芸能
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芸能 2015年07月15日 11時45分
神田うの「見る目がなかった…」
健康食品などの通販を手がけるRAPAS銀座店のオープニングセレモニーが14日、東京・銀座でおこなわれ、タレント神田うの、プロフィギュアスケーターの安藤美姫、タレントJOYが出席した。 元ベビーシッターの女に総額3000万円相当の高級ブランドバッグや貴金属などを盗まれていたことを公表した神田。事件から約1か月半が経過したが元シッターからの謝罪はないという。 事件後は家の内部にも監視カメラを設置したという神田は「自分のせいでもあるので…見る目がなかったと思います。人生のいい勉強をしました」と静かに現在の胸中を語った。 RAPAS初の直営・路面店舗となる「RAPAS 銀座店」。“整腸”をテーマにした健康法について神田は「発酵製品をよくいただいてます。家族みんな納豆が大好きです」とニッコリ。安藤は「温野菜や温かい野菜スープを食べて体を冷やさないようにしています」と語った。 店内を見た2人は「すごく綺麗で居心地が良くて、ここに来たら綺麗になれるなと思います」(神田)、「白で清潔感があってすごく素敵な所ですね」(安藤)と感想を語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年07月15日 11時45分
「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」 男性は国分太一、女性は小島瑠璃子がトップ
メディアの調査・分析を行うニホンモニター(東京都港区)が、「2015上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。男性部門は国分太一(TOKIO)、女性部門では小島瑠璃子がトップに立った。 昨年の年間王者である国分は、帯番組「白熱ライブ ビビット」(TBS)を始め、「国分太一のおさんぽジャパン」(フジテレビ)、「男子ごはん」(テレビ東京)などのレギュラーをもち、349本に出演し、2連覇へ向け好発進。 男女総合のトップ10は、2位=設楽統(バナナマン)=310本、3位=有吉弘行=261本、4位=加藤浩次=254本、5位=坂上忍=242本、6位=澤部佑(ハライチ)=236本、7位=後藤輝基(フットボールアワー)=235本、8位=博多大吉(博多華丸・大吉)=227本、9位=小島瑠璃子=226本、10位=若林正恭(オードリー)=225本といった顔ぶれ。 やはり、帯番組のレギュラーをもっているタレントは強く、4月期から「バイキング」(フジテレビ)の全曜日のMCとなった坂上は、昨年の10位から大きく上昇した。一方、3月いっぱいで「スッキリ!!」(日本テレビ)のMCを降板したテリー伊藤は昨年の8位から20位圏外に転落した。 女性では、「S☆1」(TBS)、「ヒルナンデス!」(日本テレビ)、「サタデープラス」(TBS)などのレギュラーをもつ小島がトップに立ち、昨年の女性2位(総合20位)からジャンプアップ。昨年、女性首位(総合17位)だった大久保佳代子は209本で女性2位(総合13位)につけており、下半期での逆転V2を狙う。女子3位(総合16位)は「あさチャン!」(TBS)のMCを務める夏目三久(203本)で、昨年の女性6位(総合20位圏外)から大きく順位を上げた。 同社では、今年から新たに「テレビ番組出演タイトル本数ランキング」の調査を開始した。これは、同一番組タイトルは複数回放送されても1本とカウントするもので、いかに多くの番組に出演したかが問われることになる。同ランキングで上半期の首位になったのは、鈴木奈々(95タイトル)で、2位=澤部(90タイトル)、3位=大吉(83タイトル)がトップ3に並んだ。グラドルのおのののか(78タイトル)は4位に食い込み、ベテランではヒロミ(65タイトル)が9位に入った。 また、昨年上半期と比べて、出演本数が増えた「ブレイクタレントランキング」は、昨年上半期0本だった8.6秒バズーカーと元柔道家・篠原信一が88本増でトップタイ。3位タイは、あばれる君、厚切りジェイソンの81本増。以下、5位=クマムシ(77本増)、6位=前園真聖(75本増)、7位=吉田羊(63本増)の順となった。その他、女優のみならず、マルチに活躍する西内まりや、松岡茉優が出演本数を増やしている。※調査は1月1日〜6月30日までにかけて、NHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの東京地区地上波オンエア分における出演本数がカウントされた。グループの場合は、グループ出演と個人出演の合算。アナウンサー、通販番組出演者、再放送番組、ナレーション出演は対象外(坂本太郎)
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芸能 2015年07月14日 16時00分
【週刊テレビ時評】佐藤健に勲章! 「天皇の料理番」有終の美飾り、キムタク「アイムホーム」超え果たす!
