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芸能 2020年01月22日 12時30分
友近、広末涼子に「けっこう変態」で話題 過去の騒動思い出し「確かに」の声も?
1月20日に行われた映画『嘘八百:京町ロワイヤル』の完成披露舞台挨拶に広末涼子が登場し、共演者の友近からのイジりが話題となっている。作中に友近が広末にいなり寿司を吐いてぶちまけるシーンがあったが、遠慮して中途半端な演技となってしまった。だが、撮影後に「友近さんにぶちまけられることを楽しみに待っていたのに」と広末から伝えられ、友近は「(広末は)けっこう変態なんだな」と思ったと話し、笑いを誘っていた。これには、広末は照れつつ「変態ではないです」と釈明した。舞台あいさつで披露される裏話としては、かなり踏み込んだ話題と言えそうだ。 これについて、「友近、すごい話をぶちこんでくるな」「ネタに同じく観察眼がすごいわ」「広末も過去にはプッツン騒動とかもあったし、確かに変態かも」といった肯定的な声がある一方で、「こういう調子乗ってる感じが友近の嫌なところだわ」「すっかり女優気取りなのがイヤ」「友近も十分アブノーマル気質だから、『お前が言うな』案件」といった否定的な声が聞かれた。 友近と言えば、自身に付いたマネージャーが次々と辞めて行く「パワハラ疑惑」が『週刊新潮』(新潮社)を皮切りに、複数のメディアに報じられている。これに対し、友近側は「仕事上、厳しく接しただけ」といった反論を行っている。現在も言動を改めた様子はないようだ。そのため、最近の友近はすっかり高飛車といったキャラクターが定着してしまった。今回の「広末イジり」も調子に乗っていると見られてしまうのも、ある意味では仕方がないことではあろう。 ただ、友近はネタ作りにこだわりがあるように、芸人としてのプライドが高いのは事実である。これは、仕事人間とも言える広末涼子にも通じるものがあり、2人は惹かれ合うものがあるかもしれない。さらに、高知県出身の広末に対し、友近は愛媛県出身と同じ四国同士でもある。今後の関係性の発展にも期待したいところだ。
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芸能 2020年01月22日 12時20分
爆問太田、「交際0日婚」を的中させた? 意外な入籍日だった後輩の結婚、裏側を明かす
1月21日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、入籍を果たした日本エレキテル連合の中野聡子とピン芸人の松尾アトム前派出所について語られた。2人は、爆笑問題にとっては同じタイタンに所属する直属の後輩にあたる。 入籍日となった1月18日は芸人のレジェンドであるビートたけしの誕生日で、それに合わせて行ったようだ。それに先がけ、太田光は年明けに初詣に向かう時に、中野と鉢合わせし、本人から「実はお話が……」と切り出された。太田はすぐに察し、「結婚か」と話すと、中野は「何でわかったんですか」と驚き、さらに相手は「松尾か」とズバリ言い当ててしまったようだ。太田は「松尾がエレキテルのネタ作りを手伝っているのは聞いていたし、何となく2人は合うかな」と思っていたようだが、そうした予備情報があったとしても、結婚と相手と一度で言い当ててしまった。これには相方の田中裕二も驚いていた。太田自身も「俺すごいな」と自画自賛だった。 2人は「交際0日婚」で知られ、お互いの家も知らない関係である。かねてより松尾が中野に思いを寄せていたが、中野は「気持ち悪い」と毛嫌いしていた。そのため、現時点では指一本触れていないようだ。これに気を遣ったのが、太田夫人でタイタンを率いる太田光代社長で、「結婚前にお互いを知っておいた方がいい」とホテルのスイートルームを予約したが、そこでも何もなかったようだ。これは余計なお世話系のエピソードながら、光代社長らしい差配ではあると言えるだろう。 これを受け、ネット上では「これは太田さんマジですごいエピソードトークだな」「自分のことしか考えていないようで、きちんと回りを見ているんだな」「社長もなんかすごい」といった声が聞かれた。太田は「よく考えてみれば松尾しかいないんだ。何となく松尾が合うんじゃないか」とも話しており、後輩思いの一面が見られたとも言えそうだ。
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芸能 2020年01月22日 12時10分
TOKYO MX、優勝賞品ランボルギーニを渡さず謝罪 出演ホストが怒りの告発、150万円徴収もされていた?
