一宮市経済部競輪場事業課の秦健二課長は「今回はS級S班の一線級メンバーに加え、北京オリンピック銅メダリストの永井清史も参戦します。オリンピックで競輪が話題になっている今こそ、広くファンを開拓するチャンスです。競輪場へ足を運んでいただければ…と期待しています。私たちも売上目標の170億円を達成できるよう頑張ります。ご協力をよろしくお願い致します」と抱負を語った。
また、イベントやファンサービスも盛りだくさん。開催期間中の15日には、今大人気のプロレス団体「ドラゴンゲート」のトークショー&試合が行われるほか、14日には競輪OB選手VS現役競艇選手の模擬レースもある。
なお全国43の競輪場と専用場外59か所(サテライトほか)でも場外発売される。