芸能
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芸能 2015年08月02日 12時00分
キンコン西野 ネットの炎上&誹謗中傷に本音「ちゃんと傷付いています」
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、自身のSNS炎上やネット上での誹謗中傷に本音を漏らした。 1日、「キングコング・西野亮廣 in日比谷公会堂」が開催。西野はライブ開催前に、マスコミの取材に答えた。西野といえば、自身で絵画を制作。才能溢れる絵画は、各方面から注目を浴びており、既に日本では絵本を発売。2日から約1か月間、東京都・港区の伊藤忠青山アートスクエアで絵画個展も開催する。「結構バタバタしてですね、夜中まで準備やってて今起きたばっかりでちょっと、ボーっとしてます」とさすがに疲れ気味だった。 もはや画家と言っても過言ではない西野。取材陣から「もはや、芸人ではなく画家ですか?」と質問されると、「スゴい言われるんですけど、あんまりなんでもいいんですよ、肩書きは。人に言われたのをそのまま。人様から『絵本作家じゃん』って言われたら、『まぁ〜、ええか』って。昔は、『イヤ、それは』っていうのがあったんですけど…」と説明し、「これ以上、嫌われたくなくてですね」と心境の変化を明かした。 そんな西野の代名詞といえば、「炎上」。ツイッターでは度々炎上を繰り返し、ネット掲示板などには誹謗中傷のコメントもしばしば。しかし、いまだにツイッターなどのSNSを利用し続けており、さぞかしメンタルが強いのかと思いきや、「結構傷付く時は、ちゃんと傷付いています。これ以上嫌われたくない。なるべくあたりさわりなく」と今後は何事も穏便に済まそうという意思を示していた。
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芸能 2015年08月02日 12時00分
櫻井翔の父親もすごいが…家族がど偉いタレントリスト
先ごろ、人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔(33)の父親である桜井俊氏が総務省の事務次官に就任し話題となった。事務次官はキャリア官僚の最高ポスト。櫻井パパが総務省のトップになったということだ。 「総務省はテレビ局の電波免許を所轄し、テレビ局は頭が上がらない。嵐の所属するジャニーズ事務所もテレビ局には絶大な影響力があり、局にとっては二重の縛りがかかると指摘する声もある」(芸能ライター) 櫻井パパだけでなく、櫻井自身が慶大卒で国民的アイドルグループの一員、妹は日テレの報道記者、弟は慶大のラガーマン、母親は大学教授というエリート一家ぶりだが、実は家族にすごい人がいる芸能人は結構いる。 「千秋の父親・藤本勝司氏は日本板硝子の元会長。アンジェラ・アキの父親は英会話イーオンの会長・安藝清氏、加瀬亮の父親は総合商社・双日の会長である加瀬豊氏です。櫻井と同じジャニーズなら、かつて芸能界入りのうわさも出た木村拓哉の弟、木村俊作氏は元アメリカンフットボール選手で、ドイツW杯には日本代表として出場。ほかに松岡修造は曽祖父が阪急阪神グループの創始者・小林一三氏であることは有名です」(同) 一方、最近ちょっと目立ったのが、人気女優の姉妹がマイナータレントだったケースだ。 「倉科カナの妹がグラドルの橘希、有村架純の姉がグラドルの新井ゆう子だと相次いで判明しました。3年ほど前には上野樹里の姉が歌手の上野まなということも話題になりました」(同) 家族にもいろいろあるものだ。
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芸能 2015年08月01日 18時38分
フジ秘密兵器女子アナが本格化 ずぶ濡れ泡まみれで妖艶姿披露
