芸能
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芸能 2014年12月21日 20時00分
井上真央 ビッグニュース! いよいよ『嵐』松本潤と年内婚約発表
来年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』主演の井上真央(27)とジャニーズ事務所の『嵐』松本潤(31)の年内婚約発表が大注目されている。 「2人の交際に反対していたジャニーズ事務所が渋々認めたようです。その裏では年内に婚約を発表し、挙式は井上の大河ドラマの収録が終わる来年9月以降だといわれています。それにしても交際9年。長かったですね」(女性誌記者) 松本と井上は、'05年に放送されたドラマ『花より男子』(TBS)で共演。交際がスタートした。 「デート現場が度々目撃されたが、ジャニーズ事務所が猛反対したために女性誌の大半は圧力で報じなかったんです。その後、井上との交際話は立ち消えになった」(夕刊紙記者) 松本はドラマ『ごくせん』(日本テレビ)主演の仲間由紀恵との熱愛説も流れた。 「仲間が自宅で食事をご馳走しただけで男女の関係ではなかったんです。仲間の他には柴咲コウや仲里依紗とも噂になりましたが、本命はずっと井上だったのです」(前出・女性誌記者) '13年1月には、俳優の小栗旬と山田優の“ハワイ挙式”に、松本と井上の2人が揃って出席したという情報も飛び交った。 「しかも、小栗夫妻の自宅に招待されたアパレルメーカーの副社長が自身のブログで“井上真央ちゃんや松潤君まで紹介して頂き”と書いてしまった。即刻、そのブログは削除されました。2人の熱愛現場の一部始終を撮った週刊誌もあったようですが、『嵐』のグラビアに差し替えられたんです」(出版関係者) それほどジャニーズサイドはナーバスになっていたのだ。しかし、禁断の愛は深まる一方。 「今年の紅白歌合戦も『嵐』が司会を務めます。実は去年の紅白の前日、2人は都内の焼き肉店で小栗夫婦と食事している。その際、結婚するときは小栗と山田が仲人になるという具体的な話で盛り上がったんです」(芸能関係者) 2人の指には、有名ブランド『ブシュロン』のお揃いの指輪がはめられている。 「堂々としていますよ。ジャニーズとしては、『SMAP』の木村拓哉と工藤静香の結婚を、某大手プロのオーナーにリークされて大恥をかいた苦い過去がある。それだけは避けたい。年内婚約発表の可能性は高い」(ワイドショー関係者) 紅白で発表か。
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芸能 2014年12月20日 19時00分
「2014年ブレイク俳優ランキング」 福士蒼汰が盤石の首位! 東出昌大も4位に食い込む
オリコンが「2014年ブレイク俳優ランキング」を発表し、NHK連続ドラマ小説「あまちゃん」で大ブレイクした福士蒼汰が、昨年の2位から首位に浮上した。「2014年ブレイク女優ランキング」は有村架純が1位で、男女とも「あまちゃん」勢が首位に立った。 年末恒例となった同ランキング。調査は11月19日〜25日にかけて、10〜50代の全国の男女オリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 福士の1位は、まさに文句なし。異論をはさむ余地もなかろう。先頃、最終回を迎えた日本テレビ「きょうは会社休みます。」では、主役の綾瀬はるかの恋人役として好演したのは記憶に新しいところ。4月期には「弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜」(日テレ)にもレギュラー出演。 映画では、「好きっていいなよ。」「イン・ザ・ヒーロー」「神さまの言うとおり」の3本に出演(2本が主演)。CMでも、KDDI、ロッテ、花王、アサヒ飲料などに出演しており、まさに各界を席捲した。性別問わず、好感度が高いのが福士の強みで、来年はさらなる活躍が期待できそうだ。 3月には有村とのW主演となる映画「ストロボ・エッジ」が公開予定で、この作品の封切りが今から待ち遠しい。 意外と言っては失礼だが、2位にはベテランの西島秀俊が入った。