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芸能 2020年04月02日 20時00分
遠野なぎこ「無理でしょうね」 峯岸みなみ、将来の夢は「CM女王」に強烈ツッコミ
4月1日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、AKB48の峯岸みなみが初登場した。峯岸は4月2日に卒業コンサートが予定されていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大により延期が発表された。こちらに関しては「ギリギリまでどうなのかなとうかがっていたのですけれども、延期にしてよかったと今にして思いますね。何かあってからは遅いので」と本人のコメントが聞かれた。また、放送延期が決定した4月4日放送の『オールスター感謝祭』(TBS系)についても、「食事休憩の時とかすごい人が集まる」と実体験をもとにした的確なコメントを行っていた。 さらに番組では、今日が1年に一度、嘘をついても良いとされるエイプリルフールであるものの、世情に鑑みて「嘘より夢を」といった動きが出ている話題になった。そこから、出演者それぞれに夢について問われると、峯岸は「好感度上げてCM女王になりたいです。洗剤とかですかね」と話すと、すかさず遠野なぎこから「無理でしょうね」とツッコまれ、笑いを誘っていた。これには、ネット上で「遠野、瞬間的な返しが半端ないな」「みぃちゃん頑張れ」といった声が聞かれた。 MCの垣花正から「過去を洗い流したいってことでしょ」と畳み掛けられ、ゲスト出演していたアルピニストの野口健からも「まずは除草剤とかからどうかな」と厳しいツッコミを浴びていた。これは峯岸が恋愛スキャンダルを受けて、2013年に丸坊主姿での謝罪を行った騒動を受けての間接的なイジりと言えるだろう。それでも、めげずにコメントをしっかりと返していく姿には「峯岸、すごい鍛えられているな」「これからバラエティ番組で活躍していきそう」といった声が聞かれた。 この日の放送では、エゴサーチの話題から峯岸が「まだAKBにいたの?(と書かれるのは)は地味に傷つく」といった話題も登場。さらに、整形説にも遠野は峯岸の顔を凝視し「判断しかねます」と話し、笑いを誘っていた。卒業を前にして、峯岸のバラエティ適性がのぞけた夜と言えるようだ。
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社会 2020年04月02日 19時00分
44歳無職男、亡き母の意向で口座から金を引き出せず激怒 信用金庫のアクリル板を破壊して逮捕
1日午前11時過ぎ、神奈川県藤沢市の「かながわ信用金庫片瀬支店」で、44歳無職の男が器物損壊の疑いで逮捕されたことが判明。その顛末に驚きと呆れの声が広がっている。 逮捕された男は、1日午前11時20分頃、神奈川県藤沢市の「かながわ信用金庫片瀬支店」を訪れると、亡くなった母親の口座から金を引き出そうとする。しかし、母親は生前、口座の金に手を付けさせないよう後見人に言い残しており、信用金庫の職員が引き出しできない旨を伝えたという。 すると、男は暴れ始め、店舗に設置されていたアクリル板を破壊。信用金庫の職員が取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡した。詳しいことはわかっていないが、44歳無職の男が金を自分のものにしようと企んでいることを察知した母親が、後見人を通じて信用金庫に引き出させないよう依頼していたものと思われる。 この事件に、ネットユーザーからは「行動を見るにかなり凶暴な性格。母親も手に負えなくなってしまったのでは。こうなることを予感していた」「息子のことをしっかりと分かっている母親だった。もう少しきちんと育ててくれれば、こんなことにはならなかったかもだけど…」「遺言を残しておいてよかった」など、母親の予見能力を評価する声が上がる。 そして、男については「情けない。44歳にもなって母親の金にすがる。なりたくない人間の典型」「実の母に『お金を引き出さないように』と言わせるなんてよっぽど酷い息子。この先も犯罪を繰り返すのではないか」という怒りや憐れむ声も出た。 親の金に手を付けようとし、断られると暴れ回りアクリル板を壊した男。44歳とは思えない「幼稚な行動」と言われても、致し方ない。
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芸能 2020年04月02日 18時00分
もこみちの“変態ドM社長”に爆笑、原作再現度が高い良作も! 深夜ドラマが豊作、SNSでも話題沸騰
