社会
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社会 2023年05月03日 10時00分
『モーニングショー』玉川徹氏、復帰後も炎上続き 初日の発言から批判殺到、反省感じられず?
朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に、レギュラーコメンテーターとして復帰した玉川徹氏の炎上が止まらない。 昨年9月、安倍晋三元首相の国葬で称賛を集めた菅義偉前首相の弔辞に対し、「当然、これ電通入ってますからね」と皮肉を言い、翌日の放送で「電通は全く関わっていないということが分かりました」と謝罪した玉川氏。だが、事態は収まらず、玉川氏は10日間の出勤停止の懲戒処分。その後、取材したことをスタジオで発表するという不定期出演となり、その際は「基本にもう一度立ち返るべきだと考えました」と反省を口にしていた。 しかし、4月になって突然、玉川氏はレギュラーコメンテーターとしてスタジオ復帰。以前と同じように、基本的に毎日スタジオ出演する形となったが――。 >>大谷翔平への死球発言は「マイクパフォーマンス」韓国投手を擁護?『モーニングショー』コメンテーターに怒りの声<< 「本格復帰の際、玉川氏は『ひるまず怠らず、努めて参りたいと思います』とコメントしましたが、これが早速炎上。ネット上からは『怯まなくていいけど、根拠のあることを言って』『まるで自分が被害者みたいな言い方』といった呆れ声を集めました」(芸能ライター) また、4月18日放送回では岸田文雄首相襲撃事件について、「テロは、日本国内で起きる土壌は十分にあると思った方がいい」と持論を展開。「その絶望感が人によっては色んなところに向かうんだと思いますが、その向かう先がテロに向かってしまう」と発言した。 しかし、これに対してもネットからは「マスコミが煽動してる」「絶望煽り」「加害者を弁護」といった批判が殺到した。 さらに翌19日放送回には、アフターコロナで観光地などに人出が戻っているという話題で、「もともと健康な人とか若い人は、初めからコロナって、大した病気ではないんですね。結果的には」と発言した。 これにネット上は「あれだけ煽っておいて!?」「結局コロナ利用して政権批判したかっただけ」「手のひら返しがひどすぎる」「また基本に立ち返って」といった声が噴出する事態となってしまった。 復帰から1か月で何度も炎上している玉川氏。視聴者はあまり反省しているように感じられないようだ――。
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社会 2023年05月02日 23時00分
72歳男、駐車監視員に因縁をつけ暴行し逮捕「悪いことをしていない」容疑を否認
埼玉県所沢市の西武線所沢駅前で、駐車監視員の68歳男性に暴行をしたとして、72歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は4月30日午前11時過ぎ、所沢市の西武線所沢駅前ロータリーに路上駐車をした。その様子を見た監視員が取り締まりを開始すると、「てめえ何やってんだよ」などと因縁をつける。 >>25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する<< さらに、監視員の胸付近を肩で体当りするなど暴行。駆けつけた警察官が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は「体当たりはしていない」「悪いことをしていない」と容疑を否認しているという。 男は否定をしているが、駐車違反をしていたこと、実際に被害を受けた監視員がいることなどを考えると、容疑は事実である可能性が極めて高いと言えそうだ。 この事件に、ネットユーザーからは「非常に自己中心的で暴力行為は犯罪。さらに反省もせず『悪いことをしていない』とは呆れてしまう」「72歳にもなって非常に凶悪。どうしようもないね」「免許更新時に適性検査をするけれど、違反を悪いことと感じていない人物は適性なしで免許を更新させないという措置を取ってもいいのではないか」などの声が上がる。 また、「そもそも止めてはいけない場所に車を止めているではないか。72歳のくせにふざけたことを言うな」「せめてやったことは素直に認めたらどうなんだと。何もしなければ、警察官を呼ぶはずがない」「昭和の時代は飲酒運転にも寛容だったと聞く。こういうバレなければ交通違反OKみたいな考えを持つ人間が多すぎ」などの指摘も出ていた。 違法駐車は、立派な交通違反である。
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社会 2023年05月02日 06時00分
「体に合った座席を追加料金なしで提供すべき」大柄女性が署名活動、冷ややかな声も
