芸能
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芸能 2013年12月10日 11時45分
よしもと芸人考案の“ファミ丼”販売開始
よしもとグルメ芸人が考案した“ファミ丼”が、ほんじつ10日から全国6地区のファミリーマート店舗で発売される。これは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するグルメ大好き芸人が、ご当地どんぶりをベースにひと手間加え、新たなファミ丼を発案するというもの。東北地区をペナルティ、関東を木村祐一、東海&北陸を千原せいじ(千原兄弟)、関西をアジアン、中国&四国を藤井隆、九州をロバートが担当し、各地区で1種類ずつ合計6種類を発売。人気投票と売り上げ結果をもとに、2014年2月に全国販売するファミ丼を決定する。 9日、東京・ヨシモト∞ホールでおこなわれた『ファミ丼食べたい!&美味しい!投票バトル』開幕式には、4人の芸人と応援サポーターの若手芸人が、それぞれ担当地区のどんぶりをプレゼン。バトルをおおいに盛りあげた。 投票の途中結果でトップに位置しているのは、千原が担当する“味噌かつ丼〜クリームチーズ添え〜”。都内で、従業員が全員芸人という居酒屋やバーを経営している千原だが、「思てたとおり。うちの店でもチーズはよぉ出るから」と、商人として分析。ところが、その居酒屋は雇用している芸人が「アホばっかり」のせいで、今年に入って1度も、一日の売り上げとレジの金額が合ったことがないという。 いっぽう、3位についた木村考案の“ねぎ塩牛バラ丼〜韓国風味付け海苔添え〜”も、これまでファミリーマートとの共同プロデュースで、おにぎりやおでんを発売してきた実績がある木村だけに、味の評判は上々。「この企画自体、ダルビッシュにスローボール教えるみたいもんで、何教えんねんみたいなとこありますから。何持ってきても、おいしい」と、独自の言い回しで感想を語った。 ペナルティは、欠席したワッキーは味オンチだが、ヒデもまた飲食店経営者。考案した“ソースかつ丼”は、「炭水化物の上に炭水化物(ナポリタン)でパワーを。昼ごはんに向いている」ところを魅力に挙げた。また、藤井の“せんざんき(下味をつけた鶏のからあげ)丼”は、「ファミリーマートさんの意見をがっつり取り入れた」逸品だ。 投票は12月30日まで。専門サイト(http://famima-park.com/contents/campaigns/famidon/)やツイッターで受け付けている。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年12月10日 11時45分
渡り廊下走り隊 解散ライブを2月に開催
アイドルグループ、AKB48の派生ユニットである「渡り廊下走り隊」が来年2月9日に解散コンサートを行うことがわかった。場所は東京・台場のZepp DiverCity。同コンサートに参加するのは、渡辺麻友(19)と平嶋夏海(21)、菊地あやか(20)、仲川遥香(21)、多田愛佳(19)、岩佐美咲(18)、浦野一美(28)。 「渡り廊下走り隊」は12月25日には、ベスト盤「渡り廊下をゆっくり歩きたい」を発売する。
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芸能 2013年12月10日 11時45分
ウッチャンに第二子となる長男が誕生
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良(49)が9日、第2子となる長男が6日に誕生していたことがわかった。所属事務所のHPで発表している。 同HPで「ファンの皆様へ」とのタイトルで、「この度、当社所属のウッチャンナンチャンの内村光良夫人が12月6日に、第二子を出産致しました事を報告させていただきます。まずは、出産に至るまで様々な形で御協力いただいた関係各位様にお礼の言葉を述べさせていただきます。ありがとうございました。尚、今現在報告できる事は全ては、内村良本人の言葉で報告させていただきますので、特に記者会見の予定はございません。内村光良本人も、この出産を機に新たな気持ちで仕事に取り組んでいきます。当社といたしましては、親子共々平穏に過ごせる様に温かく見守って行く所存ですので、皆様の御理解と御協力をお願い致したく存じます」とのコメントが掲載されている。
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芸能 2013年12月10日 11時00分
「第55回日本レコード大賞」に輝くのはAKB48か? EXILEか?