フジテレビの『○○パン』史上で、最も地味な“ミカパン”こと三上真奈アナウンサー(26)が体当たりキャラで起死回生の知名度アップを狙っている。 2000年の“チノパン”こと千野志麻さんから始まった『○○パン』シリーズは、アヤパンこと高島彩アナ、カトパンこと加藤綾子アナ、ミタパンこと三田友梨佳など、将来のフジを背負って立つエース女子アナ候補にしか授けられない名代だった。しかし、三上アナは『○○パン』の中でも、知名度と顔の認知度が最も低いパンだった。 「三上アナはお嬢様育ちで、外見もアナウンス技術も語学力も抜群なんです。でも上昇志向がないし、何よりも地味。元ギャルというわけでもなく、親が有名人でもなく、芸能人とのスキャンダルが報じられたわけでもない。知名度がまったくないんです。でも最近は加藤アナの退社報道や、ユミパンこと永島優美アナの伸び悩みを痛感して、やっと、エース候補としての自覚を持ったようで、『私が何でもやらなきゃ』とやる気を出してきているようです」(フジテレビ関係者) フジテレビは数年前の過剰な韓国推しと、時代錯誤なバブル時代感覚の番組作り、そして何より亀山千広社長による社員の配置替えで、視聴率が散々な状況になっている。 「亀山社長は昨年の6月に、社員の3分の2に及ぶ1千人以上の異動を慣行しました。プロダクションやレコード会社との癒着をなくし、自由な番組作りをするためです。でも、まったくの畑違いの部署からきたプロデューサーが、いきなりドラマやバラエティーのキャスティングをするなんて不可能。異動してきた新プロデューサーが、プロダクションとズブズブだった前任者にキャスティングの口利きをしてもらうようになったために、プロダクションの力が倍増する逆効果になってしまいました。そのため、よりひどいキャスティングによるドラマ作りになって、月9枠で視聴率が2桁にも届かないような、惨憺たる状況です」(同) 芸能プロと対等に渡り合える名物プロデューサーがいなくなり、素人プロデューサーが前任者の指示で間接的に芸能プロと交渉するのでは、うまくいくわけがない。フジが本当にヤバい状態になっていることを現場の人たちは痛感している。そこでようやく立ち上がったのが、マイペースだった三上アナだ。 三上アナは、7月末に放送された『FNS27時間テレビ2015』で泡風呂や宙吊りを披露し、見事に体を張って見せた。 「ナインティーナインの岡村隆史らが泡だらけのジャグジーに入っているところへ、ジャグジー外からミカパンが岡村をなでなで。その後、ミカパン自ら服を着たままジャグジーへ。ずぶ濡れになり、岡村が大喜びでミカパンを抱き寄せ、非常にいやらしい雰囲気を作っていました。他にも、高所恐怖症なのに『私、なんでもできます』と言い、バンジージャンプを敢行。カトパンが心配するほどの暴挙でしたが、視聴者からは『初めてこのアナウンサー見たけどかわいい』と評判になっています。女子アナマニアからは『興奮した』の声も。体当たりで番組に臨んだことが知名度と好感度アップとなったようです」(同) これからは“濡れ濡れ女子アナ”として知名度アップに繋げていきたい。
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芸能 2015年08月01日 18時37分
ウーマン村本だけじゃない急増する芸能人ストーカー被害
ストーカー被害を受けていた「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(34)が先日、ニッポン放送「オールナイトニッポン」に生出演し、被害の概要を激白した。 村本にストーカー行為を繰り返していた女子大生(24)がストーカー規制法違反容疑で逮捕されたのは放送の10日前。村本は「2年前から自宅に、花や紙が真っ黒になるまで僕の住所がウワーッと書いてある手紙が届くようになった」と語り、深夜2時にキツネの面をかぶり、黒い服を着たストーカーが自宅前に立っていたこともあったという。 「刺される夢を何度も見てノイローゼ気味だったことも告白し、被害を受けてからでないと警察が動けない法律の不備を何度も指摘していた」(芸能ライター) 村本はほかに複数の熱狂的ファンがいることを明かしていたが、芸能人のストーカー被害はこのところ急増している。 「今年4月にはふかわりょうのファンの女がフェイスブックに『今すぐ死ねよ』など14通の殺害予告して逮捕された。昨年11月には眞鍋かをりのブログに『ぶっ殺してやる』と書き込み、所属事務所に『謝罪しろ』と脅迫電話をかけた男が逮捕。昨年2月にはアイドルグループ『アリス十番』の立花あんなのブログに殺害をほのめかす書き込みをした男が逮捕された」(同) もちろん逮捕には至らないケースもある。 「有吉弘行は以前、ツイッターで『結婚したい』、『テレビで私に微笑んでくれてありがとう』などと返信し続ける女性の存在を明かしている。沢尻エリカは昨年、男性ファンが自宅周辺に現れ、ゴミを漁るようになり警察に通報している」(同) 村本は当初ストーカーに対し、ツイッターで反撃したものの、怖くなってやめたそうだが、ほとんどのケースがネット絡みなのが、今のストーカー被害の特徴だろう。
