男性国会議員として初めて育休を取ると宣言し、「イクメン議員」として話題になっていた宮崎議員。しかし、その話題は一瞬で消えてしまった。10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、宮崎議員が妻・金子恵美衆議院議員の妊娠中に女性タレントを自宅に連れ込んだと報じられた。“不倫スキャンダル”として各メディアも続々と報道し、騒動に発展している。
矢作は「あれは最悪だな」と宮崎議員を批判し、「一番ヤバいな。イクメン気取って浮気っていう。分かりやすい偽善者」と一刀両断。
宮崎議員は12日、釈明会見を開き、不倫疑惑を正式に認め謝罪。さらに議員辞職する考えも表明した。
おぎやはぎの2人は、宮崎議員が会見で何を話すのか非常に楽しみにしていたが、この不倫スキャンダルを報じた「週刊文春」の取材力に驚きつつ畏怖していた。
矢作は「文春に媚びたい。文春と仲良くしたい。怖すぎて…」と本音を語った。
同誌といえば、ベッキーと「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫スキャンダル、甘利明前経済再生担当大臣の違法献金疑惑、元プロ野球選手・清原和博容疑者の薬物疑惑などのスクープを報じており、その破壊力に芸能人のみならず政界人、財界人を戦々恐々とさせている。