芸能
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芸能 2018年04月21日 12時00分
フジテレビが破格の大金で乗り出す有働由美子獲得への本気度
NHKの有働由美子アナウンサー(49)が、3月31日付で、同局を退社していたことが判明した。前日の30日には、8年間メーンキャスターを務めた『あさイチ』を降板したばかりだけにテレビ関係者は驚きを隠せなかったという。 「現場への強いこだわりが理由です。そもそも昨年12月に『あさイチ』降板を通告された際も、彼女は頑として首を縦に振らず徹底抗戦の構えを見せていました。今回の電撃退社も、NHKに対する抗議の表れであることは確実です」(テレビ事情通) 晴れてフリーアナに転身した有働だが、気になるのは再就職先だ。話芸も知名度もある彼女を巡り民放各局は興味津々。中でも舌なめずりしながら接触の機会をうかがっていたのがフジテレビだという。 「早ければ10月、遅くても来年4月からスタートする情報番組&報道番組のメーンキャスターにキャスティングしたい。制作費が厳しいフジですが今回、有働アナを引き抜く支度金として、1億円を特別計上したというんです。テレビ朝日が特番、日本テレビとTBSがバラエティー番組で有働アナに接触しているとの話を聞きつけ、これだけの大金を用意したんです。要は、細かいことは言わないから、お金で済む話ならなんとかしろということです」(同) フジが有働獲得にこだわる背景には、深刻な人材難がある。視聴率低迷に続いて発覚した、看板アナだった秋元優里アナ(34)と局プロデューサーとの不倫疑惑騒動が、いまだに尾を引いているという。 「あの一件でフジの報道番組は、不倫イメージが植え付けられたといっても過言ではないんです。もし有働アナがフジに来てくれるなら活躍の場はいくらでもあります」(フジ編成幹部) 気の早い話だが、フジテレビは有働を“ポスト安藤優子”のポジションで未来を考えているという。気になる出演料だが…。 「有働クラスなら1本当たり100万円〜を支払っても十分、おつりが来る。肝っ玉の太さと民放でも通じる図太さは魅力。また、彼女は幅広い年齢層に絶大な支持を得ている。まさに、フジテレビの未来を有働アナに託したと言ってもいいでしょうね」(前出・テレビ事情通) すでに有働を巡っては、さまざまなプロダクションが接触を始めている。 「関西最大手のお笑い系事務所Yや、宮根誠司が役員を務めるプロダクションなどです。契約金は最低でも1億円。今年度のビッグニュースになることは間違いありません」(業界事情通) いずれにせよ、民放局で第2のアナウンサー人生を歩む彼女。古巣のNHKに対し、一矢報いることはできるか?
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芸能 2018年04月20日 23時30分
また発言撤回…三中に“節操なさすぎ”と非難殺到 生き残る道はあるのか
お笑い芸人のdボタン三中こと三中元克が4月19日、沖縄国際映画祭のイベントに登場した。新コンビ結成のずれ込みと、批判を受けて新コンビ名に「dボタン」を残す可能性について言及した。 三中は2010年に『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)に番組唯一の素人出演者として合格。天然ボケキャラで活躍するも、性格の悪さが露呈し、番組を事実上強制卒業となっていた。2018年3月31日に放送された最終回スペシャルにも呼ばれていない。 「三中は2018年1月に高校の同級生と組んでいたコンビを解散。ピン活動をはじめました。3月に有名占い師に『dボタンが元凶』と言われたことで、新コンビ結成と改名を示唆していました。しかし、このコンビ名は、テレビ番組の公開オーディションで不合格になり、そのさいに使われた投票ボタンをもとにしたもので、出川哲朗とナインティナインの岡村隆史から『そっちの方がオイシイ』とうながされたもの。両名にも失礼な話だといえるでしょう」(放送作家) 確かにネット上でも、「三中もともと嫌いだけとさらに嫌いになった」「改名すればどうにかなる問題じゃなくね?」といった声が聞こえる。 「今年1月のコンビ解散時に、まわりの芸人仲間からは引退を強くうながされたそうですが、本人は聞く耳を持たなかったようですね。そもそもピン芸人として『ウルトラマンのあらすじをいえる芸』をはじめると宣言していましたが、それを行っている様子もありません。こうしたオタク芸は相当詳しくなければ成立しません。彼にそれだけの実力があるかは未知数です。さらに、少し批判されたくらいでコンビ改名を躊躇するようでは、節操が無いと批判されても仕方ありません」(前出・同) 現在の三中は何を言っても生意気な印象しか持たれないといえる。いっそのこと、その人間性の悪さをウリにしてみてはどうだろうか。
