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芸能 2019年12月29日 23時30分
「良き戦友の気持ち」乃木坂、欅坂、日向坂が『シンクロニシティ』で共演 キャプテン秋元「団結力を見せたい」
29日『第70回NHK紅白歌合戦』の二日目の音合わせ後に、「坂道グループ」の乃木坂46、欅坂46、日向坂46の各メンバーが、乃木坂の代表曲「シンクロニシティ」を合同で披露することに対し、それぞれの胸の内を明かした。 まず5回目の紅白出場となる乃木坂46のキャプテン・秋元真夏は「キャプテンになってからみんなをまとめる意識が強くなった。過去4回よりも緊張感が高まっている」との心境を明かし、3グループ共演に関しては「坂道グループを知ってもらえたら、より個々のグループも(世間に)広まる」と相乗効果を期待。「良き戦友の気持ちで、3グループの団結力を見せたい」と意気込んだ。白石麻衣も「お祭りのようにシンクロできたら」と曲名にちなんだコメントを残した。 続いて初出場となる日向坂46のキャプテン・佐々木久美は、フォトセッションでのフラッシュに「人生一番の光量」と驚き「NHKホールは何度か出させて貰ってますが、雰囲気が違って緊張しました」と笑顔で振り返った。グループ共演には「シンクロニシティはメンバーも大好きな曲。この時間を噛みしめながら坂道グループの名に恥じないように盛り上げたい」と決意表明し、齊藤京子は「少しでも迷惑をかけないように」と初々しく語った。 ラストに登場したのは、4回目の出場となる欅坂46のキャプテン・菅井友香は「2019年は2期生も加わり、パワーアップした一年。精一杯やりたい」と気合を入れた。共演についても「乃木坂さんのおかげで私たちは誕生できた尊敬する先輩。日向坂の頑張っている姿にも力をもらっている。(坂道グループとして)真ん中の立場から力になれるように」と決意。2期生の松田里奈も「先輩たちの積み重ねがあってのことで、同じステージに立てることがうれしい」と声を弾ませた。 本番では3グループに加え、司会でもある内村光良も参加しパフォーマンスを披露する。年の瀬にどんなステージになるのか、いまから待ち遠しい。取材・文・写真 萩原孝弘
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芸能 2019年12月29日 23時10分
石川さゆり、親交のあるイチロー氏との共通点を語る 今年の紅白は「新しい時代」をテーマに名曲を披露
29日、東京都渋谷のNHKホールにて大みそかに放送される『第70回紅白歌合戦』のリハーサルが行われ、演歌歌手の石川さゆりが囲み取材に応じた。 初出場となった第28回(1977年)から数えて、今回が42回目の出場(36年連続)となる石川。令和初の開催となる今回の紅白では、自身の代表曲であり初出場の際にも歌った曲である『津軽海峡・冬景色』を、オーケストラアレンジで披露することとなっている。 報道陣から今年のテーマについて聞かれた石川は、「今年は令和という新しい時代が始まったので、『新しい時代の夜明け・出発』。そういうものをNHKの皆さんと一緒に作ってみたいなと思いました」とテーマについて説明。 また、昭和、平成、令和と3つの年号をまたいで紅白に出場する点については、「10代、20代、30代…と今まで過ごしてきた(出場してきた)ので、本当に1年の歌い納め、新しい年の迎え方として毎年過ごさせていただいてます」と振り返った一方、「決して当たり前ではない、今ある幸せが明日続くというのは何の保証もないですから、一つずつ心を込めて務めさせていただきたい」と言葉を嚙み締めていた。 囲み取材の後半、石川は自身と親交が深い元プロ野球選手のイチロー氏(今年3月引退)にも言及。「彼のスポーツマンとしての生き方も考え方もとてもかっこいい」と述べた上で、「野球をどこまで追求できるかということをやりながら、子供たちのこともみていきたいっておっしゃっていたので素敵だなと思います」と称賛した。 続けて、道を極めている人物同士で共感できる部分はあるのかいう質問に対し、「(お互いに)よく話すことは、『極めるっていうことは無いんだな』っていう(こと)。『次にまだ何かがあるんじゃないか』ということを探し続けること、それが大事なことだと思います」と答えていた。 「第70回NHK紅白歌合戦」は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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ミステリー 2019年12月29日 23時00分
牛の体に人間の顔、くだんは不吉の前兆なのか?
