芸能ネタ
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芸能ネタ 2015年03月25日 15時00分
プロフェッショナル巧の格言 笑福亭鶴笑(落語家) “パペット落語”が国際問題を解決「お笑いの可能性は世界共通」(1)
大阪の人形芝居と言えば、誰もが思い浮かべるのが人形浄瑠璃「文楽」。だが、文楽以外にも高い評価を集める人形劇がある。それが落語家・笑福亭鶴笑が編み出した「パペット落語」だ。すべて手作りの人形を使う一人二役三役の立体落語。ストーリーも勧善懲悪が中心でわかりやすく、座布団の上での大奮闘は見る者を惹き付ける。高座に別世界を作り上げ、爆笑を呼ぶ鶴笑の落語スタイルは、その容貌と合わせ、伝説の爆笑王・桂枝雀をどこか彷彿させるものがある。 取材当日の高座は、大阪市内の小学校でのボランティア落語会。この日の演目は「西遊記」。両手、両足に膝小僧まで使って、魔物が悟空が大暴れ。高座狭しの大熱演に、子供たちはもちろん大人も大喜びだった。 「僕にとってパペット落語は格闘技。一人二役の魂と魂のぶつかり合いですわ。こんな僕の生き様を見て、みんなが笑ってくれるのがうれしいです」 鶴笑とパペットとの出会いは、落語家以前に遡る。 「子どもの頃、小学校の先生をやっていた母親が、いくら言うてもヤンチャが直らん僕に、腹話術の人形を使って説教したことがありました。あれはさすがに堪えました。でも、怒られながら、人形の説得力いうのはすごいもんやな、と変に関心しましてね。その思い出がヒントになったんです」 だが、直接の動機はもう少し下世話だ。 「吉本に所属してすぐの頃、僕は、あの『心斎橋二丁目劇場』に出てました。劇場で若い女の子がキャーキャーいうんやけど、お目当ては雨上がり(決死隊)やダウンタウンやらのコントや漫才の人ばかり。そんなん見てるうちに『俺もキャーキャー言われたい』と思たんが始まりです(笑)。いったいどないしたらと思って、劇場に来る女の子の鞄を見ると、お人形さんが付いている。それで『これや!』となって、人形を使う落語を思いつきました。思いついた以上は格好をつけんなぁなりません。そこから後は試行錯誤に悪戦苦闘。なんとか人前でやれるようになるまでざっと5年。そら死んだ気持ちでやりました」 今や鶴笑の代名詞となったパペット落語。生み出した作品は、前出の『西遊記』に『モスラ対ゴジラ』『赤ずきんちゃん』など全部で30を超える。昨年には、厚生労働省推薦の「児童福祉文化財」に認定された。見た目の面白さに加え、演者が体全体で表現するメッセージに、単なる落語の域を超えた評価が与えられた。 だが、ここまでの歩みは、すんなりとはいかなかった。パペット落語をやりだした頃は、周囲の目にも冷ややかなものがあったという。 「今でも言われますけど『あんなもんは落語やない』『あいつは何をやっとんねん』てなもんですわ。しかし我が笑福亭の一門だけは『それはオモロい』と温かい目で見てくれました。笑福亭というのは、顔ぶれを見てもわかるように、余所に比べて自由な芸風を尊重する家です。師匠の(6代目)笑福亭松鶴からしてそうでした。僕は最後の直弟子になるわけですが、師匠の言葉で忘れられないのは『ええか、落語家がするもんはみんな落語なんや。そやからお前はお前の落語を作ったらええねん』。あの言葉に、どれだけ励まされたことか。そやから、これが別の一門に行ってたらどうなってたかわかりません。それから僕が出てた頃の『二丁目劇場』の雰囲気も良かった。『スーツ着てやるだけが漫才やない。落語家やからというだけで着物着るその感性がわからん』という感じで、新しいことを奨励してましたからね」
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芸能ネタ 2015年03月25日 12時00分
大河ドラマ「花燃ゆ」打ち切り論 最後の秘策は井上真央入浴シーン(2)
