芸能
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芸能 2023年02月22日 12時10分
NMB48卒業から4年の三田麻央、メンバーとの関係明かす「ありがたい」新宿で主演舞台上演、声優・パーソナリティとしても活躍中
元NMB48の三田麻央が主演する舞台「INDESINENCECase:Beautiful Vermilion Ways」が2月22日から2月26日まで新宿村LIVEで上演される。 >>全ての画像を見る<< 三田はNMB48卒業後、現役時代から定評のあったMCやトーク回しの才能を生かし、ラジオパーソナリティやタレントとして活動してきた。また、ライトノベルを出版したり、イラストなどの個展を開くなどクリエイターとしての才能も開花させ、今後の活躍が期待されている。 女優として挑む今回の舞台は、小劇場での舞台や2.5次元舞台の制作などを積極的に行うLUCKUPのプロデュース作品で、昨年好評を得た「INDESINENCE」の続編となる。市川知宏が主演を務める「Case:Dry Crimson Thistle」と、前日譚「Beautiful Vermilion Ways」の2作品が連続上演され、三田は「Case:Beautiful Vermilion Ways」で南上宮陽子というキャラクターを演じる。三田に同作の見どころなどを聞いてきた。ーー今回の舞台について教えてください。 三田:1970年代が舞台のお芝居です。私が演じるヒロインの南上宮陽子(ナガミヤ・ヨウコ)が、過去、詐欺師によって家庭を無茶苦茶にされ、その復讐をするために詐欺師を追うという物語になっています。アクションありのサスペンス作品です。人間のドロドロした部分や社会への提示があるような結構、重厚感のある作品になっています。ーーアクションは得意なんですか? 三田:全然(笑)。やったこともないし、動いたらすぐに捻挫をするような女なんです。運動神経は良くないです。でも、今回の舞台では殺陣師の方や共演者の方に協力してもらって必死に食いついてやっています。ーーNMB時代はダンスをやっていたので、動くのは得意なのでは? 三田:動きを覚えるのは得意です(笑)。でもそれがアクションに生きるかは別です。ーー現場はどんな雰囲気ですか。 三田:共演者の方も監督も初めましてで、しかも主演舞台なのでめちゃくちゃ緊張していたんですけど、みなさん優しくて。すごく楽しい現場です。舞台ならではの結束感もあってすごくいいなと思います。ーー舞台での仕事が多いようですが、こだわりなどありますか? 三田:アイドルを卒業して4年になるんですけど、舞台でやっていこうと思ったことがないくらい、アイドル時代は舞台に触れてこなかったんです。声優として頑張るという意気込みで卒業したので、声の仕事はやっていたんですけど、自分の体一つで目の前のお客さんを楽しませるというのはやったことがなかったんです。アイドル時代のライブに演技が加わる感じなので。最初はてんやわんやでやり始めて、1年に2、3回のスパンで参加するようになって、去年くらいからその面白さにハマるようになりました。ありがたいことに仕事の依頼もあったので、こうして舞台の仕事を続けているという感じです。舞台は映像と違って、生ものだからこそ、日によって違いも出てきたりして、そこが楽しいです。ーー演技面では、得意なジャンルなどありますか? 三田:わちゃわちゃなコメディものが本当は得意です。はっちゃけるのが大好きだし、コメディであればあるほどアドリブも使えるし、性に合っていると思います。感情の機微が激しいタイプなので、静の芝居が逆に難しく感じます。でも度胸はあります。緊張よりも楽しいが勝つタイプです。大きい舞台になればなるほど燃えます。ーーアイドル時代と比べ、現在のように一人で仕事をしていく難しさは感じますか? 三田:たくさんのメンバーがいる環境と、一人単体で挑むのは違っていて難しさがあります。自分一人に注目が集まる環境に慣れていなかったので。でも、自由に活動できるという意味では楽しいです。ーー今後、こんなふうに活動していきたいというビジョンは今はありますか? 三田:今もビジョンはないんです。私ができることをやっていこうで4年が過ぎたという感じです。枠にとらわれずに、私ができることがあるならどんどん挑戦していって、やりたいことが見つかればそこに収まればいいって考えています。ーー卒業後から4年が過ぎましたが、メンバーと今でも連絡を取り合ったりしていますか? 三田:はい。でも、メンバーそれぞれ、進んでいる道が全然違うんです。一人は女優で、一人は音楽で、私はマルチという感じ。自分の活動に対して元メンバーが「これ、良かったよ」って声をかけてくれる時が一番うれしいです。ファンの方からいただく「良かった」と戦友にもらう「良かった」はまた少し違うんです。グループを卒業して4年。今でもずっと気にかけてくれるメンバーがいるのはありがたいです。ーー最後にファンにメッセージをお願いします。 三田:私のファンは私が好きなことをしているのが好きだと言ってくれます。優しいファンが多いんです。これからも私の好きを増やしていって、見てくださる人の幅を広げていきたいです。みなさんにも私を通じていろんな景色を見てほしいです。ぜひ期待していてください。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月22日 12時00分
