芸能ネタ
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芸能ネタ 2014年09月19日 12時14分
おぎやはぎの小木 AKB48メンバーに毒舌「こじはる以外全員ブス」
19日未明に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの小木博明が、AKB48メンバーのルックスに毒を吐いた。 15日、「氣志團万博2014」でAKB48のライブを初めて観た小木は、「すげー、カッコイイの最初。不良みたいな感じで、みんなサングラスかけてるの。金属バットとかもってさ。で、可愛いのよ。AKBみんな可愛いんだなって、さすがAKBだなって思って」とAKBを褒め称えたが、「2曲目でサングラス取ったら、全員ブスだったよ。ビックリしたよ。こじはる以外全員ブスだったよ」と一刀両断。スタジオは大爆笑に包まれた。ちなみに、小木は兼ねてから小嶋陽菜だけは「可愛い」と認めている。 一方、相方の矢作兼は、AKB48は「可愛い」と主張。「第5回AKB48じゃんけん大会」で優勝したNMB48の渡辺美優紀を「すげー可愛いじゃん。好きなタイプだよ」とベタ褒め。小木が「ほんと? 峯岸は?」と質問すると、矢作から「峯岸なんて一番可愛いじゃん」と返答されたが、小木は「一番可愛くないだろ!!」と毒舌ぶりを発揮。 矢作は「雰囲気が可愛い」と説明していたが、小木は「顔のこと言ってんだよ!」とヒートアップしていた。
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芸能ネタ 2014年09月19日 11時45分
ナイナイ岡村 仲間由紀恵の結婚にショックも…綾瀬はるかとの結婚を切望
19日未明に放送されたラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」でナインティナインの岡村隆史が、女優・仲間由紀恵の結婚に、悔しがった。仲間は18日、俳優の田中哲司と結婚。2人はドラマでの共演がきっかけで交際がスタートし、愛を育むこと6年でゴールインとなった。 冒頭で岡村は「残念なニュースが飛び込んで参りましたけども…、あの仲間由紀恵さんがご結婚されるという…」とさっそく語り始め、相方の矢部浩之とともに「おめでとうございます」と祝福。 しかし、岡村は「いや〜、もうちょっと先かな〜と思てましたけどね。勝手に。まだ、結婚はしはれへんねやろなって思ったんですけども…」と勝手に推測していたようで、「やっぱりドラマなんですね。ドラマ出ないとダメなんですね」と分析。 岡村は現在ドラマのオファーを断っているようで、以前にドラマに出演した際に朝早く、また現場が遠いため、ドラマに対するイメージが悪かったが、「やっぱりドラマに出ないと女優さんとお付き合いできないですね」と自分に言い聞かせていた。 仲間と田中の結婚に「残念!」と悔しがるものの、「あといよいよ最後の砦…綾瀬はるかになったんちゃう!? もう。綾瀬はるかのオファーないかなぁ。相手役とか」と切望し、矢部から「ドラマで話あったら?」と聞かれると、「即出ます!!」と意気込んでいた。
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芸能ネタ 2014年09月18日 20時00分
尾野真千子 「24時間テレビ」授乳シーン乳首出し大論争
尾野真千子(32)が主演した日本テレビ『24時間テレビ』特番ドラマで、授乳乳首シーンが放送され大波紋を広げている。 問題のドラマは『はなちゃんのみそ汁』。尾野演じる乳がんと闘う母親と、芦田愛菜演じる娘・はなとの絆を描いた作品。母親の死後も、はなが教わった味噌汁を作り続ける感動の物語だ。 「尾野が、赤ちゃん時代のはなに授乳するシーンで突如、本物の乳房と乳首が画面に映し出され、赤ちゃんがそれを吸う場面が流れたのです。乳首が映っている間は、母親の顔は映っていなかったため、尾野本人の乳首かどうかは不明。ただ、話の流れから尾野の乳房&乳首と捉えてもおかしくない」(テレビ誌記者) 放送後、ネット上では「尾野本人の乳首か否か」という論争が勃発。複数の検証サイトが「尾野本人の乳首」と断定的に書く事態に…。 