飛行機に乗る際は空港や機内で過ごす時間も、楽しみのひとつだろう。海外では、機内で不快な思いをしたインフルエンサーの訴えが注目を集めているようだ。 旅行系インフルエンサーの女性が航空会社に対し、体の大きな人の追加座席を無料にするよう訴え、署名活動を開始して話題となっている。海外ニュースサイト『New York Post』『Tyla』などが4月17日までに報じた。 報道によると、アメリカ・ワシントン州在住の女性はプラスサイズのトラベラーと名乗り、インスタグラムで10万人のフォロワーを誇る人気ブロガーだ。女性は体の大きな人が旅行する際に役立つ情報を、自身のSNSに日々投稿している。 >>機内で座席をけられ激怒した女、後ろの2歳と4歳の子どもを怒鳴りつけ逮捕 両親にも罵声を浴びせる<< 話題となったのは4月12日、TikTokにアップした動画だ。動画内で女性は、「サイズに関係なく、旅行者は快適で安全な旅をする権利がある。飛行機で体の大きな旅行者が、2つまたは3つ座席が必要になったら、航空会社は追加分を無料にするべきです。アメリカ連邦航空保安局に嘆願書を提出します。賛同してくれる方は、オンライン署名活動に協力してほしい」などと投稿。 女性によると、最近の旅行でデンバーを訪れた際に、婚約者の男性と飛行機に乗ったそうだ。男性も体が大きいという。2人が着席した後、とある乗客が2人の隣に座ることを拒否。嫌味を言われ、外見をけなされたそうだ。女性は差別されたと感じ、ひどく落ち込んだという。 しかしこうした体験は初めてではなかった。別の飛行機では2座席分を購入していても、他の乗客から文句を言われたこともあったという。女性は座席についても言及。飛行機の仕様によっては、アームレストが固定されており、無理やり座ってあざができることもあったそうだ。 女性は、体形に関係なく、空の旅は誰でも快適に過ごす権利があると主張。体の大きな乗客でも、座ることができるような大きい座席を設置するか、追加の座席を無料提供するべきだと訴えている。 女性の訴えは大きな反響を呼び、SNSのコメント欄には、「太っているのは個人の問題。必要な座席分を支払うのは当然だと思う」「狭いエコノミーで隣に太った人が来たら確かにイヤだ」「女性の主張が通れば、やせている私は半額?」「快適な旅行を求めるならビジネスクラスか、ファーストクラスを買えばよい。シートは大きい」「航空会社に変化を求めるよりも、自分をやせ型に変化させれば」と批判的な声が多数を占めたが、一方で「よく言ってくれた」「体形差別は許されない」「どうせならすべての座席サイズを大きくしてほしい。快適になる」「私も署名します」といった共感の声も上がった。なお、現時点で、女性の活動に賛同する署名は8千人を超え、順調に増えているという。 機内のスペースは限られている。シートの大きさは支払う金額に比例するのが現状だが、女性のように、体形によって理不尽さを感じる人は一定数いるようだ。記事内の引用についてPlus-sized traveler demands free seats, better accommodations on airlines(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/15/plus-sized-airline-jaelynn-chaney-demands-free-seats-in-petition-to-faa/Influencer demands airlines give overweight flyers as many free extra seats as they need(Tyla)よりhttps://www.tyla.com/news/influencer-jaelynn-chaney-overweight-flyers-extra-seats-petition-567342-20230417
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社会 2023年05月01日 22時00分
28歳男、野球部に侵入しボール39個盗み逮捕「教えているチームで使いたかった」と供述
沖縄県石垣市で、公立学校の野球部部室に侵入し野球のボールを39個盗んだとして、28歳自称建設作業員男が逮捕された。 警察によると、男は4月25日午後10時40分頃、石垣市内の公立学校野球部の部室に錠を壊して侵入。バケツに入れて保管していた野球用のボール39個(時価約1万7000円相当)を盗み出した。異変を感じた住民から通報があり、事態が発覚。駆けつけた警察官がバケツを持っていた男を取り押さえ、建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕した。 取り調べに対し、男は「自分が教えているチームで使いたかった」と話し、容疑を認めていることが警察から発表されている。 >>57歳給食調理員、パンと油揚げを盗み懲戒免職処分 教育委員会の対応も物議<< この事件に、ネットユーザーからは「盗んだボールで練習させられる子どもの気持ちになってみろよ。自分勝手すぎる」「たしかに野球のボールは高い。自分も歪んで汚いボールを使っていたけれど、盗もうとは思わなかった」「野球は教えることができてもモラルを教えることができていない。指導者失格」「盗むのは塁だけと教えるのが野球の指導者というもの」と怒りの声が相次ぐ。 また、「単なる言い訳でしょう。なんなら転売する気だったんじゃないの」「プロ野球の審判員でボールを転売していた人物がいた。おそらく同種の犯罪」「にわかに信じがたい発言。スポーツの指導者も学校の教師と同じで、ある程度の常識を持っていなければならない」などの指摘も出ていた。 野球を愛する子どものためにボールを盗んだと主張する男。盗んだボールで練習することになる子どもの心情を考慮しなかったのだろうか。
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社会 2023年05月01日 11時45分
『サンモニ』法政大学元総長、維新の会に「現実を見てほしい」馬場代表の発言を揶揄?
