-
レジャー 2020年01月11日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
【今週の予想】☆京都9R 天ケ瀬特別(ダート1400m) バレーロを狙う。前走は大きく出遅れて道中脚を使ってしまったため、流石に直線では脚が上がってしまい9着に敗れたが、3着馬とは0秒7差ほど。現クラスで2着があるように、噛み合えば十分勝ち負けできる力はある。前走後は短期放牧に出され、帰厩後は精力的に乗り込んでおり、鞍上にはC・ルメール騎手を配していることからも勝負気配が漂っている。ここは一発狙ってみる。◎バレーロ○ヒルノサルバドール▲マイネルオスカル△₁タガノプレトリア△₂サトノゲイル△₃アスターソード買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎-○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m) 過去の勝ち馬にはジェンティルドンナやミッキーアイル、アーモンドアイなどGI馬が出ている出世レース。今年も将来性豊かな馬たちが揃い、注目度の高い一戦だ。本命にはルーツドールを推す。まだ1戦1勝馬だが、その勝ちっぷりに目を引いた。好スタートから先行すると道中はがっちりと折り合いが付き、残り350mあたりからゴーサインが出されるとスッと反応してあっという間に後続を引き離して1着。それも残り100mあたりから流して2着に0秒8差を付ける圧勝劇。レースセンスが良く、兄・姉には、菊花賞(GI)、天皇賞(春)(GI)を勝ったフィエールマンや、芝で3勝を挙げたルヴォワールなどがおり、血統的にも出世する裏付けがある。追い切りでも迫力満点な動きをしており、あっさりがあってもおかしくない。相手本線はタガノビューティー。デビューからダートで2連勝を飾ったが、その内容が凄まじい。特に前々走が圧巻。最後方から直線まさに直線一気の競馬で全馬を差し切って1着。それもゴール手前で流して2着に0秒4差を付けた。何より上がりが凄い。自身は34秒8と芝並みの脚を使っており、次位よりも1秒2も速い。初芝となった前走はいきなりのGⅠで、そこでメンバー中2位の上がりを使って4着に追い込んでおり、芝でも活躍できる力を見せた。良馬場でも十分勝負になると思うが、今回は日曜が雨予報であり、少しでも馬場が悪くなるようであれば本馬が突き抜ける可能性あり。▲はサンクテュエール。以下、カバジェーロ、ヒシタイザン、オーマイダーリンまで。◎(9)ルーツドール○(4)タガノビューティー▲(1)サンクテュエール△(8)カバジェーロ△(10)ヒシタイザン△(5)オーマイダーリン買い目【馬単】4点(9)→(1)(4)(8)(4)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(4)(9)-(1)(5)(8)(10)【3連単フォーメーション】12点(9)→(1)(4)→(1)(4)(5)(8)(10)(4)→(9)→(1)(5)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2020年01月11日 14時00分
氷川きよし、昨年の紅白をきっかけに“視聴率男”に? 歌手別2位を記録した要因は
昨年大みそかに放送された「第70回NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率を、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、歌手別で1位となったのは、大トリを務めた白組の「嵐」で、歌唱中は40%超えをキープ。終盤の午後11時38分に40.8%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録したという。 歌手別2位は、白組の氷川きよしで、40.4%。歌唱した「紅白限界突破スペシャルメドレー」のラストの場面で、この日初の40%超え。3位は紅組のトリを務めたMISIA。抜群の歌唱力で実力を見せつけ、ラストに40.1%を記録したという。 昨年の紅白は、第2部(後半)の視聴率が2部制となった1989年以降、ワーストとなる37.3%だったこともあり、40%を超えたのはこの3組のみだった。 「菅田将暉、Official髭男dism、日向坂46ら初出場組は今年のヒット曲を歌ったが、それほど話題性がないので、NHKが期待していたほど数字は伸びなかったことも、ワースト更新の要因だった」(放送担当記者) そんな中、奮闘したのが歌手別2位に入った氷川。