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芸能 2018年04月20日 23時10分
ジャニーズ事務所の弱体化?以前では考えられなかった、堂本剛の行動
KinKi Kidsの堂本剛が、自身のプロジェクト「ENDRECHERI」にかかわるロゴマークやキャラクターの商標登録を個人で進めていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、剛は事務所を通してではなく、個人で6つの商標登録を申請し、いずれもソロ活動に関するもの。 通常、事務所が出願し権利者となるが、アーティスト個人が申請することは少ないのだとか。 剛が権利者になると、理論的には所属するジャニーズ事務所が剛の許可を得ないと、ソロ活動のロゴなどを使うことができないというのだ。 剛は以前にもソロ活動に関する商標登録を行っているという。「もともと、キンキの2人には“不仲説”が流れていたが、それなりに人気があるので解散や活動休止とはいかない。そんな中、剛が力を入れ始めたのがソロプロジェクト。ジャニーズとしては、ソロ活動を好き勝手やらせることで、『キンキをやめたい』などとわがままを言わせないようにしていた」(レコード会社関係者) とはいえ、権利関係に厳格なジャニーズだけに、商標登録まで“公認”とは考えづらいが…。 「すでに、次期社長で現副社長の藤島ジュリー景子氏の体制に移行。ジュリー氏はジャニー喜多川社長、メリー喜多川副社長のようにタレントを上から押さえ付けることをやめたようで、剛の要望を受け入れたのでは。V6の岡田准一、森田剛の相次ぐ結婚、関ジャニ∞・渋谷すばるの脱退・退所など、以前のジャニーズならなかったようなことだらけで、あからさまに事務所の弱体化を露呈してしまった」(芸能プロ関係者) 剛の動きが容認されているのが知れ渡ったら、それに続くタレントが出て来そうだ。
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芸能 2018年04月20日 23時00分
疑問の声続出!乙武洋匡氏、セクハラ問題に言及「私だってしていたかも」
作家の乙武洋匡氏が自身のブログで現在国会を騒がせているセクハラ騒動について言及した。 この騒動は、福田淳一財務省事務次官がテレビ朝日の女性記者にセクハラ発言を繰り返したとして、事実上の更迭を受けたことに起因する問題。さまざまな著名人や知識人たちが自身の見解を述べ、セクハラについての定義、意識が見直されるほどの事態に発展している。 そんな中、乙武氏も19日に自身のブログを更新。「【セクハラ問題】批判より反省を。」というタイトルのエントリーを投稿し、福田次官とセクハラ問題を隠そうとしたテレビ朝日に対し、「非難を浴びて然るべきものだろうと思う」とつづった。 しかし、自身は福田次官を批判するつもりはないという。その理由について、「セクハラに対する社会的機運が高まったのはここ数年で、それ以前は私だって女性に対して失礼な発言をしてしまっていたかもしれないから」とコメント。また、当時はセクハラに対する意識が欠けていたといい、「今であればセクハラと捉えられてしまう発言をしていた可能性は否定できない」と振り返った。 また、ついセクハラをしてしまうような男性に対して、「まずはこれまでの自分の言動を振り返り、反省すべき点は反省して、せめて今後は自分が加害者になることがないよう気を引き締めていくことが大切なのだと思う」とアドバイスしつつ、「自分自身で相手との距離感を測ることができるようになることが、自身がセクハラ加害者になることを避ける道であり、モテる男となるための道なのではないかなと」と考えを述べていた。 有識者らしい新しい視点からのコメントだが、この投稿についてネットからは、「セクハラ発言だけじゃなく行動したから家族も信頼も失ったんだよね」「してしまったかもしれません?いや、それ以上のこともしましたよね?」「『不倫したのは妻が子供産んで女でなくなったから』乙武氏のこの言葉、世の女性への最上級のセクハラで、侮辱だと思いますが」といった声が集まっている。 実は乙武氏、2016年に5人の女性との不倫関係がスクープされ、女癖の悪さや性癖などが明らかに。いったんは否定したものの、のちに報道が事実であると認め、これまでの結婚生活で5人と不倫していたことを認めた。また、その際に当時の妻にも謝罪させたことがより波紋を広がるきっかけとなり、女性からも嫌悪の声がたびたび聞かれていた。 5人の女性との不倫のきっかけは明らかにはなっていないが、そこに乙武氏の下心があったことだけは事実。セクハラを容認したわけでも過剰に批判したわけでもないが、乙武氏が見解を述べたというだけで疑問を感じるネットユーザーが多いようだった。 同ブログ投稿を自身のtwitterでも紹介しており、拡散が続いている。ユーザーからの反応や世間で交わされる意見を受けて、「いわゆる識者と呼ばれる方々が「ああ、これを老害と呼ぶのか」と思わせるような時代錯誤な価値観を披露して周囲をドン引きさせるという事例」を目にするとツイート。「自分もこうはなりたくないなと必死にアップデートを図っている」とのことで、このブログは自身の反省文でもあったようだ。記事内の引用について乙武洋匡公式ブログより http://ototake.com/20180419.html乙武洋匡公式twitterよりhttps://twitter.com/h_ototake
