差し替えられたのは、1日に発売された「週刊ヤングマガジン10号」(講談社)に掲載予定だった巻末グラビア。
1月25日発売の同誌9号の次号予告では、「最強のギャルが最強のファブル(殺し屋)に!?『ザ・ファブル』大好きゆきぽよが映画のためにひと肌脱ぎます!!!!」と告知。
しかし、同誌の電子書籍版の説明で、「ミスマガジン2020 審査員特別賞」の大槻りこに差し替えられていることが明らかになった。
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「1日発売号では、同誌に連載され、近日中に映画の最新版が公開される『ザ・ファブル』を特集。主演を務めたV6の岡田准一と共演した元欅坂46の平手友梨奈が表裏の表紙と巻頭グラビアを飾り、特別対談を掲載。ゆきぽよがグラビアでコラボする予定だった。しかし、同誌は少年誌で、岡田の所属するジャニーズ事務所は所属タレントの作品にスキャンダルが絡むのを嫌うだけに、総合的な判断で差し替えが決定。撮影の日数的にギリギリだったことから、ブッキングしやすい大槻の登場となったようだ」(出版業界関係者)
報道を受け、ゆきぽよはTBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」にVTR出演し謝罪。しかし、その謝罪方法はマイナスに働いたようだ。
「本来ならば、謝罪会見してもおかしくないほどの重大なスキャンダル。しかし、あのVTRだと、ゆきぽよに都合良く編集されていてもおかしくないし、何よりもほかのテレビ各局がへそを曲げてしまった。確実にテレビのオファーは減るだろう」(芸能記者)
本人と事務所にとって想定外の状況になっているようだ。