人面で身体が牛の妖怪「件(くだん)」から飢饉や戦争、大地震の予言を聞いたり、顔が牛で身体が人間という妖怪「牛女」を目撃したという話は多い。どうやら、我々日本人は天災や紛争の直前に、牛の妖怪を幻視する傾向があるようだ。このような話は近年も報告されている。友人のK君から聞いた話だが、阪神大震災のときも救出活動に当たっていた自衛隊員が、崩壊した街中にたたずむ「件」を目撃したと言われている。 東日本大震災も例外ではない。八戸在住のSさんから投稿された目撃談を紹介してみよう。震災から2日目の朝6時頃、どうやら八戸市に食料やガソリンを運ぶ久慈市からの道路が地震で寸断されていることに気付いた。ガソリンが枯渇するのを心配し、Sさんは近所のガソリンスタンドの様子を見に行くことにしたという。 案の定、歩道には灯油を求める人たちの列があり、スタンド前の左車線にも50メートルほどの車列ができていた。このことを家族に伝え、至急、灯油やガソリンを確保せねばと雪が降る中、トボトボと家に向かって歩いていた。すると40メートルほど前方から誰かが歩いてくることに気が付いた。30メートルほどの距離に接近すると、黒い和服を着ている女性だと気付いた。 「スナックのママさんかな?地震で散らかった店の片付けにでも行くのだろうか」 Sさんはそう思った。少しずつ近付いてくるのだが、妙な違和感に気付いた。女性は丸髷(まげ)を結っているのだが、そこから下の部分が妙に大きい。黒い着物の裾には緑の蔦の刺しゅうがあるが、違和感がある。さらに接近し、Sさんは悲鳴を上げそうになった。 「コイツ、目、鼻、口がない」 コイツ、ムジナか?と一瞬思ったが、横を通り過ぎる時に気が付いた。右目は頭部の真横にあったのだ。そう、妖怪「牛女」であったのだ。 なんとも不気味な話だが、なぜ人は「くだん」のような牛の妖怪を天災の前に見てしまうのだろうか。これは筆者の推論だが、牛は妊娠中にストレスを感じると流産したり、奇形の子牛を産むことがあるというのだ。つまり、人間には感じられない地震の初期微動を感知し続けた母牛が奇形を産んだ後、地震が起きるといった事例が複数回あったのではないか。 また、飢饉に至る前段階の栄養不足状態や、戦争前の人間たちがかもし出す緊張感の中に置かれた母牛が奇形の子牛を産み、その後飢饉や戦争に突入する…。このような事例の積み重ねから、生まれたのが「くだん」伝説だったのではないだろうか。(山口敏太郎)
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その他 2019年12月29日 23時00分
東京屈指の自殺スポット「高島平団地」
1972(昭和47)年に入居が始まった高島平団地は、都営三田線・高島平駅を降りてすぐ目の前にある。当時、最新の建築技術を用いて造られたことで団地の高層化が可能になり、完成時には都心に最も近い高層団地として、入居希望者が殺到した。また、都心へのアクセスも良く、水道橋、神保町、大手町、日比谷といった駅には直通で行け、池袋にも20分台で行ける便利さは特筆すべき点である。そのため、一時期ほどの人気は失われたが現在も入居者が多く、駅とマンモス団地周辺には店舗もあって買い物客で賑わっていた。 そんな羨望の対象だった高島平団地だが、人気に水を差す出来事が起こる。77年に親子3人が団地から投身自殺をして、それ以来「自殺の名所」と呼ばれるようになったのだ。当時としてはまだ珍しかった高層ビルであることが裏目に出てしまったのだろう。 この出来事に影響を受けたのか、その後、高島平団地では自殺する者が続出。わずか3年の間に133人を超える人が高所から身を投げた。単純計算すると、8日で1人が亡くなっていることになる。 これを受けて、高島平団地では3階より上の共有部分に鉄格子が付くようになった。鳥や花などのデザインをあしらってはいるものの、その様はどう見ても異様であり、刑務所にでも入っているかのような気分にさせる。しかし、その後も住民同士による傷害事件や、投身以外に首吊り自殺なども発生したようで、いつしかここは東京でも屈指の「心霊スポット」に数えられるまでになってしまったのだ…。「当初は若い家族も多くて、賑やかだったけど、みんな年を取ってしまったね。最近は、価格の安さからか、外国人が増えて雰囲気も変わってしまって、昔が恋しいよ」 団地前広場のベンチに腰掛けていた、72年頃から住んでいるというお年寄りの女性は、それでも往時を懐かしむのだった。