4月30日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、法政大学元総長の田中優子氏が日本維新の会を公然と批判する一幕があった。 VTRで、4月に行われた統一地方選挙において日本維新の会が躍進したことを取り上げると、司会の関口宏が田中氏に意見を求める。すると、「今度の選挙は女性市議が22%になって、女性市長とか区長も最多になりました。これは大きな特徴で」と話す。 続けて、「杉並区などでは(性別非公表の1名除く)47人の当選者のうち女性が24人当選したということで。しかもこれ合同街宣と言って、女性が党を越えて街宣して票を取ったんですね。それでも投票率は43.66% つまり全体としてまだ投票率50%以下なんですよ。 私はそれがとても気になります。気になるけれども、女性がどんどん投票することによって、確実に変わっていくんじゃないかっていう予感はしてるんですね」と指摘する。 >>『サンモニ』谷口氏「政府批判をしたときに反日みたいなことを書く方がいる」主張に疑問の声も<< そして、「たとえば維新の会では『選挙のことを365日24時間考えられませんよね、女性は』っていう、そういう言い方をする人がいるんですが」と日本維新の会の馬場伸幸代表の言葉を揶揄し、「選挙のことを365日考えている人に政治家になってほしくないですね。もっと現実を見てほしい、市民の生活をわかってほしい」と皮肉り、女性に政治進出を呼びかけた。特定政党を攻撃しているとも取れる発言に、関口は「ああ、そうなんですか?」と否定も肯定もしなかった。 田中氏の発言に、一部視聴者からは「素晴らしい」「田中さんはいいことを言い続けている」「職業政治家が多いのは事実」などと肯定的な声が上がる。 一方で、「特定政党の悪口を言うのはどうなのか」「女性が投票に行くと左派が勝利すると考えているのだろうか」「女性が全て左派だと思い込んでいるような発言」などと疑問も多く出ていた。
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社会 2023年05月01日 06時00分
小学校のバス運転手、「急ブレーキ」で騒ぐ児童に注意 親の抗議で解雇、虐待容疑で警察沙汰に
小学生くらいの子どもは、元気いっぱいで何かと手のかかる存在だ。海外では言うことを聞かせようと取った行動が原因で、警察沙汰になってしまった人がいる。 アメリカ・コロラド州で、小学生らを乗せたバスを運転していた男が故意に急ブレーキを踏み、児童らが座席に頭をぶつけるなどした件で、警察が虐待の疑いで運転手の男を起訴した。海外ニュースサイト『New York Post』『ABC 7』などが4月25日までに報じた。 報道によると3月1日、61歳の男は小学校の通学バスを運転して、授業を終えた児童らを送迎していたという。男は約5か月前の2022年10月に、同州ダグラス郡地区の学校バスの運転手として採用された。男は研修期間を終えて、最近勤務を始めたところだったという。 >>送迎中バス内で子どもが大暴れ、到着遅れで激怒した母親がバスの運転手を殴る<< この日、男がバスを運転中、子どもたちが車内で騒ぎ始めたそうだ。バスには幼稚園児から小学6年生まで30人ほどが乗っていた。男の話では座席にきちんと座らず、席を立つ子もいたという。男が何度か注意するも、子どもたちは聞かなかったそうだ。男は「座席にきちんと座ってください。どんなに危ないか知りたいか?」などとアナウンスし、故意にブレーキを踏んでバスを急停止させた。 突然の急停止により、座席や窓に頭をぶつけた児童が多数いたそうだ。直後に男は「ほら、これで分かったかな? 前を向いてきちんと座ってください」などとアナウンスしたそうだ。 車内は騒然とし、バスの中から携帯電話で親に連絡して報告をする子、バスを降りた直後、迎えに来ていた父親に抱き着き泣き出す子までいたそうだ。4年生の男児の母親によると、男児は前方座席に頭をぶつけて、首や頭部に痛みがあるという。男児が病院に行ったかは語られていない。 学校側は複数の両親から、運転手の行動について報告を受けたという。内部調査を実施した学校は、バス内の監視カメラの映像を確認。男が故意にブレーキを踏んだと確認できたため、学校側は、男を解雇したという。さらに警察に通報した様子。男が逮捕されたかは不明だが、捜査の結果、警察は児童虐待の疑いで男を起訴したという。 