高須クリニック、女性YouTuberの整形断っていた「視聴者を騙していることに」幹弥氏が“整形案件”事情暴露
高須クリニックの高須克弥院長の三男で、高須クリニック名古屋院の院長を務める高須幹弥氏が、女性ユーチューバーからの無料整形案件の依頼を断っていることを明かした。 事の発端となったのは、ある美容外科医が19日にツイッターで、「有名YouTuberから当院の取材をしたいとDMがありました」と明かしたこと。こうした案件に詳しい友人に聞いたところ、報酬として500万円以上取られることがあったとのこと。他の美容外科医からも「仮面の人だとしたら当院にもオファーありました」といった声が寄せられた。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< この騒動について、幹弥氏は20日に「仮面系YouTuberが500万円で整形案件を持ち掛けた件について。」という動画を公開し、この騒動に言及。幹弥氏は「500万円ってめちゃくちゃ高いな」と指摘し、「僕が知る限り、日本の仮面系ユーチューバーで500万円の価値がある人っていないんじゃないかなって思うんですよね」と見解を明かした。 一方、幹弥氏は自身のユーチューブチャンネルが美容整形外科医の中で最もYouTube登録者数を持ち、さらに案件の依頼が「日本一」来ていると告白。仮面系ユーチューバーが「僕をスルーしたのが一番ショック」と冗談まじりに話していた。 また幹弥氏によると、自身のもとには女性ユーチューバーからの案件依頼が多いと言い、「宣伝しますよ、なので整形は無料にしてください」と持ちかけられるとのこと。しかし、幹弥氏は多数の予約を抱えており、こうした依頼は基本的に断っているそう。 ユーチューバーに「もし、希望だったら普通にお金いただいて整形する形になりますよ」と告げると、大抵断り、そのユーチューバーは別の美容外科医のもとで整形を受けるという流れになっているという。さらに、グループの男性ユーチューバーから、整形をネタにして宣言する動画を作るために依頼が来ることもあると明かした。 幹弥氏によると、たとえユーチューバーが仕上がりを気に入っていなくても、案件のためにそのユーチューバーはクリニックを絶賛するため、それなりの宣伝効果はあるとのこと。しかし、幹弥氏は「これはね、患者さん、視聴者を騙していることになります」ときっぱり。「良くないことだと思う」と自身の考えを明かしていた。 この動画に、ネット上からは「YouTuberも営業大変だな」「稼げなくなってきたんだろなぁ」「案件って宣伝する側から依頼すんのか」「宣伝するにしても、タダでしてくれって失礼に思えるけど、そういう世界なのか」という驚きの声が集まっていた。記事内の引用について高須幹弥公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-te5ev1ze9h
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芸能 2023年02月22日 11時55分
爆問太田「本当に嫌いだった」バブル期のフジテレビを批判、ニッポン放送にも苦言
2月21日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がバブル期のフジテレビの空気が「大嫌い」だったと暴露した。 この日の放送では、ニッポン放送が名物番組「オールナイトニッポン」55周年を記念して特番を放送した話題が取り上げられた。目玉番組の一つが『伊集院光のオールナイトニッポン』であったが、放送時間は日曜の午前11時から午後1時まで。この時間帯は、TBSラジオでは『安住紳一郎の日曜天国』と一部放送時間が重なるため、いわゆる「裏かぶり」となった。 >>爆問太田「二度とやるなって言われた」クレームが殺到したアカデミー賞レポーターの裏話を明かす<< 太田は、安住アナと伊集院はTBSラジオの顔であるとし、この時間帯に伊集院をぶつけてきたニッポン放送に「そういうのが本当に嫌」と苦言を呈した。 TBSラジオは、聴取率調査を取りやめている。その点ではTBSラジオとニッポン放送が「聴取率を争うライバル関係」にはないとは言え、太田としては筋が違うのではないかと考えているようだ。 もともと、太田はテレビ局が視聴率を局内に張り出し、他局に勝ったと誇示する行為も好きではなかったようで、「本当に嫌いなんです。勝った方が言いふらす行為が」と話した。続けて、「それこそ河田町の時のフジテレビ。番組は好きだけど、あの頃のフジテレビ大嫌い。調子に乗ってるテレビ局。本当に嫌」「あの頃のフジテレビの方で風切ってる社風。バブルだとか言って」と暴露した。もちろん、太田はフジテレビのバラエティ番組は大好きだったが、調子の乗った姿は嫌いだったようだ。 現在のフジテレビは視聴率としては凋落しているが、太田は「へこたれちゃったじゃん」と言いながらも、「俺は好きなんです」とコメント。むしろ、現在のフジテレビの空気には好感を持っていると語った。 これには、ネット上で「太田さんのフジテレビ愛が感じられるわ」「もう視聴率や聴取率を争ってる時代ではない気はする」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年02月22日 07時00分
