社会
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社会 2023年03月28日 23時00分
20歳男、自販機の返却口をライターで燃やし窃盗未遂で逮捕「お金が欲しかった」容疑認める
神奈川県横浜市で自動販売機から金を盗もうとしたとして、20歳の男が逮捕された。 警察によると、男は23日午前1時25分頃、横浜市神奈川区のアパート敷地内で、自動販売機の釣り銭返却口にライターで火をつけ溶かして、金を盗もうとした疑いが持たれている。様子を見た通行人が声を掛けると、逃走したとのこと。その後、周辺を警戒していた警察官が男を発見し、窃盗未遂の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「お金が欲しかった」と容疑を認めているとのこと。また付近では、自動販売機の釣り銭返却口が燃やされる事件が他にも発生しており、警察はこの男が事件に関与している可能性もあると見て、捜査を進めている。 >>34歳男、自動販売機を250台壊して逮捕 「自販機が設置できなくなる」と批判の声も<< 姑息と言わざるを得ない事件に、ネットユーザーからは「やっていることが非常にせこい。真面目に働いてもらいたい」「強盗、万引き。こういう事を考える人物が不快で迷惑」「賽銭泥棒と似た恥ずかしい犯罪」と怒りの声が上がる。 また、「放火未遂の罪も入るだろう。かなり重たい罪になるのではないか」「自販機を壊したのならば、当然修繕費を要求される。絶対にいつかはバレるし、本当にバカなことをしたと感じる」「返却口を燃やして金が取れると思えない。真面目に働けよ」「あまりにもセコくて恥ずかしい。十分に反省してほしい」という意見も出ていた。 自販機の返却口を燃やしたところで、金を取ることができる可能性は極めて低く、弁償はもちろん重い罪となる。
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社会 2023年03月28日 22時01分
素人が選ぶとこうなる、ベストマザー賞の受賞者が良い母親とは限らない
2008年、あるイベントがはじまった。母親たちの憧れや目標となる各界のベストマザーを、全国の母親からの投票によって決定する『ベストマザー賞』だ。ところが、この栄えある賞に受賞したのはベストなお母さまのはずなのに、第一回目からこれまで続々と問題が発覚してきた。初代受賞者の黒木瞳さんは、娘が陰湿ないじめをやっていることが、週刊誌にすっぱ抜かれている。それはいじめの領域を越え犯罪と言うべき内容であった。やはり初代受賞者である自民党の小渕優子さんは、秘書らが有権者に金品を送る公職選挙法違反を行い有罪になっている。第2回の受賞者、参議院議員の今井絵理子さんは、政務活動費の詐欺で有罪判決を受けた元自民党市議との不倫が発覚。第3回受賞者の江角マキコさんも不倫騒動で芸能界引退。同じく第3回の蓮舫さんは後に離婚し、息子から決別宣言され、さらに息子は元自民党議員と養子縁組している。第4回受賞の清原亜希さんは、夫の清原和博さんによる不倫やDV・違法薬物使用による逮捕ののち離婚。第5回、冨永愛さんは、夫の異常な嫉妬深さで離婚。第6回、西原理恵子さん、元夫がアルコール依存症・DVで離婚。娘から12歳当時、「ブスだから」と整形手術を受けさせたり、娘が過呼吸やリストカットするほど、暴言を吐き続けていたことが暴露されている。などなど、これらの他にも毎回のようにのちに、離婚や不倫など問題が発覚してしまう母親たちが「ベストマザー」に選ばれてきた。第13回、元AKBの篠田麻里子さんは自らの不倫疑惑で離婚。同じく第13回受賞の国際政治学者・三浦瑠璃さんは、夫が4億2千万円横領したとして逮捕され、テレビから消えた。ベストマザー賞受賞者は、68人のうち19人が離婚を経験している。離婚は別にそれぞれの事情があるので仕方がないとしても、不倫が発覚した人も多い。「母親としてどうか?」と疑問がつく人もいる。この賞では「ベストな母親と思われる女性」に、全国の母親たちが投票して決めるものだ。マスコミで活躍していて、外ずらが良くて、目立ってカッコよく見えるからといって、いい母親とは限らないということか。芸能界で理想の家族と思われていたのが、実は家族崩壊していたというのと同じようなものだろう。もちろん、受賞者の中には母親には問題はなく、父親が問題を起こしたという例もある。また実際にベストマザーと言える人も数多く受賞しているに違いない。そういえばこの賞を主催する『日本マザーズ協会』を立ち上げた前会長は、妻を殴り骨折という大けがをさせ、懲役2年、執行猶予4年の判決を受けている。もしこの賞を今後も続けるなら「よい母親とは何か」を今一度よく考え直し、選考の方法なども変えていった方がいいのかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月28日 22時00分
41歳男、路上で下半身を露出して逮捕「SNSに投稿するため」と供述