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社会 2019年12月29日 22時30分
彼女の「戦後」は終わっていなかった!73歳の老女の8000万円詐欺事件【背筋も凍る!女の事件簿】
1945年の終戦後、国による物価を統制の中、非合法的に設けられた独自の国民による市場「闇市(ヤミ市)」。俗にブラックマーケットとも呼ばれる闇市は、東京だけではなく地方都市でも多く展開されており、独自の経済を築いてきたという。 今回ご紹介するのは、現在20万人以上もの人口が住む青森県の都市部、八戸市で発生した「女の事件」をご紹介したい。 1987年(昭和62年)11月5日、青森県警八戸署は同市に住む73歳の老女を詐欺の疑いで逮捕した。調べによると、この老女は1982年から逮捕される5年間の間に、近所の主婦を中心に8000万円余りをだまし取った疑いが持たれているという。 この老婆は身よりもない無職であり、一見どこにでもいる老婆であったという。ではいったい、何故老い先短いこの老女が8000万円もの大金を複数人からだまし取れたのであろうか。 その理由は、戦後の闇市であったという。 青森県青森市は、第二次世界大戦の影響で市内の建物のほとんどが焼けてしまったという。そんな青森市を立て直したのが闇市であった。元来、青森県は農業が盛んで、闇市の中心は戦前まで青果店などの個人商店を営んでいた生粋の商売人が切り盛りしていたという。経済が回った結果、青森県内は復興が早く、早期の立て直しが可能だったとされる。 老女が利用したのはこの闇市だった。彼女は近所の金持ちの主婦を集め、「私には闇市で稼いだ隠し預金31億円がある」「あくまで隠し預金なので引き落とすことができない。しばらくの間、生活費を貸してほしい」と懇願したという。 戦後闇市の旺盛をわずかながら知っている主婦や個人事業主たちは、老女の話を信じ切ってしまい計8000万円を融資。しかし、この老女にはもちろん隠し財産など存在せず、金を返す充てなど一切なく、青森県内から逃亡しよう目論んでいたという。 戦争から40年以上が経過した昭和62年。一部地域ではまだまだ戦争の影は色濃く残っていたのである。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年12月29日 22時30分
独占 新世代女子アナ22人隠れ巨乳“乳フェース”(3)
三谷アナの天然エロスに脱帽 そして、現段階でもっとも可能性を感じさえてくれているのが、テレビ朝日。なんといっても、’17年入社の三谷紬アナ(25)が入社3年目にして、その爆乳の圧倒的存在感でエース候補としてグイグイ頭角をあらわしてきているのだ。「テレ朝は巨乳アナが極端に少なく、歴史上、下平さやかアナくらいのもの。しかし、この三谷アナはこの下平アナを楽に超える、推定GかHカップ。しかも、底抜けに明るいキャラクターで巨乳を隠そうともせず、自分がいかにドエロいカラダをしているかに、イマイチ無自覚。明らかにスタッフが巨乳を強調させようと用意した衣装や企画も楽しそうにやってくれるのですから、男性からの人気が出ないはずはありませんよ」(前出・女子アナウオッチャー) 特にそのポテンシャルが発揮されるのは、寿退社した竹内由恵アナからMCを引き継いだ『やべっちFC』である。「竹内アナ時代よりも、確実にフィールド取材が増えています。しかも、取材カメラを自ら担ぎ、選手を追いかけ回しています。にもかかわらず、番組では三谷アナの撮った映像よりも、巨乳を揺らして奮闘する彼女の姿の方が長く使われていますから、エッチな狙いが丸見えです」(同) そんな三谷アナ、9月には「完全にオカズ映像じゃん!」と騒がれた、衝撃動画をSNSにアップしている。「音楽に合わせて、大量の番組ステッカーにハンコを押していく三谷アナは、なんと肌の色に近いベージュのピタピタのノースリーブ姿。当然、爆乳のフォルムが浮き彫りになっていて、ハンコを押すたびに、その爆乳が上下にプルンプルルンと揺れまくるんです。明らかにスタッフのエッチな悪意を感じる映像でしたが、三谷アナは、“毎週日曜日、『やべっちFC』放送中です。ぜひ、見てくださ〜い”と笑顔を炸裂させていた。その姿に、下半身とともに心をキュンと掴まれた人は多かったのでは」(同) そのあまりの存在感に、すべての映像がおっぱいお宝映像となってしまう三谷アナ。