TBSテレビ60周年特別企画として、4月期と7月期をまたぐ形で放送された「天皇の料理番」(佐藤健主演/日曜午後9時〜)最終回(第12話)が7月12日、90分スペシャルで放送され、過去最高の17.7%をマークして、有終の美を飾った。 全話の平均視聴率は14.9%で、木村拓哉主演「アイムホーム」の平均14.8%を、わずかながら上回り、4月期の民放連ドラのトップに立った。 佐藤がゴールデン・プライム帯で連ドラ主演を務めるのは、「Q10」(10年10月期/日本テレビ)=平均11.1%=、「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(14年4月期/フジテレビ)=平均10.8%=に続いて、今回が3作目だったが、視聴率的にはそれらを大きく上回り、キムタクドラマを超えたのは勲章になったはずだ。 また、ここ最近、低迷が続いていたTBS日曜劇場だが、「天皇の料理番」は14年4月期の「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明)=平均14.5%=以来、1年ぶりのヒット作となった。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/火曜午後10時〜)第13話(7月7日)は3.9%で過去最低。 西内まりやの連ドラ初主演作「ホテルコンシェルジュ」(TBS/火曜午後10時〜)初回(同7日=15分拡大)は9.4%。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)初回2時間スペシャル(同7日=初回のみ午後9時〜)は6.6%。 昨年4月期の第1シリーズが平均16.0%とヒットした「花咲舞が黙ってない」第2シリーズ(杏主演/水曜午後10時〜)の初回(同8日=10分拡大)は14.7%とまずまずだったが、第1シリーズの初回(17.2%)には及ばなかった。 堤真一が16年ぶりに連ドラで主演する「リスクの神様」(水曜午後10時〜)初回(同8日=15分拡大)は7.0%。 武井咲主演「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は9.7%。 蓮佛美沙子主演「37.5℃の涙」(TBS/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は7.2%。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)初回(同9日=15分拡大)は11.9%。 初の実写ドラマとなった「ど根性ガエル」(松山ケンイチ主演/日本テレビ/土曜午後9時〜)初回(同11日=15分拡大)は13.1%。 初回16.9%と好発進した「デスノート」(窪田正孝主演/日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第2話(同12日)は12.3%で大きく下げた。 大奥編がスタートしたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第28話(同12日)は12.4%で、11週ぶりに12%台を記録。 NHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)は、同6日月曜の放送において、裏の「FIFA女子ワールドカップ2015決勝〜日本対米国」(フジテレビ)が17.2%の高い視聴率を上げた影響を受け、14.6%と過去最低を記録。しかし、9日木曜に21.1%をマークするなど、他の日はまずまず。第15週(同6日〜11日)の週平均は19.1%で、前週より0.3ポイントアップした。(坂本太郎)
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芸能 2015年07月14日 15時00分
豪華声優陣をそろえた『バケモノの子』が初登場1位になった今週の映画ランキング