もともと、“実力派”として知られていた西島は、昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で、主役である綾瀬の兄役を演じて、人気急上昇した。今年はTBSとWOWOWの共同制作ドラマ「MOZU」で香川照之と共演。「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」と2本の映画にも出演した。福士とは対照的に、圧倒的に中高年層からの支持が高い。 3位には昨年首位の堺雅人がランクインしたが、正直、今年の堺は仕事をセーブしたため、ほとんど作品に出演しておらず、CMとドラマ「半沢直樹」(TBS)の余韻でトップ3に入ったと思われる。 福士と並んで、有望な若手俳優の筆頭である東出昌大は4位。朝ドラ「ごちそうさん」でブレイクした東出は、今年、「クローズEXPLODE」「0.5ミリ」「寄生獣〜part1」、「アオハライド」と実に4本もの映画に出演する活躍ぶり。そのうち、2本は主演で、正直、4位でも低いくらいだ。 来年はすでに2本の映画が決めっており、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、1月期にはドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ)に出演する。この調子でいけば、来年は東出がこのランキングのトップに立つ可能性も十分だ。 5位には綾野剛が入った。今年の綾野は「S-最後の警官-」(TBS)、「闇金ウシジマくん Season2」(TBS),「ロング・グッドバイ」(NHK)、「すべてがFになる」(フジ)と4作の連ドラに出演。映画も主演を務めた「そこのみにて光輝く」を始め4本に出演するなど、まさに引っ張りだこの俳優となった。 以下、6位=池松壮亮(ドラマ「MOZU」=TBS=など)、7位=斎藤工(ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」=フジ=など)、8位=滝藤賢一(ドラマ「俺のダンディズム」=テレビ東京=など)、9位=山崎賢人(映画「L・DK」など)、10位=片岡愛之助(舞台「酒と涙とジキルとハイド」など)の順となった。 朝ドラ「花子とアン」でブレイクした鈴木亮平や窪田正孝らがトップ10に入らなかったのは残念だが、来年こそはランクインしそうな気配だ。 来年はどんな俳優がブレイクするか、今から楽しみである。(坂本太郎)
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芸能 2014年12月20日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 12月13日から12月19日
■12月13日(土) 坂口杏里がブログとツイッターで喜びを報告 12日にお笑いコンビ「バイキング」の小峠英二との交際をスタートさせたことが明らかになった、タレントの坂口杏里がブログとツイッターを更新。ツイッターには仕事でウエディングドレスを着た写真を掲載し喜びを報告した。 「最初に小峠とのデート現場写真が報じられたが、あまりにも良く撮れすぎていたため、坂口本人がリークしたのでは、といううわさが流れたほど。小峠にべた惚れしていたようで、とにかく必死だったようだ」(週刊誌記者) ■12月14日(日) 私生活を切り売りし始めた浅田舞 プロフィギュアスケーターでスポーツコメンテーターの浅田舞が「サンデージャポン」のコーナーにVTR出演。交際中のヒップホップユニット「シクラメン」のDEppaとの結婚が一部で報じられ、否定コメントを出したが、同番組ではその件について、DEppaの浮気疑惑を示唆したうえで、「ギクシャクしている」と話した。 「プロフィギュアスケーターの安藤美姫同様、タレントとして生き残るため、ついに私生活を切り売りし始めた。結婚したらネタが切れてしまうので、結婚はまだ先だろう」(テレビ関係者) スケートでの実績は安藤よりも格下だったが、タレントとしては上に行けるか?■12月15日(月) 東方神起がアルバム発売記念イベント 東方神起がニューアルバム発売を記念し、都内でイベントを開催。メンバー3人が抜け、2人になっても人気はさっぱり衰えていないが、周囲の関係者は頭を抱えている問題があるという。 