足袋店として生まれ、現在の社名に変更したムーンスターは、創業140周年を迎える今年、右肩上がりの月と輝く星をイメージしたコミュニケーションロゴマークを採用。ロゴマークは信頼の証(あかし)であり、ロゴマーク付きの商品は購入後6か月間保証。また、ユースカテゴリーに注目し、イベントでもお披露目されたキャラクター「うわばき君」を起用。さらに、各世代から支持を集める3名のトップモデルを「140周年アンバサダー」に起用し、ママ情報誌・ママラブのブロガーたちとのコラボ企画も実施。
さっそうと登壇した3人。富岡は、ムーンスターのうわばきをずっと履いていた思い出を語り、カレンは小学生と幼稚園生の2人の子どもが同社のうわばきを履くのを見て、自身の体験と重なり、「やっぱり、履いているなあ」と、日常で気づいた出来事を紹介。一方、鈴木は、ムーンスターには「うわばきという印象」があったというが、豊富な商品ラインナップを見て驚き、「ギャルにもおすすめです」とうれしそう。3人は、それぞれが製作に関わったムーンスターの特性シューズを履いていたが、鈴木は、星条旗をイメージした厚底のシューズ。「大好きなアメリカ柄を作ることができました」などと、身振り、手振りを交え、熱弁した。
しかし、囲み取材では、鈴木は、靴がうれしくてハイになり過ぎたのか、結婚したいと公言している彼と、つい最近、「けんかをしたんです」とポロリ。意見が衝突し、ぶつかり合って、誤解を生んでしまったとか。ただ、けんかで逆に愛が深まり、お揃いのムーンスターを彼と履いて、「結婚へ向かえそうです!」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)