さらに広いジャンルでの活躍を期待せずにはいられない。 さらに、テレ朝で注目すべきは、この三谷アナの1年先輩、’16年入社の森川夕貴アナ(26)である。「この10月から『報道ステーション』のサブキャスター及び、金曜メインキャスターを務めています。決して目立つ存在ではありませんでしたが、2年ほど前から、実はエロいボディーの持ち主であることが、女子アナマニアたちの間で話題になっていたんです」(夕刊紙記者) 確かによく見ると、スレンダーながら理想的な膨らみの胸元はもちろん、キメの細かな白い肌、柔らかそうで豊かな髪、黒目が大きい潤みがちな瞳と、いやらしい女の条件をこれでもかと備えているように見える。「そんな森川アナがピッタリとしたニットの衣装を着ていたら、ネットの女子アナ掲示板はお祭り騒ぎ。〈森川のアマゾンの伝説の泉から湧き出す、清らかな水を飲んでみたい〉などといった妄想大会が繰り広げられるんです」(同) 最近では、11月13日の『報道ステーション』がエロかった。「どこで探してきたのかという、縦に太いラインの入ったオレンジのニットワンピース姿。推定Eカップのおっぱいラインが大きく湾曲し、膨らみをより立体的に際立たせてしまったんです」(同) もう1人挙げるとしたら、’18年入社の並木万里菜アナ(23)だろうか。「新人アナウンサー研修時代の映像に、同期の住田紗里アナとお揃いの、まるで肌着のようにカラダに密着する白いTシャツ姿の映像があるんです。この時の並木アナの胸元がエロすぎて、一部ネット上では“テレ朝のセクハラでは”という議論が巻き起こったほど。推定Fカップはあろうかというおっぱいが思い切り強調され、首からかけたIDカードの紐が谷間に食い込んでいましたから、確かにあれはエロすぎました」(前出・テレビ雑誌記者) 小川彩佳アナ、宇賀なつみアナ、竹内由恵アナと、3人のエース級がこの1年の間に退社し、エース育成が急がれるテレ朝だが、これだけのおっぱい乳フェースが揃っていれば、大きな心配はいらないだろう。(明日に続く)
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レジャー 2019年12月29日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜浮気現場を撮影する彼〜
吉見菜々子(仮名・28歳) 3年くらい前に付き合っていた人のことです。その彼は優しいのですが、いつもおとなしく、一緒にいてもあまり楽しくないタイプの人でした。交際した直後からお互い休みである毎週日曜は必ず会うことが当たり前となっており、しばらくその生活が続くことに。でも、毎回同じような過ごし方になりますし、会話も弾まないので一緒にいるのが苦痛になってきたのです。なので、ある時から日曜は予定があると嘘をついて、彼と会うのを避けるようになっていました。 そんなある日、約束もしていないのに、彼が急に私の家に来たことがありました。それでいきなり、タブレット端末を取り出し、私が男性と2人で写っている写真を次々とスライドして見せてきたんです。それで「浮気してるよね?」と。 確かに、私はある時から、彼のことを避け、飲み会で知り合った男性と隠れて遊んでいました。悪いのは私なのですが、彼のその時の執念には恐怖を感じたんです。写真を見ると、私が家を出て、駅で彼と待ち合わせしたところや、彼と食事している瞬間。さらにホテルに入るところと、出るところまで、全部細かく押さえていたんです。さすがに探偵を雇ったのかと思いましたが、全部彼1人でやったそう。鞄に入れた望遠レンズ付きのカメラをスマホなどで操作して、見つからないよう撮影したと言ってました。でも、ホテルなんて何時間もいたのに、彼は前でずっと待っていたそう。そして、「俺がどんな気持ちで待ってたかわかるのかよ」と、泣きながら怒ってましたね。ただやっぱり、そこまで私に執着するということに怖くなって、その場では謝ったものの、後日、すぐ別れました。写真・montillon.a
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芸能 2019年12月29日 22時00分
年忘れ芸能記者覆面座談会 吉本芸人闇営業、ジャニーズ、薬物汚染…(2)