兵庫県神戸市の路上で下半身を露出した状態で歩いたとして、41歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は26日午前1時55分頃、神戸市中央区の路上で下半身を露出し歩いた疑いが持たれている。男が下半身を出して歩いているところを警察官が発見し、職務質問。公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 取り調べに対し、男は「モザイクをかけてSNSに載せるため、下半身の写真を撮影していた」と容疑を認めているとのこと。どうやら、SNSに自分が下半身を出している写真を投稿したいというのが、動機ということのようだ。 >>43歳無職男、JR車内で下半身露出し女子中学生の背中に押し付け逮捕「過去にも同じことをしている」と供述<< なんとも情けないと言わざるを得ない事件に、ネットユーザーからは「いろいろな趣味嗜好の人がいることは事実だが。他人に迷惑をかけるのはやめてもらいたい」「SNSではモザイクをかけないとまずいと思っているのに、実社会の法律は無視している。全くもって優先順位がおかしい」「一ミリも行動の理解ができない」と憤りの声が相次ぐ。 一方で、「人は脱ぐためにパンツをはいていると言っていた人物もいるけれど。どういうつもりなんだろう」「春になるとおかしな人物が増えるというが、最近は真冬の北海道でもこんな事件があった。どうしようもないね」「簡単にSNSへ卑猥な画像が投稿できてしまうことが問題」「回転寿司テロといい、SNSが犯罪や迷惑行為の温床になっている。いい加減、何らかの規制をしても良いのではないか」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年03月28日 19時00分
広島の道路舗装に「無駄な公共事業」G7向けた岸田総理の見栄? 森永卓郎氏が猛批判
3月27日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に経済評論家の森永卓郎氏が出演し、岸田文雄首相の「見栄っ張り」ぶりを猛批判した。 森永氏は仕事で広島を訪れたところ、空港から市内までの道が舗装され直している光景を目撃したという。森永氏はその様子を「広島空港のところから、ずっと道路がロードローラーがいて、舗装し直しているんです。私が見る限り、全然傷んでなかった舗装を全部剥がして、もう一回きれいなアスファルトを張っていて」と語った。 森永氏は居合わせた人物に「なんですかこれ」と訊くと、「これはG7サミットの準備」だと明かされたという。これは地元の関係者かタクシーの運転手だと思われる。 >>小沢一郎氏、岸田首相と米大統領の写真に「明らかに見下されている」2人のポーズから指摘も賛否<< 広島は岸田氏の地元であり、5月にG7サミットの開催が予定されている。そのため、工事はサミットに向けたものではないかと森永氏は考えたようだ。MCの大竹まことから「きれいな道路だったんでしょ。けっこう」と訊かれると、森永氏は「ほとんど傷んでなかったのを、ああいうのを私は無駄な公共事業」と批判した。森永氏はこれまで何度か広島を訪れているが、道路が特に傷んでいる様子はなかったと明かした。 森永氏は「あと10年でも20年でも使えそうなのをきれいにするわけですよ」と語った。さらに、地元広島の自動車メーカーであるマツダが「迷惑かけちゃいけないからとG7サミットの期間中、操業停止ですよ」とも明かした。 森永氏は呆れつつ、「見栄張るのはいいけど、迷惑かけるのはやめろよって私は思うんですけれども」「これだけ、自分がいかに有能なリーダーかっていうのをアピールするのにいくらでも金を使うっていう行動を取りながら、一方でこの物価高対策を決めたわけです」と岸田氏を舌鋒鋭く批判していた。 これには、ネット上で「本当だとしたら岸田さんめちゃくちゃだな」「見栄張るためだけの道路舗装ってすごいな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年03月28日 14時10分
谷原章介、民間電力会社の電気代高騰に「国の責任は問われない?」発言で疑問の声も
谷原章介が、28日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。民間の電力会社の話題で、的外れ発言をして話題となっている。 この日、紹介されたのが、新電力会社の「グランデータ」から高額な電気代を請求され、苦情が相次いでいるニュース。1人暮らしにも関わらず、1か月で6万8000円、一家4人で8万円と、とにかく高すぎるというのだ。しかも、値上がりに関して事前の通知もなかったという。 この事態に対して、経済産業省は「電気は自由料金のため事業者の裁量で決められる」としつつも、グランデータについては2月から問い合わせや情報提供が増えており、問題があるのか精査しているという。 >>谷原章介に「庶民感覚のない政治家より酷い」と指摘 物価上昇で「軽自動車を買わざるを得ない」発言が物議<< 自身で電力会社を選べる電力自由化の中で起きた高額請求への苦情。番組では、グランデータの電気代高騰の背景に、燃料費の高騰や電気使用量の多い季節といったことを理由に挙げていた。 これに谷原は「本来、電力自由化というのは、地域に縛られている家庭が自由に好きな電力を選べるようにしてコストを下げて、値段を下げるという目的だったと思う」としながら、「国の思惑とズレていっている」と主張。 その上で、「この場合、国の責任などは問われないんですか?」とコメンテーターでジャーナリストの立岩陽一郎氏に質問。同氏はそれには直接答えず、「自由化と言っても完全な自由化ではない。会社を自由に選べると言うが、あまり簡単に契約を変えられない」と話していた。 ネットでは、谷原の意見に対して「国が勝手に新電力会社を作ったわけでもないのに」「選べるんだから、そこは自己責任でしょう」「自由化とはそういうもんだよ」「何でもかんでも国の責任だな」「なんでもそれに帰結させるなよ」「電気プランに納得して入ったんだろ」といった反論が飛び交っている。