起訴された男は、容疑を認めて謝罪をしているが、「子どもたちに注意しても聞いてくれず手に負えなかった。子どもらをコントロールするため、何よりも(危険性を)教えるためにやった」などと、各社の取材に回答しているという。なお、男の初公判は5月の予定で、有罪となれば最大で禁固1年だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「相手は子ども。優しく接しないといけない」「急ブレーキは危険。追突されたらどうするのか」「これで子どもたちは、座らないと痛い目に遭うと学んだ」「悪いのは、きちんと座席に座らない子ども。親は分かっていない」「子どもをしかるのは親の役目。運転手にやらせるな」「しつけは虐待ではない」「運転手が気の毒すぎる」と、男に同情的な声が多く聞かれた。 注意をしても聞かない子どもでも、手荒な方法をとってしまえば、後々問題になりかねない。子ども相手の場合は、より慎重な対応が求められるのかもしれない。記事内の引用についてVideo shows school bus driver intentionally slamming on brakes to teach kids lesson: cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/21/video-shows-school-bus-driver-intentionally-slamming-brakes-cops/School bus driver who slammed on brakes to 'teach kids a lesson' facing 30 child abuse charges(ABC 7)よりhttps://abc7.com/school-bus-driver-brian-fitzgerald-slams-on-brakes-charged/13160824/
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社会 2023年04月30日 06時00分
47歳母親、15歳息子ら少年少女を集めセックスパーティーを開催 避妊具も配布、酒の提供も
母親は我が子はもちろん、他の子どもに対しても安全な暮らしを望むべきだが、海外では子どもたちを守るどころか危険な状況に巻き込んだ母親がいる。 アメリカ・カリフォルニア州で、47歳(一部報道では48歳とされている)の女が当時15歳の息子や少年少女たちためにセックスパーティーを開催。酒を飲ませ、性行為を促した事件で女は39の重罪で起訴され、事件の詳細が明らかになった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Daily Mail Online』、『People』などが4月24日までに報じた。 報道によると、母親は2020年6月から2021年の春にかけ、息子と息子の友人のために自宅でパーティーを開催したという。パーティーの回数や正確な参加人数は不明だが、参加したのは当時13〜16歳の少年少女だった。 >>38歳母親、娘の友人男児2人に性的暴行 飲酒などをさせた後に犯行に及ぶ<< 女はSNSなどを通じてパーティーを開く以前から少年少女らに接近し、贈り物などで関係性を築いていた。また女は少年少女らに“両親にうそをついてパーティーに行く方法”を教えていたそうだ。さらに女はパーティーについて家族や他の人に言うと、少年少女自身が刑務所に行く可能性があると脅していた。なお、女は裕福な生活をしており自宅は470万ドル(約6億2800万円)の豪邸だったと報じられている。夫は別居中で、パーティーが開催された時、女と息子の他に家族がいたという情報はない。 2021年10月、当時14歳の少女の告発によって事件が明らかになり女は逮捕された。2023年4月に裁判が行われ、事件の詳細が明らかになった。パーティーでは女が少年少女たちにウォッカを与え、少年少女たちを酔わせた。その後、女はコンドームを配って性行為をするように促した。性行為のほとんどは合意のもとではなく、少年が無理やり少女をレイプし、女が促したことによるものであった。 被害者の証言によると、酔っ払ってベッドに横たわっていた少女の隣に女が少年を連れて行き、2人きりにするなどしたという。また別のケースでは、酔っ払って性行為をする少年少女の様子を女が目の前で見ることもあった。