芸能
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芸能 2015年08月05日 17時30分
熊切あさ美、吹っ切れた? 愛之助への恋愛感情は「無いです」
モデルの熊切あさ美が5日、都内で行われたオンラインゲーム「Soul Worker完成披露記者発表会」にタレントのKABA.ちゃんと出席した。熊切は現在、歌舞伎俳優の片岡愛之助との破局騒動で話題だが、その後の進捗を聞かれると、「話し合いは進んでいます。前進しています」と近況報告。片岡については「テレビで見ることもありますし、仕事面では本当に素敵な方」とコメントするも、恋愛感情については「無いです」ときっぱりで、今回の問題からはすっかり気持ちが吹っ切れたようすを見せた。 性転換決意と美容整形が話題のKABA.ちゃんと仲良く登場した熊切。司会者からさっそく「今、最強の組み合わせですね」といじられると苦笑い。イベントではそのKABA.ちゃんと仲良く“トラウマ”をテーマにトークを展開したが、破局問題と絡めてか、「人間関係がトラウマになっている」と告白。「結構昔から、人を信じやすくて、ずっと仲良くしていた友達に裏切られたということがよくありました。身近な人に平気で裏切られたりすることがしばしば。信じている人に相談したら、ばらされてしまったり。そういう人を信じすぎるところをこれからは改善していきたい」と意味深な発言。 また、片岡とは愛犬“ころちゃん”の親権問題で現在、協議中だとも明かし、「わたしもころちゃんも元気です。今はもうなんかすっきりした毎日を送っています。普通のことをすごく幸せに感じるようにもなりました。トラウマからも開放されました」とにっこり。 KABA.ちゃんのほうも、最近、執拗な取材を受ける中で、とうとうマスコミの存在がトラウマになってしまったと告白。「7月末くらいに(街で)週刊誌の方に突然出てこられて、突撃取材を受けたんです。すごく恐かったです。いろいろ聞かれる中でわたしの行動を何で知らないこの人が知っているんだろうって恐くなりました。外にも出れなくなりました」としみじみ。 性転換の問題についても「小さいころからわたしの中にあった問題。どのタイミングでとずっと考えていましたし、番組で男性の方を好きだと告白したときからそうなることはわかっていました」と述べると、周囲から「励ましの言葉をたくさんいただきました」と嬉しそうな表情を見せ、「今後は籍も女性に変えれたら変えたいと考えています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年08月05日 17時00分
渋々残留・カトパンと寿残留・大島由香里を巡るフジ亀山社長の複雑心中
7月15日、一部スポーツ紙で、9月いっぱいでの退社、フリー転身が報じられたフジテレビの加藤綾子アナ(30)。しかし、同日に定例会見を行った同社の亀山千広社長は、加藤アナの9月退社ばかりか、来年の退社まで完全否定。このドタバタの裏には、いったい何があったのか。 「今年の春ごろ、カトパンが退社の意向を会社に伝えたのは間違いない。しかし、ポスト・カトパンとして番組を任せられる後進が育っていない。局を挙げての引き留め工作が繰り広げられ、ひとまず辞表を引っ込めたというのがホントのところのようですね」(事情通) フジはかつて、独立を希望した高島彩に特別ボーナスを支給したり、中野美奈子には『とくダネ!』のサブキャスターの座を用意したこともあり、こういう時はなりふり構わない社風があるという。カトパンには、どんな条件が出されたのか。 「加藤アナと亀山社長が極秘会食したという目撃情報もあり、引き留めに真剣でした。加藤アナのセックス相手が亀山社長なんていうウワサすら出回っているほど。今後、退社しなければ、社長の“お気に入り”として安泰の可能性が高い」(スポーツ紙記者) さらに亀山社長は、カトパンを引き留めるために奥の手も使ったらしい。 「彼女が尊敬する高島彩に『めざましだけは、務め上げた方がいいと話してくれ』と、残留を後押ししてくれるよう頼んだらしいです」(前出・事情通) 一方、そんなドタバタ劇が冷めやらぬ7月23日、同局の大島由香里アナ(31)が、フィギュアスケートの小塚崇彦選手(26)との婚約を発表した。 「『あしたのニュース』のメーンキャスターを務める大島由香里は、カトパンに負けず劣らず人気の女子アナです。“寿残留”を、番組内でナマ報告していますが、フリーになるための戦略残留ではないかという見方も強いですね。亀山社長にしてみたら、『今はそれどころじゃない』の心境でしょう」(放送作家) 視聴率低迷が続くフジの苦しい台所事情、亀山社長の苦悩が透けて見える。
