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スポーツ 2019年12月24日 22時00分
大成功を収めた世界大会
4年に一度、フルコンタクト空手の最高峰を決める全世界空手道選手権大会が、去る11月9、10日の両日にわたって開催された。世界101カ国の国と地域から、強豪たちが頂点を目指して集結。日本人選手にとって負けられない大会ではあるが、打倒日本を目標に掲げた世界の精鋭たちが大きな壁となって立ちはだかる。 外国人選手、特にヨーロッパ勢は長い手足を活かした攻撃を得意とし、近年は精神的にも日本独自の忍耐や強い信念を身につけてきている。今大会でも日本人選手を圧倒する場面が多く見られたが、最後まで緑健児代表の負けじ魂を継承し、見事に優勝を果たしたのは、島本雄二選手と南原朱里選手だった。 そこで、空手母国の威信を守った日本人の男女2人に、特別インタビューを敢行。まずは、世界大会2連覇の偉業を成し遂げた島本選手に話を聞いた。※ ※ ※――優勝した瞬間は、どんな気持ちでしたか?島本 うれしかったですが、正直、ほっとしました。やはり大会前は相当なプレッシャーがありました。――前回の優勝から今大会まではどうでした?島本 非常につらい4年間で、気持ちを持ち続けるのが大変でした。前回は無我夢中でしたが、今回は勝つことのみを考えてきました。――危機を感じた試合はありましたか?島本 対戦した全選手が強くて大変でしたが、中でも加藤大喜選手との試合は危なかったですね。技、精神面で優れた選手です。もちろん決勝のマズール選手も強くてキツかったです。――セコンドには白血病の治療中の鈴木国博さん(第8回世界大会王者)がつきましたが、力になりましたか?島本 鈴木先輩には治療中にもかかわらず、アドバイスをいただきました。また、地元広島のサポートの方々から勇気をもらいました。自分一人ではなく、まわりの協力があってこその優勝です。――後輩たちに伝えたいことや今後の空手について目指すことは?島本 闘ってきた姿で、息子や生徒たちに何かを伝えられたらと思います。これからの大会への挑戦についてはゆっくり考えたいですが、自分のできる範囲でフルコン空手を広めていきたいと思います。 女子では南原朱里選手が、念願の初優勝を果たした。――優勝した瞬間はどうでしたか?南原 本当にうれしかったです。4年前の準優勝から1年間は負けが続いて、自分でも気持ちがネガティブになってしまい、つらい時期がありました。でも、周囲の応援のおかげで、夢が世界チャンピオンであることを思い出しました。――脚を痛めてしまったそうですが…。南原 前日に肉離れになってしまい、島本選手のサポーターにケアしていただき、試合を続行することができたんです。試合中はアドレナリンが出るので、痛みは感じませんでした。――強敵はいましたか?南原 全試合がしんどかったですね。4年前は何も考えずに闘っていましたが、今回は自分の欠点などを見据えて稽古してきたので、一戦、一戦に冷静な気持ちで挑めました。――後輩たちに伝えたいことはありますか?南原 続けていくこと、諦めないことが大事。諦めずに頑張れば夢がかなう。私自身、負けたことにも意味があったと思いますので。――今後の目標について教えてください。南原 フルコンタクト空手の認知度を上げていきたいです。そして、また来年の5月の大会に向けて頑張っていきたいと思います! 最後は緑健児代表に、大会総評を。緑 南原朱里は4年前の悔しさをバネにして挑み、肉離れというアクシデントを乗り越えて優勝しました。島本雄二は2連覇という重圧の中、覚悟を持って挑んだ結果の優勝です。2人とも4年間の努力の賜物ではありますが、日本人選手が男女とも優勝できたのは、大勢の方の応援が後押ししてくれた結果でもあります。 両選手の活躍は、これから空手を志す子供たちの目標になるでしょう。2021年にはポーランドで、フルコンタクト空手の世界大会が開催される予定です。 今大会は大勢の強豪が参加したこともあり、両日で1万人以上の観客を動員して大成功を収めました。現在、新極真会への加盟国は101カ国ですが、さらに110〜120カ国と参加国を広めていきます。そして、ますます国内外で空手を盛り上げたいと思います。全試合本戦決着の完全優勝で大会2連覇を達成した島本雄二緑健児代表と世界大会を制した島本雄二、南原朱里4年前よりも力強さを増し、悲願の初優勝を遂げた南原朱里構成●飯塚則子 試合写真提供●新極真会
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芸能 2019年12月24日 22時00分
