芸能
-
芸能 2014年12月23日 15時30分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」最終回は伸び悩む 「ごめんね青春!」は悲惨な幕
衆院選の選挙速報番組のため、1週延期されたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)最終回(第50話)が12月21日に放送され、視聴率は17.6%(数字は以下、すべて関東地区)と伸び悩んだ。 全50話の平均視聴率は15.8%で、大河ドラマ史上、「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)=12.0%、「花の乱」(94年/三田佳子主演)=14.1%、「竜馬がゆく」(68年/北大路欣也主演)=14.5%、「八重の桜」(13年/綾瀬はるか主演)=14.6%に次いで、5番目に低い視聴率となった。 初回(1月5日)=18.9%でスタートしたが、その後、下降線をたどり、第18話(5月4日)では12.3%まで落ち込んだ。しかし、6月あたりから上昇傾向となり、14〜17%程度の数字で推移。第19話(7月20日)では19.4%まで上げた。最終回では初の大台突破も期待されたが、イマイチ伸びなかった。 歴代の大河ドラマで、一度も20%を超えられなかったのは、「花の乱」「平清盛」に次いで、3作目となる不名誉な記録をつくってしまった。 大河ドラマは12年以降、低迷が続いている。そんななか、来年1月4日からは、「花燃ゆ」(井上真央主演)がスタートする。 また、朝ドラ「あまちゃん」を手掛けた宮藤官九郎の脚本で注目を集めた「ごめんね青春!」(TBS/錦戸亮主演/日曜日午後9時〜)最終回(第10話/12月21日)は5.8%で悲惨な終幕となった。 同ドラマは初回(10月12日)こそ、10.1%と2ケタ台だったが、第2話以降、1ケタ台に低迷。最終回では初回以来の2ケタ台が期待されたが、第7話(11月23日)の5.7%に次ぐ、過去ワースト2番目の低視聴率で幕を閉じた。裏で放送され、14.8%の好視聴率をマークした「科捜研の女」スペシャル(テレビ朝日/沢口靖子主演)に完全に食われた格好。全話平均視聴率は7.7%だった。 その他の連続ドラマは、綾瀬主演「きょうは会社休みます。」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)最終回(第10話/12月17日)は16.9%で有終の美を飾り、全話平均16.0%の好視聴率を挙げた。 米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(テレビ朝日/木曜日午後9時〜)最終回(第11話/同18日)は27.4%と、過去の3シリーズで最高をマーク。全話平均は22.9%で、今年放送されたすべての漣ドラのトップとなった。 その裏で放送された吹石一恵主演「パパとママが生きる理由。」(TBS/木曜日午後9時〜)最終回(第5話/同18日)は6.1%で、全話平均は6.4%と惨敗を喫した。 松下奈緒と石原さとみのW主演となった「ディア・シスター」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)最終回(第10話/同18日)は10.9%で、全話平均は11.3%だった。 榮倉奈々主演「Nのために」(TBS/金曜日午後10時〜)最終回(第10話/同18日)は8.7%で、全話平均は9.0%と1ケタ台に終わった。(坂本太郎)*写真は軍師官兵衛で光(てる)役を務めた中谷美紀
-
芸能 2014年12月23日 15時30分
またまたプロ野球選手と女子アナが結婚! SB・中田が朝日放送の“看板アナ”角野友紀と…
