芸能
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芸能 2014年02月26日 15時30分
お笑い芸人の一風変わった整形事情!
テレビ映りを良くしようと、お笑い芸人も整形手術を受ける時代になっている。女優や女性タレントの場合はゴシップだが、芸人はネタになるため、みずから口にする。 たとえば、漫才師からマルチタレントに転向した、清水圭。最近では、サッカー解説か深夜の通販番組でしか見かけないが、ひっそりと二重まぶたにしていた。術後からテレビに出ていたため、当時は違和感満載のまぶたをしていたが、現在は安定している。 マルチタレントとしてはトップクラスの伊集院光も、同じく二重まぶたに。やや脂肪が多めの彼。年を重ねるにつれ、奥二重になっている。 超三枚目のイジられ系、TKO・木下隆行は、モテたい欲望を抑えられず、歯列矯正と腹回りの脂肪吸引をおこなった。まだ本拠地の関西で活動していたころは、華奢。しかし、東京に進出し、売れると同時に太りはじめ、ピーク時は114?に。一時期はスッキリしたが、リバウンドしたまま、現在に至る。 元芸人で、現在はスペインで画家活動をしているジミー大西は、40歳を過ぎて突然、180万円をかけてアゴを削る手術を受けた。師匠のような存在の明石家さんまいわく、「ぜんぜん変わってへんやん!」という、悲しい仕上がりのようだが。 新しいところでは、オリエンタルラジオの中田敦彦。“武勇伝”で一世風靡したあと、レギュラ−番組がすべて終了。藁にもすがる思いで、開運手相という名の手術を受けた。「覇王線」をレーザーで刻むものだが、その翌年に相方の藤森慎吾がチャラ男として再ブレイク。中田は、タレントの福田萌と結婚して、一女に恵まれ、それなりの覇王を手に入れたようだ。 一風変わった芸人の整形事情。「美しくない」というアフターを生みだすあたりは、さすがである。(伊藤由華)
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芸能 2014年02月26日 15時30分
キンタロー。の口元が前田敦子に似ていてセクシー
昨年、元AKB48の前田敦子のモノマネで大ブレイクしたキンタロー。(32)。 最近は一時ほどの勢いこそないものの、それなりの仕事量をこなしており、“一発屋”で終わらないよう必死だ。 キンタロー。は81年10月24日生まれ、愛知県岡崎市出身。関西外国語大学短期大学部に在学中、競技ダンス部に所属し、社交ダンスの全国大会で4位になったこともある。卒業後、その経験を生かして、社交ダンスの講師をしていたが、首を痛めたため、ダンスを辞めて事務員として普通に働いていた。 しかし、29歳にして一念発起。芸人を志して、11年に松竹芸能タレントスクールに入って、お笑いタレントに転身。12年暮れからテレビ出演が急増し、前田のモノマネでブレイクした。 見ての通り、キンタロー。は顔が大きく、エラが張っており、失礼ながら、美形とはいいがたい。体型は所属事務所の公式プロフィールによると、身長152.5センチ、体重51キロ、B83、W73、H90と、ちょっとヤバい。売れっ子となってから、不摂生で激太りしたが、2月13日のイベント出演時には、49キロまで減量に成功したことを明かしている。 そんな、キンタロー。だけに、セクシーさとはほど遠いと思われるのだが、タレントウォッチャーのA氏によると、「顔全体や体型を見ると、セクシーには見えないかもしれません。しかし、口元を一点集中で見続けてみてください。決して、他の部位を見てはいけません。そうすると、キンタロー。が前田敦子に見えてきて、セクシーなのです」と語る。 今、TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」では、同局の山本匠晃アナとのコンビで、社交ダンスの大会に挑戦する企画も進行中で、新たな魅力も見せているキンタロー。“一発屋”で終わってほしくない芸人だ。(坂本太郎)
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芸能 2014年02月26日 14時00分
若手俳優が集まるのには理由がある 民放より激安のNHKのギャラの秘密