まさにダッチロールを続ける『花燃ゆ』。果たして、起死回生の視聴率V字回復策は存在するのか。 「『花燃ゆ』は制作発表された当時から“イケメン大河”、“セクシー大河”との呼び声が高く、F1・2・3層(10代〜60代の女性)を中心とした歴女から高い評価を得ていた。制作チームはこれらの歴女らのハートを鷲掴みする作戦を実行する。ズバリ、キーワードは“イケメン&ヌード”。吉田松陰役の伊勢谷友介、小田村伊之助役の大沢たかお、久坂玄瑞役の東出昌大、高杉晋作役の高良健吾、入江九一役の要潤…。これら20代〜40代のイケメン俳優をドラマ内でどんどん裸にしていく。例えば、フンドシ姿です。相撲、川遊び、風呂などのシーンを激増させ自然な形でイケメンのフンドシ姿を抵抗なく見せていく。大抵の女子はプリッとしたセクシーなお尻と、もっこりフンドシ姿にキュン、キュンするはずだ。そうそう。フケ専女子のために奥田瑛二のフンドシも用意する」(NHK関係者) 今後はドラマ『昼顔』(フジテレビ)のヒットで火が付いた不倫の要素も巧みに取り入れていくという。 「文(井上真央)の最初の夫だった久坂玄瑞(東出)は京都で愛人の芸者に子供を産ませているんです。当初は出演予定がなかったが、石原さとみを起用する話があった。結局、鈴木杏に決まったが、もし、石原が出演を承諾していたら週刊実話が報じたように天敵である井上との初共演バトルが注目を集めた」(事情通) 男性視聴者を獲得する秘策にも抜かりはない。 「NHK大河が得意とする入浴シーンですよ。'10年の『龍馬伝』では、真木よう子の入浴シーンで視聴率が2%近くも一気に跳ね上がった。今回もヒロイン・文を演じる井上真央に入浴脱ぎシーンを設定する。映画『謝罪の王様』では見事なレオタード姿を披露していますからね。なんたって、井上は隠れ巨乳。おっぱいの谷間くらいなら何の問題もない。また、熟女ファンにはタマらない毛利敬親の正妻・都美子として登場する松坂慶子にも今後入浴シーンを設定する予定だ」(ドラマ制作スタッフ) もっとも、「こんな演出プランを考えるなら、もっと他にやらなければいけないことが山ほどあった」と呆れるのは、民放ドラマのヒットメーカーとして鳴らす某若手プロデューサー氏。 「NHKは大河で絶対にやってはならない轍を踏んでいるんです。主人公の文は『吉田松陰の妹』と歴史的にはほぼ無名に近い下級武士の娘。ドラマ初回のオープニングも松下村塾の塾生におにぎりを配るところから始まった。まるでホームドラマのよう。せめて無名の主人公なら、今回取り上げるべき偉業から触れて欲しい。そうでないと感情移入ができない。もうひとつは長年の大河ファン=歴史小説好きに支持されていないこと。基礎票を忘れて新たな票を取りに行ってはダメなんです。大河スタッフには、ヒットしている民放ドラマを見て勉強しろと言いたいですね」 確かに、ドラマのキャッチコピーが“幕末男子の育て方”では、日本国のために命を懸けた維新の志士たちも草葉の陰でズッコケているはずだ。 一方、『花燃ゆ』打ち切り話もさることながら、懸念されているのが主人公を演じる井上の女優生命だ。前述した『平清盛』で主演を務めた松山ケンイチがその後、“低視聴率俳優”のレッテルを貼られ連ドラから遠ざかったことは改めて説明するまでもない。 「『平清盛』後の連ドラ出演はゼロになってしまった。話があるとすれば、特番ドラマだけ。このまま数字が低空飛行のまま終われば、井上も同じ道を歩む可能性がある。それよりも心配なのは、結婚目前と噂されていた恋人の『嵐』松本潤との仲だ。『結果を残してトップ女優になれば結婚にゴーサインを出す』といった密約があったという話が囁かれているからです」(芸能プロ関係者) いずれにせよ、第10話で早くも打ち切り話が浮上した『花燃ゆ』。今後が色エロな意味で楽しみだ。
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芸能ネタ 2015年03月25日 11時45分
大和龍門 伝説のバラエティ番組「ガチンコ!」の舞台裏を全告白「TBSに相当クレームが入った」
