芸能
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芸能 2021年02月07日 16時00分
千鳥の「相席食堂」ゴールデン特番が爆死、評判と視聴率が釣り合わない番組はほかにも?
千鳥が司会を務める『相席食堂』(朝日放送系)のゴールデンタイム特番の“爆死視聴率”が話題だ。この番組は2018年4月にスタート。ゲストの街ブラロケのVTRに、食堂を模したスタジオにいる千鳥がツッコミを入れて行く、ユルい構成で密かな人気を集めていた。現在は関西では火曜深夜に放送されているが、2月2日に満を持してテレビ朝日系の全国ネットで「1夜限り」のゴールデン進出を果たしたが、視聴率は関東地区で6.9%、関西でも9.0%(ともにビデオリサーチ調べ)と伸び悩んだ。 裏番組には『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)など強敵が控えたものの、「相席食堂」では2020年「M-1グランプリ」のファイナリスト10組を集めるなど豪華な布陣だったが惨敗してしまった。ネットでは「面白かったのに何でだろう」「やっぱり深夜番組の方がいいかも」といった声が並んだ。 前評判の高さや、ラインナップの豪華さの割に視聴率が伸び悩む番組は少なくない。数字とともに見て行きたい(以下取り上げる視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区平均)。 >>『テレビ千鳥』、放送前から“炎上”心配されるも絶賛 かまいたち濱家らのブラジャー企画に「最先端なのでは」の声<< テレビ朝日開局60周年記念ドラマとして、昨年10月に始まった唐沢寿明主演の『24 JAPAN』(テレビ朝日系)は視聴率が伸び悩んでいる。初回は7.7%でスタートするも、第2話では5.3%にダウン。その後も4~5%台を推移している。アメリカの人気ドラマの設定を無理やり日本に当てはめてしまい、「安いVシネマのよう」といった声が聞かれる。 評判と視聴率が釣り合わないドラマと言えば、2019年7月から9月に放送された『ルパンの娘』(フジテレビ系)も記憶に新しい。深田恭子主演で、コアなドラマファンからは好評を得るも全話平均視聴率は7.1%と爆死。にも関わらず、翌20年には橋本環奈など人気キャストを加えた第2シリーズがスタート。こちらはさらに数字を下げて全話平均視聴率は5.7%となってしまった。この作品は映画化も決定しているため、やはり視聴率は低くとも、固定ファンは一定数いるのだろう。 昨年6月にスタートした霜降り明星、ミキ、EXITとお笑い第7世代のトップランナーが集った深夜バラエティ番組『霜降りミキXIT』(TBS系)も苦戦中だ。初回視聴率は2.0%スタートであり、マツコ・デラックスと関ジャニ∞の村上信五がタッグを組む裏番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の7.6%に完敗。その後は1~2%台を推移している。単に人気芸人を揃えれば良いというわけではないのだろう。 もちろん、これらの視聴率には「TVer」などの動画配信サイトの数字はカウントされていない。番組によっては、視聴率は低いものの、配信は好評なものもあるようだ。今の時代、視聴率イコール人気のバロメーターと言うわけでもないのかもしれない。
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芸能 2021年02月07日 14時00分
ネクスト櫻井翔?「日テレっ子」キスマイ北山、意外と多い類似点
嵐の櫻井翔が、「2020男性タレントCM起用社数ランキング」で1位(19社)に輝いた。2位は17社の相葉雅紀、3位は16社の松本潤、4位は14社の大野智、5位は13社の二宮和也。嵐の5人がトップ5を占める帝王ぶりだ。 櫻井のレギュラー番組は、TBS系「櫻井・有吉THE夜会」と日本テレビ系「news zero」の月曜日キャスター、同局の「1億3000万人のSHOWチャンネル」だ。嵐では相葉が「I LOVE みんなのどうぶつ園」、二宮が「ニノさん」にレギュラー出演中で、メンバーの全てをカバーしているのは日テレ。今年1月期、その“日テレっ子”になったのは深夜ドラマ「でっけぇ風呂場で待ってます」でW主演を張るKis-My-Ft2の北山宏光とSexy Zone・佐藤勝利だ。 キスマイ最年長の北山は、“嵐のインテリ”櫻井と、日テレレギュラー以外にも多くの共通点がある。四大卒で、教育熱心に育てられたのだ。 櫻井はジャニーズ初の大学卒。