芸能
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芸能 2013年12月11日 15時30分
『THE MANZAI 2013』 いよいよ15日決勝ゴングが鳴る
「勢いがある」。今のお笑い業界で、そう囁かれているのは、ウーマンラッシュアワーだ。特に、今年4月に東京進出をはたしてからの“ゲス芸人”村本大輔の活躍は、目を見張るものがある。15日に開催される『THE MANZAI 2013』(フジテレビ系列)の本戦サーキット(2回)でも、トップ通過。優勝にもっとも近いコンビと目されている。 今年3月には『第43回NHK上方漫才コンテスト』で優勝、11年には『第32回ABCお笑い新人グランプリ』(現『ABCお笑いグランプリ』)で最優秀新人賞を受賞。タレント時代の島田紳助さんはかつて、村本の高速しゃべりを指して、10年に終了した漫才日本一決定コンテスト『M-1グランプリ』でいつ優勝してもおかしくないと絶賛していたが、今、当時の言葉が具現化されつつあるようだ。 この本戦サーキットの予選で、ウーマンに連敗を喫したのは千鳥。今年は、初の全国レギュラー『ピカルの定理』(同局)が打ち切りになったり、ノブは『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系列)で“ノブ小池”に改名したりと、地味に話題を提供してきた。『THE MANZAI』初年度(11年)は3位、昨年は2位につけ、『M-1』における笑い飯のようなポジションを確立しつつあるが、そろそろ結果を残せるか。 ウーマンは『THE MANZAI』、千鳥はこれに『M-1』も加えた2大コンテストの常連だが、ここに優勝という頂も手に入れたのはNON STYLE。08年に悲願の優勝。しかし、翌09年に大ブレイクしたのは準優勝のオードリーという、ガチで辛酸をなめた。老若男女に受け入れられる漫才は、国民ワラテン(視聴者が携帯やスマホで投票)でかならず上位に食いこんでいる。 これまで、サンドウィッチマンやモンスターエンジン、ピースなどが達成してきた、『M-1』と『キングオブコント』の決勝舞台へダブル進出。今年は、天竺鼠がそれを成就し、本拠地の大阪から新たな息吹を吹き込む予感だ。 最強におもしろい漫才師は誰か。9組のワイルドカード進出者もハイクオリティのため、混戦が予想される。決戦のゴングが鳴らされるのは、4日後だ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2013年12月11日 15時30分
浅田真央の実姉・舞が「巨乳でエロい!」ともっぱらのウワサ
先に開催された「フィギュアスケート・グランプリファイナル」女子は、浅田真央が2年連続4度目の優勝を飾った。その実姉である浅田舞(25)が、巨乳ファンの間では、「巨乳でエロい!」と絶大な人気を誇っている。 常に偉大な妹・真央の陰に隠れた感がある舞は、88年7月17日生まれ、愛知県名古屋市出身。名古屋市立高針中学校、東海学園高等学校を経て、中京大学体育学部体育学科に進んだ。 7歳の時にスケートを始め、03、04年と2年連続、世界ジュニア選手権で4位に入る。国内では04年の全日本選手権で6位、世界では06年の四大陸選手権で6位になっている。しかし、09年にシニア強化選手から外れ、以後第一線から退いている。 フィギュアと並行して、05年3月、「第2回国際モードルオーディションORIBE」でグランプリに輝き、1年間、芸能事務所ホリプロに所属して、モデル兼女優として活動。ホリプロを辞めた後は、アイスショー等に出演するほか、テレビレポーター、スポーツキャスター、CMなどで活躍している。 自称巨乳評論家のA氏によると、「妹の真央は典型的な清楚・カワイイ系ですが、舞は美人系で、かつ巨乳。舞のもつ妖艶な雰囲気は、とても25歳とは思えません。しかも、真央と違ってバストも大きく、Eカップくらいはありそう。同性の女性からは圧倒的な支持を得ている真央ですが、舞は男性からの人気が高いのです。今は名古屋を拠点にしていますが、中央に進出すれば、もっとブレイクすると思います」と語る。 今のところ、“妹の七光り”のイメージが強い舞ですが、その印象をぜひとも、払しょくしてほしいものです。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月11日 11時45分
