社会
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社会 2023年05月12日 17時00分
「自宅のカギを閉めないことが多い」に驚きの声 『ぽかぽか』成田悠輔氏に「変人気取り」の指摘も
12日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に経済学者の成田悠輔氏がゲスト出演。アメリカの自宅に鍵をかけないという習慣を明かし、ネット上からドン引きの声を集めている。 この日、ゲストに対する勝手なイメージを語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演した成田氏だが、MCのハライチ・岩井勇気が成田氏について「生活は全然合理的じゃないっぽい」と、プライベートに踏み込む一幕があった。 これに成田氏は、「〇」を出して認めつつ、「合理的なことは一つもない感じですね。ひたすら寝てますし」と告白。自宅についてはなにもない部屋に布団だけ、最近になってお香を置いた程度だと明かした。 >>「高齢者は老害する前に集団自決」成田悠輔氏の過去発言が炎上! 露出が増えて注目?<< また、イェール大学のアシスタント・プロフェッサーを務めている成田氏は「アメリカの方が(過ごす時間が)ちょっと多くて、日本にもそこそこいる」という生活を送っているとのこと。しかし、「日本にもアメリカにもあんまり物はなくて」と話していた。 さらに澤部佑が「アメリカの家、カギ閉めないんですか? っていう話を……」と振ると、成田氏は「アメリカの家は閉めないことが多いですね」と暴露。理由について「緊張感あってよくないですか?」と話し、笑顔を見せた。 また、成田氏は「帰る時にドア開けるとヤバい人いるんじゃないか? って。ドキドキして開けて、でもなにもないじゃないですか。そうするとほっとして、『ああ、我が家に帰ってきたな』って」と安心感を味わっているという。また、MCの神田愛花から「帰って来て内鍵は閉めるんですか?」と聞かれると、少し考えてから「閉めないです」と明かした。 なお、もし帰ってきたときに何者かがいた場合は「戦えないんで。誰かいたら閉めて逃げる」とのこと。この答えにスタジオからは爆笑が起こっていた。 しかし、成田氏の一連の発言にネット上からは、「嘘だろ」「変人気取り」「こんだけテレビ出てる時点でなんかうさんくさい」「めっちゃキャラ作りしてる感じ」「意味不明だった」という冷たい声が集まっていた。
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社会 2023年05月12日 11時30分
ひろゆき、「掟に従わない人を排除する“正義”で始まる」イジメ巡る発言物議、保育士の幼児虐待疑惑と重ねる
実業家のひろゆきこと西村博之氏が5月11日のツイッターで、三重県桑名市の認定子ども園で起こった、保育士の園児に対する虐待を疑われる行為に関して持論を展開し、物議を醸している。 ひろゆき氏は「『子供が好き嫌いを無くせるように良かれと思って』2〜3歳児に給食を食べるのを約4時間強要してトイレにも行けず失禁。虐待と疑われる複数の事案が発生」と内容を紹介。 続けて、「正しいと思ってるから余計に損害が大きくなる。イジメも掟に従わない人を排除する“正義”で始まることがあります」と持論を展開した。 >>ひろゆき「何もやらない人が政治家になって税金で食ってる」米山隆一議員に指摘し反響<< 保育士の園児に対する虐待事件は相次いでいる。保育士がストレスを園児にぶつけてしまうケースもあるが、今回の場合はいわゆる「良かれと思って」やったケースだと言える。ひろゆき氏はこうした事案に対し、「正しいと思ってるから余計に損害が大きくなる」と背景のやっかさいを整理し、主張した形だ。 これには、ネット上で「まさに正義の暴走だね」「排除する正義蔓延しすぎ。孤立させとことん追い詰め徹底的に潰す。歪んだ感満載」といった共感の声が聞かれた。このほか、「現実的じゃないのかもしれないけど、幼保小中高全部の教員に心理的なテストした方がいいと思う。ほんとに」といった提案をする声も聞かれた。 さらに、幼稚園や保育園で給食や嫌いな食べ物を無理やり食べさせられたことで、そうした行為や食べ物がさらに嫌いになったエピソードを披露するネットユーザーも多く見られた。これにも、ひろゆき氏は「食べ物に嫌な記憶が結び付くので、良くないですよね、、」とコメントを寄せている。 一方で、「イジメの例が当該案件と繋がらないのだが。当該案件は誰が誰を排除したんだ」といった声や、「正義というより執着心」が原因にあるとする異論も聞かれ、ひろゆき氏の発言は物議を醸したと言えるだろう。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年05月12日 06時00分
