右側の人物にご注目していただきたい。写っている女性と思われる人物が異様にボケており、しかもこの人物の首が下からスッパリと切れている!? のだ。
これは一体、どういうことであろうか? まさか柳ヶ瀬お化け屋敷の前に「生首」が浮かんでいたとでもいうのだろうか?
山口敏太郎事務所はこの写真を大阪で活躍している占い師「八手羅詠天」(やつてらえいてん)氏へ鑑定を依頼した。
「この写真の女性ですが、これは生首ではありません。実在の女性が、写真に映りこんだものです。首が切れているように見えるのは、ブレによる現象です」とのことであった。
首が切れている現象は霊現象ではないとのことであった。しかし、詠天氏が語るところによるとこの写真には別の恐ろしい側面が見える、とのことであった。
「今の写真技術(特にデジカメ)で遠近差はあるにしてもこれだけブレるのは非常に不可解です。それは、この映りこんだ女性に非常に深刻な生霊の影響を受けているようです。
この女性の旦那さんやお父さんに関わる女性の霊ですね。おそらくは、ただの通行人のようですので、偶然写真に映りこんだということでしょう。
撮影された方に原因があるわけでも、何か影響が出るということでもありません。
あまり気にされないほうが良いのですが、やはり気持ち悪いものに変わりはありませんのでお焚きあげされることが良いでしょう」
なお、山口敏太郎事務所のスタッフが詠天氏へ写真を送った際、なぜかネット環境が安定せず、この写真を開かせないかのように邪魔されていたという。
一体、この写真に写った人物は何者だったのだろうか…?
(山口敏太郎事務所)