「メンバーのユンホは28歳、チャンミンは26歳だが、韓国人の2人は30歳までに約2年間兵役をつとめないといけない。おそらく、2人そろって来年いくことになりそうだが、その間になんとかして人気をキープしようと、今から様々な戦略が練られているようだ」(レコード会社関係者)■12月16日(火) 紅白落選を覚悟していた氷川きよし 演歌歌手の氷川きよしが都内で恒例のクリスマス公演を開催。今年はデビュー15周年だったが、元マネージャーへの暴行事件で書類送検さたこともあり、おおみそかの紅白への出場が決定したことについて「今年は出させていただけないと思っていた」と落選を覚悟していたことを明かした。 「演歌枠が厳しいと言われ、氷川の落選危機もささやかれたが、氷川並みの人気度の演歌歌手がほかにいなかったこともあって、出場が決定。ファンに支えられて出場が決まった」(音楽関係者)■12月17日(水) 安藤優子キャスターが「スーパーニュース」を卒業 各スポーツ紙がフジテレビが来春、約1年半ぶりに平日午後の大型情報番組を復活させ、MCに安藤優子キャスターと俳優の高橋克実を起用することを報じた。安藤キャスターは「スーパーニュース」を卒業する。 「一部夕刊紙が高橋がMCに起用されることを報じたため、あわててフジは発表。スタートは午後2時で、同時間帯の視聴率で大きく水をあけられっぱなしの『情報ライブ ミヤネ屋』に対抗するため、安藤キャスターを投入したが、コケたらそれこそ上層部の進退問題に発展しそう」(放送担当記者) フジにとっては“背水の陣”になりそうだ。■12月18日(木) 中村昌也が元妻・矢口真里の復帰について触れず 昨年5月、元モーニング娘。のメンバー・矢口真里と離婚した、俳優の中村昌也が都内で行われた恋活・婚活アプリの発表会見に登場。矢口が仕事復帰してから、報道陣の前に登場するのは初めてで発言が注目されたが、矢口についてはコメントしなかった。 「矢口の不倫が原因で離婚しただけに、立場は圧倒的に優位。今後、矢口のことをバンバン“ネタ”にしそうだが、そうすることでオファーが増えそう」(テレビ関係者) さっそく、20日に出演した関西ローカルのバラエティー番組「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)では、「隠してましたけど、ファンでした」と結婚前から矢口のファンだったことを初めて口にした。■12月19日(金) 今井翼がラジオ番組に復帰 メニエール病で活動を休止していた、ジャニーズ事務所の男性デュオ「タッキー&翼」の今井翼が同日深夜放送のラジオ番組に復帰した。休止中は相方の滝沢秀明が代役をつとめていたのだが…。 「『タッキー&翼』といっても中心は滝沢。休止中にはコンサートもあり、今井がサプライズで登場したが、周辺関係者は正直なところ『滝沢が休止しなくて良かった』と胸をなで下ろしていた。滝沢はソロ活動を何度も打診されたが、『翼と一緒がいい』と断っている。今井はそんな滝沢に頭が上がらない」(芸能記者)
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芸能 2014年12月20日 18時00分
深夜番組でブチギレ、女王様キャラを確定させた脊山麻理子
「やっぱり出たか」。こんな声が日テレ内から聞こえてくるのは元日テレアナの脊山麻理子に対してだ。 脊山は日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』に出演。プライベートVTRを司会のアンジャッシュ・渡部建らにダメ出しされ、「文句言われる筋合いない」などと怒りをあらわにした。 仕事がないという悩みに対し、その原因を渡部がVTRを見てダメだしをする番組にも関わらず、キレてしまうという失態にネット上でも「うざい」「仕事がないのは良く分かる」と散々な声が上がった。 脊山は2004年に日テレに入社しアナウンサーとなるが、ある日テレ関係者は「2009年にアナウンス職から離れるんですが、アイドル経験者ということもあって、自分中心でないとダメな女王様タイプ。アナウンサーには向いていないという上層部の判断でしたね。