A(芸能担当デスク)B(夕刊紙記者)C(ワイドショー関係者)D(週刊誌芸能記者)止まないジャニーズの醜聞D たとえば、元SMAPの3人が立ち上げた「新しい地図」の露骨なホサれっぷりだ。香取慎吾が出席したイベントのニュース映像から香取の姿だけがカットされたり、『嵐』の元チーフマネジャーがテレビ各局に圧力をかけていたという報道もあった。C 3人は恩人であるジャニーさんの葬儀にも出席できなかった。ただ、状況は変わってきていて、今年7月に公正取引委員会が「退所した元メンバー3人を出演させないよう、民放テレビ局に圧力をかけた疑いが独占禁止法違反(不正な取引方法)につながる恐れがある」としてジャニーズ事務所を注意したことで、ようやく光明が見えてきた。この年末年始には何本かの地上波に登場するようだ。B 一方のジャニーズ内部はまだ混乱しているね。ジャニーさんの死後、『関ジャニ∞』の錦戸亮が電撃退所。赤西軍団つながりで山下智久も続くんじゃないかという情報も飛び交っている。D 加えて、9月には『TOKIO』の城島茂、11月には『嵐』の二宮和也が唐突に結婚を発表。城島はともかく、二宮は驚いたよ。確かに交際は以前から知られていたけど、『嵐』は今年1月に2020年末での活動休止を発表しているし、それまで動きはないと見られていたからね。A タレントのコントロールが利かなくなってきているのは間違いなくて、ジュリー社長にとってはいきなりの正念場だ。急務である次世代のスター育成もうまくいっていないしね。B ジュニア育成はジャニーズ事務所の副社長と子会社の社長になったタッキーこと滝沢秀明の担当だけど、抜擢した『HiHi Jets』の橋本涼と作間龍斗が、女性ファンとのベッド写真が流出して謹慎処分になるなど、いきなりスキャンダルを起こしている。D 他にも『7MEN侍』の五十嵐玲央が飲酒・喫煙問題で退所したり、神田沙也加の不倫熱愛疑惑の相手として『MADE』の秋山大河の名前が出るなどスキャンダルが止まらない。タッキーの苦労はまだまだ続きそうだ。A 今年は薬物による大物タレントの逮捕も相次いだ。3月には『電気グルーヴ』のピエール瀧、5月には元『KAT−TUN』の田口淳之介と小嶺麗奈、そして沢尻エリカの逮捕。特にピエール瀧と沢尻は第一線で活躍していただけに、衝撃は大きかった。D ただ、沢尻に関しては「やっぱり」「ようやく」と言うしかない。’09年に所属していたスターダストから契約解除されたのも大麻疑惑だったし、当時からドラッグの噂は根強かった。『メイプル超合金』のカズレーザーが言った通り「10年クスリやってたゴリゴリのヤク中の人が捕まっただけ」ということだろう。B 現在の沢尻は個人事務所だけど、エイベックス・マネジメントと業務提携をしている。過去に結婚していたT氏が「エリカの薬物問題を認識する人は複数います。それを見て見ぬ振りを決め込み、握り潰し、夫を黙らせようとする」と語っていたように、エイベックスもドラッグ疑惑に関して知らなかったはずはないんだ。ところが、芸能マスコミはその責任追及どころか「今後も更生をサポートする」という美談ばかりをタレ流している。C この手の逮捕者が出ると「芋づる式で誰が危ない」って情報が出回るけど、次は意外な人物が捕まるのかもしれないね。A 木下優樹菜の恫喝騒動でも、不可解な報道統制が話題になった。木下の実姉が働いていたタピオカ店の店長に対し「ウチら怒らせたらどうなるかわからせてやろうか?」「事務所総出でやりますね」といった恫喝メールが暴露されたんだけど、木下が活動自粛を発表するまでの1カ月半にわたって芸能マスコミは沈黙し続けた。D この件に関しては松本人志が「スルーしたら済むと思ってる大手の事務所がいまだにあるんです」と、暗に圧力で扱えなかったことを示唆していたね。B もう一つ、昨年末から続いている『NGT48』山口真帆の暴行事件も運営側の不手際が目立っている。何とか山口サイドに責任を押し付けて事態を収拾しようとするフシもあった。山口と暴行犯につながりがあったというネガティブ情報も流れているけど、そのたびにネット上で否定されて、赤っ恥をかいていた。D この件は裁判になっているから、もう少し状況を見守る必要がある。ただ、一つ言えるのは、もはやマスコミを抑えて世論をコントロールするやり方は通用しなくなっているってこと。(明日に続く)
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芸能 2019年12月29日 21時30分