性行為の間、少年少女が相手を殴るなどの暴力行為をすることもあったが、女はその様子を見て笑っていたそうだ。 別の証言では酒で嘔吐、気絶する少年少女がいたものの、女は救急隊を呼ぶことを止めていたという。なお、被害に遭った人数は明かされていないものの、パーティーには毎回12人前後が参加していたという。 また裁判では女がパーティーに参加した少女にストーカー行為をしていたことも明かされている。少女は女の息子と交際していたが、交際中、女は少女に1ダースのバラや200ドル(約2万6000円)相当のティファニーのネックレスを贈るなどして少女の気を引いた。少女は当時、女からの贈り物について深く受け止めていなかった。 少女が女の息子と別れた後、女はメッセージアプリSnapchatで執拗に少女に連絡をし、何度か夜に車で少女の後をつけた。少女はほとんどの電話を無視したが、電話に出ると電話口から聞こえてきたのは女の荒い吐息だったそうだ。なお、少女も女が主催したセックスパーティーに参加したことがある。少女の母親によると、少女はパーティーや女のストーカー行為によってトラウマを抱え、うつ病と自傷行為に苦しんでいるそうだ。女の息子がストーカー行為を認識していたのかは不明である。 裁判で、女は児童虐待や性的暴行、パーティーを主催するために未成年者にアルコールを提供したことなどを含む39件の重罪で起訴されることが決定した。全ての罪で有罪となった場合、女には20年の刑務所行きが言い渡される。なお、女は無罪を主張しており、女側の弁護士は8年以下の刑務所行きを求めている。現在までに、裁判での女の証言は公になっていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「この女の行動の全てが理解できない。狂っているとしか言いようがない」「女はなんて卑劣で邪悪な存在なんだ」「なんで母親が息子を巻き込んでまでこんなパーティーを開催したのか」「このパーティーは金持ちである女の狂った娯楽の一つだったのかも」「刑務所行きが最大20年なんて短すぎる。一生刑務所にいろ」「被害者や被害者の家族は相当な心の傷を負ったはず」「少年少女はまだ冷静な判断ができず、女を信じていたのだろう」といった声が上がっていた。 女の行為は多くの人が理解できない卑劣な行為である。女は無罪を主張しているようだが、これだけ多くの証言がある限り、言い逃れはできないだろう。正しい罰が下されることを望むばかりだ。記事内の引用について「'Predator' mum accused of hosting child sex parties with vodka and condoms」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/predator-mum-accused-hosting-child-29791804「California party mom's alleged victims label her a 'manipulative narcissist with no conscience' in harrowing testimony - as lawyers say she may plead guilty to hosting sex parties for underage teens」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12005469/Sexual-predator-party-mom-accused-plying-underage-teens-booze-slammed-victims-court.html「Mom Accused of Hosting Alcohol-Fueled Sex Parties for Teens 'Tore My Life Apart,' Alleged Victim Says」(People)よりhttps://people.com/crime/mom-accused-sex-parties-alcohol-tore-life-apart-says-alleged-victim/
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社会 2023年04月29日 22時01分
「おぐらが斬る!」うな丼大臣? 立民さんはどこを向いて政治をしているの?