フリーでは、物怖じしないというか、出過ぎるキャラがウケればとは見ていますがどうなるかとは思っていました」と言う。今回の番組のような女王様キャラはいまに始まったことではないという。 それが視聴者に受け入れられるかどうかはともかく、脊山にとっても最大のネックがある。離婚ネタだ。「もともと脊山が弾けたのは水着と、日テレ時代の暴露話。かわいさと面白さで時流に乗りましたが、彼女のウイークポイントは離婚ネタなんです。2013年の末から離婚に向けて話し合いに入ったという報道だけ出てますが、本人に離婚の話を向けるとキレ気味になる。不倫からの離婚といわれていて、自分のほうが分が悪いということなんでしょうが、何でも言う元女子アナというキャラとしては自分の話がいえないのはちょっとね。自分のことは置いといて、人のことだけズバズバ言うタイプのタレントはアクが強すぎて使いづらいんですよね」とはテレビ局関係者。 それでも脊山を出せば視聴率が上がるなどの効果が見えればいいいのだが、難しいところかもしれない。
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芸能 2014年12月20日 18時00分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その1 前代未聞のゴーストライター騒動でくっきり明暗が分かれた“相棒”
聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれていた作曲家の佐村河内守氏の代表作である「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの楽曲が、別の人物が作ったものだったことが2月5日に発覚し、大騒動に発展した。 そもそも、佐村河内氏は35歳で完全に聴力を失いながらも作曲家として活動しており、12年にNHKの番組で特集され大ブレーク。「交響曲第1番 HIROSHIMA」に予約が殺到し、クラシックでは異例の累計18万枚を売り上げた。 ところが、5日、佐村河内氏の代理人弁護士がマスコミ各社に文書で「すべて自身が作曲したものであるとして活動してきたが、その説明の一部に誤りがある」と、楽曲はゴーストライターが書いたものであることを暴露。翌6日発売の「週刊文春」(文芸春秋)でゴーストライターをつとめていた、当時桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏が、「佐村河内氏のゴーストライターを18年間にわたってやっていた」と暴露。新垣氏が同日、会見を開き「私は共犯者。申し訳ありませんでした」と謝罪した。 「騒動発覚のタイミングは、ソチ五輪直前。同五輪のフィギュアスケート男子代表・高橋大輔がショートプログラムで使用する『ヴァイオリンのためのソナチネ』がゴーストの楽曲であったことで騒動に拍車をかけた。高橋は6位で五輪後に引退したが、騒動が少なからず順位に影響しはたず」(芸能記者) 騒動後、マスコミ各社に謝罪文のファクスを送ったものの、姿をくらましていた佐村河内氏だが、3月7日に都内のホテルでようやく会見。 長髪を短く切り、スーツ姿で登壇し、集まった報道陣からの質問の内容は、手話通訳者が佐村河内氏へ伝え、佐村河内氏が質問者へ口頭で返答するという形となったが、質問に激高した場面では即答。「耳が聞こえているのでは」という疑問の声が各方面から上がった。おまけに、謝罪会見のはずが、「新垣さんはうそを言っています」、「新垣さんを名誉棄損で訴えます」と長年の“相棒”を“口撃”し開き直るひと幕もあった。 「会見で、佐村河内氏を散々持ち上げた、NHKなど記者は怒り狂っていたが、佐村河内氏はのらりくらりと交わした。直後にNHKは佐村河内氏の番組に関する報告書などを公開したが、厳格な調査が行われたとは思えない内容」(週刊誌記者) 長年の“相棒”だった2人だが、会見によって新垣氏の株は上がり、佐村河内氏の株は大暴落。騒動を受け、新垣氏は同大学を辞めたものの、「週刊文春」のテーマ曲など作曲のオファーが殺到。12月いっぱいで放送終了が決まったものの、フジテレビ系音楽バラエティー番組「どぅんつくぱ〜音楽の時間〜」にレギュラー出演するなど、表舞台でその才能を遺憾なく発揮している。 一方、佐村河内氏は自分の扱い方が気に入らない番組を放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に申し立てたり、ゴースト騒動で公演が中止に追い込まれたとして、音楽企画会社に提訴されるなど、“揉め事”ばかり。もはや表舞台に出ることはなさそうだ。 ちなみに、「文春」でこの件をスクープしたノンフィクションライター・神山典士氏の著書「ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌」(文芸春秋刊)が今月発売された。