1月から3月にかけて放送された冬ドラマ。ゴールデン帯では、日曜劇場『テセウスの船』が全話平均視聴率13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。大反響を呼び、名実ともにトップドラマとなったが、実は視聴率こそ高くないものの、SNSでは深夜ドラマも話題になっていた。日曜深夜枠『この男は人生最大の過ちです』(テレビ朝日系)では、主演の速水もこみちの怪演が話題になっていた。 「本作は同名漫画が原作。製薬会社の派遣社員・佐藤唯(松井愛莉)が愛犬を亡くした悲しみからバーでグダを巻いていると、ある男が『死んだものは生き返らない』と嫌味を言ってくる。腹が立った唯は、仕返しに男に足を引っかけ転ばせるが、次の日、その男が自社の社長、天城恭一(速水もこみち)だと判明。クビを覚悟する唯に、恭一は『僕を奴隷にしてください』と頼んできて――というストーリーが描かれていました。もこみちがヒロインに粘着しまくり、胸ぐらを掴まれたり蹴られたりして喜んだり、足に頬を寄せて恍惚とするなど、ドM社長を怪演。一般的な恋愛ドラマと比べても、突き抜けて変態ぶりが際立っており、視聴者の間では、『もこみちが変態のドラマ』と、恋愛ドラマではなくギャグ路線として話題になり、『今期イチ笑った』『ビジュアルの良さと変態っぷりが凄くてクセになる』といった声が集まっていました」(ドラマライター) また、岡田結実主演で金曜ナイトドラマ枠で放送された『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)も、多くのファンを生んだ。 「岡田結実演じる主人公を中心に、個性派揃いの女子高生たちが無駄に時間を浪費していくというストーリーだった本作。進路希望で『ドラゴンに乗って戦いたい!』と宣言したり、リップクリームに疑問を抱き、ごま油を唇に塗ったり、自らの貧乳について、世の不平等を嘆いたりなど、脱力系おバカドラマとなっており、視聴者からは『ゆるく笑えて最高だった』『何も考えずに見れて面白かった』という声が寄せられていました」(同) さらに、木曜深夜枠『ゆるキャン△』(テレビ東京系)は、原作ファンも納得のクオリティだったと話題になっていた。 「原作は、キャンプブームを再燃させたとされる人気同名漫画で、主人公や登場人物の可愛らしさから実写化は難しいと言われていましたが、主演の福原遥始め、サブキャストたちも実写化で可能な限りビジュアルを再現し、原作ファンから、『ここまで良作になるとは…!』『ここまで原作に忠実なドラマあったかな?っていうくらいいいドラマだった』との声も。実際に漫画に出てくるキャンプ地でロケをすることで、作品ファンにとっては疑似聖地巡礼ともなり、『見てたらキャンプしたくなってきた』と視聴者のキャンプ欲を刺激する役割も果たしていたようです」(同) なかなか注目されにくい深夜ドラマだが、多くのファンがついているようだった。
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芸能 2020年04月02日 18時00分
『チュートリアル』徳井義実の舞台復帰に批判! 苦言は大御所芸人からも…
約1億2000万円の申告漏れで芸能活動を自粛していた『チュートリアル』の徳井義実が、去る3月15日に舞台復帰。新型コロナの影響を受け、新宿の『ルミネtheよしもと』で行われたライブは無料生配信された。徳井は「自粛はいやや!」と自虐ネタを披露したが、テレビ復帰の方は暗礁に乗り上げたままだ。「徳井は3月7日の京都ローカルのラジオ番組で芸能活動を再開していました。15日の舞台裏では“時期尚早”の抗議もあったのです。各テレビ局は、水面下で進めていたレギュラー番組出演を白紙に戻しました。約7500万円の申告漏れで芸能活動を自粛した板東英二は、復帰まで1年以上掛かっています。徳井のテレビ出演には、まだ時間が掛かりそうです」(番組制作会社スタッフ) 昨年10月に発覚した徳井の個人事務所の申告漏れは、これまでの事例からすると逮捕されてもおかしくない“脱税案件”だった。しかも、徳井は申告しなかった金で高級バイクや腕時計、それに海外旅行に浪費するだけでなく、都内に2億円といわれる豪華マンションを一括購入していた。「庶民離れした浪費に、同情の余地はない」(元吉本興業社員) 半年足らずでの復帰に吉本所属の先輩芸人・ほんこんは出演番組で「これは絶対あかんで!」と苦言を呈し、芸能界のご意見番と呼ばれる和田アキ子も『アッコにおまかせ!』(TBS系)で徳井の早期復帰に疑問を投げ掛けた。「以前からテレビ局や番組スポンサーには、視聴者から徳井の復帰についてクレームが寄せられていた。その多くが“沈黙の世代”と呼ばれるM2層の男性(35〜49歳)。普段、モノを言わない層まで徳井に対し嫌悪感をあらわにしたのです。スポンサーは尻込みしますよ」(前出の番組制作会社スタッフ) 闇営業問題のミソギが済んでいないうちにユーチューバーとして登場した『雨上がり決死隊』の宮迫博之同様、徳井も視聴者から想像以上の反感を買っている。「地上波復帰どころか、世間を甘く見たことで、このままフェードアウトする可能性も出てきました」(同・スタッフ) 中途(チュート)退職目前だ。