昨年は歌手別で40.9%を獲得するも、40%超えの歌手が多数いたことから歌手別トップ10に入らず。しかし、今年は見事に平均視聴率アップに貢献したが、その要因はやはり話題性だったようだ。 「リハーサルの囲み取材には、女子力高めのビジュアルで登場。『今年の“キーちゃん”の集大成。“きよしくん”はちょっとサヨナラして』などと意味深なコメントを連発。各メディアで大々的に取り上げられた、紅白本番でもこれまでのイメージを吹き飛ばすステージを披露。今後、“視聴率男”として重宝されそうだ」(芸能記者) 昨年の紅白でいろんな意味での“限界突破”に成功した氷川だが、今年はさらにその言動が注目されそうだ。
-
芸能 2020年01月11日 12時30分
『トップナイフ』は日テレ“土ドラ”の革命? テッパンものでイメージ改革できるか
天海祐希主演の新土曜ドラマ『トップナイフ』(日本テレビ系、夜10:00〜)が11日から放送スタートする。 本作は、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』、『医龍-Team Medical Dragon-』(ともにフジテレビ系)などのヒットドラマの脚本を務めた林宏司氏による同名小説が原作の医療ドラマだ。東都総合病院で働く天才脳神経外科医の深山瑤子(天海)が、病院に新しく赴任してきた外科医の黒岩健吾(椎名桔平)、小机幸子(広瀬アリス)、西郡琢磨(永山絢斗)の3人のまとめ役となり、医師としての苦悩や葛藤を乗り越えていくというストーリーだ。 実は「土曜ドラマ」枠としては大きな改革となる本作。かつて日本テレビで土曜日の午後9~10時に放送されたヒットドラマは、仲間由紀恵主演の『ごくせん』、亀梨和也と元NEWSの山下智久が主演した『野ブタ。をプロデュース』、TOKIOの長瀬智也主演の『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』など、学園ドラマやジャニーズタレント出演のドラマが多かった。しかし、本作は土曜ドラマとしては珍しく医療ドラマだ。この背景には、若年層の「テレビ離れ」が深く関連している。 「以前は多くの若者がテレビを見ていたため、若年層向けのドラマが制作されては大きなヒットを記録していました。しかし近年は、SNSの普及やYouTube動画の流行により、若者のテレビ離れが進んでおり、現在の視聴者の中心は40代前後の女性と推測されています」(ドラマライター) 「2019年10月に放送された、生田斗真主演の『俺の話は長い』は、ジャニーズ所属俳優が主演とはいえ、無職の独身男性の日常をコミカルに描いた作品として、かなり好評でした。しかし、最高視聴率は最終回の10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東区)止まりという結果に終わりました。『トップナイフ』は、広い世代にも人気の“医療現場”を舞台とした作品です。土曜ドラマ枠の本格的な改革ドラマとして、『俺の話は長い』を超える高視聴率が期待できるでしょう」(同) SNSでは「白衣の天海祐希かっこよすぎ!絶対見るわ」「流行りの俳優使っていないところが好感持てる。キャストも豪華だし今季で一番楽しみなドラマ」と期待する声が挙がっている。一方で、「米倉涼子主演の『ドクターX』と被る」という声も集まっている。 天才外科医が周囲を振り回す『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)とは異なり、本作は個性的な医師たちに天海演じる"女帝"が振り回されるという構図だ。実力はトップクラスだが自分優先で女癖の悪い黒岩、頭脳明晰だが実技がからっきしダメな幸子、オペマニアの秀才・西郡など、クセの強い外科医たちを主人公の瑤子がどのようにまとめ、信頼関係を築いていくのかが見どころだ。 果たして、本作は土曜ドラマに改革をもたらし、高視聴率を獲得できるのだろうか?ドラマの展開に期待したい。
-
-
芸能 2020年01月11日 12時20分
進学で芸能活動休止のはるかぜちゃん、炎上の歴史をふりかえる