今回は、テレビ局関係者から得た、誰もが気になるギャラ=出演料について解説しよう。単純な話、テレビ界のギャラは需要と供給のバランスの上で成り立っていることは言うまでもない。ただし、テレビ界ならではの例外が存在するという。籾井勝人新会長の不適切発言に揺れるNHKだ。 「NHKの出演料は基本、民放の3分の1以下という基準がまかり通っています。仮に民放のGP(ゴールデン・プライム)帯ドラマで一本あたり200万円を取る主演クラスの俳優も、NHKで同じ条件で出演した場合、絶対に200万円を超えることはありません。条件次第ですが、最低で20万円。多くても150万円がいいところ。民放とNHKでは、雲泥の開きがあるのです」(NHK関係者) ここでNHKが最も重要視するのが、NHKに対する貢献度だ。これは「出演回数」という言葉に置き換えてもいいだろう。 「民放が人気俳優のブッキングに徹底的にこだわるのに対し、NHKは出演回数プラス、キャリアにこだわる。いわゆる“貢献度”によってギャラが決まる仕組というわけです。その結果、もの凄い人気者をブッキングしても、ギャラの内訳は民放関係者が腰を抜かすほど低い。一方で、テレビにあまり露出していなくても出演回数が多い役者は、それなりのギャラが支払われるです」(事情通) とくれば当然、確認したくなるのが、NHKドラマに出演した若手人気俳優の出演料だ。 「大河に起用された綾瀬はるかも、岡田准一も、一本当たり約70万〜。『あまちゃん』の能年は10万〜、『ごちそうさん』の杏は30万円がいいところ。もっとも、このギャラに再放送やBS放送分などが加味されるので、綾瀬、岡田も一本当たり100万〜。能年は約25万〜、杏は50万〜という計算になったとのことです」(プロダクション関係者) このメンバーが民放のGP帯ドラマに出演した場合はどうか。 「綾瀬なら1本250万〜、岡田は200万〜。能年は70万〜、杏は150万〜。これが最低基準。あとは、局の事情でプラスマイナス分が発生することになります」(民放編成マン) 出演料で民放とこれだけの差がありながら、最近の若手俳優らはこぞってNHKドラマに出演したがるという。実は、ギャラ以外の“ウマ味”がNHK出演には隠されていた。 「NHKでブレイクすればまず民放のギャラが倍になる。また、全国区で名前が売れるのでCMなどの二次的商業チャンスに恵まれる機会が圧倒的に増えるんです」(同) 出演料一つにも民放とNHKのスタンスの差が見えてくるから面白い。
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芸能 2014年02月26日 14時00分
暗躍すっぱ抜き! みのもんた10月TBS番組復帰密約(1)
次男の不祥事で冠番組だった『朝ズバッ!』(TBS)を降板させられたみのもんた(69)に極秘プランが持ち上がっている。「条件次第」だが、早ければ10月、遅くても来年3月までに同じ朝帯の番組で完全復帰が発表されるというのだ。 もっとも、『朝スバッ!』を巡っては3月一杯で打ち切りが決まり、新番組には元日本テレビの夏目三久(29)と明治大学教授・齋藤孝氏(53)の2人がキャスターを務めると発表されたばかり。みのが潜り込む余地など見当たらない。 それでも「絶対に復活します。いまのTBSの経営陣が代わらない限りは…」 と断言するのはTBS某幹部。みの復活プランは既定路線だというのだ。 「一番の魅力は、みのが持つ視聴率です。あれだけのスキャンダルにまみれながらも、潜在視聴率はいまだ8.8ポイントをキープしている。ライバルのキャスター・小倉智昭が8.5ポイント、羽鳥慎一が6.4、加藤浩次が7.1であることを考えれば、いかに卓越した数字かが一目瞭然。現に、みのがレギュラーを継続している『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)は視聴率を落としていない。それどころか上がる週もあるんです」(番組事情通) また、TBS局内には“みの派”を公言するプロデューサーや幹部社員がゴロゴロ存在するのだ。 「ツートップは井上弘会長と石原俊爾社長ですよ。マスコミの目があるため、なかなか会えませんが、今もメールや携帯電話で連絡を取っている。当初から“みの派”の幹部連は復帰の時期を1年後に想定していた。1年も経てば、次男の不祥事も世間は忘れてしまう。広告代理店筋からも内諾を得ていたそうです」(TBS報道記者) 視聴率不振に喘ぐTBSが全日帯の救世主として、再度みのを担ぐ理由はわかった。しかし、1年もしくは半年で打ち切りになるリスクのある番組オファーをどうして夏目と齋藤教授は受けたのか。 「夏目は番組が終わってもそのまま、みのと共に司会を続行する。また、ギャラを保障したまま齋藤教授もメーンコメンテーターとして新番組に横滑りする。