12月30日に大賞受賞者が発表される「第55回 輝く!日本レコード大賞」。 業界内では、EXILEリーダーのHIROが年内でパフォーマーを勇退する区切りでもあり、HIROの妻である女優・上戸彩がTBS・安住紳一郎アナとともに、司会を務めることで、「大賞はEXILEで当確」とのウワサが飛び交っているとも伝えられる。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「第55回日本レコード大賞で大賞に輝くのは?」との意識調査を行った。 実施期間は11月22日〜12月2日で、2万3481票(男性=74.6%、女性=25.4%)の回答があった。 大賞候補にノミネートされた10作品中、最も票を集めたのはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」で1万1614票(49.5%)と、約半数の支持。これには、回答した男女比率が、圧倒的に男性が多かったことも起因しているようだ。 次点は、EXILE「EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜」で3838票(16.3%)を得たが、AKB48との得票数には大きな開きが出てしまった。 以下、3位=きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」=2703票(11.5%)、4位=いきものがかり「笑顔」=1851票(7.9%)、5位=氷川きよし「満天の瞳(ほし)」=891票(3.8%)、6位=西野カナ「さよなら」=671票(2.9%)、7位=坂本冬美「男の火祭り」=548票(2.3%)、8位=水森かおり「伊勢めぐり」=539票(2.3%)、9位=AAA「恋音と雨空」=447票(1.9%)、10位=家入レオ「太陽の女神」=379票(1.6%)の順となった。 AKB48とEXILEのマッチレースになりそうな、今年の「レコ大」。AKB48の3連覇なるか、はたまた、EXILEが世の予想を覆して、3年ぶり4度目の受賞なるか? その結果に注目が集まるところだ。(リアルライブ編集部)
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芸能 2013年12月09日 15時30分
ジャニーズの新しい昼の顔と夜の顔
ジャニーズ事務所の「翔」といえば、嵐の櫻井翔。しかし今年、別の「翔」がドラマ界で革命を起こした。10月期の昼ドラ『天国の恋』(東海テレビ系列)で、ジャニーズJr.の高田翔が、同じくジャニーズの内博貴とアラフォーの年上女を取りあう、ドロドロの愛憎劇に挑戦したからだ。 『牡丹と薔薇』や『真珠夫人』などに代表される同枠の情念ドラマに、ジャニーズタレントがダブルで主役を務めるのは初。高田は、恋に落ちた主婦役の床嶋佳子から股間をつかまれるという衝撃的な第1話を飾って以降、アツいキスをかわしたり、ベッドをともにしたり、挙げ句に血まみれで死んだり。燃え上がる恋心を、まさに体当たりで表現した。 高田といえば、知名度こそ低いものの、フジテレビ系深夜のジャニーズ番組『百識王』からリニューアルされた『モウソウリスト』にも、引き続き出演中。2014年1月10日に上演されるミュージカル『愛を唄おう』で、Kis-My-Ft2の北山宏光らと出演することも決定している。昼ドラを機に、来年さらなるステップアップが予想されるひとりだ。 2014年、高田に肉薄するであろう存在が、関西ジャニーズJr.の平野紫耀(しよう)。関ジュのユニット・Kin Kan(King of関西)の一員で、BSフジのレギュラー番組『まいど!ジャーニィ〜』に出演。サーティワンアイスクリームのキャンペーンボーイにも選ばれた。 コアなファンから、すでに目をつけられていた平野。出身地の名古屋弁が抜けず、天然ボケ。それでいて美男子というアンバランスな魅力が買われて、来年1月期の深夜ドラマ『SHARK』(日本テレビ系)で、初のドラマにして主役の座を射止めた。 昼の高田。深夜の平野。スターになることが確約されたふたりを、今のうちにチェックしておこう。
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芸能 2013年12月09日 15時30分