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社会 2023年03月28日 11時45分
ガーシー除名で繰上当選のホリエモン秘書に「懲罰だ!」国会で野次の洗礼「嫌われていた」挨拶回り報告も
ガーシーこと東谷義和氏の除名により繰り上げ当選した、政治家女子48党の齊藤健一郎参議院議員が3月27日に初登院を果たした。 齊藤氏は、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏の運転手兼秘書を務めてきた。だが今後は、逆に齊藤氏の私設秘書を堀江氏が務めることも話題となっている。 この日の国会で、齊藤氏は「除名にならないよう頑張ります」と挨拶をしたところ、ほかの議員から「懲罰だ」の野次を浴びせられた。 >>ガーシーの政治活動巡り4000万円立替えた医師に苦情「お前らが投票したんだろうが」と反論<< 齊藤氏はこの様子を報じたニュースのリンクとともに、「参議院議員の方々に大きな声で元気よく挨拶したら、その挨拶が懲罰だ!とヤジを受けました」と報告ツイートを行った。 これには、ネット上で「ドンマイです。ご活躍、期待してます!」「これはヤジというか(笑)『あんたは頑張ってくれよ!』的なニュアンスに聞こえたな」といった齊藤氏を応援する声が聞かれた。一方で、「いつもながら税金を使った盛大なコントのようですね」といった皮肉コメントも聞かれた。さらに、堀江氏本人も「さいとう健一郎初当院でヤジ苦笑」と反応している。 また、齊藤氏は同日のツイッターで、各議員へ挨拶回りをした様子も報告。そこでは「なお、国会で神谷さんにご挨拶したら愛想なく、はい。はい。はい。とだけ対応いただきました。初めてだけど、嫌われていたご様子。仲良くなれるように頑張ります」とツイート。参政党の神谷宗幣氏からの“塩対応”も暴露した。 これにも、ネット上で「堀江さんからのファーストミッションがみんなと仲良くなるでしたよね。頑張ってくださいね」といったエールの声が聞かれた。一方では「そりゃそうですよ、今までNHK党が参政党にしてきたことを考えたら。仲良くなりたかったらこんなツイートする必要あります?」といったツッコミの声も聞かれた。記事内の引用について齊藤健一郎氏のツイッターより https://twitter.com/aqua_saito堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2023年03月28日 06時00分
50歳女教師、武術を教えるとして小学5年生の生徒を窒息させ逮捕 一人は一時意識不明に陥る事態に
教師は生徒の安全を第一に考えるはずだが、海外では生徒に対して教師が危険な行為をして物議を醸している。 アメリカ・コネチカット州の小学校で働く50歳の女教師が、生徒に武術を教えると提案し、3人の生徒を窒息。うち1人が一時意識不明になったと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Law & Crime』、『News 12 Connecticut』などが3月11日までに報じた。 報道によると2月24日、小学5年生のクラスの授業中に、女は武術のレッスンをすることを提案したという。女は数学の教師であったが、武術のレッスンを思いついた。女は後の取り調べに対し、「数学の授業中であったが、何か楽しいことをしたかった」と説明している。女の提案に少なくとも5人の男子生徒が興味を示して参加。女は3人の男子生徒に対して「チョークホールド」という背後から腕で相手の首を絞めて圧迫する技を実演した。 >>チア部の45歳女コーチ、娘の彼氏で同高校の男子生徒と性的関係に 強制性交で逮捕<< 女は3人の生徒に対して実演したが、そのうちの1人が意識を失い気絶。女はすぐに養護員に知らせ、養護員が生徒を処置。生徒はすぐに意識を取り戻し、技を受けた3人いずれも命に別状はないという。女は事件後、辞任している。 事件を受け学校側が報告し警察が調査を開始。3月3日、逮捕状が発行された直後に女は逮捕され、未成年に危害を加えた罪や絞殺未遂の罪などで起訴された。『Daily Mail Online』は学校側の話として、女が生徒たちに「自分は柔術の訓練を受けていた」と説明したと伝えている。女が訓練を受けていたことが真実であるかは現在までに明かされていない。 なお『News 12 Connecticut』によると女は教師として20年のキャリアを持ち、教師として優秀な評価、成績を収めていたそうだ。女側の弁護士は教師組合を含めて女への支援が殺到していると明かしている。