デトックス効果を促す“カンボ治療”受けた女性が死亡 カエルの毒を体内に入れる
カエルの持つ毒を体内に入れて、デトックス効果を促す「カンボ治療」。日本でも某女性有名人が、この治療を受ける動画をSNSに投稿して話題となったが、海外では死者が出ているようだ。 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州で、カンボ治療を受けた女性が直後に意識を失い死亡した事故で死因審問が開かれ、女性の死因が明らかになった。海外ニュースサイト『ABC net』『Daily Beast』などが5月2日までに報じた。 報道によると2019年2月末、同州在住の当時39歳の女性がカンボ治療の施術師になるため、2週間にわたり訓練を受けていたという。女性はスピリチュアル・ティーチャー兼実業家と自身を名乗っている。同年3月8日、訓練コースを終えて、先輩施術師の女性A(年齢不明)の自宅で技術習得の確認儀式が行われた。Aはアロマキャンドルを使い、女性の腕や腹部に5か所の小さなやけどを作ったという。 >>医者と患者が不倫、男性器にコカインを仕込んで女性が死亡 傷害致死で有罪<< カンボ治療は、やけど痕にカエルの粘液(以下毒)を塗り込み体内に吸収させる。治療で使われるカエル毒は、南米に生息するフタイロネコメガエルの粘液で、当時はネットでも入手可能だった。毒が体内に吸収されると、吐き気やめまいが訪れる。カンボ治療は、繰り返し嘔吐して、体内を浄化させることで、デトックス効果を得るものだ。 毒を塗り込んだ女性は、直後に具合が悪くなったという。手が震え、唇が青く変色。しばらくして意識を失ったという。救急隊が駆けつけるも、女性の死亡が確認された。女性の司法解剖が行われ、最近開かれた女性の死因審問でその結果が公表された。医師らによると、女性の死因は急性心不全だ。毒の摂取によって引き起こされたものだという。女性の体には60か所以上のやけど痕があったが、心臓疾患などの既往症はない。医師らの話では、カエルの毒を摂取しても医学的な効果はなく、逆に心臓や、肝臓、胃に悪影響を与える危険性を指摘している。 なお本事件から2年後の2021年、オーストラリア保健省の薬品・医薬品行政局は「カンボ治療には医学的に有益な点はなく、死亡の可能性もある」などと発表。発表を受けてオーストラリア政府は、カンボ蛙の粘液の販売、使用を法的に禁止する措置を講じたという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「健康な人が毒を摂取する必要はないと思う」「スピリチュアルに傾倒する人は要注意人物」「私は自然食品好きだけど、カエルの粘液は抵抗ある」「寄生虫とか大丈夫なのか?」「アルコール、麻薬、カエル毒もみな同じ麻酔薬。一回やるとやめられない。単なる薬物中毒者」「バカにつける薬はないな」といった声が上がった。 ちまたで話題のカンボ治療は、臓器への負担が大きいようだ。デトックスをしたい場合は、他の方法を試した方が良さそうだ。記事内の引用についてNatasha Lechner died minutes after using frog poison in 'Kambo' vomiting ritual, inquest told(ABC net)よりhttps://www.abc.net.au/news/2023-05-02/natasha-lechner-kambo-frog-poison-death-inquest/102293592Court Hears Final Words of Woman Who Died in Giant Monkey Frog Mucus Ritual(Daily Beast)よりhttps://www.thedailybeast.com/kambo-court-hears-final-words-of-woman-who-died-in-giant-monkey-frog-mucus-ritual
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社会 2023年05月11日 23時00分
73歳男、自宅に火をつけ自分で消し止め逮捕「死にたいけれど死ねない」知人女性に連絡