ディナーショーでもがっぽり稼ぐ矢沢永吉
毎年クリスマスの時期を中心に芸能人にとっては稼ぎ時の1つであるディナーショーシーズンを迎える。 昨年までは五木ひろしの5万円を頂点に、4万円台に松田聖子、郷ひろみ、ほかには谷村新司、高橋真梨子、美川憲一、工藤静香らが並び、いずれもチケットは飛ぶように売れたとか。 「ディナーショーは曲数が少ないので、聖子や郷はヒット曲づくし。ヒット曲が少ない美川や秋川でもトークで間を持たせることができるし、静香は夫のキムタクや家族のトークを聞きたいファンが毎年足を運ぶ」(芸能記者) そんなディナーショー商戦に今年から参戦してきたのが矢沢永吉。 矢沢といえば、これまでおおみそかのNHK・紅白歌合戦に出場した際も五木、聖子、郷ら通常の枠で出場する歌手たちを押しのけ、VIP待遇での特別出演だったが、ディナーショーのチケット価格もいきなりVIP級。クリスマスの24、25日の2日間、東京・六本木のグランドハイアット東京でディナーショーを開催するが、チケット価格は国内の歌手では最高額となる6万円と強気の値段設定。 おまけに、かなりの厳戒態勢だというのだ。 「チケットの販売サイトによると、転売防止のため、申し込みの際には同伴者も含めて顔写真の登録が必須で、申し込みは1人2枚まで。当選しても、紙のチケットは発行せず、代わりとなるQRコードを発行。公演当日、本人確認のため、身分証明書の提示を求める場合もあるという。ドレスコードもあるそうなので、矢沢のコンサートではおなじみの特攻服に首からタオルをぶら下げた格好はNGだろう。それでも、両日合わせて約900席は完売だとか。会場内には撮影も入り、後にDVD化するようで、チケット代とDVDの売り上げでがっぽり稼げるだけに、来年以降も矢沢は毎年開催するのでは」(レコード会社関係者) ネットオークションなどでチケットをゲットできないだけに、今年チケットを取れなかったファンは粘り強く毎年応募するしかなさそうだ。
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芸能 2013年12月11日 11時45分
渡辺直美 股間に手を当てながら新商品をPR
10日、SHIBUYA109 店頭広場で、健康食品を販売するグラフィコの製品「優月美人 よもぎ温座パット」をPRするイベントが開催され、同商品のオフィシャルアンバサダーである渡辺直美のほか、パンサー、横澤夏子、あいすけ、おかずクラブが登場した。 渡辺は謎の女スパイ、「マタ・ヌクモール」に扮して登場。スパイを意識するあまり、意味不明なカタコトキャラになり、パンサーの向井慧から、「あの、話進まないんで商品紹介する時はキャラ戻してください」とツッコまれる。 「よもぎ温座パット」は韓国の民間療法として知られるよもぎ蒸しを手軽に体験できるようパット状にしたもので、渡辺は車の中で、「あぁぁ〜、今脱いでます」と色っぽい声を出しながら着け心地を実況。「お股にトレビア〜ン」というセリフと共に股間に手を当てながら再登場し、横澤夏子、あいすけ、おかずクラブらの、「コマタ・ヌクモール」と共にギャラリーの女性に声をかけ、温座パットの温もりを確かめてもらうなどしてイベントを盛り上げた。 最近、恋のために2キロやせたという渡辺は、「いや、見た目、全然変わってないから(笑)」と指摘するパンサーの3人を無視し、「女の子の2キロは結構大きいと思うんですよ」とコメント。気になるお相手については、「すごく男らしくて、色白で唇が厚い人。吉村崇さん(平成ノブシコブシ)ではないです(笑)」答えた。また、2か月前に彼女が出て行ったというパンサーの尾形貴弘は、「これ(温座パット)を贈って戻ってきてもらえるようにしたです」と余裕のない心境を語った。(斎藤雅道)
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芸能 2013年12月11日 11時45分
「絶対に子孫を残す」宣言の中川翔子、その前に彼氏ゲット?