7月11日、12日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、細田守監督作品のアニメ映画「バケモノの子」が初登場首位を獲得した。 同映画は457スクリーンで公開され、土日2日間で動員49万4170人、興収6億6703万5100円をあげた。渋谷の街とバケモノたちが住む渋天街という2つの世界を交差させながら、バケモノと少年の師弟関係や親子の絆を描く感動作。声優を役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すずら豪華キャストがつとめており、今後、どこまで数字を伸ばすかが注目される。 2位は人気SFアクションシリーズの最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」が737スクリーンで公開され、土日2日間で動員35万2748人、興収5億1572万300円をあげた。同作ではアーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たし、T-800型ターミネーターを演じ国内でも話題になっている。 「『バケモノの子』の配給は東宝。今後『ポケモン』シリーズの最新作、キムタク主演の『HERO』が続々と公開されるだけに、この夏の映画各社の興収は東宝の“ひとり勝ち”になりそう。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』はPRが大々的に展開されたが、その割りには数字が伸びなかった」(映画ライター) 人気アイドルグループの乃木坂46初のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」は、46スクリーンでの公開ながら土日2日間で動員2万9551人、興収4560万2400円をあげた初登場9位。昆虫たちの生態を3Dで映像化したドキュメンタリー「アリのままでいたい」が402スクリーンで公開され、土日2日間で動員2万8104人、興収3711万5200円をあげ10位に入った。 18日はキムタク主演の「HERO」、長編アニメ「インサイド・ヘッド」、「ポケモン」シリーズの最新作「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ」が公開。いずれも来週の上位に食い込んで来そうだ。
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芸能 2015年07月14日 13時09分
ビートたけし 解雇解決金制度の問題点を指摘「どの条件で、どれだけのお金が流れるかって一切書いてない」
13日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でお笑い芸人のビートたけしが、解雇解決金制度の問題点を指摘した。 番組では「正社員が消える!? どうなる?サラリーマン人生」というテーマが放送され、派遣社員の労働期限や職種を緩和する「労働者派遣法の改正」、会社側が法律に定められた一定の金額を補償すれば、雇用関係を解消できる「解雇解決金制度」、働いた時間ではなく仕事の成果に応じて賃金を決める新たな労働制度「高度プロフェッショナル制度」の3つで議論が交わされた。 「アルバイトやんなきゃ食えなかった」と実はたけしも派遣経験者で、デパートのお菓子売り場でクッキーを販売していたという。「クッキー会社からお金を貰うんじゃなくて、その派遣の会社からお金をもらうの」と説明し、「やっぱり一番堪えるのが、給料の面」と明かした。 「解雇解決金制度」の話題では、ゲスト出演した民主党の山井和則衆議院議員は“金さえ払えば労働者を自由に解雇できる首切り法案”と批判し、「不当解雇であっても金を渡したら解雇が成立してしまうんですよ」と主張した。 たけしも「この法案っていうのはお金で解決するためのルール。どの条件で、どれだけのお金が流れるかって一切書いてないと、どうにもならないじゃない」と問題点を指摘した。 ゲスト出演し、労働改革賛成派で前厚生労働大臣の田村憲久氏は「基準はまだ決まっていません」と返答していた。
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芸能 2015年07月14日 13時00分
制作費が右肩上がりで各局が迫られるドラマ減枠