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芸能 2020年04月02日 17時40分
宮根誠司、コロナ収束後「大バブルが必ずやってくる」発言で「無責任」「使う金ない」反発の声
2日放送の『ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのMC宮根誠司の発言が賛否両論を呼んでいる。 この日、番組では新型コロナウイルス感染拡大による経済損失について取り上げ、東京都や大阪府がバーやカラオケ、ライブハウスやナイトクラブなどの利用を自粛するよう要請していることなどを紹介していたが、これらの店について宮根は「ある程度、無制限に助けてあげればいいと思うんですよ。つぶれないように。働いてる方も含めて」と言い、「素人でも分かるのは、いま市中に『資金ジャブジャブ状況』ですよ」と自粛の影響で多くの人がお金を使わずにためていると指摘し、「で、収束したら大バブルが必ずやってくる」とその反動でお金を使うため、バブルが来るとした。 さらに宮根は「収束したら、市中には資金がジャブジャブで外国人は資金引き上げてるけど、日本が収束したらまた外資が株式の中に入ってくるわけですよ。だから大バブルが起きるわけですよ」と強調し、「で、大バブルが起こると、ここ(自粛要請を出されているバーなど)がめちゃくちゃ儲かるわけですよ」と、店などに融資した場合はすぐに返済できるといい、「(経営者は)個人事業主だから『あなたたちしんどいけど、土日も働きなさい』って言ったらこの人たちはちゃんと働いて返すから。ここ助けてあげないと街が死にますよ」と指摘していた。 しかし、この発言に視聴者からは、「使うお金ないけど」「お金ジャブジャブ溜まってませんし、今の日本では溜まるほどの給料ないよ!」「軽々しく無責任な事を言い捨てて許されんの」「減給とかクビになってる人もいるのにバブルとか来るわけないでしょ…」「遊びに行けなかったお金はそのまま自粛の光熱費とか食費に消えてる」といった批判の声が集まった一方、「バブル、本当に来ると思うと希望が持てる」「世界規模で経済を回そうって動きが起きてみんなが一斉に頑張るから、オリンピックも相まってあり得る」「確かにバブルに備えていまお店を潰さないことは大事」という声も集まっている。 また、一部からは「お金使ってバブル起こすために政府が補償してほしい」「市中にお金はないから現金給付がほしいんだけど」といった声が寄せられている。 賛否集まった宮根の発言。果たして収束後、本当にバブルはやってくるのだろうか――。
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スポーツ 2020年04月02日 17時30分
DeNA、ブルペン陣にニューフェイス! 期待のルーキー・伊勢大夢が目指す開幕一軍
ベイスターズのドラフト3位ルーキー・伊勢大夢が、中継ぎとして奮闘している。明治大学では広島東洋カープから1位指名された森下暢仁と切磋琢磨し、大学日本一に貢献。入団当初から「先発で間隔が空いて調整するのが上手くないので、中継ぎとして短いイニングを0に抑えられるようにしたい」との言葉通り、プロではブルペンでスタンバイすることに活路を見出している。 入寮目前に交通事故で出遅れてしまう不運がありながらも、黙々と調整に励み、3月11日には本拠地・横浜スタジアムのマウンドに立った。結果はコントロールが定まらず失点してしまい、「初めての一軍で力みました。ゾーンで勝負することが重要と感じた」と反省した。しかし、「真っ直ぐでファールが取れたので、変化球の精度を上げていければ」と同時に手応えも感じ取り、「(横浜スタジアムのマウンドは)大学時代投げていた神宮より投げやすかった。硬い方が好きなので」と笑顔も見せた。150キロを超えるストレートは威力十分で、決め球のスライダーもキレはいい。ラミレス監督も「いいポテンシャルを持っている」と高評価し、その後の札幌から今まで一軍に帯同し続け、アピールを続けている。 ベイスターズのブルペン陣の雰囲気の良さと団結力は、他球団も羨むほど。明治大の先輩で、同じサイドハンド右腕の中継ぎと共通点の多い木塚敦志ピッチングコーチの存在も心強い。例年、先発ピッチャーの投球回数は少なく、どうしてもそのしわ寄せが中継ぎに押し寄せる傾向が強い中で、昨年フル回転したエドウィン・エスコバーは膝の故障で出遅れている状況。他のピッチャーも勤続疲労が心配される中で、若く活きのいい中継ぎの存在は必要不可欠。どこかキャッチャーの戸柱恭孝を彷彿とさせるような、勝負師らしい面構えのルーキーがまずは開幕一軍、その先の勝利の方程式入りを目指して、若武者らしく腕を振って行ってくれるだろう。取材・文 ・ 写真/萩原孝弘
