芸能
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芸能 2014年12月15日 17時56分
元宝塚トップスター瀬奈じゅんがシャンシャンの裏話を語る
「かんぽ生命 ドリームステージ発表会」が15日、東京都千代田区のKITTE1階アトリウムで開催され、スペシャルゲストに元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の瀬奈じゅんが登壇。MCはフリーアナウンサーで宝塚のファンである中井美穂が担当した。 “ドリームステージ”ということで、まずは、「大きな夢でしたね。舞台に立ちたいという大きな夢でした」と宝塚音楽学校へ入学した当時を振り返った瀬奈。「宝塚に入った時点でトップスターになりたいという夢は絶対あったはずです」と語るが、「私はそれを大きな声で言う勇気はなかった」とも。 そんな彼女を夢に向かわせたのは、“母親”だったという。「母が信じてくれていて、とっても応援してくれて、言葉ではない愛情が私を夢に向かって駆り立てました」と説明した。そんな母に、なかなか感謝の言葉を述べる機会はなかったが、先輩から、「ちゃんと伝えなきゃダメだよ」とのアドバイスを受け、すぐにその日に感謝を伝えるために母に電話したという。ただ、「母は何のことかわからなかったみたいで、“何が?”という感じでした(笑)」とのエピソードを披露した。 宝塚のトップスターという大きな夢を叶えた瀬奈だが、「今の夢は?」と質問されると、「今は夢に向かって進みだす一歩だと思います」と語る。また、「夢というのとは違うかもしれないんですけど、家族を大切に穏やかに暮らしていくというのも夢です」と話した。 また、同発表会では、瀬奈が宝塚でおなじみのシャンシャンの持ち方を宝塚ファンである司会の中井に指導する場面も。さらに、先端のライトは電池が消耗すると全員分の入れ替えが大変なため、「ギリギリまでつけるなと小道具さんに言われていました」との裏話も披露した。 かんぽ生命では文化的活動の一環として、“かんぽ生命 夢、応援宣言”に基づき、2015年に上演する宝塚歌劇月組公演スペクタクル・ミュージカル「1789-バスティーユの恋人たち-」に協賛するほか、月組の公演で使用されてきた宝塚歌劇団の衣装や、瀬奈が持ち方を指導したシャンシャンなどの特別展示が、22日(月)までKITTEにて行うなど、様々な取り組みをスタートする。
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芸能 2014年12月15日 16時40分
ビートたけし 日本の未来像「特許で食う国」を目指すべき
13日、TBS「新・情報7daysニュースキャスター」で、ビートたけしが日本の未来像について考えを示した。 日本時間11日未明、青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大学教授の赤崎勇氏、名古屋大学教授の天野浩氏、アメリカのカリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二氏がノーベル賞の授賞式に出席。同番組でもニュースとして取り上げた。 たけしは「スゴいね、日本は」と誇らしげ。「だから日本はね、少子化って関係ないと思うんだよね。生きていて研究する人はいっぱいいて、その特許やなんかの名義で、みんなが生きてお金持ちになった方がいいんじゃないかと思う」と持論を展開した。 さらに「何か日本はね、工業製品がないんで加工したり発明する事が日本のスゴさだから。やっぱり生産の研究者をいっぱい作った方がいいよね。その特許で食うみたいな国でさ、資源じゃ食えないんだから。それで自然を大切ににして、ゆったりと森の中でみんなで暮らせるのが良い。何も人を増やす必要はないんだから」と日本の行く末を示した。
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芸能 2014年12月15日 16時40分
松本人志 “大人のひきこもり”対策「期限切って、どつく」