2人にしてみれば、話がどちらに転んでも損な話ではない」(制作関係者) そもそも今回、2人を強く推薦したのは他ならぬみの本人だったという。 「齋藤教授とは以前から番組などで顔見知り。これを機に、みのの会社『ニッコク』で芸能マネジメント業務を行うという話も囁かれているんです。また、夏目は日テレの『午後は○○おもいッきりイイ!!テレビ』で共演し、互いに気心が知れた仲。夏目の起用を巡って最終ジャッジに入った時も、やはりコンドームを手にした写真スキャンダルの一件がネックになった。その時もTBSの幹部連をみのが説得したといわれている。夏目はドラマ『半沢直樹』で空前の大ヒットを記録した俳優・堺雅人と同じ事務所所属という大人の事情もあるが、帯番組となれば話は別。みののプッシュがあったと見るのが妥当でしょう」(芸能プロ幹部)
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芸能 2014年02月26日 14時00分
1月開始ドラマは不作だらけ…ヒットを生み出す三つの“セオリー”
テレビ関係者の間では、今期1月ドラマは不作だという。理由は、ヒットドラマのセオリーを踏まえてドラマ作りをしていないからだとか。セオリーは三つ…。まず一つ目は、ドラマのテーマだ。 「社会性と言ってもいい。昨年大ヒットとなった『半沢直樹』(TBS)は、サラリーマンの悲哀と組織論。『あまちゃん』は東日本大震災から復興する東北の人たちの絆と勇気。1月ドラマを見ると、唯一、社会テーマを持っているのが『明日、ママがいない』(日テレ)。しかし、バッシングを浴び足元を掬われてしまいました」(事情通) セオリーの二つ目は、キャスティング。最近、重要視しなければいけないのは、主演よりもむしろ脇役のキャラクターだという。 「この点を踏まえると、1月ドラマで脇のキャラが立っているドラマは皆無。昨年のドラマは、『あまちゃん』では脚本の宮藤官九郎を含め、松尾スズキ、古田新太など濃いメンバーが顔を揃えた。『半半沢直樹』も同様で、演技の上手い人たちが出演するドラマは高視聴率を取るのです」(関係者) 三つ目はSNSとの連動。 「最近は、ツイッターなどでドラマを選定する視聴者も激増。リアルタイムでドラマを視聴し、一体感を味わいたいという視聴者の思いがあるからです。これに『半沢直樹』や『あまちゃん』は見事リンクしたのです」(ドラマプロデューサー) このセオリーの基となるのが企画書。ドラマプロデューサーらが脚本家や放送作家らに依頼し作成する。ちなみにこの料金だが…。 「0円です。テレビ界では企画書は全て0円。採用され初めてギャラが支払われる。ある意味、書き手のプライドと言ってもいいでしょう」(関係者) 意外にシビアな世界だ。
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芸能 2014年02月26日 11時45分
なかなか新たな動きがない佐村河内守氏の騒動
18年間ゴーストライターが楽曲をつくっていたことが明らかになった、全聾(ろう)で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏。今月12日、マスコミ各社に8枚にわたるファクスを送信し、3年ほど前から耳の状態が回復し、(全く聞こえない)全聾の状態ではなくなったことなどを告白。近日中に謝罪会見を行うことも明らかにしたが、いまだに25日の時点で会見は行われていない。 謝罪文発表後、佐村河内氏の代理人弁護士が辞任することを表明。その時点で、窓口がいなくなり、会見のセッティングが難しい状態に。その後、佐村河内氏に身体障害者手帳を交付した横浜市が、佐村河内氏と15日に面会し再診断を受ける意向を確認したことを明らかにした。謝罪文の内容について、佐村河内さんは「その通りです」と認めたそうで、再診断の結果を公表し、結果を基に審査し、等級の変更や返還が必要ならば、その手続きを行う方針だというが、正確な結果を得ることはなかなか難しそうだというのだ。 「佐村河内氏の聴力がしっかりしていることはテレビ番組で証明済み。ネット上で動画が出回っているが、昨年4月放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)でSMAPの稲垣吾郎が自宅を訪問したVTRを放送。その際、稲垣が背後から譜面を見て『これ、(佐村河内氏の代表作とされてきた楽曲の)『HIROSHIMA』ですか?」と声を掛けると、稲垣の顔を全く見ていない佐村河内氏が『そうですね』と即答。横にいた手話通訳者が、慌てて佐村河内氏に手話を始めるひと幕があった。しかし、聴力検査は本人の“自己申告”に近く、これまでごまかし通して来た佐村河内氏がそう簡単に正確な聴力を認めるとは思えない」(芸能記者) 今月6日の発売号でこの問題をすっぱ抜き、以後、毎週報じている「週刊文春」(文芸春秋)だが、27日発売の最新号でどんな新たな事実を報じるかが注目される。