“TBSのエース”枡田絵理奈アナと広島東洋カープ・堂林翔太内野手との入籍が秒読みとなっているが、またまたプロ野球選手と女子アナが結婚した。 ソフトバンク・ホークスの中田賢一投手(32)が、大阪・朝日放送(ABC)の看板アナウンサーである角野友紀(かどの・ゆき)アナ(28)と12月5日に入籍していたことが分かったのだ。 2人は、中田が中日ドラゴンズ時代の06年頃、共通の知人を通じて、当時名古屋市立大の学生だった角野アナと知り合い、交際に発展。角野アナが10年4月、朝日放送に入社し、名古屋を離れてからは遠距離恋愛が続いていたが、実に8年に及ぶ長き恋が成就した。 中田は福岡県北九州市出身で、公立北九州大から、04年のドラフト2位で中日に入団。1年目から8勝をマークし、07年に14勝を挙げた。しかし、08年以降、低迷が続き、昨オフ、FA権を行使して、地元のソフトバンクに移籍。 今季はチーム最多タイの11勝を挙げて、日本一に貢献。自身では7年ぶりの2ケタ勝利をマークした。来季の推定年俸は9500万円。 150キロを超える剛速球が武器で、その一方で、ノーコンであることから、当時中日の監督だった落合博満氏(現中日GM)から、“暴れ馬”のニックネームを付けられていた。 角野アナは中央では無名だが、「虎バン」「おはよう朝日です」「パネルクイズ アタック25」「雨上がりの『やまとナゼ?しこ』」などを担当する同局の看板女子アナで、関西圏では人気が高い。阪神タイガースの男性ファンは、この結婚を聞いて、いたく落胆しているという。 プロ野球選手と女子アナとの結婚となると、現役選手では、イチロー(ヤンキースFA)と福島弓子アナ(元TBS)、松坂大輔(ソフトバンク)と柴田倫世アナ(元日本テレビ)、高橋由伸(巨人)と小野寺麻衣アナ(元日テレ)、井端弘和(巨人)と河野明子アナ(元テレビ朝日)、内川聖一(ソフトバンク)と長野翼アナ(元フジテレビ)、林昌範(DeNA)と亀井京子アナ(元テレビ東京)、青木宣親(ロイヤルズFA)と大竹佐知アナ(元テレビ東京)などの例がある。 今回のケースは、角野アナがまだ女子大生の頃からの付き合いとあって、事情が違うが、プロ野球選手がとことん女子アナが好きなのは変わりがないようだ。(落合一郎)
-
芸能 2014年12月23日 14時00分
ベッキー、クリスマスは「上戸彩ちゃんに会える」と笑顔
タレントのベッキーが22日、都内で行われたスズキ・新型アルトの発表会に出席した。 新型アルトのCMにも出演するベッキーは、赤いワンピース姿で登場し美脚を披露。 CM撮影について「大人っぽい雰囲気で、とても新鮮でした」と話し、本人の目がアップになるシーンがあり「目がチャームポイントなので、お見せしたいという夢がかなった」と嬉しそうに話していた。 来年の目標について「2014は、お休みも頂きののんびりもでき充実した一年でした。来年はエンジン全開でお仕事をモリモリやりたい!」と抱負り、クリスマスは仕事で「上戸彩ちゃんに会えるので嬉しいです」と笑顔で話した。
-
-
芸能 2014年12月22日 20時00分
小出しの暴露は吉と出るか凶と出るか 矢口真里は“カミングアウトタレント”になる
寝室不倫が明らかになり、芸能界を休業していた元モーニング娘。でタレントの矢口真里(31)。先日、1年5カ月ぶりに情報番組『ミヤネ屋』で復帰し、「すべて私が悪いと思っています」と謝罪した。だが、元夫で俳優の中村昌也(28)との離婚の真相については「互いに口外しないことを約束して離婚したので話せない」と、明らかにしなかった。 この中途半端な復帰に、茶の間から非難の声が上がっていた。しかし、先日配信されたインターネット番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』では、寝室不倫について「凄い修羅場でした」と初めて激白。現在、同棲中だという当時の不倫相手だった元モデルの梅田賢三(26)からもらったであろう指輪がキラリと輝いていた。 同番組内では「背の高いカッコいい人が好き」とも発言。「ミヤネ屋」や雑誌「婦人公論」のインタビューでは見せなかった“肉食系女子”の一面を持つ、素の矢口を出していた。 他にも、矢部浩之から「(自宅に連れ込むことが)これ、出来る子って、1回の出来事じゃないからね。(夫と鉢合わせは)それともすごい確率の1回なの?」と質問されて「大丈夫です。そんなことは無いです」といった場面も。また、矢部には西麻布などで「オレ、矢口とバキューン、バキューンしたというやつおったで」暴露され、「めちゃめちゃ飲んでました。