まず、40代女性から「夫が風邪をひき、それを知った姑が『熱は下がった?』『ごはんは?』と毎日連絡してきて困っている」という投稿が紹介されるが、和泉は「息子の健康は一生心配!毎日連絡して何が悪い?」と一蹴。
続けて「(息子には)体を大切に長生きしてほしいですね。こういう家ですと、男親が長生きすることが、非常に社会に対して上手くいきます」と和泉のお家柄もあるからなのか、息子に過保護になってしまう姑の心を察した。
また、「姑が未だに夫の下着を買ってくることに疑問を感じている」という20代女性の投稿について、和泉は「下着は一切やったことないです」と流石に息子の下着を買うことはしないと口にする。だが、「シャツなどは『お土産よ』って」と旅行先で息子に似合いそうな服などがあれば買ってしまうと話す和泉。
これを聞いた千秋は「シャツも身につけるもんじゃん…」と下着であれシャツであれ、衣服を姑が買うことへの疑問を口にした。
ネット上では「和泉節子いらない」「考え方古すぎ」「和泉節子みたいな姑はマジムリ」と和泉の考えに否定的な意見が多く寄せられている。
和泉は過去に同番組に出演した際、正月に夫の実家に行かなかった女性に対して「問題外。自分の実家の籍を抜いて『ここで生涯、自分は尽くしきります』という形で(夫の家に)入っていくわけです。お嫁に行くということは、ただ遊びに行くことではない」と語り、今回のネットの反応と同様、「価値観古い」「いつの時代の話をしてるの?」と厳しい意見が相次いでいた。
和泉は炎上を気にするようなタイプには見えないが、息子・和泉元彌のイメージダウンに繋がる恐れがあるので、むやみに息子への愛情は語らないほうが、息子に喜ばれるかもしれない。