同イベントでは、海外の映画にもひんぱんに登場する、渋谷駅前スクランブル交差点前の「QFRONT」ビル壁面を利用した大型ビジョン「Q'S EYE(キューズアイ)」の機能更新後のお披露目も行われた。25日から31日までの7日間に渡りデジタルアトラクションを展開する「Q'S EYE渋谷夏祭り」のメインイベントとなるデジタル花火の打ち上げも、連日、「Q'S EYE」のビジョンの中で行われる。リニューアルした「Q'S EYE」は、スマートフォンと連携した双方向コミュニケーションが特徴で、誰でも自宅から、スマホ経由でアプリを利用して、「Q'S EYE」にデジタル花火を打ち上げることも可能。
夏祭りの開幕イベントに合わせ、涼しげな浴衣姿で登場したユッキーナ。渋谷のショップで店員をしていたときにスカウトされモデルになった思い出を紹介し、「センター街で育ちました」と渋谷への愛着を語った。夏になると「街にくり出したくなりますね」とヤンキー魂(?)をのぞかせるも、「もう、お母さんだから」と、しっとりとした笑み。来月、長女が1歳の誕生日を迎え、「いろいろ考えています」と母親の顔を見せた。また、報道されている“離婚危機”については、「ヤフーニュースになってしまいまして。離婚危機みたいになってしまったんです。大げさになっちゃって。本人はそのつもりはなかったんですけど…、すみません」と苦笑い。渋谷デートで仲直りする? と尋ねられるも、「渋谷デートで仲直りするような(キャラの)夫婦じゃないんですけど、それでもいいです」と“ユッキーナ節”で答えた。その後、小森に関する質問が出たが、質問の途中で時間切れになってしまい、ユッキーナは、「すいません」と質問者であるレポーターを気遣いながらステージを後にした。(竹内みちまろ)