NHKをはじめとする民放各局が、視聴率の割に右肩上がりを続けるドラマ制作費とのバランスが取れずに、ドラマの減枠&打ち切り策を模索し始めている。 「TBSは今年の4月に『水戸黄門』などを生み出した月曜20時台のドラマ枠を、6月には『渡る世間は鬼ばかり』、『HOTEL』などを生み出した木曜21時枠を減らす。この2枠はバラエティー番組に生まれ変わる」(制作関係者) テレビ界でドラマ廃枠の流れは止まらない。 「NHKでさえも、視聴率が2〜5%台の火曜22時枠ドラマなどの打ち切りを検討中。受信料を貰っていてこの数字では、視聴者に顔向けが出来ないというわけです。後枠にはニュース&情報バラエティー番組が検討されている。かつてドラマの隆盛で視聴率三冠王の礎を築いたフジテレビも、火曜21時枠の廃止に続き今度は火曜22時、水曜22時、土曜23時枠の打ち切りに向け動いているようです。日テレも、ドラマ枠を減らしバラエティー枠を増やす方向です」(同) 各テレビ局を悩ませるドラマ制作費(ゴールデン&プライム帯)だが、一本いくらかかっているのか。 「民放一、強気なのがフジ。最低5000万円からで平均すると約7000万円。テレ朝も最近の高視聴率を受けてアゲアゲ傾向にあり、最低4000万円から。TBSは最低3000万円からだが、『天皇の料理番』などには一本7000万円〜を投入している。NHKは大河が一本最低1億円〜、他は最低でも5000万円〜の設定。地上波で一番安いのが日テレで、1500〜3500万ですべてをまかなう。こうした制作費の大半を、出演者のギャラが占めているんです」(制作会社幹部) 少数精鋭型は功を奏するのか。
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芸能 2015年07月14日 12時20分
博多大吉 芸人を辞めようとしていた過去を告白
13日深夜放送のテレビ朝日「タカアンドトシの道路バラエティ!? バスドラ」に出演した博多華丸・大吉の博多大吉が、過去に1度だけ芸人を辞めようとしていたことを告白した。 かつて、熊本県の番組で共演した女性アシスタントと交際していた大吉。真剣に交際し結婚も考えていたが、フラれてしまったという。 大吉は「結婚しようと思ってたから。向こうからフラれたんで。(吉本サイドに)1回言いにいって、『もう今スグ吉本なんて辞めます』って。『芸人なんてクソみたいな仕事やれないです』って。それで断られた」と明かした。 大吉はフラれた悲しみで号泣。事務所では大吉を励ますべく仲間でお酒を飲んでいたが、周りから再アタックをそそのかされると、大吉も本気モードに。再度結婚を申し込んだものの、やはり断られてしまったという。大吉は、「その時に良かったら、僕本当に辞めてると思う」と明かし、「26年目ですけど、その1回だけ芸人辞めたかったの」と告白した。 ちなみに、数年後、熊本の営業仕事に行った際に、元彼女が会いに来てくれたという。その元彼女はすでに既婚者で子供も連れていたようで、大吉は「ネタ中、心臓止まりそうになった」と振り返った。
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芸能 2015年07月14日 11時57分
博多華丸・大吉 福岡時代の苦悩明かす「手のひらどころか、全身ひっくり返った」
13日深夜放送のテレビ朝日「タカアンドトシの道路バラエティ!? バスドラ」に出演したお笑いコンビ・博多華丸・大吉が、福岡時代の苦悩を赤裸々に明かした。 番組では、博多華丸・大吉の歴史を振り返った。1990年の6月に吉本福岡事務所に所属し、7月から本格的に舞台での活動がスタート。さらに翌年の春にはテレビ出演が決まっていたという2人。そして、福岡の人気番組「とことんサンデー」に出演し、大ブレイクを果たした。デビューから順調にステップアップしたが、95年から突然、人気は急降下したという。 大吉は「大阪の面白いお笑い番組を福岡(のテレビ局)で流し始めた。具体的に言うと『吉本超合金』」と明かした。「吉本超合金」はFUJIWARAと2丁拳銃が身体を張ったロケをする人気番組で、大吉は「あれが始まってから雲行きがガラっと変わった」と説明した。 華丸も「そのぐらいのタイミングで福岡の吉本が劇場作ったんだよ。(大阪の)人気者が来るようになった。そしたらもう…手のひらどころか、全身ひっくり返ったぐらい、もう本当にホームなのにアウェイなっちゃって。出てっても『アンタたちじゃない、私たちは大阪待ちや』と。僕らが漫才のときは文庫本読むんですよ」と当時の厳しい状況を明かし、大吉が「あの頃は辛かったね」と振り返った。 博多華丸・大吉は、華丸が2006年の「R-1グランプリ」で優勝。コンビとしては「THE MANZAI 2014」でもチャンピオンに輝いている。今では、実力派コンビとして人気を博しているが、やはり過去には悔しい思いをしていたようだ。
