人だけで帰国したので、憧れのギャルコスを堪能していました。金髪で長爪、言葉遣いもすごく悪かったです。その後、結婚したのですが、だめんず夫が芸能活動を許してくれなかったこともあって離婚。それを機に上京して『Miss TGC(東京ガールズコレクション)』に出場したところ、賞をもらえたことで再びモデルへの夢を歩むことになったんです。 子持ちで元ギャル。その上、股下92センチ。色んな要素が渋滞を起こしそうだが、マツコ・デラックスにはその美脚がピンポイントでハマったようだ。結子 『アウト×デラックス』ではカウンターガールをさせていただいてますが、そのオーディションでは、脚の長さをホメていただきました。――初めて『アウト〜』に出演した時はどうでした?結子 脚がキレイに見えるようにと、アングルやポーズには気を遣いましたね。でも、番組を見ている方には「ただ座ってるだけでいいから、楽な仕事ね」と言われるんです。確かに、最初はビジュアル要員なので座ってるだけかなと思いましたが、3年もやらせていただいてると出演者の一員みたいになってくるので、トークを振られることもあるんです。そうなると、ボーッとはしてられないですよ。いつ振られてもいいようにちゃんと話は聞いてますし、出演者のことを調べたり、準備もしてるんです。――ほう。では、結子さんが一番ハマッたトークは?結子 今年の3月に、次世代を担うモデルを決める世界大会でグランプリを受賞したんです。これは私の長年の夢で、優勝するとNYのモデル事務所と契約ができてスーパーモデルに一歩近づけるんです。そのことが番組のオープニングトークで話題になり、大会の様子もオンエアされました。――つまり、世界的に羽ばたくモデルになったわけだ。『アウト×デラックス』に出ている場合じゃない!?結子 そうなんですよ。「今後はNYが舞台になるので、カウンターガールは…出られたらやります」みたいに上から目線で言ったら、ウケてました。もちろん、冗談で言ったんですよ。――反響もあった?結子 そのオンエア後、「カウンターガールの子だ」「脚長〜い。こんな人間、本当にいるんだぁ」みたいな感じで言われることが多くなりましたね。認知度が急に上がってよかったです、3年続けてきて(笑)。★だめんずを引き寄せる力!? 結子 私、10代から今まで、彼氏を欠かしたことがないんです。モテるという自信はあります。でもその分、相手の方もモテ系なんですね。風俗とかキャバクラで遊ぶならまだしも、彼らは普通の子をちゃんと口説いてキッチリ二股してくれるんです(笑)。彼にしてみればちょろっと遊んだだけなのに、相手が本気になっちゃうんですね。で、私がモデルとかテレビに出ているものだから、相手の子から私のSNSに攻撃を仕掛けてくるんです。浮気相手のくせに。それでバレちゃう。私の彼の浮気相手、みんな意地の悪い女ばっかりなんですよ(笑)。――男はどこか抜けてるところがあるからね。結子 ほんと、そう。離婚した後に付き合った彼なんて、飲み会の途中に「大学のサークルがカラオケで集まってるから顔を出してくる」って抜け出したことがあるんです。お店の名前まで言うから信用したのに、いつまで経っても帰ってこない。こちらの飲み会がお開きになって、「そのカラオケに行ってみよう」ということになったんです。私が部屋の覗き窓から中を見たら、5〜6人の男子のヒザの上に上半身水着の女の子が乗っかって歌ってましたよ(笑)。どんなサークルなんだって話ですよね。――そりゃあ、修羅場になったでしょう。結子 何も言わずに帰ろうとしたら彼が追いかけてきて、私が口汚く「お前のサークルやばくね?」と言ったところ、彼が逆ギレ。Tシャツの胸ぐらをつかまれて背負い投げされました。渋谷のセンター街で(笑)。Tシャツの前はビリビリに破れてブラジャー丸出し。一部始終を見ていた友だちが私をタクシーに乗せてくれて、「お前なんかナシ寄りのナシだよ!」と捨てゼリフを吐いて去ったんです。でも、あとで謝ってきたので許しちゃいました。だめなんですよねぇ、そこが。――どうしてだめんずが寄ってくる?結子 付き合う前に「あ、こいつだめそう」とは思うんですよ。でも、完璧な人よりもちょっと抜けてるというか、足りない部分があった方が母性をくすぐられるんですよね。尽くすことを苦と思わないので、それがたぶん、わがままボーイを育ててしまうのかもしれないです。――見た目はSっぽいのに。結子 そう見えますか? でもこう見えて、好きな人には甘えん坊なんですよ♪********************************************◆ゆいこ=1993年8月12日生まれ。T178、84・60・83センチ。大のラグビーマニアで観戦歴は20年。TGCなどでウォーキングの講師もしている。
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スポーツ 2019年08月06日 11時30分
オリックス、“神童”山本由伸「ファンとの一体を感じた」今年の夏の陣は勝ち越し発進!