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芸能 2015年08月01日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 7月25日から7月31日
■7月25日(土) 『リアル鬼ごっこ』のトリプルヒロインが舞台あいさつ 公開中の『リアル鬼ごっこ』(園子温監督)でトリプルヒロインをつとめる、トリンドル玲奈、元AKB48の篠田麻里子、真野恵里菜が都内で同映画の大ヒット御礼夏祭りイベントを開催。3人とも浴衣姿で登場した。 「『大ヒット』としてはいるが、もともと、公開前から決まっていたイベントで、数字は伸び悩んでいる。そのため、興業収入はオープンにされなかった」(イベントを取材した記者)■7月26日(日) ナイナイ・矢部の妻・青木裕子アナが第2子妊娠を発表 フリーの青木アナが、矢部が司会を務めたフジテレビ『FNS27時間テレビ2015』に生出演。第2子妊娠を発表した。パっとした企画がなかっただけに、この発表で盛り上げたかったかもしれないが、それほど盛り上がらなかった。■7月27日(月) 女優・尾野真千子が電撃婚 女優の尾野真千子が結婚を発表。相手の名前は伏せたが、以前、一部でも交際が報じられていたことから、「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」など人気グループが所属する大手芸能プロダクション「LDH」専務の森博貴氏であることが明らかになった。 「勢いのある同事務所だが、女優部門が弱い。そのうち、尾野が移籍するのは既定路線だと思われる」(映画関係者)■7月28日(火) 爆笑問題・田中裕二と山口もえに再婚&同居報道 一部スポーツ紙が田中と山口が再婚の意志を固め、すでに、山口の2人の子供と同居していることを報じた。 しかし、双方はそろって否定。翌29日には同じスポーツ紙が8月中に入籍することを報じたが、30日に情報番組に生出演した山口は改めて結婚を否定した。 「特に、山口の事務所が懇意のスポーツ紙にスクープさせられなかったことで強硬になっており、意地でも入籍させないのでは、との見方が強い」(週刊誌記者) 2人とも責任のある大人だけに、本人たちの好きにさせてあげれば良さそうなものだが…。■7月29日(水) 赤江珠緒アナが“朝の顔”を卒業 フリーアナウンサーの赤江アナが、司会を務めるテレビ朝日系『モーニングバード』を9月いっぱいで降板することを一部スポーツ紙が報じた。後任は同局の宇賀なつみアナが務めるという。 「“朝の顔”への宇賀アナの起用で、一気にエース候補に浮上。気の毒なのは同番組レギュラーの久保田直子アナで、まるで便利屋のように都合よく使われただけ」(テレ朝関係者)■7月30日(木) 巨人・マイコラスの“美人すぎる妻”がイベント初登場 プロ野球・巨人のマイコラス投手の“美人すぎる妻”として話題になった、ローレン夫人が都内で行われたイベントにセクシーミニスカワンピ姿で登場。各メディアが大々的に取り上げたが、あまり好意的な声は聞こえて来ないようだ。 「テレビ出演のギャラで揉め、決まりかけていた芸能プロとの契約が破談になったことが報じられた。基本的にちやほやされるのが好きで、芸能活動はただの暇つぶし的な感覚。本腰を入れる気はないが、イベントに呼べば“華”になる。夫の胸中は複雑に違いない」(球界関係者) 夫の推定年俸は7000万円ほどだが、稼げる時に稼げるだけ稼ぐつもりのようだ。■7月31日(金) 映画「進撃の巨人」の監督がツイッターで謝罪 8月1日に公開を控えた、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の樋口真嗣監督が自身のツイッターを更新。同作への批評をめぐるインターネット上の“酷評炎上騒動”を謝罪した。 ある映画批評家がサイトで同作を100点満点中40点と採点。これに対し、樋口監督は自身のフェイスブックに「というか、誰だよ、こいつに試写状送ったバカは!」と書き込んだが、友達だけに公開したはずの文面が、これがなぜかインターネット上に流出し炎上していた。樋口監督は「関係者の皆さんご迷惑をお掛けして、すいませんでした」などと謝罪した。 「樋口監督は仕事はできるが、ストレートすぎる性格で、思ったことをすぐ口にしてしまう。そんな性格が騒動を招いてしまったし、騒動が映画のプロモーションになるとは思えない」(映画関係者) しっかり“結果”を出して騒動を払拭できるか?
