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ウーマン村本だけじゃない急増する芸能人ストーカー被害

 ストーカー被害を受けていた「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(34)が先日、ニッポン放送「オールナイトニッポン」に生出演し、被害の概要を激白した。 村本にストーカー行為を繰り返していた女子大生(24)がストーカー規制法違反容疑で逮捕されたのは放送の10日前。村本は「2年前から自宅に、花や紙が真っ黒になるまで僕の住所がウワーッと書いてある手紙が届くようになった」と語り、深夜2時にキツネの面をかぶり、黒い服を着たストーカーが自宅前に立っていたこともあったという。 「刺される夢を何度も見てノイローゼ気味だったことも告白し、被害を受けてからでないと警察が動けない法律の不備を何度も指摘していた」(芸能ライター) 村本はほかに複数の熱狂的ファンがいることを明かしていたが、芸能人のストーカー被害はこのところ急増している。 「今年4月にはふかわりょうのファンの女がフェイスブックに『今すぐ死ねよ』など14通の殺害予告して逮捕された。昨年11月には眞鍋かをりのブログに『ぶっ殺してやる』と書き込み、所属事務所に『謝罪しろ』と脅迫電話をかけた男が逮捕。昨年2月にはアイドルグループ『アリス十番』の立花あんなのブログに殺害をほのめかす書き込みをした男が逮捕された」(同) もちろん逮捕には至らないケースもある。 「有吉弘行は以前、ツイッターで『結婚したい』、『テレビで私に微笑んでくれてありがとう』などと返信し続ける女性の存在を明かしている。沢尻エリカは昨年、男性ファンが自宅周辺に現れ、ゴミを漁るようになり警察に通報している」(同) 村本は当初ストーカーに対し、ツイッターで反撃したものの、怖くなってやめたそうだが、ほとんどのケースがネット絡みなのが、今のストーカー被害の特徴だろう。

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