芸能
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芸能 2020年10月16日 07時00分
高橋一生、ジョジョ・岸辺露伴をNHKで実写化 “黒歴史”のおかげで期待大?
大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの人気キャラクター岸辺露伴が主人公の「岸辺露伴は動かない」が、俳優の高橋一生の主演でドラマ化されることを各メディアが報じた。 >>『凪のお暇』高橋一生が“原作超えた”と話題! 「ミスキャスト」の評判を覆した“泣かせる”演技力<< 同作は1986年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった荒木飛呂彦さんの原作の人気コミック。露伴は、人を本にして“読む”能力を持つマンガ家で、「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部に登場。「岸辺露伴は動かない」は、1997年に同誌で掲載された「エピソード#16 懺悔室」を皮切りに、これまでさまざまな作品が発表されている。 ドラマは12月28日~30日午後10時から3夜連続でNHKで放送。第1話で人気エピソード「富豪村」、第2話で「くしゃがら」、第3話で「D.N.A」を実写化。 露伴のファンだという高橋が主人公を演じ、相棒となる女性編集者・泉京香を飯豊まりえ、京香の恋人の写真家・平井太郎を中村倫也が演じるという。 実写化に対し、ネット上では《ジョジョ関係だけは顔の濃い人に演じて欲しかった》、《バトル要素はないから案外テレビドラマ化には向いてるかも》、《高橋一生さんもファンを納得させられるか楽しみにしてます》、《実際に演技見てみないとわからんけど山崎某よりはマシだろう(期待込みで)》などの声が上がっている。 「全体的には好意的な声が多い印象だが、それもそのはず。ジョジョファンにとって“黒歴史”となったあの作品のクオリティーは上回ってくれるはずだと、誰もが信じたいのでは。そのあたりのことはNHKも十分に意識しているだろう」(映画業界関係者) 指摘があった《山崎某》とは俳優の山崎賢人で、山崎が主演したジョジョの実写映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」が17年8月に公開された。 大々的にPRが行われたものの、公開されるや悪評が続出。興行収入は9.2億円止まりで、「第一章」とされていたものの、いまだに続編製作の話は聞こえてこない。 映画版があっただけに、高橋は余計なプレッシャーを背負わずに演じられるかもしれない。
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芸能 2020年10月16日 07時00分
「100点満点の映画ではない」笠松将&祷キララ、映画『ファンファーレが鳴り響く』で高校生役 衝撃的作品を語る
『されど青春の端くれ』で注目を集めた森田和樹監督にとって、初の商業映画『ファンファーレが鳴り響く』が10月17日から新宿のK’s cinemaで公開される。同作はイジメに遭い鬱屈した日々を過ごすある高校生が、才色兼備のクラスメートと出会い、触発され、思わぬ方向に暴走していくさまを衝撃的な展開で描く。主人公の明彦を演じる笠松将と、ヒロインの光莉を演じる祷キララに作品の見所や撮影の裏話などを聞いてきた。 >>全ての画像を見る<<ーーかなりショッキングな作品ではあると思いますが、演じられたお二人は本作についてどんな感想を持っているのですか。 祷:「スプラッター青春ロードムービー」という宣伝文句でいろいろな場所で紹介されているので、その言葉のイメージで見る人が多いと思うのですけど、わたしは完成されたものを観て、その言葉のイメージより、もっと自分に近い作品だなって思いました。でも、正直、観る方がこれを観てどんな気持ちになるかは分からないなって。宣伝文句に釣られず、自由な視点で観てもらって、いろんなことを感じてほしいです。