はるかぜちゃんこと元子役で女優の春名風花の近況が話題だ。この春から桐朋学園芸術短期大学へ進学し、演劇を学ぶ予定だという。この学校は芸能活動が禁止されている。そのため、はるかぜちゃんは4日のツイッターでは「4月からお仕事を少しお休みして短大に通って、2年後、また戻ってくる予定です。それまでには色んなことが解決してると良いな」と記している。これを受け、ネット上で「はるかぜちゃんも18歳か早いな」「もう10年経ったってことか」といった声が聞かれた。 はるかぜちゃんは2010年に9歳でツイッターを始め、社会問題を始め数々のトピックに「物申す」キャラが話題となった。いわゆるクソリプに対してきちっと反論する様も話題となった。そのスタンスは賛否両論であり、数々の炎上を招いてきたとも言える。 その歴史は、昨年5月に出演した『しくじり先生俺みたいになるな!』(テレビ朝日系)において、小学校時代はお金に執着し、「この学校で一番稼いでいるのは私」といった不遜な態度を持っていたほか、ツイッターでも強気な発言で「血染めの手紙」などが届いた経験を語った。最近でも、昨年話題となった不登校小学生YouTuberのゆたぼんに対し、「お金が絡む講演会への出演を止めるか、芸能事務所に入るべき」と助言し、「お前が言うな」と炎上してしまった。 こうした匿名の中傷に対し、発信者の特定を目指して裁判を起こしていることも話題となっている。はるかぜちゃんは5日のツイッターでは「裁判を決めたのは、僕の職場や学校・家族や友達に迷惑をかける人がいたからです。自分は耐えられても、無関係な人を巻きこむ訳にはいかないから」と背景を記している。 「しくじり先生」では被害を中心に語られていたが、番組で触れられなかったトピックとしては、顔や体型を画像加工しているのではと炎上し、アンチによる仔細な検証が加えられた話題もある。いわゆるSNSにおける「盛り」を実践していたとも言えそうだ。 はるかぜちゃんは、あらゆる意味でここ10年のネット社会を象徴する人物と言えるだろう。そんな彼女が高校卒業と進学の区切りを迎えるのは感慨深い。記事内の引用について春名風花 officialのツイッターより https://twitter.com/harukazechan
-
芸能 2020年01月11日 12時10分
公判中の新井浩文被告がすがる大物たち
派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交罪に問われた元俳優・新井浩文被告の判決公判が先月2日、東京地裁で開かれ、懲役5年の実刑判決が言い渡された。 新井被告は一昨年7月、東京都世田谷区の自宅マンションで、派遣型マッサージ店の30代の女性従業員に性的な暴行をした罪に問われていた。公判では、検察は懲役5年を求刑。新井被告は「同意があったと思っていた」として無罪を主張していたが、執行猶予すら付かず。 新井被告は、判決を不服として即日控訴。同地裁は同日、再保釈を認める決定を下し、保釈保証金は750万円。納付後に保釈されるということだったが、その後、新井被告の近況について報じたメディアはなかった。 「今後、高裁で争われることになるが、判決がひっくり返る可能性は限りなく低いだろう。そうなった場合、新井被告は最高裁に上告すると思われるが、時間と裁判費用を無駄にするだけだろう」(司法担当記者) そんな新井被告の近況について、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 昨年末、新井被告はDragon Ashの降谷建志が共同経営するバーの10周年記念パーティに来店。新井被告は昔からDragon Ashのファンで、約十年前、ほかのメンバーの仲介で降谷と知り合い、今や共通の友人たちの結婚式の2次会を仕切るなど、降谷から信頼される親友になったという。 一部では恩師の某女優の世話を受け軽井沢に隠遁中と報じられているが、実は都内の別のマンションを拠点に生活しているという情報もあるというのだ。 「もともと住んでいたのは都内の高級住宅街にある億ションだったが、賠償金の支払いなどが発生するので、それに充てるために売ってしまったのでは。もはや、降谷、某女優ら信頼関係のある芸能人たちにすがるしかないだろうが、いずれ塀の中で生活しなければならなくなるだろう」(芸能記者) 飲み歩けるのも今のうちだけのようだ。
-
-
芸能 2020年01月11日 12時00分
まさかの打ち切り説も浮上した「NHK紅白歌合戦」史上最低の視聴率