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芸能 2014年12月19日 18時30分
“フジ報道の看板”安藤優子キャスターが、お昼のワイドショーに華麗なる転身
フジテレビが来年春の改編期に、驚くべき“人事異動”を図ることが分かった。 同局のまさに“報道の看板”である安藤優子キャスター(56)が、お昼のワイドショーのMCに転身するのだ。 “打倒”「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ)を掲げるフジは、来春から月〜金曜日の午後2時から2時間枠で情報番組(番組タイトル未定)を放送することを決定。そのMCに起用されるのが、まさかの安藤キャスターと俳優・高橋克実(53)なのだ。 平日の同時間帯は、完全な「ミヤネ屋」の独走状態。フジはこれまで、元NHKの住吉美紀アナをMCに据えた「知りたがり!」(12年4月〜13年3月)、元日テレの人気女子アナ・西尾由佳理アナを起用した「アゲるテレビ」(13年4月〜9月)で、「ミヤネ屋」にケンカを吹っかけたものの、低視聴率で玉砕。その後はドラマの再放送枠となっていた。 それでも、なんとしても、「ミヤネ屋」の牙城を切り崩すべく、フジは“女帝”ともいえる安藤キャスターに白羽の矢を立てた。高橋のキャスティングは意外だが、役者としてのみならず、バラエティー番組でも活躍しており、好感度は高い。 よもやのワイドショーへの転身となる安藤キャスターは、58年11月19日生まれ、千葉県市川市出身。東京都立日比谷高等学校在学中に米ミシガン州ハートランド高校に留学。オークランドカレッジを経て、上智大学外国語学部比較文化学科に入る。 同大在学中、テレビ朝日のプロデューサーにスカウトされ、80年10月、「BIG NEWS SHOW いま世界は」でキャスターデビュー。その後、「TVスクープ」「ニュースステーション」などに出演した。 87年10月、フジに移り、「FNNスーパータイム」のMCに抜てきを受け、94年3月まで出演。同年4月から00年3月までは、「ニュースJAPAN」を担当。00年4月から、「FNNスーパーニュース」(月〜金曜日午後4時50分〜7時)のMCとなり、実に15年間も出演を続けている。 私生活では89年12月に一般男性と結婚するも、93年3月に離婚。06年12月にフジテレビ・プロデューサーで、情報制作局制作担当局長の堤康一氏と再婚。いずれの結婚も、不倫関係を経ての略奪婚である。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「ここ数年、安藤キャスターの降板は度々取りざたされてきました。その理由はギャラが高い割に、視聴率が獲れていない点。それでも、亭主がバックに付いているとあって、なかなか実現しませんでした。しかし、今回は局が総力を挙げて取り組む情報番組のMCへの異動という名目で、安藤キャスターのプライドを保たせることができたのでしょう。ただ、なんせ報道一筋35年のベテランです。硬軟取り混ぜたワイドショーのキャスターが務まるかどうか、その腕の見せ所となります。視聴者の大半は主婦層ですから、安藤キャスターも、それなりのキャラチェンジも必要になりそう」と語る。 女帝が「FNNスーパーニュース」を卒業することで、今年9月末から同番組に移った生野陽子アナは、胸をなで下ろしているところか?(坂本太郎)
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芸能 2014年12月19日 15時30分
志村けん「お褒めの言葉嬉しいです」 NHK初コント番組が大絶賛の嵐