2000年代前半に一世風靡したTBSのバラエティ番組「ガチンコ!」。平均視聴率20%を超えることも多く、00年代を代表するバラエティ番組である。ヤラセ疑惑の浮上や低俗番組と批判されるなど、何かと世間を騒がせたが、特に「ファイトクラブ」「ラーメン道」「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」は若者たちから絶大な人気を誇った。そこでリアルライブ編集部は、「ホームラン級の馬鹿だな」「スベリ止めなし!」などの名言を残した「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」の講師を務めていた大和龍門に直撃インタビューした。 そもそも「ガチンコ!」の制作を請け負っているリサーチ会社の担当者から「フリースクールの先生を探している」と直接誘われ、番組に参加したという。ただ、最初は全くヤル気がなかったようで、「それまで番組を観たことがなかった。テレビに出ることなんか毛頭考えたこともなくて…」と明かした。しかし、担当者とは以前からの知り合いだったため、顔を出すだけという軽い気持ちでテレビ局に向かったのが始まりだという。 当時、大和は無双館道場を開いていたが、中々知名度は上がらず苦労していた。「試合を行う時に、マスコミ各社に1週間ぐらいファックスを流すのよ。時間かかるんですよ。1000件近く流すんですけど、誰も来ないんだよね。本当に2年ぐらい誰も来なかった」と振り返った。そんなタイミングで「ガチンコ!」からの誘いがあり、その旨を道場の若い衆に伝えると「メチャクチャおいしいじゃないですか」と驚かれたが、大和はどこにメリットがあるのか分からなかったという。そんな大和に若い衆から「毎回試合の度にファックス流してるじゃないですか? あれやらなくていいんですよ」と説得され、「俺も『アレやんなくていいってことは最高じゃねぇかよ』っていうことで。それで始まったんですよ」と明かした。つまり、「ガチンコ!」に出演することで、自身の名前と道場の名が一気に有名になり、自然と注目されるようになると捉えたという。 1度目に「ガチンコ!」に参加した際には、スタッフからは挨拶を徹底的に教え込むように指示されただけだという。「俺に、台本はねぇよ。スタッフからは『挨拶させてください』ってお願いされてたけど、でもあいつら(生徒)は『挨拶しないでくれ』って指示されていたかもしれない。だから、知らないで仕掛けられた事いっぱいあると思うんですよ」と内部事情を明かした。大和が対峙した生徒の大半は反抗的だったため、「お前ら、スタッフから何か言われてんのかっていう感じで…」と若干違和感を覚えたという。 1度目の放送を観ていなかった大和。オンエア当日に突然、TBSから道場に電話がかかってきてことがあり、「『大丈夫ですか?』って。俺は『大丈夫ですか』」っていう意味がわからない。それで詳しい話を聞いたら、TBSに相当クレームが入ったらしいんだよ。でも、俺の道場には1本も苦情の電話がこなかった」と明かした。TBS側は大和の道場にも多数のクレームが寄せられていると気遣い、連絡してきたという。 生徒たちには厳しい指導を行い、時には取っ組み合いをすることもあった同企画。大和が明かすようにTBSにクレームが殺到し、大和を誹謗中傷する意見も寄せらたが、一方で大和を応援する視聴者も多かったようだ。「色々ありますけど、『やめないでくださいね』ってスタッフの人に言われて。中には企画の途中で抜ける出演者もいたらしいのね。俺は一旦関わって出演した以上は、最後までやる。途中で辞めるっていうワケにはいかない」と覚悟を持って番組に出演していたことを明かした。 1、2回まではスタッフもあの手この手で同企画の方向性を探っていたが、出演3回目で、ようやく本格的な方向性が決まったという。 「『ガチンコ!』っていうのは撮影クルーが全部違うんですよ。企画ごとにディレクターが違うんですよ。ADとかはカブってたりするんですけど、偉い役職の人たちは独立している。『ファイトクラブ』『ラーメン道』がどうやっているのか、俺は知らねえワケだよ」と裏事情を明かした。スタッフからは「自由にやってください」と特に規制はなかったという。 あくまで、本人はありのままで収録に臨み、スタッフの編集力によって面白い番組に仕上がったと強調。「セリフ通りとかにできてれば、はっきり言った話、俺は役者やってるから。演じれないんだよ。“編集”あっての俺だから」と無骨さいっぱいだった。インタビュー中は終始熱く語っていた大和。かつて「ガチンコ!」で見たままの男気に溢れた漢だった。【プロフィール】大和龍門(やまとりゅうもん)/1956年11月26日生まれ/鹿児島県出身/無双館代表、闘剣創始者