演技ではなく音楽活動で再始動しそうな元TOKIO・長瀬智也
2021年3月にTOKIOを脱退してジャニーズ事務所を退所後、悠々自適な生活ぶりをインスタグラムに投稿していた長瀬智也だが、ようやく再始動しそうだ。 ニュースサイト「NEWSポストセブン」によると長瀬は今月15日、幼なじみが手がけるアパレルブランドの14周年記念ライブで、5人組バンド「KODE TALKERS」としてパフォーマンス。バンドはオリジナル楽曲を10曲ほど披露したという。 >>TOKIO長瀬の重大事実暴露、泥酔で寝落ち…窪塚洋介のインスタ配信がヤバすぎる?<< そして、「女性自身」(光文社)のWEB版が報じたところによると、1月下旬、東京都内のスタジオから出てきた長瀬の姿をキャッチ。ヒゲをたくわえ、キャップを目深にかぶっていた。バンドのリハーサルを終えたようで、メンバーとリラックスしたように談笑する姿も。記者が直撃すると、「すみません」と語るのみだったという。 「インスタにもスタジオで、バンドメンバーとともにレコーディングする姿を投稿。音楽活動を新しいバンドで再開する日も近いのでは。そうなったら、インスタで告知することになるのでは」(芸能記者) すでにインスタの登録者は162万人を突破。少なくともそれだけのファンは長瀬の芸能活動復帰を待ち望んでいるはずなのだ。 「TOKIO時代のラストシングルは17年8月発売の『クモ』で、ラストステージは同年おおみそかの紅白。翌年5月にベースの山口達也が脱退&ジャニーズを退所したので、18年以降、グループでの表立った音楽活動はなかった。独立した長瀬に対して、テレビ各局はジャニーズに忖度してオファーを出さないだろうし、映画も同様だろう。となると、やはり音楽活動で芸能活動を再始動することになるだろう。長瀬率いる新バンドがどんなパフォーマンスを見せてくれるかファンならずとも期待したいところ」(音楽業界関係者) 近いうちのインスタでの長瀬の発表が待たれる。
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芸能 2023年02月21日 21時00分
元V6三宅健、事務所内に居場所がなかった? 昨年から退所の“伏線”も
元V6 の三宅健が5月2日付でジャニーズ事務所を退所することが20日、公式サイトで発表された。 サイトによると、《年齢を重ねこれまでの経験を胸に(中略)一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため》と退所を決断。これまで応援してくれたファンに《かけがえのない宝物》と感謝した。退所後も芸能活動を続けるという。 各スポーツ紙などによると、V6解散と同時にJr.時代から「剛健コンビ」として活躍した森田剛が退所。岡田准一を含む3人組、Coming Century(カミセン)も解散したことで退所を視野に入れ始めた。 >>ソロになって活動の幅を広げる三宅健 V6の楽曲披露も<< そして、音楽ユニット「KEN☆Tackey」を組んだ滝沢秀明元副社長が昨年10月末に退社したことが〝決め手〟となり、同11月中旬に事務所に退所を申し入れたという。 昨年10月~11月の全国8か所を回るソロツアーでは、報道陣の取材が急きょなくなってしまい、9年間務めたNHK Eテレ「NHK みんなの手話」のナビゲーターは、4月から後輩のSnow Man・佐久間大介にバトンタッチすることが先ごろ発表されるなど、退所への〝伏線〟はあった。 主演する劇団☆新感線の舞台「ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~」の千秋楽翌日の5月2日付で退所するという。 「藤島ジュリー景子社長の現体制は、同じ元V6 の井ノ原快彦が関連会社の社長に就任し、岡田准一も重宝され、Snow Manら若手グループが主力。そんな中、三宅はもう〝居場所〟がないと感じてしまったのでは。もともと、舞台もこなせるので、ジャニーズ退所後、テレビ出演ができなくても困らないので決断を下せたのだろう」(芸能記者) 2019年春から交際しているモデル、比留川游との関係は良好。元V6 のほかのメンバー5人は既婚者で全員妻が芸能人だが、三宅のゴールインで〝コンプリート〟なるかが注目されるが、ゴールインしたらほかの元メンバーから盛大に祝福を受けそうだ。
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芸能 2023年02月21日 20時00分
『しゃべくり』やす子のサプライズ企画に「モヤモヤ」父親との再会が物議、本人も困惑?