TOKYO MXが2019年1月~3月にかけて放送した番組『欲望の塊』について、出演者に予告していた企画の優勝賞品を渡していなかったことを発表。公式サイト上で謝罪した。 『欲望の塊』は極楽とんぼの山本圭壱が復帰後初メインMCを射止めた番組で、ホストクラブで働くホストがさまざまな競技にチャレンジし、優勝者1名がランボルギーニをプレゼントされるというもの。価格は「2000万円相当」とされており、「バブル相撲」「ババ抜き」「クイズ勝負」などでホストが勝負し合い、最終的に優勝者にはランボルギーニが写ったパネルが手渡されており、これについて山本は「手続きがいろいろあるみたいなんで」と説明。優勝したホストは大喜びする様子を見せていた。 しかし、放送開始から約1年後の今年1月15日、優勝したホストが自身のツイッターで「地上波のテレビ番組で詐欺にあいました」と告発。アップされていた文章によると、番組側は出演していたホストから150万円ずつ集めていたといい、優勝賞品のランボルギーニを譲り渡す約束も何度も無視していたとのこと。「皆から集めた2000万円近くはどこに消えたのでしょうか。すごく悲しいです」とつづっていた。 また、19日にも優勝したホストと、出演していたホストがユーチューブ動画をアップし、もともと顔見知りの企画会社が関わっていたことで、“詐欺”だと気が付かなかったことなどを告白。しかし、優勝した際、その場に車がなかったため、「売ってお金にして」と頼んだところ、「マネーロンダリングになる」「車検に通らなかった」などといった理由で、延び延びになってしまったとのこと。現在、プロデューサーは雲隠れしているといい、制作会社やテレビ局に謝罪を求めていた。 これがネット上で騒動になると、TOKYO MXは21日になって「番組『欲望の塊』について」という文書をアップ。その中で、「優勝賞品の出演者への受け渡し、タレントへの出演料及び制作会社への制作費の支払いが番組を企画した会社からなされていない」と事実を認める形に。賞品が贈られていないことやホストが支払った出演料についてもTOKYO MXは把握していなかったといい、調査したところ、賞品のランボルギーニは「所有権が番組企画会社に移転されていないことが判明」したというものの、企画会社とは連絡が取れないという。 TOKYO MXは最後に「放送局の責任として今回の事態を重大な問題と認識しており」として、「出演者の皆様、関係者の皆様を始め、視聴者の皆様には、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。 ようやくホストの男性の訴えがTOKYO MX側に届いた形に。果たして今後、企画会社が何らかの対処を取ることはあるのだろうか――。記事内の引用についてほすちるユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCth8GGZ6EjARHI1Hhx-cgjg
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社会 2020年01月22日 12時00分
47歳教師、ショッピングセンターのトイレに落書きして逮捕 3年間で100件以上の可能性も
千葉県船橋市の中学校教師が、ショッピングセンターのトイレに落書きをしたとして逮捕されたことが判明。その動機が物議を醸している。 逮捕されたのは、船橋市の中学校で3年生の担任を務めていた教師(47)。2019年12月、習志野市のJR津田沼駅近くのショッピングセンターで、男子トイレの壁に落書きをした疑いが持たれている。その中には勤務先の生徒を侮辱するような内容もあったという。 器物損壊の疑いで逮捕された教師は容疑を認め、「過去にいい思い出がない」「そういう気持ちを吐き出していた」「心の闇を晴らすつもりだった」などと、話しているそうだ。習志野市付近ではトイレの壁に落書きが見つかるケースが3年前から相次いでおり、その数は100件以上にも及ぶ。警察はこの教師の犯行の可能性があるとして、調べを進めている。 現役教師によるなんとも情けない事件に、「こんな人が教師なんて日本は大丈夫なのか」「こんな人だから、過去にいい思い出がないのでは」「子供の感情をコントロールする立場の人間がこれでは話にならない」と怒りの声が噴出する。 一方で、「生徒から挑発されても我慢しなければいけない風潮。行動はよくないが、気持ちはわかる」「学校側が生徒や親ばかりに目を向けて、教師をケアしていない。だから、こういう事件が起こる」「人手不足で教師の質が落ちている。学校側が採用基準を厳しくするべきだ」といった犯人への同情や、学校側の責任を口にする声が上がった。 昨今は、体罰や言葉による厳しい指導についても、受けた子供が親に報告し教育委員会や学校にクレームが入るなどして、教師が子供を怒る指導がしづらいと言われる。中には、それを逆手に取り、挑発を繰り返す子供もいるようで、それが相次ぐ教師の犯罪に繋がっているのではないかという指摘がある。 逮捕された教師がどのような「心の闇」を抱えていたのかは不明だが、ショッピングセンターのトイレに落書きをするのは犯罪であり、罪を償う必要がある。そして、闇を抱えさせてしまった学校側も責任を感じるべきだろう。文 櫻井哲夫