友近、パワハラ問題で新規マネージャーがつかない? 一定数のアンチはいるものの芸人仲間の評判は
友近のマネージャーへのパワハラ騒動の続報を、『FRIDAY』(講談社)のウェブサイトである「FRIDAYDIGITAL」が報じている。 この問題は、8月に『週刊新潮』(新潮社)で、友近がマネージャーへパワハラを繰り返し、ここ10年で20人ほど代わっていると報じられたことに端を発する。くしくも吉本興業が闇営業問題に揺れる中であり、新たな所属タレントのスキャンダルかとも報じられた。これに友近側は、仕事において厳しく接していただけと反論していた。ただ、このパワハラ騒動記事を受けて、友近の現場でのスタッフ受けの悪さなどを報じる記事も複数のメディアで報じられるなどしたことから、もともと燻っていた問題の一つとも見られる。 今回の記事では続報的に、報道後にも友近が振る舞いを改めた様子はないという。吉本側からも次にマネージャーを辞めさせたら専属エージェント契約へ変えると通告されるも、友近側が折れなかった。ただ、新規にマネージャーを募集しても、悪評が広まっているため誰も来ない状態が続いており、友近が吉本側に泣きついたとも報じられている。これには、ネット上で「一度、吉本なしで自分の力だけでやってみたらいいんじゃないの」「なんかとっつきづらいイメージがあるのは確かなんだよな」といった声が聞かれる。 友近といえば作り込んだ一人コントに定評があり、爆笑問題の太田光など業界内にはファンも多い。ただ、芸人としてプライドの高さがあるのも事実のようだ。そのため、女芸人でありながら、「モテない」といったキャラを出すことがなく、同性ファンを獲得し可愛がられる存在ではないのは確かである。ネット上でも「友近がパワハラしてても意外性がないんだよな」「もともと性格悪そうな感じが伝わってきちゃってる」といった声も見られる。 かねてよりアンチが一定数いただけに、今後もアンチがさらに急増していくといった流れにならないことを願うばかりだ。
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芸能 2019年12月24日 21時45分
松本人志“伊藤詩織さん”の事件に持論も「偏った発言するな!」
『ダウンタウン』松本人志の発言に、ネットが呆れ返っている。発言の発端は12月22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ジャーナリストの伊藤詩織氏と同意のないまま性行為に及んだとして東京地裁から賠償命令が下された元TBSワシントン支局長・山口敬之氏が、判決後すぐに控訴を表明したことについてのコメントだ。 松本は「密室のことですし、どういうやり取りがあってどういう流れか分からないですけど、間違いなく言えるのは、女性(伊藤氏)の方は嫌だった、納得していない、思い出すのが嫌になるということ。そうなると男は謝るしかないですよね」と発言。山口氏が控訴したことについて「これまた控訴したところで、もし逆転で勝訴したとしても、山口さんカッコ良くないですよね。うん。どこまでいっても、こうなっちゃうとカッコ良くないので」と見解を述べた。 松本の発言に、ツイッター上では、《今ワイドナショーで松本人志が、詩織さんの件を密室のことだから分からないけどと前置きし、「こうなったらカッコ悪いし、謝るしかない、男は」とほざいた。ドアマンやタクシー運転手の証言は無視。公共の電波でこんな偏った発言するな! テレビに出すな、松本を》《松本人志さん伊藤詩織さんの強姦事件でのコメントはおかしいよ。後日、女性側が嫌だったと言ったら謝るしかない? そんな男女の一般論に落とし込んで矮小化したらダメでしょ》 などといった批判がツイートされた。 ネットメディアでニュースになると匿名掲示板でも話題になり、《お笑いの人が時事問題や政治のこと話すの最近あまり好きじゃないよ。ポイントずれてて》《芸人やタレントがろくに勉強もせずにコメンテーターをすること自体がおかしいんだよ》《まっちゃんはお笑いだけやっていればいい そのお笑いも切れ味悪くなってきているけど 男がカッコ悪い以前に合意のない性交だから》 など、こちらからも非難が殺到した。 松本は以前も性犯罪について発言した内容が批判されたことがあったが、どうやら今回も同じ結末をたどってしまったようだ。
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芸能 2019年12月24日 21時30分