13日、フジテレビの「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、“大人のひきこもり”に講じる対策を明かした。 番組では、「会社に行かない」「友達とも会わない」という、社会との繋がりを持たず孤立している“大人のひきこもり”をピックアップ。今社会問題に発展しており、2010年の内閣府推計では39歳以下で70万人。中高年層である40歳以上にまで“ひきこもり”が拡大しているという。 松本は「僕はね、ひきこもりはダメやとは思わないんですよ。引きこもっても良いねんけど、その中で何をしているか…。ひきこもりなんて他にもいっぱいいるでしょ。博士号取る人だとか。みんな引きこもって何かを作っているワケですよ。僕らだっていわばスタジオに引きこもっているようなもんですよ」と持論を展開。 司会の東野幸治は、東京都がホームページで発表している「ひきこもり脱出のヒント」紹介。・目標は小さくていいんです。・焦りは禁物です。・自分の得意分野から始めてみましょう。・相談相手を見つけましょう。・他人に頼ってもいいのです。・過去にこだわらないでいきましょう。・失敗してもよいのです。・身近な社会資源を活用しましょう。・希望を捨てずに、ゆっくりと。 東京都が発表しているアドバイスに対して、松本は「ちょっと甘い」と指摘。「本当に一回叩き出すしかないんじゃないか!? 俺ならそうするからな」と解決策を発表。「例えば期限を切るとか。本当に来年ええかげんにせぇよって。そうしないとダラダラいくよね!?」と熱弁。期限まではあくまでも丁重なケアをするという前提で、「期限切ってどつくっていうのが良いと思う。俺は1回してみたい」と明かした。 また、ひきこもりの報道に対して「本当はこういうのテレビで取り上げない方がいいんじゃないですか!? 引きこもっている人って家でテレビ見てるから、俺の同志はこんなにいっぱいいるんやと思って、どんどん強気になって引きこもるから」と不快感を露わにした。
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芸能 2014年12月15日 15時45分
「THE MANZAI 2014」ワラテン 過去最低記録を連発
博多華丸・大吉が見事4代目チャンピオンに輝いた「THE MANZAI 2014」。大会は盛り上がりをみせたが、関東地区での平均視聴率は過去最低の11%を記録。さらに視聴率だけでなく「ワラテン」の各部門でも過去最低記録を連発してしまった。 「ワラテン」とは、視聴者が漫才師のネタを見ながら携帯電話及びスマートフォンで自身の笑いに合わせて「笑いボタン」を押すという視聴者参加型の採点方式。押した回数がポイントとなり、笑いをとればとるほど点数は高くなり、手数の多いボケ量産型のコンビが高得点を獲得する傾向が強い。 まず、今大会の最高ワラテンはファイナルステージで博多華丸・大吉が記録した83点だった。この点数は2011年〜2014年大会の最高ワラテンと比べると過去最低の点数。2011年はナイツの89点、2012年はNON STYLEの90点、2013年はNON STYELの99点だった。他にもブロック平均ワラテンが73.5点、ファイナルステージでの平均ワラテンが78点、全コンビのワラテン数を合計した総ワラテンが1117点(2011年大会は4ブロックだったため除く)と、3項目も過去最低記録だった。 そして、今大会の特徴としては、70点台が12回も記録したということである。 「平均的な笑いに収まってしまった感は否めない。どちらかというと手数の多かったトレンディ・エンジェルでさえ、ファイナルステージで79点でしたから…。視聴率も加味すると今大会は国民に爆発的な笑いを届けられなかったということですね」(お笑いライター) 厳しい数字を叩き出してしまった第4回大会の「THE MANZAI」。しかし、博多華丸・大吉が優勝したことにより、若手からベテランまで幅広いお笑い世代に刺激を与えたことは言うまでもない。いい意味で相乗効果が生まれることを期待しよう。
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芸能 2014年12月15日 15時30分
バツ2になりそうな奥菜恵