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芸能 2018年04月20日 22時30分
“寒すぎる…”フラッシュモブが好まれない?ディーン主演ドラマ、低視聴率スタート
ディーン・フジオカ主演の連続ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』が19日に初回放送を迎えた。平均視聴率は5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と散々な結果に終わった。 ドラマ全体の視聴率が下がっているとはいえ、5%台はかなり厳しい数字。まだ放送されていない二宮和也主演の『ブラックペアン』、松岡昌宏主演の『家政夫のミタゾノ2』を除くと初回視聴率としては今クール最低となった。 アレクサンドル・デュマの小説『モンテ・クリスト伯』が原作。『巌窟王』というタイトル版で翻訳版も出ている。現代の日本を舞台に、冤罪で異国に投獄された青年が自分を陥れた人物たちに復讐をしていくというストーリーだ。 原作が名作ということもあり、ストーリーの面白さそのものは保証済み。誰がどんな意図でディーン演じる主人公を陥れたのか、初回放送では軽く触れたものの「前振りが長い」という評判もあった。視聴率が振るわなかった原因のひとつは演出部分にあるのではという見方もある。 「物語の序盤で、ディーン演じる青年が山本美月演じる恋人にプロポーズする場面が放送されました。堤防で熟睡していたディーンを起こそうとした山本が、そばにある釣り竿に気づきます。釣り竿を手にすると、針の先に指輪が結ばれていました。喜ぶ山本に狸寝入りから目覚めたディーンがプロポーズし、山本が受け入れると周辺に潜んでいた友人らがフラッシュモブでお祝い――という、いかにも現代風のプロポーズです」(ドラマライター) しかし、視聴者はプロポーズ、フラッシュモブについて「恥ずかしくて見てられない」「あの激ダサフラッシュモブの恥ずかしさに耐えられる自信がない」「カラオケ映像みたい。寒すぎる」とネットで指摘。演出を批判する声が殺到した。 調査によると女性の35%以上はサプライズのプロポーズについて「して欲しくない」という意見を持っており(アニヴェルセル株式会社調べ/2017年4月)、27%の女性はフラッシュモブのプロポーズについて「許容できない」と回答している(株式会社アムタス調べ/2018年1月)。 女性を喜ばせるために男性はサプライズ・プロポーズを計画するのだろうが、はたから見れば憧れるどころか「寒い」という印象が強い。人によっては「サプライズ」の当事者になることすら拒否する女性が多いようだ。 次回以降の視聴率も注目される『モンテ・クリスト伯』。序盤の“寒すぎる”フラッシュモブで脱落してしまった視聴者は案外多いのかもしれない――。
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芸能 2018年04月20日 22時10分
30年近い親交 極楽とんぼ山本、岡村ラジオで「めちゃイケ」最終回裏話を語る
4月19日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、番組冒頭から極楽とんぼの2人が登場した。 岡村は最初から「山本さんが捕まっていて…」と最初から謹慎ネタいじりを行い、山本圭壱が「俺は捕まったことは一度もない」と弁明した。山本は2006年に未成年女性と不適切な関係を結び、書類送検されたが逮捕はされていない。 番組では、3月31日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の最終回スペシャルについて、裏話が語られた。岡村の結婚式に見立てて各メンバーがスピーチをしていく企画で、山本が「俺がああいうことにならなかったら、新メンバーはなかった」と語っていたが、すべてカットになっていたようだ。加藤浩次も「わけわからんことを言って…岡村が病気になったから新メンバーオーディションになったの」とツッコみ、岡村も「あそこみんなで一番考えてなきゃあかんところやったで…」とあきれ気味だった。 