2月20日に放送された、『しゃべくり007』にゲスト出演した女性芸人のやす子に同情の声が相次いでいる。 この日の『しゃべくり』は1時間丸々、やす子の半生にスポットが当てられ、自衛隊時代のエピソードや初恋の相手など様々な一面が明かされた。 同情の声が相次いだのは、ラストに紹介されたやす子の実父からの手紙紹介であった。やす子は2歳の頃に家庭の事情で、父親とは離れて暮らしており20年以上も会っておらず、父親の顔も知らなかったという。 >>『水ダウ』ドッキリ企画に「パワハラ」「可哀そうで見てられない」の声 自衛隊芸人やす子のピュアさも話題<< だが、テレビにやす子が出始めた頃、突然自身のSNSにやす子の父親を名乗る人物からコンタクトがあり、23年ぶりに再会する事ができたという。 そして、番組ではスタッフがやす子に秘密でしたためた手紙を紹介。手紙には「テレビで偶然活躍を見てやす子のSNSに連絡した」「父親として何もできずに申し訳なかった」「もう一度、父と娘の関係を築きたい」「今度旅行でも行きましょう」といった事が書かれていた。 やす子が父親と離れて暮らしていた経緯は明かされていないが、「子どもの頃から家族はバラバラだった」とも語っており、またこの日の『しゃべくり』でも「家は貧乏だった」とも明かしており、父親からやす子へ向けての一方的な手紙には、ネットで「やす子がかわいそう」「虫が良すぎるのでは?」「利用されそう」の声が上がった。 さらに、『しゃべくり』側が「感動のサプライズ」として父からの手紙を紹介した事についても、ネットでは「これは感動のエピソードではない」「家庭の事情に首を突っ込みすぎ」「スタッフは余計な事してないか?」「最後にモヤモヤした」「ただただ、やす子が気の毒」「かわいそう」といった声が相次いだ。 現に、父親からの手紙を紹介している時のやす子の表情は明らかに困惑していたほか、『しゃべくり』のメンバーも複雑な表情を浮かべていた。 また、番組の中では「自称:東京の両親」として、やす子と同じ事務所所属のバイきんぐや錦鯉がスタジオに登場しており、ネットでは「東京のお父さんだけで良かったのでは?」という声もあった。 番組としては感動路線をめざし過ぎて、「少々やり過ぎた」のかもしれない。
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芸能 2023年02月21日 19時00分
マツコ、番組卒業の元テレ東大橋アナに「清らかな部分と悪い部分が同居」人柄を絶賛?