「好きな女子アナランキング」 日テレ・水卜アナがカトパン破り初の首位! TBS・枡田アナ、皆藤アナ、夏目アナが躍進
オリコンが「第10回好きな女性アナウンサーランキング」を発表し、日本テレビ・水卜麻美 (みうら・あさみ)アナ(26)が、2連覇中のカトパンこと加藤綾子アナ(28=フジテレビ)を破り、よもやの首位に輝いた。 毎年恒例となった同ランキング。調査は11月18日〜25日にかけて、全国の10代〜40代のオリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 フジのエースとして活躍する加藤アナの3連覇が有力視されていたが、それを阻止したのは、日テレのポッチャリ系女子アナの水卜だった。 昼の帯番組「ヒルナンデス!」で人気を上げた水卜アナは前年4位だったが、今年4月から「幸せ!ボンビーガール」、10月から「有吉ゼミ」のレギュラーとなり、ゴールデン帯、プライム帯にも進出したことが、さらなる人気上昇につながったようだ。水卜アナは男性票3位、女性票1位で、圧倒的に女性の支持を受けての首位獲りとなった。 3連覇がならなかった加藤アナは男性票1位で、男性からの人気は依然高かったが、女性票2位で、総合2位に甘んじた。 変わらぬ強さを見せつけたのは、テレビ東京のエース・大江麻理子アナ(35)で3位。大江アナは4月にニューヨーク支局に転勤し、テレビ出演機会が激減したにもかかわらず、前年の2位から、ほぼランクを落とさなかったのは驚異的。女性票3位、男性票2位と、性別にかかわらず安定した人気を誇っているのが強み。 4位はフジ・生野陽子(しょうの・ようこ)アナ(29)で、前年の5位から1位上げた。前年10位タイだったNHKのベテラン・有働由美子アナ(44)が、一気に順位をアップさせて5位に入った。女性からの支持が高い有働アナは、「あさイチ」で新境地を開拓したことが大きいようだ。44歳にして、トップ5入りは「あっぱれ!」というしかない。 東京五輪招致時のプレゼンで株を上げた滝川クリステル・アナ(36)は、前年の7位から1位上げて6位にランクイン。滝クリ・アナは3月で「Mr.サンデー」を降板し、アナウンサーとしての活動を現在は、ほとんどしていないだけに、この順位は、まさに「お・も・て・な・し」効果だ。 テレビ朝日の竹内由恵アナ(27)は前年の8位から1位上げて7位に入り、同局のエースの座を死守した。 前年、前々年と1人もトップ10入りできなかったTBSからは、「ひるおび!」などに出演中の枡田絵理奈アナ(27)が8位に入り、初のランク入りを果たした。TBSからのトップ10入りは、10年(第7回)の青木裕子アナ(30=現フリー)以来。 フジ「めざましどようび」でおなじみの皆藤愛子(かいとう・あいこ)アナ(29=フリー)も、前年10位圏外から9位にジャンプアップし、10年(第7回)の10位以来、3年ぶりにランクイン。 そして、11年1月に日テレから事実上追われた夏目三久アナ(29=フリー)が初のランク入り(10位)。今年4月からは冠番組「夏目☆記念日」(テレ朝)をもったほか、「真相報道バンキシャ!」で古巣の番組にも復帰し、ランクアップに成功した。 また、トップ10入りはならなかったが、ムチムチ太ももで人気上昇中のテレ東・狩野恵里アナ(27)が男性票9位となった。これまで全くノーマークだっただけに、来年のランキングに期待大。 逆に、前年のトップ10から10位圏外に転落したのは、西尾由佳理アナ(36=フリー=前年3位)、フジからフリーとなった高橋真麻アナ(32=前年6位)、産休中の鈴江奈々アナ(33=日テレ=前年9位)、テレ朝を退社した前田有紀アナ(32=前年10位タイ)の4人。 10年(第7回)には1位だった西尾アナだが、「アゲるテレビ」(フジ)が超低視聴率のため、半年で打ち切りとなり、出演機会が減ったことが要因か。真麻アナはフリー転向後、バラエティ番組で活躍しているが、女性票7位ながら、男性票10位圏外で、男性の支持を得られていないのが響いた。来年4月に復帰する鈴江アナは安定した人気をもつだけに、来年トップ10に復帰する可能性は十分ありそうだ。 波乱もあり、新顔も多数名を連ねた今年の女子アナランキング。来年はどんなトップ10の顔ぶれになるか、今から楽しみだ。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月09日 14時00分