みなさんが観てどう感じるかにすごく興味があります。わたし自身も最初に台本をもらった時の印象と、完成されたものを見た後の見え方が違っていた作品でした。 笠松:社会的にどう考えても、どういうふうに考えてもよくないだろう、人を殺すという世界観を、見る視点をすぼめて自分の世界の中だけの価値観で見た時に、この主人公はたぶん、このヒロインに連れられて、世間から見た時に圧倒的によくない殺しに手を染めてはいるけど、でも、それをやっている時間だけが自分が自分として存在できた時間だったんだろうなと思います。生まれてきた意味を見いだしていく主人公の過程を見て、それでいいんだって。そう思える映画になっていると思います。ーーこれまで出演してきた作品で、祷さんは結構衝撃的な役柄を演じていることが多い印象です。今回の作品もかなり衝撃的な役柄ですが、それについて感じることはありますか。 祷:自分とかけ離れた役を求められることが多いんですけど、世間が自分に求めているイメージがそうなんだろうって。今回もそうですけど、でも、人を殺す役はこの作品が初めてです。これまで演じた役と共通する部分もあるけど、自分としては全く新しいイメージで演じていました。観る人にも新しい自分として観てもらえる作品になっていると思います。ーーセンセーショナルな内容だけに、オファーをもらった時も感じるものは大きかったのではないですか。 祷:台本を読んで、これをどこまで直接的な表現として描写するのだろうって思いました。でも、監督とかスタッフの方とお話しして、変に視覚的なイメージに頼ろうとしているんじゃなくて、その場の空気感とか言葉の力とか、役者としてのわたしたちの力を信頼してくれているのが伝わってきたので、行くまでは構えていたけど、現場に入ってからは迷いがなかったです。監督に委ねようって自分の中では割り切れていました。ショッキングなシーンもわたしがやることじゃなく、役がやることであって、物語としての展開で、自分の中で理解できる部分も見つかりました。それがあれば大丈夫だって。ーー共演し、現場で互いに感じた印象を教えてください。 祷:笠松さんはもともと出演していた作品を見ていたので、知っていて、共演したいとひそかに思っていたんです。この作品のキャストは最初にわたしが決まっていたんですけど、わたしが道連れにするこの明彦という役を、どんな方がどんなふうに演じるかでわたしの演じ方も変わっていくなって思っていました。2人が合わさった時の色が作品の色になるような作品だと考えていたので、誰が演じるんだろうって。それが笠松さんに決まったと聞いてホッとしたのを覚えています。わたし自身も笠松さんから出てくる表現で、何か、わたしの中から想像していなかったようなわたしが出てくるんじゃないかと思ってドキドキしました。ーー実際会ってみてどうでしたか。 祷:変な方だなって(笑)。でも、今までいろんな方と共演してきて、その中で誰にも似ていない。尖っているけど、愛がある方だなって。ひょうひょうとしているように見えて、作品のこととか、役のこととか、すごく信じて演じている方だなって。 笠松:もっと言って(笑)。ーー逆に笠松さんは祷さんを見て、どんな印象を持ったんですか? 笠松:一緒に逃避行するというか、時間を過ごす役。共演していて、祷さんは目の前のことにすごく一生懸命になれる人だなって。目の前で全力で演じる祷さんがいるのは見ていて役者としても興味深いし、刺激がありました。初めて会った時の印象もよかったんです。いい子だろうなって(笑)ーー高校生の生活を描きますが、お二人の高校時代はどんな感じだったのですか。 祷:地元が大阪で、普通の高校生だったと思います。部活でバレーボールをやっていて、楽しい高校生活でした。でも受験の時はつらかったです。自分の進路を決める時は自分が何をしたいか分からなくて。なので浮き沈みのある高校生活だったかもしれません。 笠松:器用な方だったと思います。自分に対して根拠のない自信を持っていたところもありましたけど。友達も多かったし、先生にも信頼されていて、僕も楽しい高校生活だったと思います。この映画の明彦とはかけ離れていたかもしれません。ーー観る人に作品がどんなふうに届けばいいなと思いますか。 