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芸能ネタ 2015年03月24日 12時12分
ガキ使「絶対に笑ってはいけないシリーズ」 毎年のように批判殺到
22日、BS日テレ「加藤浩次の本気対談! コージー魂!!」にテレビプロデューサーの菅賢治が出演し、2003年からスタートした「絶対に笑ってはいけないシリーズ」で毎年のように批判を受けていることを明かした。 菅といえば、日本テレビ「恋のから騒ぎ」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」などの人気番組を手掛けた名プロデューサーで、大御所芸人の明石家さんま、ダウンタウンと親交が深く、日本のバラエティシーンを引っ張るテレビマンである。特に「ガキ使い」は25年以上の長寿番組となり、年末の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」はもはや大晦日の恒例番組として人気を博している。 「絶対に笑ってはいけないシリーズ」について、「僕らは一年に一回思いっきり腹くくってやろうぜっていう、年間の意地ですよね。少なくとも笑いに携わっている人間は意地持ってやらなきゃいけない。そりゃ、めっちゃめちゃ言われますけど」とコメント。MCの加藤浩次はビックリした表情で「やっぱ言われます?」と確認すると、「言われます。毎年」と批判が殺到していることを明かした。 2014年末の「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」では、「例えば、江頭さんの辺りとか。僕らはこれどこが悪いのかなって思うし、対抗戦で(上島)竜兵さんが毎年無茶苦茶な事やって、あれのどこが悪いのかなって思うんです」と告白した。 「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」において江頭2:50は、お笑いコンビの天津・向清太朗とお笑いトリオの鬼ヶ島・アイアム野田に対して、パンツを引き裂いたり、CO2ガスを向の股間に噴射するなど大暴れ。また、ダチョウ倶楽部の上島竜平は、アンガールズの田中卓志と“オナラ厳禁腕相撲”で対決し、大爆笑を誘った。 菅は「否定すること簡単じゃないですか、笑いって。だからこそ、難しいなって思いますよね」と心境を吐露。昨今のテレビ業界は、視聴者からの苦情やネットの批判に敏感になり、萎縮気味。当然、各テレビ局も自主規制が厳しくなり、コンプライアンスを強化している。 「視聴者の皆さんにとって会社とか学校で普通の生活があって、家でテレビつけた時に全く普通の生活の事やられて面白いのかなと思うんです。結局、周りがバッシングしたり、萎縮させていく事で、結局つまんないモノしか世の中にない。結局、みんなに返っていくのになぁって思うんですよ」と悲嘆した。 また、テレビ局の個性がなくなってきたことについては、「やっぱり自分でオリジナルを作ろうっていう人が少なくなったのかもしれないですし、例えば、会社の方針で早めにレーディングをとらなきゃいけないとかね」と推論。後者の意味は、会社として早めに視聴率が欲しいため、流行の番組を制作せざるを得ないということで、つまり、その傾向が強くなると番組がどんどん似てきてしまうということだった。 類似傾向が進む番組制作の解決策としては「テレビ局の上層部が意識を変えなきゃいけない」と指摘。今後のテレビについては「テレビってまだやれてることの半分もできてないんじゃないかって思ってるんですよ」と十分に明るい未来があると強調していた。
