芸能
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芸能 2021年06月01日 21時00分
『Qさま』出演のアイドル声優が物議 「声優がみんな頭悪いと思われちゃう」起用するスタッフにも批判
5月31日放送の『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)で声優・飯田里穂が見せた「中途半端なキャラ」にネットで非難の声が相次いでいる。 この日の『Qさま』は、及川光博率いる「アイドル軍団」と、いとうあさこ率いる「アイドルになれなかった軍団」のチーム戦が放送された。 「アイドル軍団」には上智大大学院を修了し気象予報士の資格を持つSnow Manの阿部亮平、慶應義塾大在学中の乃木坂46・北川悠理ら高学歴の若手タレントが多数登場。 今回、非難の声があがった飯田は2010年に『ラブライブ!』の星空凛役でデビューし、歌手としても活躍している人気声優。出身大学は伏せられ「有名私大卒」とされたが、高学歴タレントが多い「アイドル軍団」の一員とあって、かなりの知識を持っているのではと視聴者の間で期待されていた。 だが、飯田のクイズの成績は視聴者が思わずズッコケてしまうほど期待外れのものであった。 世界遺産を答えるクイズで、飯田はエジプトのスフィンクスを見て「ピラミッド」と即答。3文字までの使用制限があるヒントを使って及川から「ス」とヒントをもらい、なんとか答える状態だった。 その後も、1853年に日本に黒船に乗ってやってきたマシュー・ペリーに関する問題で「ペリーの出身はオランダ」と答えたほか、「蜃気楼」が答えられないなど、チームの足を引っ張るような展開が相次いだ。 だが、飯田は特に「ごめんなさい」と周囲に謝るわけでもなく、またクイズ番組でよくある「おバカキャラ」を演じるわけでもなかった。 >>『教えてもらう前と後』の声優特集、危険行為を放送?「絶対に真似しないでください」テロップも<< 簡単な問題でも誤答を繰り返した飯田にネットでは、「さすがにスフィンクスもペリーの出身地も答えられないようじゃクイズ番組としては厳しい」「『Qさま』は難問がメインのクイズ番組だからバカキャラになるなら別番組に行ってほしい」といった声が相次いだ。 飯田は以前『Qさま』に出演した際も同様に簡単な問題でつまずいていたため、「クイズが苦手なら出なきゃいいのに」といった声も。また、数回も出演しているのにクイズが苦手なままの飯田を起用する『Qさま』スタッフへのクレームもあり、「もっとクイズ番組で活躍できる女性声優はいたはず」「これだと女性声優がみんな頭悪いと思われちゃう」「スタッフはもっとリサーチしてほしい」といった声も相次いでいた。 次回、出演する機会があるなら、やはり腹をくくって「おバカキャラ」への転向、もしくはスタッフも声優界の「おバカキャラ」を探す必要があるのでは?
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芸能 2021年06月01日 20時00分
さまぁ~ず、「いつまでお笑いをやる?」質問に意外な回答?“天下を取る”諦めたワケは
アンガールズ(田中卓志、山根良顕)が、5月31日深夜に放送された『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演。芸人トークに花を咲かせた。 ゲストが聞きたいことを持ち寄ってトークをする同番組。田中は、MCのさまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)とサブMCの平成ノブシコブシ・吉村崇に「何歳までお笑いをやると決めていますか?」とテーマを投げかけた。田中は“俺って70歳までテレビ出ているかな。どう考えてもその前に淘汰されるんじゃないか”と思うことがあるという。 大竹と三村は今年で54歳。三村は「意外と60歳は射程圏内というか。変わらずなんだろうなっていうのは見えてきているのよ。そうなると70も必然的に一緒なんじゃないかって思えてきて、80が(その年齢でお笑いをやっていることが)見えないかな」と述べた。理想として、80歳まで芸人をやりたいのか問われると、「俺はだけど、希望は街ブラしている人(出会う人)が全員年下(になるまで仕事をしたい)」と展望を語る。また、80歳でも活躍できるように、座ってトークする番組を今のうちからやっておくのも一つの手だとした。 「一方、現在45歳の山根は、40歳を超えたあたりから何を目標にして生きているのか分からないと明かしていました。子どもを育てるために頑張って仕事をしているが、若手の頃のように“テレビに出たい”などの具体的な目標がないとのこと。