笠松:100点満点の映画ではないと思うんです。でも主人公のラストの表情が良くて、それしかないという表情を見せます。自分が生まれる意味を見いだすことで人に優しくもできる。この物語を通じて、そういう部分をぜひ見てほしいです。 祷:衝撃的な内容ではあるけど、決して遠い世界ではない。この映画のストーリーを一つの例として見ればいろんな人に当てはまる作品だと思います。ちょっと苦しいなとか、迷いがある人が観て、救いの部分、救いの存在になればわたしはうれしいです。祷キララヘアメイク:榎本愛子ジャケット、パンツ:LEINWANDE、シューズ:UNTISHOLD、リング、バングル、イヤーカフ:Fauvirame『ファンファーレが鳴り響く』出演者 笠松将、祷キララ、黒沢あすか、川瀬陽太、日高七海、上西雄大、大西信満、木下ほうか、他10月17日(土)より新宿K’s cinemaほか全国順次公開(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年10月15日 23時00分
コンビニ会計時のイヤホン、外す・外さない? 従業員たちから悲鳴「毎回レジ袋つけるか聞かないといけないのに…」
バラエティ番組『太田伯山ウイカのはなつまみ』(テレビ朝日系)が14日に放送され、イヤホンをつけたまま行動する人をめぐって議論が展開された。 同番組では爆笑問題と講談師・神田伯山、ファーストサマーウイカが世間の厄介者についてトークを展開している。この日はイヤホンをつけたまま出社し、上司のあいさつも耳に入らない部下は「はなつまみもの」に当たるかトークした。爆笑問題の田中裕二は、朝一番のあいさつが聞こえない人は「多いと思う」と予想。するとウイカは「コンビニでお会計の時に、(店員の声を)聞くために(自分はイヤホンを)外すんですけど、全然外さない人もいる」とコンビニでのイヤホンマナーの悪さを訴えた。そんなウイカの言葉を聞き、伯山はコンビニの会計時にイヤホンを外さない人は「コンビニの店員を機械として見てるんじゃないんですか」「嫌いだな、その感じ」と私見を口に。田中は同調しつつ、自身は「店員としての経験がスゴい長い」ことから「コンビニでは絶対(イヤホンを)取る」と話していた。 >>休日にLINEしてくる上司は“電話をしない配慮”?「SNSの投稿にいいねしてくる上司」実体験寄せられる<< コンビニの会計時にイヤホンをつけたままにしていたことで生まれたちょっとしたトラブルは多い模様。ネット上ではコンビニで働いた経験があると思われる人から「今はただでさえマスクをしていて声が聞こえにくいんだから、レジくらいイヤホンを外して。イヤホンしてるくせに声が聞こえないとか文句言うな」「イヤホンしてなんも聞いてない客が後々『箸じゃなくてフォークがよかった』とか『お手拭きないんだけど』とかクレーム入れに来た時は頭突きしたくなる」「毎回レジ袋つけるかどうか聞かないといけないのに、毎回毎回イヤホンつけてて、え?って聞き返してくるヤツはなんなん?」「レジ袋有料化、マジめんどくさいんですけど。聞かないといけないこと増えて大変。客の中にはハナから両耳イヤホンでこっちからのアナウンス聞きません的な奴いるし」などの怒りの声が報告されていた。 一方、イヤホンをしたままコンビニを利用したことがある客からは「イヤホンしてたら『くじをどうぞ』と言われたのに、『箸をどうぞ』と言われたと勘違いし、断ってしまった。イヤホンは外さないといかんな」「イヤホンしてるとレジで忘れ物が多い。この前は商品忘れた」「レジでイヤホン外したらその後落として無くした。それ以降、イヤホンは外さないけど、スマホで払ったらスマホ持ってるか不安になるしあれ?イヤホンどこってなるしコンビニ落ち着かん」という声が挙がっていた。 会計時はイヤホンを外した方が店側と客側、双方にとって良さそうだ。
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芸能 2020年10月15日 22時00分
「やっと来て下さいました」有吉歓喜、念願の芸人が『有吉の壁』登場で新しい一面?