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社会 2020年01月22日 12時00分
中国で拡大する“クローンペット”の商品化問題
爆発的なペットブームの中国――。2018年には、市場規模が2兆7000億円を超えたといわれる。 現地記者が言う。「そこに加わったのが、クローンペットビジネスです。中国では昨年、バイオテクノロジー会社がクローン猫を誕生させることに成功した。飼い猫を亡くし、落ち込んでいた中国人は愛猫にそっくりなクローン猫の誕生に大喜びしました」 科学技術と夢を売り物にする中国らしい出来事だが、ノンフィクション作家の窪田順生氏は「ペットが死んでもクローンを作ればいいやという風潮につながりかねない」と警鐘を鳴らす。 クローンペットが出回れば、高額の血統書付きペットでも、クローンだと格安になることが予想される。「その結果、年を取ったペットは大事にされないなどの弊害も生むと思いますよ。そして、そうした風潮はすぐに日本に伝播します」(同) 日本で少年犯罪が続いていたころ、学校で飼われているペットが標的にされた。「日本でもしクローンペットを認めたら、命を傷つけても痛みが分からなくなり、命が玩具のように扱われるようになってしまう。それはやがて人間にも向けられる恐れがある。神戸で起きた『酒鬼薔薇聖斗事件』で犯人は、人間の生首を切り落とした。あの痛ましい事件を思い出してほしい」(同) 問題はこれだけではない。クローンペットを巡る動きは、いずれ闇ビジネスに発展する可能性がある。「クローンペットを作成する技術を確立した中国企業は、当然、ビジネスを展開したい。先ほど言ったように、安いというのが売りです。見た目でクローンかどうかは分からないわけですから、密輸されたペットが日本国内でも氾濫して混乱するでしょう。飼い主にしてみれば、本物でもクローンでもかわいければいいという人もいるでしょうし、ペット市場は収拾がつかなくなるかもしれません」(同) 慎重に議論すべき問題だ。
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スポーツ 2020年01月22日 11時49分
広島・佐々岡監督が抱える“2つの課題” V奪回を期す今シーズン、「元甲子園ヒーロー」の育成は至上命題か
元甲子園ヒーローが挑む「6億円の壁」。広島の中村奨成捕手が合同自主トレに参加して以降、打撃練習に重点を置いている。記者団がぶら下がってくる度に出る言葉は「ヤバイ」だそうだ。2017年・夏の甲子園大会では6本塁打を放ち、「1大会個人最多本塁打記録」を更新した。当時は「清宮よりも中村!」の声も出たほど。1位指名した広島も、「攻守ともに中心選手になれる」と大きな期待を寄せていたが、今のところ、一軍戦での試合出場数はゼロだ。 「ヤバイ」発言も分からなくはない。しかし、捕手としてアピールすべきなら、「守備」だと思うのだが、中村は打撃を重要視している。おそらく、正捕手・會澤翼の残留が影響していくのだろう。 「今のところ、打てる捕手、打撃面も期待できる捕手は會澤だけと言っても過言ではありません。その會澤が19-20年オフ、FA移籍せず、チーム残留を決めました。この時点で、V奪回を確信したカープ関係者もいたくらいです」(地元メディア) 會澤が広島と新たに交わした契約は「3年推定年俸6億4000万円プラス出来高」。一部メディアではそれ以上の金額を報じていた。「打てる捕手」、侍ジャパンの正捕手に対し、“払い過ぎ”とは言えないだろう。しかし、こんな見方もされている。今季、佐々岡真司監督は中村を使ってくるのではないか、と――。 「近年、どの球団も捕手の査定が甘くなってきました。捕手の務めはピッチャーを助けること。その評価は数字に表れにくいもので、ひと昔前、『捕手の守備評価』は査定には全く反映されていませんでした。捕手出身の野村克也氏がヤクルト、阪神、楽天で『配球の重要性』を訴え、以後、どの球団も捕手を大切にするようになりました。その傾向を會澤に当てはめて考えると、彼が他球団に移籍してしまえば、広島バッテリーのマル秘事項が全部流出してしまう恐れもありました」(球界関係者) 會澤が破格の好条件を提示された理由は、この辺にもありそうだ。 「佐々岡監督に課せられているのは、優勝と世代交代です。