谷公一国家公安委員長が、和歌山で岸田総理に爆発物を投げつけられたとき、高知県にいた谷公一国家公安委員長が「そういうことがあったけれども、うな丼は、しっかり食べさせていただいた」と、都内自民党議員のパーティーで発言した。その発言に対し立憲民主党の宮口治子議員は国会で「広島サミットを前に、こうした事件に対する危機感も緊張感も感じない人物に、要人警護・警備を担わせてよいのでしょうか。うな丼大臣は即刻更迭してください」と岸田総理に求めたのだ。この国会答弁を聞いたとき思わず失笑してしまった。谷委員長がこの発言をしたのは、自民党内のパーティーである。なんでもクレームをつけるのが仕事と思っている立民議員にしてもちょっとひどい。もしかしたら立民宮口議員は、谷国家公安委員長が「驚いちゃってうな丼ものどを通りませんでした」とか「即、高知の仕事を取り止め犯行現場に直行しました」という答えでも期待していたのだろうか?(そういえば東日本大震災のときの民主党政権時代、現立民の菅直人元総理が、原発事故の翌日に現場に乗り込み指揮系統をメチャクチャにしたことがあったなあ)事故事件があった直後に、最高指揮官のやることは限られるのはいうまでもない。どうもここのところ立民議員の発言はおかしなところが目立つ。小西洋之議員の憲法審査会「サル発言」と、そのあとまともな謝罪会見もできなかったこととか、有田芳生議員の「下関は統一教会の聖地」発言。この人たちは、いったいどこに向かって発言しているのだろう?有田芳生議員については、落選した統一地方選立候補の争点は「3つ」として1、統一教会問題2、アベノミクス批判3、拉致問題である。どれも大切な問題ではあるが、これを争点に持ってくるのはどうもズレている。ちなみに統一教会がいうには、聖地は日本に8か所あるが、下関は「聖地同等」の場所で聖地ではないらしい。有田氏はこの8か所をどう思っているのだろう。さて、うな丼大臣の話に戻る。宮口治子議員がこの「うな丼~更迭」と飛躍した質問をしたのかだが、ひとつに立民はクレーマー政党なので、この話題なら支持者やマスコミにウケると思ったのかもしれない。有田芳生議員の3つの争点もそうだが、アベノミクス批判などは、いまでも立民のコアな支持者にウケるクレームである。コアな立民支持者とは左にかたよった人たちで、いまでも反アベなのだ。しかしコアな支持者にウケようとすると、中間層や無党派層にソッポを向かれることになる。立憲民主党はそれがわかっているのだろうか? 野党第一党なんだからコアな支持層だけではなく、国民全体を見てほしいものだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月29日 19時00分
釣り好き少年が大暴走?「ブラックバスを殺したら爆破する」と脅迫【衝撃の未成年犯罪事件簿】
1970年代から始まったという、ルアーフィッシングブーム。ブームの火付け役は北米産の外来種・ブラックバスを釣り上げる事で、その後も断続的に若い世代を中心に「バス釣り」はブームとなって行き、昭和の終わり頃にはブラックバスは全国に大繁殖した。だが、日本本来の生態系を荒らすブラックバスは他の在来種を食べてしまったりと問題も多く、2000年頃には全国各地でブラックバスの放流を制限するなど社会問題になっていた。 そんな時期、釣り好きの少年がブラックバスを愛するあまり「爆破予告」を行うという事件があった。 >>2歳男児の口の中に大量の砂! 犯人は「水筒を持った謎の少年」【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 2000年冬、富山県のとある警察署へ一本の電子メールが届いた。そこには「ブラックバスを殺すな」「殺したら爆破する」といった脅迫文があった。メールを送ったのは、同県に住む14歳の中学生で、熱心なバス釣りファンだったようだ。中学生はブラックバスの放流制限などのニュースを見て「ブラックバスが殺される」と思い、警察署のほかあらゆる行政機関に「バス以外の魚はいらない」「バスを殺すな」「殺したら爆弾を爆破させる」といった脅迫メールを送ったのだ。 もちろん、脅迫は自宅のパソコンを介し電子メールで行われたため、すぐにバレてしまい警察に補導されてしまった。その際に少年は「こんなに大事になるとは思っても無かった」と反省していたという。 当時のバス釣りの人気は非常に高く、大人だけではなく少年向け雑誌やテレビでもバス釣りの特集が組まれるなど、ブームが再燃していた。マスコミがブームを煽る一方、放流が禁止されるなどいびつな状態が、少年の心を苦しめていたようであった。
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社会 2023年04月29日 17時00分
逮捕の武藤元議員も“魔の2回生” ゲス不倫、「このハゲー」などお騒がせ議員が集中?