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芸能 2014年02月26日 11時45分
AKB48グループ大組閣で乃木坂46メンバーも反応「簡単に受け入れられそうにありません」
AKB48グループの大組閣が24日に行われ、最大のサプライズとして、SKE48の松井玲奈が、乃木坂46と兼任することが発表された。この発表を受けて、乃木坂46のメンバーもブログで反応している。 同グループの白石麻衣は、「昨日のAKB48さんの組閣について。乃木坂も関わってると知った時はびっくりしたし、理解できませんでした。2年間皆で頑張ってきた今までの私たちの努力は無駄なのかな…乃木坂の力だけじゃやっていけないのかなぁ…」と綴るも、「でも、私がどうこう言ったところで、何も変わらない。今回のことを前向きに考えて、頑張るしかないですね更に大きくなった私たちを皆さんにお見せできるように、私も人一倍頑張ろうと思います。生駒ちゃんの事も支えるし応援する。松井玲奈さんともこれから一緒に頑張っていきたい」とも語っている。 また、秋元真夏は、「なんて書いたらいいのか 自分でもまだわからないまま、でもみなさんに伝えたいって思ってこのblogを書いています」とするも、「でもなぜだかわからないけど私は受け入れることにそんなに時間は掛かりませんでした。心の何処かで私たちはいつも何が起こるかわからないところにいるんだっていう気持ちを常に持っていたからかもしれません」とも。さらに、「でもそれと同時に生駒ちゃん自身の気持ちがすごく気になった…」と乃木坂46からAKB48を兼任する生駒里奈を気遣った。 そして、松村沙友理は、「私は簡単に受け入れられそうにありません。乃木坂のメンバーは沢山いるのに私たちには力がないってことなんかな〜もっとこれからやのになぁ。私たちが3年かけて創り上げてきたものはなんやったんやろ?」と綴り、さらに、「松井玲奈さんも乃木坂ってなって困惑してはるやろけどうまく溶け込めはったらええなぁ。でも、乃木坂メンバー人見知りばっかりやから。ちょっと心配やわ」と語っている。 一方の松井玲奈もブログで心境を語っている。「これまで乃木坂46がみなさんと作り上げてきた歴史や思いがあるから、そこに私が急に“宜しくお願いします”といって入って行ってもメンバーのみなさんも、応援をするみなさんも戸惑うと思います」として、「乃木坂46は48と違うことがたくさんあると思います。私に至らないところがあったり、おかしなところがあったら教えていただけると嬉しいです」と乃木坂46ファンを気遣っている。 松井玲奈が加入することで、乃木坂46がどんな化学反応を起こすのか、注目したい。
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芸能 2014年02月26日 11時45分
剛力彩芽がガオガオダンスを披露
女優剛力彩芽が25日、神奈川県のラゾーナ川崎プラザでセカンドシングル「あなたの100の嫌いなところ」の発売記念イベントを行い、ガオガオダンスを披露した。 神奈川が地元という剛力に多数集まったファンからは「お帰り〜!」の大歓声。剛力は「ただいま!」とニッコリ。ライブではセカンドシングルカップリング曲「up!!up!!」、デビュー曲「友達より大事な人」、セカンドシングル「あなたの100の嫌いなところ」の3曲を披露した。 昨年のデビュー曲では腕をグルグル回す「プロペラダンス」をAKB48の峯岸みなみが真似して話題になった。剛力は「(峯岸に)真似をしていただいて嬉しかったです」とコメント。今回のセカンドシングル「ガオガオダンス」は両手を上げ虎が襲いかかるポーズがポイントだ。「ぜひ今回も真似していただけたら幸せですね」と笑顔で語った。 今後の歌手活動については「ライブツアーをして、アルバムを出したいです」とやる気満々。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年02月26日 11時45分
でんぱ組.incが国際交流コンサートの大トリで熱唱!