NHKの上層部が、まさかの結果に悲鳴を上げている。令和最初の紅白として注目を集めた『第70回NHK紅白歌合戦』の平均視聴率が、1部34・7%、2部37・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、昨年の視聴率(1部37・7%、2部は41・5%)よりも大幅に下回ったばかりか、2部においては紅白史上、最低の視聴率を記録してしまったのだ。「視聴率分析表を手に、関係者は皆、暗い顔をしていました。今年の紅白はヘタをしたら放送時間を削られる可能性も出てくる。報道局を中心に、紅白の打ち切り話が出るのも時間の問題だからです」(事情通) 正直、この結果にNHK関係者はショックを隠せない。総合司会には、3年連続となる人気お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』の内村光良、白組司会には『嵐』の櫻井翔、紅組司会に女優の綾瀬はるかをキャスティング。さらにサポート役として同局のホープと目される和久田麻由子アナウンサーを配し、万全の体制で紅白に臨んだからだ。 今回、惨敗したのは、真裏に放送された日本テレビの『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』に食われたことは当然だが、それ以上に深刻な問題がいくつも指摘されている。その理由を、民放関係者は次のように解説する。「コント番組『LIFE!』に乗っかる形で内村が演じた三津谷寛治のキャラが、全くウケていなかったこと。加えて星野源が“おげんさん”に扮する『おげんさん一家』も、コンセプトが今一つ理解できなかった。NHKがあえて笑いを取りに行くよりも、歌合戦と称しているのだから、出演アーティストを充実させるべきだった。話題の米津玄師がVTR出演、あいみょん、スピッツなど、目玉になるべきアーティストがドタキャン。結局、ジャニーズとAKB48、坂道グループに頼る構成に、視聴者がソッポを向いたわけです」 NHKの技術的な粗も、今回は目立ったという。「島津亜矢が中島みゆきの名曲バラード『糸』を歌唱中に“ゴソッ”という大音量の雑音が混入したんです。民放なら放送事故レベル。そればかりか、中継もスタッフの頭が何度もカメラに見切れるなど、あり得ないカメラワーク。現実に戻され、チャンネルを変えた視聴者は相当数いますよ」(テレビ関係者) そんな中、早くも囁かれているのが制作費削減案だ。「紅白の制作費は3億円〜。あり得ない金額を湯水のように使用し、視聴率がワーストだなんて、絶対にありえません」(前出・事情通) どうやら、大きな曲がり角にきているようだ。
-
芸能 2020年01月11日 12時00分
キムタク主演のドラマ・映画が当たった理由 視聴者が飽きずに楽しめた秘策あり?
昨年12月29日に放送された木村拓哉主演のTBS系ドラマ「グランメゾン東京」の最終話の平均視聴率が、16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 どん底に転落した木村演じる天才シェフが、女性シェフ(鈴木京香)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いた同ドラマ。最終回で最高視聴率を記録した。 また、今月4、5日にフジテレビ系で木村主演のドラマ「教場」が放送され、第1夜の視聴率は15.3%、第2夜の視聴率は15.0%を記録。 同名小説をドラマ化し、「教場」と呼ばれる警察学校を舞台に、木村演じる冷徹な教官・風間公親が、鋭い観察眼で生徒たちのよこしまな思惑を暴いていくミステリー。白髪、義眼姿で圧倒的な存在感を示した木村の演技を高く評価する声がネット上にあふれたが、高視聴率連発の背景には、木村の扱いの変化があったようだ。 「以前の作品はドラマも映画もキムタクが“オンリーワン”の存在で、終始、登場しっぱなしだった。そのため次第に『何をやってもキムタクはキムタク』と飽きられるようになってしまった。しかし、『グランメゾン』も『教場』もキムタクの“過剰露出”を避け、『グランメゾン』だったら鈴木、沢村一樹、及川光博ら、『教場』だったら工藤阿須加、三浦翔平、大島優子、川口春奈らほかの人物にクローズアップし、キムタクが要所で登場するように。おかげで、視聴者も飽きずに見られたのでは。要はキムタクの扱いの変化が視聴者にハマったようだ」(テレビ局関係者) また、昨年1月に公開され興行収入46億円を突破した映画「マスカレード・ホテル」もヒロイン役の長澤まさみや、物語のキーマンとなる松たか子の好演が光った。 年齢を重ねる木村だが、周囲の変化もあって役者としては好転しているようだ。
-
スポーツ 2020年01月11日 11時00分
日本ハム・中田も怯える「プロ野球選手寮」 心霊現象の頻発、球団が対応に追われたケースも?