まずは、一昨年ドラフト1位の小園海斗をレギュラークラスに引き上げ、中村も一軍戦力としてファンに認められるところまで押し上げないと」(前出・同) その情報の通りならば、夏の甲子園を沸かせた打撃面で、まずは「代打」となるだろう。バットで結果を出せば、「キャッチャーでも使ってみよう」という流れになるだろう。 中村の打撃優先の自主トレは、合理的な自己アピールでもある。 「佐々岡監督は二軍コーチも経験し、中村を見てきました。彼の強肩ぶり、スローイングの正確さも目の当たりにしています」(前出・地元メディア) バットアピールが巧く行けば、一気に正捕手奪取もあり得る。中村がチームの起爆剤になってくれたら、広島のV奪回は決して難しくない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年01月22日 11時05分
中西学が“最後の”全日本プロレス参戦!秋山&西村&吉江とタッグ
全日本プロレスは21日、横浜市内の事務所で会見を行い、新日本プロレス2.22東京・後楽園ホール大会で引退する中西学が、2.11後楽園大会に参戦すると発表した。中西にとってこれが最後の全日本参戦となる。 引退発表から引退試合までが約1か月と、期間が短いこともあり、中西の引退ロードは新日本の次期シリーズのみとされていたが、専修大学レスリング部の後輩である秋山準が社長を務める全日本が手を挙げた。秋山は中西が引退を表明した際、「さみしい気持ち」と心境を明らかにしており、最後に交わっておきたい気持ちがあったのは間違いない。 中西の全日本ラストマッチは、秋山の他、西村修、吉江豊といった、現在は全日本に参戦している“第3世代”が顔を揃える豪華版8人タッグ。対するは、新日本時代の後輩、ヨシタツ率いるチーム(崔領二&TAJIRI&田村男児)が中西の全日本マット最後の相手を務める。長州力氏、馳浩氏、そして中西が専大レスリング部から新日本に入団した流れから、秋山が新日本に入団しても不思議ではなかったが、故・ジャイアント馬場さんが直々にスカウトしたことにより、秋山は全日本に入団し、2人の人生は別れてしまった。 だが、秋山がプロレスリング・ノアに移籍してからは両者の対戦が実現。最近では、2018年にアジアタッグ王者だった秋山&永田裕志に、中西と大森隆男が挑戦し敗れている。若い頃はファンやメディアから比較された2人が、最後は同じコーナーに立ち、秋山は3年先輩の中西をしっかりと送り出すことだろう。(どら増田)
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芸能 2020年01月22日 07時00分
本業の落語以上にヤル気満々?林家木久扇のユーチューブデビュー
落語界はこの話題で持ち切りだ。林家木久扇(82)が、自分の才能に限界を感じ、高座から降りる決意を固めたというのだ。だが、取材を進めてみると、意外な事実が判明。引退騒動は単なる与太話だという。「実は、日本テレビの企画なんです。引退はメディアを引き付けるためのネタ。『笑点』内の大喜利では、明らかに他のメンバーよりもつまらない。そんな木久扇師匠に初心に戻って勉強してもらうために、ユーチューバーを制作陣が提案したそうです」(放送作家) 82歳にしてユーチューバーに挑戦する木久扇が新師匠と頼ったのがHIKAKIN(30)という。ユーチューブに4つのチャンネルを保有し、全チャンネルの合計登録者は約1430万人、合計再生回数は100億回(2019年3月現在)を超えるキングオブ・ユーチューバーだ。「そもそも木久扇師匠はHIKAKINの大ファンなんです。数年前からチャンンネルを携帯に登録しては、こっそりと見ていたといいます。しかも、木久扇師匠は昔からカメラのVTR撮影の腕だけはピカイチですから」(演芸関係者) もっとも、木久扇をめぐってはこんな人間臭い話も。「そもそも師匠がユーチューバーに関心を持った理由は、HIKAKINの年収です。ン十億円という噂を聞き、ガ然やる気になったというのが本当のところのようです」(放送作家) そんな木久扇は、先頃、HIKAKINから正式に弟子入りを認められ、“KIKUKIN”という芸名を授かったという。「12月26日頃からユーチューブで自分の番組“KIKUKINチャンネル”を立ち上げた。動画の挨拶も師匠であるHIKAKINをパクった『ブンブンハロー ユーチューブ! どうもKIKUKINです』。HIKAKINの指導も功を奏し、登録者数は6万人超えを記録。毎月、数万円の収入があるそうです」(芸能プロ関係者) 仕事としてユーチューブデビューを果たした木久扇。意外に本業にするかも。
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芸能 2020年01月22日 06時30分
阿佐ヶ谷姉妹から「ヤングね~」 アイドルなのにお笑い大会『THE W』決勝に出場のつぼみ大革命、あの芸人と現在も同居中?