オリックス毎夏恒例の人気企画『Bs夏の陣2019』が2日、埼玉西武戦(京セラドーム大阪)3連戦で幕を開けた。今年は日程にも恵まれたのか、3連戦の観衆はいずれも3万人超えの大盛況。関連グッズも飛ぶように売れており、関係者は「今年はユニフォームに採用したアグレッシブブラックが、ファンの皆さんにも好評をいただいていて、グッズも品切れのアイテムが出ている」とホクホク顔。ユニフォーム付きの前売り券も完売したという。 「このユニフォームを着た最初の試合に勝てたのは、大きいんじゃないですか」 2日の試合で8失点をしたにもかかわらず、9得点でカード頭の勝利を収めた西村徳文監督は、大観衆を集めた人気イベントの初戦に勝てた喜びを口にしていた。いかにもファンを大切にしている西村監督らしい発言である。チームはこの勢いに乗って翌3日は、“神童”山本由伸の快投もあり2連勝。今年の夏の陣、最初のカード勝ち越しを最短で決めてみせた。試合後、由伸は9回のマウンドに向かう際に「オリックスファンとの一体を感じた」と語っている。この日は、ランナーを残した段階でディクソンに交代し、今季2度目の完封勝利はお預けとなったが、「チームが勝ち切れて嬉しい」とチームの勝利を喜ぶとともに、「ファンの期待に応えたい」と改めて感じたそうだ。 今年の夏の陣ユニフォームは、選手にも大好評で、他球団ファンからも「強そうに見える」と評価が高い。球団関係者からも「今まで使って来なかった黒というのが良かったのかもしれない。僕らが見ても強く見える」という声が聞かれていた。3戦目は敗れてしまったが、接戦だったことを考えると、3試合ともに、“荒ぶる猛牛”をテーマにしたアグレッシブブラックユニフォームが、チームに与えたパワーは大きかったと言えるだろう。 23日からは、北海道日本ハムとの3連戦(京セラD)で、再び夏の陣が行われるが、特別ユニフォームで選手の評価がここまで高いのは、2014年の優勝争いを演じたスピリッツユニフォーム以来のこと。関係者は「ビジターで着ても面白いかもしれないですね」とも話しており、次の夏の陣3連戦の結果次第では、最下位からの下克上に向けて、アグレッシブブラックユニフォームはひと役買うかもしれない。(どら増田)
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社会 2019年08月06日 11時00分
“昭和天皇の写真を燃やす映像”は報道されない? 「あいちトリエンナーレ」メディアの取り上げ方に疑問の声
従軍慰安婦像を設置するなど、反日的な展示物を血税を用いて開いたことに批判が集中し中止となった「あいちトリエンナーレ2019・表現の不自由展」。指揮した芸術監督の津田大介氏や、掲示を許した大村秀章愛知県知事に怒りの声が上がる一方で、メディアの報道姿勢にも批判が集まっている。 メディアが批判を受けているのは「表現の不自由展」内で、昭和天皇の写真に火が放たれ燃やされた挙げ句、その灰を足で踏みつけるという映像が公開されたことを報じないこと。映像はTwitterで拡散されており、このような内容が「芸術なのか?」と不快感を示す日本人が続出した。 しかし、オールドメディアはこの件をことごとくスルー。言及したのは、産経新聞などごく一部で、慰安婦像のみを論点としている。メディアはこの件をなかったことにした上で、大村知事や一部新聞社の「慰安婦像を設置するのは表現の自由である」という主張を繰り返し報道。「表現の自由が保障されているからといって、何をやっても良いといわけではない」と、市民の声を受けて中止を要請した河村たかし名古屋市長を「憲法違反」と揶揄している。このことに、不満を覚えるネットユーザーが続出しているのだ。 表現の自由は確かに認められるべきではあるが、昭和天皇の写真を燃やすことは暴挙であり、単なる侮辱である。映像を見た高須克弥氏もTwitter上で「これはアートではないと僕は思います。日本人ならこれを見て怒りの抗議をするのは当たり前だと僕は思います。僕は変ですか?」と怒りの声を上げており、賛同のリプライが数多く寄せられ、「イイね」が6日朝時点で2.8万件付いている。そもそも昭和天皇でなくとも、他人の写真を燃やし踏みつけるような映像を流布することは、燃やされた人間を侮辱するものだ。 この映像を語らずして「表現の不自由展」が適切であるか否かを判断することはできないはず。