「一見、別人を使っているように思わせて、実際は尾野本人の乳首のような気がします。女優としてのプロ根性が人一倍強い尾野のことですから、“替え玉乳首”は認めない気がしますね」(同) 実は尾野、無名時代の'07年に公開され、同年のカンヌ映画祭で審査員特別大賞を受賞した映画『殯(もがり)の森』で一度乳首出しヌードを披露している。 「当時やせ形だった尾野は、小ぶりな美乳の先端に尖ったように浮き出た乳首を披露しました。あれから7年。『はなちゃんのみそ汁』で流れた乳房も、多少豊満になった“アラサーおっぱい”でしたが、『殯の森』で見せた乳首に形状が似ていましたね」(映画ライター) 尾野の周辺は不運続き。不倫疑惑が報じられた星田英利(ほっしゃん。)は一昨年9月、妻と離婚。自身も交際していた俳優・高橋一生との破局や復縁説が報じられ落ち着かない。 「さらに、今春の“月9”主演ドラマ『極悪がんぼ』が大コケ。平均視聴率が一桁に終わったことに、打ち上げの席で“主演の責任”と明言し号泣したほどでした」(スポーツ紙記者) となると、当然'07年の映画に続く第2弾のヌードも期待大だ。 「尾野は私生活のゴタゴタや主演ドラマ惨敗を吹っ切るため、芸術的な映画で三十路ヌードを披露する決意を固めているようです。『殯の森』の河瀬直美監督作品が有力。すでに水面下で“再乳首出しヌード”の交渉が始まっているとか」(同) 裸一貫再スタート。
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芸能ネタ 2014年09月18日 20時00分
エロ化する有村架純に「深田恭子化」の声・声・声
若手女優の有村架純(21)に辛らつな声が出ている。あまりにほっそりした顔に「深田恭子化している」として疑惑の的だ。どういう意味!? 彼女は、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)をキッカケにブレイク。現在はヒロインだった能年玲奈(21)の8本超えるCM18本に出演中だ。 「有村は去年から今年にかけて芸能界ではもっとも伸びた女優です。アイドル性の高い美少女系の顔立ちで、水着写真もこなすので肌の露出も期待できる。ファンとしてはもっと過激なエロ化に進んでほしいところでしょう」(アイドル雑誌編集者) 能年はしばらく沈黙傾向だったが、映画『ホットロード』公開でアッという間に復活した。 「有村は完全に能年のライバル的な存在になりましたが、明るいノリでバラエティー番組に出てくる有村と、だれもが認める変わったキャラの能年とではファン層が違う」(前出・アイドル雑誌編集者) 水着ができるぶん、少なくとも有村は、おじさんに受けているのは確かだろう。実際、最近の男性誌では彼女の記事が目立つ。 「T160センチ、B80・W60・H84とBカップ微乳の安産型バディ。飛び抜けてスタイルがいいというほどではありませんけど、けっこう小さ目の水着を着るところはいい。ドテ盛りだからセクシー路線で十分イケる」(写真誌記者) そんな彼女に、最近急激に話題になっているのが、顔の輪郭。ネットでは「作ったな?」と評判。 「『あまちゃん』のころは明らかにエラが張っていて角張った輪郭だった。彼女はそれを隠すためには両側の髪の毛で覆うようなヘアースタイルをしていたとされます。ネットユーザーの間では“エラ隠し”と早くから指摘されていましたね」(ネットライター・大川真也氏) 彼女がどんどん注目を集めていく中、その顔立ちは論争の的にもなっているようだ。 「とくにアルバイトのCMなどで輪郭を見せるようになった。それを見ると相当ほっそりしている。ネットでは小顔マッサージを施した『深田恭子化ではないか』とする声も出ている。タイプは違うのですが、ダイエットを含め、美を追求して劇的に変わる深キョンに似ている」(前出・大川氏) 深キョンに例えられなら、それだけ素材がいい証拠。 「Gカップ巨乳の深キョンに比べ、おっぱいがイマイチ足りない。彼女が巨乳好きのリクエストに応えるか見もの」(グラビア編集者) いまのままで十分!?
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芸能ネタ 2014年09月18日 19時00分
雨宮塔子電撃結婚の末に今度は電撃離婚 原因は夫の浮気か?
