同誌によると、若山容疑者は逮捕前日の11月27日に会った同誌記者に「出産前に(仁美の)きれいな姿を撮っておきたい」と持ちかけて来たという。その場に仁美容疑者が駆けつけると、若山容疑者はノートに絵を描いて撮影計画を説明。
それによると、監督が若山容疑者、主演が仁美容疑者でストーリー仕立てのグラビアを撮影。パリの娼婦風と江戸時代の吉原風だそうで、若山容疑者は「親父が出た映画『魔界転生』みたいな感じ」、「半ケツまではいいけど乳首はダメ」など具体的なプランを打ち明けたというが、挙げ句の果てには仁美容疑者を「AV出な〜い?」と勧誘し拒否されていたというのだ。
「若山容疑者は各出版社に若山さんと上原さんの交遊録をつづったゲラを持ち込んで出版化ならびに映像化するプランを売り歩いていたというが、どこも乗らなかった。結局、金に困っていたからそうするしかなかったわけで、“売り物”になりそうだと思い仁美容疑者のヌード話を持ちかけたようだが、仁美容疑者の女優としての“格”からすると、需要はなさそう。この記事の件が仁美容疑者の母で、以前から若山容疑者を一部メディアで罵倒してきた大林雅美さんの耳に入ったらまたまた若山容疑者をぶったぎることになりそう」(芸能記者)
若山容疑者はいろいろと考えが甘すぎたようだ。