幼稚舎から慶應ボーイで、大学の経済学部を首席で卒業。ジャニーズタレント初のニュースキャスターだ。父は東大卒の元官僚で、母は元大学教授、妹は成城大学、弟は慶應卒のロイヤルファミリー。「ミスターパーフェクト」のキャッチフレーズをつけられて当然の家族構成だ。 >>キスマイ北山、大役終了直前に熱愛発覚も好感度アップ? 内田の猫にも配慮した“ステイホーム恋愛”<< 櫻井家の長男とあって、幼いころは厳しく育てられた。習い事を始めたのは3歳。小学4年生までにエレクトーン、ピアノ、水泳、習字、油絵、剣道、ボーイスカウト、サッカーを会得。初めて行ったコンサートはクラシックだったという、筋金入りのお坊ちゃまだ。 対する北山は、亜細亜大学の経営学部経営学科を卒業。母はひとり息子に“全集中”すべく、習い事を多くさせた。小学生で始めたサッカーの推薦枠で堀越高校に入学したが、それまでは週6ペースで課外勉強。プール、ピアノ、サッカー、塾、習字、おはやし。唯一の休日はサッカーの試合だったため、少年時代はオフがゼロだった。おかげで、書道は8段。その特技は「プレバト!!」(MBS・TBS系)で存分に生かされ、司会のダウンタウン・浜田雅功を何度もうならせている。 両親の寵愛から多くの選択肢を与えられていた幼き頃の櫻井と北山。群雄割拠のジャニーズの中で役立っているに違いない。(伊藤由華)
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芸能 2021年02月07日 12時20分
VTR謝罪がマイナスに働いた? 報道後仕事に影響が出始めたゆきぽよ
19年9月に自宅で知人男性がコカインを使用して逮捕され、自身も尿検査を受けていたことが一部で報じられた、モデルでタレントのゆきぽよだが、掲載予定だったグラビアが急きょ差し替えられていたことが明らかになった。 差し替えられたのは、1日に発売された「週刊ヤングマガジン10号」(講談社)に掲載予定だった巻末グラビア。 1月25日発売の同誌9号の次号予告では、「最強のギャルが最強のファブル(殺し屋)に!?『ザ・ファブル』大好きゆきぽよが映画のためにひと肌脱ぎます!!!!」と告知。 しかし、同誌の電子書籍版の説明で、「ミスマガジン2020 審査員特別賞」の大槻りこに差し替えられていることが明らかになった。 >>ゆきぽよの新番組、共演者も批判を浴びたばかり?「よく今発表できた」の声も<< 「1日発売号では、同誌に連載され、近日中に映画の最新版が公開される『ザ・ファブル』を特集。主演を務めたV6の岡田准一と共演した元欅坂46の平手友梨奈が表裏の表紙と巻頭グラビアを飾り、特別対談を掲載。ゆきぽよがグラビアでコラボする予定だった。しかし、同誌は少年誌で、岡田の所属するジャニーズ事務所は所属タレントの作品にスキャンダルが絡むのを嫌うだけに、総合的な判断で差し替えが決定。撮影の日数的にギリギリだったことから、ブッキングしやすい大槻の登場となったようだ」(出版業界関係者) 報道を受け、ゆきぽよはTBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」にVTR出演し謝罪。しかし、その謝罪方法はマイナスに働いたようだ。 「本来ならば、謝罪会見してもおかしくないほどの重大なスキャンダル。しかし、あのVTRだと、ゆきぽよに都合良く編集されていてもおかしくないし、何よりもほかのテレビ各局がへそを曲げてしまった。確実にテレビのオファーは減るだろう」(芸能記者) 本人と事務所にとって想定外の状況になっているようだ。
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芸能 2021年02月07日 12時10分
よゐこ濱口の元カノ、『とぶくすり』メンバーの本田みずほ 現在はキャンドル作家に、光浦靖子とコラボも
『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身番組である『とぶくすり』(同)のレギュラーに抜擢され、ナインティナインやよゐこらとともに知名度を上げた、お笑い芸人の本田みずほ。『とぶくすり』では、オアシズの光浦靖子と同時期に加入し、女性お笑い芸人として人気を集め、1995年には番組で共演していたよゐこの濱口優とのデート現場を週刊誌に撮られるなど、当時は何かと話題になることが多かった。『めちゃ×2イケてるッ!』では、レギュラーメンバーではなかったものの、数年に一度のペースで番組にゲスト出演。濱口にドッキリを仕掛ける企画では、元カノとしてサプライズ登場したこともある。 