9人組のアイドルながら『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』(日本テレビ系)で決勝進出を果たし、大人数を生かしたコントで爆笑をかっさらった“つぼみ大革命”(杉山優華、松下千紘、吉岡久美子、しより、樋口みどりこ、恵梨華、水森依音、糸原沙也加、岡本りん)。 彼女たちがネタを披露した後は、ネットで「あのアイドルは何者だ!?」と話題に。一気に知名度を高め、多くのファンも獲得した。今回、そんな彼女たちの生態を探るべく、インタビューを実施した。つぼみ大革命のネタを作成しているという『THE W 2019』チャンピオンの3時のヒロイン・福田麻貴との関係性や、ドラマ『ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~』(読売テレビ・日本テレビ系)とタイアップした新曲のこと、さらには1月26日から始まるという全国ツアーのことも聞いた。ーー今年で結成10年だそうですが、改めてつぼみ大革命とはどんなグループなのか、リーダーの杉山さん、教えてください。杉山「吉本興業所属のアイドルということで、歌とダンス以外にもコントに特化したグループです。自分たちのワンマンライブでは、歌、ダンス、コント、映像がひとつのストーリーになっていて唯一無二のイベントになっています」ーー3時のヒロイン・福田さんが、なぜつぼみの皆さんと関わるようになったのか教えてください。杉山「元つぼみのリーダーで、メンバーだった時からコントを書いてくれています。当時はガールズユニットだったんですけど、麻貴ちゃんが“女の子の集団でも面白いことができる”ってネタを書き始めて、卒業しても『つぼみにしかできへんライブを見せたいから』って(裏方として)残ってくれています。今でも、麻貴ちゃんに相談しながら一緒にライブを作っているので、これからも麻貴ちゃんが忙しくなりすぎない限りは支え続けてほしいですし、10人目のメンバーやと思っています。ずっと一緒にやりたいです」恵梨華「何人かのメンバーと麻貴ちゃんとで一緒に住んでいるんですけど、本番後は『優勝者が家に帰ってきた』って感じで盛り上がりました。見た瞬間、涙が止まらなくて、全員すっぴんで記念撮影しましたね」吉岡「優勝した翌日、私と恵梨華と岡本が仕事一緒やったんですけど、お祝いのケーキを渡したら、その夜に麻貴さんがご飯連れて行ってくれました。『今まではおごりたかったけど、お金が苦しかったから、やっとつぼみにおごれるーって』って喜んでくれました」ーー『THE W』当日や決勝進出が決まった後で印象に残っていることはありますか?吉岡「(月亭)八方師匠が『頑張れ』っておっしゃってくれました。他にも、いろんな芸人さんがネタ出番を観にきてくださったり、メッセージをたくさんもらったりして、今までで一番“吉本のアイドルで良かったな”って思いました」松下「私、メンバーから阿佐ヶ谷姉妹に似ているって言われるんですよ」一同:爆笑松下「ピンク担当やし、おかっぱやし、だからこそ阿佐ヶ谷姉妹さんとお会いできたのは嬉しかったです。お二人からは『ヤングね~』って声をかけてもらいました(笑)」杉山「4分ネタを9人でやるってことで、細かいボケ一つひとつに“どうやったら受けるか”とか、“どうやったら笑いが膨らむか”とか、かなりお笑いと向き合えたと思うんですよ。“お笑いは楽しい”って再確認できたのと同時に、やっぱり“めっちゃ難しいな”って思ったんで、もっともっとお笑いを突き詰めたいなと思いました」ーー『THE W』に出たことでの周囲の変化を教えてください。糸原「今まではSNSで私たちが『〇〇に行きたいです』、『待っていてください』ってつぶやいていたんですけど、テレビに出てからは、そんなこと言われたことがなかった地域の人から『〇〇に来てください』とか、声をかけられるようになりました。見てくれている範囲が関西、関東以外にも増えたので、全国放送の力はすごいなって思いました」水森「これまで『アイドルがお笑いする』っていうことに舐められ続けてきて、観てもらわないと伝えられない部分がたくさんあったんですけど、今回はテレビでコントをすることができて『アイドルがお笑いするのって面白いやん』って思ってくれた印象があります」しより「先日、M-1王者のミルクボーイさんと仕事を一緒にさせてもらった時に『おめでとうございます』って伝えたら『つぼみも頑張ってたな』って声をかけてくださいました。