TBSの人気だった元アナウンサーの雨宮搭子(43)が『パティスリー・サダハルアオキ・パリ』のオーナーシェフである青木定治(46)と、現在協議離婚の調停中だという。 雨宮は「離婚に向けた話を切り出したのは昨年の春で、実際に別居してから一年以上が経ちます」と報道各社へ向けて送付した文書で明らかにした。「こんなにも時間が過ぎてしまったのはフランスでの離婚手続きには時間がかかることと、子供がいることもあり、前向きな離婚に向けてじっくりと時間を取ってきたことがあります」とも記している。 TBS『どうぶつ奇想天外!』や『チューボーですよ!』などの人気番組を担当していた雨宮は、15年前に絵画の勉強をするという理由で突然TBSを退社。大学時代に留学をしていて、土地勘もあったフランスのパリに移り住んだ。退社の原因は社内の局アナイジメとも噂された。その後はフリーのアナウンサーとして、しばしばテレビで顔を見せる程度。2002年6月に取材を通して出会った青木氏と、知り合って4カ月後にパリで電撃結婚。翌年には長女(11)、05年には長男(9つ)をもうけた。 そんな雨宮と青木氏の間に不協和音が流れ出したのは、TBS『世界大探検ミステリー 地下の絶景をめぐる旅』(13年)や『テレビ未来遺産』(14年)に相次いで出演したころだった。パティシエとして世界的に評価の高い青木氏は、パリに4店、日本に5店、台湾に2店舗を構え、各地を飛び回る生活を続けてきた。「日本に彼がお店を出してから10年目を迎えますが、それ以来、離れている時間が多くなりました」と、雨宮は多忙な夫とのすれ違いが離婚の原因と心情を吐露。「彼は家族のためにも一生懸命働いてくれているのですが、パリでの子育てに孤軍奮闘している私には、彼と共有できるものがまったくない寂しさに堪え切れませんでした。10年間、それでも添い遂げたいと思ってやってきましたが、結婚10年目を迎えた節目の年に、変わらぬ現実を前についに答えを出した次第です」と決断した。 しかし、その一方で青木氏の浮気説も浮上している。 「ご主人の浮気を心配していたこともありましたね。もともと、雨宮さんが、青木さんと出会ったときは、青木さんには同棲していた彼女がいたそうです。知らないで結婚して、後で知った雨宮さんは、大きなショックを受けていた時代もあった。すれ違いで、その不信感が抜けなかったのかもね」(番組制作会社スタッフ) 雨宮は、これからもパリで生活を続けながら、日本での仕事を続けるという。
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芸能ネタ 2014年09月18日 19時00分
ビートたけしも参っちゃった過去 故・横山やすし氏の超破天荒人生がドラマ化
“やっさん”の愛称で一世を風靡した破滅型芸人の故・横山やすしさんを描いたドラマが、11月に2夜連続でNHKBSプレミアムにて放送されることが明らかになった。 「死ぬ間際までやっさんを支えた妻の故・木村啓子さんの『ひとつの星のように-夫・横山やすしとの忘れられない日々』の原作をドラマ化したんです」(吉本興業関係者) やっさんは20世紀を代表する天才漫才師といわれたが、酒によるトラブルで世間を騒がせたことは1度や2度ではなかった。 「司会を務めた日本テレビの『スター爆笑Q&A』では、遅刻した上に出演者の片岡鶴太郎の胸ぐらを掴んで絡んだり、番組をドタキャンしたりでテレビ界のトラブルメーカーでしたよ。酒だけではない。金銭にルーズで、迷惑をかけられた芸人は数知れません」(お笑い関係者) あのビートたけしも被害者の一人で、当時をこう回想するほどだ。 「まだ売れない頃、いきなり『ワシや横山や。今お前ん家のそばまで来とる。駅前のスナックにいるから悪いけど10万ぐらい持ってこい』と電話があった。なけなしの10万円を持って行ったら、ハシゴまでして払わされた。それからずっと奢りっぱなしで、そのまま死んじゃった」 そんなやっさんは'88年、長男で俳優の木村一八が暴行事件を起こしたことで、所属する吉本興業に自ら謹慎を申し入れた。 「翌年には復帰したんですが、3日目に酒気帯びでバイクと接触事故を起こし、さすがの吉本も堪忍袋の緒が切れて契約を解除。事実上の芸能界追放になった。代わって、啓子さんがNHKの集金のパートで家計を支えたんです」(吉本関係者) '92年には再び復帰を果たすが、“謎の暴行事件”で重傷を負ってから活動休止状態に追い込まれ、'96年1月にアルコール性肝硬変により51歳の若さで急死。啓子夫人も'08年、心筋梗塞で61歳の若さで亡くなった。 ドラマでやっさんの素顔がどう描かれるのか注目だ。
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芸能ネタ 2014年09月17日 20時00分