10月14日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)に、ピン芸人の“もう中”こともう中学生が出演した。もう中と言えば、8月のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、有吉と即興のボケ合戦を見せるなど、その冴え渡るセンスに注目が集まっていた。 >>有吉弘行がもう中学生にハマったワケ ラジオで見せた別の顔とは<< 番組冒頭、深くお辞儀をする有吉に「やっと来て下さいました」と丁寧に迎えられたもう中は、謎のテーマソングを披露し、ラジオに同じくシュールな空気が流れた。 恒例の企画「有吉を笑わせろ!」で、もう中が披露したネタは、得意の段ボール工作芸を彷彿とさせる焼きそば弁当に扮したほか、二代目もう中学生オーディションを選ぶショートコントも。シソンヌの長谷川忍と元バレーボール選手の大林素子を相手に、もう中が「お前らが中学生にならないと高校生になれねえんだよ」と怒り続ける。長谷川を足蹴にし「媚びろ!」と身も蓋もない本音ダメ出しも飛び出し、これに有吉は爆笑。ネット上でも「もう中、キャラ変えてきたな」「裏でこんなんだったら怖いわ」といった声が聞かれた。 出演を受けて、もう中はツイッターを更新。「10月14日、有吉さんの壁出演させていただけて、観ていただけて、本当に嬉しかったです!!! 今日の日を忘れないように、またお会いできるように、みかん◎」と思いを綴った。本人としても、結果に手応えを感じているようだった。 この日の放送では、「有名人がお忍びで訪れる中華料理店」もオンエア。U字工事が、同じ北関東系方言漫才でキャラがカブるカミナリに扮し、有吉から「ライバルだろ。後輩の芸しっかりパクってた」とツッコまれる場面も。笑いの中にしっかり毒気が混ざる安定の内容だったと言えそうだ。記事内の引用についてもう中学生(丸田典幸)のツイッターより https://twitter.com/mouchumaruta
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芸能 2020年10月15日 21時00分
指原莉乃に「頭のいいアバズレ」バナナマン設楽の強烈な“悪口”に視聴者が意外な反応
指原莉乃が14日深夜、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める『バナナサンド』(TBS系)に出演。設楽から強烈な悪口を食らう一幕があった。 >>バナナマン設楽の独特な“暗記法”に反響 「記憶力が上がっている気がする」実感の声も<< 彼女曰く、バナナマンとはよく仕事をするが、意外にもサンドウィッチマンとはほぼ初絡みだという。富澤は指原について、「テレビの人のイメージ」と例えると、指原も「(テレビでサンドウィッチマンのことを)よく見ています」と返答した。一方、バナナマンに対しても、特番で一緒にMCをすることがあっても、じっくりトークはしたことがないという指原。設楽はそんな彼女のイメージについて、「いきなり悪口みたいになっちゃうけど……」と前置きしつつ、「頭のいいアバズレみたいな感じ」とコメント。二十代で活躍する彼女に対して、日村も「カリスマ的になっているもん」と話した。 ネットでは、設楽の発言について、「アバズレ?ww上げてんだか、落としてんだか…」「バナナマンの設楽が今テレビで、指原莉乃のコト『頭の良いあばずれ』って表現したけど流石だな滅茶苦茶腑に落ちるわ〜(笑)。なんか腹の奥底に『のし上がったんでー!』って意識が沸々と煮えてる感じすんだよな俺は…」「頭のいいアバズレwwwwまぁ器用って事だよね」といった声があった。 