歌手でタレントの中川翔子が10日、都内で、ニンテンドー3DS用ゲームソフト「パズドラZ」の発売記念イルミネーション点灯式に出席し、詰め掛けたファンの前で、同ゲームの主題歌を熱唱した。 「パズドラZ」は、伝説のドラゴンマスターを目指して冒険の旅に出るロールプレイングゲーム。育成したモンスターを操り、チームバトルを繰り広げる。12月12日発売で、中川は、同ゲームの主題歌を担当。 クリスマスシーズンらしくサンタ姿で登場した中川。イベントでは、中川がファンの夢をかなえるという企画があり、「好きな女の子がいるんですけど…」というファンと中川が、ステージ上で向かい合い、告白の練習を披露した。 そんな中川だが、クリスマスを彼氏とラブラブで過ごしたことはないという。三十路が見えてきた中川は、「20代も残りわずかです。絶対に子孫を残すべく」などと、彼氏ゲットへ向け、意気込みを語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年12月11日 11時45分
SKE48、チームKIIに指名された鈴木寧々さんがメンバー入りを辞退
AKB48グループのドラフト会議で、SKE48のチームKIIから指名された鈴木寧々さんが同チームのメンバー入りを辞退したことがわかった。AKB48の公式ブログで発表された。 同ブログでは、「お知らせ」とのタイトルで、「先般実施のAKB48グループ ドラフト会議において、SKE48 チームKIIより3位指名を受けた、鈴木寧々さんについて、本人から辞退の申し入れがありましたことをご報告します」と発表された。 SKE48、チームKIIは高柳明音がリーダーをつとめ、ドラフト会議では全チーム最多の5名を指名している。
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芸能 2013年12月10日 15時30分
妻のヌードまで“売り物”にしようとした若山騎一郎容疑者
離婚からちょうど1年後の今年10月15日に再婚したものの、11月末に夫婦そろって覚せい剤取締法違反で逮捕された、故若山富三郎さんの長男で俳優の若山騎一郎容疑者と故上原謙さんの次女で女優の仁美凌容疑者だが、若山容疑者が仁美容疑者のヌードグラビア撮影を自ら企画していたことを発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、若山容疑者は逮捕前日の11月27日に会った同誌記者に「出産前に(仁美の)きれいな姿を撮っておきたい」と持ちかけて来たという。その場に仁美容疑者が駆けつけると、若山容疑者はノートに絵を描いて撮影計画を説明。 それによると、監督が若山容疑者、主演が仁美容疑者でストーリー仕立てのグラビアを撮影。パリの娼婦風と江戸時代の吉原風だそうで、若山容疑者は「親父が出た映画『魔界転生』みたいな感じ」、「半ケツまではいいけど乳首はダメ」など具体的なプランを打ち明けたというが、挙げ句の果てには仁美容疑者を「AV出な〜い?」と勧誘し拒否されていたというのだ。 「若山容疑者は各出版社に若山さんと上原さんの交遊録をつづったゲラを持ち込んで出版化ならびに映像化するプランを売り歩いていたというが、どこも乗らなかった。結局、金に困っていたからそうするしかなかったわけで、“売り物”になりそうだと思い仁美容疑者のヌード話を持ちかけたようだが、仁美容疑者の女優としての“格”からすると、需要はなさそう。この記事の件が仁美容疑者の母で、以前から若山容疑者を一部メディアで罵倒してきた大林雅美さんの耳に入ったらまたまた若山容疑者をぶったぎることになりそう」(芸能記者) 若山容疑者はいろいろと考えが甘すぎたようだ。
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芸能 2013年12月10日 15時30分
【週刊テレビ時評】キムタク主演「安堂ロイド」 「行列〜」「日曜洋画劇場」にも完敗し、4週連続下落! キムタク主演連ドラ史上最低視聴率更新が確定!