16日に放送された志村けんのNHK初コント番組「となりのシムラ」が、関東地区で平均視聴率6.5%を記録したことが、わかった(ビデオリサーチ調べ)。 同番組には片平なぎさ、田辺誠一、吉田羊、波瑠ら実力派俳優が出演。志村はサラリーマンや夫を演じ、虚しさや哀愁を表現したコントを披露した。どこか切ないながらもクスッと笑えるネタで、ネット上では「最高!」「面白すぎる」「天才だわ〜」などと大絶賛されていた。 志村は18日に自身のブログで「皆さん沢山のご意見 お褒めの言葉嬉しいです。出来たら来年も、三か月に一回、その後月に一回が理想です。頑張ります」とコメント。 放送日から数日経った後でもネット上では話題となっており、早くも次回作が期待されている。
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芸能 2014年12月19日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3 (12/12〜12/19)
●第1位「ほんとにおもしろい漫才師さんは劇場にいますんで、ぜひみなさん、劇場に足を運んでください」(博多大吉/フジテレビ系『日清食品 THE MANZAI 2014〜年間最強漫才師決定トーナメント!〜決勝大会』12月14日) 4回目となるイヤーエンドの漫才フェスティバル。強力な裏番組があったことが災いし、平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で過去最低。2時間半の生番組は、キャリア24年の博多華丸・大吉がメジャータイトルを初めてゲットして、幕を閉じた。司会を務めたナインティナインの同期、初代王者のパンクブーブーと同じ福岡よしもと出身など、祝福ポイントがあるなか、お笑いマニアの心を揺さぶったのは、1,870組の頂点に立ったあとに、大吉が口にしたセリフだ。「ほんとにおもしろい漫才師さんは劇場にいますんで、ぜひみなさん、劇場に足を運んでください」。偶然にも、およそ12年前、“M-1グランプリ”を制したますだおかだ・増田英彦と口にしたセリフと同じ。真の漫才愛がリンクした瞬間だった。●第2位「50までは、もう何試合かやらせて」(今田耕司/TBS系『炎の体育会TV 2時間SP』12月13日) ジャニーズアイドルのKAT-TUN・上田竜也と、48歳のピン芸人・今田が、TBSスタジオに立てられた特別リングに立った。上田は、趣味で7年間続けているボクシングで、ついに対戦相手を迎え入れる格好となった。覆面をかぶった元WBCの王者相手に、初のハンディマッチ。残念ながら悔し涙を飲んだ。そのリベンジをはたすべく、女子選手を相手に2度目の挑戦となった今田は、欧州のシュートボクシング女子王者であるロレーナ・クラインと対戦。ガチのパンチを顔やボディに受けながらも、2ラウンドをフルで闘い終えた。こちらも残念ながら判定負けを喫したが、試合後、顔面を真っ赤にした今田は、「50までは、もう何試合かやらせて」と哀願。3度目の正直とばかりに、再戦を望んだ。●第3位「君は、おもしろそうやけど普通やな」(ナインティナイン・矢部浩之/フジテレビ系『アウト×デラックス』12月18日) 前回出演して大反響だった“女ランボー”こと、武井藍。骨折を割り箸で治したり、傷口を自分で縫合したり、プロレスで男性プロレスラーと対戦したり。その腕っぷしは、相当なもの。父親ともに強靭すぎるがゆえ、彼氏ができないのが悩みだ。そこで、タレントが推奨する男性数人とお見合いをすることになった。番組レギュラーである俳優・坂上忍が連れてきたのは、同局の昼の顔『バイキング!』のスタッフ。マジメを絵に描いた20代だ。これまで、交際した女性は1人。しかし、クラブ活動が忙しすぎて、別れた。童貞。そんな要素がありながらも、矢部は「君は、おもしろそうやけど普通やな」とポツリ。奇遇にも、顔がお笑いコンビ・ジョイマンの高木に似ていることが、期待値を高めたのか…。(伊藤由華)
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芸能 2014年12月19日 15時30分
記録ずくめで有終の美飾った米倉涼子主演「ドクターX」 続編はあるか?