「指原が“大好きな人”として、お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介の4歳の娘みやゴリちゃんを紹介。当初はInstagramで“知らないけれどもカワイイ女の子”として見ていたそうで、それが文田の娘だと後に気付いたそうです。新しい投稿がなくても見返すというほど大好き。みやゴリちゃんが囲碁将棋の漫才をテレビで見て、『喧嘩しないで!』と大騒ぎする動画については『泣く』と話しました。そんな中、みやゴリちゃんがスタジオにサプライズ登場。指原は目に涙をため『カワイイ!』と話し、『ずっと会いたくて』と感動していました」(芸能ライター) このほか、指原が仕事は1日1本が限界で、複数本あると集中ができないという話や、芸人から怪談話を聞く企画が放送された。
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芸能 2020年10月15日 20時00分
『TOKIOカケル』に三浦春馬さんのイラスト?「番組スタッフに感謝」三浦翔平の思い出話にファンから称賛
10月14日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『TOKIOカケル』に出演した、俳優・三浦翔平の若手時代のエピソードが注目を集めている。 2007年に芸能界入りした三浦は、2008年に放送されたテレビドラマ『ごくせん第3シリーズ』(日本テレビ系)にメインの生徒役でレギュラー出演。当時『ごくせん』に出演していた生徒役の俳優は、全員が10代から20代前半の同世代ということで親密であり、特に共演したHey! Say! JUMPの高木雄也とは今でも頻繁に会う友人同士なのだという。 >>ヒット映画の続編に多大なる影響を与えそうな主要キャストの相次ぐ急死<< TOKIOカケルのスタッフは『ごくせん』出演当時の三浦のイメージを聞くため、高木にも話を聞きに行った。高木と三浦は当初、あまり仲は良くなかったが、メインの生徒役数人で固まって食事へ行く際、なかなか予定が合わずに一人欠け、二人欠け、最終的にはあまり交流の無かった高木と三浦の二人きりになってしまったという。 だが、その後はお互い似ている部分も多く、親友と呼べる仲に。一時は同棲もするなど、ドラマ終了後も付き合いは続いたという。 視聴者の間では、この高木と三浦のエピソードに「ドラマのイメージ通りだった」「イイ話だった」という声が相次ぐ一方、ドラマファンの間ではある人物のことが気になっていたという。 それは『ごくせん』で、高木とともにメインキャストとして出演していた三浦春馬さんの存在であった。春馬さんは2020年7月に自宅で死去。高木の言う「メインの生徒役数人」には当然、春馬さんも入っていたと思われるが、春馬さんの訃報を思い出してしまうためか、特に名前や写真は出てこなかった。 だが、番組スタッフは名前や写真代わりに、『ごくせん』で春馬さんが演じた風間廉を髣髴とさせる前髪にメッシュを入れた男性のイラストを登場させていた。 ネットでは、「あのイラスト絶対、春馬くんだよね!?」「名前は出せないかもしれないけどイラストを用意してくれた番組スタッフに感謝」といった言葉が相次いでいた。 死去後も主演も含め多数出演映画の公開が決まっている三浦春馬さん。彼の存在は、亡くなった後もスタッフの間で愛され続けているようだ。
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芸能 2020年10月15日 18時00分
新ドラマ『リモラブ』、主人公の行動に「めっちゃ地雷臭がする」上から目線に嫌悪感もこれがリアル?
