「ダイナマイト関西」は大喜利日本一を決める大会で、バッファロー吾郎Aが中心となり開催、今年で15周年を迎える。ケンコバはこの15年間を振り返り「この大会の間にはAさんの結婚も離婚もありました」とコメント。「いらんことをいわんでいい!」とツッコむAを無視して、「今だからいえますが、元奥さんは一緒にご飯を食べても僕の話でしか笑ってませんでしたから」と暴露した。
Aは今後の希望について、「どこが1番面白いのか、近いうちに事務所対抗もやりたい」とコメント。対戦した事務所について質問されるとケンコバは「じゃあ、オスカープロモーションの上戸彩ちゃんと対決したい」とコメントし、「武井咲ちゃんと戦いたい。無条件で負けますから」と続けてボケた。
また、事務所の後輩であるバイキング・小峠英二と、タレントの坂口杏里の交際開始について報道陣から質問されると、ケンコバは、「あれは僕のおかげ」と豪語。ザコシショウの方を見ながら、「僕が小峠に『あんな芸人とは連絡を取るな』っていったんです。あんなゲスな芸人と連絡を取らなかったから上手くいった」語った。
さらに、先日のテレビの収録で矢口真里が、乳首を摘むようにして、「セクシービーム」をしたことについてのコメントを求められると、「そういう感じがいい」と評価。「(矢口)AVの出たら、気にしないフリをして予約します」と語り、笑いを誘った。(斎藤雅道)