あえてスルーしていることは、蓋をした上で、慰安婦像を容認したいという意図が隠れているとも受け取れる。 そのため、現在ネットユーザーは「昭和天皇の写真を燃やしたことも報道しろ」「なぜ隠すのか。左寄りの意見を支持しているのではないか」と怒りの声を上げている状態だ。 津田氏は以前テレビのインタビューで、ヘイトスピーチについて「行き過ぎた差別表現は言論の自由の対象ではない」と語っている。この画像はネットに拡散されており、ネットユーザーから「その論理を踏襲すれば日本人の統合の象徴である昭和天皇の写真を燃やす映像や、日本人の名誉を大きく傷つけるような展示をすることは、行き過ぎた差別表現に他ならないのではないか」「二枚舌ではないか」と批判されている。 「あいちトリエンナーレ」側は、「脅迫のため」展示を中止したとしている。もちろん脅迫は許されるものではないが、それだけ日本人を侮辱し怒らせた内容だったことは間違いない。その責任に言及せず、自ら被害者のような体で表現の自由だけを声高に主張する姿勢に、違和感を覚えざるを得ない。記事の引用について高須克弥公式ツイッターhttps://twitter.com/katsuyatakasu
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社会 2019年08月06日 07時00分
“化粧を施した慰安婦像”に批判続出「設置を許した方がどうかしている!」
物議を醸している『あいちトリエンナーレ』。この催しは2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭で、今年は8月1日より開催されている。この催しのほんの一部に、「表現の不自由展・その後」をテーマに、慰安婦問題を象徴する少女像(慰安婦少女像を平和の少女像名に替える)や昭和天皇の御真影を燃やす映像などを展示するコーナーが設けられていた。 この展示内容では当然のことだが、批判にさらされ、なおかつ脅迫じみた文書も寄せられたことから、結果的に8月3日、芸術祭の実行委員会(会長:大村秀章愛知県知事)は、「不自由展」の中止を決めた。ちなみにこの芸術祭には公金が使われ、朝日新聞文化財団も助成している。 批判は右翼陣営から「芸術の衣をかぶせた反日行為である」という意見が寄せられ、擁護派(左翼陣営)は、「表現の自由が権力によって蹂躙され、暴力的な手段で中止に追い込まれた」と、いつもの左右対立が浮き彫りになっている。 「欧米式の一般論、つまりグローバルスタンダードから照合すれば、公金による助成の対象となった展示会の特定の作品の展示を拒否しても『表現の自由』の侵害にはなりません。民間団体主催の展示会であれば、『表現の自由』は最大限に尊重されるべきですから、その表現責任は表現者が負うべきです。従って今回の『不自由展』が民間の行った行為ならば、一部の強硬な保守・右翼陣営は抗議したでしょうが、ここまで大きな社会問題にはならなかったでしょう」(市民運動ウオッチャー) とにもかくにも、今回の“化粧を施した少女像”がアートと呼べるかどうか…。「ソウルの日本大使館前の慰安婦少女像はウィーン条約違反であるし、そもそも、あの像のモデルは慰安婦ではない。しかもキーホルダーやステッカーなど広範に売られている商業グッズです。それを不自由展に潜り込ませる某組織のやり方は、さすがと言えば、さすがです。もっと言えば、韓国で建立されている徴用工像と、その隣にそのモデルとなった日本人労働者の写真を展示してもらえればよかったですね」(韓国ウオッチャー) 軍艦島の日本を呪う落書きが偽造であることも然り、反日グッズは、そのすべてが歴史ねつ造の産物。芸術の範疇(ホワイト)から逸脱させるべきシロモノだ。
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スポーツ 2019年08月06日 06時30分
カウントダウン!田中将大が「松坂世代」を抜き去る日