吉村や大竹から『重い』とのツッコミが入っていましたね」(芸能ライター) >>「最近の芸人はセコセコしている」「大御所芸人の家来気質」ニューヨーク、さまぁ~ずに若手芸人の問題点を訴える<< さまぁ~ずに目標はあるのか問うと、「目標を持ったことが1回もない」と大竹。ただし、お笑いを始めた頃は天下をめざしていたという。「その目標は今はもうない?」との質問には「諦めたかというと諦めたわけではない」とコメント。三村も「完全な天下はダウンタウンさんじゃん。同世代にダウンタウンさんがいちゃうから完全な天下は難しいけど、死んで評価されるタイプ」と語ってスタジオを笑いに包んだ。彼らが亡くなった後、改めてコントがテレビで流れ、孫世代に評価されると嬉しいと述べた。 このほか、「番組の視聴率が伸びず、リニューアルを提案された場合どうするのか?」というテーマで語り合う一幕も。大竹が「基本的には『変えない方がいいよ』っていう。これ(企画)が面白くて始まったのに」と明かすと、三村も「『延命で変えるなら、このまま変えないで死なせてくれ』って言う」と告白。番組演出に、本当にリニューアルの企画で番組をやりたいのか問うこともあると話していた。
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芸能 2021年06月01日 19時00分
マツコ「絶対に何も残したくなくない」死後は服の一着までシュレッダー? 共感の声も
5月31日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが自身が感じた「老い」についてエピソードを披露した。この日の放送では、89歳のミステリー作家の辻真先氏が「老いていく自分」を面白がる様子を語るインタビュー記事が取り上げられた。 マツコは「一番ヤバイって思ったのはフラッとした時に、足場が悪くてもすぐ立て直せるじゃん。その若い時の感覚で立て直そうとしたらそのまま崩れ去った。『ああぁ』って思った。これが老いか」と何とも豪快なエピソードを披露。ネット上では「マツコももうアラフィフだから仕方ないか」「俺はここまでいかないけど、変なつまずきは確かにするようになった」といった声が聞かれた。 さらに、老いがもたらす声の変化についても、「男性の方が歌手の方とか見ていると、歳を取られても声出てる方多くない?ホルモンとかあるのかなって。女性って女性ホルモンがなくなっちゃうわけだから、高いキーだったりとかがより出づらくなるのかなって。男性は男性ホルモンが消えていくから声的には有利なのかなと」と独自の分析を展開。これには「男は年取ると声が高くなる」「実体験だけど男は低い声が出なくなるわ」といった共感の声が相次いだ。声への着目は観察眼の鋭い、マツコならではの視点と言えるかもしれない。 >>マツコ、小学生の登下校は「ジャージにすべき」大胆提案の真意は 共感の声集まる<< このほか、視聴者からオタク系のアイテムの処分を心配する声が届くと、マツコは「最後に換金して好きなものに使っちゃえば。(自分は)絶対に何も残したくなくない。できるだけきれいにしたい」とコメント。死後には服の一着も残したくないため、「シュレッダーみたいなもので処分したい」と独自の価値観を語っていた。これには、ネット上で「個人的には共感するわ」「確かに周りの人の手を煩わせたくない」といった共感の声が相次いだ。
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芸能 2021年06月01日 18時00分
『イチケイのカラス』、ラストシーンは今後の伏線? あっけない問題解決に主人公への心配相次ぐ
月9ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)の第9話が5月31日に放送され、平均視聴率が10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の11.7%からは1.2ポイントのダウンとなった。 第9話は、“イチケイ”が扱うことになった「世田谷家政婦殺人事件」が、裁判員裁判で審理されることになった。一方、坂間(黒木華)は最近何者かにつけられていると感じていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 裁判員裁判が描かれた第9話だったが、ラストでは本筋とは無関係のシーンが話題になっている。 「つけられていると感じていた坂間でしたが、その予感は的中。以前坂間が扱った集団カンニング事件の被告人が逆恨みして裁判所で坂間を襲撃。『偉そうに説教しやがって! 何様だよ!』などと言いながら襲い掛かるというシーンがありました。階段から突き落されたものの、助けにやってきたみちお(竹野内豊)が庇い、坂間は無事。しかし、庇う際にみちおは頭を強打し、意識を失うという展開になりました。その後、病院に行ってたんこぶだけで済んだようですが、頭を強打するシーンが強調されていたこともあり、ネットには『これ伏線…?』