お酒が大好きで、テキーラのボトル一本は空けてました」と、酒の上での出来事だったと苦し紛れのアピールしていた。だが、ここまで、私生活を話すことになるなら『ミヤネ屋』で話しておくべきだった。 「出演交渉はしています。ウチの番組では、もっと細かく話して欲しい。どんな修羅場だったのかまでね」(番組制作会社ディレクター) 矢口はネット番組での初告白したことによって、地上波バラエティー番組での発言のハードルを高くしてしまった。 不倫騒動の半年後に梅田から連絡があり、交際を開始したと発言した矢口だったが、あれが不倫交際でないのであれば、いったいどんな関係だったというのであろうか。今後はその関係の部分が徐々に明らかになるのか。矢口はカミングアウトタレントという新しいジャンルを確立してしまうかもしれない。
-
芸能 2014年12月22日 19時00分
B級カップルのデキレースだったバイきんぐ小峠&坂口杏里
ずっと交際説が流れていたバイきんぐ・小峠英二(38)と坂口杏里(23)の“ベッド写真”が先ごろ、写真誌に掲載された。 そもそも2人の交際説の発端は10月に同じ写真誌がキャッチした水族館デート。このときは双方の事務所が交際を否定していた。 「ところが、その後の坂口はバラエティー番組に出るたびに“初めて中身で選んだ”“私からプロポーズしようと思ってます”“男から言ってほしい”などとラブコールを送り続け、引き気味の小峠に対し、坂口が猛烈にアプローチしているという構図でした」(芸能ライター) そして今回の“ベッド写真”となるのだが、その内容は、どちらかの自宅のベッドで、小峠がツルピカ頭を坂口の胸に押し付けるなど、すでにデキている様子。 「小峠がついに押し切られた印象を受けますね。プライベートな自撮りで、坂口のメークもばっちり、入手経路については触れられていないことから、坂口が写真誌にリークしたと見られている。結局、水族館デートもベッド写真も坂口と写真誌がグルだったと推測されます」(同) ところが一見、坂口と写真誌のコラボで小峠が陥落したように見えるが、それもちょっと違うらしい。 「水族館デートの時点で2人はすでに付き合っていた。坂口の所属事務所が嫌がっているので小峠は何も言えず、公言したい坂口は、まだ付き合ってはいないという建前を維持しつつアピールしてきた。多少はバラエティー出演も増えたのだからメリットはあったのでしょう」(夕刊紙記者) これも一種のヤラセか。
-
-
芸能 2014年12月22日 15時30分
ジャニーズを代表するSMAP 2014年の軌跡
TOKIOや嵐、関ジャニ∞がメモリアルイヤーを迎え、記念ライブやSP番組などが軒並み注目を浴びた14年。そんななか、今年もジャニーズのシンボルであり続けたのは、やはりSMAPだ。そこで、5人の今年の軌跡を足早で振り返ってみよう。 1月は、香取慎吾が初の私服本『服バカ至福本』を出版。総額2億円にも達する私服を、現役ジャニーズが公開するのは異例といえた。 3月には、メンバーがまだ10代だったころに初めてバラエティ番組のレギュラーを務めたテレビ東京に、およそ18年ぶりに凱旋。開局50年を祝った記念特番だが、天下のSMAPがなんと、テレ東の社食で収録するという珍事でもあった。その3月には、中居正広、草なぎ剛、香取がレギュラーを務めた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が、32年の歴史にピリオドを打っている。 4月には、大阪・ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の大使に就任。ジャパン公式では初だ。6月には香取主演ミュージカル『オーシャンズ11』、稲垣主演の『恋と音楽II 〜僕と彼女はマネージャー〜』が同エリア、同時期に開演。いずれも秋にも、同時期に大阪でも上演された。 7月には、木村拓哉主演の月9ドラマ『HERO』(フジ系)がスタート。