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芸能ネタ 2015年03月24日 12時00分
大河ドラマ「花燃ゆ」打ち切り論 最後の秘策は井上真央入浴シーン(1)
NHKの看板である大河ドラマ『花燃ゆ』が危機的状況に直面している。 満を持して好感度女優・井上真央(28)を起用したにもかかわらず、初回視聴率16.7%は過去25年間で最低という低空発進。その後も数字は上向くことなく下降線をたどり、第7話(2月15日放送)ではひと桁寸前の11.6%を記録してしまった。 第8話こそ13%と若干盛り返したものの、第9話では12.9%と再び下落、第10話(3月8日)も12.7%と数字をさらに落としてしまったのだから「撮影現場が暗いムードに覆われている」(制作スタッフ)のも当然か。しかも、「いずれ打ち切り話が噴出しかねない緊迫した雰囲気がある」(同)というから前代未聞だ。 NHK上層部の頭をよぎるのはシングルを叩き出し、年間平均視聴率12%で大河史上ワースト記録を樹立した'12年の『平清盛』の悪夢の再来。 「『平清盛』が12%台をうろつき始めたのは、実は3月後半のこと。比較すれば下降曲線がそれ以上に激しいことは素人目にもわかるんです。このペースだと4月のOAではシングル視聴率に突入するでしょう。ちなみに、『平清盛』の全話での最低視聴率は7.3%。これまでの『花燃ゆ』の出来を見ると、5%を切る可能性は非常に高い。税金と受信料で1話、1億円以上の制作費を投入しておきながら、民放の昼帯の再放送よりも数字が低いとなれば、国民も黙っていないでしょう」(制作会社プロデューサー) 局外のみならず、局内からも大河打ち切り論が出てくるのは、時間の問題だという。3・11(東日本大震災)以降、NHK局内は報道局と制作局の間で制作費をめぐり分捕り合戦が起こり、常にいがみ合っている状態なのだ。 「震災などの経験を踏まえ、報道局に予算を投入し、人と機材を今以上に充実し有事に備えるというものです。莫大な予算を投入して制作する大河ドラマが視聴率を取れず国民の支持を得ていないなら、話数を半分にして報道に予算を−−という議論が再燃するはずだ」(NHK事情通) 過去の大河ドラマでは'93年『琉球の風』が1月〜6月までの放送で、7月〜'94年3月までは『炎立つ』、'94年4月〜12月『花の乱』という例がある。 今回の大河ドラマ視聴率低迷問題では、籾井勝人会長を嫌う改革・急進派が一斉に蜂起するというキナ臭い話も出回っている。 「安倍政権の番犬と揶揄され、NHKの本質を理解しない籾井会長に低視聴率の責任を取らせ、詰め腹を切らせようとする策略です。やたらNHK内の不祥事や籾井会長の失言がメディアに報じられているのは、根本的に反籾井派によるリークがあるからです。そもそも、『花燃ゆ』だって籾井会長が安倍総理に擦り寄り、出身地で選挙区でもある山口県を大河ドラマの舞台に敢えて選定したという疑惑さえ囁かれている。もちろん、本人は否定しているが、反籾井という一点で報道局も制作局も手を結ぶはず」(NHKOB) このようなNHK局内の不穏な空気を察知しているのか、籾井会長の『花燃ゆ』に対する気合いの入れ方は尋常ではない。ドラマの統括プロデューサーや編成幹部らを呼びつけ、改めて“視聴率15%絶対死守”を厳命したというのだ。 「まず、制作担当のプロデューサーに視聴率挽回のプランをプレゼンさせ、編成幹部に今後の番宣活動の予定を事細かに説明させていたそうです。終始腕組みをした籾井会長は相槌を打つように『視聴率15%死守』と発言する。会長からの具体的なプランは一切なし。正直、基本テレビは見ない人だともっぱらの噂ですよ」(NHK関係者)
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芸能ネタ 2015年03月23日 15時17分
長女誕生の東貴博、出産時に男泣き「涙を万札でぬぐう余裕もなかった」