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芸能 2015年07月14日 11時47分
「ネプリーグ」出演の“ヤジ騒動”塩村文夏都議 に辛辣な意見殺到「観るのやめました」「出んなよ、カス」「最低」「フジテレビは完全に腐りきってる」
13日放送のフジテレビ「ネプリーグ」に、2014年ヤジ問題で騒動を巻き起こした東京都議会議員の塩村文夏氏が出演。同番組初出演となったが、ネット上では辛辣なコメントが飛び交っている。 名門大女子チームの一員として出演した塩村。漢字の読み書きテスト「林先生の漢字テストツアーズ」、世の中の意外なパーセンテージを回答する「パーセントバルーン」、制限時間内に10個の答えを出す「ハイパーボンバー」などに挑戦した。「ハイパーボンバー」では、「東京ディズニーランドにあるアトラクション10個答えろ」というお題が出題されたが、塩村は1つも答えられず、あっさりゲームオーバーとなった。 20年間もディズニーランドに行っていないという塩村都議は「中々、こういう仕事してるとデートとかしてる時間がなくてですね」と弁解。しかし、チームのキャプテン・ネプチューンの堀内健からは「言い訳は聞きたくないよ」と叱られてしまった。 バラエティ番組を楽しんでいる塩村都議だったが、ネット上では塩村都議の出演に不快感を露わにする意見が挙がっていた。 「騒動を売り物にテレビのバラエティ番組に出るという、悪ふざけ。最低」、「セクハラ野次騒動での己の間違いをしっかりとテレビで訂正しろ」、「塩村とかいうゴミを採用するウジ」、「出んなよ、カス」、「速攻チャンネル変えたわ」、「観るのをやめました。不快です」、「フジテレビは完全に腐りきってるね」。 騒動から1年以上経過したが、やはり視聴者の中には、騒動を巻き起こした人間に対する抵抗感がいまだにあるのだろうか。
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芸能 2015年07月14日 11時45分
いよいよ直接対決が実現しそうな土屋アンナの舞台降板訴訟
女優の土屋アンナが降板したことによる主演舞台の中止をめぐり、プロデューサーの甲斐智陽こと高橋茂氏が、土屋と所属事務所に約3000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の口頭弁論が13日、東京地裁で開かれた。その様子を各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、この日は、土屋、甲斐氏ともに出廷せず、双方の代理人が9月の次回弁論と証人を呼んだ次々回11月の弁論の期日調整で終了。11月の弁論に土屋と事務所社長である土屋の母親、甲斐氏の3人が証人として出廷する見込みで、訴訟がスタートしてから初めての直接対決。 また、甲斐氏が「ANNAはどうしようもない女」などと歌った自作曲を動画投稿サイト・ユーチューブに公開したため、土屋が名誉毀損で訴えた訴訟との併合審理となっており、双方に80分ずつ時間が与えられるとあって、双方が心置きなくバトルを繰り広げることになりそうだ。 「今回は出廷しなかったが、甲斐氏はほぼ毎回出廷。閉廷後、必ず報道陣の取材に応じ、好き勝手土屋サイドに苦言を呈してきた。それに対し、土屋本人はまったくコメントせず、溜まりに溜まったものがあると思われるので、法廷での発言が注目される。当日はワイドショーなどで大々的に取り上げられるだろう」(週刊誌記者) 甲斐氏はつい先日、別の女優を主役に据え、土屋が主演するはずだった舞台を上演。もうそろそろ引き下がってもよさそうなものだが…。 「土屋サイドは和解金200万円を提示したが、甲斐氏は突っぱねた。たしかに、あまりにも金額が低いので、もう少し上乗せすれば甲斐氏も和解に応じたのでは」(同) 法廷での直接対決を経て、果たして、裁判所がどのような判決を下すのかが注目される。
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