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芸能 2015年08月01日 16時33分
山岸舞彩キャスターの「NEWS ZERO」電撃降板で後任は? “元日テレのエース”西尾由佳理アナが候補に浮上
日本テレビの報道番組「NEWS ZERO」の月〜木曜のサブキャスターである山岸舞彩キャスターが電撃結婚し、9月いっぱいで番組を降板して、芸能界から引退することが明らかになった。 この件に関して、日テレ側は直前まで山岸側から聞かされていなかったというから、同局は困惑するばかりだ。 こうなると、気になるのは山岸キャスターの後任だ。山岸が所属するセント・フォースでは、“元日テレのエース”で、同じ事務所の西尾由佳理アナ(38)を後任候補の一人として、日テレ側にプッシュしているとされる。 西尾アナといえば、現在、地上波で唯一のレギュラー番組である「世界HOTジャーナル」(フジテレビ/金曜午後7時〜)が9月末で放送打ち切りの危機に瀕しているという。同番組は当初、土曜朝の放送だったが、今年4月よりゴールデン帯に昇格。西尾アナは、その時期に合わせて、産休から復帰した。ところが、視聴率は5%(関東地区)を切ることも多く、番組終了が現実味を帯びている。 同番組が打ち切りになると、西尾アナのレギュラーはBS日テレの「アスリートの輝石」のみとなってしまい、地上波からは消えてしまう。 そこで、浮上したのが、「NEWS ZERO」への起用で、仕事が減りそうな気配の西尾アナにとっては願ってもない話だ。 日テレ時代、「ズームイン!!SUPER」を6年間担当し、“日テレの朝の顔”に君臨していた西尾アナ。10年の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調査)では、見事首位に輝くほどの人気女子アナだった。 しかし、11年8月に日テレを退社し、フリーに転向してからは、イマイチ冴えず。MCに起用された「アゲるテレビ」(フジテレビ/13年4月〜9月)は、低視聴率のため、わずか半年で打ち切りとなり、ミソをつけてしまった。 今では、すっかり“過去の人”となった感も否めない西尾アナだけに、「NEWS ZERO」に起用されれば、“復活”の道も開かれる。 果たして、日テレが山岸キャスターの後任に選択するのは、西尾アナなのか? はたまた、別のキャスターか?(坂本太郎)
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芸能 2015年08月01日 16時03分
キンコン西野 ラジオリスナーの情報に事実無根を主張「岡村さんのファンに怒られてる」
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が1日、西野がひたすら1人で喋り倒すライブ「キングコング・西野亮廣 独演会 in 日比谷公会堂」を開催。ライブ開催の4時間前に、マスコミの取材に答えた。 2003年からスタートした「独演会」。現在まで70回以上ライブを開催している。「独演会」のチケット販売は、西野自身がお客さんと直接会ってチケットを手売りするシステムを導入しており、昨日やっと完売したという。「ヤバイなと思ってたんですけど…。1年目の時はもうちょっと早く売れたんですよ。やっぱり、ちょっと人気落ちちゃったんでしょうね」と完売したことに安堵しながらも、自虐ギャグコメント。 「独演会」のスタイルとしては、あまり喋る内容を決めずに出たとこ勝負というが、4〜5つ程はあらかじめ話す内容を決めている。「梶原の悪口は絶対入ってくるんです。あとは吉本興業に対する愚痴。それとファンの悪口」と明かした。 西野といえば、先月25日〜26日に放送されたフジテレビ特番「FNS27時間テレビ」に相方の梶原雄太が出演しているのにもかかわらず、不出演。30日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」には、リスナーから「相方の西野さんがラジオで『スタッフから出るのが当たり前のような態度を取られたので、断った』と言っていました。この件について何かご存知ならば、お聞かせください」と寄せられており、ナインティナインの岡村は「こういうところ西野嫌いやねん」と嫌悪感を示していた。 しかし、西野はラジオで上記のような発言したことについて、事実無根と主張。「裏で地方ロケが入ってたんですけど、なんかナイナイのリスナーさんが作ったのか、人から聞いたのかわからないですけど…」と説明し、「今、ナイナイの岡村さんのファンに怒られてるんですよ。やべーですよ」と困惑。取材陣から改めて「事実ではない?」と確認されると、「そうですね」と断言した。
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芸能 2015年08月01日 15時54分
水川あさみが今度こそゴールイン!?