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芸能 2015年08月05日 16時30分
浮上できないAKIRA主演の連ドラ「HEAT」 今世紀ワースト視聴率更新にも現実味
EXILEのAKIRAが主演する連続ドラマ「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)の第5話が8月4日に放送され、視聴率は3.4%(数字は以下、すべて関東地区)だった。同日はサッカー中継のため、午後10時30分からのオンエアだった。 ここまでの視聴率は、初回=6.6%、第2話=3.9%、第3話=4.2%、第4話=3.4%で、平均は4.7%。5話中、すでに3度の3%台を出しており、なかなか低迷から脱することができない。 今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放連ドラ(テレビ東京を除く)のなかで、史上ワーストの視聴率は13年10月期にオンエアされた「夫のカノジョ」(川口春奈主演/TBS)第5話(同年11月21日)の3.0%。この調子でいくと、「HEAT」は、その不名誉な記録を、いつ更新してもおかしくない状況だ。 「夫のカノジョ」は、全話平均23.0%をマークした強力な裏番組「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」(米倉涼子主演/テレビ朝日)第2シリーズとかぶったため、気の毒な面もあった。 しかし、「HEAT」は裏のライバルドラマである「ホテルコンシェルジュ」(西内まりや主演/TBS)、「美女と男子」(仲間由紀恵主演/NHK総合)は、いずれも視聴率1ケタ台。日本テレビのバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」は常時12〜13%をマークしているが、「ドクターX〜外科医・大門美知子〜」ほどの“怪物番組”ではない。裏も良くないのに、5%割れを連発させている「HEAT」の低視聴率は深刻だ。 「HEAT」は放送開始前に、「DRAGON」(仮題=AKIRA主演)として、映画化されることが決まっており、来春クランクインする予定であるだけに、今世紀史上ワースト視聴率の更新だけは避けたいところだが…。(坂本太郎)
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芸能 2015年08月05日 15時00分
芸人発祥の遊び・関東編
今では当たり前のように使われている言葉や、ポピュラーな遊び。その発祥が、意外なお笑い芸人である例がいくつもある。たとえば。 紅白の旗を手にして、「赤上げて、白下げて」の指令に基づいて旗を上げ下げする“旗上げゲーム”。これを発案したのは、1960〜70年代に江戸で活躍したコメディアン・ナンセンストリオだ。メンバーの岸野猛は今年傘寿を迎え、現在は東京の浅草を中心とした演芸場で細々と活動しているが、若かりしころ、旗揚げコントの際に創始したのが、この旗上げゲーム。本人の名は廃っても、芸が生き長らえていることは、彼らの誇りだろう。 このナンセンストリオのあとの浅草演芸を支えたのは、“リビングレジェンド” 萩本欽一。浅草のストリップ劇場の幕間で芸の腕を磨いた萩本は、その後「視聴率100%男」と呼ばれるほどのヒットメーカーになったのは周知の通り。昭和のテレビ史に欠かせない偉人だけあって、流行語、原点となった言葉をたくさん生んでいる。 生粋にボケた性格をしている人のことを、「天然」と呼ぶが、それは欽ちゃんがジミー大西と接したときに発した言葉だ。ジミーがまだピン芸人として活動していたころ、その突飛な言動に対応できるのは、明石家さんま、ただひとりだった。そんなジミーに触れた欽ちゃんが、思わず発したのが「君は天然なんだねぇ」だった。 同様に、今や若者文化でもっともポピュラーなワードとなった「ウケる」も、欽ちゃんの番組発。じゃんけんから派生した「あっち向いてホイ!」も同じく、欽ちゃんの番組から誕生している。 じゃんけんつながりでいえば、「最初はグー。じゃんけん、ホイッ!」は、志村けんがプライベートの飲みの席で咄嗟に発した言葉。生粋の芸人は、期せずして口に出したことでさえも、時代を創作してしまうようだ。 では、対する西の上方芸人はどうだろう。次週では、関西の師匠方から笑いの求道者まで、幅広く掘り下げよう。(伊藤由華)