また『Daily Mail Online』は保護者の「事件について心配をしているが、(女は)意図的に危害を加えたつもりはなかったと思う」というコメントを紹介している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「危険すぎる」「子どもの気を失うまで首を絞めるなんて考えられない」「こんな危ないこと、罰だったりわざとだったのではないかと疑ってしまう」「そもそも数学の教師が武術を提案することがおかしい」「最近は子どもたちを繊細に扱わなければならないと実感する。昔は暴力的な教師が普通だった」「評価のいい教師だし、最近物騒な事件が多いから、女は子どもたちに自己防衛の方法を伝えようとしたのかも」といった声が上がっていた。 女は生徒を楽しませようとしたのかもしれないが、どんな理由があろうと一歩間違えれば重大な事故につながっていた可能性もある。教師としての責任感が欠如していたといえよう。記事内の引用について「Female Connecticut elementary school math teacher, 50, is arrested for demonstrating a chokehold on three fifth graders - causing one of them to faint」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11831789/Connecticut-math-teacher-50-arrested-performing-chokehold-three-fifth-graders.html「Connecticut math instructor charged after allegedly putting 5th graders in chokeholds during martial arts demonstration and causing student to pass out」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/connecticut-math-instructor-charged-after-allegedly-putting-5th-graders-in-chokeholds-during-martial-arts-demonstration-and-causing-student-to-pass-out/「Attorney: Ex-Norwalk math coach accused of putting students in chokeholds had 'no intent to harm'」(News 12 Connecticut)よりhttps://connecticut.news12.com/attorney-ex-norwalk-math-coach-accused-of-putting-students-in-chokeholds-had-no-intent-to-harm
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社会 2023年03月27日 23時00分
25歳女、車で男性店長を30M引きずり逮捕 過去に万引きの疑いあり声掛けがきっかけか
佐賀県佐賀市で、ドラッグストア店長の男性を車で引きずり殺害しようとしたとして、25歳理学療法士の女が逮捕された。 警察によると、女は18日午後6時頃、佐賀市内のドラッグストアで店長の男性を車で約30メートル引きずって殺害しようとした疑いが持たれている。女は過去にこのドラッグストアで万引きをしていた疑いがあり、店長が駐車場で声を掛け、サイドミラーを掴んで制止をしたところ、女が車を発進さ30メートル引きずった。その後、店長は道路上に転倒し両膝に怪我をした。 防犯カメラの映像などから女を特定。19日に殺人未遂容疑で逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「車を止めずに走らせたのは間違いないが、殺意まではなかった」などと容疑を一部否認しているとのことだ。 >>34歳女、別居中の夫に車をぶつけ怪我させ逮捕 男との密会を見られて逆上か<< なんとも危険極まりない事件に、ネットユーザーからは「万引きの常習犯である可能性が高いうえ、人を殺そうとすることにも抵抗がない人間が理学療法士をしている。これは怖すぎる」「何をしているんだという感じ。こんなことをするなんて」「精神的に病んでいた可能性もあるけれど、だからと言ってこれはない」「殺意まではなかったということは、死ぬかもしれないということは認識していたということではないか」などの声が上がる。 また、「窃盗も大変な犯罪ではあるけれど、殺人未遂とは比較にならない。自動車を動かしたことで、罪が重くなった」「万引きを指摘されて逃げることばかり考えている。もし車が事故を起こしていたらと考えると恐ろしい」「まるで昭和の刑事ドラマ。行動が異常」など指摘も出ていた。
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社会 2023年03月27日 22時00分
スパイ天国にっぽん、機密情報ダダ洩れでいいのか?