埼玉県蕨市で、自身が居住する県営住宅の部屋に火をつけて燃やそうとしたとして、73歳契約社員の男が逮捕された。 警察によると、男は5日午後7時頃、自身が住む県営住宅の部屋に火をつけ、室内を燃やそうとする。その後、男はなぜか自ら火を消し止めた。8日午前になり、知人女性が男から「死にたいけれど死ねないという連絡があった」と通報。駆けつけた警察官が、床が焦げている様子を発見し、現住建造物放火未遂の疑いで逮捕した。 取り調べに対し、男は「火をつけたことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。一歩間違えれば、多くの人が亡くなる可能性も否定できなかった男の放火未遂だが、燃え広がるようなことはなく、男に怪我もなかった。 >>35歳男、店に火のついた火炎瓶を投げ込んで逮捕「燃やすために投げてはいない」と供述<< この事件に、ネット上では「迷惑すぎる。巻き添えになる人が出なくて本当に良かったと思う」「自分の知人は他人の放火に巻き込まれ、PTSDになった。けが人や延焼がなかったから罪が軽いというわけではない」「仕事をしているようで、年金暮らしというわけでもなかった様子。行動は許されないが、死にたくなった理由は気になる」「これが本当にマッチポンプということなのだろうか。情けない」などと憤りの声が上がる。 一方で、「他人を巻き込むようなことをするな。こういう人間が一番迷惑だよ」「この世に未練があるのだから、この事件をきっかけに必死で生きてみてはどうか」という指摘も出ていた。
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社会 2023年05月11日 22時05分
「おぐらが斬る!」銀座時計店強盗犯 黒幕の狡猾さ実行犯の無知さ
20数年前から「オレオレ詐欺」という新しいタイプの詐欺が出てきた。「母さん助けて詐欺」「振り込め詐欺」とも言われる特殊詐欺だ。この詐欺はなかなか手が込んだもので、息子役、弁護士役、警察役、だまし取る相手から現金やキャッシュカードを受け取る「受け子」、だまし取ったキャッシュカードでATMから現金を引き出す「出し子」などが必要と、人手も技術もいる。この特殊詐欺からの発展形で、金を持っている家に押し入って縛り上げ、殴る蹴るなどをして、家の中の金品を奪うようなものが出てきた。東京都狛江市では、この手法の強盗で死亡者まで出た。この手法だと黒幕は、指示だけして会ったこともない人を闇バイトとして使うことで、自分に警察の手が届きにくい。だがそれでも、金の持っている家を調べるなど、それなりに手間がかかる。そしてもっと簡単にできる方法を黒幕たちは発見した。それが高級貴金属店に強盗に入るというものだ。金目のものが目に付くところに展示してある。強盗はほとんどが捕まる頭が弱い者がやる犯罪で、罪も重い。しかし見ず知らずの人物にリモートでやらせれば・・・そもそも犯罪で難しいのは、捕まらないようにすることだ。そこは闇バイトを使えば、危険な橋は彼らが安価で渡ってくれる。ブツさえ渡してくれれば、闇バイトなどいくら捕まっても構わない。特に海外などから指示を出している場合、黒幕まで警察の手は届きにくい。そして今年に入ってから貴金属店を狙う強盗が急増した。・3月14日 渋谷区の貴金属店で19歳の少年が8400万円の貴金属を強盗。・3月24日 台東区で9900万円相当の腕時計などを強盗。・4月14日 上野のブランド品買取店で強盗。・4月29日 原宿のアクセサリー店で3人組が約1000万円の貴金属などを強盗。・5月7日 上野の貴金属店で強盗。と、まさに頻発している状態だ。高級時計や貴金属は、素人ではお金に変えることはできない。しかし反社の人間ならそのルートを持っているだろう。今回の銀座の高級時計店強盗実行犯は、16歳~19歳である。彼らが高級時計を換金できるルートがあるとは思えない。捕まった実行犯は、少年とはいえかなり長期間、少年院もしくは刑務所で暮らすことになる。強盗は殺人や放火と同じような重大犯罪なのだ。おそらく実行犯の少年たちは黒幕や指示役から「少年法に守られているから、万が一捕まっても大したことないよ」と言われてやったのではないだろうか? 無知で世の中を知らない少年たちは、気軽な気持ちで「闇バイト」に応募したのだろう。だがその無知さで一生を棒に振ることになってしまったのだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年05月11日 22時00分
高松市の路上にリアルチェンソーマン? 45歳男が作動させて男性に体当たり