女優の水川あさみと俳優の大東駿介が都内でのデートを楽しむ様子を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 2人は昨年11月、一部で食事を楽しんだ後、水川のマンションで一夜を過ごしたことを報じられ交際が発覚。もともと同じ事務所の先輩・後輩で、共通の知人を交えて会っているうちに、一緒にいる時間が多くなり、自然に交際に発展したというが、交際は順調だった様子。 同誌によると、水川の誕生日前夜の7月23日、2人で水川のマンションから出てくると、カフェデートを楽しみ再び水川のマンションへ。変装することもなく、堂々と街中を歩く写真も掲載されており、現在は半同棲ならぬフル同棲生活を満喫しているというのだ。 「水川といえば、かなりの恋愛体質。かつては嵐の相葉雅紀と交際。その後、小出恵介と交際、結婚を意識していたが、小出がなかなか結婚に踏み切れず。そうしているうちに、相葉との復縁説も浮上していた。そして、小出との破局後、大東にアタックして交際、同棲へ。もはや夫婦同然のようで、いよいよゴールインか。ただ、稼ぎは水川の方が多いので、収入の格差を大東が受け入れられるかどうかが結婚の“壁”となりそうだ」(芸能記者) 同誌によると、水川は交際を始めると、すぐに部屋のカギを交換し、半同棲状態になるのがお決まりのパターンだというが、今回はフル同棲で結婚に“リーチ”の状態。「もともと、同じ事務所の先輩・後輩だっただけに、自分からガンガンアタックしたり、同棲を切り出したり、“肉食女子”ぶりを全開させられたのだろう」(同)。 大東は現在、ドラマ「エイジハラスメント」にレギュラー出演中。水川とのゴールインに少しでも近づくためにもさらなる好演が期待される。
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芸能 2015年08月01日 12時00分
河内家菊水丸 新国立競技場問題で渦中の舛添都知事へメッセージ「心配いりません」
河内音頭の第一人者である河内家菊水丸が、芸能界35周年を記念して最新曲「本日は晴天なり」を発売した。 菊水丸は「吉本興業に所属して35周年。高校3年生の夏休みに初舞台を踏んだ。そこから計算して35周年なんですけどね」と感慨深く語り出し、「『本日は晴天なり』という歌のタイトル通り、まさに35周年を迎えたのは、“晴天なり”という一言に尽きる」と万感の思いを込めて振り返った。 菊水丸といえば、2012年に甲状腺癌が発覚し、芸能活動を休止。リンパへの転移も判明し、一時は声帯を失う危険もあったが、手術により回復。2013年から活動を再開した。 「最初病気を宣告された時は、気管切開手術を勧められました。気管を切開すると声が出なくなると、声が出なくなると当然のごとく歌えなくなる。それを聞いた時に声を失うんであれば、もう歌えるところまで歌うて…命尽きてもええかと。それも本望だということで、僕は最初そっちの選択をしたんですけどね」と正直、諦めていた。 しかし、周りの人間から励まされ、諦めずにセカンドオピニオンを探したという。ただ、癌の摘出手術を完璧に行うのは簡単なことではない。癌手術の名医は早々見つかるわけがないと思っていた菊水丸は、「地球の裏側に名医がいるなら、どこにでも行って手術をしよう」と気持ちを引き締めていたという。 そんな矢先、死亡率0%で気管切開手術をせずに癌を取り除くという名医が日本にいることを知る。しかも、その医者は菊水丸が50年前に生まれた大阪警察病院の先生で、運命的なモノを感じたという。しかし、その時には既に甲状腺に2つの癌があり、リンパへの転移も始まっていた。いわゆる、レベル4で末期癌だった。 絶体絶命の状況だったが、担当医は「必ず、声帯は守ってみせます。癌細胞を綺麗に取り除きますから、心配しないでください」と菊水丸を安心させ、5時間半の手術は無事成功。「あのまま手術せずに終わってたら、とっくに死んでいます。まさに、晴天なりという気持ちですね」と語った。 