スピーチの内容は完全に各人のアドリブだったようで、山本はメンバー一人ずつについて触れようと思ったが、「新メンバー」の言葉が出たあと、つい口をついて自分の不祥事の話題を出してしまった。「雨風でざわざわしていたわけじゃないもんね。俺の発言でざわざわしてたもんね」とふりかえった。 さらに、最後に岡村がスピーチで大号泣しながら「僕の青春でした」と話したフレーズの話にもおよんだ。岡村が「青春ネタでイジってくるハガキは全部はじいている」と述べると、加藤は「そこは読めよ」とツッコミを入れた。 岡村と極楽とんぼは30年近い親交がある。お互いの初対面の印象は、山本は「矢部の私服が汚かった」、加藤は「ナイナイはすごい子どもに見えた」という。一方で、岡村から見た極楽とんぼは「年齢も上だし、何か怖かった」ようだ。だが現在は、強い絆で結ばれているのは間違いない。3月に登場した「とんねるず」の石橋貴明の時に並ぶ神回となったといえるだろう。
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芸能 2018年04月20日 21時08分
ドラマ単独初主演でいよいよ卒業へのカウントダウンがスタートした乃木坂46・白石
乃木坂46の白石麻衣(25)が、フジテレビ系で5月12日放送の「世にも奇妙な物語’18春の特別編」で、ドラマに単独初主演することを、一部スポーツ紙が報じた。 人気オムニバスドラマシリーズとしておなじみの「世にも奇妙な物語」だが、記事によると白石は、ドラマの1編「フォロワー」でSNS上で“港区のOLハル”と名乗る女性を演じる。 しがない印刷会社に勤め、安普請のアパートに住み、キラキラとはほど遠い生活を送っている唯一の楽しみは増えていくフォロワーというOL。自らセンターを務めミリオンセラーとなった「インフルエンサー」のタイトルと同じ、インフルエンサーを目指して写真投稿SNSに奮闘する役どころたという。「公開された写真を見る限り、白石はノースリーブ姿。胸は見るからに貧乳ですが、“脇フェチ”の男性たちにはたまらないことでしょう。脇汗が少しでも見えたらネット上のトレンド入りするのでは。いずれにせよ、放送当日、白石ファンはリアルタイムでテレビの前にクギ付になりそうです」(アイドルウオッチャー) 昨年はその「インフルエンサー」で「日本レコード大賞」を獲得。 乃木坂のグループ内では白石と同じ1期生が続々と卒業。2期生と3期生が目覚ましく台頭中だ。「写真集『パスポート』(講談社)が異例の累計発行部数29万部を突破。女性ファンも購入しいているそうで、人気は不動です。ドラマの演技次第では、女優業に自信を持ち、早々に卒業を決断してしまうのではないでしょうか」(芸能記者) 白石ファンとしては女優として活躍するのはうれしいはずだが、卒業問題が現実問題となってしまっただけに、複雑な心境に違いない。
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芸能 2018年04月20日 21時00分
「いつの時代よ…」ネットで大バッシング 和泉節子、息子に過保護で“何が悪い”?
4月20日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)に和泉節子が出演。独自の母親論を語るも、ネット上では批判が相次いだ。 まず、40代女性から「夫が風邪をひき、それを知った姑が『熱は下がった?』『ごはんは?』と毎日連絡してきて困っている」という投稿が紹介されるが、和泉は「息子の健康は一生心配!毎日連絡して何が悪い?」と一蹴。 続けて「(息子には)体を大切に長生きしてほしいですね。こういう家ですと、男親が長生きすることが、非常に社会に対して上手くいきます」と和泉のお家柄もあるからなのか、息子に過保護になってしまう姑の心を察した。 また、「姑が未だに夫の下着を買ってくることに疑問を感じている」という20代女性の投稿について、和泉は「下着は一切やったことないです」と流石に息子の下着を買うことはしないと口にする。だが、「シャツなどは『お土産よ』って」と旅行先で息子に似合いそうな服などがあれば買ってしまうと話す和泉。 これを聞いた千秋は「シャツも身につけるもんじゃん…」と下着であれシャツであれ、衣服を姑が買うことへの疑問を口にした。 ネット上では「和泉節子いらない」「考え方古すぎ」「和泉節子みたいな姑はマジムリ」と和泉の考えに否定的な意見が多く寄せられている。 和泉は過去に同番組に出演した際、正月に夫の実家に行かなかった女性に対して「問題外。自分の実家の籍を抜いて『ここで生涯、自分は尽くしきります』という形で(夫の家に)入っていくわけです。お嫁に行くということは、ただ遊びに行くことではない」と語り、今回のネットの反応と同様、「価値観古い」「いつの時代の話をしてるの?」と厳しい意見が相次いでいた。 和泉は炎上を気にするようなタイプには見えないが、息子・和泉元彌のイメージダウンに繋がる恐れがあるので、むやみに息子への愛情は語らないほうが、息子に喜ばれるかもしれない。