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スポーツ 2020年04月02日 17時00分
西武・金子の合コン報道に「罰金もの」 高木豊氏が激怒 「そんな奴とはもう付き合うな」厳しい言葉にファン賛同
元プロ野球選手の高木豊氏が1日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。先月都内で合コンに参加していたことが報じられた西武・金子侑司に苦言を呈した。 金子は先月16日、同僚の相内誠と共に六本木の会員制バーで行われた3対3の合コンに参加していたと同月31日に『SmartFLASH』(光文社)が報道。新型コロナウイルス感染のリスクがある中での外出に、ネット上のファンからは多くの批判が寄せられている。 この一件について、高木氏は「コロナがなかったらいいとは思う。だけど、こういうご時世だからガッカリするニュース」と落胆。 続けて、「開幕前にこれだけコロナが蔓延してて、普通に考えたら、常識的に考えたら(合コンなどの)集まりとかはしないよね」と苦言を呈した。 先月26日に、球界初の感染が判明した阪神・藤浪晋太郎についての動画を27日にアップしている高木氏。金子の一件について触れた今回の動画内でも、「この前の藤浪(について)の動画でも言ったけど、一人一人が自覚を持たないと(いけない)。そういう(外に連れ出すような)奴とはもう付き合うな」と改めて注意喚起した。「(自覚を持てというのは)球団も言ってる。でもそれに反してるわけだから、これは罰金もの」とした高木氏。「(コロナを)持ち帰って球団に広めたらどうするのか。自覚というものが欠乏している」と金子に厳しい言葉を投げかけた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「自分は大丈夫って思い込んでたんでしょう、チームにも球界にもすごく迷惑」、「本当に恥ずかしい。もう今年は1軍の試合には出なくて結構」、「高木の言う通り、そういう変な知り合いやタニマチとはつるむなよ」、「一般の人からすれば『プロ野球選手が…』となる。そういった風評被害も発生しかねないことを考えてほしかった」といった批判が多数寄せられている。 球界では2日午後4時現在、現役では藤浪を含めた阪神の3選手、OBでは元楽天監督・梨田昌孝氏の感染が判明しており、梨田氏については集中治療室に入っているとも伝えられている。自分自身、そして周囲の選手・OBの命に関わる事態にもつながりかねない金子の行動に、高木氏は強く憤っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2020年04月02日 16時40分
『バイキング』で保育士に「子どもの命預かる自覚持って」発言、現役ママを中心に反発集まる
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサー・大島由香里のある発言に子育て世代から批判の声が出ている。 国内で新型コロナウイルス感染拡大が続く中、京都産業大学の学生が起点と思われるクラスターが問題になっている。そんな中、1日には新たに富山県の保育士女性の感染が判明。保育士は先月24日に富山市内の飲食店で、感染した京都産業大学の学生らと3人で外食、車中でも約3時間、会話していた。 その後保育士は、発熱などの症状が出ないまま30日午前まで保育園への勤務を続け、その間は園児と同じテーブルで食事をともにしていたという。学生との濃厚接触者として市の調査を受け、先月31日夜にPCR検査を受けたところ陽性が判明した。しかし今月1日時点で保育園から体調不良を訴える園児は出ていない。 この話題をめぐり、スタジオで話を振られた大島は、「今、(自身の)娘がまさに保育園に通っている年なんですよ」と前置きしながら、現在の保育園では感染拡大防止のため、送り迎えをする親はマスク着用などが義務であるほか、園内へは立ち入らず玄関で子どもの引き渡しを受けている実態を口に。その上で「それだけの徹底をしても結局先生がかかってしまったら、子どもにうつるリスクがあるっていうふうになると、『たくさんの命を預かっている先生なんだよ』ってことを本当に自覚してほしい」と訴えた。 しかし、今回の大島の発言にTwitter上では「働くママ達のために、感染のリスクに怯えながら沢山の子供達を預かってくれる保育士さん。それに対してもっと自覚を持ては本当にひどい」「そしたらテレビ出ずに自分で子供見て。保育士さんも気をつけてるはず」「世の中の保育士を敵に回したね。私が保育士だったら、この人の子供絶対に預かりたくない」など、子育て中の母親世代を中心に反発の声が集まった。 あらゆる状況で感染するリスクが明らかになる中、保育士をピンポイントで批判した大島の発言は視聴者から反感を買うものだったようだ。