安倍元首相が射殺されたことから、日本の政治家と旧統一教会との関係が暴かれていった。旧統一教会は「国際勝共連合」という政治団体を抱えている。国際勝共連合は、安部元首相の祖父岸信介元首相、父の安倍晋太郎元外相、安倍晋三元首相と三代続いて関係が続いていた。そして安倍晋三氏が暗殺され、統一教会と何らかの関係があった議員が170人以上。その中には大臣・副大臣級の大物議員もいた。国際勝共連合は、統一教会創始者の文鮮明が、韓国中央情報部(KCIA)の指示を受けて誕生した一種のスパイ組織でもある。その勝共連合の目的の1つが、日本にスパイ防止法を制定させることであったのは面白い。スパイ組織がスパイ防止法を作ろうとしていたのだ。その理由として、国際勝共連合は反共産主義の組織であり、日本にそれだけ北朝鮮・中国・旧ソ連などのスパイが入り込んでいたということだ。さて、以前より日本は「スパイ天国」と言われている。日本にはスパイを取り締まる「スパイ防止法」がないからだ。欧米やロシア・中国でスパイが捕まると終身刑か死刑になる。しかし日本だと国家の重要機密を盗まれても、スパイ罪で罰することができない。よってスパイが捕まっても、せいぜい懲役1年の上ご丁寧に執行猶予がつく。裁判後、帰国されてしまえばそれまでだ。だが日本の政治家にとってはその方がいいのかもしれない。旧統一教会とぶずぶずの関係だった政治家が、日本の機密を統一教会に漏らしていないとは限らない。旧統一教会は天皇を文鮮明(教組)の前にひざまづかせ、日本を支配することを目的の1つにしたもので、よく自民党議員たちは彼らと組めたなと思うばかり。自分の票を集めるためなら、そんなことはどうでもいいということだろう。岸信介や池田勇人といった元首相、旧社会党で民社党初代委員長の西尾末広は、CIAから資金提供を受けていた。日本社会党委員長の勝間田精一は、ソ連KGBのスパイであったし、日本共産党の第一書記であった野坂参三はコミンテルン(共産主義インターナショナル)のスパイであった。そんなに古い話でなくても、中国のハニートラップに引っかかる政治家や官僚は少なくないらしい。北朝鮮の日本人拉致事件も北朝鮮のスパイ(工作員)の手引きがあったからできた。そんなことは、誰もが知っているのに、この国の政治家たちはあまり気にしていないようだ。あるいはスパイ防止法のような法律が作られると、都合が悪い議員が与野党とも少なくないということか。いやはやなんともである。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年03月27日 11時45分
岸田首相ウクライナ訪問に「同性婚認めてないの日本だけ」青木氏の『サンモニ』での発言に疑問
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が岸田文雄首相のウクライナ訪問の話題をきっかけに、政権批判を展開した。 青木氏は岸田首相のウクライナ訪問について、「G7の議長国として日本だけ行っていないのはまずいということで行ったというのが、一番本質に近いんだと思うんですね」などと話す。 そして、その評価については「また別」と言及を避けた上で、「G7加盟国っていうことで言えば、ちょっとこれ皮肉めいた話になっちゃいますけれども、同性婚を認めてないのは日本だけであるとかね。あるいはそのLGBTの理解増進法理念法ですら、G7の前にはやらないって言うこと。どうも自民党の一部の抵抗で進まないとかですね。あるいは今日テーマになる難民の問題もそうですよね」などと、岸田政権の批判に話を飛躍させる。 >>金子元議員、岸田総理ウクライナ電撃訪問の理由を解説「命に関わるリスクを減らさなければ」<< さらに、「安全保障とかウクライナの問題も大事なんだけれども、G7の議長国としてやっぱりその性的少数者の問題、ジェンダーの問題あるいは難民の問題、人権の問題でも、日本がきちんと国際的に情報発信する、あるいは態度を示すってことも同時にやってほしいなという風に僕は思います」などと語った。 この発言に、一部視聴者から「ウクライナに行ってジェンダーの問題や人権の問題をアピールしろということ?意味がわからない」「世界が正しく日本が間違っていると限らない。どれも早期導入できる問題ではない」「ウクライナ訪問を聞いているのに論点をずらして政権批判。呆れる」「皮肉というより単なる悪口ではないか」などと疑問や呆れの声が相次ぐ。 ただし、番組支持者からは「正論」「ジャーナリストの鑑」などの意見も出ていた。 同性婚、性的少数者、LGBTの問題については様々な意見や不安、さらに価値観がある状況。慎重な議論を求める声もネット上では散見されるが、青木氏は自民党の一部のみが反対し、ウクライナ訪問よりも早く対応するべき事案だと考えているようだ。
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