そんな本田、最近はテレビで見かけることはあまりないが、実は現在、キャンドル作家として活動中だという。2月3日〜14日までは渋谷PARCOで本田みずほが27人のクリエーターたちとコラボしたキャンドル作品を展示する「みずほ百貨店」を開催。入場料は無料で、気に入ったキャンドルがあればその場で購入することも可能だという。本田は今このように、キャンドル作家としての道を極めつつある。 「本田さんは2011年から、Em Zed Eych(エムゼットエイチ)名義でキャンドル作家として活動しています。本田さんが作ったキャンドルは都内の雑貨屋などで購入できるほか、インターネットでも購入可能ですよ。本田さんのキャンドルはスイーツの形やブーケの形をしたゴージャスなもの、ほかにもお寿司の形をしたものやピアスやリングのアクセサリーにもなるものなど多彩です。本田さんはキャンドル作家としてすでに多くのファンを抱えているようで、展示会は今回の渋谷PARCOで開催中のもののほかにも、過去には大阪や銀座、下北沢や表参道などで開催されていました」(芸能記者) >>ナイナイ岡村結婚で『めちゃイケ』復活待望論が浮上、相方に続くサプライズ企画へ期待も<< キャンドル作家としての道を進む本田だが、光浦とは今でも交流があるようだ。 「実は、本田さんがキャンドル作家になろうと思ったのは、光浦さんがきっかけでもあるんです。光浦さんが趣味の手芸を極めていることに影響を受け、本田さんも何か始めようと思ったようですね。光浦さんとは何度かコラボをしていて、光浦さんがフェルトで制作した作品に、本田さんがキャンドルで額を制作するなどしていますよ。光浦さんとは『老後の楽しみを一緒にしよう』と話していると以前、インタビューで語っていました」(前出・同) なお、プライベートでは、2006年6月に東京大学卒の一般人男性と結婚している。 「夫は本田さんの活動を精神的にも支えてくれる存在のようですね。キャンドル作家と言えど、収入で見ればパートで働いた方がいいという面もあるそうですが、夫は自分にしかできないことをやった方がいいなどと話し、本田さんの活動を応援してくれているみたいです」(前出・同) 自身のTwitterでは、「このために制作した素晴らしいキャンドルです」と、渋谷PARCOで開催中の展覧会をアピールしている。とは言え、現在もお笑い芸人としての活動も継続しており、新喜劇などの舞台に出演中だ。 現在本田は、二足のわらじをバランスよく履きこなしているようだ。記事内の引用ツイートについて本田みずほ/Em Zed Eychの公式Twitterより https://twitter.com/MizuHonda
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芸能 2021年02月07日 12時00分
福山雅治がようやく人気シリーズの新作オファーを受けた理由
歌手で俳優の福山雅治が主演しドラマ・映画化された、東野圭吾氏原作の「ガリレオ」シリーズの映画最新作の製作が決定したことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 福山演じる天才物理学者・湯川学が新人女性刑事・内海薫の依頼を受けて、明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する同シリーズ。 ドラマ版は07年からフジテレビ系で放送され、高視聴率を受けこれまで2作の劇場版が公開された。08年の「容疑者Xの献身」は興行収入49.2億円、13年の「真夏の方程式」は同33.1億円でいずれもヒット作となり、福山にとっての代表作となった。 >>福山雅治、最新主演映画のヒットさせなければいけない事情 他局バラエティでも大サービス中?<< 同誌によると、新型コロナの状況を見ながらとなるが、9年ぶりの新作映画は来秋のシルバーウイークの公開をめざしているそうで、公開時期に合わせて、単発のテレビドラマも放送される予定。 ドラマは今年の春ごろ、映画は6月ごろにクランクイン予定。映画の原作になるのは「ガリレオ」シリーズ最新作「沈黙のパレード」で、柴咲コウ、北村一輝らのレギュラーメンバーも登場。主題歌は、福山と柴咲のユニット「KOH+」が再び新曲を披露することになるというのだ。 以前から新作が待望されていたものの、なかなか実現せず。ようやく福山がクビをタテに振ったようだが…。 「このところ、俳優としての福山はかなり不振に陥っていた。『ガリレオ』の役の色がついてしまうことを嫌い、さまざまな作品に挑戦したが、ドラマも映画もまったく数字が取れなかった。そのため、新作を当てて俳優としての復権を狙っているのだろう。これまでにないぐらい、PR活動に力を入れることになるのでは」(芸能記者) 製作サイドも過去最高の興収を目指すことになりそうだ。