米倉涼子が主演するテレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(木曜日午後9時〜)第3シリーズ最終回(第11話)が12月18日、90分拡大スペシャルで放送され、27.4%(数字は以下、すべて関東地区)の高視聴率をゲットし、有終の美を飾った。 これは、木村拓哉主演「HERO」(フジテレビ)初回(7月14日)の26.5%を抜いて、今年放送された全ドラマで最高視聴率となった。全話平均視聴率は22.9%で、「HERO」(平均21.3%)を抜いて、今年の民放連ドラでトップ。さらに、NHK連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演/3月31日〜9月27日)の平均22.6%を超え、NHKを含めた全局の連ドラでナンバー1の平均視聴率となった。 「ドクターX」は全話で20%の大台を突破した。これは、視聴率30%を超えた“お化けドラマ”「家政婦のミタ」(日本テレビ/松嶋菜々子主演/11年10月期/平均25.2%)、「半沢直樹」(TBS/堺雅人主演/13年7月期/平均28.7%)でさえ、成し遂げられなかった快挙で、「ごくせん」第2シリーズ(日本テレビ/仲間由紀恵主演/05年1月期/平均28.0%)以来、約10年ぶりの偉業達成。 まさに記録ずくめとなった「ドクターX」だが、唯一残念だったのは、第2シリーズ(13年10月放送)の平均視聴率23.0%を、わずかながら上回れなかった点だ。 さて、こうなると、テレ朝としても、視聴者としても、続編放送を期待してしまう。米倉自身は「役のイメージが付いてしまう」などの理由で、もともと第3シリーズのオファーも蹴っていたが、テレ朝の熱意と札束攻撃で懐柔されたともいわれている。米倉は「今回が最後」との意向で、14日のクランクアップ時には、「今は次やろうかって気にならないですね」とキッパリ言い放った。 最終回を終えて、テレ朝の内山聖子ゼネラル・プロデューサーは「3年に渡り、我らが大門未知子を愛してくださいましてありがとうございました。未知子に逢えなくなるのは寂しいですが、こんな医者もいたことを忘れないでくださいね!」とコメントし、続編がないことを示唆した。 しかし、あきらめがつかないのはテレ朝側だ。いまや、「ドクターX」は水谷豊主演の「相棒」シリーズと並ぶキラーコンテンツに成長した。“打倒”日テレを果たすためには、どうしても必要な番組だ。実現性は薄いが、今後も米倉側との粘り強い交渉は続きそうで、連ドラでは無理でも、スペシャルドラマで復活もあるかも?(坂本太郎)
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芸能 2014年12月19日 14時29分
日本エレキテル連合 全世代から絶大なる人気「今年笑いのツボに入ったお笑いタレント」1位を獲得
スカパーJSAT株式会社が19日、「今年笑いのツボに入ったお笑いタレント」ランキングを発表し、ダントツの票を集めて日本エレキテル連合が1位に輝いた。 全国の15歳〜69歳の男女1000名に対してインターネット調査したアンケートで、1位が日本エレキテル連合(155人)、2位はどぶろっく(35人)、3位は明石家さんま(31人)、4位がダウンタウン(30人)、5位はサンドウィッチマンと流れ星(22人)という結果だった。1位の日本エレキテル連合は2位のどぶろっくに120票の差をつけて、完全勝利。各世代別でも全て1位を獲得し、圧倒的な支持を集めた。 日本エレキテル連合以外では、10代の同率1位は流れ星、20代の2位はどぶろっく、30代〜40代の2位はダウンタウン、50代〜60代の2位は明石家さんまという結果だった。 7位は有吉弘行(20人)、8位はタカアンドトシ(19人)、10位はNON STYLEとさまぁ〜ず(13人)。
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