香川県高松市の路上で、男性にチェーンソーを作動させたうえ体当たりをしたとして10日、45歳サービス業の男が暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで逮捕された。 警察によると、男は3日午後4時頃、高松市の路上で55歳の男性に対し、持っていたチェーンソーを作動させた状態で体当たりをした疑いが持たれている。2人は交通事故を巡るトラブルについて話し合いをしていたとのことだ。 高松に現れた「リアルチェンソーマン」。警察によると、男は「チェーンソーは仕事のために持っていた」と話し、容疑には「相手にぶつかっただけで、チェーンソーで危害を加えようとは思っていなかった」と否認をしているという。チェーンソーは相手を殺傷する能力を持つ。状況を見る限り、男の釈明は無理筋であると言えるだろう。 >>52歳男、飼い犬を原付バイクで引きずり逮捕「犬が血まみれになっている」と通報<< この事件に、ネット上では「リアルチェンソーマンが現れた。怖すぎる」「ジェイソンのような男。チェーンソーを作動させ脅しておいて、危害を加える意志がないなんて誰が信じるのか」「トラブルが発生し、チェーンソーを作動させて威圧しているのは明白。それを否定するなんて、非常に野蛮で凶暴な人物だと思う」「バイオハザードの世界。出て来るなと言いたい」などと呆れの声が上がる。 また、「サービス業でチェーンソーを使うって一体、何の仕事をしているのか」「言い訳がメチャクチャすぎてどうしようもない。精神鑑定をした方がいいかも」「物騒な世の中になったと感じる。こういう殺人鬼一歩手前の人物が、日本にはたくさんいるということなのだろうか」という意見も出ていた。
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社会 2023年05月11日 11時20分
旧NHK党立花氏「西村ひろゆきを提訴します」投稿 「執行猶予中の犯罪者」批判受け訴訟宣言
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、旧NHK党党首の立花孝志氏を5月10日のツイッターで名指しで批判した。 ひろゆき氏は、立花氏から個人の情報を晒される被害を受けた女性が被害届を提出したと報じたニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)の記事リンクの内容を「性的暴行の被害者女性が『立花氏に相談したらネットで晒された』として、旧NHK党党首・立花孝志氏に対し『被害届』を提出」と紹介。 続けて、「立花孝志氏は、最高裁で判決が確定した執行猶予中の犯罪者なので、地裁で有罪判決が出ると、直ぐに刑務所行きです。NHK党は霧散するのかな?」と挑発的な書き込みを行った。これには、ネット上で「マジか。N党実質空中分解か」といった驚きの声がある。一方で、「全部憶測やん。ひろゆきのこの言い方」「印象操作では」といった異論も聞かれた。 >>ひろゆき、前NHK党立花氏を挑発?「借金返す目処ないので辞める」「大津綾香のせい、と動画アップ」皮肉続ける<< これを受け、立花氏は同日のツイッターで「虚偽の週刊誌記事を拡散した、西村ひろゆきを、立花孝志が提訴します! 誰か、西村ひろゆきの住所知りませんか? 過去に住んでいた住所でオッケーです」と情報提供を呼びかけた。 さらに、同日の別ツイートでは「週刊誌を提訴するより、拡散力のある、西村ひろゆき氏を提訴する事にしました! 討論から逃げるので、法廷に呼び出します!」とも続けて書き込んでいる。これには、ネット上で「(NHKだけでなく)ひろゆきもぶっ壊すのか」といった声が聞かれる一方、「(ひろゆきは)法廷に来るわけがない」といった声が聞かれた。 立花氏はかねてよりひろゆき氏に対談を申し出ているが、ひろゆき氏が応じていない流れがある。直接対決が実現するかは気になるところだ。 また、ひろゆき氏の書き込みに対し、立花氏の対立関係にある政治家女子48党幹事長、つばさの党代表の黒川あつひこ氏は、被害届を提出した女性と電話で話したとし、「被害を受けた女性は立花の心無い行動に傷ついている」と書き込んでいる。こちらの件に関しても、今後の動向が気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat黒川あつひこ氏のツイッターより https://twitter.com/democracymonst
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社会 2023年05月11日 06時00分