夏の甲子園大会が開幕する(8月6日)。そのせいで、“元甲子園ヒーロー”の明暗について考えさせられた。甲子園での快投でスターとなったピッチャーは少なくない。しかし、その好投が「名勝負」として今も語り継がれ、プロ入り後も活躍した投手は決して多くない。 1998年夏、松坂大輔の活躍は説明するまでもないだろう。しかし、中日ドラゴンズに移籍した2年目の今季、“復活の初登板”は5回4安打2失点とまずまずであったが、2度目の登板は目も当てられないほどだった(7月27日/DeNA戦)。その後、各メディアが酷評していたのは繰り返すまでもないが、バッシングを糧に変えた甲子園ヒーローもいる。2006年、夏の甲子園大会史上、37年ぶりとなる決勝戦の引き分け再試合を戦った田中将大(30=ニューヨークヤンキース)のことだ。 田中は7月25日(現地時間)のレッドソックス戦で自己ワーストとなる被安打12、失点12を記録し、地元ニューヨークのメディアにボロクソに叩かれていた。 米国人ライターが当時の状況をこう説明する。 「ニューヨークのメディアはヤンキースが負けると、その戦犯選手を徹底的に叩きます。活躍すれば褒めることもありますが、勝って当然みたいな論調なので、シーズン中、好投を続けているピッチャーのことはあまり触れません。また、今季のヤンキースは田中中心のローテーションが組まれており、彼が負けることは、目下、ア・リーグ東地区の首位を独走しているチームの勢いも止めることになるので、地元メディアは容赦しなかったのでしょう」 田中の次の登板だが、5回途中2失点。先発ローテーションの中心投手としては決して褒められる内容ではない。しかし、今季の田中は「ある課題」を抱えていた。昨季まで、空振りが欲しい場面で田中が使っていた変化球はスプリット(フォークボール系)を使っていた。そのスプリットだが、今季よりメジャーリーグ仕様の公式球の形態が少し変わり、ボールの縫い目が低くなった。その影響だろう。田中がイメージした軌道で落ちなくなり、勝負どころで手痛い一打を食らっていた。 「スプリットを投げる時、本人も気付かない投球フォームのクセがあるのではないかと、ヤンキース首脳陣も心配していました。今季序盤から田中は調整法を変えてみたり、ブルペン投球の際もスタッフに頼んで、『投球数値データ計測器』でボールの回転数や軸を分析してもらうなど、必死でした」(球界関係者) 5回途中2失点(同31日)、スプリットで空振りを取る場面も見られた。 田中には“屈辱”をバネに変える精神力がある。松坂が不マジメだという意味ではないが、両投手の米挑戦前を知るプロ野球解説者によれば、田中はコーチに聞く質問の内容が深いという。そして、松坂はどちらかというと、感性のタイプだそうだ。 田中は理論派なので、不振の原因をボール回転数などの数値で話をしようとする。だから、コーチと「不振の原因」を共有できるのだろう。かつて日本のプロ野球界には「松坂世代」という言葉があった。同年代に多くの主力選手が出現したからであり、彼らの大多数は松坂という天才に触発されて成長していった。田中たちの年代は「ハンカチ世代」と呼ばれた。その中心であった斎藤佑樹は二軍で苦しんでいるが(同時点)、田中の先発ローテーションを守りながら、スプリットのキレを取り戻そうと努力している点は、もっと評価されていいのではないだろうか。 田中が甲子園時代のライバルだった斎藤を引き離して久しい。松坂大輔の現成績は日米通算170勝、田中は7月20日のロッキーズ戦で勝利し170勝で並んだ。松坂を逆転するのも、時間の問題となった。日々の小さな努力、研究が後々、大きな差となって表れるというわけか…。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2019年08月06日 06時00分
むずがる我が子にうんざり…1歳2か月の娘を殺害した26歳の母親「理解できない」と怒りの声が殺到
子供は1歳を過ぎると、歩き始めるなど行動範囲が広がって、親としては目の離せない状態が続く。そんな育児に追い詰められて、わが子を殺害するという痛ましい事件が発生した。 海外ニュースサイト『International Business Times』の7月19日の報道によると、警察は、1歳2か月になる自身の娘を殺害した容疑で、26歳の母親を逮捕したという。 同記事によると、7月16日、西インドのナーシクに住む母親ヨギタ・ムケシュ・パワル容疑者は、娘スワラちゃんが、むずかって手の掛かることにうんざりして、殺害を決意。スワラちゃんの首を刃物で掻っ切って殺害したという。 警察によると、ヨギタ容疑者は、当初警察に、「自分がゴミ捨てのために外出した一瞬に、見知らぬ男が強盗目的でアパートに侵入した。