指原莉乃“ネットの悪口”への持論に呆れ声が続出「軽蔑します」
タレントの指原莉乃が、12月18日に放送されたバラエティー番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でした発言内容が反響を呼んでいる。 この日のゲストに登場したタレント・すみれが、二世タレントとしての“つらいこと”を問われると、「よくネットとかでも昔、『親の七光り』とか。自分の力で芸能界入ってないだろ!とかすごいたたかれてた」と語った。さらにそういった書き込みを目にして、「ショックだったんです」と明かす。 しかし、“お兄ちゃん”的な存在であるロックバンド『ONE OK ROCK』のTakaや友人たちが「そういう人たちは、すみれちゃんに憧れてるから、そうやって書いてるんだよ」と励ましてくれたそうだ。 この話を聞いた指原は「結局、悪口を言ってくれてる人がいるから、お金もらってるわけだし」とアドバイス。自身は、エゴサーチで悪口を見掛けても「チャリン、チャリン、チャリン、チャリン、チャリン」とお金が発生している音が聞こえていると語った。 この発言に、匿名掲示板では、《よかったねーお金だけは裏切らないもんね?》《お金があってもこんな性格になりたくない》《この人とか田中みな実とか心の底から憧れない。軽蔑する。どれだけお金あったって、整形したって心の中は空っぽなんだろうね》 などといった批判の声が殺到。また、《そうやって稼いだお金でお顔アップデートしてるんだもんね!》《整形はカミングアウトしたんだっけ?》《カミングアウトしたら好感度爆上がりだと思う。そこのラインは意地でも超えたくないのかな?》 など、全く発言と関係ない整形疑惑に対するツッコミも多く見られた。 同番組放送中、ネット上では、《指原サン、また顔変えた? 劣化した? どっち?》《顔だけドアップしたら事故やねんけど(笑)》《久しぶりにテレビつけたら指原莉乃さん映ったんだけど、涙袋やばくないですか》《涙袋の影濃く入れ過ぎじゃない??》《これホントに指原?って番組表2回見直した》 などと、整形疑惑で盛り上がっていた模様だ。 どう思われようと自分の道を進む指原のメンタル面は、確かに見習いたい。
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芸能 2019年12月24日 21時15分
工藤静香の“セクシーメーク”に恐怖「魔女のおばあさん」「パツンパツン」
歌手の工藤静香が、12月21日に放送された『第7回明石家紅白!』(NHK)に出演。「さんまが会いたいアーティスト」として歌唱したのだが、視聴者からはその近影に“怖い”と衝撃を受ける声が続出している。 MCの明石家さんまと工藤は、実はプライベートでは、番組収録のつい2週間前に工藤の自宅で食事をするなど深い親交があるようだが、テレビ共演は11年ぶり。トークでは、工藤のスタイルの良さについて話題に。工藤はスタイルをキープする秘訣について「普段の生活の中で“ながら”運動をしていることがすごく多いです」と明かし、歯を磨く際には必ずゴムチューブを用いて筋トレをしていることなどを語った。 そんな工藤が今回歌唱したのは、1993年にリリースされた『慟哭』。黒のノースリーブワンピースをリズムに合わせて揺らしながら、情熱的に熱唱。収録後、工藤は自身のインスタグラムで《相変わらず素敵なさんまさんでしたよ!》とコメントし、衣装の詳細をアップした。「さんまは終始、工藤の美しさにうっとりした表情を浮かべていましたが、視聴者からは工藤の近影に驚く声が多く上がっています。工藤は自身が18歳でブームを巻き起こした当時の“セクシー”なイメージを守るためか、この日はアイラインで目を縁取った“囲み目メーク”で登場。かなりボリューミーなタイプのつけまつげをつけていたのでしょうか、“バサバサ”感があり、カメラの角度によっては白目が見えなくなることも…」(テレビ誌ライター) そんな工藤の姿に、ネット上では、《工藤静香のメークが怖い(笑) 魔女になっとる》《場末のスナック感よ》《メークのせいかもしれないけど、顔がガリガリで魔女のおばあさんみたいだった》《工藤静香がアンミカみたいになってる》《顔がパツンパツンですごいことになってる…》《顔が怖いって思うの私だけ…? 18歳のころの映像普通に流してるけど大丈夫なのかこっちが心配する事案》 などと、近影に恐怖を覚える声が多く上がっている。 子どもたちは“魔女風”の工藤を目の当たりにしたとき、“慟哭”してしまうかもしれない!?