“平成の視聴率男”の名をほしいままにしてきた木村拓哉のブランドに、ついに傷がつくことになりそうだ。 キムタク主演の連続ドラマ「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS系/日曜日午後9時〜)第9話(12月8日)の視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は10.3%で、過去ワーストタイ。裏番組の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の18.0%、テレビ朝日系「日曜洋画劇場〜パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」の12.2%に完敗を喫した。 これまでの視聴率は、初回(10月13日)=19.2%、第2話(20日)=15.2%、第3話(27日)=13.2%、第4話(11月3日)=10.3%、第5話(10日)=11.5%、第6話(17日)=11.4%、第7話(24日)=11.2%、第8話(12月1日)=10.7%と推移しており、4週連続の下落となった。 これで、第9話までの平均視聴率は12.8%。過去、キムタクが主演した連ドラで、最も平均視聴率が低かったのは、10年4月期のフジ月9枠「月の恋人〜Moon Lovers〜」で16.8%。「安堂ロイド」が最終回で、「半沢直樹」最終回並みの視聴率(42.2%)を記録しても、「月の恋人〜」の平均視聴率を上回ることは不可能で、キムタク主演の連ドラ史上ワーストの平均視聴率更新が確定してしまった。 先週は、高視聴率をキープしているフジ系「リーガルハイ」(堺雅人主演)が「2013 FNS歌謡祭」のため、テレ朝系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演)が「フィギュアグランプリファイナル2013」中継のため休止。裏で苦しんでいたドラマにとっては、数字を上げる好機だったが、日テレ系「ダンダリン 労働基準監督官」(水曜日午後10時〜)第10話(12月4日)は、あいにく「FNS歌謡祭」が18.8%と高視聴率だったこともあり、6.3%と前週より1.1ポイントダウン。TBS系「夫のカノジョ」(木曜日午後9時〜)第7話(5日)は4.5%で、前週より0.9ポイントアップした。 「夫のカノジョ」同様、視聴率が低迷するフジテレビ系「家族の裏事情」(財前直美&沢村一樹主演/金曜日午後7時57分〜)第7話(6日)は、3.4%と過去最低だった。 大詰めを迎えたNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第49話(8日)は12.2%と、前週より1.5ポイント下落。20.2%と大台を超えた裏の日テレ系「世界の果てまでイッテQ!」に惨敗を喫した格好。次回(15日)は、いよいよ最終回で、どこまで数字を上げられるか? また、「フィギュアグランプリファイナル2013」(テレ朝系)は、5日の「男女ショート」が16.0%、6日の「男子フリー」が21.0%、7日の「女子フリー」が23.1%、8日の「エキシビション」が11.2%で、依然高い人気を示した。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月10日 14時00分
松嶋菜々子 テレビマンが選ぶ「使いたくない女優」ナンバー1
いま女優・松嶋菜々子(40)の最大の悩みはスタッフ受けの悪さ。以前は捌ききれないほど舞い込んでいた主演作オファーが最近はピタッと止まってしまったというのだ。 「あのおしとやかな佇まいとは裏腹に漏れ伝わってくるのは、見事な“悪女ぶり”です。松嶋と一度でも仕事をしたことがあるドラマ&映画、CM関係者は大抵いい顔をしない。そんな評判が祟り、プロデューサーやディレクターらが半分冗談、半分本気で選抜する『ヒロインにしたくない女優ランキング』でワースト1位になってしまった」(事情通) このランキング、日頃女優のワガママに悩まされているクリエーターらの憂さ晴らしが本来の目的。しかし、ワースト1になった女優は必ず干されるというから恐ろしい。 