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フジ秘密兵器女子アナが本格化 ずぶ濡れ泡まみれで妖艶姿披露

 フジテレビの『○○パン』史上で、最も地味な“ミカパン”こと三上真奈アナウンサー(26)が体当たりキャラで起死回生の知名度アップを狙っている。 2000年の“チノパン”こと千野志麻さんから始まった『○○パン』シリーズは、アヤパンこと高島彩アナ、カトパンこと加藤綾子アナ、ミタパンこと三田友梨佳など、将来のフジを背負って立つエース女子アナ候補にしか授けられない名代だった。しかし、三上アナは『○○パン』の中でも、知名度と顔の認知度が最も低いパンだった。 「三上アナはお嬢様育ちで、外見もアナウンス技術も語学力も抜群なんです。でも上昇志向がないし、何よりも地味。元ギャルというわけでもなく、親が有名人でもなく、芸能人とのスキャンダルが報じられたわけでもない。知名度がまったくないんです。でも最近は加藤アナの退社報道や、ユミパンこと永島優美アナの伸び悩みを痛感して、やっと、エース候補としての自覚を持ったようで、『私が何でもやらなきゃ』とやる気を出してきているようです」(フジテレビ関係者) フジテレビは数年前の過剰な韓国推しと、時代錯誤なバブル時代感覚の番組作り、そして何より亀山千広社長による社員の配置替えで、視聴率が散々な状況になっている。 「亀山社長は昨年の6月に、社員の3分の2に及ぶ1千人以上の異動を慣行しました。プロダクションやレコード会社との癒着をなくし、自由な番組作りをするためです。でも、まったくの畑違いの部署からきたプロデューサーが、いきなりドラマやバラエティーのキャスティングをするなんて不可能。異動してきた新プロデューサーが、プロダクションとズブズブだった前任者にキャスティングの口利きをしてもらうようになったために、プロダクションの力が倍増する逆効果になってしまいました。そのため、よりひどいキャスティングによるドラマ作りになって、月9枠で視聴率が2桁にも届かないような、惨憺たる状況です」(同) 芸能プロと対等に渡り合える名物プロデューサーがいなくなり、素人プロデューサーが前任者の指示で間接的に芸能プロと交渉するのでは、うまくいくわけがない。フジが本当にヤバい状態になっていることを現場の人たちは痛感している。そこでようやく立ち上がったのが、マイペースだった三上アナだ。 三上アナは、7月末に放送された『FNS27時間テレビ2015』で泡風呂や宙吊りを披露し、見事に体を張って見せた。 「ナインティーナインの岡村隆史らが泡だらけのジャグジーに入っているところへ、ジャグジー外からミカパンが岡村をなでなで。その後、ミカパン自ら服を着たままジャグジーへ。ずぶ濡れになり、岡村が大喜びでミカパンを抱き寄せ、非常にいやらしい雰囲気を作っていました。他にも、高所恐怖症なのに『私、なんでもできます』と言い、バンジージャンプを敢行。カトパンが心配するほどの暴挙でしたが、視聴者からは『初めてこのアナウンサー見たけどかわいい』と評判になっています。女子アナマニアからは『興奮した』の声も。体当たりで番組に臨んだことが知名度と好感度アップとなったようです」(同) これからは“濡れ濡れ女子アナ”として知名度アップに繋げていきたい。

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