小倉優子 “四つん這いお馬さんごっこ”で夫を挑発する性生活
『こりん星からイチゴの馬車でやってきた、りんごももか姫』の小倉優子(30)が“地球人男性”とめでたくゴールインしたのは、2011年10月のことだった。 「お相手は、ヘアメークアーティストの菊地勲氏で、ハワイ・オアフ島の教会で挙式しました。彼は2度目の結婚です」(芸能記者) 菊地氏は、『SMAP』や堤真一らのヘアメークを担当する一方、東京・南青山でヘアサロンも経営する多忙の身。 「ゆうこりんと出会った頃、彼には交際していた女性がいたのですが、ゆうこりんが夢中になり“乗り換えた”のです」(美容関係者) 決め手となったのが料理。 「先輩たちから“男のハートをつかむにはまず胃袋から”とのアドバイスを受け、週6回、料理教室に通ったのです。今では、パスタやワイン煮込みの洋食から、アサリの酒蒸しや栗ご飯などの和食まで幅広く作れるようになりました」(芸能記者) 今年、楽天・田中将大投手夫人でタレントの里田まいの料理が何かと話題になったが、『元祖』は小倉なのだ。 「すでに料理本を何冊か出版していて、その累計は20万部に達しようかというのですから凄い。その昔、料理番組で生魚を電子レンジにブチ込んでア然とされたのが嘘のようです。連日のように、ブログに自慢の手料理写真をアップしています」(出版関係者) 昨年6月、小倉は第1子となる男児を出産したが、これも“手料理の成果”といわれている。 「菊地さんは、もともと女性にモテるタイプではありましたが、ゆうこりんより13歳上ということもあって、夜は、それほど強くなかったようです。そこで、彼女が精のつくウナギやとろろを料理して、何とか妊娠・出産に至ったという話です」(芸能関係者) 月2回の“まつ毛エクステ”に通う時間以外、完全に子供中心の生活を送っているという小倉。 「それでも、11月には新しい料理本が発売されましたし、新たにパン教室にも通っていて、その探求心が衰えることはありません」(テレビ局関係者) ただ、不満が一つ。 「2人目が欲しいのですが、彼が“その気”になってくれない。息子を背中に乗せ“四つん這い・お馬さんごっこ”で、お尻をフリフリして挑発しても“乗って”こないようです」(前出・芸能関係者) こりん星に帰っちゃう!?
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芸能 2013年12月09日 11時45分
ステップアップに男っ気が足りない堀北真希
主演の連ドラ「ミス・パイロット」(フジテレビ)が放送中の女優・堀北真希だが、このところ、孤独すぎるプライベートを垣間見せる発言がやたらと目立つという。 「『週刊朝日』で作家の林真理子さんとの対談に登場した際には『外食はほとんどしない』、『大勢で集まったりするのが苦手』などまるで“ひきこもり”のような発言を連発。先月27日に行われた『ベストドレッサー賞』の授賞式に出席した際は『おしゃれしてパーティーとか行きたいです。誰か誘ってほしい』とさみしそうに話していたが顔はかなり真剣だった」(ワイドショー関係者) 堀北といえば、デビュー以来、ひたすら清純派路線で売ってきたが、プライベートではまったく浮いた話はない“スキャンダル処女”だが、ここに来て、いっそう事務所のガードが強固になり、男性が近づくスキがまったくないというのだ。 「2枚看板として売り出していた黒木メイサが赤西仁とデキちゃった結婚し、事務所がCMの違約金などかなりの“被害”を受けた。もともと、黒木も堀北も事務所の寮に住まわせ、女性マネージャーが泊まり込み徹底管理していたが、反発した黒木が寮を出ると奔放な男遊びを開始。事務所の女性社長はサジを投げたが、その分、堀北に対するガードがどんどん固くなっていった」(芸能プロ関係者) 昨年のNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」でヒロインをつとめ国民的女優にステップアップ。おおみそかの紅白歌合戦の司会に抜擢されるも「アドリブがまったく利かず台本を棒読みだった」(NHK関係者)。 9月に発売した写真集ではセクシーな下着姿を披露し売れ行きが好調。「ミス・パイロット」ではTシャツを破られてスポーツブラが見えるシーンもあるなど、徐々にお色気解禁? 「演技力ならぬ“艶技力”という言葉があるが、一流女優には必要不可欠な様子だが、堀北に最も足りないのがそれ。ある程度、恋愛経験を重ねるうちに身についてくるので、今後の課題はいい恋愛をできるか」(映画関係者) 堀北本人も“恋愛解禁”を望んでいるはずだが…。