残念ながら、14年のドラマ視聴率トップは、今クールの米倉涼子主演『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)に明け渡したが、全話の平均視聴率が21%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったのは、キムタク伝説伝承といえた。 この月には、14年のSMAPを象徴する“27時間テレビ”が放映。ラストの生放送ライブ直後には、23.8%(同)の最高視聴率をマーク。元メンバー・森且行からの手紙が読みあげられ、中居が涙を流したことなどが大きな話題となって、ファンクラブの会員が2万人も増えた。 その実力を引っさげて、9月には新アルバム『Mr.S』を発表。現在も開催中の5大ドームツアーでは、観客動員100万人超えが内定している。年末年始も特番に大忙しの5人。この快進撃は、15年も鉄板だろう。
-
芸能 2014年12月22日 15時30分
お忙し! 山本“KID”徳郁に続き、モデルの元嫁・MALIAも再々婚
なんとも、お忙しいお二人である。 総合格闘家、山本“KID”徳郁(37)の元嫁でモデルのMALIA(31)が、12月18日、自身のブログで、J1・横浜Fマリノスの佐藤優平(24)と来年1月1日に入籍することを発表。同日、佐藤も所属チームを通じて、結婚を発表した。 関係者によると、2人は今年元日に行われた横浜Fマリノスvsサンフレッチェ広島の天皇杯決勝戦のアフターパーティーで知り合い、1月6日から交際がスタート。出会ってから、ちょうど1年目の記念日に入籍することになったという。 MALIAは02年、当時、横浜Fマリノスの田中隼磨(32=現・松本山雅FC)と結婚し、男児を出産したが、04年に離婚。05年にKIDと再婚し、男児、女児を授かったものの、09年に離婚していた。3人の子どもはMALIAが引き取っている。31歳にして、早くも3度目の結婚とは、「お忙しい」というしかない。 ブログで、MALIAは「『もう結婚はしない』と公言していた私を、『また結婚したい!』と思わせてくれた彼には感謝の気持ちしかありません」などとつづっている。 一方、元亭主のKIDは、11月28日、自身のツイッターで同25日に娘が誕生したことを報告し、再婚していたことが明らかになった。離婚から5年の月日が流れ、ともに新たな良きパートナーが見つかった。 ところで、MALIAといえば、昨年秋、メジャーリーグ・レンジャーズのダルビッシュ有(28)とのデート現場がマスコミに報じられたことがある。そのダルビッシュは、後にKIDの妹・山本聖子(34)と交際を開始した。KIDは自分の周辺の人物に、次々と手を出したダルビッシュに怒り心頭とのウワサももれ伝わる。元嫁が付き合っていた男が、今度は妹と交際を始めるなど、なんともややこしい話で、KIDの複雑な心中も理解できる。 とはいえ、それは過去の話。余計なお世話だが、KIDもMALIAも、今度こそはうまくいってほしいものだ。(坂本太郎)
-
芸能 2014年12月22日 11時55分
松本人志 「THE MANZAI」審査員に忠告「お客さんの笑いに誘導されている」
21日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、「THE MANZAI」のあり方を真剣に語った。 まず、「THE MANZAI」の審査方法について、「一票制なんで、すごい大差がつく感じがしちゃうんですよ。華大、全然良かったんですけど、和牛とダイアンは一票も入ってなかった。この決め方は可哀想やなっていう」とコメント。 14日に開催された「THE MANZAI 2014」では、博多華丸・大吉が優勝。決勝Cブロックでは、和牛が0票、ダイアンが0票、博多華丸・大吉が6票、三拍子が4票という審査結果だった。 そして、「審査員の人たちがお客さんの笑いにちょっと流されているかな、誘導されている感じがして…。審査員ってもっと自分勝手で良いと思うんですよ」と審査員へ忠告した。 また、「(漫才師は)お客さんの一歩、半歩前をいかないとお笑いというのはダメになっていく」と持論を展開。「やっぱり『THE MANZAI』は、たけしさんに審査員をやってほしい」と本心を明かした。
-