妻子持ちの選手や外国人選手を除けば、ほぼ全てのプロ野球選手が通る道である球団選手寮への入寮。今オフも年明けの1月4日から各球団の新人選手が連日入寮し、各メディアも広くこの模様を報じている。 食事面やトレーニング面など、選手にとって多くのメリットがある各球団の選手寮。ただ、その中には「不可思議な現象が起こる」、「幽霊が出る」と、まことしやかにささやかれている寮も複数存在する。 2015年11月に野球賭博問題で解雇となり、現在はユーチューバーとして活動する元巨人・笠原将生氏が「出ます」と証言したのが巨人の選手寮「ジャイアンツ寮」(神奈川・川崎)。笠原氏が2019年7月1日にアップしたユーチューブ動画によると、寮内には誰も住んだことがない上に、室内の天井にお札も貼られている416号室という部屋があるという。 動画内では詳しい時期は明らかにされていないが、ある日416号室の隣室で笠原氏を含めた4人が麻雀をしていたところ、深夜3時頃に2回ドアをノックする音が。しかし、ドアを開けると廊下には誰もおらず、近辺の部屋にも人はいなかったという。結局真相は不明とのことだが、笠原氏は「完全にあれは416号室の仕業ですよ、100%」と結論付けている。 2017年11月16日の『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社/電子版)で取り上げられたのが日本ハムの選手寮「勇翔寮」(千葉・鎌ヶ谷)。記事内では「突然部屋のどこかで大きな音がしたり、冷蔵庫が妙な音を出したり、今でも起こっていますよ」という若手選手の証言や、球団を代表する選手である中田翔もかつては幽霊の存在に怯えていたということが記されている。 なお、中田が幽霊に怯える様子は、2008年1月18日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)でも伝えられている。当時ルーキーの中田は寮にまつわる心霊現象に関する数々の証言を他の選手から耳にし、「ヤバいっすね」、「ホンマらしいっすね」と不安を募らせていたという。 あまりの体験談の多さに、球団が対応に動いたのがヤクルトの選手寮「戸田寮」(埼玉・戸田)。2010年1月11日、同年3月5日の『日刊スポーツ』によると、寮では誰もいない階にエレベーターが止まったり、浴室の鏡に不自然な人影が映るといった不可思議な現象に複数の選手が遭遇。これを受けた球団関係者は「おはらいも検討しなくてはいけない」と口にし、実際におはらいを行ったという。 ただ、おはらいを行ってもそれほど状況は好転しなかったようで、翌2011年12月4日のファン感謝祭の中では当時ルーキーだった山田哲人を含む複数の選手に「(おはらいは)効いてない」と断じられている。 以上のような現象をもたらすのは、苦いプロ生活に終わった過去の選手たちの怨念か、それとも球団に不満を抱くファンの生き霊か…。いずれにせよ、今オフ新たに入寮した選手たちはこうした思わぬ“洗礼”を浴びることがないよう願いたいところだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について笠原将生氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGOKBW_5opgTMC1mJR_fERQ
-
社会 2020年01月11日 09時00分
新宿の自殺現場、スマホで撮影する大勢の野次馬に批判 SNS拡散までしてしまう心理とは