水曜ドラマ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)の初回第1話が14日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 >>『DIVER』、主演の福士蒼汰に「どう見ても…」不評のワケは 全5話に「もったいない」の声も<< 地上波のゴールデン帯ドラマとして、初めて「コロナのある世界観を真っ正面から描く」というコンセプトで作られた本作。第1話は、新型ウィルスの脅威の中、鐘木パルプコーポレーションの産業医、大桜美々(波瑠)は全社員1129人の健康を管理する忙しい日々を送る。新人看護師の八木原(高橋優斗)を連れ、社員のマスクや手洗いの不備を見つけては、厳しく注意しており――というストーリーが描かれた。 緊急事態宣言下の4月が描かれた第1話。急な変化に多くの人が対応しきれず、混乱状態や、恋人に会うのも躊躇う登場人物たちの様子に視聴者からは、「半年前のことなのに感慨深くなった」「まだコロナ禍に慣れてなくてみんな戸惑ってる様子がリアルだった」という声が上がっていたが――。 「一方で、視聴者から困惑が聞かれたのは、本作のメインテーマでもある、リモートでの恋の様子。オンラインゲームを通じて知り合ったユーザー『檸檬』と、『草もち』というハンドルネームをつけた美々が毎回5分間だけ毎日チャットでやり取りする様子が描かれましたが、なぜか毎回美々は上から目線。チャットのきっかけとなったのも、ゲームについて美々が『下手ですね』と送ったことで、やり取りするようになったきっかけも、美々からの『5分だけ、お話ししてもいいですよ』という上からの言葉でした。そうして交流を深めていたにも関わらず、緊急事態宣言が明けたのをきっかけになぜか美々は『もういいです、けっこうです』『ありがとう。さようなら』と別れを告げるメッセージを送信。しかし、すぐに後悔して再びチャットを送るも、檸檬からの返信はないという展開でした。この自分勝手すぎる美々の行動にネットには、『ずっと上からでイラっとした』『コロナ禍でのストレスは分かるけどそれはみんな一緒だし、何様なの?』『めっちゃ地雷臭がする』といった批判が殺到。主人公の始終自分勝手な様子に多くの視聴者が不快感を覚えたようです。ただ、異性とのやり取りが苦手な主人公ということもあり、『会話が下手なのリアルだわ』『男性慣れしてなくて急に構われるとこうなる人いるな』と、“モテない女子”あるあるだという反応もありました」(ドラマライター) また、コロナ禍が描かれているため、登場人物たちは当然多くの場面でマスクを着用。「新しい時代のドラマって感じ」の声もあったものの、一方では、「日常生活もずっとマスクだから、ドラマもマスクだと見ていて苦しい気分になる」「役者の顔を隠すのも盛り上がりにくい」といったネガティブな声も聞かれていた。 コロナ禍だからこそ制作された本作。果たして今後、視聴者からの評判も変わっていくだろうか。
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芸能 2020年10月15日 16時30分
松嶋尚美、BTSの原爆Tシャツ騒動に「本人気付けへん」朝鮮戦争問題と比べ“次元が違う”発言も物議に
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演したタレントの松嶋尚美のある発言が、視聴者の間で物議を醸している。 >>坂上忍、山口県“来賓用”の公用車に「申し訳ないけど、山口県でしょ?」発言で県民から怒りの声<< この日、番組では韓国の人気男性グループ・BTSを巡る騒動を報道。きっかけとなったのは、今月7日、アメリカの非営利団体から米韓関係発展に貢献したとして賞を授与されたオンライン授賞式の中で、リーダーのRMが「今年は朝鮮戦争70周年です。韓米両国が共有する苦痛の歴史と数多くの犠牲を記憶し続けます」とコメントしたこと。これに対し、朝鮮戦争で敵国となっていた中国側が「中国の犠牲を無視している」と反発し、中国国内で韓国製品の不買呼びかけや、BTSの広告が削除されるなど大きな問題となっている。 『バイキング』では、この問題について過去の騒動も振り返り、2015年にはリーダーが原爆のキノコ雲がプリントされたブルゾンを着用、2017年にはメンバーが“原爆Tシャツ”を着用していたことを紹介。また、2014年にはリーダーがナチスを模した帽子を着用していたほか、2017年には記念ライブでナチスを連想させる軍服と旗の演出があったことも取り上げた。 これについて話を振られた松嶋は、「スタイリストさんの(選んだTシャツで)プリント後ろやから、本人何着てるか気付けへんし」「分からへん、バックプリント」と発言。これにMCの坂上忍も「そうなんだよね」と賛同していたが、さらに今回、国際的な問題になりつつあるということで、「Tシャツ(騒動とは)次元が違うもんね」とコメントしていた。 しかし、この発言について視聴者からは、「原爆Tシャツの問題をなんで軽く考えてるの?」「自分の国のことなのになんで次元が違うって言うんだろう」「原爆被害者のことを考えたら次元が違うなんて絶対言えない」といった批判の声が集まっていた。 BTS問題は、さまざまな余波を生んでいるようだ。