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芸能 2019年12月24日 21時00分
“誰も傷つけない”漫才、M-1でブレイク間違いなしのぺこぱ あの芸人と同じ道を歩んでいる?
22日、テレビ朝日で放送された『M-1グランプリ2019』は、ミルクボーイが強烈なインパクトを残して優勝。視聴率も関東地区で17.2%、関西地区で26.7%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、大盛り上がりとなった。 彼らと同じくノーマークでインパクトを残したのは、決勝10組中(敗者復活含む)9組が吉本興業所属の中、唯一のサンミュージック所属の芸人ぺこぱだろう。顔に化粧をして髪の毛を振り乱すツッコミの松陰寺太勇と何を考えているのか分からないぶっ飛んだキャラクターのシュウペイからなるコンビ。彼らの特徴は松陰寺の肯定ツッコミである。シュウペイのボケに対して、松陰寺が「……とは言い切れない」などと、どんどん肯定して笑いを誘う。彼らのネタを審査したダウンタウン・松本人志も「ノリ突っ込まないボケという新しいジャンルを切り開いた」と評価した。 「ネットでも、彼のポジティブなツッコミワードに多くの反応がありました。彼はシュウペイを叩くことも怒ることもしません。誰も傷つけない漫才を行い、視聴者の好感度も高まったようです。キャラ芸人は寿命が短いと言いますが、それは実力が備わっていないのにキャラに手を出してしまったから。彼らは10年以上の芸歴がありますし、特に松陰寺は平場でも抜群の返しができていた。もちろんこれから苦しむことはありそうですが、腕のいいテレビマンが彼の説明書を作ってくれるでしょうから、これからが楽しみな逸材ではあります」(芸能ライター) また、ぺこぱはオードリーと似ている点があると識者は語る。 「このまま『M-1』がきっかけでブレイクすれば、オードリー(若林正恭、春日俊彰)と同じ道を歩むかもしれません。実は過去、松陰寺はベーシックな漫才をしていました。ボケに回って着物を着たり、ローラシューズを入たりと紆余曲折を経て今に落ち着きました。オードリーも、春日がもともとツッコミで、王道漫才をしていた時期もあります。そのほか、改名(オードリーはナイスミドル、ぺこぱは先輩×後輩というコンビ名だった)の点、『おもしろ荘』(日本テレビ系)出身の点など、キャラ芸人として共通点が多いんです。さすがに努力しないと今のオードリーのポジションを掴むことは難しいですが、彼らが2009年にブレイクした時のような露出は見込めるかもしれません」(同上) 初出場が多いにも関わらず、史上最もレベルが高かったといわれる同大会。『M-1』ドリームを掴む芸人は、ミルクボーイのほかにもたくさんいることだろう。今後のぺこぱの活躍に期待したい。
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芸能 2019年12月24日 21時00分
このままだと不倫疑惑のお相手の立場が厳しくなりそうな神田沙也加
女優の神田沙也加(33)が23日夜、自身のブログで離婚したことを今月4日に公表した前夫で俳優の村田充(42)をめぐる一部報道について言及した。 沙也加は、「本日は村田充さんに関しての誤った情報について、村田さんの名誉の為にもわたしの立場から否定させてください」と切り出した。 そのうえで、「一部メディアで報道がありました、『村田さんからの過剰な束縛』というのは事実ではありません。村田さんから束縛や干渉を受けたことは今までありません」と否定。 さらに、「妊娠・出産についても補足させてください」とし、自身の意志で子づくりをしなかったそうで、「結婚前から意見の相違があったわけではありません」と説明した。「母親と違って女々しい性格を丸出し。村田を擁護することで、自分の印象を少しでも良くしようとしているのがバレバレで評価を下げそうだ」(演劇業界関係者) 離婚発覚時、一部報道でジャニーズJr.のユニット「MADE」の秋山大河(27)との交際が報じられたが、秋山はピンチを迎えているようだ。「沙也加との不倫疑惑が浮上したためファン離れが加速。Jr.を束ねるジャニーズの滝沢秀明副社長に干されそうだ」(芸能記者) 一時期、元夫の村田を養っていた沙也加だけに、いざとなったら秋山も養うことになりそうだ。