お笑い芸人の東貴博が23日、都内で行われたロッテ「エンジョイ・イースター お宝探し」イベントに出席。今月17日に夫人であるタレントの安めぐみとの間に第一子の女児・詩歌(うた)ちゃんが誕生したばかりだが、イベントでは生まれた直後に撮ったという詩歌ちゃんとのツーショット写真を持参して報道陣に初公開。「幸せMAX! すべて手に入れてしまいました!」と満面の笑みを見せた。 集まった大勢の報道陣を前に「産まれてすぐという感じでいいですね〜」と頬をゆるめた東。詩歌ちゃんは17日19時19分に誕生したが、「イクイク(1919)ですよ〜」と親ばか丸出しの表情でトークも軽快。「毎日が新鮮。(詩歌は)毎日顔が変わっていくんですよ。昨日ちょうど退院して3人でうちに帰ってきたんですけど、2人で住んでいた家が急に3人になって、家が赤ちゃん使用になっているのが妙に幸せでした」としみじみ。 誕生の瞬間にも同席したといい、「不思議な感情。嬉しいとかそういうのを飛び越えて、笑顔で泣けてくるっていうはじめての感情でした。涙を万札でぬぐう余裕もありませんでした。まだ生まれて一週間足らずですけど、写真も2万枚くらい撮りました」とにっこり。夫人の安に対しては「ごくろうさま、ありがとうの気持ちしかない」といい、「これからお互い一緒に協力し合って、子供を健やかに育てたい」と感謝の気持ちを述べた。 詩歌ちゃんの将来については「ばんばんお金をかけて育てたい。下町貴族として乗馬とクリケットを覚えさせたい。最低限お金持ちにもらってもらえるような娘にしたい」と意気込み十分。娘の芸能界デビューにも色気を見せ、「八郎3世で、東MAX2世、安2世でしょ。僕も七光りでやってきましたからね。だんだん光は弱くなってきていますけど、これだけコネがあったら芸能人になっちゃうでしょうね。LED電球のように省電力長寿命で頑張って欲しい」とコメント。グラビアアイドルへの道も父として許容できるといい、「すでに色っぽい顔をしたりするんですよ。グラビアをやる気あるんじゃないかって思うほど」とのろけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2015年03月23日 12時00分
『秘密のケンミンSHOW』打ち切りも浮上 ついにレギュラー“ゼロ”も 近いみのもんたの崖っぷち
みのもんた(70)が来年の今頃、テレビ地上波から完全消滅している可能性が出てきた。唯一のレギュラー番組だった『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)に打ち切り話が持ち上がっているというのだ。 「理由は業務提携という形を取っているキー局の日テレからのプレッシャー。最近の視聴率は10〜14%台とまずまずの結果ですが、マンネリ感が否めない。数字が取れるうちに企画替えを指示されているんです。一説には、ドラマ枠になるなんて話も飛び交っています」(関係者) 今や視聴率競争で他局の追随を許さない日テレのオーダーに、準キー局の読売テレビも従わざるを得ない状況なのだ。 「リニューアルであれば番組の功労者ということで、みのをかばうこともできたが、新番組となれば話は別。みののタレント好感度は次男が引き起こした窃盗未遂事件以降、いまやマイナス。スポンサー受けが最悪で、ゼロベースからのスポンサー集めは非常に厳しい状態です」(事情通) みのといえば昨年10月、芸能界を牛耳る大御所に発起人を頼み『古希の祝い』を開催し、当然期待したのが新番組の出演オファー。視聴率低迷で四苦八苦する『あさチャン!』(TBS)や『バイキング』(フジ)、あるいは日テレからオファーが殺到すると読んでいたようだが、フタを開けると状況は変わっていなかった。 「4月以降、キー局からのオファーはゼロ。一部、地方局からオファーがあったようですが、キー局にこだわったため断ったという話です」(放送作家) みのがここまで避けられてしまった理由はどこにあるのか。 「一番はギャラの問題。みのはテレビ界での現在のポジションを完全に見誤ってしまった。