6日正午過ぎ、東京都新宿区西新宿にあるJR新宿駅南口の歩道橋で首吊り自殺を図った男性が死亡した件で、事件当時、現場に集まっていた野次馬にネットから批判の声が集まっている。 特に目立ったのは、事件現場をスマホで撮影していた野次馬への「撮っていいか悪いか判断できないの?」「自殺現場を撮影するって悪趣味」「現場で遺体を撮影する無数のスマホにショックを受けた」といった声や、撮影した画像をSNSに投稿する者に対する「写真撮ってSNSに上げるとか頭おかしい」「狂気を感じる」といった声。ただ、傍観していた野次馬に対しても「立ち止まってまじまじと見てる人も気持ち悪い」「自分なら見ていられない」という意見もあった。 なぜ、人は野次馬をしてしまうのか。 野次馬心理の動機としては、何といっても、珍しい事象について「見てみたい」という興味や好奇心に端を発する。興味や好奇心は脳から分泌されるドーパミンとの関係性が強く、興味を持って覗き込んだ内容が自分にとって刺激的なほど分泌は促され、興奮度が高まるほど抑制することが難しくなるという性質を持っている。 野次馬の中でよくあるケースとしては、「ただ興味本位で見ている」といったもので、中には何が起こっているのか分からないが、人だかりに興味を持って引き寄せられた結果、図らずも野次馬の一員になっていたという場合もある。 人間の習性も含めて、ここまでは一般的にわからなくはない範囲だとしても、より批判を受けているのは「スマホ撮影」や「SNS投稿」といった、行き過ぎた行為である。 スマホ撮影をした者の中には、普段から珍しい状況や光景に出くわす度に撮影するという習慣が原因で、条件反射的に撮影したと思われるケースがある。「思わず撮影したが投稿を自粛する」とSNSへコメントをした者もいたが、これについても「わざわざ言う必要も撮る必要もない」といった批判の声が見られた。 生命の危機に面した現場をこぞってスマホ撮影する時点で、モラルの低さが疑われるところだが、極め付けは画像をSNSにアップするという行為である。 この行為の背景には、珍しい状況に居合わせたという特別感をアピールして承認欲求を満たそうとする心理を始めとして、味わった興奮や恐怖感を人に伝えたいという心理的欲求も考えられる。また、より具体的な情報を共有し、共感してもらうことで自分が受けたショックを和らげようとするケースも見受けられる。 仮に普段は常識的な倫理観を持っていたとしても、強い欲求や衝動性の方が優ってしまったということもあるだろう。前述したドーパミンによる興奮状態が判断力に影響する場合もある。しかし、いずれにしてもそうした行動の結果、世間的にはモラルに欠ける行動と判断されることに変わりはない。 さらに反感を買うのは、閲覧者へ無差別かつ意図的に心理的ショックを与えるために衝撃的な画像を拡散するといった、元からモラルも道徳心もない愉快犯の存在である。 中には「人目に付くところで事件を起こしたんだから、ある程度は仕方ない」といったネットの声もあるが、野次馬の状況を客観的に見て不快感を覚え、そのモラルの低さに失望した人は多いようだ。 もしもモラルと強い欲求や衝動の間で揺れる時は、その行動の先に失う社会的信用などについて考えるといった、客観性を意識した判断を心がけるべきである。 亡くなった男性の冥福を祈る。文:心理カウンセラー 吉田明日香
-
-
スポーツ 2020年01月11日 06時30分
「まだ諦めない」飯伏幸太、ドーム2連敗も“多方向”から巻き返しへ!