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スポーツ 2019年12月24日 20時24分
ヤンキース・田中、“ピッチクロック”への危機感を吐露「死活問題」 6年連続2ケタ勝利の投手でもキツいルールとは
人気ユーチューバーグループの「トクサンTV」が12月23日にアップした動画に、米メジャー・ヤンキースの田中将大が登場。現在、メジャーで導入へ向けた動きが進んでいる「ピッチクロック」について言及した。 「ピッチクロック」とは、投手は20秒以内の間隔で投球を行わないと1ボールが加算され、打者は20秒間の残り5秒までに打席に入っていないと1ストライクが加算されるルールのこと。メジャーでは2015年からマイナーリーグで採用され、メジャーリーグでも今年春のオープン戦で試験導入されている。 田中は2日に行われた『ウブロ(※時計ブランド)×田中将大 チャリティーイベント〜Pray for CHIBA〜』にゲストとして出席。このイベントをトクサンTVが取材・動画撮影しており、さらにイベント後の囲み取材でトクサンTVのメンバー・トクサンが直接質問に成功したことにより、今回のチャンネル出演が実現することとなった。 「田中投手が投球間隔(ピッチクロック)で何か意識されていることはあるんですか?」とトクサンから質問を受けた田中は、「(ピッチクロックは)本当に投手にとっては死活問題」と制度に対する危機感を吐露。 続けて、「どこからが20秒なのか。投手が早く投げようと思っても、打者が時間かけてるケースもあるし」と、ルールが本当に機能するのか疑問を投げかけた。 既に制度が導入されているマイナーで投げた経験があるという田中は、「やっぱり(投球は)せわしなくはなりますね」と、制度の影響で投球がバタついてしまったことを告白。 また、「捕手から返球を受けた時点で時計が動き出すので、打者がちんたら準備してたらちょっとキツいですね」と、マウンド上で感じた具体的なデメリットについても明かした。 「一球一球自分の考えを整理して、どういう意図を持って次の一球を投げるのかっていうのはしっかり考えて投げたいですね」と語った田中。投球間隔を気にすることなく、時間をかけて自分の投球を行いたいという思いをにじませていた。 今回の動画ではこの他にも、イベントに参加した子供たちとキャッチボールをしたり、笑顔を交えながら質問に答える田中の様子を見ることができる。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「田中の他にも死活問題って考えている投手は多そうだな」、「シャーザー(※ナショナルズの投手)も猛反対してたし、仮に導入してもうまくいかない気がする」、「そもそも20秒っていう数字は本当に現実的なのか?」といった反応が数多く寄せられている。 12月11日にメジャーリーグ機構が発表した来シーズンの新ルールには含まれていなかった「ピッチクロック」だが、果たして今後レギュラーシーズンで本格導入されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『トクサンTV』公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCfkM3u-0uSKADDitZLpXcfA
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芸能 2019年12月24日 20時00分
高校時代の写真を公開したりゅうちぇる タトゥー騒動以降、テレビ出演が少ない理由とは