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芸能 2021年02月07日 10時00分
初アルバムで大勝負をかけたいNiziU
昨年デビューし大ブレイクを果たした9人組ガールズグループ・NiziUが、4月7日にセカンドシングル「Take a Picture/Poppin’ Shakin’」を発売することを、各メディアが報じた。 各メディアによると、同グループ初の両A面シングルで、「Poppin’-」は、すでにソフトバンク「NiziU LAB」のCMソングにも決定。 また、「Take-」は、アップテンポな曲調で、年始から放映されているコカ・コーラの新CMソングに起用され、放送開始後には、SNS上で一躍話題に。発売を望む声が高まっていたという。 今年の活動予告動画では、初となるショーケースや、ファーストアルバム、ファッションコラボなど残り6つの活動が発表されているという。 >>TBSと秋元康らがタッグを組む大型オーディション、NiziUのプロジェクトにそっくり?<< 「昨年6月に発売したプレデビュー曲『Make you happy』のYouTubeで、MVの再生回数はすでに2億2000万回に達するなど超ヒット曲となった。ところが、昨年12月発売のデビュー曲『Step and a step』は売り上げが初動30万枚を突破した(オリコン調べ)ものの、関係者が思っているよりも低い数字。そうなってしまったのも、『Make-』と比べるとインパクトが足りなかったようで、それをメンバーも関係者も痛感させられている」(音楽業界関係者) どうやら、やや失速気味のようだが、勝負どころとなるのが初アルバムのようだ。 「おそらく、遅くても来年の早い時期まではリリースされるだろうが、関係者はミリオン突破をめざして慎重に戦略を練っているようだ。年末にはレコード大賞獲得を目標に掲げているようで、獲得して勢いを付けたいところか。来たるべきアルバム発売に向け、セカンドシングルはデビュー曲を超える売上げをめざしたいところ」(芸能記者) 新曲発売に向け、かなり大々的なプロモーション活動が展開されそうだが、苦境の音楽界にあって“ひとり勝ち”の状態であることは疑いようのない事実のようだ。
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芸能 2021年02月07日 07時00分
父の暴力を暴露した花田優一、複雑な家庭環境による心理的影響が行動に表れている?
2月2日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で、父の貴乃花光司氏によるモラハラや暴力があったことを告白した花田優一。被害者である優一に同情が寄せられそうなものだが、実際は賛否が分かれた。 ネットでは、「本当かどうか信用できない」「この人の言うことは胡散臭い」「父親のおかげで有名になれたのに悪く言うなんて」など、優一への批判の声も多く寄せられている。モラハラやDVについても、「どこの家庭にも事情はある」といった具合に深刻にとらえていない意見もあった。 もともと優一の評判は芳しくなく、靴職人やタレント、歌手などさまざまな分野の実力が「貴乃花の息子」という知名度を超えることがあまりなく、仕事に対する姿勢や態度などは批判のタネになっていた。これらが優一の評判を落とす一因になっていることは否めない。しかし、こうした優一の行動には、これまでの家庭環境や人間関係が影響している可能性がある。 そもそも、人は生まれながらにして考え方や人格が固定されているわけではない。人格というものは遺伝的な気質に加え、親子関係を中心とする家庭環境や教育、社会での人間関係など、さまざまな要素が影響して形作られるものだ。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 相撲業界で偉業を成し遂げ、日本中が“フィーバー”になるほどの大変な人気を得た父親を持ち、家族が相撲部屋を運営するという特殊な環境で生まれ育った優一。良くも悪くも幼少期から多くの注目を浴び、2018年に両親が離婚するまでの間、心理的に影響を受けやすい少年期に、両親の不仲を経験している。不仲な両親のもとで育つ子は自己肯定感が低くなりやすく、精神的に不安定な状態になりやすいと言われている。 