その際にアパートにいた娘が襲われて殺害された。自分もアパートに戻ったところをその男に襲われてケガをした」と話していたという。 しかし、室内には盗まれたものはなく、争った形跡もないことから、警察は、ヨギタ容疑者に不信感を抱いていたようだ。アパート全体を捜査したところ、エレベーターの昇降路から、事件で使われたと思われる刃物が発見された。刃物から検出された血液を鑑定した結果、詳しい内容は公表されていないが、ヨギタ容疑者の証言が虚偽だったことが発覚、ヨギタ容疑者を逮捕するに至ったという。その後の警察署での取り調べで、ヨギタ容疑者はスワラちゃん殺害を概ね認め、事件当時の状況を話し始めているという。事件の全容解明に向けて、捜査は8月5日現在も続いているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「残酷な事件だ。子供の首を掻っ切るなんて常軌を逸している。鬼畜の所業。極刑を望む」「子供がぐずったから殺害するなんて身勝手で残酷な母親だ」「むずがるのは子供の本能だろう、そんな理由で我が子を殺すなんて理解できない」「育児が大変なのはわかる。誰か助けてくれる人はいなかったのか?母親を助けられない社会も問題」など、さまざまな声が上がった。 海外には、育児に追い詰められて、幼いわが子を殺めた母親が他にもいる。 海外ニュースサイト『ST. LOUIS POST-DISPATCH』および『RIVERFRONT TIMES』は、当時1歳1か月になる自分の息子に暴行を加えて殺害し、死体を遺棄したとして、当時20歳の母親を逮捕したと2011年11月16日報じた。 記事によると、米ミズーリ州セントルイス郊外に住むシェルビー・ダッシャー被告は、酒を飲んで酔った状態で2011年6月15日午前2時30頃に帰宅したという。シェルビー被告は、息子のタイラー君を寝かしつけようとしたが、泣き止まないタイラー君に激高。ベビーベッドにいたタイラー君を、何度も何度も殴りつけて殺害したという。その後、シェルビー被告の自宅から数キロ離れた墓地の林に、タイラー君の死体を遺棄したそうだ。 警察の発表によると、シェルビー被告から警察に通報が入ったのは、同日午前11時頃。「子供が自宅からいなくなった。誘拐された」と通報を受けたという。警察とFBIは大規模な捜査を実施したが、自宅に誰かが侵入した形跡はなかったようだ。その日の午後、犬の散歩をしていた通行人が、タイラー君の遺体を発見。検視の結果、死因は、素手などで激しい暴行を加えたことで発生した鈍的頭部外傷によるものだったという。翌日警察はシェルビー被告を、タイラー君殺害の容疑で逮捕。シェルビー被告は概ね容疑を認めたそうだ。 子供が幼い時に、母親にかかる育児の負担は精神的にも肉体的にも大きい。だからといって、抵抗できない子供に怒りの矛先を向けて、暴行を加えたり、まして殺害するなど絶対にあってはならない。また、我が子を手に掛けたことを隠蔽し、嘘をついて罪から逃れようとすることも、親として断じて許されることではない。記事内の引用についてMother Slits 14-Month-Old's Throat With Blade Over Baby's 'Irritable Behavior'(International Business Timesより)https://www.ibtimes.com/mother-slits-14-month-olds-throat-blade-over-babys-irritable-behavior-2807597Mother charged with murder of St. Louis County toddler( ST. LOUIS POST-DISPATCHより)https://www.stltoday.com/news/local/metro/mother-charged-with-murder-of-st-louis-county-toddler/article_70885bdd-8352-5795-9bbf-01bdfa3c688c.htmlPolice Make Arrest in Murder of Tyler Dasher, Infant Found in Cemetery(RIVERFRONT TIMESより)https://www.riverfronttimes.com/newsblog/2011/11/16/updated-police-make-arrest-in-murder-of-tyler-dasher-infant-found-in-cemetery