タレントのりゅうちぇるが22日、自身のTwitterを更新し、高校生の時の写真を複数枚投稿した。 りゅうちぇるは「ぼく高校生の頃あざとい…」というコメントとともに、制服に身を包んだ自撮り写真を掲載。その後も「ちなみにあざとい写真は高3のときで、高1と高2はこんな感じで少しイケイケ」というコメントを添えて、カメラ目線の高校時代の自身のショットを投稿していた。 これを受け、ネット上では「どれも可愛い」と、りゅうちぇるを絶賛する人もいたが、「まだ消えてなかったのか」「久々に見た」と、りゅうちぇるを懐かしむ人も多くいたようだ。 「2015年から2016年にかけて大ブレイクしたりゅうちぇるさんですが、2017年頃から少しずつテレビ出演が減っています。人気が下火になったのは、飽きられたという理由のほかにも、りゅうちぇるさんのテレビに対する向き合い方が変わってきたことが大きいようですね。『バラエティでやりたいことはやり尽くした』と周囲に話していたようなので、そんなりゅうちぇるさんをあまりよく思わない共演者も多かったようです。また、出始めの頃はギャラが安いのに使いやすく、関係者にはありがたい存在でしたが、人気が出てからはギャラにもうるさくなったのだとか。関係者は高いギャラを払ってりゅうちぇるさんをキャスティングするくらいなら別の人を見つけるという方向になったようです」(芸能記者) それ以外にも、きっかけがあるようだ。 「2018年からRYUCHELL名義で歌手活動を開始していますが、歌手活動を開始した直後、両肩に入れたタトゥーを公表し、騒動となりました。公表しただけならまだしも、世間からのバッシングに対して反論したので、騒動は長引きましたね。しかし、それ以降は、これまで以上にバッシングをされても、自分がやりたいことをやるという方向に変わったようです。りゅうちぇるさんは歌手活動について、『テレビで有名になれたからこそ、人を笑わせるだけではなく、自分らしい自分を伝える存在になりたい』と話しています。万人に好かれるのではなく、自分を見てくれる人に精一杯応えていこうという考えになったのでしょう」(前出・同) テレビでの出演は少なくなったが、りゅうちぇるは自分らしい活動をしているようだ。記事内の引用ツイートについてRYUCHELLの公式Twitterより https://twitter.com/RYUZi33WORLD929
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芸能 2019年12月24日 19時35分
貴源治インフル取組問題に「後で申告した?」『ミヤネ屋』、相撲協会を擁護疑惑で違和感の声
大相撲の十両貴源治がインフルエンザに感染しながら、今月11月に佐賀県で催された冬巡業で相撲を取っていた問題について、24日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)が特集したものの、その報じ方に違和感を指摘する声が集まっている。 この日、『ミヤネ屋』では問題の経緯を説明。芝田山広報部長が「相撲を取らせたのは間違い。対策を取れなかったことは落ち度がある」と話したことなどが取り上げられた。関係者によると、貴源治は11日に病院で診断を受け、診断書を提出したものの、この日は十両力士の巡業最終日で報告から取組までの時間がなく対応できなかったとのことだった。 番組にコメンテーターとして出演していた評論家の森永卓郎氏は、「ただね、春日野巡業部長は後から(インフルエンザの事実を)知ったみたいなんで、相撲協会が組織として『出ろ』って言ったわけじゃなくて、誰か現場の時代についていけていない人が言っちゃったんじゃないかな?」と協会側を擁護していた。 一方、MCの宮根誠司は始終この問題が起こってしまったことに首をかしげ「あり得ない。本当だったら大問題になるんですけどね」とつぶやきつつ、唐突に思いついたように「それか、貴源治関が相撲取った後に申告したって可能性もあるんですかね?」とこれまで報じてきた経緯を覆すような発言も。すぐに中継で出演していた大相撲ジャーナリストの大見信昭氏に否定されていたものの、「まあ、貴源治関が病院に行った時点で『何だったんだ』って聞くっていうのは当たり前のことですよね」と要領を得ない発言をしていた。 これらの発言に視聴者からは、「いくらなんでも協会をかばい過ぎて不自然」「後から申告したってことにしてまで協会を擁護したいの?」「被害者の貴源治関に責任を押し付けようとするって怖すぎる」と不信感を募らせていた。 協会側の対応の落ち度が指摘されているのにもかかわらず、その逆をいくような『ミヤネ屋』の報道に多くの視聴者が違和感を抱いたようだ。
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