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芸能 2015年08月05日 12時59分
庄司智春、ミキティの出産立会いで号泣「たまらないです」
お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が5日、都内で行われたオンラインゲーム「Dragon Nest 再始動発表会」に出席した。庄司は先日、夫人で元「モーニング娘。」の藤本美貴との間に第2子となる3152グラムの女児が誕生したばかり。感想を求められると、「いや嬉しいですね。たまらないです」と満面の笑みを見せた。 出産時は長男の虎之助君と立ちあったという庄司。「時間も2時間半くらいで、結構安産でした。やっぱり痛みに耐えているミキティを見ていると可愛いなって。一生懸命、子供のためにこらえながらやっているのを見て、思わず号泣しました」と話し、「今回は息子も一緒に行ったんですけど、うっそうとした声で『ママ、頑張って』って声をかけていて、息子の声にも『そこまで成長したか』ってまた号泣でした」と感慨深げ。 「生まれた瞬間に、病院でカンガルーケアといってすぐに抱けるプランもあるんですけれど、娘を抱いて達成感に満ち溢れているミキティを見て、改めて『可愛いな』って。分娩室で3回は泣きました。情けない話ですけど、感動しました。体壊さずに出産できたことが嬉しい。タフな女性だなって」と藤本の頑張りを称え、「今日退院なんです。顔は可愛くてミキティ似です」とにっこり。 名前については、「まだ決まっていないです。一週間くらい猶予があるのでゆっくり考えたいです。候補としてはキラキラネームのような新しい名前じゃなくて、古風で親しみやすい名前がいいなって話しています。美貴の“美しい”という字は入れたいなって。虎之助のときも古風でしたが、画数も考えたんです。離婚した時は苗字が変わったりもするので、庄司と藤本と両方で姓名判断を調べています」と真剣な表情。 今後については「ミキティも後何ヵ月後かくらいには産休を終えて復帰しますからね」と藤本の復帰に触れ、「家庭を支えていきたいです。家のことは俺に任せろ!」と話してニヤリ。品川庄司も今年20周年を迎えるが、品川庄司としても「仲良くして頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年08月05日 12時34分
中村アン 28歳前に「滝に打たれて清めたいです」
モデルの中村アンが5日、都内で『日本語版刊行 15周年 リサとガスパール展』に来場した。 作者のアン・グットマン、ゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻と共に会場を見学した中村は「小さい頃から親しみがあるのですごく楽しく見させていただきました。新しくなった東京駅の前にいる、リサとガスパールの絵が印象的で可愛かったです」とニッコリ。リサとガスパールの魅力については「作者お二人の暖かい感じ、優しさやお二人の仲の良さが出ていると思います」とコメント。 自身の結婚の予定を聞かれると「全くありません。来月誕生日なのでそろそろ良い人がいたらいいなと思いますが、30歳を目標にしてますのでそれまで待って下さい」と笑顔で話した。 報道陣からこの夏やってみたいことを問われると「滝に打たれたいです。28歳前に色々な事をゼロにして滝に打たれて清めたいです」と意味深発言。 「日本語版刊行 15周年 リサとガスパール展」は8月5日から24日まで 松屋銀座8階イベントスクエアにて開催(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年08月05日 12時14分