五輪特番降板で身動きが取れなくなたテレ東・鷲見アナ
先輩の元アナウンサーとの不倫疑惑が浮上しているテレビ東京の鷲見玲奈アナ(29)が、来年1月放送の東京五輪特番を降板していたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、鷲見アナが」降板したのは民放5局で来年1月24日に放送する共同企画番組で、各局からアナウンサーが1人ずつ出演する予定だったという。 番組には、東京五輪のキャスターに決まっているTBSの安住紳一郎アナ(46)、フジテレビの宮司愛海アナ(28)のほか、日本テレビの桝太一アナ(38)、テレビ朝日の弘中綾香アナ(28)ら各局がエース級をそろえ、鷲見アナもテレ東の代表として出演が決まっていたという。 しかし、今月18日に発表された出演者一覧には鷲見アナの名前がなく、竹崎由佳アナ(27)に。同局の東京五輪キャスターは未発表で、鷲見アナはその中の1人にほぼ内定していたが、今回の騒動でその目がなくなってしまったというのだ。「来年で30歳になる鷲見アナ。五輪で最後の大仕事をこなし、華々しくフリーに転身するといううわさがあったようだが、テレ東内での立場も危うくすでに表舞台から消えてしまっただけに、フリーに転身の意志があっても獲得する事務所はなさそう。酒が入っての“情事”で人生計画が狂ってしまったようだ」(テレビ局関係者) 鷲見アナが憔悴しきっているという情報もあるだけに、自慢の推定G乳のカップダウンが危惧される。
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芸能 2019年12月29日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「このまま消えて」遠野なぎこが元人気芸人に激怒!
12月25日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、「史上最強の“お笑い”クイズ王決定戦」が放送された。同企画は、500人を超えるお笑いファンが集結し、予選を勝ち抜いた猛者が決勝に進出。そこでは、ダウンタウン、バナナマン、陣内智則、オードリー春日俊彰、渡辺直美など、スタジオメンバーが決勝進出者と対決した。 ネタジャンルのクイズでは「『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)で唯一『小笑』を獲得したのは、たむらけんじですが、『爆笑オンエアバトル』(NHK)で唯一玉0個を記録した芸人は誰?」という問題が出題。すると、参加者全員が「グレートチキンパワーズ」と回答し、正解となった。 グレチキと言えば当時、お笑いだけでなく歌やドラマでも活躍し、アイドル的な人気を獲得。しかし2000年、観客が面白いと思った芸人にボールを投票する『オンバト』で、0個を記録してしまい、その影響でお笑いどころか、俳優としての仕事も激減したと言われる。 そんな元グレチキの北原雅樹は、12月20日、バラエティ番組『今夜解禁!ザ・因縁』(TBS系)に出演。彼は昨年、道路交通法違反(酒気帯び運転)で逮捕され、一時芸能界を引退したのだが、今年11月に復帰した。これに関して、ドラマ『未成年』(TBS系)で共演経験のある遠野なぎこは「(復帰は)そんな甘くないですよ。言葉悪いですけど、そのまま消えてくれればいいのにと思いました。芸能界から」「あんな不祥事を起こしてここに居られる神経がわからない。私なら即引退しますね」とスタジオで大激怒。さらに、業界スタッフと信頼を築き上げて今があると語る遠野は「元々、感謝の気持ちが薄いと思います。北原さんにはその自覚がなかったんだと思います。支えられているという自覚が。芸能界にはいろんな不祥事を起こした人が復帰されますけど、悪いことをした人を許す、逃げる場所じゃないんですよ」と、復帰には反対の姿勢を貫いた。 今回、遠野との対談を終えた北原は「僕がやったことは消えないんですけど、応援したいと思ってくださる方とか、家族や子供のために一生懸命やっていく姿を見てもらいたいと思います」とコメントしている。 以前から逮捕された芸能人の復帰には、反対する姿勢を見せてきた遠野。それだけに北原の活動再開も、許すことができなかったのかもしれない。
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