てつやは10月30日にツイッターを更新し、「誕生日はすき家行って、ユニバ行って、ポートレートしてました」と、自身の25歳の誕生日にユーチューバー仲間とUSJを訪れたことを報告。しかし、「ユニバ入ったら速攻で視聴者さんに囲まれちゃって」と同じくUSJを訪れていた人たちにすぐにバレてしまったといい、「スタッフさんに裏に通されたんだけど『君達何者?有名なの?』『YouTuber?有名ってわかってるならこういうとこ来ちゃダメでしょ』ってなぜか怒られてさすがに悲しかったので次の大阪は飛田新地行きます...」と悲しそうにつづっていた。
このツイートに対し、てつやのツイッターには「それは残念すぎる…」「ユニバのスタッフも厳しすぎる」「せっかくの誕生日なのに可哀想」といった同情の声が多く寄せられていたが、一方ネット上には、てつやがUSJでひょう柄服を着て目立つ格好をしていたということから、「変装とかして身バレを抑える努力はすればいいのに」「マスクしたり帽子被ったりすれば?」「囲まれました〜俺らすごくね?って言いたいだけでしょ」という声も散見された。
USJを巡っては、ダウンタウンの浜田雅功が昨年6月に放送された『ごぶごぶ』(毎日放送)内で、プライベートでUSJを訪れた際、『浜田さんだけはご遠慮ください。家族の方はいいんですけど』と言い渡されたことを告白。さらに、KinKi Kidsの堂本光一も先月29日に放送されたラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)で、変装なしでUSJを訪れたところ、入り口の時点でファンにバレてしまい、スタッフによって裏に通されたことを明かしていた。
今回、てつやのツイートによると、スタッフによる対応がかなり厳しかったためにUSJに対する批判も起こっているが、多くの人が訪れるテーマパーク。“変装をしない”という選択肢は、もはやモラル違反となっているのかも知れない。
記事内の引用について
てつや公式ツイッターより https://twitter.com/to_tetsuya