『最終回とかになってこれが原因で倒れそう』『サラッとしすぎて逆に怖い』という声が集まっていました」(ドラマライター) >>月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声<< 一方、また、伏線だとする理由は他にもあるという。 「この集団カンニング事件と言うのは、『イチケイ』原作では描かれていない事件。さらに、冒頭で『坂間が何者かにつきまとわれている』という設定にはしていたものの、襲撃自体に割かれた時間はほんの1分程度というごくわずかな時間でした。裁判官が恨まれるという重大なテーマをはらんでいるのにも関わらず、あっさり襲撃されてあっさり撃退された印象は否めず、視聴者からも『これなんのためのシーン?』『後の伏線でなければこのシーンなんの意味もない』という指摘が集まっています」(同) 果たして、この事件は後の『イチケイ』になんらかの影響を与えるのだろうか――。
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芸能 2021年06月01日 17時15分
湯船でマッサージしてバストケア、益若つばさ、『PGブラ』イメージモデル続投「バストだって諦めない」
モデルの益若つばさが、バストアップ専門店p-Grandiのナイトブラ『PGブラ』のイメージモデルに続投する。 2019年から同ブランドイメージモデルを務めている益若。2021年1月には、TVCMも放映された。今回、益若だからこそ発信できるメッセージ『いくつになっても可愛いや綺麗を追求したい』という想いに同ブランドが共感し、続投が決定したという。『PGブラ』は、ナイトブラを通して女性の自信とキレイを応援し、益若のキレイに対する想いとともにすべての女性の美をサポートしてくことを目標に掲げている。 >>全ての画像を見る<< 続投に対して益若は、「引き続きPGブラのイメージモデルができ嬉しいです。『バストだって諦めない』女性に年齢は関係ないと思います。ママになった今だからこそ、そう感じるようになりました。いくつになっても綺麗でいたい。その気持ちに寄り添ってくれるこのPGブラがたくさんの女性に届きますように」とコメントを寄せている。 また、自身のバストケアに関して聞かれると「コロナ禍で中々サロンにもいけなくなり、家の湯船でマッサージをしたりクリームを塗ってケアをしたりしてます。室内でも昼用と夜用のナイトブラをしっかりわけることを心がけています」と話し、美容に関して気を使っていることには、「保湿を大切にしています。サプリを飲んだり、オイルを使ったりして一年中保湿を心がけています」と明かしている。 p-Grandiの公式YouTubeチャンネルでは、益若が出演しているTVCMが公開中。p-Grandi公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCXFxep4GDSBeQ-o5mOKvUpg
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芸能 2021年06月01日 12時30分
ぼる塾、空気階段、マツクラなど60組が最終予選へ!『ABCお笑いグランプリ』開催、決勝戦はABEMAでも生配信
ダウンタウン、ナインティナイン、ますだおかだ、かまいたち、霜降り明星など、現代のお笑い界を代表するそうそうたる面々が頂点に立ったお笑い大会『ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)が、今年も開催される。 >>全ての画像を見る<< 『ABC漫才・落語新人コンクール』から始まった同大会は、若手芸人の登竜門的コンテストとして今年で42回目を迎える。昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大が未だ収束する気配を見せない中、今年は昨年の480組を大幅に上回る574組がエントリー。少しでも多くの人に笑いを届けようと、全国の芸人が挑戦した。 そして、7月11日に同局にて生放送される決勝戦出場の切符をかけ、最終予選進出者も決定。ぼる塾、オズワルド、ラランド、空気階段、マツモトクラブなど漫才、コント、ピン芸次世代のお笑い界を担う若き戦士たち60組が名を連ねている。 決勝戦は、関西地区での同局地上波放送に加え、インターネットテレビ・ABEMAの生配信にて全国でも楽しめる。2019年の第40代王者・エンペラー、2020年の第41代王者・コウテイに続き、今年のグランプリを“支配“するのはどの芸人か、注目が集まっている。『第42回ABCお笑いグランプリ』公式サイト https://www.asahi.co.jp/owarai/ABEMA https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DWGCAH6ZgjSHiF 6月15日、16日に開催される最終予選進出者は、以下の通り。