ジュニアアイドル時代のいかがわしい写真を発見 若手女子アナが派手な読み間違いで被った二次被害
ニュースで痛恨の読み間違いをしてしまい、悪い意味で注目を集めてしまったフジテレビの内田嶺衣奈アナ(24)が、あろうことかジュニアアイドル時代のブルマ姿まで発掘される二次被害? に晒されている。 内田アナといえば、学生時代からタレントとして活躍。上智大学出身で、ミスソフィアという華麗な肩書きを引っさげてフジテレビに入社。本来なら将来のエース候補のはずだった。しかし、同期の三上真奈アナが、フジのエース候補の新人が司会を務める深夜のトーク番組“パン”シリーズに抜擢され、三上アナが“ミカパン”と呼ばれるようになった。 フジの女子アナの宿命だが、同期に“パン”の称号を奪われると、他の女子アナは地味な存在になってしまう。美人でタレント性がある内田アナだが、その後は地味路線に低迷。現在は『とくダネ!』のプレゼンターや、ニュース読みなどの仕事が中心で、バラエティー番組への出演は少ない。 その内田アナを一躍有名にしたのが、9月1日放送の『FNNスーパーニュース』。訃報(ふほう)を「けいほう」と読み間違えた事件だ。 「内田アナは漢字検定2級、日本語検定3級。読み間違えは少ないんですが、記者の手書きの原稿が汚かったので、読み間違えてしまった。しかし、漢検2級というプロフィールが逆に、視聴者から『簡単な漢字も読めないのか』と責められることになった」(フジ関係者) とんでもないミスから一般視聴者に注目されてしまった内田アナ。これをマニアックな女子アナウォッチャーたちが見逃すはずもなかった。 「読み間違いで注目を浴びた内田アナに対して、『また間違えないかなー』とウォッチャーたちが観察態勢に入った。そこで集中して内田アナを見ると、改めて『実はかわいいじゃないか!』と再び評価が高まってきた。そこで、再調査のメスが入り、内田アナは中学生のジュニアアイドル時代に、原レイナの芸名で、ちょっといかがわしい雑誌にビキニやセーラー服姿で出ていたことが判明したのです」(女子アナウォッチャー) 雑誌名は2004年に発売された『Chu Boh チューボー VOL.4』。煽り文句には「中学生オンリー! 12〜15歳 美少女限定!」、「ドキドキ美少女のグラビア&お宝ムービー」、「スクブル姿(スクール水着とブルマー姿の略)」などの文字が躍っていて、80分のDVDも収録されているという。当時1680円だったものが、現在は1万2850円まで高騰しており、入手も困難だ。 女子大生時代のグラビアならまだしも、中学生時代のグラビアは本人も顔から火が出るほど恥ずかしいのでは。
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芸能ネタ 2014年09月17日 19時00分
芸人2人が再燃させるフジやらせ疑惑
“ヤラセ疑惑”を不問に付したまま9月一杯で終了するフジテレビの深夜の人気恋愛ドキュメンタリー番組『テラスハウス』のレギュラー、南海キャンディーズの山里亮太(37)に続き、チュートリアルの徳井義実(39)までが同番組の“ヤラセ疑惑”を完全否定したことで、隠蔽した疑惑に再び火がついた。 「そもそも2人はスタジオで収録されたビデオを見るだけで現場には行っていないので、どうこう言える立場ではない。結果、否定発言はフジに言わされていると詮索されている。疑惑は消えるどころか膨らむ一方でフジの足を引っ張る格好になった。2人も責任を追及されかねません」(関係者) 『テラスハウス』のヤラセ疑惑が浮上したのは今年春ごろ。他にもスタッフによる出演者へのセクハラやパワハラ疑惑が週刊誌によって立て続けに報道された。それによれば、「出演者にはギャラの他に告白手当として5万円。キスした場合は10万円のキス手当が支払われる」というもの。 「セクハラについてはさらに具体的ですよ」と言うのは、事情を知る制作会社プロデューサー。 「フジが同番組を丸投げしている制作会社の責任者のOが筧美和子の胸を鷲づかみにしたり、個別にメンバーを呼び出し威圧することもしばしば。出演者は売り出しのために我慢するしかない。悪質ですよ」 しかしフジは、番組編成を理由に打ち切りを発表した。 「フジが聞き込み調査を行った結果、ヤラセとセクハラは事実であることがわかった。会見を開けば追及されるため幕引きを図ったんです。ところが山里と徳井がいずれも自身のラジオ番組で疑惑を否定し、徳井に至っては“ヤラセ”の持論まで開陳して見せた。そこまでヨイショしてフジの仕事が欲しいのか? 真意はわかりませんが、余計なことを喋ったものです」(前出・関係者) 追及は続きそうだ。
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芸能ネタ 2014年09月17日 15時30分