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芸能 2013年12月09日 11時45分
南沢奈央が俳句に込められた「日常生活の中のいのち」に感動
女優の南沢奈央が8日、都内で、日本赤十字の第8回「いのちと献血俳句コンテスト」表彰式に出席した。 「いのちと献血俳句コンテスト」は、若年層の献血への感心増加を推進する日本赤十字が2006年から開催。今年は40万を超える作品の応募があり、最優秀賞をはじめ受賞作品が発表・表彰された。 2011年から「学生献血推進キャラクター」を務める南沢は、ゲスト審査員として同コンテストに参加した。「私が普段、いのちについて考えるときは、知り合いに赤ちゃんが生まれたときや、誰かが亡くなったときなどしかないのですが、今回、応募いただいた中には、日常生活の中でいのちを見つけて、それを俳句に表現されている作品が多くて、感動しました」と語った。「このような俳句コンテストが様々な場所で多くの人に広がってもっともっとコンテストが大きくなって、続いていってほしいなと願っています」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年12月09日 11時45分
オリラジ中田とピース又吉が発売記念トークイベント
お笑いコンビのオリエンタルラジオの中田敦彦と、ピースの又吉直樹が、都内の書店で自身の著書の発売記念トークイベントを行った。 オリエンタルラジオ中田の小説、「芸人前夜」について、又吉が、「めっちゃおもろかった。読みやすいけど、読み応えがある。活字ハイになった」と語り、「NSC在学中のオリエンタルラジオの初舞台のMCをした。世に出て行ったのを横で見ていた。あの頃どう思ってたか知りたかった。興味があった」 とのエピソードも披露した。 後輩に慕われるという又吉。中田は、「(中田グループだった)パンサー向井が、いつの間にか又吉さんのグループに入っていてた。可愛がっていたのに」と語り、又吉は現在、パンサー向井と同居していることも明かした。 発売記念トークイベントについて中田は、「先輩に甘えさせてもらった、最高の時間だった。(又吉は)話していると、癒し効果がある。落ち込んだ時に話すとセラピーになる」と語った。さらに、「相方と話すのとは違う相方は、悪趣味なクラブ。又吉と話していると森の中の喫茶店にいる気分」とも。また、又吉とのトークイベントを熱望していたようで、「憧れがすごく強い」「昔から、お世話になっている、今までの道のりにずっと又吉さんがいた。一緒の現場で助けてもらった」と感謝の言葉を述べた。ただ、同時に、「綾部さんは全く尊敬していないけど…」と芸人らしい一言も忘れなかった。 また、5年後輩であるオリエンタルラジオが先に売れた事について又吉は、「オリエンタルラジオは、一気にいきましたからね、すごかった。やられているうちに、痛みを感じなくなって、妬みや、嫉み、やっかみもなくなって、 人間と人間の関係になった。いい関係」とお互いの関係について話した。 はじめての本を出すきっかけについて中田は、「娘が今年生まれたので、一区切りというか、父親になる覚悟をもって若い頃の自分を出そうと思った。もう一つは又吉さんと、オードリー若林さんが本を出したのが悔しかった」と出版に至った経緯を話した。 ちなみに、又吉は、オシャレ芸人ランキングで3年連続一位、初の殿堂入りをした。このことについて又吉は、「無意識のうちに、狙っていたんでしょうね」とまんざらでもない様子。今日のオシャレのポイントを聞かれ「ジャケット」と答え、会場に来るまでに買い物客に「おしゃれですね」と言われたと嬉しそうに話した。ピース又吉直樹・著 『東京百景』オリエンタルラジオ中田敦彦・著 『芸人前夜』ヨシモトブックスより発売中
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