これまでに父との不仲が噂されたこともあった優一だが、父に対して自身のブログで強い敬愛の念を示したこともあった。ところが一転、今回は父の評判を落とすような告白をした。このように、父親に対して葛藤する不安定な心理状態を生み出していることは、これまでの父との関係性が優一の心理に何かしら大きな影響を与えたことを示している。 また、二世タレントといえば、親との比較や「七光り」という偏見など、とかく親の影がついてまわり、個人の実力や努力がなかなか認められにくい部分がある。努力や実力を認めてほしい気持ちが強いが、手応えを感じず満たされない状態では、自己肯定感を養いにくいといえるだろう。自己肯定感の低さが表れるとされている数ある特徴の一つに「他人に対して批判的」というものがあるが、優一の「マスコミ嫌い」に始まり、他人に対して批判的な印象を与えているところからも、その傾向がうかがえる。 同じ二世タレントでも、七光りによる知名度を実力が上回り、本人が親の名声の恩恵を受けていると認められる謙虚さがあれば、世間も嫌悪感を抱きにくい。しかし、自分の実力が世間から認められない理由を自らの「七光り」のせいにしたり、優一のように少しでもごう慢な印象を与えることがあった場合、世間から「勘違いしている」と反感を持たれやすい傾向がある。 優一が告白した内容にどれほどの信憑性があるのかは本人と家族にしか分からないが、いずれにしても優一は今回、父・貴乃花に向けて何らかのシグナルを発した形だ。 これを受け、父は果たしてどう対応するのだろうか。深い愛をもって息子の声に耳を傾けるのか、それとも「煩わしい」と突き放してしまうのだろうか。息子のメンタルにとって前者が好ましいことは言うまでもないが。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能 2021年02月06日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「ぶん殴ってやろうか」真木よう子が撮影現場で激怒!
1月22日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、女優の真木よう子がゲスト出演した。同番組にて、真木が撮影現場でのマジギレを明かし、注目を集めている。 番組では、『真木よう子 超怖えアネゴ伝説』と題し、真木のマネジャーを務める実の弟が様々な素顔を暴露することに。弟によると、姉の真木は、ドラマ撮影の現場で許せない人がいた場合、近づいてきて、耳元で「おい! あいつボコってこい!」と言ってくるという。このエピソードには、ダウンタウンも「メチャメチャやん!」「絶対あかんで!」と驚愕し、浜田雅功が「イラっとしたんですか?」と質問。これに真木は、「イラついちゃったんでしょうね。弟だから、はけ口みたいな感じで。ちょっともう“あいつムカつく”っていうので、『ちょっとボコってこい』って」と説明した。 >>【有名人マジギレ事件簿】「気をつけろよ」アンジャ児嶋がザキヤマに殴りかかったワケ<< また、そのイラついた相手に関しては「サード(三番手の)ADですね」と告白。真木の話によれば、現場で、三番手の男性ADが、何かミスをしたと思われる四番手の女性ADに対して、「テメェなんか、バカなんだからさぁ!」などと酷い言葉で罵倒している姿を目撃したそう。そのため、真木は「自分より弱いものに対して、強く行く人がすごい嫌い」「目の前でそれをされて、みんな不愉快になる」と正義感からマジギレしたと理由を明かした。 さらに番組では、他にも子役との共演で激怒したことがあると真木が振り返った。過去、真木の目の前で、子役が涙を流すというシーンでのこと。現場でカットがかかると、子役の母親が近づいてきて、「○○ちゃん、今、(カメラに)映ってないからお芝居しなくていいから!」と耳打ちしたそう。これを聞いた真木は「え? 私、本当ぶん殴ってやろうかと思った」「相手に向かってる時ほど、真剣にやるっていうのがプロの役者なので」と当時の怒りの心境を明かしている。 気の強い性格の真木ではあるが、怒りの理由は、正義感や役者としてのプロ意識が関係していたようだ。
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芸能 2021年02月06日 20時00分
筋トレにハマっている? のりピーが主演映画のPR活動を行わなかった理由