芸能 2014年12月22日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その2 薬物疑惑報道をきっかけに全てを失った番長・清原
西武や巨人で活躍した、元プロ野球選手で、タレント活動も行っている番長こと清原和博の違法薬物使用疑惑が3月初めに発売された「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた。 同誌によると、清原は当時、都内で頻繁に奇行が目撃され、夜中に仲のいい元巨人の選手に電話した際、ろれつが回らず何を言ってるか分からないこともあったという。気になるその原因は、覚せい剤など薬物の禁断症状に苦しんでいるためで、昨年は都内にある精神科のある病院に極秘入院し“シャブ抜き”。さらに、2月末には都内の病院に入院していたところを同誌記者が直撃すると、隣には妻でモデルの亜希さんではない女性がおり取材には応じず。さらには記者のICレコーダーを取り上げてへし折り、カメラマンのストラップを引っ張るなど大暴れしたというのだ。 報道に対し、清原の所属事務所はマスコミ各社にファクスで「1月下旬から体調を崩し、糖尿病と診断された」とし、「2月27日から6日間、入院して治療を受けた」と説明。同誌に対し名誉棄損で訴訟を含めた法的手段による抗議を検討していることを明かしたが、現在に至るまで訴訟を起こしていない。 「記事が出た当時、民放のバラエティーの収録でとてもオンエアでは使えない発言を連発してお蔵入り。薬物疑惑報道を受け、ボートレース場のイベントを欠席した。『フライデー』(講談社)では病院の診断書を提示して疑惑を否定したが、イメージ回復とはいかなかった」(テレビ関係者) その後、プロ野球が開幕したが、どこからも野球関係の仕事のオファーがなく、週刊誌ではたびたびその荒んだ生活が報じられるようになった。 「そうしているうちに、5月に逮捕されたASKAと同じ主治医であったことが浮上するなど、疑惑が深まった。そのうち、出演していたCMやバラエティー番組の人気コーナーも降板させられ懐具合がかなり苦しくなってしまった」(球界関係者) 9月には亜希夫人との離婚を発表。2人の子供の親権は亜希夫人が持ち、慰謝料はなく支払いは養育費のみになるようだが、亜希夫人は夫に愛想を尽かしたうえ、しっかり“保険”をかけていたようだ。 「家族で暮らしていた自宅マンションには、2人の子供への養育費支払いが滞った際に担保として8300万円の『養育費債権』が設定されていたという。その後、清原が金欠でウィークリーマンションに引っ越したとの報道があったが、亜希夫人が養育費を取りっぱぐれることはなさそう」(同) 10月には、一部で再婚も報じられていた東京・銀座の高級クラブの美人ママにフラれていたことが発覚。薬物疑惑報道をきっかけに、家族・仕事などすべてを失ってしまった清原だが、今月2日、都内のホテルで開かれた、日米で活躍した元プロ野球選手の大魔神こと佐々木主浩の殿堂入りを祝うパーティーに出席。周囲が驚くほど激やせしていたというだけに、来年の“再起”にかけているのかが気になるところだが、「相変わらずタニマチと飲み歩いているようだ。このままだと、仕事は来ないだろう」(同)。 このまま表舞台から消えてしまうのだろうか。
-
-
芸能 2014年12月22日 11時45分
アンガ・田中 「全国駅伝大会」母校優勝を自慢「独走&爆走でしたね」
お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が自身のブログで、21日に開催された「全国高校駅伝」で優勝した母校・「世羅高校」(広島)を祝福した。 世羅高校は3年ぶり8回目の優勝を果たし、西脇工(兵庫)と並び最多タイ記録となった。 田中は「今年は3区以降は独走&爆走でしたね!」と母校の快走ぶりを自慢。「来年も優勝して最多優勝高校になればいいな」と期待を寄せた。 田中自身も学生時代に長距離走者で駅伝ランナーとして活躍していた経験を持っている。
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分