アイドルグループ・でんぱ組.incが25日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた文化交流イベント「東アジア文化都市2014横浜」のオープニング式典に出席し、式典後のコンサート「三都爛漫〜時空を越えた音絵巻」でライブパフォーマンスを披露した。 「東アジア文化都市2014横浜」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日中韓3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、各都市において、伝統文化や現代の芸術文化、生活に根ざす多様な文化などを紹介するイベント。横浜では「東アジア文化都市2014横浜」が2月から12月にかけて行われ、期間中、さまざまなイベントが開催される。 コンサートでは、でんぱ組.incの6人は、大トリとして登場した。リーダーの相沢梨紗が、「私たちでんぱ組.incは、東アジア文化都市2014横浜広報親善大使に任命されました!」と改めてファンに報告。『でんぱれーどJAPAN』や『くちづけキボンヌ』ら4曲を披露し、ファンを熱狂させた。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年02月26日 11時45分
NMB48チームM大阪ツアー2014〜ベンチ温めてきました〜』初日レポート
24日、『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』と題して、全国の48グループのチームが解体され、新たなチームとしてスタートすることが決まった。 そんな大きな組閣改革があった翌日に、NMB48のチームMが、初のチーム単独ツアーの初日を岸和田・浪切ホールで迎えた。このツアーは昨年から決まっており、チームMのメンバーはこの日を迎えることを心待ちにしていたはず。複雑な胸中のメンバーたちは、現実を受け止めて来るべきコンサートをスタートさせた。いざ幕が開くと、いつも通りの素敵な笑顔でメンバーがステージに立っていた。オープニング曲は『みなさんもご一緒に』。明るく楽しい雰囲気でスタートして、『青春のラップタイム』『オーマイガー』とNMB48を象徴する曲を一気に歌い上げた。 3曲が終わり自己紹介のMCがスタート。まず大組閣祭りで副キャプテンに任命された沖田彩華がこのツアーに対する想いを語り、さらに各メンバーも、それぞれの気持ちを話す。この後はユニット曲と続くのだが、渡辺美優紀の『わるきー』を川上礼奈が担当。この曲はぶりっ子キャラを極めた曲で、川上がそれを突き詰めることができるのかがポイントであったが、いざ蓋を開けてみると、みるきー以上のぶりっ子ぶりを披露。強烈なインパクトを残し、さらに『Bird』『スカートひらり』『涙の湘南』とユニット曲は続く。終盤になると『アイドルの夜明け』公演の楽曲を中心に、現在のチームMの魅力を存分に発揮し、集まったファンを魅了した。この後はチームMが今まで歌うことが無かった『小池』を披露。『小池』はチームNが以前に行っていた『誰かのために』公演で山田菜々がメインボーカルを担当していた楽曲。そのメインボーカルの山田菜々が、昨年5月にチームNからチームMに移籍したことにより、今までチームMでは、ありえなかったことが実現。まさにサプライズとなった。 ここからは『カモネギックス』から始まるシングルメドレーとなり、尋常じゃない盛り上がりを見せる。そして最後は『たんぽぽの決心』をしっかり聞かせて、コンサートを終えた。会場はすぐさま暗転となったのだが、その瞬間に客席から「チームM」コールが巻き起こった。次第に「チームM」コールは大きくなり、集まったファン全員での大コールになり、その気持ちに応えて、メンバーが再びステージに戻ってきた。 アンコールは『With my soul』からスタート。アンコールの最後は『アリガトウ』。すべての挨拶が終わりステージからメンバーがいなくなるも、なぜか木下百花だけがステージに残っている。そこで木下が「まだ物足りないですよね? もう1曲歌っちゃいますか?」と客席に呼びかけた。メンバーは既に戻ってしまっていたが、木下の呼びかけにより全員が再びステージに登場。そこで昨年の『紅白歌合戦』出場を目指して歌い続けていたNMB48にとって大切な曲『てっぺんとったんで』を歌い本当の最後を迎えた。 ツアーはまだ始まったばかりだが、このツアーが千秋楽を迎えると現状のチームMは解体となってしまう。メンバーもファンも悔いの残らない千秋楽を迎えて欲しい。(リアルライブ・アイドル取材班)
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