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スポーツ 2020年04月02日 13時30分
ダルビッシュ「アメリカの方がやばい」「日本は踏ん張っている」 マー君・筒香らが帰国の中、アメリカに残る決断に称賛の声
カブス・ダルビッシュ有が、2日に自身のツイッターに投稿。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、自身はアメリカから日本には帰国しないことを宣言した。 ダルビッシュは2日午前9時57分に自身のツイッターに投稿し、「帰国しないんですかー?とかたまに聞かれますが、自分たちはアメリカに残ります」と家族と共にアメリカに残ることを宣言。 また、午前10時にも再び自身のツイッターに投稿し、「ウイルスを持っている可能性がないともいえず、それをまだ感染が爆発していない場所に持ち込む可能性を排除したいからです」と帰国しない理由を明かした。 一連の投稿に返信する形で、ツイッター上のファンからは「周囲のことも考えた素晴らしい決断だと思います」、「移動時のリスクもありますし、今は動かない事がベストです」、「自分達で安全に生活出来るなら何も問題無いし、むしろそっちの方がいいと思います」、「自分が同じ立場でもそうします、他人に移してしまわないかが何よりも怖いです」、「アメリカから帰国した他の日本人選手にも聞かせたいですね」といった称賛が多数寄せられている。一方、「マー君はむしろ帰国したらしいですね」、「もう遅いけど、マー君にも言ってあげてほしかった」といった、ヤンキース・田中将大を引き合いに出す声もあった。 今シーズンのメジャー開幕は、当初先月27日(現地時間同月26日)の予定だったが、新型コロナの影響により延期され、現在(2日正午現在)も具体的な日程が決まっていない。また、感染拡大を防ぐため練習施設を閉鎖する球団が相次ぐなど、各選手の調整にも大きく影響が出ている。 2日には、ヤンキース・田中将大もチームのキャンプ地・フロリダでの感染拡大を受け、家族と共に日本へ一時帰国したことが伝えられており、先月25日にはレイズ・筒香嘉智が球団施設の閉鎖、同月26日にブルージェイズ・山口俊が本拠地のあるカナダの入国禁止措置を理由に、それぞれアメリカから日本に一時帰国している。 ダルビッシュは一連のツイートへのファンからの「日本はアメリカより危ない」という返信に対し、「いや、アメリカの方がやばいと思います。日本はまだ踏ん張っています」と返信している。アメリカでのリスクを考えながらも、日本に帰国する際の影響を踏まえた決断に称賛が集まったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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芸能 2020年04月02日 12時40分
コロナ感染者出演のライブハウス、当日SNSで発熱報告した出演者が?「感染させない努力」訴えていた
都内にあるライブハウスが、3月20日夜に行われたライブイベントに、新型コロナウイルス感染者が出演していたとして謝罪。この日の公演には、複数のバンドやアーティストが出演していたが、イベント後、出演者の一人がツイッターを通じて発熱を訴えていたことが判明した。 その出演者は、イベント後の深夜にライブを決行したことを報告しつつ、ライブに関わる人について、危機管理意識が高かったと称賛。一方、「怖いのは街の人達だ なんか危機感がない…ものすごい感染が広がりそうだ」と新型コロナウイルスについて世間の人の危機感が薄いことを指摘しており、「マスコミはライブハウスが感染源見たいな事言うてるけどさ来てみなよ、バンド、客、ライブハウス皆、危機管理が高い、人に感染させない努力をしてる」と明かしていた。 しかし、その出演者は25日になり、23日頃から発熱したことを報告。報告した時点では平熱になり、PCR検査は受けられなかったというものの、その後再び発熱したといい、27日には呼吸困難にもなり、診察を受けたとツイートした。その後も体調不良を訴えていたが、31日のツイートを最後に途切れ、その後はツイッターを非公開に。ライブハウスはその後、1日に出演者の中から感染者が出たことを報告していた。 実際にこの発信を続けていた出演者が感染者とは限らず、ライブハウス側も新型コロナウイルス感染拡大に重々気をつけていたとのことだが、大阪のライブハウスでクラスターが発生し、世間のライブハウスに向けられる目が厳しくなっていることを嘆く音楽ファンも多かっただけに、「ライブハウス全体の印象を落とした」「感染者を出すとさらに偏見を助長させる。逆効果になっちゃった」「やはりライブ強行は正しくなかったんだ」という声が聞かれている。 これ以上、イベントからの感染者が出ないことを願う。
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