マツモトクラブ/ソニー・ミュージックアーティスツ、シティホテル3号室/タイタン、赤もみじ/マセキ芸能社、寺田寛明/マセキ芸能社、徳原旅行/マセキ芸能社、ゼスト/ワタナベエンターテインメント、フタリシズカ/ワタナベエンターテインメント、Gパンパンダ/ワタナベエンターテインメント、ジグロポッカ/ワタナベエンターテインメント、新作のハーモニカ/ワタナベエンターテインメント、土佐兄弟/ワタナベエンターテインメント、さすらいラビー/太田プロダクション、サルベース/太田プロダクション、さんぽ/太田プロダクション、幸せのトナリ/太田プロダクション、センチネル/太田プロダクション、それもまた一興/太田プロダクション、アホロートル/太田プロダクション、カカロニ/グレープカンパニー、河邑ミク/松竹芸能(東京)、パンプキンポテトフライ/ホリプロコム、アンダーパー/プロダクション人力舎、オズワルド/吉本興業(東京)、蛙亭/吉本興業(東京)、ネイチャーバーガー/吉本興業(東京)、素敵じゃないか/吉本興業(東京)、ケビンス/吉本興業(東京)、ドッチモドッチ/吉本興業(東京)、ナイチンゲールダンス/吉本興業(東京)、オダウエダ/吉本興業(東京)、世間知らズ/吉本興業(東京)、ナミダバシ/吉本興業(東京)、令和ロマン/吉本興業(東京)、9番街レトロ/吉本興業(東京)、コットン/吉本興業(東京)、そいつどいつ/吉本興業(東京)、空気階段/吉本興業(東京)、ぼる塾/吉本興業(東京)、ラランド/レモンジャム、風穴あけるズ/松竹芸能(大阪)、チェリー大作戦/吉本興業(大阪)、翠星チークダンス/吉本興業(大阪)、たくろう/吉本興業(大阪)、からし蓮根/吉本興業(大阪)、タイムキーパー/吉本興業(大阪)、cacao/吉本興業(大阪)、さや香/吉本興業(大阪)、エルフ/吉本興業(大阪)、フースーヤ/吉本興業(大阪)、タチマチ/吉本興業(大阪)、きんめ鯛/吉本興業(大阪)、カベポスター/吉本興業(大阪)、丸亀じゃんご/吉本興業(大阪)、豪快キャプテン/吉本興業(大阪)、ダブルヒガシ/吉本興業(大阪)、ドーナツ・ピーナツ/吉本興業(大阪)、なにわスワンキーズ/吉本興業(大阪)、隣人/吉本興業(大阪)、ねこ屋敷/吉本興業(大阪)、もも/吉本興業(大阪)※エントリー順
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芸能 2021年06月01日 12時10分
人気ユーチューバー、セクシー女優の胸に顔押し付け批判集まる 動画は一時非公開、女性ファンから悲鳴も
2人組人気ユーチューバー・スカイピースのテオが、動画の企画でセクシー女優の深田えいみの胸に顔を埋めたとして、一部女性ファンから悲鳴が集まっている。 問題となっているのは、同じく人気ユーチューバーのジュキヤが5月30日にアップした「深田えいみに『胸触らせて下さい』と頼んでみたらマジでいけたwwwww」という動画。テオ、ジュキヤ、深田がコラボし、撮影前からお酒を飲み、トークするという企画になっていた。 トークはほぼ下ネタで進んでいったが、深田から「タッチOK」の許可が出ると、テオはすかさず深田の膝の上に乗るという行動に。さらに深田が誘導し、テオが深田の胸に顔を押し付けるという場面もあった。 動画のコメント欄には、「面白すぎる」「爆笑した」「本気で笑い止まらん」といった面白がる声が多く集まっていたが――。 「スカイピースと言えば、女性ファンも多いユーチューバー。それだけにこの行動に不快感を覚えたファンも少なくなかったようで、一部からネット上で『こんな姿見たくない!』『ファンのこと考えて』『さすがにやりすぎ』といった批判が殺到。さらに、サムネイルではテオが深田の胸にがっつり顔を押し付けて、それを深田が抱え込むような構図になっていたため、より一部女性ファンの不快感を買ってしまったようです」(芸能ライター) >>ユーチューバーが性被害告白「自分の身は自分で守るしかない」 彼氏の反応に賛否「話の邪魔すぎる」<< 批判を受けてか、動画は一時非公開に。その後、31日に再び公開された。 “ガチ恋”と呼ばれる、恋愛目線で応援するファンも多いと言われているスカイピースなだけに、実際に女性の胸に顔を埋める姿は見たくないものだったのかも知れない。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCyFs_R4WYYUGYVzcnJyMHqg
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芸能 2021年06月01日 07時00分
深キョンの代役主演、比嘉愛未の正念場 ドラマの相手役にも不安要素?