現在は半年に1回は血液検査やMRI、精密検査も同時に行っており、「おかげさまで再発、転移もないです」と担当医に感謝。 食事については、「甲状腺癌というのは、原発の被爆者にも多いですけど、海藻類を異常に摂取するとなりやすい。昆布、わかめ、寒天ですね。僕は寒天、わかめが大好物やったんですよ。摂りすぎると甲状腺に腫瘍ができて、癌が発症しやすくなる。僕の場合は原因不明なんですけど、もう2日に一回はわかめを思いっきり食べていた。海苔も貪るように食べてました。それとスポーツドリンクもね、成分表見たら海藻類って表記してある。あれあきまへんねん。それもガブガブ飲んでましたんや」と当時の偏った食生活を明かした。 今では、飲食店で海藻類が目の前に出されたら、さすがに驚いてしまうようだが、基本的には洋食が一番無難で、「今まで食べなかった肉を食べるようになりましたわ」と笑い飛ばした。 最近の日本は、デフレから脱却したものの景気は回復したとはいえず、やや曇り気味。そんな元気のない日本にピッタリなのが「本日は晴天なり」。菊水丸は、東京オリンピックの話題を挙げ、「新国立競技場が屋根ナシになるんでしょう。屋根ナシになったらやっぱり雨が怖いと思うんですよね。この歌を歌う機会が出てきたな」とニヤリ。 そして、「是非とも、舛添知事にも歌をプレゼントしたい。表敬訪問しに行きたい。舛添さん困っているようなので」とヤル気満々。というのも現在、新国立競技場の建設について計画変更や負担費用の問題が浮上し、国と東京都が対立。国は都に580万円を負担するように要請している。これに対し、舛添要一東京都知事は「憲法違反」「全くいいかげん。支離滅裂」と国を批判している。 菊水丸は「舛添さんに『大丈夫ですよ』って。『心配してはるのはお金じゃないんでしょ?』って。『雨降ったらどうしようっていう庶民の気持ちでしょ?』って。心配いりません。毎日これ歌いなはれと。オリンピックまで。大丈夫ですわ」と舛添要一東京都知事に励ましのメッッセージを送り、晴れやかな笑顔で締めた。※インタビューは6月後半に実施
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芸能 2015年07月31日 17時26分
岡村隆史 「27時間テレビ」出演拒否したキンコン西野に嫌悪感「西野嫌いやねん」
30日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」でナインティナインの岡村隆史が、キングコング・西野亮廣の態度に嫌悪感を示した。 番組には、リスナーから「『フジ爆霊』のパートでキングコングの梶原さんが、コンビではなくピンで出ていましたよね。相方の西野さんがラジオで『スタッフから出るのが当たり前のような態度を取られたので、断った』と言っていました。この件について何かご存知ならば、お聞かせください」と寄せられた。 「フジ爆霊」とは25〜26日に放送されたフジテレビ「FNS27時間テレビ」のワンコーナーで、ひな壇に数多くの芸人が出演し、フジテレビへの恨みを語るという企画だった。その中には、キングコングの梶原雄太も出演していたが、相方の西野亮廣の姿はなかった。岡村は「おい、西野来てへんやんけ」と問いかけると、梶原は「そればっかりはすいません」と謝罪し、「ひな壇やりたくないっ言うてしもうたんです。だからこれにも強引にも出ないみたいな」と説明。以前から、西野はひな壇としてテレビ出演することを拒否している。 リスナーからの質問に対して、岡村は「こういうところ西野嫌いやねん」と嫌悪感を示し、「出たらええやん別に。やっぱ引くに引かれんのちゃう? なんか『ひな壇やれへん』って言うてもたからな」と興奮気味に語った。 そして、「普通に会うたら、めっちゃ良いヤツなんやで。喋りやすいし、全然イヤな感じないねんけど、こういうこと言われると、ごっつい嫌いになんねん」と強い口調で言い放った。
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