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明石家さんま 後輩芸人に苦言「NSC出身者はツッコミが下手」
2015年03月09日 11時45分
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アイドル
AKB48 佐々木優佳里の独特な世界観が話題
2015年03月09日 11時45分
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芸能
FUJIWARA・藤本が「相方とラッスンゴレライ」
2015年03月09日 11時45分
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アイドル
アイドルグループ・とちおとめ25 栃木の名産品を全力でPR
2015年03月09日 11時45分
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アイドル
AKB48グループ 2015年も被災地復興支援を継続
2015年03月09日 11時45分
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トレンド
杉本有美 元事務所とは和解してホッとしています!
2015年03月09日 11時45分
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社会
NPO法人が風俗店運営!? 女子高生に売春させる
2015年03月09日 11時45分
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その他
本誌記者が語る 急逝した“不屈の男”後藤浩輝騎手の素顔
2015年03月09日 11時00分
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社会
消える庶民の味方大阪フードコート
2015年03月09日 10時00分
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芸能
落書騒動から凋落の一途を辿る江角マキコ レギュラー番組完全消滅も時間の問題か?
2015年03月08日 20時00分
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芸能
徳島えりかアナは隙だらけ? スタイルと姿勢がよすぎてパンチラ連発
2015年03月08日 19時00分
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アイドル
アイドリング!!!が解散に追い込まれたワケ
2015年03月08日 18時00分
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芸能
ダルビッシュもナーバスにさせた有名人たちの“300日問題”
2015年03月08日 18時00分
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社会
モデル・女優の卵も登録 紹介料20万円の大阪・高級愛人クラブ摘発
2015年03月08日 17時00分
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レジャー
【第52回弥生賞】サトノクラウン直線抜け出し3連勝
2015年03月08日 17時00分
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社会
女性団体猛反発 「姦通罪」廃止で韓国が不倫大国“首位”確定
2015年03月08日 16時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分