加藤茶 ドリフ時代の営業ギャラ暴露「1本1800万円」

　5日、日本テレビ「ダウンタウンDX」でお笑いタレントの加藤茶が、ザ・ドリフターズ時代に稼いだ営業のギャラを暴露した。

　昔を振り返る「スター！　あの時私はスゴかった！」のコーナーでは、「加藤茶の44年前はスゴかった！」と紹介。1969年からスタートしたTBS「8時だョ！全員集合」は、日本バラエティ史上最高視聴率50.5%を記録。ドリフのメンバーは瞬く間に人気を博し、伝説的な番組として今でも語り継がれている。

　ただ、意外や意外。国民的人気者となった当時でも営業を続けていたようで、加藤は「あの忙しい時に年間に70〜80本ぐらい」と明かした。ダウンタウンの浜田雅功は「ただねギャラがびっくりする！」ともはや呆れ気味。

　1回の営業は2時間弱と説明し、加藤は「ギャラが1本1800万円」と衝撃暴露。営業だけで年間14億円を稼いでいたという。

　ゲスト出演していた若手芸人のNON STYLEとさらば青春の光は絶叫しながら驚愕。ただ、加藤は「長さんがほとんど持っていったっていう話よ」とリーダー・いかりや長介の名前を出して説明した。