元衆議院議員の武藤貴也氏が、東京都千代田区の路上で知人男性を車に押し込み監禁したとして、4月23日に現行犯逮捕された。武藤氏はウズベキスタン人の男性5人とともに、知人男性をレンタカーに押し込み、数百メートル連れ回した疑いが持たれている。武藤氏は容疑を否認している。 武藤氏は、2012年の衆議院議員選挙で自民党の公認で出馬し当選。議員を2期務めた。 この年の選挙は民主党から自民党へ政権交代が起こり、武藤氏のほかにも多くの新人議員が誕生した。これらの議員は安倍チルドレンとも称されたが、不祥事などが相次ぎ「魔の2回生」とも呼ばれる。 武藤氏自身も、2期目の15年8月に未公開株取引を知人男性に持ちかけ、金銭トラブルになっていたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、自民党を離党している。さらに未成年男性の買春も報じられた。その後も武藤氏は無所属で活動を続けていたが、次の選挙には出馬しなかった。19年には地元・滋賀県議選に無所属で出馬するも落選している。 >>辻元清美「ブーメランの女王」だけじゃない、「たわし」や「検討使」も ネット発、政治家の絶妙なニックネーム<< さらに、ゲス不倫で知られる宮崎謙介氏も12年当選組だ。16年2月に妻で当時、同期議員だった金子恵美氏の出産入院中の不倫が『週刊文春』に報じられ、議員辞職に追い込まれる。現在は、妻の金子氏とともにタレントとしても活躍している。 「このハゲー」のフレーズで知られる豊田真由子氏も魔の2回生に数えられる。秘書に対する数々のパワハラが17年6月に『週刊新潮』(新潮社)に報じられた。報道を受け豊田氏は離党、同年10月の選挙は無所属で出馬するも落選している。 夫である中川昭一氏の死去を受け政治家となった中川郁子氏は、同期当選組の門博文氏との不倫と路上チューが15年3月に『週刊新潮』に報じられている。この報道の影響か中川氏は、17年の選挙では落選している(後に21年の選挙で比例で当選)。 結果的に何かとお騒がせな議員が集中してしまったのが、2012年当選組だと言えるだろう。
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呪術師を名乗る男、お祓いのため自宅に女性を連れ込み性的暴行 男は逮捕
2023年02月17日 06時00分
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78歳男、娘の頬を殴るなど暴行して逮捕 飲んでいた酒を取られ犯行か
2023年02月16日 22時00分
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40歳元デリバリー店員、マンション管理会社を脅迫し逮捕 配達時に恨みか
2023年02月16日 21時00分
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『スッキリ』高橋真麻、梨泰院事故めぐり「あの事故に真相ってある?」発言で呆れ声も
2023年02月16日 17時00分
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襲撃被害の宮台教授、スタジオ初出演「1%のラッキーで生き残った」医師から言葉を明かす
2023年02月16日 12時00分
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差別発言で更迭の荒井元秘書官は「口が軽い、すべっちゃう人」田崎史郎氏が評判を明かす
2023年02月16日 11時30分
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教師が生徒のいない教室で一人であり得ない行為、動画が出回り問題に 学校の対応に保護者は激怒
2023年02月16日 06時00分
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28歳男、10代女性の自転車サドルに排便をして逮捕「おぞましい」恐怖の声相次ぐ
2023年02月15日 23時00分
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16歳男、ガソリンスタンドでこぼれたガソリンに火をつけ逮捕 バイクを燃え上がらせる
2023年02月15日 22時00分
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玉川徹氏、主婦に「わざわざ働かないでいる」単身者として不満漏らし物議「出産子育てをなめてる」の声も
2023年02月15日 18時30分
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ひろゆき「従軍慰安婦デマ記事が広まったのもこういう流れ」海外でも炎上の成田氏擁護が物議
2023年02月15日 12時45分
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ひろゆき「年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い」投稿が物議「羨ましい限り」の声も
2023年02月15日 11時25分
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息子を噛んだ犬を父親がメッタ刺し 「自分の行動は正当化される以上のもの」発言に賛否
2023年02月15日 06時00分
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60歳公務員男、ゴミをポイ捨てで注意され逆上し暴行 容疑を否認、呆れ声
2023年02月14日 22時00分
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52歳男、コインランドリーで女性用下着を盗む「そういう癖だ」と開き直り
2023年02月14日 21時00分
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加藤浩次、「髪型で素行が悪くなるのはあり得ない」ブラック校則に激怒も「見た目も大事」の指摘も
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谷原章介、事故映像への発言に「勝手に決めつけるな」疑問の声 武井壮がすかさずフォロー?
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NEWS小山、一夫多妻男の洗脳「性交をしなきゃいけない」信じた女性にも疑問 梅沢富美男も「卑劣」とバッサリ
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社会
友人男性を殺害した男、遺体を崖から捨てるもバランス崩して一緒に転落 谷底で男性2人が遺体で見つかる大惨事
2023年02月14日 06時00分