お笑い芸人のオヤジとオフクロ(前)
ダウンタウン・松本人志が亡くなったオヤジを振り返ったとき、「折り合いが良くなかった」と、幼少期に芽生えたわだかまりが、最後まで消えなかったという表現をした。これは、お笑い芸人に少なくないケース。芸人という特殊な職種を選んだ息子の父、母も、やはり突飛なのだ。 たとえば、東野幸治の実父は、ろくに働いたことがなかった。幼少期は、あらゆる金融会社に借金があった記憶が残っている。 ある朝、新聞の折り込み広告を見ていると、身に覚えのある間取りの物件が掲載されていた。よく見るとそれは、今住んでいる我が家。父が勝手に、売りに出していたのだ。これがきっかけとなって、両親は離婚。幸治と兄は、母と家を出た。 しかしその後も、父のズボラな性格は治らず、借金取りが兄に及ぶこともあった。やがて、行方不明。のちに、脳こうそくになり、収容先の病院で、「東野幸治の父や」とつぶやくため、病院関係者が半信半疑で所属する吉本興業に連絡。会いにいくと、父であることが判明したが、かつての面影がまったくなかった。「先は長くないな」と判断し、入院費・墓の手配などを東野家で手配して、済ませたころ、父は息を引き取った。たった3年前の出来事だ。 バッドボーイズ・清人の場合は、母が自由奔放だった。清人が産まれて8カ月後に、失踪。父と祖母の3人で、米軍がノリで作った、ベニヤで囲まれた基地のような場所に住んだ。基本、隙間風が当たり前。風が吹くと、松ぼっくりや葉っぱが入ってきた。浴槽には、なめくじ。天井には、野良猫。天井が抜けたときは、大量の猫も一緒に落ちてきた。 清人が、地元・福岡の吉本に入った理由は、「テレビに出たら、僕を捨てた母がどこかで観ているんじゃないか」と思ったから。そんな淡い期待を抱いて、やがて上京。ダウンタウンの特番で、父と漫才をするという千載一遇のチャンスをつかんだ。 母は偶然、その番組を観ていた。やがて、テレビ局、事務所を経由して、およそ29年ぶりに再会。今では、2児のパパとなった清人、おばあちゃんになった実の母と、失われた時間を取り戻すように、家族関係を築いている。 芸人の家族はエキセントリック。次週も、ぶっ飛びオヤジ、パワフルおふくろを紹介していこう。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2014年09月17日 11時50分
COWCOW多田 お笑い賞レースに持論「別に売れるために出てるワケじゃない」
17日、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二がネット無料動画「よしログ」で、お笑い賞レースについて持論を展開した。 COWCOWは第1〜3回大会「M-1グランプリ」で準決勝進出、ピンとしては善しが第6回〜8回「R-1ぐらんぷり」で決勝進出、多田は第10回の同大会で見事優勝を果たしている。 多田は「優勝したのにアイツ、そんなにテレビ出てないなとか言うヤツ…嫌いやわぁ」と語り始め、「そういうヤツらは、そういうコンテストモンを受けてへんヤツらが言うねん。コンテストモンを受けてて、それに頑張ってたヤツは絶対そういうこと言わない」と真顔で力説。 さらに、「それは売れるためにやっているんじゃないからね。『キングオブコント』、『THE MANZAI』、『R-1』、いろいろあるけども、売れるステップアップ、ジャンプ台として最初受ける。あれがチャンスやと。優勝したらバッとテレビに出れる。それはみんな、もちろん一緒なんですよ」と前置きした上で、「でも、挑戦していくうちにそういう余裕がなくなってくるんですよね。これで優勝して絶対売れるぞっていう気持ちがなくなってくる。というのは、ただ単にもう売れなくてもいいから、というのは言い過ぎやけど、ただ単にこの大会で優勝したいしか思わなくなってくるんですよ。そのくらい、みんな追い込まれるというか。切羽詰まってくるというか…」とお笑い賞レースに挑戦することについての苦悩を明かした。 そして、「ただ単に決勝に出たい。そこにいって良い結果を出したいというだけの話。だから別に売れるために出てるワケじゃないし、ただ『キングオブコント』の優勝の称号、『THE MANZAI』の優勝の称号が欲しいだけで、みんなは出てるということなんですよ」と持論を展開。 「だから言うたら、将来プロ野球の事を考えながら投げてる甲子園のピッチャーはいないという事なんですよ。この肩が砕けてもこの大会で優勝したいと思いながら、みんな投げてるワケですよ」と甲子園球児を例に挙げ、お笑い賞レースに出場する芸人たちの心情を代弁した。
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