女優の酒井法子が主演を務める映画「空蝉の森」(亀井亨監督)が2月5日から公開されているが、公開前にはまったく宣伝活動が行われず、今後の舞台あいさつも予定されていない。 酒井は2009年に覚せい剤事件で有罪判決を受け、執行猶予明けの2012年に舞台で女優復帰。同作は復帰後初の映画作品となり、映画主演は08年の裁判員制度PR用映画「審理」以来13年ぶりとなった。 映画は14年に撮影され、当初は15年に公開予定だったが、製作会社が倒産。お蔵入りの危機に直面したが、トラブルを乗り越えて公開されることになった。 「製作会社が倒産した影響もあって、酒井と共演した柄本明、西岡徳馬らにはいまだにギャラが未払い。そのため、1人でも多く集客したいところだが、不思議なことに一切宣伝活動が行われていない」(映画業界関係者) >>のりピーの主演映画がお蔵入りせず公開されることになった理由 2014年に製作、2015年公開予定<< 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、すでに酒井には700万円のギャラが支払われており、その中には宣伝活動での稼働も込み。 ところが、酒井側がコロナ下での公開をあまり良く思っておらず、昨年8月ごろ、製作陣が公開時期を所属事務所に伝えたところ、「なぜこのタイミングなのか」と不満そうだったという。 さらに、酒井は一時期、住居などの面倒をみてもらっていた、亡くなったスポンサーの息子に民事訴訟を起こされ、またまた被告になっていたのだとか。映画が注目を浴びることで、裁判が報道され事件が蒸し返されることを避けたかったのでは、との見方もあるようだ。 「今回、PR活動をしていればメディアも映画を大々的に取り上げてくれたはずで、せっかくのチャンスを逃すことになってしまった。酒井はやることがないのか、すっかり筋トレにハマっているという情報もあるが、それなら、オンラインでもいいからPR活動を行うべきだった」(芸能記者) PR活動を行わなかった結果、どのぐらい集客できるかが注目される。
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芸能 2021年02月06日 16時00分
両親だけでなく妻、息子まで…貴乃花「絶縁」の歴史
貴乃花が、長男で靴職人、タレントの花田優一に発した「勘当宣言」が話題だ。先月のオンライン会見で、「息子は完全に勘当しております」と関係を絶ったと発言。さらに、優一はこの発言に反論するように、『週刊女性』(光文社)ならびに同誌のウェブサイト「週刊女性PRIME」で、貴乃花から受けた暴行を告発している。 貴乃花はこれまでにも家族との「絶縁」を繰り返してきた。最初に取り沙汰されたのは1998年ごろに起こった洗脳騒動だ。整体師に洗脳され、実父で師匠の二子山親方(11代目)と交流を断ち、絶縁状態と報じられた。ただ、2005年に親方が死去した時には葬儀に参列している。 父に続き絶縁関係となったのが、兄の花田虎上こと花田勝(3代目若乃花)だった。現役時代は兄弟力士として「若貴ブーム」を巻き起こすほどだったが、引退後は貴乃花が父の部屋を次ぎ、若乃花はタレント業を始めたことで、相撲への向き合い方を巡って確執が高まっていたようだ。この確執は05年の二子山親方の死去によって表面化。若乃花が遺産相続を放棄することで決着した。貴乃花が連日ワイドショーに出演し、兄に「氏」を付けて慇懃無礼に呼ぶ姿も話題となった。 父と兄に次いで絶縁したのが実母の藤田紀子だった。藤田は01年に二子山親方と離婚。藤田は離婚の真相をいまだに語っていないが、この一件で家族関係がギクシャクとしてしまったようだ。さらに、藤田は親方の死の直前に貴乃花と電話で話した時には、兄との不仲を強い口調でたしなめたことがあり、これで絶縁状態に至ってしまったのではとも言われている。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 極め付けは、1995年に結婚し2018年に離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子だろう。二子山親方の死去後、相撲部屋を継いだ貴乃花に対し、河野は「おかみさん」となるはずだが、部屋に直接住み込むことはしなかった。当初は、河野の姿勢を問題視する声もあったが、実際には貴乃花が河野に対し、部屋の運営に「口出しするな」と強く求めるなどのモラハラ的な行動があったと一部では報じられている。 さまざまな事情はあるのだろうが、父、兄、母、妻、子と周囲との関係を次々と終わらせる貴乃花には、やはり気難しい部分があると言えそうだ。
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