かまいたちの濱家(隆一)さんには、決勝後に『めっちゃ感動したわ』って声をかけてもらったり、本当に優しい方々ばっかりで……。実際にコントを観て言葉をもらえたのが嬉しかったです」ーー新曲『恋愛ランチ』制作過程に関する思い出をお聞かせください。吉岡「つぼみは、ほとんどの曲を自分たちで作詞をするんですけど、いつもはオモシロな感じで、メンバーが恋愛の歌を作詞することがほとんどないんですよ。今回は、恋愛にプラスして、ドラマっていうのがあったので、ストーリーやキャラクターとか全部いただけるものはいただいて、咀嚼してからDogPさんと作詞しました。今までは好きなことを書いていたんですけど、今回はドラマのイメージに合うようにして、より作品と曲がひとつになるようにしましたね」松下「曲中に『いくぜ』とか『いただきます』とかのフレーズが入るんですけど、素敵な曲にしたいので、誰を割り当てるか『みんなでオーディションしよう』って開催しました。『絶対この子が歌った方が引き立つ』って何回も歌いあって決めたので楽しかったです」樋口「『ランチ』ということで、新衣装に、フォークとかスプーンとかがあしらわれています。(今回のシングルが)10周年記念ということもあって、歴代衣装の生地や装飾も織り込まれているので、すごくエモい衣装となっています(笑)」ーーでは、全国ツアーの意気込みをお願いします。糸原「個人的にはダンスが苦手なんですけど、3ユニットの中ではダンスを踊るユニットに配属されまして、ファンの方に注目してほしいです」恵梨華「全く知らない土地にいくのは緊張するんですけど、観に来る方を驚かせたいです」水森「地方にいる方で『来てください』って言うてた方が『チケット買いました』って報告してくれて嬉しかったです。実際に地方のファンの方にお会いできるのが初めての経験なので、すごく楽しみにしています」岡本「私の地元・大宮でのワンマンが決まっていまして、チケットが完売したんですよ。これが本当に嬉しくて……つぼみとファンの方が一緒に来てくれるので、大成功させたいです」しより「いろんなことにチャレンジすることになるので、今回でたくましくなりそうだなって思います。各地方で頑張るつぼみを観てもらいたいですし、それぞれの地方で成功した後で、ラストの大阪がつぼみ10周年の記念日なので、最高の10周年ライブにしたいです」(取材・文:浜瀬将樹)つぼみ大革命最新シングル『恋愛ランチ』発売日:3月4日(水) ≪Type-A≫【CD】 1.恋愛ランチ 2.ずっとラララ 3.恋愛ランチ -Instrumental- 4.ずっとラララ -Instrumental-【DVD】 「祝10周年!BBQ対決&メンバーだけのキャンプファイヤーだいちゅき会」 初回仕様限定:トレーディングカード封入 商品番号:YRCN-90307 本体価格:1,818円+税≪Type-B≫【CD】 1.恋愛ランチ 2.ずっとラララ 3.恋愛ランチ -Instrumental- 4.ずっとラララ -Instrumental-【DVD】 1.恋愛ランチMusiv Video 2.恋愛ランチMusiv Videoメイキング商品番号:YRCN-90308本体価格:1,364円+税≪Type-C≫【CD】 1.恋愛ランチ 2.キミノミカタ! 3.TOO BAD 4.ねむねむのうた商品番号:YRCN-90309本体価格:909円+税つぼみ大革命全国ツアー『~バーンっていってガーンって突破~』1/26 東京 ヨシモト∞ホール2/15神戸 VARIT.3/8名古屋 X-HALL ZEN3/22福岡 BEAT STATION4/12埼玉 大宮ラクーンよしもと4/29大阪 YES THEATERチケットよしもとほかで発売中! URL:https://yoshimoto.funity.jp/
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社会 2020年01月22日 06時00分
シンガポールから母乳23kgを持ち込もうとした女、空港で全て没収される 真の目的は?