ふてニャン ライバルは“白い犬”
『ワイモバイル1周年記念 ふてニャン写真集発表会』が4日、都内で行われ、ふてニャン、お笑い芸人の渡辺直美、グラビアタレントの篠崎愛が出席した。 いまや6本のCMなどに出演していて大人気の猫、ふてニャンが初となる写真集をお披露目した。大勢のカメラマンのフラッシュを浴びたふてニャンは「こんなの初めてなので緊張しました。写真集は勝手に撮られました。どの写真も全裸なので恥ずかしかったです」とCMと同じ低音ボイスでコメント。 お祝いに駆け付けた渡辺と篠崎は黒と白のセクシー猫衣装で登場。渡辺が「黒で大人のセクシーを狙いました」と話すと、篠崎は「白で可愛らしいセクシーをイメージしました」とニッコリ。 ふてニャンはライバルを問われると「白い犬がライバルです。白い犬よりも大きな家に住みたいです」と対抗心ギラギラ。次回作を聞かれると「水着で海岸を走る海外ロケをやりたいです」とやる気ニャンニャン(?)(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年08月05日 12時00分
極秘入手! 鈴木京香「破局」の裏に共演者キラー・石原さとみ
芸能界に衝撃が走った。事実婚状態だった鈴木京香(47)と長谷川博己(38)の年の差カップルに突如破局話が飛び出したのだ。 「京香が47歳の誕生日を迎えた5月31日に入籍するとして、業界関係者の誰もが信じ込んでいたんです。某局のドラマプロデューサーなんか実際に花を贈っています。今回の破局報道に多くの関係者が驚いています」(女性誌記者) 京香と長谷川は'10年に放映されたドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際に発展。当時、京香と長谷川には結婚を前提に交際していた相手がそれぞれ存在していたという。 「あの頃の京香は、俳優の真田広之とくっついたり離れたり…。『真田と結婚する』と公言し時間ができると真田が暮らすロスに行っていたんです。一方の長谷川も女優の白石美帆と結婚秒読み状態だった。白石に結婚を迫られる中、『セカンドバージン』でブレイク。仕事のオファーが舞い込むようになり、女に対しても色々と欲が出てきたようです」(芸能プロ関係者) こんな二人がドラマ『セカンドバージン』で出会うべくして出会い、そして恋に落ちた。まさにセカンドバージン喪失だった。 それから4年余り…。今回の破局説の裏に見え隠れするのが長谷川の新たな女性関係だ。なんと芸能界でも“恋多き女”“魔性の女”として知られ、松本潤や佐藤健、小栗旬、滝沢秀明、生田斗真、お笑いの田村淳など様々な男を虜にしてきた石原さとみ(28)にメロメロだというのだ。 長谷川と石原の接点は8月1日に前編が公開される二部作の大作映画『進撃の巨人』。 「映画版で長谷川は新キャラクターとしてシキシマ役を演じています。石原は巨人の生態研究に没頭するハンジ役で基本的に二人が絡むシーンはほとんどなかった。それでも石原のフェロモンや週刊実話が命名した“ナマコ唇”に骨抜きにされたようです。一番エロいのは、石原の何気ないボディータッチですよ。あの鼻にかかった声で長谷川を『ハセキョン』と呼び、肩や腕などを触るんです。長谷川も女性には不自由しないのに、ガ然食いついていた。食事に行ったりしていたようです。きっと京香にはない小悪魔的な魅力にハートを鷲掴みされたんでしょう」(映画関係者) 事実、気になるネタも本誌は入手した。 「京香が最近、石原を共演NGに指定したという話がまことしやかに囁かれています。時を同じくして長谷川が携帯を買い替えたんです。なんでも本人は『壊れちゃった』と説明する。でも、現場では京香に『壊された』の“さ”が抜けてるんじゃない? などと笑い話になっていた」(同) もっとも、長谷川と石原を巡ってはドラマのような結末が用意されていた。 「長谷川は石原に遊ばれただけです。彼女の現在の本命は密会デートが報じられた『EXILE』の岩田剛典です。長谷川とは映画がクランクアップした途端に連絡が取れなくなってしまった。石原が長谷川に急接近を図った理由はただ一つ。映画でヒロインに抜擢されたミカサ役の水原希子(24)に対するライバル心ですよ。撮影現場で石原と水原が話しをしていたのを見た関係者はほとんどいない。最終的に現場で孤立したのが水原で、代わってマドンナとして振る舞っていたのが石原です。長谷川は悲しいことに女優同士の“戦”に利用されたんですよ」(製作スタッフ) 7月末、長谷川は一人寂しく京香のマンションから荷物をまとめて出て行ったという。魔性のさとみ伝説がまた一つ追加された。