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芸能 2020年10月15日 16時10分
乃木坂46メンバーの“泣き”演技に注目! 齋藤飛鳥、久保史緒里、与田祐希ら7人が出演するウェブ動画公開
総合ショッピングモール「auPAYマーケット」の便利さを紹介するウェブ動画に、乃木坂46の齋藤飛鳥、久保史緒里、与田祐希、遠藤さくら、大園桃子、山下美月、賀喜遥香の7人が出演する。 >>指原莉乃「今や乃木坂46の曲で1番好き」最新曲絶賛で共感の声「まじスルメ」「往年のTKファンにはたまらん」<< 「auPAYマーケット」では、初めてご利用される人を対象に、1,000円クーポンを先着3万名さまにプレゼントするキャンペーンを実施。「ちゃっかりおトクなauPAYマーケット」をコンセプトとし、よりおトクで便利にサービスをご活用いただく秘訣を、乃木坂46が紹介する。 ウェブ動画には、「auPAYマーケット」の看板娘として齋藤、久保、与田、遠藤、お買い物に悩めるユーザーとして大園、山下、賀喜が出演。悩める3人に看板娘たちが「auPAYマーケット」でおトクにお買い物する方法を教えるというストーリーで、現在3種類の動画が公開されている。大園、山下、賀喜のナチュラルな演技と、看板娘の齋藤、久保、与田、遠藤4人の“泣き”演技に注目である。「auPAYマーケット×乃木坂46」ウェブ動画はこちらhttps://www.youtube.com/playlist?list=PLS7azqUNoh8vFoYvoNc-ypbRmMDq2HaCN・「大園桃子の動揺」(初回利用)篇・「山下美月の困惑」(ポイント還元)篇・「賀喜遥香の驚愕」(ポイント交換)篇
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芸能 2020年10月15日 12時45分
「コロナ祭りいつまでやんのかな」ボクシング村田諒太の発言に賛否 「トランプさんが感染するなら…」持論を展開
プロボクサーの村田諒太の新型コロナウイルスに関するある発言が、話題になっている。 村田は13日にフェイスブックを更新し、「コロナ祭りいつまでやんのかな」と投稿。アメリカのトランプ大統領が新型コロナウイルスに感染し入院したものの、3日で退院したことに触れ、「世界トップレベルで感染することを気にしているであろうトランプさんが感染するなら、我々一般人にどう防げと…そして3日で退院」「既にこの事実で答えが出ている気がするのだが」とつづった。 >>坂上忍「大人しくしてくんないか」トランプ大統領のコロナ感染“ウソ説”を紹介した『バイキング』が物議 << また、コロナ禍から脱するために現在開発中のワクチンに大きな期待が集まっているが、村田は「ワクチンが出来ればとか言うけど、インフルエンザの予防接種受けた年に15年ぶりにインフルエンザかかった僕としてはワクチンでどうにかなるとも思えないのですが」と自身の経験を踏まえ、過剰な期待を疑問視していた。 この投稿に対し、村田の元には「その通り!不景気による死者の方が多くなってしまいそう」「もう普通の風邪と同じように扱って大騒ぎしないのがいいですね」「新しい生活様式なんかやめて人間らしい生活がしたいです」といった賛同の声が多く集まってるが、一方では、「後遺症にいまも苦しんでる人もいる」「まだウイルスの全貌が分からない以上、油断できない」といった声や、「コロナ祭り」というワードに対し、「前線で戦ってる医療従事者に失礼」「コロナで亡くなった人は祭りで亡くなったわけじゃない」といった苦言も寄せられていた。 長引くコロナ禍で多くの人がストレスを抱えているが、新型コロナウイルスに対する考え方にも変化が見られ始めているようだ。記事内の引用について村田諒太公式フェイスブックより https://www.facebook.com/ryota.murata.official/
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