女優の奥菜恵が2009年に再婚した一般人の夫と離婚する方向で話し合っていることを、一部スポーツ紙が報じている。 奥菜は同い年の会社員の夫と09年3月に再婚し、09年9月に長女、11年5月には次女が誕生していた。記事によると、1年以上前に2人の子供を連れて自宅を飛び出し、互いに弁護士を立てて離婚協議を進めているそうで、奧菜がすでに新しい男性と交際しているとの情報もあるという。 「奥菜といえば、デビュー以来所属していた事務所と揉めに揉め、07年5月に引退報道が流れ、前所属事務所も同月いっぱいでの退社を認めた。しかし、同年7月初めに、『芸能界を引退した覚えはない』という本人のコメントが報道され、翌年4月に芸能活動を再開。夫はその際、奥菜の“心の支え”になっていた」(女性誌記者) 奥菜といえば、04年1月にIT関連会社・サイバーエージェントの藤田晋社長と結婚したが、翌年7月に離婚。今回離婚すればバツ2となってしまうが、2人の子供のシングルマザーとなっても、経済的にはまったく困らないようだ。 「藤田氏と離婚した際、億単位の慰謝料を受け取ったと言われる。以前よりも女優としての仕事が減り、現在の夫の収入もそれほどではないが、自分の蓄えを切り崩してやっているのだろう。離婚を機に、これまで出演していなかったバラエティーやトーク番組に出演して2度の離婚をネタにしていくのでは。いくら蓄えがあっても、2人の子供の将来のためにも、もっと稼ぎを増やしたいはず」(芸能記者) 6月からは8年ぶりの主演ドラマ「碧の海〜LONG SUMMER」に出演するなど仕事運が上向きだった奥菜。新たな交際相手が気になるところだが、その交際相手が原因での離婚となると、相手側からそれなりの厳しい条件を突きつけられることになりそうだ。
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芸能 2014年12月15日 15時30分
ジャニーズのレアユニット“ふぉ〜ゆ〜”
主演ミュージカル“SHOCK”シリーズが、ミュージカルの単独主演記録1位を獲得しているKinKi Kids・堂本光一。同舞台は、光一が00年の21歳のとき、東京・帝国劇場で最年少座長(当時)としてスタート。今では、日本でもっともチケットが取れない帝劇ミュージカルとして、数々の記録を誇示している。 その功績は、シングルCD売り上げのギネス記録保持者でもある光一に尽きるように思われがちだが、カンパニーと呼ばれるキャストによるところも多い。特に、ジャニーズファンのなかで、その株を上げ続けているのは、ふぉ〜ゆ〜だ。 テレビに出演することは、ほとんど皆無の彼ら。しかし、人見知りで、外食さえ嫌う光一が珍しく心を開いているのが彼らであることは、ジャニヲタのなかで周知の事実。ジャニーズ舞台で欠くことのできない存在で、ポテンシャルはきわめて高い。 メンバーは松崎佑介、越岡裕貴、辰巳雄大、福田悠太の4(FOUR)人組。そろって1986年生まれで、みな名前に“ゆう”が付くことが、由来だ。11年に結成され、福田=グリーン、松崎=パープル、辰巳=イエロー、越岡=レッドというイメージカラーを模した単独ライブも好評。出演するユニットライブは毎公演、売り上げが好調で、実は実益性も高い。 ダンスパフォーマーとしては、滝沢秀明(タッキー)、今井翼、KinKi、光一らのミュージカル、ツアーライブで活躍。名古屋CBCでは、ラジオのレギュラー番組を持っている。生の舞台経験が抜きんでているため、アクシデントへの対応能力が高いのも、大きな特徴。唯一のラジオ番組では、そんな特性がおおいに生かされている。 来年、15周年となる“SHOCK”帝劇公演では、松崎と辰巳がキャストから漏れたというのは、ジャニヲタにとってちょっとしたバッドニュース。それでもふぉ〜ゆ〜は、熱狂的な多くのファンから熱いコールを浴びている。
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芸能 2014年12月15日 11時45分
「THE MANZAI 2014」博多華丸・大吉が4代目チャンピオン「福岡へ恩返しできた」
14日、日本一の漫才師を決定する「THE MANZAI 2014」がフジテレビで行われ、お笑いコンビの博多華丸・大吉が第4代目チャンピオンに輝いた。 華丸は個人として2006年の「R-1グランプリ」で優勝した経験を持つが、コンビ揃ってお笑い賞レースの頂点に立ったのは初。華丸は「長い事続けてきてよかった」と感無量。大吉は「優勝できるとは思わなかった。若手に申し訳ない」と芸歴25年目のベテランらしい対応だった。 同大会の最高顧問であるビートたけしは、博多華丸・大吉の漫才を「老舗の格式ある味」と表現し、「恐れ入れました。圧勝だった」と大絶賛。そして、同番組のMCで彼らと同期であるナインティナインも喜びを露わに。矢部浩之は「さすがだな」、岡村隆史は「よかった。心から応援していた」と祝福した。 華丸は「評価してもらって福岡へ恩返しできた」と喜びを語った。