2月20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが3月いっぱいでの番組卒業を発表した。夫の仕事に伴い渡米を予定しており、準備などのために降板を申し出たという。一部メディアで報じられた休業は否定した。 これを受け、マツコ・デラックスは「今のところあれよね。完全に向こうに移住するってことよね。いつかは旦那さんは向こうでお仕事されたいと思っているんだ」と大橋アナの決意を評価。さらに、「アンタすごいわ。すごい本当冒険家よね」と話し、夫に付いていく姿勢を見せたことにも「冒険家でもありながら、愛に生きる女」とも絶賛していた。 >>マツコ、元テレ東・大橋アナに「女子アナ界を代表するアイドル女子アナだった」接待要員として同情も<< また、この日の放送では「自分は清らかな心の持ち主か」を問われて、約65%の人間が否定したトピックが取り上げられた。マツコは、これには「私がちょっとひねくれているのかもしれないけど。残りの35%くらいの人は自分の心が綺麗だと思ってるんでしょ。嫌じゃない。自分の心が綺麗ですって言ってる人」と持論を展開。 さらに、マツコは出演者のメンタリティを評価して行き、トレーダーの若林史江は「バカに近い清らか」と評価。マツコは「やっぱり人間っていろんなものを知って、何か経験を経て準備とかしてしまっている時点で、清らかって失われて行くと思うのよ」と話し、若林には「無謀さ」があるため、清らかではないかと評した。 また、大橋アナについては「アタシ大橋さんがね。すごい清らかな部分とすごい悪い部分が両方濃く同居している。ミステリアスさというのは(そう)じゃないと出ない」とその人柄を評していた。 これには、ネット上で「あら、大橋さんお疲れさま。次誰かしら」「マツコさんと大橋さんのやりとり楽しみだっただけに残念」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年02月21日 18時00分
『罠の戦争』、意外な敵が発覚するも「展開が雑」の声 シリーズの特徴から離れて落胆?
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.3%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第6話は、晴れて代議士となった鷲津(草なぎ剛)は、息子・泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が幹事長の鶴巻(岸部一徳)だと知り、がく然とする。それでも、本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)に協力を仰ぎ――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』、主人公の出馬から当選が不可解?「少人数の街頭演説で逆転?」視聴者から疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 草なぎが主演を務める『戦争』シリーズと言えば、敵対する相手に対し水面下で作戦を仕掛け、相手がカードを切ってきた瞬間に、より大きなカードで倍返しするという逆転劇が魅力のシリーズ。 しかし、第6話で鷲津は、鶴巻が息子の事件を隠ぺいしたと知り、即座に鶴巻の弱みを握るべく、梨恵と眞人を使って尾行。しかし、甘すぎる尾行はすぐにバレてしまう事態に。 そこで鷲津は、鶴巻に正面から「泰生の事件を隠ぺいさせたのはあなただったんですね」「息子を突き落としたのは誰ですか!」と突きつけても、鶴巻はのらりくらり。逆に圧力を掛けられることに。 その後、総理の竜崎(高橋克典)の力を借り、鶴巻が庇っていたのが鴨井(片平なぎさ)だったことを知った鷲津はすぐに鴨井の元へ。「泰生を突き落としたのは誰ですか? 誰なんだよ!」と怒鳴りつけるというラストとなったが――。 ネットからは「展開が雑過ぎる」「爽快感がなくなってきた」「なんで裏取ったりしないの?」「直球勝負だとこのドラマの魅力がなくなる」「あまりにもまっすぐぶつかりすぎ」という声が集まっている。 「本作でも、鷲津は水面下で罠を張って虻川(田口浩正)や犬飼(本田博太郎)を貶めてきましたが、今回の展開はとても“罠”とは言えず、重要なカードをただ相手に晒しているだけ。鷲津の家族思いという一面が彼を感情的に動かしているという描写なのかもしれませんが、これまでのシリーズの特徴と、『罠』というタイトルとかけ離れた演出に視聴者は困惑しているようです」(ドラマライター) 感情的になりすぎる本作の主人公のキャラは、このシリーズにはあまり合っていないのかもしれない――。
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芸能 2023年02月21日 17時15分
SNSフォロワー250万人、『千輝くん』出演でも話題の莉子、すっぴん公開! 10代最後に初フォトエッセイ発売、学生時代のエピソードも