52歳ホテルマネジャー男、部屋に侵入し寝ていた男性客の足の指をしゃぶる
ホテルは客にとって安心して過ごせる場所であるべきだ。海外ではホテルのマネジャーという立場の人間が、客にあり得ない行為をして問題になっている。 アメリカ・テネシー州で、52歳のホテルマネジャーの男が、夜間勤務中に男性客(年齢不明)の部屋に侵入。寝ている男性の足の指をしゃぶったと海外ニュースサイト『METRO』と『Mirror』などが5月8日までに報じた。 報道によると、男は同州にある高級ホテル・ヒルトンホテルの夜間担当マネジャーだったという。3月30日の午前5時ごろ、男は予備カードキーを使って男性客の部屋に侵入した。 >>「求めていると思った」ホテル従業員がカードキー複製し客室に侵入、寝ている女性客を襲う<< 男が侵入した際、男性はベッドで寝ており、男は寝ている男性客の足の指をしゃぶった。具体的な時間は不明だが、しばらくして男性客は目を覚まし、男が足の指をしゃぶる光景を目の当たりにしたそうだ。2人に面識はなかったが、事件前日の3月29日に男は部屋のテレビを修理するために一度、男性客の部屋を訪れていた。そのため男性客は男がホテルの従業員であるとすぐに気づいた。 男性客はすぐに立ち上がって叫び、「なぜここにいるんだ」「何をしているんだ」と言った。男は抵抗せず、何も言い返さなかった。男性客はすぐにホテルの部屋を出て別のスタッフに状況を説明。警察に通報した。事件直後、男が逃走したとの情報はないが、男がホテルにとどまっていたのかなど詳しい状況は不明である。 理由は不明なものの事件からすぐに男は逮捕されなかった。5月5日になり、暴行の罪などで逮捕、起訴された。保釈金は2万7000ドル(約360万円)に設定されている。男は警察の調べに対し「(男性客の部屋から)煙の臭いがしたため予備キーを使用して部屋に入った」と主張した。だが、事件時、ホテル内で煙が発生したという事実は一切ないという。なお逮捕に至るまでに時間がかかった経緯について、一部情報ではホテル側が監視カメラの映像を警察側にスムーズに引き渡さなかったことが関係していると伝えている。 地元メディアのインタビューに対し、男性客は「事件後は自分の家にいても安全ではないという不安に苦しめられている」と語っている。一方ホテル側は「事件を起こしたスタッフは解雇し現在は働いていない。我々はゲストの安全を第一に考えている。ただ現段階では捜査中の事件に対してのコメントは控える」と声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「おぞましい事件。もっとひどいことにならなかったのはよかった」「起きていきなり足の指をしゃぶられていたら気持ち悪い」「ヒルトン側の対応も疑問。警察にきちんと協力をしているのかはっきりと声明を出してほしい」「ホテルでこんな事件が起きるなんて」「こんな男がマネジャーを務めていたことが驚き」といった声が上がっていた。 男の犯罪が最も問題で罰せられるべきだ。ただ、同様の事件を再び起こさないためにもホテル側の管理体制も注意深く調べられるべきだと言えるかもしれない。記事内の引用について「Hotel guest wakes up to manager ‘sucking on his toes in bed’」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2023/05/07/hotel-guest-wakes-up-to-manager-sucking-on-his-toes-in-bed-18742761/「Horrified guest wakes up to 'weird feeling' and finds hotel manager sucking his toes」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/horrified-guest-wakes-up-weird-29926693
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社会 2023年05月10日 23時00分
49歳会社員男、女性に尿をかけて逮捕 容器に入れて持参「記憶にない」容疑を否認