適応障害と診断され、療養のため5月26日に活動休止を発表した女優の深田恭子が主演予定だったフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」の代役を、女優の比嘉愛未が務めることが同28日、同局から発表された。 各スポーツ紙などが報じたが、比嘉が同局の連ドラ初主演。比嘉演じるベンチャー企業社長が、ある日、空から舞い降りてきた渡邊圭祐演じる13歳下のイケメンを理想の男性に育てるため、言葉遣いからマナーに知識まで教え込むべく奮闘する“逆マイ・フェア・レディ”なロマンチックコメディーが描かれるという。 比嘉は「このたび大きなお役目を頂戴致しましたが、今まで頂いてきた役、どれも全て全身全霊で演じてきました。それは今回も変わらず、気持ちは同じです」とコメント。「一日も早いご回復を願っております」と深田の体調を気遣っている。 比嘉といえば、同局の連続ドラマでシリーズ化され、映画版もヒットした「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」などで好演。その“実績”が評価されたと思われるのだが……。 「相手役の渡邊は現在、所属事務所がゴリ推ししているが、まだそこまで人気・知名度はない。深田の相手役だったら何とかなったかもしれないが、幅広い役をこなせる演技力があるとはいえ、脇で光るタイプの比嘉との組み合わせで数字を取るのは厳しいのでは」(テレビ局関係者) >>突然の休養発表で独立説も浮上? 深田恭子、直前のイベントでもろれつ回らず心配される場面も<< 各紙などによると、当初は、今月下旬にクランクインの予定だったが、代役が決定し、6月上旬にも撮影がスタートするというが、比嘉にとっては正念場となるようだ。 「番宣など、フジは全力でバックアップするはずだが、数字が取れなくても局の一大事を救ってくれただけに、責められることはないだろう。その一方で、もし、数字が良かったら、女優として大きくステップアップすることになりそう。裏を返せば比嘉にとって大きなチャンス」(芸能記者) 比嘉は発表があった翌日の同29日に自身のインスタグラムで、『いろいろ考えだすとキリがないので、もうやるっきゃない!の覚悟です!!』と意気込み。その言葉通り、もうやるしかないようだ。
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芸能 2021年06月01日 05時00分
本田望結、歌手デビュー発表! 等身大ラブソングの作詞にも挑戦、切ない恋心を歌い上げる 三姉妹出演のショーでダンス曲お披露目も
6月1日、女優・フィギュアスケーターの本田望結の歌手デビューが発表された。 発表同日に17歳の誕生日を迎えた本田。初の楽曲リリースのきっかけとなったのは、『いつか自分の作った曲でフィギュアスケートを滑ってみたい』という本田の夢だという。同作の楽曲提供を行った3人組バンドBOOOSTのU-keyと出会い、その夢が現実に近づいた。 >>全ての画像を見る<< 2020年のプリンスアイスワールド広島・熊本公演で、チームの応援ソングをBOOOSTが歌う姿を見て本田は、「その曲と声と全てに私が一目惚れしてしまって」と笑顔で語っている。それから、BOOOSTの曲を毎日のように聴いていたという本田が、縁あってU-keyが数年前に作っていたこの楽曲を気に入り制作が決定した。作詞は本田自らが手がけている。 また、編曲には数々のヒット曲を手掛けるトラックメーカーのCarlos K.氏を迎え、切ないバラードに仕上がった。新たなステージへと向かう想い人への気持ちを、胸に秘めそっと見送るという恋心が、17歳の等身大の姿で描かれている切なくもキュンとするラブソングに注目だ。 初挑戦となった作詞について本田は、「昔からポエムを書くのが好きで、日頃、学校、撮影、収録、スケートというループな毎日を送る中、自分にもいつかキュンとなるようなことが起きたらいいなという妄想癖です」とはにかんで見せた。 