モデルで女優の莉子が、4月14日に初のフォトエッセイ『ひたむき』(宝島社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< SNS総フォロワー数250万人(2月21日現在)を有し、ティーンから絶大な支持を集めている莉子。2021年4月にABEMAにて配信されたドラマ『ブラックシンデレラ』で主演を務めて以降、同年10月放送のドラマ『ファイトソング』(TBS)、2022年公開の映画『君が落とした青空』『女子高生に殺されたい』など、話題作に多数出演。2023年も、映画『スクロール』『なのに、千輝くんが甘すぎる。』など多数の出演作を控えている。 同作は、昨年9月に石垣島でロケを実施。石垣島の海や飲食店、商店街など様々なスポットで、グルメを楽しんだり、海岸ではしゃいだりと、貴重な10代最後の飾らない姿を披露している他、すっぴんカットにも挑戦。また、スタジオではファッション撮影を行い、ロケとは対照的に個性的なヘアメイクや衣装を纏った様々な莉子の表情が切り取られている。 エッセイでは、これまであまり語られてこなかった学生時代の苦労や、転機となったエピソードを告白。さらに、仕事で大切にしていることや家族や友人との関係、これからの目標など、莉子自身の言葉で赤裸々に綴られている。 発売に先駆け、同作のアザーカットが解禁。布団から顔を出し寝起きを思わせるショットやビーチで撮影された健康美が眩しいカットなどが公開された。 同作について莉子は、「『形に残るものを作りたい』と思っていたので、やっと今回念願を叶えることができました。そして、初のフォトエッセイで初の執筆にも挑みました! 今まで話してこなかったこと、とりあえず『この本に全部ぶつけよう!』という想いで執筆しました。“今の私”が写真にも、文章にも全てに詰め込まれていると思います。たくさんの方にお手に取っていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。 発売に先駆け、同作の公式インスタグラムが開設。アザーカットやオフショットなど随時公開予定。莉子 1stフォトエッセイ『ひたむき』定価:2200円(税込)https://www.amazon.co.jp/dp/4299036727公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/riko_photoessay/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
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芸能 2023年02月21日 17時00分
紗倉まな「20代はうまくいかないこと多かった」作家として3年ぶりに小説発売、30代の心境語る
紗倉まなが20日、3年ぶりとなる小説「ごっこ」(2月22日発売、講談社)の刊行記念記者会見を開催した。 >>全ての画像を見る<< 月刊文芸誌「群像」に掲載された3篇の短編「ごっこ」「見知らぬ人」「はこのなか」を収めた同書について、紗倉は「これまでの作品より躍動感のある話が書けたんじゃないかなって思います。これまでと違う切り口や文体になっています」と紹介する。 「前回(「春死なん」)は高齢者の性がテーマ。読む人も限定されたと思うのですが、今回は恋愛なので、幅広い世代の方や女性の方にも読んでいただけたら嬉しいです。恋愛という軸で書くのも初めてだったんで、その辺りも楽しみにしていけたら」と笑顔を見せる。また、同書に収められた短編を書いている頃は、ちょうど作家として行き詰まっていた時期でもあったと言い、「『群像』の担当編集の方から息抜きに恋愛小説を書いてみるのはどうですかって声を掛けてもらって……。他の原稿が行き詰まっている時だったので助かりました」と回顧した。 「ごっこ」というタイトルは、友達ごっこ、恋人ごっこのような、型にはめ込むのが難しい、もどかしさのある人間関係を表したものだと言い、「友達だったり夫婦だったり、恋人だったり……。そんな風な男女の関係性はたくさんあるけど、そのどれにも結びつかない、何と落とし込んでいいかわからない関係も魅力的だと思っていたんです。何と説明していいかわからない、そのもどかしい感じを描きたいなって思って書きました」と説明する。 小説のアイデアは趣味のドライブ中に思いつくことが多いとも紹介。「私は運転をするのが好き。『ごっこ』の中の運転のシーンも、運転の最中にこういうシチュエーションがあったらって思いついて書いたんです。変に考えようとすると大変なので、気を抜いていると言うか、ぼんやりしている時に何を思いつくかを大事にしようって」と作家としてのこだわりも明かした。 紗倉は、作家活動そのものについても「他の作家の方がいろんなテーマを書いて原稿化しているのがすごいなって思うんです。私はAV女優として出てきて、こういう機会を与えてもらって、書くことが好きなのは前から変わっていない。作家という肩書きではなく、自分が今書けるものが書ければいいなと思って取り組んでいます」とコメント。 今年30代を迎えることについても、改めて自身の考えを紹介。「周りの方々から『どんどん生きやすくなってくるよ』と言ってもらえることが多くなりました。『30代は自分をうまくコントロールできるようになるよ』って。私も20代は色々うまくいかないと思うことが多かったので、30代は自分をうまく扱えるようになりたいなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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