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芸能 2015年08月05日 11時51分
伊集院の訴えも虚しく…爆笑問題 田中と山口の結婚語らず
4日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、爆笑問題の田中裕二と山口もえとの結婚について、具体的に語られることはなかった。 7月28日(火)に「日刊スポーツ」で報じられた田中と山口の結婚スクープ。同日深夜にラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、爆笑問題の2人が結婚の話題について触れることが期待されたが、特に明かすことはなかった。また、2日には爆笑問題がMCを務めるTBS「サンデージャポン」でも、詳細を発表したり、太田がイジリ倒す場面はなかった。 そんな状況の中、3日深夜放送のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、爆笑問題と親しいお笑いタレントの伊集院光が、「あのさ、爆笑問題ダメでしょ。俺は尊敬してるから言うけど、日刊(スポーツ)にあれだけドーンって出て、次の日JUNKだよ。喋らないってどういうことなの、何にも、あんた一番そういうのが嫌いな人なんじゃないの?」とガッカリしていた。 ただ、ラジオ番組は録音の可能性もあるので、ホットなニュースに対応できない場合もある。 そして4日放送の「爆笑問題カーボーイ」で、太田は「私が黙っているっていうのは、相当怒ってるってことですよ」とだけコメント。やはり、詳細が明かされることはなかった。
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芸能 2015年08月05日 11時45分
なかなかファンに“生歌”を披露しない中森明菜
歌手中森明菜が、通算50枚目のシングルで日本語訳が「再生不能」である「unfixable」を9月30日に発売することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、7月13日で50歳となった明菜にとって、同曲は50枚目の節目となる曲。昨年のNHK紅白歌合戦で4年3か月ぶりに活動再開後、今年1月に約5年4か月ぶりのシングル「Rojo -Tierra-」とカバーアルバム「歌姫4-My Eggs Benedict-」を発売。その後、表だった音楽活動はほとんどなかったが、渡米し、今春の初めから新曲用のレコーディングを現地でスタートさせたという。 明菜はレコーディングに企画段階から参加し、数曲を録音。最終的に明菜初の全編英語歌詞の曲「unfixable」が次作に決まったというのだ。また、カップリングとして収録予定の「雨月」は、どうにもならない焦りやいら立ち、それを乗り越えようとして見えた一筋の光など、明菜の活動休止中の気持ちを表現しているような内容に仕上がっているというのだが…。 「明菜のファンが切望しているのは、一日も早く“生歌”を披露してくれること。昨年の紅白は米からの中継で“生歌”だったかどうかは微妙。まだ精神的に不安定であることがささやかれており、実際問題、“生歌”はなかなか難しい。活動休止前は年末にかけてディナーショーを行い盛況だったが、今年はディナーショーを開催するという話しは聞こえて来ていない」(レコード会社関係者) 昨年は8月に発売された2枚のベストアルバムが計25万枚以上売れる大ヒット作に。そんな熱狂的なファンの支持もあり、おおみそかの紅白出場が実現したが、「今年の活動ペースだと、紅白出場は難しそう」(芸能記者)というだけに、年内に明菜が“生歌”を披露する機会はなかなかなさそうだ。
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