母乳は栄養価が高いと言われているが、海外には大量の母乳を国内に持ち込もうとした人間がいる。 中国・福建(ふっけん)省の空港で、中国人の女が、シンガポールから中国に母乳23Kgを持ち込もうとしたと、海外ニュースサイト『AsiaOne』と『The Star Online』が1月18日までに報じた。報道によると、女は母乳を冷凍し、89個のビニール袋に分け、中国に持ち込もうとしたという。 女は母乳を大きな保冷バッグの中に入れていたが、バッグをX線検査装置に通した時、検査官が異変に気づいて発覚した。女は「母乳は自分の赤ちゃんのためのもの」と説明したが、検査官から「誰の母乳であるか」と聞かれるも答えられなかった。 中国では、粉ミルクを除く全ての乳製品は国内に持ち込まれる前に検疫されなければならない。女は母乳の検疫を行っていなかったことと、母乳の出どころをはっきりと明かさなかったことで、全ての母乳を没収された。女は処罰は受けず、入国は許可された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「自分の赤ちゃんに他人の母乳を飲ませようとしたのか。私には抵抗がある」「女は母乳を売ろうとしたのではないか。衛生面が不安だが買う人がいるのか」「母乳が出過ぎる人もいる。そんな人が母乳を分けようと思うことは悪いことではない」などの声が挙がっていた。 海外ニュースサイト『South China Morning Post』は、中国で母乳を売買することは違法ではあるものの、インターネットで公然と母乳が売られていると、2017年6月に報じた。価格は250mlあたり15元(約240円)から60元(約960元)ほどで、その日のうちに搾乳された母乳は約150元(約2400円)ほどになるという。中国国内には、母乳を売買する専門サイトがいくつかあり、金銭目的で母乳を売る人もいれば、母乳が出過ぎるため、母乳を無駄にしないように売る人もいるそうだ。多くの場合、個人が販売しているが、中には仲介業者が販売することもある。 中国では近年、粉ミルクをかさ増しするため、粉ミルクにメラミンが混入され、30万人近くの赤ちゃんに、腎臓に異変が現れるという事件が起こった。粉ミルクが安全でないという認識も、母乳が広く売られるようになった要因だという。 また、海外ニュースサイト『Boldsky』は、母乳は赤ちゃんのために購入する人がほとんどだが、栄養価が高いスーパーフードとして大人が自分で飲むために購入することもあると、2017年9月に報じている。 中国では、母乳が注目されているようだが、違法である以上、売買をすべきではない。記事内の引用について「Chinese customs seizes 23kg of frozen breast milk from woman returning from Singapore」(AsiaOne)よりhttps://www.asiaone.com/china/chinese-customs-seizes-23kg-frozen-breast-milk-woman-returning-singapore「Chinese customs seizes 23kg of frozen breast milk from woman returning from Singapore」(The Star Online)よりhttps://www.thestar.com.my/news/regional/2020/01/17/chinese-customs-seizes-23kg-of-frozen-breast-milk-from-woman-returning-from-singapore「Chinese mums cash in on latest and lucrative craze: selling surplus breast milk」(South China Morning Post)よりhttps://www.scmp.com/news/china/society/article/2097293/chinese-mums-cash-latest-and-lucrative-craze-selling-surplus「Why Are These Chinese Mothers Selling Their Breast Milk?」(Boldsky)よりhttps://www.boldsky.com/insync/pulse/2017/chinese-women-are-selling-breast-milk-to-earn-quick-bucks-114475.html
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2016年09月15日 14時01分
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社会
副首相処刑、女子大生自殺… 北朝鮮崩壊3秒前「狂犬病」と化した金正恩
2016年09月15日 14時00分
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トレンド
ロッチのオモシロ動画が公開! 女性との寝技で昇天!?
2016年09月15日 12時54分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分