「切り替えはできてます。今日はちょっと負けてしまって、何も考えられないというか…せっかくのドームなのに良い結果が残せなかったということ。ちょっと自分の夢につなげられなかったというのが残念だなという部分はあるんですけど、僕は諦めない。マイナスの方に捉えないでもらえたい」 新日本プロレス年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム14』(4、5日、東京ドーム)で、4日はオカダ・カズチカのIWGPヘビー級タイトルマッチに敗れ、5日は無冠となったジェイ・ホワイトに負けてドーム2連敗を喫した飯伏幸太。「プロレスを盛り上げるため、もっと広げるために必要」と話していたIWGP2大王座の戴冠を逃すも、4日の試合後には既に「切り替え」られたという。 オカダとの試合後はノーコメントだった飯伏に、改めて40分近くに渡った激戦について振り返ってもらった。「負けちゃったんですけど、これ多分、プロレス2004年にデビューしたんですけど、だから16年?3本に入るくらい気持ちいい試合でした。負けたけど、なんですかね、プロレスを正直伝えられたのかなと。きのう(4日)の試合に関しては。でもきのう勝っていれば違う景色が見せられたかなと」 加えて「僕がプロレス見てた頃、東京ドームって、年に1回の、プロレス界全体の、僕の中では全世界で一番すごい大会だと思ってるので、そこを大爆発させられたというのは満足していますけど、まだ諦めない。まだ止まれないです。まだまだ全然諦めてない。先はまだまだありますから」と語るなど、プロレス人生においても大きな試合だったと明らかにしつつ前を向いた。 6日の大田区総合体育館大会では、バレットクラブに勧誘してきたチェーズ・オーエンズを、棚橋弘至との連携で破り、連敗をストップさせた。試合後、オーエンズはシングルマッチを迫り、棚橋からはタッグ王座への挑戦ラブコールを送られている。IWGPタッグチャンピオンチームのジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーも同じ新日本本隊の仲間ながら、棚橋&飯伏を挑戦者に逆指名した。 「初めての2日間のドームで、まず初めてのメインイベントを飾れたこと。これは確実に収穫、自分のプラスです。この2日間のドームでシングルマッチで連戦できたことも自分の人生にとってもプラスかと思います。2冠っていうものは、もちろんどちらのベルトも僕は欲しい。それは多分全レスラー当たり前だと思ってる。それは当たり前の前提として、違う方向でもプロレスを盛り上げていきたい。その作戦も自分なりにもあるんで」 プロレスを盛り上げる方法は「ひとつじゃない」とも話す飯伏。2020年は連敗スタートとなったが、昨年の『G1クライマックス』を制したときよりもさらに精神的に強くなっているのは事実だ。飯伏の巻き返しは次期シリーズから始まる。(どら増田)
-
芸能
松本人志 最近のアイドルに険しい表情で苦言「バカなアイドル」
2016年08月07日 11時30分
-
芸能
松本人志 芸能人との結婚に覚悟の必要性訴える「本当に腹をくくらないといけない」
2016年08月07日 11時07分
-
アイドル
矢口真里 「TIF」出演で現役アイドルとコラボ「若さって素晴らしい」
2016年08月07日 10時41分
-
芸能
加藤浩次 極楽とんぼ活動再開に心機一転「デビュー1年目の気持ちで」
2016年08月06日 21時19分
-
芸能
よゐこ濱口 “山本淫行事件”被害者女性の立場で語る「一生許さねぇよって」
2016年08月06日 20時55分
-
芸能
よゐこ有野 自身が10年謹慎の山本だったら「(芸能界)やめて別の仕事をすると思います」
2016年08月06日 20時44分
-
芸能
上杉隆氏 「週刊リテラシー」突然の契約終了
2016年08月06日 18時34分
-
芸能
月9ヒロインで役者デビューの“藤原さくら”に「もったいない」の声
2016年08月06日 18時00分
-
レジャー
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2016年08月06日 17時17分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!(8月7日)レパードS(GIII)他3鞍
2016年08月06日 17時10分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/7)レパードS、他
2016年08月06日 17時00分
-
芸能
テレ東のアイドル系女子アナ・繁田美貴が結婚も、“寿退社なし”でファンはひと安心
2016年08月06日 16時39分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 7月30日から8月5日
2016年08月06日 16時30分
-
アイドル
欅坂46 『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』ライブ大盛り上がり、猛暑吹き飛ばす!
2016年08月06日 16時01分
-
社会
突然の便意にご用心! 夏の下痢の対策と解消法
2016年08月06日 16時00分
-
社会
実話隊が夜回り! うら若き女子高生が体を売るJKビジネス最前線(1)
2016年08月06日 16時00分
-
ミステリー
有名UFO写真「三つ子のUFO」はホンモノか!?
2016年08月06日 16時00分
-
レジャー
ドキドキスポット大全(21)〜レジャープールの楽しみ方〜
2016年08月06日 15時35分
-
芸能
夫人が“シロ”を強調した西田敏行
2016年08月06日 15時25分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分