さらに、桜というキーワードについて「日本人なら桜が咲いていない時期にでも、ふと桜を想う事はあると思います。桜が咲いていない桜の下で立ち止まり、大切な人との思い出に浸っている時、自分は何も進んでいない様に見えて、実は着実に進んでいるんだ! という前向きなメッセージを込めて歌いました」と話した。春=桜というだけでなく、日本の象徴でもある『SAKURA』を世界に発信していきたい気持ちと、いつでもこの曲を聴いてほしいという思いも込めて、誕生日という記念日に同曲をリリースすることを発表したかったという。 また、今後の音楽活動として、日本を代表する音楽プロデューサーUTA氏と共に本田のフィギュアスケートショーをイメージするダンスナンバーを制作中。8月7日、8日に開催される、本田三姉妹(本田真凜、望結、紗来)も出演予定の『プリンスアイスワールド 2021』大分公演でのお披露目を目標にしているという。さらに、同ショーでは人気絶頂のポップピアニストのハラミちゃんやBOOOSTとの共演も予定されている。『サクラクライ』※6月9日先行配信リリース作詞:本田望結/ U-key(BOOOST)作曲:U-key編曲:Carlos K. / BOOOSTBlue Recordhttps://blue-records.com
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芸能 2021年05月31日 23時00分
紅白出場は乃木坂46・日向坂46のバーター? 櫻坂46、合同ライブ決定から見える苦境ぶり
アイドルグループ・櫻坂46と日向坂46が今年7月、山梨県の富士急ハイランドコニファーフォレストで、初の合同野外ライブ「W-KEYAKI FES. 2021」を開催することを各メディアが報じた。 同所では、櫻坂が欅坂46時代に毎年、ライブイベント「欅共和国」を開催していた場所で、日向坂のメンバーにとっても「けやき坂46(ひらがなけやき)」時代からなじみのある思い出の地。 記事によると、7月9日は櫻坂、10日は日向坂、最終日の11日は両グループがそろう初の合同ライブが実現。また櫻坂にとっては、昨年10月に欅坂46から改名後、メンバー全員が出演する初の有観客ライブとなるという。 乃木坂46に次いで、「坂道シリーズ」として人気アイドルグループに成長した欅坂。16年にCDデビューからわずか8か月でNHK・紅白歌合戦に出場するなど、順調過ぎる活動を続けていたが、18年11月に人気メンバーの今泉佑唯が卒業。 その後も長濱ねるら卒業するメンバーが相次ぎ、昨年1月、ついにデビュー以来“絶対センター”だった平手友梨奈が“脱退”を発表してしまった。 「後に、今泉はほかのメンバーからのイジメが原因で辞めたことが発覚。平手の取り巻きのようなメンバーたちもいたが、平手が“脱退”するや平手派のメンバーたちが続々と卒業し空中分解状態になってしまったし、平手が“推し”のファンらはとっくにグループを見限ってしまっただろう」(音楽業界関係者) >>オードリー春日、日向坂メンバーの質問に即答し若林が「お前芸人辞めろ!」 若手時代に感じた“殺意”も告白<< そして、昨年10月からグループ名を櫻坂46に改名。改名後、12月に新CDを発売して、紅白に初出場を果たしたのだが……。 「紅白に出場できたのは乃木坂と日向坂のバーターといいます。今や、テレビ業界も出版業界も日向坂の勢いに乗っかっている状態で、櫻坂もその勢いにすがることにしたようだが、このままだと、グループとしての将来性は厳しいので苦境に立たされている」(芸能記者) 櫻坂がどういう現状打開策を打ち出すのかが注目される。
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