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芸能 2018年04月20日 19時00分
「非リア充に媚びてる」?西川貴教、急な“インスタリア充”批判が違和感を与える
T.M.Revolutionの西川貴教が自身のツイッターでSNS批判を展開し、話題となっている。 ツイッターをはじめ、インスタグラムなどSNSを活用し、積極的にファンとの交流をはかっている西川。特にインスタグラムには、共演した有名芸能人とのツーショット写真や旅先での写真などが多く投稿されている、いわば“リア充インスタ”となっているが、いったいSNSのどの部分について批判したのだろうか。 西川は17日に自身のツイッターを更新し、「SNSのお陰で近しい人の楽しそうな日々や、幸せそうな瞬間を知れると同時に、その輪にいない事を寂しく思うことがある」とSNSの恩恵とその代償について説明。しかし、人を羨むよりも明日の自分の為に時間を費やすことの方が大切だといい、「報われないことは多くても、チャンスを掴む権利を得るには努力するしかない。だから頑張る」と持論を述べていた。 しかし、次のツイートでは口調を変え、さきほどのツイートを要約してみたとして、「リアル充実してます系インスタとかマジ吐き気しかしねーし!今の辛さは、きっと何倍にもなっていつか返ってくる!絶対そうだ!そん時、目にもの見せてやっからな!」とツイート。ファンからは「激しく同意!」「確かにそうですね」などと共感の声が集まっていた。 だが、先述した通り、西川のインスタグラムには、共演者らと撮影した楽しそうな写真が多く掲載されており、今現在苦難を抱いている印象は受けない。このツイートにネットからも、「あなたも十分そっち側(リア充側)だけどね」「これはあざとい。非リア充の気持ちを代弁してみせて、いいねを稼ぐ方法じゃない?」「なんで今頃SNS批判してるの?(笑)」といった批判の声が多く見受けられていた。 西川のこととして当てはめると少々不自然なツイートだが、いま現在辛酸をなめている自身のファンを励ますためのメッセージだったのだろうか――。
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芸能 2018年04月20日 12時50分
サプライズ登場!菅田将暉、高校時代は「裸の男」 理系女子沸かせる
俳優の菅田将暉が19日、東京都内の日本大学理工学部で行われた「ファンタ60周年」を記念した特別授業にサプライズ登場し、学生らを驚かせた。菅田はまた、学生らを前に自身の学生生活を「小中はサッカー、高校はアメフトをやっていたんです」と振り返り、「高校時代は汗をかいて敵をぶっ倒すことだけを考えていました。裸の男でしたね。」とコメントして理系女子大生の黄色い声援を浴びた。 理系女子らが受講する中、東京03の飯塚悟志と共にサプライズ登場した菅田は、どよめく学生らを前に24日より放映される同商品の新CMをアピール。飯田と即興のコントなどを披露して会場を盛り上げると、自身の学生時代を「高校受験が一番勉強した時期。やっと受験が終わって高校の夏休みに髪の色を抜き、パーマをあてましたね」と嬉しそうに回顧。 現在は社会人となり、すっかり人気俳優の仲間入りをしたが、「デビューして10年弱。こないだ日本アカデミー賞で俳優賞をもらったんです」とそのキャリアを振り返り、「嬉しかったけど戸惑っちゃった。でも周りがめちゃくちゃ喜んでくれた。その時に少しいい仕事できたのかも、何か残せたんじゃないかなって思えました」とコメント。 学生を前に、「人との出会いが大切。僕は16でこの世界入って、俳優業で食っていくということが最初の頃はわからなかった。それが20歳を超えて、これでちゃんとやっていこうって思うようになって……。アカデミー賞は誰かに頑張れって言われているような気がした。これからどんな仕事してもアカデミー賞主演俳優。これは手を抜けないなって思った」と話してにっこり。 また、学生役が減ってきたことにも寂しさを吐露。「25歳なんですけど、だんだん役でも制服を着る機会が減ってきた。もうすぐ公開する映画でオレンジ色のジャケットで高校生役をやったんですけど、みんなで花火やったり、ゲラゲラ笑うとか。そんなの今ないなって。こういうのは役じゃないともうできないなって改めて思いました」と感慨深げに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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