「ちなみに、過去1位にランキングされたのは黒木瞳、米倉涼子、沢尻エリカ、上野樹里、長澤まさみ、戸田恵梨香など。名前を見れば人気急騰後に干され、その後再ブレイクしたか、沈んだままかがわかるんです。今回は満場一致で松嶋だった」(制作会社幹部) 松嶋のケチの付き始めは日本テレビの1月ドラマ『七つの子』をドタキャンしたこと。 「結果、日テレとは絶縁状態になった。今後、松嶋が日テレドラマに出演することはないでしょう。スケジュールを松嶋中心に、共演者にもオファー済みだった。しかも、降板の理由は明らかにしない」(制作マン) 取材を進めてみると、スタッフから次々漏れてくるのが松嶋への不平不満の愚痴ばかり…。 「現場での松嶋は常にイライラ状態。言いたいことを言わないと気が済まない性分で、何でもスタッフに意見する。現場の雰囲気は最悪だった」(中年スタッフ) 他にも、無茶なスケジュール調整や台本チェックも日常茶飯事。中でも、徹底して評判が悪いのがギャラの高騰だという。 「ゴールデン&プライム帯の1時間ドラマで最低300万円。上限は設けていないため、フジテレビは『救命病棟24時シリーズ5』で1本500万円を払ったとも。でも、結果(視聴率)が伴わない。これじゃオファーはこない」(芸能関係者) いずれにせよ、松嶋をここまで増長させてしまったのが、'11年に放映され最終話が視聴率40.0%を記録した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)だった。
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芸能 2013年12月10日 11時45分
キムタク『安堂ロイド』撃沈であのヒット作が復活へ!?
キムタクことSMAPの木村拓哉主演のTBS系ドラマ「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」だが視聴率が1ケタ転落寸前に撃沈したまま最終回を迎えることとなった。 10月13日放送の初回は19.2%の高視聴率だったが、第2話が15.2%、第3話が13.2%、第4話が10.3%でいきなり1ケタ転落の危機。第4話から第7話までは11%台にやや盛り返したものの、第8話が10.7%、そして8日放送の第9話が10.3%にダウン。ついに15日に最終回を迎えることになってしまった。 「人気ドラマの場合、最終回に向かって盛り上がり視聴率もアップしていくものだが、そんな雰囲気はまったくなかった。キムタクがドラマの役名でつづっているブログも放送開始当初こそ話題となったが、最近の内容は誰でもかけるようなもので、おそらくキムタクは書いていないのでは。今や局内ではこのドラマの視聴率の話題はタブー」(テレビ誌記者) 10月スタートの連ドラを見渡すと、平均視聴率が15%を超えているのはともにテレビ朝日の「Doctor-X〜外科医・大門未知子〜」、「相棒 season12」、フジテレビの「リーガルハイ」ぐらいと全体的に視聴率が低迷。とはいえ、キムタクドラマの平均視聴率は同じジャニーズ事務所所属タレントの主演ドラマではトップでなんとか事務所の“看板”の威厳は死守したが、早くもキムタクサイドは巻き返しを狙っているというのだ。 「このところ手堅く視聴率を取れるのは人気ドラマの続編ばかり。その点、キムタクは過去に高視聴率を獲得したドラマだらけだが、今まではキムタク本人が嫌がってきた。しかし、ここに来てそうも言ってられなくなり、型破りな検事役を演じ、ドラマ・映画ともにヒットした『HERO』(フジテレビ)の続編への主演に前向きだとか。早ければ来年10月クールになりそうで、主題歌に以前も主題歌を担当した、無期限活動休止中の宇多田ヒカルを起用したり、松たか子の久々の連ドラ出演、特別編に出演した綾瀬はるかのレギュラー出演などそれなりの話題で脇をしっかり固め高視聴率を狙うプランが浮上している」(テレビ関係者) 一部では愛娘2人の“音楽留学”による家族での海外移住計画も報じられているキムタクだが、なんとか汚名返上といきたいところか。
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