実は、内々にゲスト枠での出演があった際も、人気最盛期のギャラを要求したんです。ゴールデン&プライム帯で一本100万円〜。レギュラーなら1本150万円〜。『秘密のケンミンSHOW』もいまだに1本200万円〜で、このご時世に高すぎると局内外の批判の対象になっていた。今回の打ち切りは“みの切り”という噂も囁かれている」(芸能プロ関係者) そんなみのに、またしても災難が降りかかった。司会を務めていた『午後は○○おもいッきりテレビ』(日テレ)の健康コーナーで「水を飲もう」と勧め、それを実践していた千葉県の87歳の女性がうっ血性心不全などを発症したと、約6800万円の損害賠償を求めて提訴されてしまったのだ。 「裁判の結果に関係なくバッドタイミング。本当に持ってない人になってしまった」(編成マン) 過去の栄華は夢のまた夢か。
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芸能ネタ 2015年03月23日 11時45分
キングコング・西野 インスタ開始! 才能あふれる絵画ズラリ
23日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、写真投稿SNSのインスタグラムを始めたことがわかった。自身のツイッターで報告した。 西野といえば、個人ライブ、舞台脚本、絵本制作などマルチな活動をしている。2013年にはニューヨークで初の海外絵画展も開催し、「TDW ART FAIR 2013」では「小山登美夫賞」「川崎健二賞」を授賞。その画才が注目を浴びている。 インスタグラムには、西野が制作したオリジナル絵画が投稿されており、フォロワー数も続々増えている。
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芸能ネタ 2015年03月23日 11時45分
カンニング竹山 最高月収3兆円を訂正「でまかせ」
カンニングの竹山隆範が22日、2つのテレビ番組で明かした最高月収を「でまかせ」と訂正した。 同日放送されたTBS「サンデー・ジャポン」に出演し、最高月収「2000万円」と告白。また、同局「アッコにおまかせ!」では最高月収「3兆円」と暴露していた。特にリアルな数字だったためか、「2000万円」発言は直ぐさまネットニュースになり、一部では話題となっていた。 竹山は自身のツイッターで、「サンジャポのロケで最高月収は2000万円と言い、アッコにおまかせでは3兆円と言った。正直言うとどっちもでまかせなのに早くもネットのニュースになっている! そんな事テレビで話すわけないだろ! 3兆円もニュースにしてくれよ!」と訂正した。
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芸能ネタ 2015年03月23日 10時51分
さまぁ〜ず・三村マサカズ テレビ局に苦言「いい加減タレントは怒りますよ!」
さまぁ〜ずの三村マサカズが23日、テレビ局に苦言を呈しつつ、持論を展開した。 自身のツイッターで「真面目。某テレビ局。企画重視、そのあとタレント。これで視聴率を狙う。いいときはいい。駄目になると最終回。主役のタレントはワイプで処理。いい加減タレントは怒りますよ! もっと魂のこもった番組を。そうすれば、視聴者はついていく思います」と苦言を呈しつつ、持論を展開した。 他のユーザーから「ツイートではなく、伝えた方が良いのでは?」とコメントされると、「各方面には、こういう思いを伝えてますよ。ただ。僕の考えでは各局の偉いさんが暗躍してるのだろうと。タレント代表してどうどうとしゃべれればしゃべりたい」と説明。 さらに、「結局、テレビなんて媒体は元々二流だったんだよね。それがさ、一流大学の就職先になってさ、俺らテレビ観てて、落ちこぼれた人間とって救いの場所だったわけ。情報なんていらない。情報はみるひとが選ぶ。後は歌と笑いを真剣にお願いします」と熱くコメントした。
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