大阪府吹田市で女性に尿をかけたとして、同摂津市に住む49歳会社員の男が逮捕された。 警察によると男は今年2月、JR岸辺駅のエスカレーターに乗っていた20代女性に背後から近づくと、容器に入れた尿を女性のフードにかけた疑いが持たれている。また、3月にも同駅付近の路上で別の20代女性に後ろから近づき、尿で服やカバンを汚した疑いが持たれている。 被害女性が通行人から服が濡れていることを指摘されて、事態が発覚。パーカーのフードに液体が溜まっていたという。その後、警察が駅の防犯カメラなどを確認した結果、摂津市内に住む49歳の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして暴行と器物損壊の疑いで逮捕した。 >>33歳男、同僚女性の水筒に尿を混ぜて逮捕 味に異変を感じた女性が会社に相談<< 警察によると、防犯カメラには岸辺駅の改札でうろつき女性の後をつける、エスカレーターに乗り前の女性に接近するなどの行為をする男が映っていたとのことだ。なお、取り調べに対しては「記憶にない」と否認していることが発表されている。 この事件に、ネットユーザーからは「防犯カメラに映っているのに記憶がないなんて。あり得ないね」「まさに小便小僧だが、被害女性の気持ちを考えると許せない」「こういう女性に尿をかけて喜ぶ人間、本当に理解ができない。頭をかち割って脳みそを見てみたいくらいだ」「DNA鑑定をすれば一発でしょ」と怒りの声が上がる。 また、「エスカレーターに乗る時は、後ろを見られるようにした方がいいかも」「こういう事件、許せないけれど、結局個人が身を守るしかないのが現状。気をつけるしかない」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年05月10日 22時05分
「おぐらが斬る!」ロシアパレード旧式戦車1両のみ 弱体化するプーチンの権力
モスクワで開かれた対ドイツ戦勝記念パレードで、兵士の行進のあと登場したのは。第二次世界大戦で使われた旧式戦車「T-34」1両のみであった。これにはさすがに驚いた。ロシア地上軍の主役は戦車なのだ。昨年のパレードでは最新鋭戦車「T-14アルマータ」など20両。それが今年は骨とう品のような戦車がたった1両。これまであった戦闘機の飛行ショーもなかった。このパレードはロシアの現状をよく物語っている。ロシアの地上軍がいかに弱体化しているかを隠し切れず、全世界にさらしてしまったのだ。さらに祝典前日になって急遽呼ばれたのが、旧ソ連諸国の首脳たちだ。元々キルギスは招待されていたが、今回はカザフスタン・アルメニア・ベラルーシ・ウズベキスタン・タジキスタン・トルクメニスタンと、7か国の首脳が出席した。パレードで旧型戦車1台のみというのは、ロシア国民に「最新鋭の戦車たちはウクライナで活躍していて大変なんだ」というメッセージ。旧ソ連諸国の首脳たちが急に呼ばれたというのも「ロシアは孤立していない」というアピールと言われているが、とても成功したとは思えない。去年の軍事パレードは28の都市で行われていたが今年はわずかに5カ所であった。そして今回、愛国心に訴える重要行事「不滅の連隊」が中止になった。これは第二次大戦やウクライナで亡くなった兵士の遺影を掲げ行進する国民行事のようなものだ。しかし中止。中止の理由は「テロなどが相次いでいるので安全のため」だという。だが、本当の理由は、ウクライナでの戦死者があまりにも多いため、厭戦気分を煽らないようにするためだと言われている。パレードの縮小も、安全のためだというが、もしかしたら先日起こったクレムリンへのドローン攻撃は、パレード縮小の言い訳をするための自作自演であった可能性が高い。もし自作自演でなかったら大失態であるはずだ。しかしショイグ国防相もゲラシモフ参謀総長も誰も罰せられていないのだ。ただ自作自演説も憶測に過ぎない。いまやクレムリンへの攻撃は、反体制派も含めてどこの誰がやってもおかしくないのだ。どうもプーチン政権はクレムリン攻撃を大々的に報道する気はないらしく、しかし完全にシャットアウトするでもなく、すごく中途半端な状態のままだ。今回のパレード縮小からはロシアの苦しさが垣間見える結果となったがそれだけではない。民間軍事会社ワグネルとロシア軍部との対立は、明らかになりワグネル創始者プリゴジンが「ロシア軍が弾を送ってくれないから撤退する」と発言。結局撤退は取りやめたようだが、このゴタゴタぶりをおさめることができないほど、プーチンの権力は弱くなっている。侵攻当初、プーチンの権力がこれほど弱くなると誰が想像しただろうか。2024年3月、ロシアの大統領選が行われるが、プーチンの胸中はいかばかりか。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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