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芸能 2014年12月15日 11時45分
「THE MANZAI」優勝の博多華丸・大吉に福岡芸人たちが祝福メッセージ
14日、芸歴25年目にして「THE MANZAI 2014」のチャンピオンに輝いた福岡県出身の博多華丸・大吉。彼らを慕う福岡芸人たちも続々祝福メッセージを贈っている。 博多華丸・大吉と同期のカンニング竹山隆範は自身のツイッターで「24年前に福岡で芸人と言う仕事に憧れ同じ門を叩いた華丸大吉がついに日本一の漫才師の称号を手にした! 24年間にはお互い色んな事があったが改めて今俺は思う。やっぱり華丸大吉には勝てなかったと。でも今は心から嬉しい! 本当におめでとう!」と心から祝福。 2011年に開催された第1回「THE MANZAI」のチャンピオンに輝いた経験を持つ、後輩芸人のパンクブーブー・黒瀬純も自身のツイッターで「よっしゃーー!! 嬉しいーー!!」と喜びを爆発させた。また、ものまね芸人の原口あきまさは「華大さん!! 万歳!!」、バッドボーイズの佐田正樹も「やったー! よっしゃー! 打ち上げばい!」と大喜び。 結束力の強い福岡芸人たちにとって、博多華丸・大吉の優勝は喜びもひとしおだったようだ。
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芸能 2014年12月15日 11時45分
今後の発言が注目される福山雅治
福山雅治(45)が先ごろ、パーソナリティーを務めるニッポン放送「オールナイトニッポン サタデースペシャル“魂のラジオ”」(土曜午後11時半)の中で、同番組を来年3月末で終了することについて語った。 終了の理由は「生放送を続けていくのが難しくなったこと」。「体力的にもきつくなり、眠くなることもあった」と明かした。 結婚、病気説も流れていたが、「皆さんが期待していることではない」ときっぱりと否定。しかし、結婚説はまだくすぶっているという。 「少し前にマンションを引っ越してから結婚説が出ていた。そこにANN降板という話が突然、浮上し、やっぱり怪しいとなった。今年9月でナイナイの矢部がANNを卒業したが、これは深夜の生番組を降りて家族との時間を大事にしたいというのが理由。“生放送がしんどくなった”という福山の発言の裏には同じような理由があるとも取れる。また向井理が8年続けてきたブログを、国仲涼子との結婚が報じられる直前に閉鎖したが、これも今回の降板と少し重なって見える」(夕刊紙記者) さらに、来年3月末の話をこのタイミングでしたことについては、こんな背景もあるという。 「12月23日に横浜で開かれる男性限定ライブのチケットの売れ行きがイマイチで、友達同伴キャッシュバックキャンペーンを実施しているほど。最初に終了の発表、翌週にその理由の説明と、2週に渡って引っ張ったことからも、今回の発表には話題作りの側面もあったはず」(同) ANN降板が発表された際、来年迎えるデビュー25周年の区切りとも言われた。となると、ラジオに加え、結婚という区切りがあってもおかしくはないが…。今後が注目される。
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芸能 2014年12月15日 11時45分
おばちゃん1号 30秒で49人にキス ギネス記録を達成にココリコも祝福!
4日、お笑いコンビ・ココリコが都内で行われた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』のDVD・ブルーレイ発売記念イベントに出席した。 イベントでは同番組でおなじみの罰ゲーム要員となっている“キスおばちゃん”こと、おばちゃん1号も登場。30秒間に、どれだけの人間とキスできるかというギネス記録に挑戦。2012年6月22日にインドで達成された、47人を更新する49人という世界記録を見事達成した。 この挑戦終了後、遠藤章造は「普通に見た目がおもしろいおばちゃんってだけでしたが、世界一です」と絶賛。キャラ設定で喋ることができないおばちゃんは、自らのオッパイを持ち上げながら喜びの舞を披露した。この舞をみた田中直樹は「このポーズを取るということは、大変喜んでおられますよ」と解説し、「おばちゃんは『ガキの使い』のシンデレラガール」と拍手を送った。(雅楽次郎)
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